JPS6247328A - 害虫、ダニ類の駆除方法 - Google Patents

害虫、ダニ類の駆除方法

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JPS6247328A
JPS6247328A JP18647085A JP18647085A JPS6247328A JP S6247328 A JPS6247328 A JP S6247328A JP 18647085 A JP18647085 A JP 18647085A JP 18647085 A JP18647085 A JP 18647085A JP S6247328 A JPS6247328 A JP S6247328A
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純郎 勝田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、真空1吸引掃除機用集塵袋中に殺虫、殺ダニ
剤を含有する粉剤を投入または吸引することによって、
真空吸引掃除機を用いて該集塵袋中に吸引捕捉された害
虫、ダニ類の駆除を適用することを特徴とする害虫、ダ
ニ類の駆除方法に関する。
近年、居住環境の変化から、集合住宅などにみられるよ
うに1 コンクリートの床に直接カーペットを敷いたり
、更にはコンクリートの上に吸湿性の高い畏を敷き、そ
の上にカーペットを敷くケースが多くなってきた結果、
コナダニ類、ヒヨウヒダニ類、ツメダニ類、シラミダニ
類等が発生し、不快感を与えるといった問題を生じてい
る。特に室内塵、いわゆるハウスダスト中のダニの優先
種であるヒヨウヒダニ類は、主としてカーペットの中で
生息し、小児郵息、鼻炎などの吸入性アレルギー疾患を
惹起するといわれ、社会的な問題として注目されている
また、室内で犬や猫を飼育するケースが増えるに伴い、
ペットからカーペット等に移りついたノミ類が、ツメダ
ニ類と同様、しげしげ人を利して虫咬症を引き起こして
いる。
従来、これら害虫、ダニ類の駆除方法として1)L カ
ーペット等の加熱(日干し)、乾燥2)殺虫剤の適用 3)掃除の徹底(例えば、吸い込み仕事率150Wの真
空吸引掃除機を用いてカーペットを処理する場合、十分
な駆除効果を得るKは5〜6分/rrtの運転を要する
との報告あり)が適用されてきたが、いずれの方法も種
々の欠点をはらんでおシ、十分とはいえなかった。すな
わち、1)の方法においては、非常に手向がかかり、2
)の場合、ピレスロイドのような接触毒にあっては、接
触した害虫、ダニ類のみしか駆除できないため、薬剤と
の接触方法に考慮を要す。また、ガス効果のある薬剤に
ついては、家庭内で使用するため安全上の問題がある。
更に3)の真空吸引掃除後(以下 電気掃除機と記す)
を用いて押除を徹底し、駆除する方法においては労力を
使うだけでなく、通常、電気押除機の集塵袋に塵が一杯
になるまで塵を処理しないため、吸引された害虫やダニ
類が該集塵袋中で繁殖して電気掃除機の外へ出てくる恐
れがある(一般家庭の通常使用では、平均約1ケ月毎に
集塵を処理するか、袋を交換するといわれている)。
更に、ヒヨウヒダニ類の死がいや糞が、該集塵袋を通過
して排出空気と共に排出され、嫡息のアレルゲンとなる
間型もはらんでいる。
一方、電気掃除機の使い拾て集塵袋に殺虫、殺ダニ剤を
塗布したものが市販されているが、塵に混じった害虫、
ダニ類が殺虫、殺ダニ剤と接触する機会は極めて小さく
、駆除効果は乏しい。
本発明者は、上記現状に艦み、害虫、ダニ類の的確な駆
除方法の確立を目的として鋭意研究を続けた結果、電気
掃除機用集塵袋中に吸引捕捉された害虫、殺ダニ類に、
殺虫、殺ダニ剤を含有する粉剤を適用する方法が、上記
目的に適合し、確実に1かつ、効果的に害虫、ダニ類を
駆除できることを見い出し、本発明を完成した。
本発明で使用される集塵袋は、その材質、大きさを問わ
ず、家庭用あるいは業務用の、例えば、紙、布、不織布
あるいけ多孔性合成樹脂製のものがあげられる。集塵袋
の目の粗密についても通常使用するものであれば、特に
限定されるものではなく、例えば紙製の集塵袋(2〜4
μのものをバスする孔径が一般的)や布製のもの(通常
 紙製のものよりやや孔径が大きい)が好適に使用され
る。本発明に用いる粉剤の粒径としては、集塵袋の目の
粗密とも関連するが、ある範囲のものが望ましい。例え
ば、小さすぎると集塵袋の目を通過して室内に粉をまき
散らす。また、大きすぎると害虫やダニ類との接触効果
が悪く、従って通常農薬又は家庭薬に使われる100〜
300メツシユをバスする粉剤が好ましい。そのような
粒径の粉剤を選べば、害虫やダニ類との接触効果にすぐ
れることはもちろん、集塵袋の目をある程度詰める結果
、アレルゲンとなるダニ類の死がいや糞を集塵袋の目か
ら飛牧させないというメリットを提供する。なお、上記
粒径の粉剤に10〜100メツシユの粒径の微粒剤を添
加すると、吸引運転時、集塵袋内に生じるdメ流により
、この微粒剤が塵とよ(接触するため塵の中に生息する
ダニ類に極めて効率的に作用する。
本発LJIに使用される粉剤の有効成分としてはフェノ
トリン、ペルメトリン、レスメトリン。
サイフェノトリン、fイペルメトリン、フェンプロパス
リン、ピレトリン、アレスリン、テト 6ラメスリン、
フラメトリン、エムペントリン。
7エンバレレートなどのピレスロイド化合物(光学なら
びに幾何異性体の各々あるいけそれらの混合物も含む)
、よりTA、S−421、クーセン384.ピペロニル
プトキサイド、サイネビリン222゜サイネビリン50
0のようなピレスロイド用共力剤、あるいはフェニトロ
チオン、ダイアジノン、プロパホス、ピリダフェンチオ
ンなどの有機リン剤系殺虫剤、カルバリル、ツマサイド
、メオパールのよりなカーバメート系殺虫剤があげられ
、これらのうち1種又は2種以上を併用して用いること
ができる。更には、殺菌剤、防黴剤等との併用も多目的
組成物々してもちろん使用可能である。これらの有効成
分を通常0.1〜10重量%(以下%は重量%を示す)
含有するよう担体と共に混合して粉剤を調製することが
できる。
なお、担体としては、例えばクレー、タルク。
カオリンなどが使用でき、必要ならば滑りをよくするた
めにホワイトカーボン等を混合してもよい。
本発明で使用される粉剤の適用量は、粉剤に含有される
有効成分の種類、含有%、使用する電気掃除機の集塵袋
の容量、あるいは適用条件等によシ適宜決定される。例
えば、家庭用電気掃除機に木発り]を適用する場合、粉
剤に含有される有効成分の種類、含有%にもよるが、一
般に1粉剤量は集塵袋の表1r1i相あたり30〜70
g/rrlが適当で、十分な駆除効果が得られる。すな
わち上記範囲より粉剤量が少ない場合は薬剤と害虫、ダ
ニ類の接触が悪いため駆除効果は低く、一方、多すぎる
と集塵袋に目づ1りを起こして1及引力が低下する。家
庭用としては集塵袋の表面積が一般に0.1〜0.2r
Tiであることから1回分の粉剤量は5〜20gが好笠
しい。そこで粉剤5〜20gの適当量を紙あるいはプラ
スチックフィルムで分包したものを供すれば、集塵袋交
換時毎に1回分の一定粉剤量を適用することができ、使
いやすく極めて実用的である。粉剤は投入寸たは吸引に
よって電気1)l)除機の集塵袋内に収り入れられる。
後者の吸引による方法としては、掃除の対象となるカー
ペットや畳上の全体あるいは一部に粉剤の適当量を散布
して、害虫、ダニ類及び塵と共に掃除機で吸引する方法
が適用できる。なお、粉剤収納袋あるいけ容器から適宜
粉剤を吸引して集塵袋表面にまんべんなく何着させた後
、掃除し、害虫、ダニ類や塵などを吸引捕集するように
してもよいことはもちろんである。
本発明の駆除方法は、カーペット、敷物2畳。
板の間等、種々の場面で適用でき、ヒョクヒダニ類、コ
ナダニ類、ツメダニ類、シラミダニ類をはじめとするダ
ニ類やイガ、コイガ、ヒメマル力ツオプシムシ、ヒメカ
ツオプシムシ等の羊毛害虫、ハエ、蚊、ゴキブリ、ノミ
、ナンキンムシ、イエダニ等の衛生害虫のほか、コクゾ
ウ等の貯穀害虫、シバンムシ類、アリガタバチ類等の駆
除に極めて有効でちり、害虫、ダニ類の生育ステージを
問わず、高い駆除効果を発揮するものである。
以下、実施例により、本発明を更に詳細に説明するが、
本発明はその要旨を越えない限り、以下の例に限定され
るものではない。
試験例 駆除効果1tIt験 第3図に示すごとく、ナショナル製電気掃除機(品番 
AMC−Pi ;吸い込み仕事率150W)の紙製集塵
袋(第2図 表面積Q、14rr?)にフェノ) IJ
ン1.0%合何粉剤5gを投入後、吸引により瞬時に粉
剤をまんべんなく集塵袋内壁に付着させた。引き続いて
約5360匹のコナヒヨウヒダニを含む培地を前記集塵
袋中に入れ、2分間吸引した後、3日間、鮎度25°C
1相対湿度75%の条件下に置いた。その後、集塵袋を
切り開いてダニを回収し、飽和食塩水浮遊法で分I!1
1#、シて生息ダニ数を政えた。なお対照として、あら
かじめフェニトロチオンを表面塗布加工(0、3g/r
rl ) した紙製集塵袋を用いた。
結果 なお、死亡ダニ数を含めると培地中ダニ数のほとんど全
数が回収されていた。
試験結果から明らかなように本発明方法によるコナヒヨ
ウヒダニの駆除効果は極めて優れ、一方、薬剤を塗布し
た集塵袋を使用するのみでは十分な駆除効果が得られな
か−)だ。
実施例1 有効成分としてフェノトリン0.5%含有するクレー粉
剤(粒度;95%以上が300メツシユをバス)10g
を収納したプラスチックフィルムff+)包装(第1図
)を破袋し、ナショナル製電気掃除a(品番 AMC9
3K)用紙製集塵袋(表面積;0.14rr?)中に該
粉剤を投入した(粉剤適用量;71g/rrf)。しば
らく吸引して粉剤を該集塵袋に薄く広げたのち、コナヒ
ヨウヒダニがKMした6畳の広さのカーペットを10分
かけてN+)除した。1ケ月間、通常の生活パターンで
掃除を繰シ返したのち、塵などと共に集塵袋中に吸引さ
れたコナヒヨウヒダニの生息率を調べたところ0%であ
った。また、カーペットにおけるコナヒヨウヒダニの生
息密度は、零発男駆除方法適用曲の5%以下であった。
実施例2 ケナガコナダニが繁殖したタタミ6畳間の数ケ所にわけ
て、有効成分としてフェニトロチオン1.5%含有する
クレー粉剤(粒度:95%以上が300メツシユをバス
)5gを散布した。
東芝製電気掃除機(品番 vpF−2)に紙製集塵袋(
表no相:0.15ni’)を装着したのち、上記6畳
間を5分かけてlf+j除し、散布された粉剤と共に塵
、ダニ等を集塵袋に吸引した(粉剤適用ft: 33g
/rrf)o 5日後に集塵袋中のケナガコナダニの生
死を観察したところ、はとんどが死亡していた。
実施例3 有効成分としてフェノ) IJン1.0%含有するクレ
ー粉剤(粒度:50%が300メツシユをバス、50%
が30〜60メツシユ)5gを収納した紙製分包装を破
袋し、ネコのノミが多数ついた2畳敷きのカーペット上
に該粉剤を散布した。
日立製電気掃除機(品種 (4F110T)K紙製集塵
袋(表面積;0.14rr?)を装着したのち、上記カ
ーペットを5分かけて捕除し、3日後、カーペット及び
集塵袋に捕捉された塵中のノミの生息率を調べたところ
、いずれも0%であった。
実施例4 有効成分としてダイアジノン1.0%含有するタルク粉
剤(粒度;98%以上が300メツシユをバス)50g
を業務用電気掃除機の布製集塵袋(表面積1.0rrf
)中に投入した(粉剤適用量50g/rrf )。集塵
袋を電気111)除機に装着し、広さ50Mのホテルロ
ビーのじゅうたんを40分かけて掃除した。
3日後、集塵袋中の塵を観察したところ、捕捉された害
虫、ダニ類、例えばチャバネゴキブリ幼虫、ナンキンム
シ、イガ、ヒメマルカンオプシムシあるいはコナダニ類
、ヒョクヒダニ類。
シラミダニ類は全て死亡していた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明で好適に用いられる粉剤収納分包装の
斜視図、@2図は、紙製集塵袋の斜視図、第3図は、紙
製集塵袋を装着した家庭用電気掃除機の斜視図で内部を
部分的に透視して示したものである。 図中 1、プラスチックフィルム製分包装 2、分包装シール部   3.破袋用切欠き部瓜粉剤 
       51紙製集塵袋6、白ポール紙    
 7.白ボール紙の六8、掃除機本体     9.フ
ィルター10、吸引ホース 第1図 手続補正書(自発) 昭和60年11月20日 1、事件の表示 昭和60年特許願@186470号 3、補正をする者 住所(居所→ 大阪府大阪7′ti西区土佐堀未代理人 5、補正命令の日付 「自発補正」 6、補正の対象 明細書全文 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし) 別紙のとおり

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 真空吸引掃除機用集塵袋中に、殺虫、殺ダニ剤を含有す
    る粉剤を投入または吸引することによって、真空吸引掃
    除機を用いて該集塵袋中に吸引捕捉された害虫、ダニ類
    に該粉剤を適用することを特徴とする害虫、ダニ類の駆
    除方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01117015U (ja) * 1988-01-30 1989-08-08
JPH01117016U (ja) * 1988-01-30 1989-08-08

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59207124A (ja) * 1983-05-11 1984-11-24 株式会社日立製作所 電気掃除機用集塵フィルター

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