JPS6247110A - 電解コンデンサ用アルミニウムクラツド箔 - Google Patents
電解コンデンサ用アルミニウムクラツド箔Info
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- JPS6247110A JPS6247110A JP18696485A JP18696485A JPS6247110A JP S6247110 A JPS6247110 A JP S6247110A JP 18696485 A JP18696485 A JP 18696485A JP 18696485 A JP18696485 A JP 18696485A JP S6247110 A JPS6247110 A JP S6247110A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、電解コンデンサの極板に用いられるアルミ
ニウムクラッド箔に関するものであり、さらに詳細には
アルミニウムクラッド箔の物性の改良に関するものであ
る。
ニウムクラッド箔に関するものであり、さらに詳細には
アルミニウムクラッド箔の物性の改良に関するものであ
る。
〈従来技術〉
従来のこの種のアルミニウムクラッド箔としては、例え
ば特公昭54−19575号公報に記載のもの(以下第
1従来例という)や、特開昭57−10218号公報に
記載のもの(以下第2従来例という)が知られている。
ば特公昭54−19575号公報に記載のもの(以下第
1従来例という)や、特開昭57−10218号公報に
記載のもの(以下第2従来例という)が知られている。
すなわち、第1従来例は98.9%以上の高純度アルミ
ニウムから成る2層の外層の間に、この層と略同純度の
アルミニウムから成る芯層を介在させるとともに、外層
と芯層との圧延方向が交叉するように各層を接着した構
成としたものである。
ニウムから成る2層の外層の間に、この層と略同純度の
アルミニウムから成る芯層を介在させるとともに、外層
と芯層との圧延方向が交叉するように各層を接着した構
成としたものである。
また、第2従来例は99.99重量%以上のアルミニウ
ムにo、oot〜0.009重量%の銅を含有させた2
層の外層の間に、 913.99重量%以上のアルミニ
ウムに0.01〜0.5重量%の銅を含有させた芯層を
介在させる構成としたものである。
ムにo、oot〜0.009重量%の銅を含有させた2
層の外層の間に、 913.99重量%以上のアルミニ
ウムに0.01〜0.5重量%の銅を含有させた芯層を
介在させる構成としたものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
電解コンデンサ用極板の適性の条件は、静電容量を増大
させるためのエツチング処理が容易であり、可及的に軽
量であって、しかも加工上の観点から所定の機械的強度
を有することなどが挙げられる、このため、従前よりア
ルミニウムを素材とした箔層が極板として用いられてい
るが、近年においては、さらに−F記各従来例のように
高純度アルミニウムないしアルミニウム合金を素材とし
た箔層をクラッド構造とする改良のための提案がなされ
ている。
させるためのエツチング処理が容易であり、可及的に軽
量であって、しかも加工上の観点から所定の機械的強度
を有することなどが挙げられる、このため、従前よりア
ルミニウムを素材とした箔層が極板として用いられてい
るが、近年においては、さらに−F記各従来例のように
高純度アルミニウムないしアルミニウム合金を素材とし
た箔層をクラッド構造とする改良のための提案がなされ
ている。
しかしながら、上記第1従来例によると、各外層の間に
介在する芯層のアルミニウムの純度が高純度の外層それ
と同程度(少なくとも99.4%以−F)であるので、
純度が高すぎて芯層による強度向上の実効が上らないと
いう問題点があった。
介在する芯層のアルミニウムの純度が高純度の外層それ
と同程度(少なくとも99.4%以−F)であるので、
純度が高すぎて芯層による強度向上の実効が上らないと
いう問題点があった。
また、第2従来例においては、各外層および芯層のいず
れも 99.99%以上の高純度アルミニウムとする一
方、芯層に含有させる銅の重量%を外層に含有させる銅
の重量%よりも若干量大きく設定することにより、直接
的には外層のエツチング深さの増大化を図ろうとしたも
のであり、強度の向上という面は依然として解決され得
ないものであった。
れも 99.99%以上の高純度アルミニウムとする一
方、芯層に含有させる銅の重量%を外層に含有させる銅
の重量%よりも若干量大きく設定することにより、直接
的には外層のエツチング深さの増大化を図ろうとしたも
のであり、強度の向上という面は依然として解決され得
ないものであった。
く問題点を解決するための手段〉
この発明は、上記各従来例の実用性の乏しさに基づく問
題点を解決すべく、エツチング処理を施さない99.4
重量%未満のアルミニウム合金から成る芯層を99.9
8重量%以上のアルミニウムから成る両性層の間に介在
させて合着する構成としたものである。
題点を解決すべく、エツチング処理を施さない99.4
重量%未満のアルミニウム合金から成る芯層を99.9
8重量%以上のアルミニウムから成る両性層の間に介在
させて合着する構成としたものである。
く作用〉
芯層は99.4重量%のアルミニウム合金から成るので
、機械的強度、具体的には引張り強度が著しく大きくな
る。
、機械的強度、具体的には引張り強度が著しく大きくな
る。
〈実施例〉
まず、この実施例に係るアルミニウムクラッド箔の構成
につき説明すると、図に示すように2層の外層lは、例
えば9L98重量%のアルミニウムが用いられ、エツチ
ング処理が施されて表面は粗面化される。そして、この
各外層1の間には、例えば99.35重量%のアルミニ
ウム合金(IN30)から成る芯層2が介在し、各層1
.2は接着されて一体化している。なお、この場合、芯
層2はエツチング処理が施されず、芯層2の厚みは全体
の厚みに対する割合(クラツド率)を、例えば30%に
設定する。
につき説明すると、図に示すように2層の外層lは、例
えば9L98重量%のアルミニウムが用いられ、エツチ
ング処理が施されて表面は粗面化される。そして、この
各外層1の間には、例えば99.35重量%のアルミニ
ウム合金(IN30)から成る芯層2が介在し、各層1
.2は接着されて一体化している。なお、この場合、芯
層2はエツチング処理が施されず、芯層2の厚みは全体
の厚みに対する割合(クラツド率)を、例えば30%に
設定する。
このようなアルミニウムクラッド箔の引張り強度は、エ
ツチング処理後の値で2.1kg/ c m 2(エツ
チング処理前は18.8kg/ c m2)を得る。
ツチング処理後の値で2.1kg/ c m 2(エツ
チング処理前は18.8kg/ c m2)を得る。
また、この場合、20■化成時における静電容量の測定
値は14.8 JL F / c m2を得る。
値は14.8 JL F / c m2を得る。
ここで、上記各物性の測定値を例えば第1従来例と比較
してみると、第1従来例において最も良好な値と思われ
るもの(引張り強度が2.30kg/cm2静電容量が
8.54pF/mm2)よりも大きな値となっており、
所期の目的を達成していることが理解できる。
してみると、第1従来例において最も良好な値と思われ
るもの(引張り強度が2.30kg/cm2静電容量が
8.54pF/mm2)よりも大きな値となっており、
所期の目的を達成していることが理解できる。
次に、本実施例に係るアルミニウムクラッド箔の製造法
につき説明する。
につき説明する。
まず、外層lとなる高純度(99,H重量%以上)アル
ミニウム箔、および99.4重量%未満のアルミニウム
合金(例えばI N30.3003.5052等)箔を
、所望の板厚の割合で組合せる。この場合、板厚の割合
はクラツド率が5%から60%の範囲に収まるようにす
る。
ミニウム箔、および99.4重量%未満のアルミニウム
合金(例えばI N30.3003.5052等)箔を
、所望の板厚の割合で組合せる。この場合、板厚の割合
はクラツド率が5%から60%の範囲に収まるようにす
る。
ついで、組合わされた箔を所定温度(450℃〜600
℃)下で加熱し、所定の圧延率(20%)で熱間圧延を
行う、これにより、両性層lの箔の間に芯層2の箔が接
着されることとなり、圧延後の厚みも所定の値(3〜1
0mm)に設定される。
℃)下で加熱し、所定の圧延率(20%)で熱間圧延を
行う、これにより、両性層lの箔の間に芯層2の箔が接
着されることとなり、圧延後の厚みも所定の値(3〜1
0mm)に設定される。
さらに、接着された箔を冷間圧延して所望の厚み(例え
ば!307zm)に設定し、つぎのエツチング処理工程
に移行される。
ば!307zm)に設定し、つぎのエツチング処理工程
に移行される。
エツチング処理は、例えば3%の塩酸に0.5%のリン
酸を加えた水溶液を用い、55℃の温度下で、商用周波
数50HZの交流電源により所定の電流密度(0,25
A / c m2)の電流を4分間通ずることにより行
われる。
酸を加えた水溶液を用い、55℃の温度下で、商用周波
数50HZの交流電源により所定の電流密度(0,25
A / c m2)の電流を4分間通ずることにより行
われる。
また、化成処理(20■化成)は純水1文中に85%の
リン酸液0.25m lおよびリン酸第1アンモン1.
4gを加えた溶解液を用い、85±2.5℃の温度下で
行われる。なお、化成の途中では500±25℃の炉内
に2分間移されて軟化を行う。
リン酸液0.25m lおよびリン酸第1アンモン1.
4gを加えた溶解液を用い、85±2.5℃の温度下で
行われる。なお、化成の途中では500±25℃の炉内
に2分間移されて軟化を行う。
こうして得られたアルミニウムクラッド箔の静主容量を
測定するには、純水1文中に硼酸50gとアンモニア水
50m、Q、を加えた溶解液を電解質として用い、30
±5℃の温度下で行われる。
測定するには、純水1文中に硼酸50gとアンモニア水
50m、Q、を加えた溶解液を電解質として用い、30
±5℃の温度下で行われる。
以下の表は、本実施例に係るアルミニウムクラッド箔と
各物性との関係を示すものである。なお、この表では、
本実施例との比較を明確にするためクラツド率を0%に
したものについても示されている。
各物性との関係を示すものである。なお、この表では、
本実施例との比較を明確にするためクラツド率を0%に
したものについても示されている。
ここで示すクラツド率とは図面に示すように箔製量厚さ
tに対する芯層厚さdの割合すなわちr = d /
tとして表わす。
tに対する芯層厚さdの割合すなわちr = d /
tとして表わす。
〈発明の効果〉
以上のようにこの発明によれば、89.4重量%未満の
アルミニウム合金から成る芯層を、 99.98重量%
以上のアルミニウムから成る外層の間に介在させて接着
する構成としたので従来例に比べて機械的強度が著しく
向上して加工性が良くなり、実用に供し得るものとなる
。しかも静電容量も比較的大きくすることができ、かつ
、クラツド率を5%〜60%にすることにより、軽量化
に対する犠牲も伴なわないという効果を奏する。
アルミニウム合金から成る芯層を、 99.98重量%
以上のアルミニウムから成る外層の間に介在させて接着
する構成としたので従来例に比べて機械的強度が著しく
向上して加工性が良くなり、実用に供し得るものとなる
。しかも静電容量も比較的大きくすることができ、かつ
、クラツド率を5%〜60%にすることにより、軽量化
に対する犠牲も伴なわないという効果を奏する。
図はこの発明の実施例を示すアルミニウムクラッド箔の
概略断面図である。 1・・・・・・外層、2・・・・・・芯層。 図面
概略断面図である。 1・・・・・・外層、2・・・・・・芯層。 図面
Claims (2)
- (1)89.98重量%以上のアルミニウムから成る2
層の外層の間に、99.4重量%未満のアルミニウム合
金から成る芯層を介在させて前記各層の接着を図ったこ
とを特徴とする電解コンデンサ用アルミニウムクラッド
箔。 - (2)前記芯層は、合着した前記各層の総厚みの5%か
ら60%を占める厚みを有する特許請求の範囲の範囲第
1項記載の電解コンデンサ用アルミニウムクラッド箔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18696485A JPS6247110A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 電解コンデンサ用アルミニウムクラツド箔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18696485A JPS6247110A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 電解コンデンサ用アルミニウムクラツド箔 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247110A true JPS6247110A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16197806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18696485A Pending JPS6247110A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 電解コンデンサ用アルミニウムクラツド箔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6247110A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4910366A (ja) * | 1972-05-31 | 1974-01-29 |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP18696485A patent/JPS6247110A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4910366A (ja) * | 1972-05-31 | 1974-01-29 |
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