JPS624779Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS624779Y2 JPS624779Y2 JP3766281U JP3766281U JPS624779Y2 JP S624779 Y2 JPS624779 Y2 JP S624779Y2 JP 3766281 U JP3766281 U JP 3766281U JP 3766281 U JP3766281 U JP 3766281U JP S624779 Y2 JPS624779 Y2 JP S624779Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- ring
- guide
- output port
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、流体制御弁に関し、特に詳述すれ
ば、シール効果を維持しながらピストンの摺動抵
抗を減少させている負圧制御弁に関する。
ば、シール効果を維持しながらピストンの摺動抵
抗を減少させている負圧制御弁に関する。
入力ポートと出力ポートとを有するボデイ内に
ガイドを介してその軸線方向へと摺動させるピス
トンを配し、ピストンの動きにより入力ポートと
出力ポートとの連通を制御する流体制御弁におい
て、従来は、入力ポートに連なり且つボデイとピ
ストンにより画定される室の前後にO−リングを
配し、ピストンに配した該O−リングをピストン
の往復動中にボデイのボアに接触させている。こ
のため、ピストンは両O−リングの摺動抵抗を受
けることになり、特に、流体として温水等を用い
た場合、熱による膨脹によりO−リングに基因す
る摺動抵抗は一層大となる。
ガイドを介してその軸線方向へと摺動させるピス
トンを配し、ピストンの動きにより入力ポートと
出力ポートとの連通を制御する流体制御弁におい
て、従来は、入力ポートに連なり且つボデイとピ
ストンにより画定される室の前後にO−リングを
配し、ピストンに配した該O−リングをピストン
の往復動中にボデイのボアに接触させている。こ
のため、ピストンは両O−リングの摺動抵抗を受
けることになり、特に、流体として温水等を用い
た場合、熱による膨脹によりO−リングに基因す
る摺動抵抗は一層大となる。
この考案は、それ故に、入出力ポート連通遮断
制御中のピストンの摺動抵抗を小さくさせること
で、従来の不具合を解消させることを解決すべき
課題とする。この考案は、該課題解決のために、
基本的には、ピストンが入出力ポートを閉状態と
させている時、ピストンに配したO−リングをボ
デイのボアに形成した円錐面に接触させ、入出力
ポートを連通させるようピストンが開方向に動く
時、該O−リングをボアから自由状態とさせる技
術的手段を用いる。この手段の採用は、ピストン
に設けたO−リングがボアの内壁面に摺接しない
ので、ピストンの摺動抵抗を小さくできる。
制御中のピストンの摺動抵抗を小さくさせること
で、従来の不具合を解消させることを解決すべき
課題とする。この考案は、該課題解決のために、
基本的には、ピストンが入出力ポートを閉状態と
させている時、ピストンに配したO−リングをボ
デイのボアに形成した円錐面に接触させ、入出力
ポートを連通させるようピストンが開方向に動く
時、該O−リングをボアから自由状態とさせる技
術的手段を用いる。この手段の採用は、ピストン
に設けたO−リングがボアの内壁面に摺接しない
ので、ピストンの摺動抵抗を小さくできる。
この考案の実施例を添付図面を参照して説明す
る。
る。
流体制御弁1は、入力ポート2と出力ポート3
を備える中空のボデイ4を有し、ボデイ4の端部
にカバー5を固定する。ボデイ4内にはガイド6
により案内されるピストン7を有す。ピストン7
の端部にダイアフラム8の内周部を固定し、この
ダイアフラム8の外周部をボデイ4とカバー5と
の当接部に挾持させる。ダイアフラム8は、カバ
ー5およびピストン7によつて画定される負圧室
9と、ボデイ4とピストン7およびガイド6によ
つて画定される大気圧室10とを作る。大気圧室
10を、ボデイ4に穿けた通路11を介して大気
に開放させ、負圧室9を、負圧ポート12を介し
て負圧源に連通させる。ピストン7をスプリング
13により、常時は、第1図に示すように左方に
付勢させ、ピストン7の端部の弁部14が入力ポ
ート2と出力ポート3との連通を遮断させるよう
にする。液密を確保するため、ピストン7の外周
面の適所にシールリング15,16を配す。
を備える中空のボデイ4を有し、ボデイ4の端部
にカバー5を固定する。ボデイ4内にはガイド6
により案内されるピストン7を有す。ピストン7
の端部にダイアフラム8の内周部を固定し、この
ダイアフラム8の外周部をボデイ4とカバー5と
の当接部に挾持させる。ダイアフラム8は、カバ
ー5およびピストン7によつて画定される負圧室
9と、ボデイ4とピストン7およびガイド6によ
つて画定される大気圧室10とを作る。大気圧室
10を、ボデイ4に穿けた通路11を介して大気
に開放させ、負圧室9を、負圧ポート12を介し
て負圧源に連通させる。ピストン7をスプリング
13により、常時は、第1図に示すように左方に
付勢させ、ピストン7の端部の弁部14が入力ポ
ート2と出力ポート3との連通を遮断させるよう
にする。液密を確保するため、ピストン7の外周
面の適所にシールリング15,16を配す。
ガイド6は、金属材料より成形され、一端に半
径方向外方に延出する環状突部17を有する。一
方、ボデイ4に、該環状突部17と当接関係とな
る段部18を形成し、該突部17を該段部18に
当てることで、ガイド6の、第1図でみて左方へ
の動きを規制する。突部17の外側端面をその軸
心部方向にいくに従つて肉厚となるテーパ面19
とさせる。ガイド6を所定位置に保持させるため
C型リング20を用いる。リング20を、ボデイ
4に穿けた少くとも2個の通路11に入る膨出部
と、ガイド6の突部17のテーパ面19に接する
残部とで構成し、リング20の膨出部をボデイ4
に穿けた通路11に係合させ、リングの残部をガ
イド6の突部17のテーパ面19に圧接させるこ
とで、ガイド6を第1図左方へと強制し、環状突
部17を段部18に強く当てガイド6を所定位置
に保持させる(第2図参照)。
径方向外方に延出する環状突部17を有する。一
方、ボデイ4に、該環状突部17と当接関係とな
る段部18を形成し、該突部17を該段部18に
当てることで、ガイド6の、第1図でみて左方へ
の動きを規制する。突部17の外側端面をその軸
心部方向にいくに従つて肉厚となるテーパ面19
とさせる。ガイド6を所定位置に保持させるため
C型リング20を用いる。リング20を、ボデイ
4に穿けた少くとも2個の通路11に入る膨出部
と、ガイド6の突部17のテーパ面19に接する
残部とで構成し、リング20の膨出部をボデイ4
に穿けた通路11に係合させ、リングの残部をガ
イド6の突部17のテーパ面19に圧接させるこ
とで、ガイド6を第1図左方へと強制し、環状突
部17を段部18に強く当てガイド6を所定位置
に保持させる(第2図参照)。
第3図を参照してこの考案の基本構成を説明す
る。ピストン7の外周面に離間してシール溝2
1,22を形成する。弁部14のシール溝21に
O−リング15を配し、他方のシール溝22にV
型シール材16を配す。ボデイ4の入力ポート2
に連なる部分であつて且つピストン7が摺接する
ボア23の部分に環状円錐面24を形成する。弁
部14のシール溝21は、ピストン7が第1図又
は第3図に示す閉位置にある時、O−リング15
が環状円錐面24に面接触し、室25内の流体の
出力ポート3側への流出を阻止させる位置に設け
られる。他方のシール溝22のU型シール材16
は、ガイド6に接し、流体の大気圧室10への漏
れを防止する。大気圧室10と負圧室9との差圧
により、ピストン7が第1図又は第3図でみて、
右方へ移動すると、O−リング15は、円錐面2
4およびボデイ4のボア23から解放され、自由
状態となり、U型シール材16のみがガイド6に
接することになり、ピストン7の摺動抵抗を著し
く低減させ得る。この際、室25と出力ポート3
側とは連通し、入力ポート2から出力ポート3へ
の流体の流れが生じる。又、加熱流体を用いても
O−リング15の膨張による摺動抵抗の増大もな
く常に円滑なピストン7の動きを確保できる。
る。ピストン7の外周面に離間してシール溝2
1,22を形成する。弁部14のシール溝21に
O−リング15を配し、他方のシール溝22にV
型シール材16を配す。ボデイ4の入力ポート2
に連なる部分であつて且つピストン7が摺接する
ボア23の部分に環状円錐面24を形成する。弁
部14のシール溝21は、ピストン7が第1図又
は第3図に示す閉位置にある時、O−リング15
が環状円錐面24に面接触し、室25内の流体の
出力ポート3側への流出を阻止させる位置に設け
られる。他方のシール溝22のU型シール材16
は、ガイド6に接し、流体の大気圧室10への漏
れを防止する。大気圧室10と負圧室9との差圧
により、ピストン7が第1図又は第3図でみて、
右方へ移動すると、O−リング15は、円錐面2
4およびボデイ4のボア23から解放され、自由
状態となり、U型シール材16のみがガイド6に
接することになり、ピストン7の摺動抵抗を著し
く低減させ得る。この際、室25と出力ポート3
側とは連通し、入力ポート2から出力ポート3へ
の流体の流れが生じる。又、加熱流体を用いても
O−リング15の膨張による摺動抵抗の増大もな
く常に円滑なピストン7の動きを確保できる。
以上から明らかなように、この考案では、ピス
トンが閉位置にある時、ピストンに配したO−リ
ングがボデイに形成した環状円錐面に面接触させ
ることでシール効果を得て、弁部を閉とさせ、ピ
ストンの動作中、O−リングをボデイのボアから
解放させているので、ピストンの摺動抵抗も小さ
く、ピストンを円滑に作動させ得る。流体として
温水を用いても、熱膨張の影響がないので、ピス
トンの動きを阻害しないし、又、ピストン或いは
ガイドの吸水変形による摺動抵抗への悪影響も少
なく、特にガイドを金属製とさせることで、ガイ
ドの吸水変形を避け、摺動抵抗の減少およびシー
ル効果を確保できる。
トンが閉位置にある時、ピストンに配したO−リ
ングがボデイに形成した環状円錐面に面接触させ
ることでシール効果を得て、弁部を閉とさせ、ピ
ストンの動作中、O−リングをボデイのボアから
解放させているので、ピストンの摺動抵抗も小さ
く、ピストンを円滑に作動させ得る。流体として
温水を用いても、熱膨張の影響がないので、ピス
トンの動きを阻害しないし、又、ピストン或いは
ガイドの吸水変形による摺動抵抗への悪影響も少
なく、特にガイドを金属製とさせることで、ガイ
ドの吸水変形を避け、摺動抵抗の減少およびシー
ル効果を確保できる。
第1図はこの考案の一例の断面図、第2図はガ
イドの取付例を示す部分断面図、および第3図は
シール材の配置を示す部分断面図である。 図中:1……流体制御弁、2,3……入出力ポ
ート、4……ボデイ、6……ガイド、7……ピス
トン、8……ダイアフラム、9……負圧室、10
……大気圧室、14……弁部、15……O−リン
グ、16……U型シール材、20……リング、2
4……環状円錐面。
イドの取付例を示す部分断面図、および第3図は
シール材の配置を示す部分断面図である。 図中:1……流体制御弁、2,3……入出力ポ
ート、4……ボデイ、6……ガイド、7……ピス
トン、8……ダイアフラム、9……負圧室、10
……大気圧室、14……弁部、15……O−リン
グ、16……U型シール材、20……リング、2
4……環状円錐面。
Claims (1)
- 入力ポートと出力ポートとを有するホデイ内
に、ガイドを介して、その軸線方向へと摺動させ
るピストンを配し、該ピストンの動きにより前記
入力ポートと出力ポートとの連通を制御する流体
制御弁において、前記ピストンの外周面が摺接す
る前記ボデイ内のボア部分であつて前記入力ポー
トに連なる部分に環状円錐面を形成し、前記ピス
トンが前記入出力ポートの連通を遮断させる位置
を占めた時、前記ピストンに配したシールを前記
円錐面に面接触させ前記入出力ポートを連通させ
るようピストンが開方向に動く時O−リングを前
記ボア部分から自由状態とさせるようになつてい
る流体制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3766281U JPS624779Y2 (ja) | 1981-03-19 | 1981-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3766281U JPS624779Y2 (ja) | 1981-03-19 | 1981-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57150673U JPS57150673U (ja) | 1982-09-21 |
| JPS624779Y2 true JPS624779Y2 (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=29834850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3766281U Expired JPS624779Y2 (ja) | 1981-03-19 | 1981-03-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624779Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-19 JP JP3766281U patent/JPS624779Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57150673U (ja) | 1982-09-21 |
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