JPS624809Y2 - - Google Patents

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JPS624809Y2
JPS624809Y2 JP2019782U JP2019782U JPS624809Y2 JP S624809 Y2 JPS624809 Y2 JP S624809Y2 JP 2019782 U JP2019782 U JP 2019782U JP 2019782 U JP2019782 U JP 2019782U JP S624809 Y2 JPS624809 Y2 JP S624809Y2
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JP
Japan
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tube
heat dissipation
heat
air
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JP2019782U
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JPS58123219U (ja
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  • Central Heating Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は暖房装置、さらに詳しくは、上下に走
る発熱体が左右に複数並設され、各発熱体が夫々
下端に吸込口が開口し上端に吐出口が開口する複
数の放熱管に上下の略全長に亘つて囲まれ、吸込
口から取り入れられ放熱管内を通る空気が加熱さ
れては上昇流により吐出口から送り出される暖房
装置に関する。
従来のこの種の暖房装置は、第1図に示すよう
に、外周に多数の放熱フイン17を有して横方向
に走るフインチユーブ18内に作動液8を満た
し、この作動液8をシーズヒータ9で加熱するこ
とにより放熱フイン17から熱を取り出してい
た。このため、ハウジング16の高さを大きくす
ることができず、ドラフト効果が小さいものであ
り、ハウジング16から送出される風速が小さく
風量が少ないものである。すなわち、第2図のよ
うに、加熱された空気がすぐに部屋19の上方へ
移動してしまい、部屋19の上部と下部とで温度
差が大きくなる。
本考案は上述の問題点に鑑みて為されたもので
あつて、主な目的とするところは、ドラフト効果
を大きくして送風量を大きくすることにあり、他
の目的とするところは、部屋の上下の温度差を小
さくすることにあり、さらに他の目的とするとこ
ろは部屋を速く暖房することにある。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。本考案に係る暖房装置は、上下に走る発熱体
1が左右に複数並設され、各発熱体1は夫々下端
に吸込口2が開口し上端に吐出口3が開口する複
数の放熱管4に上下の略全長に亘つて囲まれ、吸
込口2から取り入れられ放熱管4内を通る空気が
加熱されては上昇流により吐出口3から送り出さ
れる装置であつて、発熱体1の外周面の一部は放
熱管4の内周面の一部と密着され、発熱体1と放
熱管4との非密着部分では放熱管4の内外に貫通
する気孔5が上下に複数形成され、気孔5は放熱
管4の下方ほど開口面積が大きくなるものであ
る。本実施例では発熱体1がヒートパネルである
例を示す。第4図乃至第6図に示すように、上下
に走る管体6が左右に複数並設され、各管体6の
上端は閉塞されると共に、各管体6の下端は左右
に走る1本の液溜管7に連通する。液溜管7内に
は水、アンモニア、フロンなどの作動液8が封入
され、作動液8内にシーズヒータ9が浸されてい
る。各管体6内は真空となつており、シーズヒー
タ9によつて作動液8が加熱されると、蒸発した
作動液8が管体6の上方へ移動し、管体6上部で
潜熱を放出して凝縮し、重力によつて液溜管7に
落下するという循環を繰り返し、熱を速い速度で
管体6上部へ運ぶ。これにより管体6は下端から
上端まで略均一な温度に加熱される。各管体6間
は連結フイン10で連結される。管体6と連結フ
イン10とは2枚の鋼板を前後から固着して形成
される。このようにして形成されたヒートパネル
1の外面には放熱管4が固定される。放熱管4は
銅やアルミニウムなどの熱良導体で左右方向に沿
つて波形に形成された一対の放熱板11をヒート
パネル1の前後面に固着することにより、管路6
の周囲に形成されるものである。放熱管4は横断
面が前後に長い楕円状となつており、ヒートパネ
ル1の管路6と放熱管4とは左右両端で密着し、
前後両端では離間している。したがつて、管路6
の前後面と放熱管4の前後面との間には流路12
が形成される。放熱管4と管路6とは上下方向の
長さが略等しく、上記流路12は放熱管4下端に
開口する吸込口2と放熱管4上端に開口する吐出
口3との間に形成される。ヒートパネル1の連結
フイン10に対応する位置には、一対の放熱板1
1をヒートパネル1の前後に密着させたときに、
放熱管4よりも小径の上下に走る副放熱管13が
形成される。この副放熱管13も上下両端が夫々
開口している。
ところで放熱管4で管体6と接触しない部分に
は、第3図に示すように、流路12の内外に貫通
する気孔5が上下に沿つて多数形成される。各気
孔5は下方から上方に向かつて次第に開口面積を
小さくするものであつて、流路12内を通る空気
は放熱管4の下方では外部の空気と多く接触して
移動が妨げられ、上方では移動し易いようになつ
ている。すなわち、シーズヒータ9が作動してヒ
ートパネル1が加熱されると、空気が放熱体4下
端の吸込口2から流路12内に入り、加熱されて
は上昇流によつて吐出口3へ送られるが、このと
き、放熱管4下方では空気の上昇速度が遅く、上
方ほど速くなるものである。また、気孔5によつ
て下方から流路12内に多量に空気を取り入れる
ことができ、吐出口3から取り入れた分の空気が
送出されるため、吐出口3からは送出される空気
の風速が速く、多量の空気を送り出すことができ
るものである。
以上のようにして構成された装置は、第5図に
示すように下端に取入口14を有し上端に送出口
15を有するハウジング16内に収めて室内の暖
房用に利用される。
本考案は上述のように、上下に走る発熱体を下
端に吸込口が開口し上端に吐出口が開口する放熱
管で囲み、発熱体と放熱管の一部を密着させると
共に、放熱管の非密着部分に上下方向に沿つて多
数の気孔を形成し、下方の気孔ほど開口面積を大
きくし、吸込口から取り入れた空気を加熱しては
上昇流によつて吐出口から送出するので、上下長
さを大きくとることができ、ドラフト効果が大き
く、送風量が大きくなつて、多量に暖気を取り出
すことができるという利点を有し、その結果、部
屋を速く暖房することができると共に、部屋の上
部と下部との温度差を小さくすることができると
いう利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは夫々従来例を示す正面図と縦断
面図、第2図は同上の動作を説明する概略図、第
3図は本考案に使用する放熱板を示す斜視図、第
4図は本考案に使用するヒートパネルの縦断面
図、第5図は本考案の一実施例を示す縦断面図、
第6図は同上の横断面図、第7図は同上の部分拡
大横断面図である。 1は発熱体、2は吸込口、3は吐出口、4は放
熱管、5は気孔である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下に走る発熱体が左右に複数並設され、各発
    熱体は夫々下端に吸込口が開口し上端に吐出口が
    開口する複数の放熱管に上下の略全長に亘つて囲
    まれ、吸込口から取り入れられ放熱管内を通る空
    気が加熱されては上昇流により吐出口から送り出
    される装置であつて、発熱体の外周面の一部は放
    熱管の内周面の一部と密着され、発熱体と放熱管
    との非密着部分では放熱管の内外に貫通する気孔
    が上下に複数形成され、気孔は放熱管の下方ほど
    開口面積が大きくなる暖房装置。
JP2019782U 1982-02-15 1982-02-15 暖房装置 Granted JPS58123219U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019782U JPS58123219U (ja) 1982-02-15 1982-02-15 暖房装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019782U JPS58123219U (ja) 1982-02-15 1982-02-15 暖房装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58123219U JPS58123219U (ja) 1983-08-22
JPS624809Y2 true JPS624809Y2 (ja) 1987-02-04

Family

ID=30032371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019782U Granted JPS58123219U (ja) 1982-02-15 1982-02-15 暖房装置

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JP (1) JPS58123219U (ja)

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Publication number Publication date
JPS58123219U (ja) 1983-08-22

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