JPS6247760B2 - - Google Patents

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JPS6247760B2
JPS6247760B2 JP56136942A JP13694281A JPS6247760B2 JP S6247760 B2 JPS6247760 B2 JP S6247760B2 JP 56136942 A JP56136942 A JP 56136942A JP 13694281 A JP13694281 A JP 13694281A JP S6247760 B2 JPS6247760 B2 JP S6247760B2
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spacecraft
movement
container
rods
satellite
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Raburuieeru Jiru
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AEROSUPACHIARU SOC NASHIONARU IND
Original Assignee
AEROSUPACHIARU SOC NASHIONARU IND
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Filing date
Publication date
Application filed by AEROSUPACHIARU SOC NASHIONARU IND filed Critical AEROSUPACHIARU SOC NASHIONARU IND
Publication of JPS5777300A publication Critical patent/JPS5777300A/ja
Publication of JPS6247760B2 publication Critical patent/JPS6247760B2/ja
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    • B64G1/22Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
    • B64G1/42Arrangements or adaptations of power supply systems
    • B64G1/44Arrangements or adaptations of power supply systems using radiation, e.g. deployable solar arrays
    • B64G1/443Photovoltaic cell arrays
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B64G1/2221Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles for deploying structures between a stowed and deployed state characterised by the manner of deployment
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    • B64G1/00Cosmonautic vehicles
    • B64G1/22Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
    • B64G1/24Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control
    • B64G1/242Orbits and trajectories
    • B64G1/2427Transfer orbits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一つの要素を他の要素に対して遠ざか
り運動させかつ配向させる装置に関する。
一般に本発明の装置は遠隔操作装置の分野に有
利に用いることができる。
宇宙船、特に衛星の分野においては種々な器具
とりわけ太陽電池板の配向に本発明を用いること
ができる。そして本発明が解決し得る問題は遷移
軌道を走行中の衛星における太陽電池板の発電の
問題であることに注目すべきである。
本発明の装置の利益を十分に理解するためには
付属図面の第1図を照合することが必要である。
この第1図は一つの衛星を静止軌道に置くまでの
種々な過程の軌道の赤道平面上の投影図ならびに
衛星に対する地球と太陽の相対的位置を示す極め
て古典的説明図である。図においてTは地球、S
は太陽、Lは打上げ過程、Bは低い軌道、Pは近
地点の推進が行なわれる区域、Fは遷移軌道、A
は遠地点の推進が行なわれる区域、そしてGは静
止軌道を示すことを簡単に憶えておこう。
またこの図では、SPは近地点の推進を受ける
ときの衛星の輪郭を示し、SAは遠地点の推進を
受けるときの同じ衛星の輪郭を示し、そしてSG
は静止軌道に入れられたときの同じ衛星の輪郭を
示している。
遷移軌道Fを走行する始めの位置における衛星
SPの最初の方位は近地点(BとFの中間のP区
域)の推進の過程によつて定められることを憶え
ておこう。
遷移Fの間、衛星の軸XXは、静止軌道へ乗せ
るための遠地点(FとGの間のA区域)推進のと
き遠地点モータが正しく方向付けられるように、
同じ絶対方位を保たねばならない。遠地点推進機
の方向XXは楕円形の遷移軌道Fの長軸YYに垂直
でなければならない。この方位の制御は、近地点
Pの推進のときスピンを起すため受動的であるか
または三つの軸による安定化によつて能動的であ
る。
衛星の周辺に太陽電池板が配置されているその
衛星がスピンを起こすことに対して、長軸YYを
太陽の方向にもつている遷移軌道が用いられると
き、そのとき太陽発電器に最もよく太陽を当てる
ためには、太陽発電器は円筒形となる。
三つの軸に沿つて安定化された衛星の場合、制
御は地球Tの方向と太陽Sの方向の検出に基いて
行なわれる。静止軌道G上に入るときの方位を十
分正確に得るためには、これら二つの方向は互い
に直角に近い角をなすことが望ましい。
これら種々な考察の結果として、太陽Sの方向
は遷移軌道Fの楕円の長軸YYの乗線に近くかつ
ほぼ遠地点Aの推進機の軸の方向にあるべきであ
る。そしてこのことは春分・秋分のときに起こ
る。
この結果、この幾何学的形状においては太陽電
池板PSは推進機の軸に直交すべきである。これ
は推進過程における占有空間と平衡の理由から一
般に衛星の対称軸XXと混同されている。
他方、そられの大きい占有空間を考慮して、折
り畳まれた柔軟な太陽電池板PSを収容している
コンテナ1Nは推進過程のとき衛星の軸XXに平
行に配置される。従つて、PからAの間の遷移過
程中太陽電池板を拡開して有効にするためには、
軌道の従法線に沿つてコンテナ1Nを四分の一回
転させることが必要である。
更に、太陽電池の上にもたらされる影を避ける
ためには以下に詳しく見られる如く衛星本体から
コンテナ1N,1Sを離すことが望ましい。
これら二つの運動(即ち、回転と遠ざけ運動)
の実施は近地点推進が終了した後に行なわれるべ
きである。
今のところ、技術上の詳細はさておき、静止軌
道Gに置かれるまでの種々の過程において衛星は
種々の形状を取るということを憶えておこう:即
ち (1) 近地点での形状SP、この形状を取るために
は太陽電池板は衛星の縦軸XXに平行に配置さ
れたコンテナ1Nの中へ折り畳まれている。
(2) 遷移軌道および遠地点推進の軌道での形状
SA、この形状を取るためには太陽電池板は部
分的に拡開されてもよい。そのとき太陽電池板
は衛星の縦軸XXに垂直な平面内にある。
(3) 静止軌道での形状SG、この形状を取るため
には太陽電池板は完全に拡開される。そして太
陽Sの方向がほぼそれらの表面に直角であるよ
うに配向されることができる。
低軌道Bから静止軌道Gへ向かう遷移軌道Fに
おける宇宙船の太陽電池板はいくつかの困難を示
すことが証明された。
現在、公知の技術は関節付けられた一つの構造
体を遠ざけ運動の法則を制御する連動装置に組み
合わせることによつて構成された遠ざけ運動装置
を含んでいる。
ある場合においては、構造体は平行四辺形状に
関節付けされた四本の棒の平面上集合体で構成さ
れている。平行四辺形の変形は構造体の第一の二
本の棒の連接部分に配置された円筒状の歯車の一
対によつて制御される。平行四辺形の自由端はそ
の平面内で並進運動を受ける。
他の場合においては遠ざけ運動は並進運動を起
こさない平行な連接部分を有する一つまたは二つ
の要素によつて得られる。
そのような装置はそれ等の平面外では全く配向
を許さない。それらは特に並進運動軸のまわりの
回転を許さない。
回転運動を得るために、衛星の運動寿命のため
普通設けられかつ衛星本体に対して太陽電池板の
角運動を行なわせる回転装置をこのとき用いるこ
とはできないことを注目しなければならない。
実際、静止軌道に乗せる過程で生じた機械作用
はその寸法決定に対して余りにも大きくなり、そ
のためこの回転装置は静止位置に置かれた後にし
か解放されない。
本発明はコンテナの遠ざけ運動と回転運動とを
同時に行なうことによりこの問題を簡単に解消す
ることができる。
本発明に適した装置の特徴とするところは、宇
宙船上の設備の遠ざかり運動並びに回転運動を同
時に行い得る装置であつて、 この遠ざかり並びに回転の二つの運動はベベル
ギア連結機構6,7,8と可変形構造体4Nとの
組合せによつて得られるようにし、 前記ベベルギア連結機構は宇宙船SPに固定さ
れた中央歯車6とこれに係合する複数の二次歯車
7,8とからなり、 前記可変形構造体4Nは、前記設備が収容され
るコンテナ1Nを前記ベベルギア連結機構にリン
ク結合すべく、関節結合された複数本の棒11,
12,14,15を含み、これら棒は二つの三角
形が底辺で向き合つたような形状を取るように配
置されており、 前記ベベルギア連結機構は宇宙船SPに近い方
の三角形の頂点を占有し、 前記ベベルギア連結機構に終る棒11,12の
各々は前記二次歯車7,8に固定されており、 前記二次歯車7,8自体は旋回機械的結合片1
3,9により宇宙船SPに連接されており、 かくして二次歯車7,8の回転F1,F3は同時
に可変形構造体4Nの一方向に回転F4とコンテ
ナ1Nの遠ざかり運動とを生ぜしめ、反対方向の
回転は可変形構造体4Nの他方向の回転とコンテ
ナの宇宙船への接近運動を生ぜしめることであ
る。
本発明のその他の特徴、利点および特殊性は本
発明の可能な一つの実施態様を優先的にしかし非
限定的な実例として示す極めて概要的な付図を参
照して以下に記載された説明より明らかになるで
あろう。
第1図は前に見られたように、一つの衛星を静
止軌道Gに乗せる種々な過程の軌道を赤道平面上
に投影したもの、並びに該衛星SP,SAに対する
地球Tと太陽Sの相対的位置を示す説明図であつ
て、この図は特に本発明の太陽電池板SPの遠ざ
け運動と方位決定の装置の利益を明らかにする。
第2図は近地点Pにおける衛星SPの形状を示
す拡大透視図である。
第3図は同じ衛星の遷移軌道Fと遠地点Aにお
ける形状SAを透視図で示したものである。
第4図は同じ衛星の静止軌道G上の形状SGを
透視図で示したものである。
第5図は可変形構造体4Nの二つの第一の棒に
互いに反対方向の運動を与える逆転機構の原理を
非常に簡単に透視図で示す拡大詳細図である。
第6図は平行四辺形状に関節結合されかつ太陽
電池板のコンテナを支える可変形構造体4Nと組
み合わされた第5図の逆転機構を示す縮小図であ
り、全体は衛星上での適正位置において示されて
いる。なお、図は真の透視比率で描かれていな
い。
静止軌道Gへ乗る種々な過程において、衛星は
種々な拘束の結果として種々な形状を取らねばな
らないこと、および太陽電池板PSの配向調節は
解決すべきいくつかの困難を示すことを一般的に
前に述べた。
さて、第2、第3および4図を順次参照しなが
ら再びこの問題を詳しく取り上げよう。
第2図は近地点Pにおける衛星の形状SPを示
す。この形状において太陽電池板PSはそのコン
テナ1Nと1Sの中に折り畳まれている。これら
コンテナは衛星の縦軸XXに平行に衛星の北およ
び南の面上にそれぞれ配置されている。アンテナ
反射器2は同様に折り畳まれて収縮した形状を取
つている。これら折り畳まれた位置で衛星は、破
線で示されたロケツト3上の衛星用ハウジングの
最小の直径の中に全体を内接収容させることがで
きる。この形状は打上げLのときおよび遷移軌道
Fに達するため円形の低軌道8を去らせる近地点
Pの推進のときに(第1図参照)、生じた加速度
に対して衛星を鈍感ならしめる。
第3図は遷移軌道Fおよび弱い加速度しか生じ
ない遠地点Aでの衛星の形状SAを示す。この理
由により形状は遠地点A推進の直後が描かれてい
る。これを行なうためコンテナ1Nと1Sの可変
形構造体4Nと4Sが作動した後、太陽電池板
PSは一部分拡開されることができる。このとき
太陽電池板PSは衛星の縦軸XXに直角な平面内に
含まれ、衛星自体は太陽Sの方向へ向けられてい
る。
第4図は完全に拡開された太陽電池板PSを持
つている静止軌道上の衛星の形状SGを示す。4
Nと4Sが取り付けられている太陽電池板PSの
旋回装置5は止め金を外されている。そしてこの
とき太陽電池板PSは太陽Sの方向にそれらの表
面がほぼ直角であるように方向付けられている。
更に、アンテナ反射器2は同様に拡開され、そし
て地球Tの方向への方向付けは衛星本体の方向付
けそれ自体によつて確実にされる。
この操作全体が可能であるためには太陽電池板
PS縦軸(そのまわりに衛星の本体が方向付けら
れている軸XXである)が静止軌道Gに対して垂
直に沿つて即ち南北軸に沿つて向けられることが
必要である。
太陽電池板PSのコンテナ1Nと1Sの遠ざけ
運動・回転運動のとき衛星本体の方位に生ずる乱
れを制限するためには上下のコンテナ1Nおよび
1Sに逆符号の回転を伝達することが有利であ
る。
さて本発明に適した遠ざけ運動・回転の機構を
説明するため第5,6図を参照しよう。
運動の基本原理は第5図に示されている。
ベベルギア連結機構は直交する三つの円錐状の
歯車、即ち中央歯車6および二つの同様な二次歯
車7,8を含んでいる。
中央歯車6は衛星が静止軌道Gに入れられるま
で衛星SPに対して固定されている。このため太
陽電池板PSの旋回装置5に固定されている歯車
6は、旋回装置5を衛星本体に錠止することによ
り錠止される。前に述べたごとくその錠止はコン
テナ1N,1Sが衛星の縦軸XXに平行に配置さ
れるように、該旋回装置5の締め金によつて適所
に止められる。
歯車6の軸9は衛星SPの縦軸XXに直交しかつ
二つの二次歯車7,8の共通軸10に直角であ
る。歯車7,8の各々は可変形構造体4N,4S
の第一の棒、即ち歯車7については棒11、歯車
8については棒12に固定される。
旋回機械的結合片13は二つの歯車7,8を回
転可能に支持してこれらを中央歯車6に対して確
実に係合させる。そして軸9のまわりに旋回機械
的結合片13はある程度の回転自由度を持つてい
る。二次歯車7,8はそのとき必ず逆符号の回転
を行なう。
例えば棒11に矢印F1の方向に加えられた回
転運動は、二次歯車7に同方向に回転を引き起こ
そうとすることは直ちに理解される。歯車7のこ
の回転は衛星SPの壁に固定された中央歯車6の
軸9のまわりに矢印F2方向に結合片13を回転
させる。結合片13のこの運動は二次歯車8の回
転を引き起こし、それで矢印F3方向に棒12の
回転を引き起こす。二つの棒11と12は同一角
度で回転するが互いに逆方向に回転しかつ全体の
運動は結合片13の軸の平面に対して対称的であ
ることは明らかである。
第5図に示されたベベルギア連結機構により、
特に簡単に所望の方向に回転を得ることができ
る。
実際、結合片13を逆方向に回転させるために
は棒11と12の出発位置を逆にするだけだ十分
であることがわかる。勿論、棒11と12がそれ
らの出発位置、例えば第5図に示された位置へ持
つて来られたとき、遠地点Aにおける衛星の推進
後まで衛星に対して固定状態のままでなければな
らない該中央歯車6を正確な最初の位置へ置くに
必要な時間だけ場合によつては太陽電池板のコン
テナの旋回装置5の中央歯車6の締め付けを外す
ことにより、装置の全体は衛星SPの縦軸XXに平
行に方向付けられる。
前述のベベルギア連結機構6,7,8と、関節
結合された平行四辺形状の可変形構造体4Nとの
組合せの図は第6図に示されている。
この場合、この可変形構造体4Nは関節部1
6,17によつて互いに二対に関節付けされた四
つの棒11,12,14および15から構成され
ている。可変形構造体の棒11,12はそれぞれ
二次歯車7,8に固定されているが棒14,15
は並置された関節軸18,19により太陽電池板
のコンテナ例えば1Nを支えている。
第6図においては棒11,12の最初の出発位
置は前に述べた第5図のそれと逆転していること
に一寸注意する必要がある。
即ち装置が作動した後、可変形構造体の二つの
棒11,12はベベルギア連結機構の中央歯車6
の軸9のまわりの一般回転F2と同時に一つの対
称的な開き(矢印F1,F3とは反対の方向)を持
つている。平行四辺形をした可変形構造体4Nの
主平面は同時に同じ軸9のまわりにF2と同じ矢
印F4の方向に回転する。二つの三角形がその底
辺で向き合つて可変形構造体4Nができていると
見てその三角形の頂点は同時に軸9に沿つて移動
する。
それ故装置の全体は、この場合、太陽電池板用
のコンテナ1Nに遠ざかり運動と回転を同時にこ
の同じ軸9に沿つて行なう。
この運動は例えば関節部17および19に配置
されたバネによつて適当な時期に引き起こされ
る。これらのバネはこれらの関節部をそのストツ
プへ押し付けるように働く。該バネの残留力は可
変形構造体4Nの該関節部をそのストツプに押付
け状態に保ち、そしてこのようにして得られた形
はそれ故安定である。
更に、二次歯車7,8にピツチ円錐の頂点の角
に対する中央歯車6のピツチ円錐の頂点の角の比
率は可変形構造体4Nの二つの棒11,12の回
転角F1,F2に対する、固定された中央歯車の軸
9のまわりの全体の回転角F4の比率を決定して
いることに注目する必要がある。
本発明を太陽電池板用コンテナに適用する場合
には、、これらコンテナが近地点推進のとき衛星
の縦軸XXに平行に、そして遠地点推進のとき衛
星の同じ縦軸XXに垂直にあり、かつ衛星本体か
ら適当な距離に離されているようにし、そして衛
星の上下の二つのコンテナが同じ直角に回転され
るために、これらの比率は勿論決定される。
言うまでもなく、衛星が遠地点推進に次いで静
止軌道に入れられた後では旋回装置5が常に太陽
電池板を太陽に面して方向付けるように、錠止は
解除される。
いま記載した原理は多数の関節付けされた棒よ
りなる可変形構造体にも容易に適用される。この
場合、二次歯車の数は棒の数の半分に等しい。例
えば四角錐が二つその底面で向き合つた形のもの
よりなる可変形構造体は棒を8本含んでいていず
れも90゜に分割された四つの二次歯車よりなるベ
ベルギア連結機構に組み合わされる。
以上理解されたように本発明の装置は遠ざけ運
動と回転運動を同時に実現する問題に特に簡単に
応ずることができる。
本発明に適した装置は遠隔操作の分野にも応用
できる。特に宇宙分野においては該装置は宇宙機
械上にいかなる装置、特に太陽発電器の遠ざけ運
動を確実に行なうために応用されることができ
る。
この最後に記載した応用においては太陽電池の
全拡開または部分拡開は、コンテナの遠ざかり運
動により生じた慣性モーメントの既に大きくなつ
た増加によつて、衛星の静止軌道のために用意さ
れた方向制御伝達装置の利用を可能にする。
勿論、本発明は優先的な実例として記載され図
示されたに過ぎない、従つて付属の特許請求の範
囲に定義された本発明の範囲を出ない限りその構
成要素の中へ技術上に等価物を持つてくることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一つの衛星を静止軌道にのせるまでの
種々な過程の軌道を赤道平面上に投影したもの、
および該衛星に対する地球と太陽の相対位置を示
す説明図である。第2図は近地点における衛星の
形状を示す拡大透視図である。第3図は同じ衛星
の遷移軌道と遠地点における形状の透視図であ
る。第4図は同じ衛星の静止軌道上の形状の透視
図である。第5図は可変形構造体の二本の棒につ
いての運動のベベルギア連結機構の原理を示す透
視拡大図である。第6図は太陽電池板のコンテナ
を支える平行四辺形状に関節付けされた可変形構
造体と組み合わされた第5図のベベルギア連結機
構を示す図である。 図において、1N,1Sはコンテナ、2はアン
テナ、3はロケツト、4N,4Sは可変形構造
体、5は旋回装置、6は中央歯車、7,8は二次
歯車、9,13は旋回機械的結合片、10は共通
軸線、11,12,14,15は棒、16,1
7,18,19は関節部、Aは遠地点、Bは低軌
道、Fは遷移軌道、Gは静止軌道、Lは打上げ軌
道、Pは近地点、PSは太陽電池板、Sは太陽、
SAは遠地点における衛星、SGは静止軌道におけ
る衛星、SPは近地点における衛星、Tは地球、
XXは衛星の縦軸、YYは楕円形遷移軌道の長軸で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 宇宙船上の設備の遠ざかり運動並びに回転運
    動を同時に行ない得る装置であつて、 この遠ざかり並びに回転の二つの運動はベベル
    ギア連結機構6,7,8と可変形構造体4Nとの
    組合せによつて得られるようにし、 前記ベベルギア連結機構は宇宙船SPに固定さ
    れた中央歯車6とこれに係合する複数の二次歯車
    7,8とからなり、 前記可変形構造体4Nは、前記設備が収容され
    るコンテナ1Nを前記ベベルギア連結機構にリン
    ク結合すべく、関節結合された複数本の棒11,
    12,14,15を含み、これら棒は二つの三角
    形が底辺で向き合つたような形状を取るように配
    置されており、 前記ベベルギア連結機構6,7,8は宇宙船
    SPに近い方の三角形の頂点を占有し、 前記ベベルギア連結機構に終る棒11,12の
    各々は前記二次歯車7,8に固定されており、 前記二次歯車7,8自体は旋回機械的結合片1
    3,9により宇宙船SPに連接されており、 かくして二次歯車7,8の回転F1,F3は同時
    に可変形構造体4Nの一方向の回転F4とコンテ
    ナ1Nの遠ざかり運動とを生ぜしめ、反対方向の
    回転は可変形構造体4Nの他方向の回転とコンテ
    ナ1Nの宇宙船SPへの接近運動を生ぜしめるこ
    とを特徴とする宇宙船上の設備の遠ざかり運動並
    びに回転運動を同時に行ない得る装置。 2 前記可変形構造体4Nは四本の棒11,1
    2,14,15からなり、二個の二次歯車7,8
    にそれぞれ固着された二本の棒11,12は、コ
    ンテナ1Nに関節付け18,19された他方の二
    本の棒14,15と対になつて関節付け16,1
    7されている特許請求の範囲第1項記載の宇宙船
    上の設備の遠ざかり運動並びに回転運動を同時に
    行ない得る装置。 3 前記ベベルギア連結機構は三個の直角ベベル
    ギア6,7,8からなり、そのうちの中央歯車6
    は宇宙船SPに固定され、中央歯車6の軸線9は
    宇宙船SPに直交しかつ二個の二次歯車7,8の
    共通軸線10に垂直であり、二次歯車7,8の
    各々は前記可変形構造体4Nの棒11,12に固
    着されかつこれら二次歯車に共通で中央歯車6の
    軸線9のまわりに旋回する機械的結合片13によ
    つて宇宙船SPに連接されている特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の宇宙船上の設備の遠ざ
    かり運動並びに回転運動を同時に行ない得る装
    置。 4 歯車6,7,8間の種々な比率は、この装置
    が太陽電池板用コンテナ1Nを宇宙船SPの縦軸
    XXに平行で宇宙船SPに接している開始位置か
    ら、宇宙船SPの縦軸XXに垂直で宇宙船SPから十
    分離れて影になるのを避けた最終位置へ移動させ
    るように定められており、そのコンテナの移動は
    宇宙船の近地点Pの推進時点と遠地点Aの推進時
    点との間で行なわれる特許請求の範囲第1項乃至
    第3項のいずれか1項に記載の宇宙船上の設備の
    遠ざかり運動並びに回転運動を同時に行ない得る
    装置。 5 コンテナの移動操作のときに生じた慣性を静
    止軌道上の制御のために設けられたサーボ制御装
    置が宇宙船の姿勢制御のために利用できるように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第4項までのいずれか1項に記載された、太陽電
    池板用コンテナの遠ざかりおよび回転運動を同時
    に確実に行ない得る装置を少なくとも一つ備えた
    衛星。
JP56136942A 1980-09-02 1981-08-31 Remote moving device jointly having translation and rotation particularly for facility of space machine Granted JPS5777300A (en)

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