JPS6250188B2 - - Google Patents

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JPS6250188B2
JPS6250188B2 JP53084313A JP8431378A JPS6250188B2 JP S6250188 B2 JPS6250188 B2 JP S6250188B2 JP 53084313 A JP53084313 A JP 53084313A JP 8431378 A JP8431378 A JP 8431378A JP S6250188 B2 JPS6250188 B2 JP S6250188B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
hole
electrostatic precipitator
dust
shape
Prior art date
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Expired
Application number
JP53084313A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5511053A (en
Inventor
Masayasu Furuya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPS5511053A publication Critical patent/JPS5511053A/ja
Publication of JPS6250188B2 publication Critical patent/JPS6250188B2/ja
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  • Electrostatic Separation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、高圧極と集じん極とよりなる複数
個の板状電極を交互に所定の間隔をおいて垂直に
配設し、該高圧極相互および該集じん極相互をそ
れぞれ複数個のスタツドにより連結支持する構造
の荷電部および集じん部を備えた二段式電気集じ
ん装置において、集じん部のスタツドを貫通させ
るために互いに対向する電極に設けられた貫通孔
の形状に関する。
一般に油脂の微粒子等を含んだ流動性ばいじん
を集じんする場合、あるいは高温高湿中における
集じんには、この種の二段式電気集じん装置は用
いられず、もつぱら一段式電気集じん装置(コツ
トレル)が用いられている。その理由は、二段式
電気集じん装置においては集じんした流動性ばい
じん、または集じん装置の温度が対象ガスよりも
低いために電極表面に結露した水滴が前記貫通孔
から滴下して、スタツドとの間にスパークを発生
させ、このスパークを防止する対策がとりにくか
つたためである。
一段式では、例えば第1図に示すように集じん
極板10を切り欠いて、付着した流動性ばいじん
又は結露した水滴の滴下する場所が角筒状の電極
の角部30となるように構成し、この電極の角部
30が平板部と比べて放電線20から離れて配置
されているためにスパークが発生しにくくなるよ
うな工夫がなされている。なお、放電線20には
おもり40がつり下げられている。
次に従来の二段式電気集じん装置の集じん部の
電極の構成例を第2図および第3図に示して説明
する。
図において3枚の集じん極1A,1B,1C
と、2枚の高圧極2A,2Bとが交互に所定の間
隔をおいて垂直に配設され、各集じん極1は各高
圧極2に設けられた円形貫通孔2Hのほぼ中心を
通る2本の導電性の支持棒(スタツド)3により
連結支持され、それぞれのスタツド3両端はナツ
ト4により固定されている。同様に各高圧極2も
各集じん極1に設けられた円形貫通孔1Hのほぼ
中心を通る2本の導電性の支持棒(スタツド)5
により連結支持され、各スタツド5の両端は支持
具6を介してナツト7により固定され、さらに支
持具6は碍子8により集じん極1Aおよび1Cに
固定されている。なお、上述の円形貫通孔1H,
2Hの内縁と、スタツド5,3の外周との距離は
それぞれ所定の絶縁距離がとられている。
このような構造の集じん部に含じん気流をP矢
印方向から流入させた場合、集じんされた流動性
ばいじんは集じん極1の表面を流れ落ち、その一
部が第3図に示すように貫通孔1Hの上縁部1
HUに達すると重力とグラデイエント力とが作用
して高圧極支持用のスタツド5の表面に滴下して
スパークする。さらにスタツド5から貫通孔1H
の下縁部1HLに落ちても同様にスパークが発生
しその結果集じん効率が低下する。また、電極と
対象ガスに温度差がある場合には電極表面に結露
が生じることがあり、その場合には前述の現象が
高圧極2と、集じん極支持用のスタツド3との間
にも起きて同様に集じん効率を低下させる。この
ようなスパークを防止するためむやみに貫通孔1
Hおよび2Hを大きくすることは、電極の有数面
積を減らすことになりこれもまた集じん効率低下
につながり好ましくない。
この発明は上述した従来の欠点に鑑み、各電極
に設けられた貫通孔の形状を工夫することによ
り、流動性ばいじんの集じんにも適合する集じん
効率の安定した二段式電気集じん装置の電極を得
ることを目的とする。
この発明によれば上記目的は、二段式電気集じ
ん装置の集じん部において、同電位の電極を連結
支持する導電性の支持棒(スタツド)を貫通させ
絶縁空隙を設けるために他の電位を有する電極に
設けられた貫通穴の形状を、縦方向の内径が横方
向の内径に比べて大きくなるようにし、前記支持
棒から電極までの絶縁空隙において、少なくとも
集じん部鉛直方向最上部の空隙を水平方向の空隙
よりも大きくすることによつて達せられる。
以下この発明の実施例を図面により説明する。
第4図は第2図、第3図に対応した本発明にか
かる二段式電気集じん装置の電極要部の斜視図
で、第2図、第3図に対応する部分には同一記号
を付した。図において前記従来例と相違する点
は、貫通孔1Hおよび2Hの形状が垂直方向に長
軸を有し水平方向に所定の絶縁距離がとられた短
軸を有する楕円形を呈していることである。この
ことにより前記従来例と同様に集じんされた流動
性ばいじんは例えば集じん極1の表面を流れ落ち
るけれども、その一部が貫通孔1Hの上縁部1
HUに達すると、上縁部1HUの水切作用によつ
て周縁に沿つて下方に流れ落ちる。また、万一、
流動性ばいじんが高圧極支持用スタツド5に滴下
しても、あるいは、さらにスタツド5から滴下し
て下縁部1HLに付着しても上下方向の距離が長
いのでスパークする危険はない。このことは電極
と、対象ガスとの間の温度差による結露の場合に
も同様なことが言え、したがつて高圧極1と集じ
ん極支持用のスタツド3との間のスパークの危険
も除去される。
第5図は他の実施例の貫通孔の形状を示す図で
ある。図において前記実施例と異なるところは、
集じん極1(高圧極2)に設けられた貫通孔1
H,2Hの形状を高圧極支持用のスタツド5(集
じん極支持用スタツド3)を含む水平面の下側に
ついては所定の絶縁距離をとつた半円形とし、上
側については半楕円としたことである。この実施
例では、スタツドから電極までの絶縁空隙におい
て、ばいじん流や結露水の上流側である鉛直方向
最上部の空隙は水平方向の空隙よりも大きくして
あり、鉛直方向最下部の空隙は水平方向の空隙と
同一としてある。この場合には前記実施例ほどス
パーク防止効果はないが対象ガスおよび結露の状
態に適合すれば、すなわち電極表面を流れた流動
性ばいじんおよび結露した水滴の一部が上縁部1
HU,2HUの水切効果で大部分が周辺に沿つて
下方に流れて、支持用スタツド5,3に滴下する
ことの少ない場合であり、その場合は貫通孔の大
きさが前記実施例の楕円状の貫通孔に比して小さ
くしたがつて集じん効率が高くなり有効である。
このように対象ガスおよび結露の状態に応じて貫
通孔の上半分の形状と下半分の形状を諸々に組み
合わせ、貫通孔の内側に突出部を有しないように
してもよい。
さらに第6図ないし第13図に他の形状の貫通
孔の実施例を示し、前述の図に対応する部分には
同一記号を付した。なお、以上による貫通孔の形
状は、楕円形においては長軸(上下)と、短軸
(左右)の比が1.5;1以上、また多角形あるいは
多角形の角部の一部もしくは全部に丸みをつけた
形状では縦方向と、横方向の内径の比が18;1以
上で貫通孔の上縁部および下縁部の開角が90゜以
下において有効である。
以上述べたように本発明によれば、同電位間の
電極を支持するスタツドを貫通させるために互い
に異電位電極に設けた貫通孔の形状を工夫するこ
とにより流動性ばいじんを高温高湿の雰囲気中で
も安定して集じんすることが可能な電気集じん装
置の電極の提供が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は一段式電気集じん装置における防スパ
ーク構造の電極の斜視図、第2図は従来の二段式
電気集じん装置の電極部の斜視図、第3図は第2
図の要部拡大図、第4図は本発明にかかる実施例
を示す二段式電気集じん装置の電極部の要部斜視
図、第5図は本発明にかかる他の実施例を示す貫
通孔の正面図、そして第6図ないし第13図はそ
の他の実施例を示す貫通孔の正面図である。 1,1A,1B,1C;集じん極、2,2A,
2B,2C;高圧極、3,5;スタツド、1H,
2H;スタツド貫通孔、1HU;スタツド貫通孔
の上縁部、1HL;スタツド貫通孔の下縁部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 二段式電気集じん装置の集じん部において、
    同電位の電極を連結支持する導電性の支持棒を貫
    通させ絶縁空隙を設けるために他の電位の電極に
    設けられた貫通孔の形状を、縦方向の内径が横方
    向の内径に比べて大きくなるようにし、前記支持
    棒から電極までの絶縁空隙において、少なくとも
    集じん部鉛直方向最上部の空隙を水平方向の空隙
    よりも大きくしたことを特徴とする電気集じん装
    置の流動性ばいじん用電極。 2 特許請求の範囲第1項記載の電極において、
    前記貫通孔の形状をだ円形としたことを特徴とす
    る電気集じん装置の流動性ばいじん用電極。 3 特許請求の範囲第2項記載の電極において、
    前記だ円形の長軸と短軸の比を1.5:1以上とし
    たことを特徴とする電気集じん装置の流動性ばい
    じん用電極。 4 特許請求の範囲第1項記載の電極において、
    前記貫通孔の形状を多角形あるいは多角形の角部
    の一部もしくは全部に丸みをつけた形状にしたこ
    とを特徴とする電気集じん装置の流動性ばいじん
    用電極。 5 特許請求の範囲第4項記載の電極において、
    前記貫通孔の縦方向の内径と横方向の内径の比を
    1.8:1以上とするか、又は、貫通孔の上縁部お
    よび下縁部における開角を90゜以下としたことを
    特徴とする電気集じん装置の流動性ばいじん用電
    極。 6 特許請求の範囲第2項ないし第5項のいずれ
    かの項に記載した電極において、前記貫通孔の形
    状を、前記支持棒を含む水平面の下側については
    半円、半だ円、多角形あるいは多角形の角部の一
    部もしくは全部に丸みをつけた形状とし、前記水
    平面の上側については半だ円、多角形あるいは多
    角形の一部もしくは全部に丸みをつけた形状とす
    ると共に、前記貫通孔の内側に突出部を有しない
    ようにしたことを特徴とする電気集じん装置の流
    動性ばいじん用電極。
JP8431378A 1978-07-11 1978-07-11 Electrode for fluid smoke dust of electric Granted JPS5511053A (en)

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JP8431378A JPS5511053A (en) 1978-07-11 1978-07-11 Electrode for fluid smoke dust of electric

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JP8431378A JPS5511053A (en) 1978-07-11 1978-07-11 Electrode for fluid smoke dust of electric

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JPS5511053A JPS5511053A (en) 1980-01-25
JPS6250188B2 true JPS6250188B2 (ja) 1987-10-23

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JPS6186483U (ja) * 1984-11-10 1986-06-06
JP6263798B2 (ja) * 2014-04-16 2018-01-24 古河産機システムズ株式会社 湿式電気集塵機
JP2017176955A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 株式会社富士通ゼネラル 電気集塵装置
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