JPS62500924A - テ−プの熱的処理方法および装置 - Google Patents
テ−プの熱的処理方法および装置Info
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- JPS62500924A JPS62500924A JP60504608A JP50460885A JPS62500924A JP S62500924 A JPS62500924 A JP S62500924A JP 60504608 A JP60504608 A JP 60504608A JP 50460885 A JP50460885 A JP 50460885A JP S62500924 A JPS62500924 A JP S62500924A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
テープの熱的処理方法および装置
本発明は長尺の可撓性材料、例えばテープもしくは類似材料、例えばワイヤー、
ヤーン(例えば、モノフィラメント、連続フィラメントもしくはスパン)、ファ
ブリック(ウーブンもしくはノンウーブン)、連続的な)・つ、スレッドおよび
ファイバー並びに(特に織物用の)フィラメント一般を熱的に処理するための方
法および装置に関する。この処理は普通は加熱処理であるが、冷却処理も可能で
ある。
一つの応用は合成テープ(例えばポリプロピレンチーブ)に適用するものである
。この熱処理は2段階で行なうのが常套法であり、押出し成形テープとして引き
伸ばした後、該テープをアニールする。
従来の一つの既知法においては、テープを熱空気オーブン中を通過させることに
よって加熱する。二のオーブンは典型的には長さが数メーターもあり、消費電力
が40KWで、加熱がコスト高となる。さらに、一様な温度制御が困難で、一般
にオーブン内での温度は変化する。
熱空気オーブンは、被処理材料表面上の空気の境界、層を通る熱の移動に依存す
る。この熱移動が満足すべき速度で行なわれろためには、循環する空気の温度は
被処理材料に必要な温度よりも十分に高くなければならない。さらに、循ぷ空気
マス内の温度変化は一定の製品をもたらさない。より軽量のフィラメント状材料
を用いる場合、空気の乱れは破断端部をもたらし、隣接材料ともつれさせる。熱
空気オーブンは熱空気を周囲に漏らし、また、オーブン構造体からの熱の放射お
よび該構造体を通る熱の伝導によって熱が失われる。
熱空気オーブンはまた相当な床面積を占める。
第2の既知の加熱方法は赤外線輻射体による加熱である。
赤外線輻射装置は熱空気オーブンに比べてデザインが簡単で、安価であるが、高
エネルギーを必要とする。
輻射熱は装置内のすべての突出部へ伝えられ、被処理材料のみには伝えられない
。輻射エレメントの性能は使用年数に伴って低下し、これによって困難な制御の
問題がもたらされる。被処理材料が輻射エネルギーを十分に吸収し、また、ある
ポリマーのバッチ処方と別のポリマーのバッチ処方との間、もしくはいずれかの
一つのバッチ内において被処理材料が相当に相違する場合には、製品の物性によ
り多くの変化がもたらされる。
第3の既知の方法は、加熱ローラーもしくは加熱回転ドラム上をテープを通過さ
せる方法である。これらには複雑なベアリング、加熱オイル循環路要素用回転ノ
ールおよび慎重な温度制御が必要であり、従ってコスト高となる。通常は表面速
度が漸進的に増大するように駆動されるいくつかの加熱シリンダーを使用するこ
とによって一般に良好な温度分布と一定の製品が得うレるが、ノリンダーの全周
囲表面から輻射によって相当多量のエネルギーが失われる。表面の限定された部
分のみが材料自体の加熱に利用される。
第4の既知の方法は、凸状の[豚背(hog’s back)状]の加熱金属表
面」二でテープを張力下で延伸するもので、テープは典型的には2〜3mの距離
で該表面と連続的に接触保持される(該接触時間は約1秒である)。テープの非
接触表面は終始目で見ることができるので、延伸中のテープの寸法の変化は容易
に観察することができろ。しかしながら、この方法における熱移動は一方の側か
らのみ行なわれるので、テープの上部と底部においては均一な熱処理を行なうこ
とができない。このため、テープは幾分横方向にカールして弛緩するが、これは
通常要求されるように、平坦なテープが実際上要求される場合には、不都合であ
る。さらに、テープは該表面上に達すると接近して並置するが、熱および張力に
よって伸長されて幅が挟くなると両者間の間隙が広くなり、加熱金属表面からは
輻射と対流によって相当な熱が失われる。
このように、上記の4種の熱処理方法はエネルギー効率が悪く、またその他の欠
点を有する。
本発明によれば、対向する形態を有する2つの加熱もしくは冷却部材を、長尺可
撓性材料が各該部材と複数の部位で接触するのに十分に接近させて配設し、該部
材間へ該長尺可撓性材料を通過させることを含む、長尺可撓性材料の熱処理方法
が提供される。
また本発明によれば、対向する形態を有する2つの加熱もしくは冷却部材、およ
び該部材の加熱もしくは冷却手段を有し、該部材を、テープのような長尺可撓性
材料が各該部材と複数の部位で接触して両部材間を通過するのに十分に接近させ
て配設した、テープのような長尺可撓性材料の熱処理装置が提供される。
好ましくは、該部材の形態は、該材料の通過方向に対して一般に横方向に延びた
リッジ(ridges)およびバレー(valleys)である。「横方向」と
いう用語には実質上ゼロでないいずれの角度も含まれるが、はぼ90″の角度が
最良である。好ましくは、該部材間の間隔は、該材料が共面からそれ自体の厚さ
以上に、好ましくはその厚さの1/4以上に反れないで該部材間を通過できるよ
うな十分な大きさである。通常、該材料と接触するリッジ部分は一般゛になめら
かで、平坦なプラトーもしくはドーム状であってもよく、該物質と接触する鋭利
なエツジは該物質を切断もしくは破断させてもよい。
好ましくは、各部材は該材料と接触するリッジを少なくとも10個有する。
好ましくは、該部材間の該材料上のいずれかの点の滞留時間も0.O1〜0.2
秒、より好ましくは0.02〜0.13秒である。
該材料は合成テープ(例えばポリエステルもしくはポリオレフィンテープ)であ
ってもよい。
ポリオレフィンテープの場合には、好ましくは部材を125〜145℃に加熱し
、次いで、テープを延伸するが、(部材からの離反速度):(部材への導入速度
)竹表昭62−500924 (4)
の比は好ましくは2:l〜30:l、より好ましくは4.1〜20:1.最も好
ましくは5:1−10:1である。
ポリオレフィンテープを弛緩する(アニールする)場合、部材を135〜155
℃まで加熱し、(部材からの離反速度):(部材への導入速度)の比は、好まし
くは0゜85:1〜0.97:1である。連続的に延伸と弛緩を行なう場合、弛
緩部材の温度は延伸部材の温度よりも5〜20℃高くしてもよい。
随意に、数本のテープを並置させて前記方法によって処理してもよく、これらの
テープは幅の広いフィルムもしくはシートを延伸工程前に細長く切断してもよい
。別の可能性としては、同一の紡糸口金等からの数本のモノフィラメントを並置
して前記方法によって処理し、これらのモノフィラメントは弛緩工程後に一部に
より合わせてもよい。このようにして得られるヤーンをバルキーにするためには
、より合わす前の延伸中にモノフィラメントの一部を異なった温度にする。
部材のリッジは平行にしてもよいが、そうする必要性はない。これらのりッジは
一定の、もしくは異なったピッチと高さを有していてもよい。2つの部材は雨音
間の間隔を調節できるように配設してもよく、好ましくは該間隔を、一方の部材
の外部形態を限定する面が他方の対向部材の外部形態を限定する面と一致するセ
ツティングと、これよりも間隔の広いセツティングとの間で調節できるように配
設する。これらの部材は実質上金属、例えば軟鋼もしくは回転楕円状のグラファ
イト鉄のような含鉄金属であってもよく、該部材は冷却および/または加熱手段
、例えば熱流体流用ドリリング、または望ましくは被処理材料に適合した温度(
例えばポリプロピレンの場合には125〜155°C)で調節可能なサーモスタ
ットを備えたヒーターを具備する。これらの部材は、テープの移動方向に対して
平行な(通常は凸状に)面取りしたエツジを何していてもよく、これによってテ
ープの再導入が容易となる。
通常、上記装置はさらに、被処理材料を部材間に間隙を伴って一般的にはライン
状にリッジに対して横方向に輸送する手段を具備する。通常、この輸送手段は部
材から被処理材料を、該部材へ該材料を送給する速度の0.85〜30倍の速度
で取り出し、上記の方法を、好ましくは該速度比が(2〜30)、もしくは(4
〜20)、もしく Lk(5〜t O): lまた+;t(0,85〜0゜97
):1となる範囲で行なう。
この方法および装置においては、必要に応じて適当に修正することによって、フ
ァブリツタが不揃いの場合でも、ウーブンファブリックを処理することができる
。この方法および装置は種々のヤーンまたはリボンから広幅織のファブリックま
でのファブリックの乾燥に利用することができる。
プラントは2組のこのような装置を備えていてもよく、すでに述べたような連続
的な延伸および弛緩に対して、第1の装置は2〜30;1の速度比で作動させ、
第2の装置は085〜0.97:lの速度比で作動させる。該プラントはまた、
第1の装置へ移送されるシートを形成させるための押出成形機を備えていてもよ
く、第1の装置は被処理材料が部材へ入る前方に、並置状にテープを形成させる
ためのシートスリッターを備えていてもよい。あるいはプラントは複数本(例え
ば数千本)の分離したモノフィラメントを形成させる紡糸口金を備えていてもよ
く、これらのモノフィラメントは直接販売および利用するために巻き取ってもよ
い。あるいはまたプラントは随意の横方向に分割された部材を用いて、第2の装
置から押出される(通常はグループ状の)モノフィラメントと共にツイストさせ
てもよく、該分割された部材はモノフィラメントの一部に異なった温度を印加し
、異なった再加熱収縮をもたらし、これによってその後の再加熱においてヤーン
をバルキーにする。
従って、上記の方法、装置およびプラントを使用することによってテープ、ヤー
ン、フィラメントまたはファイバーを延伸および/または弛緩(アニール)させ
てもよく、および/または熱処理はファブリックおよびヤーン例えば空気織トウ
(air−textured tow)のヒートセットであってもよく、および
/または例えば、異なった処理に付されたトウに異なった収縮量を付与してバル
キーにする供給手段によって高バルキーのハンド・ニッティング・ヤーンの製造
に使用してもよい。
上記の方法および装置は多段階延伸、多段階弛緩またはその他の多段階熟処理用
に適合させてもよい。
本発明を実施例につき、添付図に基づいて説明する。
第1図は本発明による装置(理解を容易にするために一部を切除)によって行な
われる本発明方法の説明図である。
第2図は本発明による装置の機械加工されたブロック(第1図に示すブロックと
は相違する)の一部の断面特我昭62−500924 (5)
図である。
第3図は本発明によるプラントの模式図である。
第1図においては、鋳造し機械加工された2個の同一の軟鋼製ブロック(1)お
よび(2)が接触せずに相互に対置、即ち、向置して固定される。ブロック(1
)の一部は理解を容易にするために切除されている。ブロック(【)および(2
)上の面取部(1a)および(2a)はそれぞれブロック間の間隙へ通ずる溝を
形成する。各ブロックは、断面の半径が1−1/2CIl+、ピッチが1−1/
2c 11および長さl0cx、5個の機械加工された半円形に湾曲して平行に
延びたリッジ(20)を有し、隆起面に面するその左側のエツジはりツノのサミ
ットから始まり、右側のエツジはバレーから始まる。これらのブロックは同一で
あり、相互に対置したときは、リッジとバレーは相互に向置する。
熱処理されるテープ(3)は面取りされた溝の入口部(Ia/2a)から横方向
にブロック(1)および(2)の間へ導入される。これらのブロックは、テープ
が各ブロック上の各リッジ上を交互に摺動接触するように十分に接近される。テ
ープ上の摩擦的ドラッグはブロック間の間隙を変化させることによって変化させ
てもよい。
4本のカートリッツ型の棒状電気ヒーター(4)(3本のみを図示する)はブロ
ック(1)および(2)内に穿設されたホール内に挿入され、サーモスタットに
よって+30°Cに調節される。これらのヒーターの電力は各々130Wである
。幅6n次で厚さ0.IIのポリプロピレンチーブを延伸比(取出速度:導入速
度)6・lの6とで、装置から引き出す(100m/ m1n)。熱空気オーブ
ンを使用する場合、理論的に予測されるように、厚さが(元の厚さ) / 、y
’ (延伸比)で、幅か(元の幅)/、V/(延伸比)のテープが得られ、この
装置から引き出されるテープは比較的幅が広く、厚さが薄い。
熱処理後引き出されるテープは、より高い適当なブロック温度と適当なオーバー
フィード(1:1以下の延伸比)でアニーリングブロック(同一の装置)を通過
させる。より長いアニーリング時間が必要な場合には、より長いブロックを使用
してもよい。あるいは、実際は既製品のように製造してもよい所望数のブロック
対を付設するのが非常に簡単である。所望により、冷却ブロックを付設してもよ
い。
リッジは普通は固体から機械加工によって形成されるが、設置されたブロックに
取り付けられた固定した、もしくは回転可能な加熱チューブもしくはバーとして
形成させてもよい。リッツは製造がより容易であっても、必ずしも平行で等間隔
に配設する必要はなく、また、正確に同一の高さにする必要らない。高度にみが
き上げられた、もしくは精巧な摺動面を利用してもよいが、慎重に機械加工され
た軟鋼で十分である。
本発明による方法および装置においては、ウーブンファブリックを、例え不揃に
織られた場合でも処理することができる。この方法および装置は種々のヤーンま
たはリボンから広幅縁のファブリックまでのファブリックの乾燥に利用すること
ができる。
第2図においては、機械加工された一組の軟鋼製ブロック(1)および(2)が
第1図の場合と同じ原理によって配設される。これらのブロックは第1図の場合
よりも大きな操作スケール用のもので、リッジ方向の幅が1mで、テープの方向
に沿った長さが250xxである。
リッジ(20)は約6−1/2xzのバレーによって分離された約5−1/2y
mのプラトーを有しく両方の距離はテープの方向に測定した値)、バレー壁部は
高さが2−1/2mmで、平面図としては1./4RTIを占める。従って、リ
ッジの繰返し距離は約5−1/2 + 1/4 + 6−1/2−ト 1/4−
12xxである。このバレー壁部はプラトーと交わる部分では丸みをおびており
(半径1/2xu)、該プラトー自体は幾分(約0 、1 mm)ドーム状にな
っている。良好な条件下で長期間稼動させた後では、テープ(3)の方向におけ
るプラトーの5−1/2cm以外の部分はテープによって約3,711にわたっ
てみがかれる。プラトーに前記の丸みをおびた加分が存在するならば、あるいは
鋭利なエツジがテープと接触しない限り、上部が平坦なプラトーであってもよい
。サーモスタットで調温されるカートリッジ式ヒーター(図示仕ず)は、1oc
xの間隔でブロック内に挿入され(定F8: 28 KW/+’)、従って、図
示する一対のブロックの定格は14KWであるが、定常状態では約7〜8KWの
消費電力が期待される。
第3図においては、第2図のブロック2対を図示す゛るようにして使用する。
押出機(30)は幅960■、厚さ0 、1 *xのポリプロピレン製の連続的
なシートもしくはフィルム(31)を製造し、該ソートもしくはフィルムは処理
テープに成形される。このシートは冷却ロール(32)を通過し、スリッター(
平行に設置されたブレードのアレイ)によって幅が6j!xのテープ160本に
切断され、これらのテ特表昭t;2−500924 (5)
−プは次いで第1の速度調節ゴデツト(Gl)を通過する。テープを分離して保
持するためにスペーサー(35)にガイドピン(50)を設け、テープを幾分横
方向に広げて案内する。
次いでζこれらのテープは第2図に示すような一対のブロック(37)(幅:
1 i)へ導かれる。ブロックの間隔はぴんと張られたこれらのテープが人口側
において適合して容易に滑入されるようにし、またこれらのブロックは出口側に
おいて該間隔が幾分狭くなるように調節してもよい。これらのテープは張力下に
延伸され、ブロック(37)内を2501移動して第2のゴデツト(G2)の速
度によって決定される程度まで薄くされろ。
ブロックの温度は典型的には135°Cである。試験の結果、ブロック(37)
から取り出されるときの表面の温度は実際には120℃に達することが判明した
。常套の熱空気オーブンおよび同一のゴデツト速度(G 1 :21 m/mi
n、 G 2 : 150 m/m1n)を利用して同一の結果を得るためには
、オーブンの空気を160℃まで加熱しなければならず、またオーブンの長さを
少なくとも3mにしなければならない。非常に短いブロックによって得られるス
ペースの節約は非常に重要である。
ブロックの温度は試行錯誤によって選択される。
次いで、テープは150℃に調温された第2のブロック対(38)を通過し、こ
こでアニール(弛緩)処理に付された後、14’1m/minで駆動する第3の
ゴデツト(G3)によって巻取り機(40)へ移送される。ゴデツトの速度比は
最終製品に要求される条件によって選択される。本実施例においては、ブロック
(38)はブロック(37)と同一であるが、場合によってはブロック(38)
をブロック(37)よりもテープの移送方向に長くするのが有利なこともある。
種々のゴデツト速度におけるより詳細な結果は以下に示すが、ブロックの間隔に
ついて第2図に基づいてさらに説明する。ブロックは、両方のブロックのプラト
ーがかみ合うほど接近させてはならないが、これはテープ上の摩擦的ドラッグが
非常に大きくなって破断が頻発するようになるからである。実際は、テープがブ
ロック間を通過するときに直線状態から強制的にはずれないようにプラトーの平
面を十分に離すのが好ましい。実際問題としては、ブロックをこれよりも幾分離
してもよいが、これはテープが揺動して両方のブロックのいくつかのプラトーと
接触する場合があるからである。このような接触がないと、本発明によって得ら
れる有利な熱移動が確保されないので、あまり大きなブロック間隔は許容できな
い。所定の被処理材料に対する最良のブロック間間隔は試行錯誤によって決めら
れる。
ブロック(37)における延伸段階においては、ブロック内のテープの実際のネ
ッキングの位置は、入口側に近接して著しく一定である。比較のベースとして、
今日(1985年)、テープの熱処理手段として最も広く使用されている熱空気
オーブンを取り上げてみる。この場合、ネッキングが発生ずる熱空気オーブン内
の位置は一定しないために、先に述べたように、テープの特性の変化をもたらす
。
以下の表は、延伸比(速度比G2:Gl)およびインプット速度を変化させて本
発明によって処理したテープの破壊応力(テナシティ−)、破壊歪(伸び率)お
よび130℃に再加熱した後の収縮率の測定結果を示す。
常套の熱空気オーブン(160°C)を用いて得られた結果ら比較のために示す
。テナシティ−と破壊歪の両方のコンシスチンシー(変化係数cvとして知られ
ている統計的関数で評価できる)は非常に改良されている。
さらに、これらの実施例においては、本発明によって処理されるテープは、軌空
気オーブン中で処理されるテープに比べて、より柔軟な感触とよりクリアーな外
観を示す。
全ての試験は、低密度ポリエチレンを3wt%含有するポリプロピレンを用い、
第3図に示す装置または常食の長さ3灰の熱空気オーブンを使用して行なった。
表−1〜表−3のアニーリングはすでに述べたようにして行なった。収縮率はテ
ープの熱的寸法安定性の尺度であり、ピい値の方がより大きな安定性を示す。特
に言及しない限り、G2の駆動は160 m/minで行なった。
テープの変わりにモリフィラメントを処理する場合、あるいはフィラメントの一
部を異なった温度でアニーリングしてその後の再加熱によって差別的に収縮させ
る場合には、巻取り機(40)の代わりに、スピナーを用いそフィラメントのグ
ループを再結合させてバルキーなハンド−ニッティングマルチフィラメントヤー
ンを形成させてもよい。幅lxのアニーリングブロック(38)の一方を5個の
並置した20cmのブロックに分割し、各ブロックを異なった温度に調節するこ
とによって異なった温度を達成してもよい。
国際調査報告
一、’:llE:: ”:D T::E i:1T=R二+;、T:CNユQ
5E+”+RC:’+ ミ詐、三?CRT CHI
Claims (41)
- 1.対向形態を有する2っの加熱もしくは冷却部材を、長尺可撓性材料が各該部 材と複数の部位で接触するのに十分に接近させて配設し、該部位間へ該長尺可撓 性材料を通過させることを含む、長尺可撓性材料の熱処理方法。
- 2.部材の形態が、材料の通過方向に対して一般に横方向に延びたリッジおよび バレーである第1項記載の方法。
- 3.一方の部材のリッジが対向部材のバレーと対置する第2項記載の方法。
- 4.部材間の間隔が、材料がそれ自体の厚さ以上に共面から強制的に偏向されな いで該部材間を通過できるのに十分な大きさである第3項記載の方法。
- 5.該間隔が、材料がそれ自体の厚さの1/4以上に共面から強制的に偏向され ないで該部材間を通過できるのに十分な大きさである第4項記載の方法。
- 6.材料と接触するリッジが一般に平滑である第2項から第5順いずれかに記載 の方法。
- 7.各部材が材料と接触するためのリッジを少なくとも10個有する第2項から 第6項いずれかに記載の方法。
- 8.部材間における材料のいずれの点の滞留時間も0.01〜0.2秒である第 1項から第7項いずれかに記載の方法。
- 9.滞留時間が0.02〜0.1秒である第8項記載の方法。
- 10.材料が合成フィラメントもしくはテープである第1項から第9項いずれか に記載の方法。
- 11.材料がポリオレフィンテープである第10項記載の方法。
- 12.部材が125〜145℃に加熱される第10項戎たは第11項記載の方法 。
- 13.テープが、(部材からの離脱速度):(部材への導入速度)の比が2:1 〜30:1になるように延伸される第12項記載の方法。
- 14.部材が135〜155℃に加熱される第10項または第11項記載の方法 。
- 15.フィラメントもしくはテープを、(部材からの離脱速度):(部材への導 入速度)の比が0.85:1〜0.97:1となるように弛緩させる第14項記 載の方法。
- 16.第13項記載の方法によって処理されたテープもしくはフィラメントに適 用される第15項記載の方法。
- 17.複数のフィラメントもしくはテープを該方法によって並置して処理し、該 テープを随意に延伸工程前にシートを切断することによって形成させ、または該 フィラメントを随意に共通の紡糸口金から導く第16項記載の方法。
- 18.フィラメントを弛緩工程後に一緒にツイストさせる第17項記載の方法。
- 19.フィラメントの一部に異なった温度を付与する第18項記載の方法。
- 20.対向する形態を有する2つの加熱もしくは冷却部材および該部材の加熱も しくは冷却手段を有し、該部材を、テープのような長尺可撓性材料が各該部材と 複数の部位で接触して両部材間を通過するのに十分に接近させて配設した、テー プのような長尺可撓性材料の熱処理装置。
- 21.部材の加熱もしくは冷却手段が、熱流体流用の部材内流路である第20項 記載の装置。
- 22.該手段がサーモスタットによって制御させる、部材上もしくは部材内のヒ ーターである第20項記載の方法。
- 23.部材が、該部材間の間隔が調節できるように配設された第20項から第2 2項いずれかに記載の装置。
- 24.該間隔を、一方の部材の外部形態を限定する面が他方の対向部材の外部形 態を限定する面と一致するセッティングとこれよりも間隔の広いセッティングと の間で調節できる第23項記載の装置。
- 25.該間隔が入口端および出口端において独立に調節できる第23項または第 24項記載の装置。
- 26.部材が、材料の再導入を容易にするために、その移送方向に平行に面取り されたエッジを有する第20項から第25項いずれかに記載の装置。
- 27.部材が実質的に金属である第20項から第26項いずれかに記載の装置。
- 28.金属が含鉄金属である第27項記載の装置。
- 29.部材の形態が、材料の通過方向に対して、一般に横方向に延びたリッジお よびバレーである第20項から第28項いずれかに記載の装置。
- 30.一方の部材のリッジが対向部材のバレーと対置する第29項記載の装置。
- 31.材料と接触するリッジが一般に平滑である第29項または第30項記載の 装置。
- 32.各部材が材料と接触するリッジを少なくとも10個有する第29項から第 31項いずれかに記載の装置。
- 33.部材間に間隙を伴って一般にライン状でかつリッジに対して一般に横方向 に設けられた材料輸送手段をさらに有する第29項から第32項いずれかに記載 の装置。
- 34.輸送手段が、部材間へ材料を送給する速度の0.85〜30倍の速度で該 部材から材料を引き取ることができる第33項記載の装置。
- 35.該速度が(2〜30):1または(0.85〜0.97):1の範囲にあ る第34項記載の装置。
- 36.第33項から第35項いずれかに記載の装置を2組直列状に含み、第1の 装置を2〜30:1の速度比で駆動させ、第2の装置を0.85〜0.97:1 の速度比で駆動させるプラント。
- 37.スリッターを含む第1の装置へ移送されるシートを形成させる押出機をさ らに含む第36項記載のプラント。
- 38.第1の装置へ移送される複数のフィラメントを形成させる紡糸口金をさら に含む第36項記載のブラント。
- 39.第2の装置から取り出されるフィラメントを一緒にツイストさせる手段を さらに含む第38項記載のプラント。
- 40.少なくとも一方の部材が、フィラメントの一部に異なった温度を付与する ために横方向に分割された第39項記載のブラント。
- 41.第1項から第19項いずれかに記載の方法によって、あるいは第20項か ら第40項いずれかに記載の装置もしくはプラントによって処理された材料。
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