JPS6247178B2 - - Google Patents

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JPS6247178B2
JPS6247178B2 JP55023490A JP2349080A JPS6247178B2 JP S6247178 B2 JPS6247178 B2 JP S6247178B2 JP 55023490 A JP55023490 A JP 55023490A JP 2349080 A JP2349080 A JP 2349080A JP S6247178 B2 JPS6247178 B2 JP S6247178B2
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JP
Japan
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hydroxylamine
mol
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halogen
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JP55023490A
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English (en)
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JPS55118453A (en
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Kureemeru Uorufugangu
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Publication date
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Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS55118453A publication Critical patent/JPS55118453A/ja
Publication of JPS6247178B2 publication Critical patent/JPS6247178B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/56Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
    • C07D233/61Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms with hydrocarbon radicals, substituted by nitrogen atoms not forming part of a nitro radical, attached to ring nitrogen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は或種の新規ω−ハロゲノ−アセトフエ
ノン・オキシム・エーテルおよびその製造方法に
関する。該ω−ハロゲノ−アセトフエノン・オキ
シム・エーテルは殺菌および殺細菌作用を有する
広く知られたω−アゾリル−アセトフエノン・オ
キシム・エーテル製造用中間生成物として有用で
ある。 殺菌的に活性なω−アゾリル−アセトフエノ
ン・オキシム・エーテルが、対応するω−アゾリ
ル−アセトフエノンをヒドロキシルアミンでω−
アゾリル−アセトフエノン・オキシムに転化し、
そしてこのオキシムをハロゲン誘導体と反応させ
れば得られることは既に開示されている(ドイツ
特許公開公報第2657578および2723942号参照)。
しかしこの合成ルートは若干の不利益を有する。 本発明はここに新規化合物として、一般式 (式中 Rは弗素、塩素、臭素、またはフエニルまたは
フエノキシを表わし、該フエニルまたはフエノキ
シはどちらも場合によりハロゲンから独立的に選
ばれる1またはそれ以上の置換基を有してもよ
く、 R′は各場合に炭素原子数4までのアルキル、
アルケニルまたはアルキニル、またはベンジルを
表わし、該ベンジルは場合によりハロゲンおよび
炭素原子数1ないし4のアルキルから独立的に選
ばれる1またはそれ以上の置換基を有してもよ
く、 nは数1または2を表わし、そして Halは塩素を表わす。) のω−ハロゲノ−アセトフエノン・オキシム・エ
ーテルを提供する。 式()の化合物はシン(syn)−形またはア
ンチ(anti)−形で存在し得る;それらは主に該
二つの形の混合物として得られる。 本発明はまた、一般式 (式中Hal、Rおよびnは前記の意味を有する)
のω−ハロゲノ−アセトフエノンを、一般式 H2N−O−R′ () (式中R′は前記の意味を有する) の置換されたヒドロキシルアミンと、希釈剤の存
在下に反応させることによる一般式()のω−
ハロゲノ−アセトフエノン・オキシム・エーテル
の製造方法を提供する。 式()の化合物は、広く知られている一般式 (式中R、R′およびnは前記の意味を有し、そし
てZはCH基または窒素原子を表わす) のω−アゾリル−アセトフエノン・オキシム・エ
ーテル(ドイツ特許公開公報第2657578号および
2723942号参照)の製造用の興味ある中間体生成
物である。 式()の新規中間体生成物から得られる式
()の公知最終生成物は殺菌作用および殺細菌
作用を有する活性化合物であり、そして例えば植
物保護剤として使用し得る。後に示すように、最
終生成物()は該新規中間体生成物()から
簡単な方法で製造することができ、そして該新規
合成ルートは、既知のルートに比べて多くの利点
を有する。 特に好ましい式()のω−ハロゲノ−アセト
フエノン・オキシム・エーテルは、Rが塩素、臭
素、フエニル、クロロフエニル、ブロモフエニ
ル、フエノキシ、クロロフエノキシ、ブロモフエ
ノキシを表わし;nが数1または2を表わし;そ
してR′がメチル、エチル、n−プロピル、イソ
プロピル、n−ブチル、イソブチル、第二ブチ
ル、第三ブチル、アリル、2−メタアリル、プロ
パルギル、ベンジル(これは場合により一置換ま
たは二置換されていてもよく、置換基は塩素、臭
素、メチル、エチルから選ばれる)を表わすもの
である。 出発物質として例えばω−クロロ−2・4−ジ
クロロアセトフエノンおよびO−メチル−ヒドロ
キシルアミン塩酸塩を使用すれば、反応経路は次
式で表わすことができる: 式()は、式()の化合物の製造の出発物
質として使用されるω−ハロゲノ−アセトフエノ
ンの一般的定義を提供する。この式において
Hal、Rおよびnは好ましくは、式()の化合
物の記載に関して好ましいとして既述した意味を
有する。 ω−ハロゲノ−アセトフエノンは知られている
〔ブレタン・ド・ラ・ソシエテ・シミク・ド・フ
ランス(Bulletin de la Socie´te´ Chimique de
France)、1955年、1363−1383頁参照〕。それら
は一般に知られた方法で、例えば対応するベンゼ
ンとクロロアセチルまたはブロモアセチル・クロ
ライドをフリーデルクラフツ反応で反応させる
か、または対応するアセトフエノンを慣用の方法
でハロゲン化(好ましいハロゲン化剤はスルフリ
ル・クロライドまたは臭素である)することによ
り製造し得る。 挙げることができるω−ハロゲノ−アセトフエ
ノンの例は次のものである:ω−クロロ−4−ク
ロロアセトフエノン、ω−クロロ−2・4−ジク
ロロアセトフエノン、ω−クロロ−3・4−ジク
ロロアセトフエノン、ω−クロロ−4−ブロモア
セトフエノン、ω−クロロ−4−フエニルアセト
フエノン、ω−クロロ−4・4′−クロロフエニル
アセトフエノン、ω−クロロ−4・4′−ブロモフ
エニルアセトフエノン、ω−クロロ−4−フエノ
キシアセトフエノン、ω−クロロ−4・4′−クロ
ロフエノキシアセトフエノン、ω−クロロ−4・
4′−ブロモフエノキシアセトフエノン。 式()はやはり出発物質として使用される置
換されたヒドロキシルアミンの一般的定義を提供
する。この式においてR′は好ましくは、式
()の化合物の記載に関して好ましいとして既
述した意味を有する。 式()の置換されたヒドロキシルアミンは有
機化学で一般に知られた化合物である。挙げるこ
とのできる例は次のものである:O−メチル−ヒ
ドロキシルアミン、O−エチル−ヒドロキシルア
ミン、O−n−プロピル−ヒドロキシルアミン、
O−イソプロピル−ヒドロキシルアミン、O−n
−ブチル−ヒドロキシルアミン、O−第三ブチル
−ヒドロキシルアミン、O−アリル−ヒドロキシ
ルアミン、O−2−メタアリル−ヒドロキシルア
ミン、O−プロパルギル−ヒドロキシルアミン、
O−4−クロロベンジル−ヒドロキシルアミン、
O−2−クロロベンジル−ヒドロキシルアミン、
O−2・4−ジクロロベンジル−ヒドロキシルア
ミン、O−3・4−ジクロロベンジル−ヒドロキ
シルアミン、O−2・6−ジクロロベンジル−ヒ
ドロキシルアミン、O−2・5−ジクロロベンジ
ル−ヒドロキシルアミン、O−4−ブロモベンジ
ル−ヒドロキシルアミン、O−4−フルオロベン
ジル−ヒドロキシルアミン、O−4−メチルベン
ジル−ヒドロキシルアミン。 式()の化合物の製造に使用するに好ましい
希釈剤はアルコールまたは水性アルコールであ
る。 反応温度はかなりの範囲で変え得る。一般に、
反応は20゜ないし120℃、好ましくは50゜ないし
100℃で行われる。 本発明による方法を実施する場合、式()の
アセトフエノン1モルあたり1ないし1.2モルの
式()のヒドロキシルアミンが好ましくは使用
される。式()の化合物は慣用の方法で単離さ
れる。 好ましい実施態様によれば、式()のヒドロ
キシルアミンはその塩、特に塩酸塩の形で、適当
なら酸結合剤例えば酢酸ナトリウムの存在下に、
使用される(製造実施例をも参照)。 既述のように、式()の化合物は、式()
の公知活性化合物の製造に有利に使用し得る。 従来技術によれば、殺菌的に活性なω−アゾリ
ル−アセトフエノン・オキシム・エーテルは、第
一段階でω−ハロゲノ−アセトフエノンをアゾー
ル(1・2・4−トリアゾールまたはイミダゾー
ル)と、不活性有機溶媒の存在下および酸結合剤
の存在下に20゜ないし120℃の温度で反応させ;
生成するω−アゾリル−アセトフエノンを第二段
階でヒドロキシルアミンと、溶媒好ましくはアル
コールの存在下に50゜ないし80℃で、ヒドロキシ
ルアミンを好ましくは塩酸塩として使用して酸結
合剤の存在下に反応させ;そして生成するω−ア
ゾリル−アセトフエノン・オキシムを第三段階で
ハロゲン誘導体と、不活性有機溶媒の存在下およ
びもし適当なら強塩基の存在下に60゜ないし100
℃の温度で反応させて、次式に従つて対応するエ
ーテルにすると得られることが知られている(ド
イツ特許公開公報第2657578および2723942号参
照): これらの式において、 Azは1・2・4−トリアゾリルまたはイミダ
ゾリルを表わし、 Xはハロゲン、アルキル、アルコキシ、ニト
ロ、場合により置換されていてもよいフエニルま
たは場合により置換されていてもよいフエノキシ
を表わし、 Hal′はハロゲンを表わし、 Yはアルキル、アルケニル、アルキニル、シク
ロアルキルまたは場合により置換されていてもよ
いアルアルキルを表わし、そして nは0、1、2または3を表わす。 この公知方法は、式(D)のω−アゾリルアセトフ
エノン・オキシム・エーテルの満足し得る通し収
率までは進行しないという欠点を有する。 ここにやはり見出されたように、一般式 (式中R、R′、Zおよびnは最初に記した意味を
有する) のω−アゾリル−アセトフエノン・オキシム・エ
ーテルが、一般式 (式中Hal、R、R′およびnは最初に記した意味
を有する) のω−ハロゲノ−アセトフエノン・オキシム・エ
ーテルを一般式 (式中Zは最初に記した意味を有す) のアゾールと、酸結合剤の存在下および希釈剤の
存在下に反応させると特に有利な方法で得られ
る。 該所望最終生成物が式()の新期中間体生成
物を経るルートにより高収率高純度で得ることが
でき、従つてこの方法が従来技術から知られた合
成ルートに比べてより有利であると判つたこと
は、極めて意外であると言わねばならぬ。 出発物質として例えばω−クロロ−2・4−ジ
クロロアセトフエノン・オキシム・O−メチルエ
ーテルと1・2・4−トリアゾールを使用すれ
ば、反応径路は次式で表わすことができる: 式()は、式()の最終生成物製造のため
の出発物質として使用されるアゾールの一般的定
義を提供する。式()において、ZはCH基ま
たは窒素原子を表わす。 式()のアゾールは有機化学で一般に知られ
た化合物である。 以下の詳細も式()の最終生成物の製造に関
して留意されるべきである。 好ましい希釈剤は不活性有機溶媒である。これ
はアセトンおよびメチルエチルケトンといつたケ
トン;アセトニトリルといつたニトリル;エタノ
ールといつたアルコール;テトラヒドロフランま
たはジオキサンといつたエーテル;トルエンおよ
びベンゼンといつた芳香族炭化水素;ジメチルホ
ルムアミドといつたホルムアミド;および塩化メ
チレン、四塩化炭素またはクロロホルムといつた
ハロゲン化炭化水素を包含する。 反応は酸結合剤の存在下に実施される。アルカ
リ金属炭酸塩例えば炭酸ナトリウムおよび炭酸カ
リウム、または低級第三アルキルアミン、シクロ
アルキルアミンまたはアルアルキルアミン例えば
トリエチルアミン、N・N−ジメチルシクロヘキ
シルアミンおよびN・N−ジメチルベンジルアミ
ンといつた慣用的に使用しうるいかなる無機また
は有機酸結合剤を添加してもよい。式()のア
ゾールの適当な過剰を使用することもできる。 反応温度はかなりの範囲で変え得る。一般に反
応は0゜ないし150℃、好ましくは60゜ないし120
℃で実施される。 反応を行う場合、式()の化合物1モルあた
り1ないし2モルのアゾールおよび1ないし2モ
ルの酸結合剤が好ましくは使用される。得られる
式()の化合物は慣用の方法で単離される。こ
れらの化合物は通常油の形で得られるので、それ
らは好ましくは塩、特に塩酸塩または硝酸塩とし
て単離される。 好ましい態様によれば、まず本発明の式()
の中間体を製造し、そして次にそれを単離せず
に、そして溶媒も変えずに更に反応させ、そして
ω−アゾリル−アセトフエノン・オキシム・エー
テル(式()の最終生成物)を“ワンポツト
(onepot)法”により一操作で得る手順も可能で
ある。 知られているように、式()のω−アゾリル
−アセトフエノン・オキシム・エーテルは極めて
良好な殺菌活性により特徴ずけられる(ドイツ特
許公開公報第2657578および2723942号参照)。 製造実施例において、式()の新規中間体生
成物を経る式()の公知化合物の新規製造ルー
トを説明し、そして公知方法を比較する。 製造実施例 (A)式()の新規中間体生成物 実施例 A1 ω−クロロ−2・4−ジクロロアセトフエノン
22.3g(0.1モル)を、エタノール200ml中のO−
メチル−ヒドロキシルアミン塩酸塩9.2g(0.11
モル)および酢酸ナトリウム8.2g(0.1モル)と
還流下に20時間加熱した。次に溶媒を減圧で留去
し、そして残渣を塩化メチレン100ml中に取出し
た。この塩化メチレン混合物を200mlの水で1
回、そして各回100mlの水で2回洗滌し、硫酸ナ
トリウムで乾燥し、そして溶媒を減圧で留去して
濃縮した。ω−クロロ−2・4−ジクロロアセト
フエノン・オキシム・O−メチルエーテル25g
(理論値の99.6%)が屈折率n20 =1.5652の油とし
て得られた。 対応する方法で、次の一般式 の化合物が得られた:
【表】 参考例 B1 (中間体生成物を単離する本発明の製造法) まず前記実施例A1により、ω−クロロ−2・
4−ジクロロアセトフエノン・オキシム・O−メ
チルエーテルを製造した。次に以下の手順で行つ
た: ω−クロロ−2・4−ジクロロアセトフエノ
ン・オキシム・O−メチルエーテル12.5g(0.05
モル)をジメチルホルムアミド10mlに溶解し、そ
してこの溶液をジメチルホルムアミド50ml中の
1・2・4−トリアゾール4g(0.055モル)お
よび炭酸カリウム7g(0.05モル)に滴加した。
滴加後反応混合物を70℃で20時間撹拌し、そして
冷却後、水200ml中に撹拌注加した。次に混合物
を塩化メチレン200mlで抽出し、そして有機相を
各回100mlの水で8回洗滌し、硫酸ナトリウムで
乾燥し、そして減圧で溶媒を留去して濃縮した。
ω−(1・2・4−トリアゾール−1−イル)−
2・4−ジクロロ−アセトフエノン・オキシム・
O−メチルエーテル12g(理論値の84.5%、通し
収率は理論値の84.2%に相当)が油として得ら
れ、これはクロロホルム中の硫酸での処理によ
り、分解点90−92℃の対応する硝酸塩に転化する
ことができた。 比較例 (既知方法による製造) 第1段階: ω−ブロモ−2・4−ジクロロアセトフエノン
269g(1モル)をアセトニトリル250mlに溶解し
た。この溶液を、アセトニトリル2000ml中の1・
2・4−トリアゾール69g(1モル)と炭酸カリ
ウム150gの、還流下沸騰懸濁液に滴加した。還
流下に20時間加熱後、冷却した懸濁液を過し、
液から溶媒を除き、酸渣を酢酸エチル中に取出
し、そして酢酸エチル混合物を水洗し、硫酸ナト
リウムで乾燥しそして溶媒を除いた。酢酸エチル
混合物からの残渣にイソプロパノールを添加する
と晶出した。リグロイン/イソプロパノールから
再結晶後、融点117℃のω−(1・2・4−トリア
ゾール−1−イル)−2・4−ジクロロアセトフ
エノン154g(理論値の60%)が得られた。 第2段階: 1−(2・4−ジクロロフエニル)−2−(1・
2・4−トリアゾール−1−イル)エタン−1−
オン106.8g(0.44モル)をエタノール780mlに溶
解し、ヒドロキシルアンモニウム塩酸塩48gを添
加し、そして混合物を還流下に5時間加熱した。
次に反応混合物に水1000mlを添加し、そして混合
物を過した。融点165−170℃のω−(1・2・
4−トリアゾール−1−イル)−2・4−ジクロ
ロアセトフエノン・オキシム51g(理論値の45
%)が得られた。 最終段階: ω−(1・2・4−トリアゾール−1−イル)−
2・4−ジクロロアセトフエノン・オキシム27.1
g(0.1モル)をトルエン300ml、濃大酸化ナトリ
ウム溶液300mlおよびベンジル−ジメチル−アン
モニウム・クロライド2ml中に懸濁させ、沃化メ
チル28.4g(0.2モル)を添加し、そして混合物
を40℃で15時間撹拌した。次にこれを放冷し、そ
して有機相を分離し、各回200mlの飽和塩化ナト
リウム溶液で3回洗滌し、硫酸ナトリウムで乾燥
しそして溶媒を留去して濃縮した。残つた油は所
望のオキシムエーテルの他に、使用したオキシム
の鹸化により生じたω−(1・2・4−トリアゾ
ール−1−イル)−2・4−ジクロロアセトフエ
ノンをも含有していた。精製のため、油状残渣を
クロロホルム100mlに溶解し、そして氷冷下に濃
硝酸3mlを添加した。エーテル100mlを添加後、
ω−(1・2・4−トリアゾール−1−イル)−
2・4−ジクロロアセトフエノン・オキシム・O
−メチルエーテルの硝酸塩4.2gが融点111゜ない
し114℃(分解)の純立体異性体として得られ
た。溶媒を減圧留去しそして残渣を酢酸エチルで
再結晶後、更に3.2gのω−(1・2・4−トリア
ゾール−1−イル)−2・4−ジクロロアセトフ
エノン・オキシム・O−メチルエーテルの硝酸塩
が融点90−92℃の異性体混合物として得られ、従
つて合計7.4g(理論値の17%)のω−(1・2・
4−トリアゾール−1−イル)−2・4−ジクロ
ロアセトフエノン・オキシム・O−メチルエーテ
ルが得られた。これは全段階の通し収率で理論値
の4.6%に相当する。 参考例 B2 (中間体生成物を単離しない本発明の製造法) ω−クロロ−2・4−ジクロロアセトフエノン
8.9g(0.04モル)をエタノール100ml中のO−
2・6−ジクロロベンジル−ヒドロキシルアミン
塩酸塩8.6g(0.04モル)および酢酸ナトリウム
3.3g(0.04モル)と15時間還流下に加熱した。
この反応混合物に1・2・4−トリアゾール2.8
g(0.04モル)および炭酸カリウム5.6g(0.04モ
ル)を添加し、そして混合物を更に20時間還流下
に加熱した。冷却後これを過し、そして液を
濃縮した。残渣を塩化メチレン250ml中に取出
し、そして塩化メチレン混合物を各回200mlの水
で5回洗滌し、硫酸ナトリウムで乾燥し、そして
濃縮した。ω−(1・2・4−トリアゾール−1
−イル)−2・4−ジクロロアセトフエノン・オ
キシム・O−2・6−ジクロロベンジルエーテル
15.4g(理論値の89.5%)が油として得られた。
塩形成のため、この油をアセトンに溶解した。ア
セトン25ml中の1・5−ナフタレン−ジスルホン
酸5.4gの溶液を過注加し、混合物を室温で10
分間撹拌し、そして沈澱を吸引過した。融点
245−252℃(分解)のω−(1・2・4−トリア
ゾール−1−イル)−2・4−ジクロロアセトフ
エノン・オキシム・2・6−ジクロロベンジルエ
ーテル−1・5−ナフタレンジスルホン酸塩14.8
g(使用塩基に関し、理論値の72%)が得られ
た。 対応する方法で次の一般式 の最終生成物が得られた:
【表】
【表】
【表】
【表】 次の生成物試験の結果は式()の最終生成物
の殺菌剤としての有用性を示す。 参考例 C1 ポドスフアエラ試験(リンゴ)/保護作用 溶媒:アセトン4.7重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテ
ル0.3重量部 水:95重量部 噴霧液中の所望の活性化合物濃度に必要な量の
活性化合物を上記量の溶媒と混合し、そしてこの
濃厚液を上記量の乳化剤を含む上記量の水で希釈
した。 4−6葉期のリンゴの苗に噴霧液をしたたり濡
れるまで噴霧した。この植物を20℃、相対湿度70
%で温室内に24時間置いた。次にそれらにリンゴ
ウドンコ病原生物(Podosphaera leucotricha)
の分生子をふりかけることにより接種し、そして
21−23℃、相対湿度約70%で温室内に置いた。 接種後10日で苗の罹病度を測定した。評価デー
タを罹病%に換算した。0%は全く罹病していな
いことを意味し、100%は植物が完全に罹病して
いたことを意味する。 活性化合物、活性化合物濃度および結果を次表
に示す。
【表】
【表】 参考例 C2 フシクラジウム試験(リンゴ)/保護作用 溶媒:アセトン4.7重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテ
ル0.3重量部 水:95重量部 噴霧液中の所望の活性化合物濃度に必要な量の
活性化合物を上記量の溶媒と混合し、そしてこの
濃厚液を上記量の乳化剤を含む上記量の水で希釈
した。 4−6葉期のリンゴの苗に噴霧液をしたたり濡
れるまで噴霧した。この植物を20℃、相対湿度70
%で温室内に24時間置いた。次にそれらにリンゴ
黒星病原生物(Fusicladium dendriticum)の水
性胞子懸濁液で接種しそして18−20℃、相対湿度
約100%の室で18時間培養した。 次に植物を温室内に14日間入れた。 接種後15日で苗の罹病度を測定した。評価デー
タを罹病百分率に換算した。0%は全く罹病して
いないことを意味し、100%は植物が全面的に罹
病していたことを意味する。 活性化合物、活性化合物濃度および結果を次表
に示す。
【表】
【表】 参考例 C3 苗条処理試験/穀物のウドンコ病(葉破壊菌
症)/保護作用 活性化合物の適当な調剤を製造するために、活
性化合物0.25重量部をジメチルホルムアミド25重
量部およびアルキルアリールポリグリコールエー
テル0.06重量部に溶解した;次に水975重量部を
添加した。この濃厚液を水で所望の噴霧液最終濃
度に希釈した。 保護活性を試験するために、アムセル
(Amsel)種の単葉の若い大麦植物に活性化合物
の調剤を濡れて露となるまで噴霧した。乾燥後、
大麦植物にErysiphe graminis var.hordei、の胞
子をふりかける事により散粉した。 21−22℃および相対湿度80−90%で植物を6日
間置いた後、植物上のウドンコ病膿疱の存在を評
価した。罹病度を未処理対照植物の罹病度の百分
率として表わした。0%は全く罹病していなかつ
たことを示し、100%は未処理対照の場合と同じ
罹病度を示す。活性化合物はウドンコ病罹病度が
低いほど、より活性である。 活性化合物、活性化合物濃度および結果を次表
に示す。
【表】
【表】 参考例 C4 大麦のウドンコ病(Erysiphe graminis var.
hordei)(穀物苗条の菌病)/浸透作用 活性化合物を粉状種子処理剤として使用した。
これは個々の活性化合物をタルクと珪藻土の等重
量部混合物で増量して所望活性化合物濃度の微粉
混合物とすることにより製造した。 種子の処理には、大麦種子をふたをしたガラス
壜中で増量された活性化合物と振とうした。この
種子を、フリユーストーフア(Fruhstorfer)標
準土壌1容量部と珪砂1容量部の混合物中に2cm
の深さに、フラワーポツトに3×12粒の割合でま
いた。発芽および発生は温室内で好都合な条件下
で行なわれた。播種後7日で大麦植物が第1葉を
生じた時、それらにErysiphe graminis var.
hordeiの新生胞子をふりかけそして21−22℃、80
−90%相対湿度および16時間の露光で生長させ
た。典型的なウドンコ病は葉上に6日にわたり生
じた。 罹病度を未処理対照植物の罹病度の百分率とし
て表わした。斯して0%は全く罹病していなかつ
たことを示し、100%は未処理対照の場合と同じ
罹病度を示す。活性化合物はウドンコ病罹病度が
低いほど、より活性である。 活性化合物、活性化合物濃度および結果を次表
に示す。
【表】 参考例 C5 種子粉衣試験/大麦の斑葉病(種子から生じた
菌症) 適当な乾性粉衣剤を製造するために、活性化合
物をタルクと珪藻土の等重量部混合物で増量して
所望の活性化合物濃度の微粉混合物とした。 粉衣を施すために、自然にドレクスレラ・グラ
ミネア(Drechslera graminea)(通常ヘルミン
トスポリウム・グラミネウム
(Helminthosporium gramineum)と記載され
る)に感染した大麦種子を粉衣剤とふたをしたガ
ラスフラスコ中で振とうした。この種子をふたを
したペトリ皿中の湿つた円形紙上に置き、冷蔵
庫中で4℃の温度に10日間さらした。それにより
大麦の、および恐らく菌胞子の、発芽が開始され
た。前発芽させた大麦の50粒の2バツチを次にフ
リユーストーフア標準土壌中に3cmの深さに播き
そして18℃の温室中で種子箱中で、毎日16時間露
光して栽培した。斑葉病の典型的症候は3ないし
4週間以内に生じた。 この時の後、罹病植物数を、発生植物全数の百
分率として測定した。罹病植物が少ないほど、活
性化合物はより有効である。 活性化合物、活性化合物濃度および結果を次表
に示す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中 Rは弗素、塩素、臭素、またはフエニルまたは
    フエノキシを表わし、該フエニルまたはフエノキ
    シはどちらも場合によりハロゲンから独立的に選
    ばれる1またはそれ以上の置換基を有してもよ
    く、 R′は各場合に炭素原子数4までのアルキル、
    アルケニルまたはアルキニル、またはベンジルを
    表わし、該ベンジルは場合によりハロゲンおよび
    炭素原子数1ないし4のアルキルから独立的に選
    ばれる1またはそれ以上の置換基を有してもよ
    く、 nは数1または2を表わし、そして Halは塩素を表わす) のω−ハロゲノ−アセトフエノン・オキシム・エ
    ーテル。 2 一般式 (式中 Rは弗素、塩素、臭素、またはフエニルまたは
    フエノキシを表わし、該フエニルまたはフエノキ
    シはどちらも場合によりハロゲンから独立的に選
    ばれる1またはそれ以上の置換基を有してもよ
    く、 R′は各場合に炭素原子数4までのアルキル、
    アルケニルまたはアルキニル、またはベンジルを
    表わし、該ベンジルは場合によりハロゲンおよび
    炭素原子数1ないし4のアルキルから独立的に選
    ばれる1またはそれ以上の置換基を有してもよ
    く、 nは数1または2を表わし、そして Halは塩素を表わす) のω−ハロゲノ−アセトフエノン・オキシム・エ
    ーテルの製造方法において、一般式 (式中R、Halおよびnは前記の意味を有する)
    のω−ハロゲノ−アセトフエノンを、一般式 H2N−O−R′ () (式中R′は前記の意味を有する) の置換されたヒドロキシルアミンと、希釈剤の存
    在下に反応させることを特徴とする方法。 3 希釈剤がアルコールまたは水性アルコールで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 4 化合物()1モルあたり化合物()1な
    いし1.2モルを使用することを特徴とする特許請
    求の範囲第2または3項記載の方法。 5 反応を20゜ないし120℃で行うことを特徴と
    する特許請求の範囲第2−4項のいずれかに記載
    の方法。 6 反応を50゜ないし100℃で行うことを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の方法。 7 化合物()をその塩の形で、もし適当なら
    酸結合剤の存在下に、使用することを特徴とする
    特許請求の範囲第2−6項のいずれかに記載の方
    法。 8 塩が塩酸塩であることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載の方法。 9 酸結合剤として酢酸ナトリウムを使用するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7または8項記
    載の方法。
JP2349080A 1979-03-01 1980-02-28 Omegaahalogenooacetophenone oxime ether*its manufacture and its use as intermediate product for omegaaazolyllacetophenone oxime ether manufacture Granted JPS55118453A (en)

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DE19792907972 DE2907972A1 (de) 1979-03-01 1979-03-01 Omega -halogen-acetophenon-oximether, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als zwischenprodukte zur herstellung von omega -azolyl-acetophenon-oximethern

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JP2349080A Granted JPS55118453A (en) 1979-03-01 1980-02-28 Omegaahalogenooacetophenone oxime ether*its manufacture and its use as intermediate product for omegaaazolyllacetophenone oxime ether manufacture

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EP (1) EP0015456B1 (ja)
JP (1) JPS55118453A (ja)
BR (1) BR8001205A (ja)
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DK (1) DK160248B (ja)
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BR8001205A (pt) 1980-11-04
IL59488A (en) 1984-02-29
DE3060100D1 (en) 1982-01-28
EP0015456B1 (de) 1981-12-02
DE2907972A1 (de) 1980-09-11
EP0015456A1 (de) 1980-09-17
US4293715A (en) 1981-10-06
DK160248B (da) 1991-02-18
DK88680A (da) 1980-09-02
IL59488A0 (en) 1980-05-30

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