JPS624697Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS624697Y2 JPS624697Y2 JP1982059602U JP5960282U JPS624697Y2 JP S624697 Y2 JPS624697 Y2 JP S624697Y2 JP 1982059602 U JP1982059602 U JP 1982059602U JP 5960282 U JP5960282 U JP 5960282U JP S624697 Y2 JPS624697 Y2 JP S624697Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- fuel injection
- engine
- primary
- spark plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、各燃焼室の混合気の着火を2つの点
火プラグにより行なう2点プラグ式燃料噴射エン
ジンの点火装置(イグナイタ)の故障検出装置に
関する。
火プラグにより行なう2点プラグ式燃料噴射エン
ジンの点火装置(イグナイタ)の故障検出装置に
関する。
2点火プラグ式燃料噴射エンジンでは、一次点
火信号を発生する2つの点火装置が設けられ、各
燃焼室に設けられている2つの点火プラグが2つ
の点火装置の一方および他方へそれぞれ接続され
ている。従来の2点火プラグ式燃料噴射エンジン
では一方の点火装置が故障して、各燃焼室の混合
気の着火が唯一の点火プラグにより行なわれるよ
うになつても運転者がその故障を実感として認知
することが困難であり、故障が長く放置されたま
まエンジンが運転されていた。しかし、2点火プ
ラグ式エンジンにおいて各燃焼室への混合気の着
火が1つの点火プラグにより行なわれるようにな
ると、燃焼が遅くなり、エンジンの高回転速度の
期間中に排気温度が許容量を越え、触媒の過熱と
いう事態が起こる。
火信号を発生する2つの点火装置が設けられ、各
燃焼室に設けられている2つの点火プラグが2つ
の点火装置の一方および他方へそれぞれ接続され
ている。従来の2点火プラグ式燃料噴射エンジン
では一方の点火装置が故障して、各燃焼室の混合
気の着火が唯一の点火プラグにより行なわれるよ
うになつても運転者がその故障を実感として認知
することが困難であり、故障が長く放置されたま
まエンジンが運転されていた。しかし、2点火プ
ラグ式エンジンにおいて各燃焼室への混合気の着
火が1つの点火プラグにより行なわれるようにな
ると、燃焼が遅くなり、エンジンの高回転速度の
期間中に排気温度が許容量を越え、触媒の過熱と
いう事態が起こる。
本考案の目的は、従来の2点火プラグ式燃料噴
射エンジンに特別な素子および装置を付加するこ
となく、いずれかの点火装置に故障が起きた場合
に速やかにその故障を運転者に認知させることが
できる2点火プラグ式燃料噴射エンジン用点火装
置に故障検出装置を提供することである。
射エンジンに特別な素子および装置を付加するこ
となく、いずれかの点火装置に故障が起きた場合
に速やかにその故障を運転者に認知させることが
できる2点火プラグ式燃料噴射エンジン用点火装
置に故障検出装置を提供することである。
この目的を達成するために本考案の2点火プラ
グ式燃料噴射エンジン用点火装置に故障検出装置
によれば、一方の点火装置の一次点火信号が燃料
噴射制御用コンピユータへその入力信号として送
られ、他方の点火装置の一次点火信号が回転速度
計へその入力信号として送られている。
グ式燃料噴射エンジン用点火装置に故障検出装置
によれば、一方の点火装置の一次点火信号が燃料
噴射制御用コンピユータへその入力信号として送
られ、他方の点火装置の一次点火信号が回転速度
計へその入力信号として送られている。
図面を参照して本考案の実施例を説明する。
エンジン1の各燃焼室2は、シリンダヘツド
3、シリンダブロツク4、およびピストン5によ
り画定され、2つの点火プラグ6a,6bが設け
られている。2つの点火系統の構成は等しいの
で、一方の点火系統のみを説明し、他方の点火系
統は、一方の点火系統と同一の数字に添字bを付
けた付号で指示して説明は省略する。点火装置1
0aは、駆動回路11aによりオン、オフされる
エミツタ接地のパワトランジスタ12aを最終段
にもつている。点火コイル13aは、所定の電圧
端子14aに接続されており、一次側コイル15
aに流れる一次点火電流をパワトランジスタ12
aによりオンオフ制御する一方の点火プラグ6a
は一方の配電器19a介して一方の点火コイル1
3aの二次側コイル20aへ接続され、他方の点
火プラグ6bは他方の配電器19bを介して他方
の点火コイル13bの二次側コイル20bへ接続
されている。一次点火信号はパワトランジスタ1
2a,12bのコレクタに生じる。パワトランジ
スタ12a,12bがオンからオフへ変化する
と、一次側コイル15a,15bに流れている点
火一次電流が消失し、これに伴つて高圧の点火二
次電圧が二次側コイル20a,20bに発生し、
点火プラグ6a,6bにおいて火花放電が発生す
る。
3、シリンダブロツク4、およびピストン5によ
り画定され、2つの点火プラグ6a,6bが設け
られている。2つの点火系統の構成は等しいの
で、一方の点火系統のみを説明し、他方の点火系
統は、一方の点火系統と同一の数字に添字bを付
けた付号で指示して説明は省略する。点火装置1
0aは、駆動回路11aによりオン、オフされる
エミツタ接地のパワトランジスタ12aを最終段
にもつている。点火コイル13aは、所定の電圧
端子14aに接続されており、一次側コイル15
aに流れる一次点火電流をパワトランジスタ12
aによりオンオフ制御する一方の点火プラグ6a
は一方の配電器19a介して一方の点火コイル1
3aの二次側コイル20aへ接続され、他方の点
火プラグ6bは他方の配電器19bを介して他方
の点火コイル13bの二次側コイル20bへ接続
されている。一次点火信号はパワトランジスタ1
2a,12bのコレクタに生じる。パワトランジ
スタ12a,12bがオンからオフへ変化する
と、一次側コイル15a,15bに流れている点
火一次電流が消失し、これに伴つて高圧の点火二
次電圧が二次側コイル20a,20bに発生し、
点火プラグ6a,6bにおいて火花放電が発生す
る。
パワトランジスタ12aのコレクタは抵抗21
aを介して燃料噴射制御用コンピユータ24の入
力端子へ接続されている。燃料噴射制御用コンピ
ユータ24は、エアフローメータおよびクランク
信号から燃料噴射量および燃料噴射時期を算出
し、吸気ポート近傍の燃料噴射弁25へ燃料噴射
パルスを送るが、一次点火信号の入力が消失する
と、燃料噴射弁25への燃料噴射パルスの出力は
直ちに中止する機能をもつ。燃料噴射制御用コン
ピユータへ送られる一次点火信号は点火が実際に
あつたことを示す実点火信号としての役目をも
つ。パワトランジスタ12bのコレクタは抵抗2
1bを介してエンジン回転速度計(タコメータ)
26の入力端子へ接続されている。従来の2点火
プラグ式燃料噴射エンジンでは一方の点火装置に
おける一次点火信号が燃料噴射制御用コンピユー
タ24およびエンジン回転速度計26の両方へ送
られており、本発明では、燃料噴射制御用コンピ
ユータ24およびエンジン回転速度計26はそれ
ぞれの点火装置10a,10bから一次点火信号
を入力として受ける。
aを介して燃料噴射制御用コンピユータ24の入
力端子へ接続されている。燃料噴射制御用コンピ
ユータ24は、エアフローメータおよびクランク
信号から燃料噴射量および燃料噴射時期を算出
し、吸気ポート近傍の燃料噴射弁25へ燃料噴射
パルスを送るが、一次点火信号の入力が消失する
と、燃料噴射弁25への燃料噴射パルスの出力は
直ちに中止する機能をもつ。燃料噴射制御用コン
ピユータへ送られる一次点火信号は点火が実際に
あつたことを示す実点火信号としての役目をも
つ。パワトランジスタ12bのコレクタは抵抗2
1bを介してエンジン回転速度計(タコメータ)
26の入力端子へ接続されている。従来の2点火
プラグ式燃料噴射エンジンでは一方の点火装置に
おける一次点火信号が燃料噴射制御用コンピユー
タ24およびエンジン回転速度計26の両方へ送
られており、本発明では、燃料噴射制御用コンピ
ユータ24およびエンジン回転速度計26はそれ
ぞれの点火装置10a,10bから一次点火信号
を入力として受ける。
一方の点火装置10aが故障により一次点火信
号を発生しなくなると、一方の点火プラグ6aの
火花放電が中止されるとともに、燃料噴射制御用
コンピユータ24における一次点火信号の入力が
中止される。この結果、燃料噴射制御用コンピユ
ータ24は燃料噴射弁25への燃料噴射パルスの
出力を中止するので、エンジンの運転が中止さ
れ、運転者は異常に気付く。
号を発生しなくなると、一方の点火プラグ6aの
火花放電が中止されるとともに、燃料噴射制御用
コンピユータ24における一次点火信号の入力が
中止される。この結果、燃料噴射制御用コンピユ
ータ24は燃料噴射弁25への燃料噴射パルスの
出力を中止するので、エンジンの運転が中止さ
れ、運転者は異常に気付く。
他方の点火装置10bが故障により一次点火信
号を発生しなくなると、他方の点火プラグ6bの
火花放電が中止されるとともに、エンジン回転速
度計26における一次点火信号の入力が中止され
る。この結果、エンジン回転速度計26の表示が
零となるので、運転者は異常に気付くことができ
る。
号を発生しなくなると、他方の点火プラグ6bの
火花放電が中止されるとともに、エンジン回転速
度計26における一次点火信号の入力が中止され
る。この結果、エンジン回転速度計26の表示が
零となるので、運転者は異常に気付くことができ
る。
このように本考案によれば、2つの点火装置の
一次点火信号がそれぞれ燃料噴射制御用コンピユ
ータおよびエンジン回転速度計の入力として用い
られ、いずれか一方の点火装置が故障により点火
一次信号を発生しなくなると、燃料噴射の中断に
よりエンジン回転が中止されるか、エンジン回転
速度計の表示値が零となるので、異常の発生が運
転者に速やかに認知され、いずれか一方の点火プ
ラグによる着火が中止されたままエンジン運転が
継続されるという事態を回避することができる。
一次点火信号がそれぞれ燃料噴射制御用コンピユ
ータおよびエンジン回転速度計の入力として用い
られ、いずれか一方の点火装置が故障により点火
一次信号を発生しなくなると、燃料噴射の中断に
よりエンジン回転が中止されるか、エンジン回転
速度計の表示値が零となるので、異常の発生が運
転者に速やかに認知され、いずれか一方の点火プ
ラグによる着火が中止されたままエンジン運転が
継続されるという事態を回避することができる。
図面は本考案の実施例の構成図である。
1……エンジン、2……燃焼室、6a,6b…
…点火プラグ、10a,10b……点火装置、2
4……燃料噴射制御用コンピユータ、26……エ
ンジン回転速度計。
…点火プラグ、10a,10b……点火装置、2
4……燃料噴射制御用コンピユータ、26……エ
ンジン回転速度計。
Claims (1)
- エンジンの運転状態に応じて燃料を噴射する燃
料噴射弁を有し、各燃焼室に各々独立してスパー
クを発生する2個の点火プラグを設けた2点火プ
ラグ式燃料噴射エンジンにおいて、一次点火信号
を発生する2個の点火装置を独立して設け、各々
の点火装置を第1及び第2点火コイルの一次側巻
線にそれぞれ接続すると共に、前記2個の点火プ
ラグの各々を前記第1及び第2点火コイルの二次
側巻線にそれぞれ接続し、一方の点火装置の一次
点火信号を燃料噴射制御用コンピユータに入力
し、他方の点火装置の一次点火信号を回転速度計
に入力するように構成し、いずれからの点火装置
に故障が生じた場合前記燃料噴射弁あるいは前記
回転速度計の駆動を停止させることを特徴とする
2点火プラグ式燃料噴射エンジン用点火装置の故
障検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5960282U JPS58162286U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 2点火プラグ式燃料噴射エンジン用点火装置の故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5960282U JPS58162286U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 2点火プラグ式燃料噴射エンジン用点火装置の故障検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162286U JPS58162286U (ja) | 1983-10-28 |
| JPS624697Y2 true JPS624697Y2 (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=30069900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5960282U Granted JPS58162286U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 2点火プラグ式燃料噴射エンジン用点火装置の故障検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58162286U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5257777B2 (ja) * | 2009-01-28 | 2013-08-07 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
| JP2017218956A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | ダイヤモンド電機株式会社 | 内燃機関用の点火装置 |
| JP2017218955A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | ダイヤモンド電機株式会社 | 内燃機関用の点火装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5813110Y2 (ja) * | 1975-03-19 | 1983-03-14 | トヨタ自動車株式会社 | エンジンシツカヨチソウチ |
| JPS521338A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 | Hitachi Ltd | Ignition miss detecting apparatus |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP5960282U patent/JPS58162286U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58162286U (ja) | 1983-10-28 |
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