JPS624896Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS624896Y2 JPS624896Y2 JP1978091695U JP9169578U JPS624896Y2 JP S624896 Y2 JPS624896 Y2 JP S624896Y2 JP 1978091695 U JP1978091695 U JP 1978091695U JP 9169578 U JP9169578 U JP 9169578U JP S624896 Y2 JPS624896 Y2 JP S624896Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- guide cylinder
- magnetic head
- protrusion
- exit side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は長時間録画用の薄手のテープを利用す
るビデオテープレコーダの回転ヘツド組立体に関
する。
るビデオテープレコーダの回転ヘツド組立体に関
する。
カセツト式ビデオテープレコーダは長時間録画
の要請に応じてテープの移送速度を減ずる一方、
磁気テープの長さを長ぜしめてテープ厚(従来20
μm)を減ずる必要があつた。しかしテープ厚を
13.5μmと薄手にして従来のビデオテープレコー
ダにて録画再生をする場合には、以下の如き不都
合を生じた。即ち、小間隙を形成して一体的に固
定された上下ガイドシリンダにテープを装架して
ピンチローラとキヤプスタンが約60gのテンシヨ
ンでテープを牽引するとテープの幅方向に関する
剛性の弱さのためにガイドシリンダのテープ退出
側に於てテープがガイドシリンダに形成される小
間隙(1.2mm)に深く入り込むため、サイドギヤ
ツプを形成する厚手の磁気ヘツドにてテープ退出
側を走査すると磁気ヘツドの上下両端に当接する
テープは第1図に図示せる如く湾曲してヘツドギ
ヤツプより離間するため、磁気ヘツドHがテープ
退出側に向かうに従つて再生出力を減ずる傾向と
なつた。
の要請に応じてテープの移送速度を減ずる一方、
磁気テープの長さを長ぜしめてテープ厚(従来20
μm)を減ずる必要があつた。しかしテープ厚を
13.5μmと薄手にして従来のビデオテープレコー
ダにて録画再生をする場合には、以下の如き不都
合を生じた。即ち、小間隙を形成して一体的に固
定された上下ガイドシリンダにテープを装架して
ピンチローラとキヤプスタンが約60gのテンシヨ
ンでテープを牽引するとテープの幅方向に関する
剛性の弱さのためにガイドシリンダのテープ退出
側に於てテープがガイドシリンダに形成される小
間隙(1.2mm)に深く入り込むため、サイドギヤ
ツプを形成する厚手の磁気ヘツドにてテープ退出
側を走査すると磁気ヘツドの上下両端に当接する
テープは第1図に図示せる如く湾曲してヘツドギ
ヤツプより離間するため、磁気ヘツドHがテープ
退出側に向かうに従つて再生出力を減ずる傾向と
なつた。
そこで本考案は上述の点に鑑み回転磁気ヘツド
の突出量を加減することにより、テープ退出側に
於ける再生出力の減衰を解消し、再生出力レベル
の均一化を可能にする新規な回転ヘツド組立体を
提供せんとするものである。
の突出量を加減することにより、テープ退出側に
於ける再生出力の減衰を解消し、再生出力レベル
の均一化を可能にする新規な回転ヘツド組立体を
提供せんとするものである。
以下本考案を第2図以下に図示せる一実施例に
従い説明する。まず本実施例は従来例同様第2図
に図示せる如く、上部ガイドシリンダ1を下部ガ
イドシリンダ2より僅か径大とし、該下部ガイド
シリンダ2に対し前記上部ガイドシリンダ1をテ
ープ装架側に10μm突出せしめて両ガイドシリン
ダの間隙を1.2mmに設定して固定しており、特に
テープ装架域の中間部Bに於てテープTの下方へ
の付勢力を大として、前記下部ガイドシリンダ2
の段部に沿つてテープを走行案内せしむべくテー
プ退出側CでテープTを約60gの強さで牽引して
いる。斯る構成のガイドシリンダに対し厚さ13.5
μmと薄手のテープTを装架して通常の突出量
(60μm)を有する磁気ヘツドにて録画再生を為
すと前述せる理由によつて第3図の特性図に点線
で図示せる如く再生出力がテープ退出側Cに於て
減衰する。尚、テープ侵入側Aのバツクテンシヨ
ンは低いため出力の減衰はない。そこで斯る現象
を回避すべく磁気ヘツドの突出量を減じてゆくと
テープ退出側Cに於ける再生出力の減衰量は除々
に緩和されて突出量を50μmとしたとき再生出力
レベルは、第3図に実線で図示せる如くほぼ均一
となり、更に磁気ヘツドの突出量を10μm以下に
減ずるとテープ装架域の中間部に於て前記上部ガ
イドシリンダ1がより大きく突出する関係上、中
間部に於けるテープと磁気ヘツドの当接力が減少
し、再生出力は、第3図に一点鎖線で図示せる如
く中間部Bに於て減衰する傾向にあると云う事実
が確認された。
従い説明する。まず本実施例は従来例同様第2図
に図示せる如く、上部ガイドシリンダ1を下部ガ
イドシリンダ2より僅か径大とし、該下部ガイド
シリンダ2に対し前記上部ガイドシリンダ1をテ
ープ装架側に10μm突出せしめて両ガイドシリン
ダの間隙を1.2mmに設定して固定しており、特に
テープ装架域の中間部Bに於てテープTの下方へ
の付勢力を大として、前記下部ガイドシリンダ2
の段部に沿つてテープを走行案内せしむべくテー
プ退出側CでテープTを約60gの強さで牽引して
いる。斯る構成のガイドシリンダに対し厚さ13.5
μmと薄手のテープTを装架して通常の突出量
(60μm)を有する磁気ヘツドにて録画再生を為
すと前述せる理由によつて第3図の特性図に点線
で図示せる如く再生出力がテープ退出側Cに於て
減衰する。尚、テープ侵入側Aのバツクテンシヨ
ンは低いため出力の減衰はない。そこで斯る現象
を回避すべく磁気ヘツドの突出量を減じてゆくと
テープ退出側Cに於ける再生出力の減衰量は除々
に緩和されて突出量を50μmとしたとき再生出力
レベルは、第3図に実線で図示せる如くほぼ均一
となり、更に磁気ヘツドの突出量を10μm以下に
減ずるとテープ装架域の中間部に於て前記上部ガ
イドシリンダ1がより大きく突出する関係上、中
間部に於けるテープと磁気ヘツドの当接力が減少
し、再生出力は、第3図に一点鎖線で図示せる如
く中間部Bに於て減衰する傾向にあると云う事実
が確認された。
よつて本実施例では13.5μmの薄手テープに対
する磁気ヘツドの有効突出量が10〜50μmである
ため、磁気ヘツドの摩耗現象を考慮して突出量を
50μmに設定した。
する磁気ヘツドの有効突出量が10〜50μmである
ため、磁気ヘツドの摩耗現象を考慮して突出量を
50μmに設定した。
従つて従来装置に比し本実施例装置は磁気ヘツ
ドの突出量を10μm減じたため、従来のテープに
て録画再生を為せば従来装置に比し低域の再生出
力が多少損われる傾向にあるものの事実上再生画
像に異常は見受けられず、厚手薄手何れのテープ
をも再生できる。
ドの突出量を10μm減じたため、従来のテープに
て録画再生を為せば従来装置に比し低域の再生出
力が多少損われる傾向にあるものの事実上再生画
像に異常は見受けられず、厚手薄手何れのテープ
をも再生できる。
上述する様に、本考案によれば、テープ退出側
に於ける磁気ヘツドの突出量が10μm減じられる
ことにより、テープ退出側走査に伴う出力減衰が
解消され、鮮明な再生画像を得ることができるた
め、その効果は大である。
に於ける磁気ヘツドの突出量が10μm減じられる
ことにより、テープ退出側走査に伴う出力減衰が
解消され、鮮明な再生画像を得ることができるた
め、その効果は大である。
第1図は、従来装置に薄手のテープを装架して
録画再生をする場合に於けるテープと磁気ヘツド
の関係を示し断面図、第2図は本考案の一実施例
装置に係る回転ヘツド組立体の平面図、第3図は
ヘツド突出量を変化せしめた場合に於けるテープ
装架位置に対する再生出力の特性図。 T……テープ、1……上部ガイドシリンダ、2
……下部ガイドシリンダ、H……磁気ヘツド。
録画再生をする場合に於けるテープと磁気ヘツド
の関係を示し断面図、第2図は本考案の一実施例
装置に係る回転ヘツド組立体の平面図、第3図は
ヘツド突出量を変化せしめた場合に於けるテープ
装架位置に対する再生出力の特性図。 T……テープ、1……上部ガイドシリンダ、2
……下部ガイドシリンダ、H……磁気ヘツド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 下部ガイドシリンダの上部ガイドシリンダに対
するテープ装架側への突出量を約10μmに設定し
た状態で前記上部ガイドシリンダと前記下部ガイ
ドシリンダとの対向間隙を約1.2mmに設定するガ
イドシリンダと、 前記ガイドシリンダの周面に装架される厚さ約
13.5μmのテープと、 前記ガイドシリンダのテープ退出側で前記テー
プを約60gのテンシヨンで牽引するテープ駆動手
段と、前記対向間隙内で前記ガイドシリンダ周面
に対し10乃至50μm突出して回転する回転磁気ヘ
ツドとを、それぞれ配して成る回転ヘツド組立
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978091695U JPS624896Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978091695U JPS624896Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5511620U JPS5511620U (ja) | 1980-01-25 |
| JPS624896Y2 true JPS624896Y2 (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=29021198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978091695U Expired JPS624896Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624896Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5352121A (en) * | 1976-10-21 | 1978-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotary head cylinder device |
-
1978
- 1978-06-30 JP JP1978091695U patent/JPS624896Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5511620U (ja) | 1980-01-25 |
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