JPS624841B2 - - Google Patents
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- JPS624841B2 JPS624841B2 JP14618582A JP14618582A JPS624841B2 JP S624841 B2 JPS624841 B2 JP S624841B2 JP 14618582 A JP14618582 A JP 14618582A JP 14618582 A JP14618582 A JP 14618582A JP S624841 B2 JPS624841 B2 JP S624841B2
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Landscapes
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば可変抵抗器やバンド切換用
スイツチ等に用いられる電気部品に関し、さらに
詳しくは、操作者によつて回転される回転体が、
これを回転自在に支持するカバー等の保持体に、
組込形成されてなる電気部品に係る。
スイツチ等に用いられる電気部品に関し、さらに
詳しくは、操作者によつて回転される回転体が、
これを回転自在に支持するカバー等の保持体に、
組込形成されてなる電気部品に係る。
近時、電気部品の小型化の要請はあらゆる分野
に浸透し、テレビジヨンセツト等に組み込まれる
選局用同調器等においてもその例外ではない。し
かし、この種の同調器は、1個の枠体に多数個の
バンド切換用スイツチや同調用可変抵抗器を取り
付けなければならないため各部品を小型化する
と、組立製造時に煩雑となる不都合を生じる許り
か、部品管理も極めて厳格にしなければならなか
つた。
に浸透し、テレビジヨンセツト等に組み込まれる
選局用同調器等においてもその例外ではない。し
かし、この種の同調器は、1個の枠体に多数個の
バンド切換用スイツチや同調用可変抵抗器を取り
付けなければならないため各部品を小型化する
と、組立製造時に煩雑となる不都合を生じる許り
か、部品管理も極めて厳格にしなければならなか
つた。
このため、この種の電気部品として、例えば第
1図および第2図に示すように組立製造の簡単な
ものが提案されていた。すなわち、この電気部品
は、軸孔1aを有する保持体1とこの保持体1に
脱落不能かつ回転自在に組み込まれた回転体2と
からなり、その成形方法は、第2図に示すよう
に、予め軸孔1aを穿設してなる保持体1を第1
および第2の成形用型3,4を挾んで密着し、こ
の両成形用型3,4内に熱可塑性合成樹脂材料を
注入して充填し、冷却硬化させて、回転体2を形
成すると同時に保持体1に組み込んでいた。ここ
で、回転体2は、冷却硬化時に収縮することによ
り保持体1との間に間隙ができ、保持体1に対し
て回転自在となるとともに、所定方向に傾斜され
た軸孔1aと対応して傾斜された軸部2aによつ
て脱落不能に組み込まれていた。これにより、保
持体1と回転体2とをそれぞれ別に形成し、その
後保持体1に複数個の回転体2を一個一個組み込
む手間を削減して組立製造を簡単にしていた。
1図および第2図に示すように組立製造の簡単な
ものが提案されていた。すなわち、この電気部品
は、軸孔1aを有する保持体1とこの保持体1に
脱落不能かつ回転自在に組み込まれた回転体2と
からなり、その成形方法は、第2図に示すよう
に、予め軸孔1aを穿設してなる保持体1を第1
および第2の成形用型3,4を挾んで密着し、こ
の両成形用型3,4内に熱可塑性合成樹脂材料を
注入して充填し、冷却硬化させて、回転体2を形
成すると同時に保持体1に組み込んでいた。ここ
で、回転体2は、冷却硬化時に収縮することによ
り保持体1との間に間隙ができ、保持体1に対し
て回転自在となるとともに、所定方向に傾斜され
た軸孔1aと対応して傾斜された軸部2aによつ
て脱落不能に組み込まれていた。これにより、保
持体1と回転体2とをそれぞれ別に形成し、その
後保持体1に複数個の回転体2を一個一個組み込
む手間を削減して組立製造を簡単にしていた。
しかしながら、このように改善された電気部品
でも、製造後に複数の回転体2がそれぞれ色々な
方向に回転してしまう構造であるため、例えばバ
ンド切換用スイツチに用いる場合等において回転
体2の操作部2bにつまみ(図示省略)を、駆動
部2cに摺動子受(図示省略)をそれぞれ嵌合さ
せる場合には、つまみあるいは摺動子受を個々の
回転体2の回転位置に対応させて、それぞれ所定
の位置に合わせなければならず、非常に面倒であ
り、自動化を図るには難しいものであつた。
でも、製造後に複数の回転体2がそれぞれ色々な
方向に回転してしまう構造であるため、例えばバ
ンド切換用スイツチに用いる場合等において回転
体2の操作部2bにつまみ(図示省略)を、駆動
部2cに摺動子受(図示省略)をそれぞれ嵌合さ
せる場合には、つまみあるいは摺動子受を個々の
回転体2の回転位置に対応させて、それぞれ所定
の位置に合わせなければならず、非常に面倒であ
り、自動化を図るには難しいものであつた。
従つて、この発明の目的は、回転体を強制回転
させたときに切断される接続体で、各回転体を隣
接する回転体の少なくとも1個の回転体と接続す
ることにより、バンド切換用スイツチ等の組立時
に回転体を位置決め状態で仮止めして摺動子受等
の装着を容易にし、かつ自動化をも図ることがで
きる電気部品を提供するところにある。
させたときに切断される接続体で、各回転体を隣
接する回転体の少なくとも1個の回転体と接続す
ることにより、バンド切換用スイツチ等の組立時
に回転体を位置決め状態で仮止めして摺動子受等
の装着を容易にし、かつ自動化をも図ることがで
きる電気部品を提供するところにある。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第3図〜第6図はこの発明の実施例を示す図で
ある。
ある。
まず構成を説明すると、図中符号10はステー
タ部あるいは枠体等である保持体で、この保持体
10に例えばバンド切換用スイツチの複数の回転
体11が組込形成されている。この保持体10
は、ポリエチレンテレフタレート等の熱可塑性合
成樹脂で成形され、回転体11が組み込まれる段
付きの軸孔10aを有し、この軸孔10aの縮径
された部位に傾斜部10bが形成されている。一
方、回転体11は、図外のつまみが嵌合される嵌
合部11aを有する操作部11bと、後述する摺
動子受26が嵌合される嵌合部11cを有し、軸
孔10aより大きな径の駆動部11dと、この駆
動部11dおよび操作部11bを連結し軸孔10
aに係合する軸部11eとから形成されている。
この軸部11eは、軸孔10aの傾斜部10bと
対応して傾斜しており、傾斜部10bとの間にわ
ずかな間隙が形成されている。この軸部11eと
軸孔10aの傾斜部10bとの係合によつて回転
体11が脱落不能にされている。そして、隣接す
る1対の回転体11が、この回転体11の強制回
転により容易に切断される接続体12で位置決め
されて接続され、このような組が複数組並べられ
ている。この接続体12は、一対の回転体11間
を切断部12cを介して接続する接続部12a
と、この接続部12aが回転体11から切断され
ても接続部12aを脱落させない保持部12bと
から形成されている。その接続部12aは、回転
体11の駆動部11dと接続された両端部に切断
され易いように薄肉かつ幅狭の切断部12cが形
成され、一方の保持部12bは、軸孔10aの傾
斜部10bと同方向に傾斜された保持孔10cに
埋設されている。このような接続体12および回
転体11はポリアセタール等の熱可塑性合成樹脂
で一体成形されている。
タ部あるいは枠体等である保持体で、この保持体
10に例えばバンド切換用スイツチの複数の回転
体11が組込形成されている。この保持体10
は、ポリエチレンテレフタレート等の熱可塑性合
成樹脂で成形され、回転体11が組み込まれる段
付きの軸孔10aを有し、この軸孔10aの縮径
された部位に傾斜部10bが形成されている。一
方、回転体11は、図外のつまみが嵌合される嵌
合部11aを有する操作部11bと、後述する摺
動子受26が嵌合される嵌合部11cを有し、軸
孔10aより大きな径の駆動部11dと、この駆
動部11dおよび操作部11bを連結し軸孔10
aに係合する軸部11eとから形成されている。
この軸部11eは、軸孔10aの傾斜部10bと
対応して傾斜しており、傾斜部10bとの間にわ
ずかな間隙が形成されている。この軸部11eと
軸孔10aの傾斜部10bとの係合によつて回転
体11が脱落不能にされている。そして、隣接す
る1対の回転体11が、この回転体11の強制回
転により容易に切断される接続体12で位置決め
されて接続され、このような組が複数組並べられ
ている。この接続体12は、一対の回転体11間
を切断部12cを介して接続する接続部12a
と、この接続部12aが回転体11から切断され
ても接続部12aを脱落させない保持部12bと
から形成されている。その接続部12aは、回転
体11の駆動部11dと接続された両端部に切断
され易いように薄肉かつ幅狭の切断部12cが形
成され、一方の保持部12bは、軸孔10aの傾
斜部10bと同方向に傾斜された保持孔10cに
埋設されている。このような接続体12および回
転体11はポリアセタール等の熱可塑性合成樹脂
で一体成形されている。
また、第5図に示す電気部品は、回転体31が
例えば可変抵抗器用のもので、保持体10の円錐
状の軸孔10dに組み込まれ、隣接する2個の回
転体31が前記と同様な接続体12で接続されて
いる。この回転体31は、操作部31bの上面に
指針31aが形成され、周面に歯部31cが形成
され、この操作部31bと駆動部31dとの間に
介在する軸部31eが軸孔10dと対応して円錐
状に形成されている。
例えば可変抵抗器用のもので、保持体10の円錐
状の軸孔10dに組み込まれ、隣接する2個の回
転体31が前記と同様な接続体12で接続されて
いる。この回転体31は、操作部31bの上面に
指針31aが形成され、周面に歯部31cが形成
され、この操作部31bと駆動部31dとの間に
介在する軸部31eが軸孔10dと対応して円錐
状に形成されている。
次に、この発明に係る電気部品の成形方法を第
6図を参照して説明する。
6図を参照して説明する。
まず、ポリエチレンテレフタレート等の熱可塑
性合成樹脂からなり、複数の軸孔10aおよび保
持孔10cが形成された保持体10を、第1およ
び第2の成形用型14,15で挾んで密着する。
この第1の成形用型14は、回転体11の操作部
11bを形成するキヤビテイ14aが形成されて
おり、第2の成形用型15は回転体11の駆動部
11dおよび接続体12の接続部12aを形成す
るキヤビテイ15a,15bが形成されている。
そして、第2の成形用型15の図示省略のゲート
からポリアセタール等の熱可塑性合成樹脂材料を
注入して、両成形用型14,15のキヤビテイ1
4a,15a,15bおよび保持体10の軸孔1
0a、保持孔10cに充填し、冷却硬化させる。
この場合において、特に留意すべきことは、保持
体10が回転体11の成形に先立ち成形硬化され
ていること、および、これら10,11を成形す
る材料が異種の合成樹脂材料で、例えば保持体1
0を成形している材料の融点が回転体11を成形
する材料の融点よりも比較的高いことである。従
つて、回転体11の成形時にあつても、この2つ
の成形材料の境界面では溶着による一体化現象が
成く生じない。なお、同種の成形材料であつて
も、例えば保持体10の表面を平滑面にすれば、
境界面に回転体11の樹脂の喰い込みを防ぐこと
ができ、回転体11は回転可能となるように保持
体10に支承される。前記冷却硬化により、熱可
塑性合成樹脂は収縮し、回転体11の軸部11e
と保持体10とがわずかに離間し、隣接する2つ
の回転体11が接続体12によつて所定位置に位
置決めされて一体成形され、この2つの回転体1
1と接続体12の組み合わせが何対も同時に成形
されてこの発明に係る電気部品が形成される。な
お、可変抵抗器用の回転体31の場合も、上記と
同様に形成される。
性合成樹脂からなり、複数の軸孔10aおよび保
持孔10cが形成された保持体10を、第1およ
び第2の成形用型14,15で挾んで密着する。
この第1の成形用型14は、回転体11の操作部
11bを形成するキヤビテイ14aが形成されて
おり、第2の成形用型15は回転体11の駆動部
11dおよび接続体12の接続部12aを形成す
るキヤビテイ15a,15bが形成されている。
そして、第2の成形用型15の図示省略のゲート
からポリアセタール等の熱可塑性合成樹脂材料を
注入して、両成形用型14,15のキヤビテイ1
4a,15a,15bおよび保持体10の軸孔1
0a、保持孔10cに充填し、冷却硬化させる。
この場合において、特に留意すべきことは、保持
体10が回転体11の成形に先立ち成形硬化され
ていること、および、これら10,11を成形す
る材料が異種の合成樹脂材料で、例えば保持体1
0を成形している材料の融点が回転体11を成形
する材料の融点よりも比較的高いことである。従
つて、回転体11の成形時にあつても、この2つ
の成形材料の境界面では溶着による一体化現象が
成く生じない。なお、同種の成形材料であつて
も、例えば保持体10の表面を平滑面にすれば、
境界面に回転体11の樹脂の喰い込みを防ぐこと
ができ、回転体11は回転可能となるように保持
体10に支承される。前記冷却硬化により、熱可
塑性合成樹脂は収縮し、回転体11の軸部11e
と保持体10とがわずかに離間し、隣接する2つ
の回転体11が接続体12によつて所定位置に位
置決めされて一体成形され、この2つの回転体1
1と接続体12の組み合わせが何対も同時に成形
されてこの発明に係る電気部品が形成される。な
お、可変抵抗器用の回転体31の場合も、上記と
同様に形成される。
このように形成された電気部品を同調ブロツク
に実施した例を、第7図〜第9図を参照して説明
する。第7図はこの同調ブロツクの平面図であ
り、この図に示すように、バンド切換用の回転体
11と可変抵抗器用の回転体31とは並列に配設
されており、これら回転体11,31の操作部1
1b,31bが絶縁ケース16の円孔16a,1
6bから回転可能に突出されるとともに、この絶
縁ケース16の下側に嵌合された一枚の保持体1
0にそれぞれ接続体12によつて位置決めされて
組込形成されている。また、絶縁ケース16の長
方形の長孔16cからは、可変抵抗器用の回転体
31を回転させるウオームギア17が突出され、
このウオームギア17、バンド切換用の回転体1
1および可変抵抗器用の回転体31で一組が構成
され、この複数組が長手方向に並設されている。
さらに、保持体10の図において下側には、下面
に端子保持部19に保持された端子21,22を
有する絶縁基板18が装着されている。この絶縁
基板18の上面には、回転体11,31に対応す
るバンド切換用の接点回路(図示省略)および可
変抵抗器の抵抗回路23(第9図参照)が印刷形
成されている。この抵抗回路23が前記端子2
1,22に接続され、リード24によつて複数の
抵抗回路23同士が接続されている。この抵抗回
路23に摺接する接触子片25aを有する摺動子
25が、一対の係合突起26aおよび保持部26
bを有する摺動子受26に固定され、この摺動子
受26および摺動子25が鳩目27によつて絶縁
基板18に回転自在にカシメられている。そし
て、この摺動子受26の係合突起26aが回転体
31の駆動部31dの凹状の嵌合部31fに嵌合
され、一方の回転体11の駆動部11dの嵌合部
11cにもバンド切換用の接点回路と関連する摺
動子受が嵌合されている。さらに、バンド切換用
の回転体11の操作部11bの嵌合部11aには
図外のつまみが取り付けられて、同調ブロツクが
一応組み立てられ、ウオームギア17を回転させ
ることにより回転体31を、また、つまみを回転
させることにより回転体11をそれぞれ強制回転
させて、接続体12の切断部12cから切断し、
両回転体11,31が回転自在にされて、同調ブ
ロツクが完全に組み立てられる。
に実施した例を、第7図〜第9図を参照して説明
する。第7図はこの同調ブロツクの平面図であ
り、この図に示すように、バンド切換用の回転体
11と可変抵抗器用の回転体31とは並列に配設
されており、これら回転体11,31の操作部1
1b,31bが絶縁ケース16の円孔16a,1
6bから回転可能に突出されるとともに、この絶
縁ケース16の下側に嵌合された一枚の保持体1
0にそれぞれ接続体12によつて位置決めされて
組込形成されている。また、絶縁ケース16の長
方形の長孔16cからは、可変抵抗器用の回転体
31を回転させるウオームギア17が突出され、
このウオームギア17、バンド切換用の回転体1
1および可変抵抗器用の回転体31で一組が構成
され、この複数組が長手方向に並設されている。
さらに、保持体10の図において下側には、下面
に端子保持部19に保持された端子21,22を
有する絶縁基板18が装着されている。この絶縁
基板18の上面には、回転体11,31に対応す
るバンド切換用の接点回路(図示省略)および可
変抵抗器の抵抗回路23(第9図参照)が印刷形
成されている。この抵抗回路23が前記端子2
1,22に接続され、リード24によつて複数の
抵抗回路23同士が接続されている。この抵抗回
路23に摺接する接触子片25aを有する摺動子
25が、一対の係合突起26aおよび保持部26
bを有する摺動子受26に固定され、この摺動子
受26および摺動子25が鳩目27によつて絶縁
基板18に回転自在にカシメられている。そし
て、この摺動子受26の係合突起26aが回転体
31の駆動部31dの凹状の嵌合部31fに嵌合
され、一方の回転体11の駆動部11dの嵌合部
11cにもバンド切換用の接点回路と関連する摺
動子受が嵌合されている。さらに、バンド切換用
の回転体11の操作部11bの嵌合部11aには
図外のつまみが取り付けられて、同調ブロツクが
一応組み立てられ、ウオームギア17を回転させ
ることにより回転体31を、また、つまみを回転
させることにより回転体11をそれぞれ強制回転
させて、接続体12の切断部12cから切断し、
両回転体11,31が回転自在にされて、同調ブ
ロツクが完全に組み立てられる。
ここで、摺動子受26との嵌合時およびつまみ
の取付時において、両回転体11,31が接続体
12によつて所定位置に位置決めされて仮止めさ
れているため、回転体11,31がそれぞれ異な
つた回転位置となることがない。従来において
は、回転体2が組込形成された時点で回転自在と
なつており、複数の回転体2がそれぞれ異なつた
位置に回転してしまつていた。しかしこの発明に
よれば、接続体12により、予め決められた位置
に摺動子受26およびつまみ等を設定しておけ
ば、複数の回転体11,31と一度に嵌合等され
ることとなり、勿論自動化も可能となる。また、
強制回転により切断された接続体12は、保持体
10に埋設された保持部12bによつて接続部1
2aが支持されており、よつて接続部12aが散
乱することなどなく、悪影響を及ぼすことなど勿
論ない。
の取付時において、両回転体11,31が接続体
12によつて所定位置に位置決めされて仮止めさ
れているため、回転体11,31がそれぞれ異な
つた回転位置となることがない。従来において
は、回転体2が組込形成された時点で回転自在と
なつており、複数の回転体2がそれぞれ異なつた
位置に回転してしまつていた。しかしこの発明に
よれば、接続体12により、予め決められた位置
に摺動子受26およびつまみ等を設定しておけ
ば、複数の回転体11,31と一度に嵌合等され
ることとなり、勿論自動化も可能となる。また、
強制回転により切断された接続体12は、保持体
10に埋設された保持部12bによつて接続部1
2aが支持されており、よつて接続部12aが散
乱することなどなく、悪影響を及ぼすことなど勿
論ない。
このように組み立てられた同調ブロツクのウオ
ームギア17を回転させることにより、回転体3
1を回転させ、この回転体31により摺動子受2
6が回転させられ、接触子片25aが抵抗回路2
3を摺動して、抵抗値が調整される。また、つま
みを回転させた場合は、回転体11が回転させら
れてバンドの切り換えが行なわれることとなる。
ームギア17を回転させることにより、回転体3
1を回転させ、この回転体31により摺動子受2
6が回転させられ、接触子片25aが抵抗回路2
3を摺動して、抵抗値が調整される。また、つま
みを回転させた場合は、回転体11が回転させら
れてバンドの切り換えが行なわれることとなる。
なお、この発明に係る電気部品は上記実施例の
同調ブロツクに限定されるものではなく、可変低
抗器あるいはバンド切換用スイツチの単体等に使
用することも勿論でき、また、保持体を絶縁カバ
ーに代えるなどして実施できることは言うまでも
なく、さらに、接続体12で接続する回転体1
1,31の数は上記実施例のように2個に限定さ
れるものでなく、3個等でも良いことは勿論であ
り、その応用範囲はきわめて広範囲である。
同調ブロツクに限定されるものではなく、可変低
抗器あるいはバンド切換用スイツチの単体等に使
用することも勿論でき、また、保持体を絶縁カバ
ーに代えるなどして実施できることは言うまでも
なく、さらに、接続体12で接続する回転体1
1,31の数は上記実施例のように2個に限定さ
れるものでなく、3個等でも良いことは勿論であ
り、その応用範囲はきわめて広範囲である。
以上説明してきたように、この発明によれば、
少なくとも2つの回転体を接続体で接続すること
により、複数の回転体を位置決め状態とすること
ができ、例えば摺動子受等の装着を一度により自
動に行なうことが可能となり、例えば同調ブロツ
ク等の製品の組み立てを容易にすることができる
という効果が得られる。
少なくとも2つの回転体を接続体で接続すること
により、複数の回転体を位置決め状態とすること
ができ、例えば摺動子受等の装着を一度により自
動に行なうことが可能となり、例えば同調ブロツ
ク等の製品の組み立てを容易にすることができる
という効果が得られる。
第1図および第2図はこの発明以前に提案され
ている例を示すもので、第1図は電気部品の断面
図、第2図はその電気部品の成形方法を示す断面
図、第3図〜第6図はこの発明の実施例を示すも
ので、第3図はバンド切換用スイツチに使用され
る電気部品の断面図、第4図は同電気部品の底面
図、第5図は可変抵抗器に使用される電気部品の
断面図、第6図は第3図に示す電気部品の成形方
法を示す断面図、第7図〜第9図はこの発明に係
る電気部品を使用した同調ブロツクを示すもの
で、第7図は同調ブロツクの平面図、第8図は第
7図に示す同調ブロツクの側面図、第9図は同調
ブロツクの絶縁基板上に取り付けた可変抵抗器の
一部平面図である。 10……保持体、10a,10d……軸孔、1
1,31……回転体、11b,31b……操作
部、11d,31d……駆動部、11e,31e
……軸部、12……接続体、12a……接続部、
12b……保持部、12c……切断部。
ている例を示すもので、第1図は電気部品の断面
図、第2図はその電気部品の成形方法を示す断面
図、第3図〜第6図はこの発明の実施例を示すも
ので、第3図はバンド切換用スイツチに使用され
る電気部品の断面図、第4図は同電気部品の底面
図、第5図は可変抵抗器に使用される電気部品の
断面図、第6図は第3図に示す電気部品の成形方
法を示す断面図、第7図〜第9図はこの発明に係
る電気部品を使用した同調ブロツクを示すもの
で、第7図は同調ブロツクの平面図、第8図は第
7図に示す同調ブロツクの側面図、第9図は同調
ブロツクの絶縁基板上に取り付けた可変抵抗器の
一部平面図である。 10……保持体、10a,10d……軸孔、1
1,31……回転体、11b,31b……操作
部、11d,31d……駆動部、11e,31e
……軸部、12……接続体、12a……接続部、
12b……保持部、12c……切断部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸孔を有する保持体に、該軸孔に係合する軸
部と該軸部に一体成形された操作部および駆動部
とからなる複数の回転体が脱落不能に組込形成さ
れ、かつ該各回転体は隣接する回転体の少なくと
も1個の回転体と接続体で一体に接続され、該接
続体は前記回転体が強制回転されたとき容易に切
断される切断部を有し、該切断部が切断された際
には前記回転体は前記保持体に対し回転自在とさ
れることを特徴とする電気部品。 2 接続体は、切断部を介して回転体間を接続す
る接続部と、保持体に埋設され前記接続部が前記
回転体から切断されても該接続部を脱落させない
保持部とからなることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の電気部品。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14618582A JPS5936905A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 電気部品 |
| DE19833328657 DE3328657A1 (de) | 1982-08-25 | 1983-08-09 | Elektrisches bauteil |
| KR1019830003766A KR900000461B1 (ko) | 1982-08-25 | 1983-08-12 | 회전형 전기부품 |
| US06/524,787 US4502034A (en) | 1982-08-25 | 1983-08-19 | Electric component |
| CA000435153A CA1202436A (en) | 1982-08-25 | 1983-08-23 | Electric component |
| GB08322818A GB2127526B (en) | 1982-08-25 | 1983-08-25 | Assembling electrical components |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14618582A JPS5936905A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 電気部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5936905A JPS5936905A (ja) | 1984-02-29 |
| JPS624841B2 true JPS624841B2 (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=15402055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14618582A Granted JPS5936905A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 電気部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936905A (ja) |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP14618582A patent/JPS5936905A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5936905A (ja) | 1984-02-29 |
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