JPS624781B2 - - Google Patents

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JPS624781B2
JPS624781B2 JP55082773A JP8277380A JPS624781B2 JP S624781 B2 JPS624781 B2 JP S624781B2 JP 55082773 A JP55082773 A JP 55082773A JP 8277380 A JP8277380 A JP 8277380A JP S624781 B2 JPS624781 B2 JP S624781B2
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JP
Japan
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gear
lever
arm
protrusion
stand
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JP55082773A
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JPS578942A (en
Inventor
Masanori Sugihara
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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Priority to JP8277380A priority Critical patent/JPS578942A/ja
Priority to US06/274,149 priority patent/US4422114A/en
Priority to GB8118784A priority patent/GB2079032B/en
Publication of JPS578942A publication Critical patent/JPS578942A/ja
Priority to GB08332111A priority patent/GB2146163B/en
Priority to GB08332112A priority patent/GB2146164B/en
Publication of JPS624781B2 publication Critical patent/JPS624781B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/44Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive transfer means therefor

Landscapes

  • Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテープレコーダの駆動機構、特に巻取
リール台又は供給リール台を選択的に回転駆動し
て早送り又は巻戻し作動を行なう駆動機構に関す
るものである。
従来、揺動アームの先端部に揺動ギヤを取付け
て、これを巻取リール台又は供給リール台のギヤ
に選択的に噛合させる駆動機構において、上記揺
動アームを各リール台側に振らせる回動力は、該
揺動アームの回動基端面を駆動軸端面に摩擦押接
させ、そのフリクシヨン作用で揺動アームにトル
クを与えるようになつていた。しかしながら、こ
の様な構造ではトルクが小さくて揺動アームの作
動が不確実となり、トルクを大きくしようとする
と上記フリクシヨンを大きくしなければならず、
そのため駆動軸即ち、モータの負荷が大きくなつ
てしまう等の問題があつた。
本発明は叙上の点に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは早送り及び巻戻し作動が確
実に行なえ、駆動モータへの負担が少なく軽量小
型のモータを使用し得るテープレコーダの駆動機
構を提供するにある。
以下、本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
1はシヤーシ、2は該シヤーシ1に固設された
案内ピン1a,1b等によつて案内され前後方向
に移動するヘツド台にして、消去ヘツド2a,録
音再ヘツド2bが取付けられている。3はピンチ
ローラ3aを備えたピンチローラユニツトにし
て、シヤーシ1に植設された支持ピン1cに回転
自在に軸支されると共にトーシヨンばね3bによ
つて上記ピンチローラ3aを後述するキヤプスタ
ン4c側に付勢している。また該ユニツト3はヘ
ツド台2に当接する突片3cと、後述するセツト
プレート10の突片10aに当接する延長片3d
とが形成されている。4はフライホイールにし
て、その回転軸が上記キヤプスタン4aとなつて
いる。
5及び6はシヤーシ1に夫々回転自在に軸支さ
れた供給リール台及び巻取リール台である。7は
テイクアツプユニツトにして、そのレバー7aの
一端がシヤーシ1に軸支され、また略中央にテイ
ツクアツププーリ7bが軸支されている。このテ
イクアツププーリ7bの回転軸はレバー7aより
突設され、上記巻取リール台6のゴムローラに摺
接可能である。またテイクアツプレバー7aの先
端にはセツトプレート10の当接前端縁10bと
当接される係合突起7dが形成され、かつ軸支さ
れた側には引張ばね7eがシヤーシ1との間に張
設され、該レバー7aを時計方向に付勢してい
る。8は第1モータにして、そのプーリ8aから
テイクアツププーリ7b、フライホイール4等に
ベルト9が捲回されている。10はシヤーシ1に
対し摺動自在に設けられたセツトプレートにし
て、引張ばね11によつて常時手前方向のばね力
が付与されている。
12はシヤーシ1に軸受された第1ギヤにし
て、その下面に偏心円溝12aが形成されると共
に、その偏心円溝12aの略中央にカム台12b
と突起12cとが形成されている。そして突起1
2cはカム台12bと偏心円溝12aの外周壁と
が形成する最狭小溝部12a1の中間と同心円上に
位置して形成されている。13は第2ギヤであつ
て上記第1ギヤと噛合されており、この回転軸1
3aにはプーリ(図示せず)が取付けられてい
て、フライホイール4の回転軸に設けられたプー
リ(図示せず)との間にベルトが捲回されてい
る。従つて、フライホイール4が第1モータ8に
より回転されると第2ギヤ13を介して第1ギヤ
12が回転される。14はシヤーシ1に軸支さ
れ、上記第2ギヤ13と噛合されている第3ギヤ
にして、その2個所に第2ギヤ13と噛合されな
い切欠部14aが形成されている。またこの第3
ギヤ14の上面にはカム歯14b及びカム板14
cとが一体的に形成されている。15はカム歯1
4bと噛合され、ソレノイド16に通電され吸引
されたときに上記噛合が解除されるロツクアーム
である。
17は一端が後述するストツプレバーに枢着さ
れたオートストツプレバーにして、その略中央下
面に設けられた突起17aが二股アーム18に係
合され、また先端に形成された三カ月状の係合突
起17bは上記第1ギヤ12の偏心円溝12a内
に臨んでいる。上記二股アーム18は巻取リール
台6の回転軸6aに対して回動自由に取付けられ
ていて、巻取リール台6の回転に伴なつてこれと
同一の方向への回動力を付与され、巻取リール台
6の回転が停止するとフリー状態になる。
(尚、巻取リール台6と二股アーム18との関
係の詳細は特願昭53−36121を参照されたい) 而して巻取リール台6がテープ巻取り方向、即
ち矢印方向に回転すると、二股アーム18も矢印
方向への回転力が付与され、これに突起17aが
係合されているオートストツプレバー17は矢印
方向への回動力が付与される。これにより係合突
起17bは第1ギヤ12の偏心円溝12aの外周
壁に沿う状態となる。また、巻取リール台6がテ
ープを巻戻される。即ち、矢印と反対方向に回転
すると二股アーム18も時計方向へ回転力が付与
されるので、オートストツプレバー17は上記と
は反対の時計方向に回動力を付与され、従つて係
合突起17bはカム台12bの外周壁に沿う状態
となる。そし上記何れの場合であつてもテープの
走行が停止し、巻取リール台6の回転が停止する
と二股アーム18は左右いずれの回転方向への力
が加わつていないフリー状態となるので、オート
ストツプレバー17に加えられてた付勢力も無く
なる。従つて第1ギヤ12が回転して係合突起1
7bが最狭小溝部12a1を通過した後はその軌跡
上に位置したままでいるので、該軌跡上にある突
起12cと係合される。これによりオートストツ
プレバー17は引き上げられ、その下端部にピン
19aを介して連結されたストツプレバー19を
作動せしめて、オートストツプ動作を行ない、そ
の後上記係合は解除される。
20はプレーアームにして、一端にローラ20
aが設けられ、上記第3ギヤ14のカム板14c
と対応している。またプレーアーム20の他端に
はヘツド台2との間に引張ばね20bが張設され
ており、プレーアーム20を反時計方向に付勢し
て、上記ローラ20aがカム板14cに常時当接
するようになつている。
21は揺動アームであつて、その基端部21a
は、シヤーシ1に固設されている固定軸1dに回
動自在に取付けられている。該揺動アーム21の
先端部は軸受部21bとなつていて、回転軸22
が挿通されている。該回転軸22の下端部にはデ
イスク23が固着されていて、その上面にフエル
ト23aが付設されている。24は遊星ギヤであ
つて、上記回転軸22に回転自由に遊嵌されてい
る。上記揺動アーム21の軸受部21bの下面
と、上記遊星ギヤ24の上面には夫々圧縮ばね2
5,26が配設されていて、これらの圧縮ばね2
5,26に挾持された状態で、順次上から二股ワ
ツシヤ27、第1ブツシユ28、ワツシヤ29、
第2ブツシユ30が重ねて配設されている。従つ
て、上記遊星ギヤ24の下面は上記圧縮ばね26
によりデイスク23のフエルト23aに押付けら
れている。また、上記揺動アーム21の中間部の
下面からは突起21cが突設されていて、これを
挾む状態で上記二股ワツシヤ27が係止されてい
る。31は太陽ギヤであつて上記固定軸1dに回
転自在に取付けられ、上記揺動アーム21の揺動
運動に伴なつて上記遊星ギヤ24が該太陽ギヤ3
1のまわりを転動しながら噛合するようになつて
いる。該太陽ギヤ31の下方にはプーリ31aが
形成されていて、第2モータ32のプーリ32a
との間にベルト33が捲回されている。従つて、
プーリ31a即ち太陽ギヤ31の回転力は遊星ギ
ヤ24、デイスク23を介して回転軸22に伝え
られ、該回転軸22の上端に取付けられている揺
動アーム34を回転させるようになつている。ま
た、上記2つの圧縮ばね25,26に挾まれてい
る部材のうち、第1ブツシユ28は回転軸22と
共に回転するように固着されているので、これに
圧縮ばね25によつて圧接されている二股ワツシ
ヤ27も該回転軸22の回転方向に回転力を付与
された揺動アーム21の突起21cを押すので、
該揺動アーム21は該二股ワツシヤ27や回転軸
22と逆方向即ち太陽ギヤ31と同じ方向の回転
力を受けることになる。従つて、太陽ギヤ31を
第2図の矢印方向に回転させると、揺動ギヤ34
は矢印方向に回転されると共に、揺動アーム21
は固定軸1dを中心にして矢印方向に回動力を生
じ、揺動ギヤ34は前記巻取リール台6の回転軸
6aに取付けられたギヤ6cと噛み合つて、巻取
リール台6を矢印方向で早送り回転させることに
なり、他方太陽ギヤ31を上記矢印方向と反対方
向(時計回り)に回転させると揺動アーム21が
左方に振れ、矢印と逆方向に回転している揺動ギ
ヤ34を巻戻リール台5のギヤ5aと噛み合せ
て、テープを高速で巻戻すようになる。
第4図は上記第3図に示す早送り巻戻し機構の
別の実施例を示すもので、上記実施例と異なる所
は上方の圧縮ばね25を取外し、第1ブツシユ2
8を二股ワツシヤ27の上方に配置し、該第1ブ
ツシユ28の回転力を新たなワツシヤ28aを介
して二股ワツシヤ27に伝えるようにしたもので
ある。また、本図に仮想線で示してあるものはバ
ランスウエイト35であつて、固定軸1dから回
転軸22までの距離をL、バランスウエイト35
の重心までの距離を1とし、上記回転軸22に取
付けてある総ての部材の重量をGとすれば、バラ
ンスウエイト35の重量gはg・1=G・Lとな
るように設定し、揺動アーム21の振れに要する
トルクを少なくするようにしても良い。
更に、第5図Aに示すように上記実施例では、
揺動アーム21の突起21cに二股ワツシヤ27
が係合するように構成されていたが、早送りから
巻戻し、或いは巻戻しから早送りを直ちに行なお
うとする場合、直ぐに逆転するとテープが傷付き
易くなる虞れがあるため、第5図Bに示すような
突片状のワツシヤ27aの側面で突起21cを押
圧させるように構成しておけば、上記逆転時に該
突片状ワツシヤ27aが略360度回転しないと突
起21cに当接出来ないので、このタイムラグに
よりテープが正常に張られ傷付くことはない。
尚、上記タイムラグを長くするには第5図Cに示
すようにワツシヤ27b,27cと重ねて、ワツ
シヤ27bが1回転してその突片27b′によりワ
ツシヤ27cを押圧し、2つが一体的に更に一回
転してワツシヤ27cが突起21cに当るように
構成しておけば良い。この様なタイムラグ機構は
プーリ31aと太陽ギヤ31との間に組込んでも
同様の目的を達成し得ることはいうまでもない。
36は規制板であつて、前記ヘツド台2と同じ
前後方向にスライド出来るようになつており、前
記プレーアーム20の回動に伴なつて、引張ばね
36aに抗して前方(上方)に進出するようにな
つている。該規制板36にはV字状の規制カム3
6bが形成されていて、上記進出に伴なつて前述
の揺動アーム21の前端部に嵌合し、該揺動アー
ム21が左右に振れて各リール台5,6のギヤ5
a,6cに噛み合わないようにしている。
第6図において、37は作動レバーであつて、
シヤーシ1の支持ピン1eに回動自在に取付けら
れており、引張ばね38により反時計方向に付勢
されている。該作動レバー37の一側端部にはV
字状切欠部37aが形成されていて、これに前記
揺動アーム21の後端部に植設されたピン21d
が当接されている。39は制御レバーであつて、
第1ギヤ12の回転軸に回動自在に取付けられて
おり、その一端部に設けられたピン39aが上記
作動レバー37の他端部37bに当接し、一方、
制御レバー39の他端部に設けられているピン3
9bは前記オートストツプレバー17の側面に当
接している。
而して、揺動アーム21が左右に振れて早送
り、又は巻戻し状態にある時は、上記作動レバー
37が鎖線状態に位置しているので、制御レバー
39がフリーの状態にあり、オートストツプレバ
ー17の動きを自由にしているが、揺動アーム2
1が中立位置(実線状態)にあるポーズ時には、
作動アーム37及び制御アーム39も実線状態に
位置して、制御アーム39のピン39bがオート
ストツプレバー17を反時計方向に押しており、
リール台6が停止していてもオートストツプが働
かない。
次に、第7図において、40はシヤーシ1の側
部に植設されたピン1fに軸支されたエジエクト
レバーであり、引張ばね41により反時計方向に
付勢されている。該エジエクトレバー40の中間
部には折曲片40aが設けられていて、ヘツド台
2の側部突片2cに当接し、エジエクトレバー4
0を実線から鎖線位置に回動させるに伴なつてヘ
ツド台2がストツプ位置からエジエクト位置に摺
動するようになつている。42はサブエジエクト
レバーであつて、シヤーシ1のピン1gに回動自
在に取付けられ、引張ばね43により時計方向に
付勢されている。2dはヘツド台2の側面に折曲
して形成された解除片であつて、その先端折曲片
2d1がカム台2の上記移動に伴なつてサブエジエ
クトレバー42の下方を押圧し、該サブエジエク
トレバー42を引張ばね43に抗して反時計方向
に回動する。サブエジエクトレバー42が回動す
るとその上端に形成された鉤部42aがカセツト
ホルダー44側部の係合片44aから外れる。該
カセツトホルダー44はシヤーシ1のピン1hに
回動自在に取付けられ、トーシヨンばね44bに
より時計方向に付勢されているので、その係合片
44aからサブエジエクトレバー42の鉤部42
aが外れると、カセツトホルダー44は鎖線状態
に開いてカセツトの装填、取出しが可能となる。
45はロツク板であつて、シヤーシ1のピン1
iに回動自在に取付けられ、上記引張ばね43に
より反時計方向に付勢されている。該ロツク板4
5には係合爪45a及び突出片45bが形成され
ていて、ヘツド台2に穿設されたスリツト2e内
に入り込み、カセツトホルダー44が鎖線状態に
開いている時には該突出片45bが鎖線位置に突
出していて、同様に鎖線位置にある係合爪45a
に上記ヘツド台2のスリツト2eが係止され、ヘ
ツド台2をエジエクト位置に保つており、カセツ
トホルダー44が実線状態に閉じるとその下面板
44cが上記突出片45bを押圧するので、ロツ
ク板45が実線位置まで回動し、上記係合爪45
aとヘツド台2のスリツト2eとの係合が外れて
ヘツド台2が前進し、今度は該スリツト2eが上
記突出片45bと係合して、ヘツド台2をストツ
プ位置に保持する。
第8図において、46はカセツト押えレバーで
あつて、シヤーシ1のピン1jに回動自在に取付
けられ引張ばね47により時計方向に付勢されて
いる。該レバー46の一端部はカム面46aとな
つていて、ヘツド台2が鎖線のエジエクト位置に
ある場合には、該ヘツド台2の下方に植設した作
動ピン2fが当接しているので鎖線位置にあり、
その他端部に一体的に設けた押え板46bは第7
図からも明らかな様に後退しており、ヘツド台2
が実線のストツプ位置に来た時、上記作動ピン2
fがカム面46aから外れるので、カセツト押え
レバー46は引張ばね47により実線状態に回動
して、その押え板46bがカセツトの背面を押え
る。
第8及び9図において、48は誤消去防止レバ
ー、49はクロムテープ検知レバーであつて、夫
夫独立してシヤーシ1のピン1kに遊嵌状態で取
付けられている。該レバー48の一端部には誤消
去防止検知爪48aが、レバー49にはクロムテ
ープ検知爪49aが各々形成されている。50及
び51はスライド板であつて、夫々引張ばね5
2,53により上方に付勢されており、上記ヘツ
ド台2の作動ピン2fと同様に下方へ垂設されて
いる、垂下ピン2gに係止されている。上記スラ
イド板50の上端部は曲折されていて、その当接
面50aは上記誤消去防止レバー48の他端突設
部48bに対設され、一方スライド板51の上端
部も曲折されていて、その当接面51aは上記ク
ロムテープ検知レバー49の突設部49bに対設
されている。
而して、ヘツド台2が鎖線のエジエクト位置に
ある時はその垂下ピン2gが夫々の引張ばね5
2,53に抗して各スライド板50,51を引き
戻しているので、該スライド板50,51の当接
面50a,51aは夫々のレバー48,49の突
設部48b,49bから十分な間隔をもつて引離
されているので、各レバー48,49は重量の大
きい突設部48b,49b側を下方にして、鎖線
状態に位置する。そしてヘツド台2が実線のスト
ツプ位置に前進すると引張ばね52,53により
各スライド板50,51が前進し、レバー48,
49の突設部48b,49bを弾性的に押圧する
ようになる。
尚、本実施例ではプレイ動作用スイツチ、録音
用スイツチ、早送り用スイツチ、巻戻し用スイツ
チ、ポーズ用スイツチ等は全てフエザータツチ式
のもので、各スイツチをONさせた後は電気的回
路により第1及び第2モータ8,32、ソレノイ
ド16等を制御しており、エジエクト動作のみ、
レバー40にて機械的に操作するようになつてい
る。
次に上記した構成に基いて動作を説明する。
カセツトの装填動作 第7図において、鎖線状態に開いているカセツ
トホルダー44にカセツトを挿入し、該カセツト
ホルダー44を実線状態に閉じると、該ホルダー
44の下面板44cがロツク板45の突出片45
bを下方へ押し、該ロツク板45を実線状態から
実線状態へ回動させる。ロツク板45が回動する
とヘツド台2のスリツト2eとロツク板45の係
合爪45aとの係合が外れ、ヘツド台2が左方へ
前進し(第1図)、下方への突出2fがプレーア
ーム20の突出部20bに当接し停止する。第8
図に示すように、ヘツド台2が上記作動により鎖
線状態のエジエクト位置から実線状態のストツプ
位置に前進すると、そのヘツド2a,2bがカセ
ツトの窓に少し挿入される。また、該ヘツド台2
の前進に伴なつてカセツト押えレバー46も回動
し、その押え板46bがカセツトの後面を弾性的
に押え、カセツトを固定する。更にヘツド台2の
前進によりスライド板50,51も摺動し、その
当接面50a,51aが夫々レバー48,49の
突設部48b,49bを弾性的に押圧し、レバー
48,49を回動させようとする。しかし、カセ
ツトの後面窓内にある誤消去防止用爪或いはクロ
ムテープ表示爪等が付いている時には、該レバー
48,49先端の検知爪48a,49aが上記爪
に当つてレバー48,49は回動することは出来
ず、他方、爪が欠けている時のみ回動して適宜ス
イツチ手段を介して、必要な回路へ情報を伝え
る。
また、第1図においてヘツド台2が前進する
と、ピンチローラユニツト3の突片3cの係合が
外れ、該ユニツトはトーシヨンばね3bによつて
回転し、延長片3dがカセツトプレート10の突
片10aに当接し、これによつてユニツト3は停
止する。この時ピンチローラ3aとキヤプスタン
4aとは当接していない。
プレー動作 先ずプレー用スイツチを入れると、第1モータ
8が作動してベルト9を介しフライホイール4及
びテイクアツプユニツト7のプーリ7bを回転さ
せる。また、ソレノイド16にも通電されてロツ
クアーム15が吸引され、カム歯14bとロツク
が外れる。そしてカセツトプレート10によつて
カム板14cが少し回転され第3ギヤ14が第2
ギヤ13と噛合される。第2ギヤ13はフライホ
イール4との間に掛回されれたベルト(図示せ
ず)により回転されているので、第3ギヤ14は
略180度回転される。第3ギヤ14の回転によつ
てカム板14cの大径部がプレーアーム20のロ
ーラ20aと対応し、これによつてプレーアーム
20は回動し、ヘツド台2をプレイ位置に前進さ
せる。
一方、セツトプレート10は切込部10cがカ
ム板14cの小径部と対応するので、引張ばね1
1によつて引かれ、従つて、ピンチローラユニツ
ト3の延長片3dは突片10aから離れ、ユニツ
ト3は回転されてピンチローラ3aがキヤプスタ
ン4aに圧接される。
更に、セツトプレート10が引かれることによ
り前端縁10bにて規制されているテイクアツプ
ユニツト7の突起7dは引張ばね7eによつて該
セツトプレート10の移動と共に回動し、これに
よりプーリ7bが巻取リール台6のゴムローラに
当接され、巻取リール台6を回転駆動する。
尚、上記プレー動作時には、プレーアーム20
により規制板36が前進し、そのV字状カム面3
6aが揺動アーム21の前端に嵌合するようにな
つているので、揺動アーム21の左右の振れは防
止され、揺動ギヤ24が各リール台5,6のギヤ
5a,6cと噛合わないようになつている。
また、録音動作は機械的動作が上記プレー動作
と同様なので、以下その説明は省略する。
プレー状態よりストツプ動作 ストツプ用スイツチをONすると上記ソレノイ
ド16に通電され、ロツクアーム15とカム歯1
4bとのロツクが外れ、カム板14cが少し回転
して第3ギヤ14と第2ギヤ13とが噛合され
る。これにより第3ギヤ14は略180度回転する
ので、プレーアーム20は元の位置に戻り、ヘツ
ド台2を中間位置まで戻す。一方、セツトプレー
ト10が引張ばね11の力に抗して引かれるの
で、前端縁10bが前進し、引張ばね7eの力に
抗して突起7dを押し上げ、プーリ7bが巻取リ
ール台6のゴムローラから離れ、巻取リール台6
の回転は停止される。また、セツトプレート20
が引かれると、突片10aがピンチローラユニツ
ト3の延長片3dを押すことにより、該ユニツト
3は回動されてピンチローラ3aがキヤプスタン
4aより離開される。
早送り動作 先ず、早送り用スイツチをONすると、第1モ
ータ8と共に第2モータ32も作動し、ベルト3
3を介してプーリ31aを第2図矢印方向に回転
させる。プーリ31aが回転すると、これと一体
となつた太陽ギヤ31が遊星ギヤ24を回転さ
せ、この下面に圧接されているフエルト23aを
介してデイスク23が回転して回転軸22、揺動
ギヤ34が矢印方向(時計方向)に回転する。ま
た、回転軸22の回転に伴なつてこれと一体とな
つた第1ブツシユ28が回転し、これに圧接され
ている二股ワツシヤ27が該回転軸22と同一方
向への回転力を付与され揺動アーム21の突起2
1cに作用する。従つて該揺動アーム21はピン
1dを中心にして矢印方向(反時計方向)の回転
力を受け、回転中の揺動ギヤ34を巻取リール台
6のギヤ6cに押し付けて巻取リール台6を高速
で回転させる。
巻戻し動作 今度は、巻戻し用スイツチをONさせると、上
記第2モータ32は上記と逆方向に回転し、プー
リ31a、太陽ギヤ31、遊星ギヤ24、回転軸
22及び揺動ギヤ24等は総て第2図矢印方向と
は逆の方向に回転され、一方、揺動アーム21も
二股ワツシヤ27により反対方向の回動力を受け
るので、上記揺動ギヤ24は反時計方向に高速で
回転しながら供給リール台5のギヤ5aに噛合さ
れ、供給リール台5を巻戻し方向(時計方向)に
高速で回転させる。
プレー状態からのオートストツプ動作 プレー状態では巻取リール台6が回転している
ので二股アーム18が矢印方向に付勢され、オー
トストツプレバー17も同一方向に回動力が付与
され、その先端に設けられた係合突起17bは第
1ギヤ12の偏心円溝12aの外周壁に圧接され
ている。一方、第1ギヤ12は第2ギヤ13と噛
合され、且つ第2ギヤ13はフライホイール4と
の間にベルトが捲回されているので、第1ギヤ1
2は回転している。従つて係合突起17bが外周
壁に圧接された状態で第1ギヤ12は回転され、
係合突起17bと突起12cとは係合されること
はない。
そしてテープの全てが巻き取られ巻取リール台
6の回転が停止すると、係合突起17bを外周壁
に圧接していた外力がなくなるため、該係合突起
17bは最狭小溝部12a1を通過した後、その軌
跡位置に保持される。この軌跡上には突起12c
が位置しているので、第1ギヤ12の回転によつ
て係合突起17bと係合される。これによつてオ
ートストツプレバー17は上方へ引かれ、ストツ
プレバー19を引く。ストツプレバー19が引か
れると前述したストツプ用スイツチがONされ、
前記ストツプ動作により第1モータ8が停止し、
ヘツド台2がストツプ位置まで後退する。
早送り時におけるオートストツプ動作 早送り時には巻取リール台6はプレー状態と同
じ方向に高速回転している。従つて係合突起17
bは第1ギヤ12の偏心円溝12aの外周壁に圧
接されている。そして巻取リール台6の回転が停
止すると、前記したと同様な動作によつて係合突
起17bと突起12cとが係合され、オートスト
ツプレバー17が引かれてストツプレバー19を
介してストツプ用スイツチがONされる。
巻戻し時におけるオートストツプ動作 巻戻し時には巻取リール台6は上記プレー又は
早送り状態とは逆方向(時計方向)に高速回転し
ている。従つて、オートストツプレバー17は二
股アーム18により前記した場合とは逆方向に回
転力が付与されているので、その係合突起17b
は第1ギヤ12の偏心円溝12a内のカム台12
bに圧接される。これにより巻取リール台6が回
転している間は第1ギヤ12は係合突起17bが
カム台12bに圧接された状態で回転される。そ
してテープの巻戻しが終了し巻取リール台6の回
転が停止すると、係合突起17bは最狭小溝部1
2a1を通過した後、その軌跡位置に保持される。
この軌跡上には突起12cが位置しているので、
第1ギヤ12の回転によつて係合突起12cと係
合され、オートストツプレバー17が引かれてス
トツプレバー19を介してストツプ用スイツチを
ONさせる。
プレー時におけるポーズ動作 前記したようにプレー時にはヘツド台2が録再
位置にあり、且つ巻取リール台6が回転してい
る。ここでポーズ用スイツチをONするとセツト
プレート10が第2図で少し上方に移動しロツク
されると共に、その前端縁10bでテイクアツプ
レバー7aを少し回動させてプーリ7bを巻取リ
ール台6のゴムローラから引離して巻取リール台
6の回転を停止させる。また、セツトプレート1
0の移動によりピンチローラユニツト3も少し回
動してピンチローラ3aがキヤプスタン4bから
少し離れてテープの走行を止める。
尚、上記ポーズ時においてもプレー時と同様
に、規制板36が前進し、そのV字状カム面36
aが揺動アーム21の前端に嵌合し、該揺動アー
ム21を中立位置に規制しているので、第6図に
示すように該揺動アーム21の後端部が作動レバ
ー37のV字状切欠部37aの中央に係合し、作
動レバー37を実線状態に保持する。従つて、制
御レバー39が実線のように時計方向に回動され
てそのピン39bがオートストツプレバー17の
側面を押圧し、その係合突起7dを偏心円溝12
aの外周壁に押付けているので、突起12cと係
合する虞れはなく、オートストツプは動かない。
しかし、プレー作動時にも上記揺動アーム21
が中立位置に規制され、作動レバー37を実線状
態に回動させようとしているが、セツトプレート
10が実線状態に下がつているので制御レバー3
9のピン39bを該セツトプレート10の段部1
0cが係止してオートストツプレバー17から引
離しているので、オートストツプ動作が働くよう
になつている。
以上のように本発明は揺動アームの先端部に取
付けた回転軸に、例えば二股ワツシヤ等の押接部
材を摩擦押接させ、この先端部を上記揺動アーム
に係合せしめたので、上記摩擦押接の摩擦力をそ
れほど大きくしなくても、揺動アームに与えるト
ルクが大きく、従つて揺動アームが確実に回動し
て早送り巻戻し作動を迅速且つ正確に行なうこと
が出来るとともに、これを駆動するモータの負荷
も軽くて済み、更に摩擦部分が長期間に亘つて安
定して作動する等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はテープレコーダの平面図、第2図はシ
ヤーシを取外した状態の平面図、第3図は早送り
巻戻し用駆動機構の縦断面図、第4図は早送り巻
戻し用駆動機構の他の実施例を示す縦断面図、第
5図A,B,Cは夫々上記駆動機構内に組込んだ
タイムラグ機構の各実施例を示す説明斜視図、第
6図はポーズ時のオートストツプ防止機構を示す
平面図、第7図はエジエクト及びヘツド台移動機
構を示す側面図、第8図はヘツド台とカセツト押
え並びに誤消去防止検知爪等との関係を示す平面
図、第9図はその側面図である。 5……供給リール台、5a……ギヤ、6……巻
取リール台、6c……ギヤ、21……揺動アー
ム、21c……突起、22……回転軸、23……
デイスク、23a……フエルト、24……遊星ギ
ヤ、25,26……圧縮ばね、27……二股ワツ
シヤ、27a,27b……ワツシヤ、28……ブ
ツシユ、31……太陽ギヤ、32……第2モー
タ、34……揺動ギヤ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 モータにより回転駆動される太陽ギヤと、該
    太陽ギヤの回転軸線上を中心に回動可能で、一体
    に形成された突起を有する揺動アームと、該揺動
    アームに回転自在に配設された回転軸と、前記太
    陽ギヤのまわりに転動可能で上記回転軸に回転を
    伝える遊星ギヤと、上記回転軸に固設された巻取
    リール台又は供給リール台のギヤに選択的に噛合
    し得る揺動ギヤとからなり、上記揺動アームとの
    間に摩擦押接して保持される押接部材を設け、該
    押接部材は、先端部が上記回転軸の回転に伴なつ
    て上記揺動アームの突起と当接し、上記揺動アー
    ムを上記回転軸の回転方向へ付勢するようにした
    ことを特徴とするテープレコーダの駆動機構。
JP8277380A 1980-06-20 1980-06-20 Driving mechanism of tape recorder Granted JPS578942A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8277380A JPS578942A (en) 1980-06-20 1980-06-20 Driving mechanism of tape recorder
US06/274,149 US4422114A (en) 1980-06-20 1981-06-16 Cassette tape player
GB8118784A GB2079032B (en) 1980-06-20 1981-06-18 Tape recorder
GB08332111A GB2146163B (en) 1980-06-20 1983-12-01 Cassette tape recorder
GB08332112A GB2146164B (en) 1980-06-20 1983-12-01 Tape transport

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JPS578942A JPS578942A (en) 1982-01-18
JPS624781B2 true JPS624781B2 (ja) 1987-01-31

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JPS578942A (en) 1982-01-18

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