JPS624663Y2 - - Google Patents
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- JPS624663Y2 JPS624663Y2 JP19341281U JP19341281U JPS624663Y2 JP S624663 Y2 JPS624663 Y2 JP S624663Y2 JP 19341281 U JP19341281 U JP 19341281U JP 19341281 U JP19341281 U JP 19341281U JP S624663 Y2 JPS624663 Y2 JP S624663Y2
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- throttle valve
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- gas recirculation
- exhaust
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- 239000007789 gas Substances 0.000 description 35
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N nitrogen oxide Inorganic materials O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 20
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
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- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はデイーゼルエンジンの排気還流装置に
関するものである。
関するものである。
自動車等のエンジンにおける大気汚染対策の一
つとして、排気ガスの一部を吸気側に還流し、燃
焼温度を下げることにより、窒素酸化物
(NOx)の発生を抑制する排気還流装置があり、
該装置は、ガソリンエンジンだけでなくデイーゼ
ルエンジンにも採用されつつある。
つとして、排気ガスの一部を吸気側に還流し、燃
焼温度を下げることにより、窒素酸化物
(NOx)の発生を抑制する排気還流装置があり、
該装置は、ガソリンエンジンだけでなくデイーゼ
ルエンジンにも採用されつつある。
従来、デイーゼルエンジンの排気還流装置とし
ては、吸気通路と排気通路とを連通する排気還流
通路を設けるとともに、排気ガスの還流を容易に
するため吸気通路の排気還流通路開口部より上流
に絞り弁を設け、排気還流時に該絞り弁を一定開
度だけ閉じるようにしたものが一般に知られてい
る。ところが、この構造では排気還流の制御が難
しく、吸気を絞りすぎてエンジン回転に支障を生
じたり、逆に絞り不足により排気還流効果が低下
したりする弊害が往々にしてあつた。また、実公
昭53−19299号公報に見られるように、排気還流
通路に固定絞りを設けるとともに、吸気通路の排
気還流通路開口部より上流に設けた絞り弁を燃料
ポンプレバーと同期して作動するようにしたもの
がある。しかし、この構造によつても、低負荷時
に吸気が絞られすぎてエンジン回転に支障を生じ
る虞れがあり、また、排気還流を行うべき運転域
でも負荷が高くなるにつれて排気還流量が少なく
なり、窒素酸化物(NOx)を充分低減できなく
なる等の欠点があつた。
ては、吸気通路と排気通路とを連通する排気還流
通路を設けるとともに、排気ガスの還流を容易に
するため吸気通路の排気還流通路開口部より上流
に絞り弁を設け、排気還流時に該絞り弁を一定開
度だけ閉じるようにしたものが一般に知られてい
る。ところが、この構造では排気還流の制御が難
しく、吸気を絞りすぎてエンジン回転に支障を生
じたり、逆に絞り不足により排気還流効果が低下
したりする弊害が往々にしてあつた。また、実公
昭53−19299号公報に見られるように、排気還流
通路に固定絞りを設けるとともに、吸気通路の排
気還流通路開口部より上流に設けた絞り弁を燃料
ポンプレバーと同期して作動するようにしたもの
がある。しかし、この構造によつても、低負荷時
に吸気が絞られすぎてエンジン回転に支障を生じ
る虞れがあり、また、排気還流を行うべき運転域
でも負荷が高くなるにつれて排気還流量が少なく
なり、窒素酸化物(NOx)を充分低減できなく
なる等の欠点があつた。
なお、ガソリンエンジンに用いられている排気
還流装置には、種々の運転状態に応じて高精度に
排気還流量を制御するようにしたものがあるが、
かかる装置は構造が非常に複雑でコストが高くつ
き、ガソリンエンジンの場合ほどには高精度の制
御が要求されないデイーゼルエンジンにおいてこ
のような複雑な構造の装置を用いることは、経済
性等の面から好ましくない。
還流装置には、種々の運転状態に応じて高精度に
排気還流量を制御するようにしたものがあるが、
かかる装置は構造が非常に複雑でコストが高くつ
き、ガソリンエンジンの場合ほどには高精度の制
御が要求されないデイーゼルエンジンにおいてこ
のような複雑な構造の装置を用いることは、経済
性等の面から好ましくない。
本考案はこれの事情に鑑み、簡単な構造により
ながら、窒素酸化物(NOx)を充分に低減し、
かつ、エンジン性能を良好に保つように、排気還
流量を適正に制御することのできるデイーゼルエ
ンジンの排気還流装置を提供するものである。
ながら、窒素酸化物(NOx)を充分に低減し、
かつ、エンジン性能を良好に保つように、排気還
流量を適正に制御することのできるデイーゼルエ
ンジンの排気還流装置を提供するものである。
すなわち、本考案のデイーゼルエンジンの排気
還流装置は、排気還流通路を開閉する排気還流弁
と、吸気通路の排気還流通路開口部より上流に設
けた絞り弁を所定開度閉じる方向に駆動するアク
チユエータと、排気還流弁およびアクチユエータ
に作動信号を出力する制御回路と、絞り弁下流の
吸気通路圧力に応じて上記アクチユエータによる
絞り開度を補正する補正装置とを備え、該補正装
置によりアクチユエータ作動時に絞り弁下流の吸
気通路圧力をほゞ一定に保持する構成としたもの
である。
還流装置は、排気還流通路を開閉する排気還流弁
と、吸気通路の排気還流通路開口部より上流に設
けた絞り弁を所定開度閉じる方向に駆動するアク
チユエータと、排気還流弁およびアクチユエータ
に作動信号を出力する制御回路と、絞り弁下流の
吸気通路圧力に応じて上記アクチユエータによる
絞り開度を補正する補正装置とを備え、該補正装
置によりアクチユエータ作動時に絞り弁下流の吸
気通路圧力をほゞ一定に保持する構成としたもの
である。
以下、本考案の実施例を図面によつてて説明す
る。
る。
第1図において、1はデイーゼルエンジン本
体、2は吸気通路、3は排気通路、4は排気通路
3と吸気通路2とを連通する排気還流通路であ
る。該排気還流通路4は、該通路4中に設けた弁
体5aとダイアフラム式の弁体作動部5bとから
なる排気還流弁5により開閉される。また、吸気
通路2における排気還流通路4の開口部より上流
には絞り弁6が設けられている。この絞り弁6
は、後に詳述するアクチユエータ8と補正装置9
とを組合わせた絞り弁作動補正装置7にロツド1
0を介して接続されている。
体、2は吸気通路、3は排気通路、4は排気通路
3と吸気通路2とを連通する排気還流通路であ
る。該排気還流通路4は、該通路4中に設けた弁
体5aとダイアフラム式の弁体作動部5bとから
なる排気還流弁5により開閉される。また、吸気
通路2における排気還流通路4の開口部より上流
には絞り弁6が設けられている。この絞り弁6
は、後に詳述するアクチユエータ8と補正装置9
とを組合わせた絞り弁作動補正装置7にロツド1
0を介して接続されている。
上記排気還流弁5の弁体作動部5bおよび絞り
弁作動用のアクチユエータ8は、これらの駆動源
となるバキユームポンプ11に、バキユーム導入
用通路12および該通路12からの分岐通路12
a,12bを介して接続されている。上記バキユ
ーム導入用通路12中には、該通路12を大気に
開放する状態とバキユームポンプ11に連通する
状態とに切替える三方電磁弁13を介設してい
る。また、該通路12のアキユムレータ8への分
岐通路12bにはオリフイス14を設けている。
弁作動用のアクチユエータ8は、これらの駆動源
となるバキユームポンプ11に、バキユーム導入
用通路12および該通路12からの分岐通路12
a,12bを介して接続されている。上記バキユ
ーム導入用通路12中には、該通路12を大気に
開放する状態とバキユームポンプ11に連通する
状態とに切替える三方電磁弁13を介設してい
る。また、該通路12のアキユムレータ8への分
岐通路12bにはオリフイス14を設けている。
15は排気還流弁5およびアクチユエータ8に
対する作動信号を出力する制御回路で、その作動
信号は上記三方電磁弁13に送られ、これによつ
て、バキユーム導入用通路12がバキユームポン
プ11に連通する状態に三方電磁弁13が切替え
られるようにしている。該制御回路15は排気還
流を行わせるに適当な運転状態のとき作動信号を
発生する。例えば、アクセルもしくは燃料ポンプ
レバーのポジシヨン等によつて負荷を検出する負
荷センサー16とエンジン回転数センサー17と
からの信号に基づき、負荷およびエンジン回転数
が所定値以下の市街地走行に相当する運転域では
作動信号を発生して排気還流を行わせ、所定値以
上の高負荷域および高速回転域では排気還流を行
わせないようにしている。
対する作動信号を出力する制御回路で、その作動
信号は上記三方電磁弁13に送られ、これによつ
て、バキユーム導入用通路12がバキユームポン
プ11に連通する状態に三方電磁弁13が切替え
られるようにしている。該制御回路15は排気還
流を行わせるに適当な運転状態のとき作動信号を
発生する。例えば、アクセルもしくは燃料ポンプ
レバーのポジシヨン等によつて負荷を検出する負
荷センサー16とエンジン回転数センサー17と
からの信号に基づき、負荷およびエンジン回転数
が所定値以下の市街地走行に相当する運転域では
作動信号を発生して排気還流を行わせ、所定値以
上の高負荷域および高速回転域では排気還流を行
わせないようにしている。
前記の絞り弁作動補正装置7は、第2図に詳し
く示すように、第1ダイアフラム81により第1
大気室82と第1負圧室83とを仕切り、かつ、
第1負圧室83を前記バキユーム導入用通路12
の分岐通路12bに持続してなるアクチユエータ
8と、第2ダイアフラム91により第2負圧室92
と第2大気室93とを画成し、かつ、第2負圧室
92を前記絞り弁6下流の吸気通路2に連通路9
4を介して連通させてなる補正装置9とを、一括
に装備している。上記第1負圧室83と第2負圧
室92とは固定仕切壁71を介して隣接してい
る。また、第1、第2各ダイアフラム81,91
は、固定仕切壁71を貫通するロツド72により
互いに連結され、かつ、前記絞り弁6にロツド1
0を介して連結されている。こうして、上記アク
チユエータ8においては、その第1負圧室83に
バキユームポンプ11からの負圧が導入された
時、矢印イで示す如く絞り弁6を閉じる方向に第
1ダイアフラム81を一定量作動させる。一方、
補正装置9においては、絞り弁6下流の吸気通路
2から第2負圧室92に導入される吸気負圧に応
じ、該吸気負圧が高くなるにつれて、矢印ロで示
す如く絞り弁6を開く方向に第2ダイアフラム9
1を作動するように構成している。また、第2大
気室93には、吸気負圧設定値調節用ろのばね9
5が装備されている。
く示すように、第1ダイアフラム81により第1
大気室82と第1負圧室83とを仕切り、かつ、
第1負圧室83を前記バキユーム導入用通路12
の分岐通路12bに持続してなるアクチユエータ
8と、第2ダイアフラム91により第2負圧室92
と第2大気室93とを画成し、かつ、第2負圧室
92を前記絞り弁6下流の吸気通路2に連通路9
4を介して連通させてなる補正装置9とを、一括
に装備している。上記第1負圧室83と第2負圧
室92とは固定仕切壁71を介して隣接してい
る。また、第1、第2各ダイアフラム81,91
は、固定仕切壁71を貫通するロツド72により
互いに連結され、かつ、前記絞り弁6にロツド1
0を介して連結されている。こうして、上記アク
チユエータ8においては、その第1負圧室83に
バキユームポンプ11からの負圧が導入された
時、矢印イで示す如く絞り弁6を閉じる方向に第
1ダイアフラム81を一定量作動させる。一方、
補正装置9においては、絞り弁6下流の吸気通路
2から第2負圧室92に導入される吸気負圧に応
じ、該吸気負圧が高くなるにつれて、矢印ロで示
す如く絞り弁6を開く方向に第2ダイアフラム9
1を作動するように構成している。また、第2大
気室93には、吸気負圧設定値調節用ろのばね9
5が装備されている。
なお、第1図において、20は過給機で、排気
通路3に設けたタービン21と、吸気通路2に設
けたブロアー22と、これらを連結する軸23と
を有し、排気ガス流によつてタービン21が回転
し、これに連動してブロアー22が回転すること
により吸気過給を行うように構成されている。ま
た、24は排気通路3に設けたタービン21をバ
イパスする通路、25は該バイパス通路24を開
閉するパイパス弁、26は過給圧が所定値以上に
なつたときパイパス弁25を開くダイアフラム装
置で、これらにより、過給圧が所定値以上になら
ないよう制御する過給圧制御装置を構成してい
る。
通路3に設けたタービン21と、吸気通路2に設
けたブロアー22と、これらを連結する軸23と
を有し、排気ガス流によつてタービン21が回転
し、これに連動してブロアー22が回転すること
により吸気過給を行うように構成されている。ま
た、24は排気通路3に設けたタービン21をバ
イパスする通路、25は該バイパス通路24を開
閉するパイパス弁、26は過給圧が所定値以上に
なつたときパイパス弁25を開くダイアフラム装
置で、これらにより、過給圧が所定値以上になら
ないよう制御する過給圧制御装置を構成してい
る。
次に、排気還流装置の作用を説明する。
負荷センサー16および回転数センサー17か
らの検出信号に基づいて前記制御回路15から作
動信号が出力されたとき、これに応じて前記三方
電磁弁13が切替わり、バキユームポンプ11に
よる負圧が排気還流弁5の弁体作動部5bおよび
アクチユエータ8の第1負圧室83に与えられ
る。これによつて、排気還流通路4が開かれると
ともに、前記絞り弁6が所定開度閉じられる。こ
うして、排気還流時には絞り弁6によりある程度
吸気通路2が絞られ、絞り弁6下流の吸気通路圧
力が低くなつて、排気ガスの還流が助勢される。
らの検出信号に基づいて前記制御回路15から作
動信号が出力されたとき、これに応じて前記三方
電磁弁13が切替わり、バキユームポンプ11に
よる負圧が排気還流弁5の弁体作動部5bおよび
アクチユエータ8の第1負圧室83に与えられ
る。これによつて、排気還流通路4が開かれると
ともに、前記絞り弁6が所定開度閉じられる。こ
うして、排気還流時には絞り弁6によりある程度
吸気通路2が絞られ、絞り弁6下流の吸気通路圧
力が低くなつて、排気ガスの還流が助勢される。
この場合、絞り弁6が絞られすぎてその下流の
吸気通路2内の負圧が大きくなると、この負圧が
前記補正装置9の第2負圧室92において第2ダ
イアフラム91に作用し、第2ダイアフラム91
が第2負圧室92側に引かれることにより、絞り
弁6が開弁方向に作動される。また、絞り弁6が
開かれるにつれて、その下流の吸気通路2から上
記第2負圧室92に導入される負圧が小さくなる
と、アクチユエータ8の第1負圧室83から第1
ダイアフラム81に作用している吸引力により、
絞り弁6が閉弁方向に作動される。このようにし
て、バキユームポンプ11により上記第1負圧室
83に与えられる一定の負圧と、前記ばね95の
弾発力と、絞り弁6下流の吸気通路2から上記第
2負圧室92に導入される吸気負圧とがつり合う
状態に絞り弁6の開度が補正され、絞り弁6下流
の吸気負圧がほゞ一定に保たれることとなる。従
つて、上記ばね95の弾発力を予め適度に設定し
ておけば、アクチユエータ8の作動時に、エンジ
ンの回転に支障なく、かつ、窒素酸化物
(NOx)を低減するに好ましい排気還流量が得ら
れる状態に、絞り弁6下流の吸気負圧を維持する
ことができる。
吸気通路2内の負圧が大きくなると、この負圧が
前記補正装置9の第2負圧室92において第2ダ
イアフラム91に作用し、第2ダイアフラム91
が第2負圧室92側に引かれることにより、絞り
弁6が開弁方向に作動される。また、絞り弁6が
開かれるにつれて、その下流の吸気通路2から上
記第2負圧室92に導入される負圧が小さくなる
と、アクチユエータ8の第1負圧室83から第1
ダイアフラム81に作用している吸引力により、
絞り弁6が閉弁方向に作動される。このようにし
て、バキユームポンプ11により上記第1負圧室
83に与えられる一定の負圧と、前記ばね95の
弾発力と、絞り弁6下流の吸気通路2から上記第
2負圧室92に導入される吸気負圧とがつり合う
状態に絞り弁6の開度が補正され、絞り弁6下流
の吸気負圧がほゞ一定に保たれることとなる。従
つて、上記ばね95の弾発力を予め適度に設定し
ておけば、アクチユエータ8の作動時に、エンジ
ンの回転に支障なく、かつ、窒素酸化物
(NOx)を低減するに好ましい排気還流量が得ら
れる状態に、絞り弁6下流の吸気負圧を維持する
ことができる。
本考案装置の具体的構造は上記実施例に限定さ
れず、種々変更可能である。
れず、種々変更可能である。
例えば、絞り弁作動用のアクチユエータ8およ
び補正装置9は第3図に示すように構成すること
もできる。すなわち、同図では、アクチユエータ
8のダイアフラム81′をロツド10を介して絞
り弁6に連結し、その負圧室83′をバキユーム
導入用通路12′に接続するとともに、補正装置
として、上記バキユーム導入用通路12′から分
岐して大気に開口したリーク通路96と、該リー
ク通路96中に配置した弁体97と、絞り弁6下
流の吸気負圧に応じて上記弁体97を作動する補
正用ダイアフラム装置98とを配備している。そ
して、上記補正用ダイアフラム装置98の負圧室
98aに連通路99を介して導入される吸気負圧
に応じ、上記リーク通路96からのリーク量を制
御するようにしている。この構造によつても、ア
クチユエータ作動時に、アクチユエータ8の負圧
室83′の圧力が制御された絞り弁6の開度が補
正されることにより、絞り弁6の下流の吸気負圧
がほゞ一定に保たれ、かつ、アクチユエータ8お
よび補正用ダイアフラム装置98に設けたばね8
4,98bにより上記吸気負圧を適度に設定して
おくことができる。
び補正装置9は第3図に示すように構成すること
もできる。すなわち、同図では、アクチユエータ
8のダイアフラム81′をロツド10を介して絞
り弁6に連結し、その負圧室83′をバキユーム
導入用通路12′に接続するとともに、補正装置
として、上記バキユーム導入用通路12′から分
岐して大気に開口したリーク通路96と、該リー
ク通路96中に配置した弁体97と、絞り弁6下
流の吸気負圧に応じて上記弁体97を作動する補
正用ダイアフラム装置98とを配備している。そ
して、上記補正用ダイアフラム装置98の負圧室
98aに連通路99を介して導入される吸気負圧
に応じ、上記リーク通路96からのリーク量を制
御するようにしている。この構造によつても、ア
クチユエータ作動時に、アクチユエータ8の負圧
室83′の圧力が制御された絞り弁6の開度が補
正されることにより、絞り弁6の下流の吸気負圧
がほゞ一定に保たれ、かつ、アクチユエータ8お
よび補正用ダイアフラム装置98に設けたばね8
4,98bにより上記吸気負圧を適度に設定して
おくことができる。
また、排気還流弁5の構造も前記実施例に限定
されず、例えば図示しないが、弁体作動部を排気
通路に連通させて排気圧力に応動し得るように
し、かつ、その連通用通路中に電磁弁を設け、前
記制御回路15からの作動信号があつたとき上記
電磁弁が開いて排気圧力を弁体作動部に導入し、
これによつて排気還流通路を開くようにしてもよ
い。
されず、例えば図示しないが、弁体作動部を排気
通路に連通させて排気圧力に応動し得るように
し、かつ、その連通用通路中に電磁弁を設け、前
記制御回路15からの作動信号があつたとき上記
電磁弁が開いて排気圧力を弁体作動部に導入し、
これによつて排気還流通路を開くようにしてもよ
い。
以上説明したように、本考案のデイーゼルエン
ジンの排気還流装置は、排気還流通路が開かれる
とき、排気通路の排気還流通路開口部より上流に
設けた絞り弁がアクチユエータによつて所定開度
閉じられるとともに、絞り弁下流の吸気通路圧力
に応じて絞り弁開度を補正する補正装置により、
アクチユエータ作動時に絞り弁下流の吸気通路圧
力がほゞ一定に保持されるようにしているため、
簡単な構造によりながら、排気還流が行われる運
転域では絞り弁下流の吸気通路内を常に適正な圧
力に維持することができ、効果的な排気還流を行
わせることができるものである。
ジンの排気還流装置は、排気還流通路が開かれる
とき、排気通路の排気還流通路開口部より上流に
設けた絞り弁がアクチユエータによつて所定開度
閉じられるとともに、絞り弁下流の吸気通路圧力
に応じて絞り弁開度を補正する補正装置により、
アクチユエータ作動時に絞り弁下流の吸気通路圧
力がほゞ一定に保持されるようにしているため、
簡単な構造によりながら、排気還流が行われる運
転域では絞り弁下流の吸気通路内を常に適正な圧
力に維持することができ、効果的な排気還流を行
わせることができるものである。
第1図は本考案装置の実施例を示す概略図、第
2図は絞り弁作動用のアクチユエータおよび補正
装置の拡大図、第3図はアクチユエータおよび補
正装置の別の実施例を示す拡大図である。 1……デイーゼルエンジン本体、2……吸気通
路、3……排気通路、4……排気還流通路、5…
…排気還流弁、6……絞り弁、8……アクチユエ
ータ、9……補正装置、15……制御回路。
2図は絞り弁作動用のアクチユエータおよび補正
装置の拡大図、第3図はアクチユエータおよび補
正装置の別の実施例を示す拡大図である。 1……デイーゼルエンジン本体、2……吸気通
路、3……排気通路、4……排気還流通路、5…
…排気還流弁、6……絞り弁、8……アクチユエ
ータ、9……補正装置、15……制御回路。
Claims (1)
- エンジンの排気通路と吸気通路とを連通する排
気還流通路を備えるとともに、吸気通路の該排気
還流通路開口部より上流に絞り弁を配設し、排気
還流時に該絞り弁を所定開度閉じる構成としてな
るデイーゼルエンジンの排気還流装置において、
排気還流通路を開閉する排気還流弁と、上記絞り
弁を所定開度閉じる方向に駆動するアクチユエー
タと、上記排気還流弁およびアクチユエータに作
動信号を出力する制御回路と、上記絞り弁下流の
吸気通路圧力に応じて上記アクチユエータによる
絞り弁開度を補正する補正装置とを備え、該補正
装置によりアクチユエータ作動時に絞り弁下流の
吸気通路圧力をほゞ一定に保持する構成としたこ
とを特徴とするデイーゼルエンジンの排気還流装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19341281U JPS58100250U (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ディ−ゼルエンジンの排気還流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19341281U JPS58100250U (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ディ−ゼルエンジンの排気還流装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100250U JPS58100250U (ja) | 1983-07-07 |
| JPS624663Y2 true JPS624663Y2 (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=30106767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19341281U Granted JPS58100250U (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ディ−ゼルエンジンの排気還流装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58100250U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4043104B2 (ja) * | 1998-07-21 | 2008-02-06 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 排気循環装置 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP19341281U patent/JPS58100250U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58100250U (ja) | 1983-07-07 |
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