JPS6251325B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6251325B2
JPS6251325B2 JP56146272A JP14627281A JPS6251325B2 JP S6251325 B2 JPS6251325 B2 JP S6251325B2 JP 56146272 A JP56146272 A JP 56146272A JP 14627281 A JP14627281 A JP 14627281A JP S6251325 B2 JPS6251325 B2 JP S6251325B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
water
bag
sand
flexible bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56146272A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5847817A (ja
Inventor
Makoto Hirose
Tetsuzo Iwatsuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toa Corp
Original Assignee
Toa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toa Corp filed Critical Toa Corp
Priority to JP14627281A priority Critical patent/JPS5847817A/ja
Publication of JPS5847817A publication Critical patent/JPS5847817A/ja
Publication of JPS6251325B2 publication Critical patent/JPS6251325B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水底の軟弱地盤中に改良杭を造成す
る工法に関するものである。
従来、海や河川,湖沼等の水底の軟弱な地盤を
改良するために、軟弱地盤中に改良杭を造成する
工法は、すでに二、三提案されている。すなわ
ち、次のような工法が知られている。
(1) 軟弱地盤に打込んだケーシング内で、砂袋内
の砂を積極的に加水しながら湿潤させ、高密度
に固く締まつた砂袋柱を形成したうえで、ケー
シング底部にまで沈降させてから、ケーシング
のみを抜去る工法(以下、水締め工法と呼ぶ)
―たとえば、特公昭53−16604号公報、特公昭
54−20243号公報に記載のものなど。
(2) ケーシングを水底軟弱地盤に打込んだ後、ケ
ーシング内に浸入して残存している水を完全に
排出せしめてから、その無水状態のケーシング
内に砂袋または生石灰を主体とする地盤強化剤
袋を投入して落下せしめ、ケーシングのみを抜
去る工法(以下、無水工法と呼ぶ)―たとえ
ば、特公昭55−11177号公報または特公昭56−
570号公報に記載のものなど。
しかしながら、このような従来工法には、いず
れも次のような問題点ないし欠点があつた。
(1)の水締め工法においては、砂袋内の砂を密に
水締めした砂袋柱を用いるため、固くなりすぎて
流動性・柔軟性が失われ、水底軟弱地盤の変動に
対して追従し難い恐れがある、という問題があつ
た。
また、水締めして高密度の砂袋柱にするため、
自然湿潤状態の砂をそのまま使う工法に比べて余
分の砂が必要であり、材料コストの面でも好まし
くなかつた。
(2)の無水工法においては、第一に、ケーシング
内に浸入した水を完全に排出することが技術的に
困難であり、できたとしても多大な労力と余分な
装置を要するものであつた。第二に、ケーシング
内に浸入した水を砂袋等の沈降時にダンパーとし
て利用することなく排出してしまうため、砂袋等
の自重が大きくなり、ケーシング内で砂袋等が切
れてしまう恐れがあつた。
本発明の目的は、上記従来の水締め工法および
無水工法の欠点をともに克服し、ケーシング内に
入れた砂袋内の砂等に注水することなく、またケ
ーシング内に浸入して残存している水を予め排水
することもなく、そのケーシング内の水を砂袋柱
等の沈降時にダンパーとして利用しながら施工性
よく、かつ自然湿潤砂等をそのまま用いて経済性
よく、水底の軟弱地盤に改良杭を造成することの
できる、改善された工法を提供することにある。
この目的を達成するため、本第一発明は、 水底軟弱地盤中に改良杭を造成する際、該水底
軟弱地盤にケーシングを打込んだ後、該ケーシン
グ内に流体入りの、自然状態でその外径がケーシ
ングの内径とほぼ等しいか若干小さい可撓性袋状
体を挿入し、該可撓性袋状体の上から砂を充填し
た有底円筒状の袋をケーシング内に投入して、可
撓性袋状体を先端とする砂袋柱を形成せしめ、該
砂袋柱を、ケーシング内の可撓性袋状体よりも下
面にある水を排出せしめながらケーシング底部ま
で沈降せしめ、該砂袋柱を水底軟弱地盤中に残し
て、ケーシングのみを抜去ることを特徴とするも
のであり、 本第二発明は、 水底軟弱地盤中に改良杭を造成する際、該水底
軟弱地盤にケーシングを打込んだ後、該ケーシン
グ内に流体入りの、自然状態でその外径がケーシ
ングの内径とほぼ等しいか若干小さい可撓性袋状
体を挿入し、該可撓性袋状体の上から地盤強化剤
を充填した有底円筒状の袋をケーシング内に投入
して、可撓性袋状体を先端とする地盤強化剤袋柱
を形成せしめ、該地盤強化剤袋柱を、ケーシング
内の可撓性袋状体よりも下面にある水を排出せし
めながらケーシング底部まで沈降せしめ、該地盤
強化剤袋柱を水底軟弱地盤中に残して、ケーシン
グのみを抜去ることを特徴とするものであり、 本第三発明は、 水底軟弱地盤中に改良杭を造成する際、該水底
軟弱地盤にケーシングを打込んだ後、該ケーシン
グ内に流体入りの、自然状態でその外径がケーシ
ングの内径とほぼ等しいか若干小さい可撓性袋状
体を挿入し、該可撓性袋状体の上から砂を直接ケ
ーシング内に充填して、可撓性袋状体を先端とす
る砂柱を形成せしめ、該砂柱を、ケーシング内の
可撓性袋状体よりも下面にある水を排出せしめな
がらケーシング底部まで沈降せしめ、該砂柱を水
底軟弱地盤中に残して、ケーシングのみを抜去る
ことを特徴とするものであり、 および、本第四発明は、 水底軟弱地盤中に改良杭を造成する際、該水底
軟弱地盤にケーシングを打込んだ後、該ケーシン
グ内に流体入りの、自然状態でその外径がケーシ
ングの内径とほぼ等しいか若干小さい可撓性袋状
体を挿入し、該可撓性袋状体の上から地盤強化剤
を直接ケーシング内に充填して、可撓性袋状体を
先端とする地盤強化剤柱を形成せしめ、該地盤強
化剤柱を、ケーシング内の可撓性袋状体よりも下
面にある水を排出せしめながらケーシング底部ま
で沈降せしめ、該地盤強化剤柱を水底軟弱地盤中
に残して、ケーシングのみを抜去ることを特徴と
するものである。
以下、図によつて本発明を具体的に説明する。
第1図は本第一(第二)発明の一実施例に伴う
改良杭造成装置(要部)の縦断面図、および第2
図はバルーン(流体入り可撓性袋状体)を先端と
する砂袋柱(地盤強化剤袋柱)がケーシング内の
水を排出しながら沈降する状態を示す縦断面図で
ある。
まず、本第一発明について説明する。
第1図において、1はケーシング、2はその底
にヒンジ等で開閉可能に設けられた底栓である。
ケーシング1がすでに水底(3は水面)の軟弱地
盤4中に打込まれ、ケーシング1内に水Wが浸入
し残存している(底栓2が開いた状態でケーシン
グ1が水面3下に入れられ、軟弱地盤4に着床と
同時に底栓2はヒンジ等によつて自然に閉められ
るので、ケーシング1内に水Wが残る)。
ケーシング1の上端には支持枠5が固設され、
この支持枠5の上端6を矢印Hで示す向きに、作
業船(図示せず)上に設けたハンマー(図示せ
ず)等で打撃することにより、ケーシング1が水
底の軟弱地盤4中に打込まれるのである。
支持枠5の中間には中間板7が固設され、中間
板7の下方には砂袋装着具8が取付けられてい
る。この砂袋装着具8の外周には、予め所要の径
と長さを有する有底円筒状網袋に縫製された砂袋
9が、長手方向に圧縮されて蛇腹状に装着されて
いる。なお、砂Sの入つた部分の砂袋9′は、砂
Sの自重により長手方向に伸ばされている。
一方、中間板7および砂袋装着具8の中央開口
部を貫通して、ホツパー付送砂管10が抜出し可
能に載置されている。
支持枠5の下部には、砂袋9に砂Sを詰めると
きの案内となる案内筒11が設けられている。さ
らに、案内筒11の下端開口部(ケーシング1上
端との境界)には、複数のローラよりなる可動ス
トツパ12が設けられている。可動ストツパ12
は、適当なアクチユエータたとえば油圧シリンダ
13の操作により、リンク14などを介して、案
内筒11の軸方向とほぼ直交する方向に抜差し自
在に移動することができる。
15はバルーン(流体入り可撓性袋状体)であ
り、自然状態でのその外径がケーシング1の内径
とほとんど等しいか、若干小さなものが、好まし
く使用され得る。16はケーシング1内に浸入し
残存している水Wの上面であり、水面16上にバ
ルーン15が挿入・載置されている。
なお、バルーン15は必ずしも水面16に接し
ていなくてもよく、たとえばバルーン15′のよ
うに水面16よりも上方に嵌挿されていてもよ
い。要するに、水面16と砂袋9との間に、バル
ーン15,15′が嵌挿されていればよいのであ
つて、砂袋9がバルーン15を先端としてケーシ
ング1内を沈降するときには、いずれも同じ状態
になる(第2図参照)。
ただし、ケーシング1内に残存している水Wの
量が少なすぎて、水面16の位置があまりに低い
場合には、ケーシング1内に水を加えて水面16
をある程度ケーシング1の上端に近づけてから、
バルーン15をケーシング1内に挿入するように
することが好ましい。
ケーシング1の底端のやや上部には排水口17
が設けられ、この排水口17と連通して、排水管
18が水面3の上方に突出するように設けられて
いる。19は排水ポンプ、20は排水バルブであ
る。
このような第1図の装置を用いて、本第一発明
を実施する際の手順について、つぎに説明する。
ケーシング1を水底軟弱地盤4に打込んだ後、
ケーシング1内(水面16上、またはそれよりも
上方)にバルーン15,15′を挿入する。バル
ーン15としては、空気等のガスを入れた弾性球
や水等の液体を入れた弾性球など―要するに、流
体入りの可撓性袋状体―を用いることができる。
したがつて、バルーン15の素材としては、通気
性・通水性のないもの(ゴムや合成樹脂など)が
好ましい。
その後、ホツパー付送砂管10を介して、作業
船(図示せず)から自然湿潤砂Sを供給し、案内
筒11において砂袋9′内に砂詰めをおこなう。
このとき、可動ストツパ12は案内筒11の下端
開口部に位置して、砂袋9′の底部を支持してい
る。
砂詰めがある段階にまで達したら、油圧シリン
ダ13およびリンク14の操作によつてストツパ
12を抜去る。それにより、砂袋9′は自重でケ
ーシング1内に落下し、バルーン15の上面に達
する(第2図参照)。このとき、砂詰めは依然続
行されており、バルーン15を介して、ケーシン
グ1内の水Wには砂袋柱21による圧力が印加さ
れる。
したがつて、水Wは第2図の矢印の向きに押さ
れる。その圧力および排水ポンプ19の補助吸引
作用により、水Wは排水管18を通じてケーシン
グ1外へ排出される。このとき、排水速度すなわ
ち砂袋柱21の沈降速度は、砂Sの供給速度およ
び排水バルブ20の開度により調整され得る。
このようにして、バルーン15を先端とする砂
袋柱21をケーシング1内に沈降させ、最後に砂
袋柱21が着底したらケーシング1を引上げて
(このとき、底栓2はヒンジ等により自然に開放
される)、砂袋柱21を軟弱地盤4中に地盤改良
杭として残すのである。なお、バルーン15は改
良杭の底に残つていてもかまわないが、たとえば
ケーシング1の底栓2の上面に針のような手段を
設けておいて、バルーン15をつぶすようにする
こともできる。
本第一発明において最も大切なことは、砂袋柱
21の先端、すなわち砂袋柱21とケーシング1
内の水Wとの境界に、流体入り可撓性袋状体であ
るバルーン15を設けていることである。バルー
ン15には流体が充填されているため内圧があ
り、しかも可撓性袋状体であるため、上部からの
砂袋柱21の圧力および下部からの水Wの圧力を
ともに受けることにより、ケーシング1の軸方向
と直交する方向にやや扁平状に変形して、ケーシ
ング1の内壁に密着するように押しつけられる
(第2図参照)。また、ケーシングの内側には多少
の凹凸が存在するのであるが、たとえ凹凸があつ
てもその凹凸に可撓性袋状体は追従して変形する
から、ケーシング内での可撓性袋状体による水密
は完全に遂行され、その結果砂袋柱内への水の侵
入は完全に防止できることになる。
したがつて、砂袋柱21の先端に位置するバル
ーン15が、水Wの砂袋柱21への浸入上昇を防
ぐ遮水材として作用するとともに、砂袋柱21の
自重による圧力を受けて水Wを押下げ排水する際
のピストンとしても作用することになる。
バルーン15によつて水Wの砂袋柱21への浸
入上昇が防止される結果、砂袋柱21内の砂Sは
ボイリング(沸上り,舞上り)を生ずることがな
いため、砂袋9′内に充填された砂Sが砂袋柱2
1を形成して安定するのに要する時間(サイクル
タイム)が従来の水締め工法よりも短くてすみ、
施工性が改善される。
と同時に、砂袋柱21を形成している砂Sは自
然湿潤状態を保つたまま、水底の軟弱地盤4中に
埋込まれることになるため、従来の水締め工法に
よる高密度充填の固い砂袋杭に比べて、より柔軟
性・流動性を保つことができ、軟弱地盤4の変動
に対してもより容易かつ柔軟に追従することがで
きる。
さらに、自然湿潤砂Sをそのまま用いるだけで
よいので、従来の水締め工法に比べて余分の砂が
必要でなくなり、それだけ材料コストも低減する
ことができる。
なお、バルーン15内に流体を充填する場合、
流体を少な目に入れることによりバルーン15が
外圧によつて自由に変形可能にすることができ
る。そのようにすると、砂杭に向かつて水が上昇
する場合、又は逆に砂杭が水に向かつて下降する
場合には水又は砂杭の上昇、下降に先行してバル
ーン15が変形対応しやすく、その結果砂のボイ
リング現象を防止でき、砂杭の品質を向上させる
効果を有する。
したがつて、バルーン15、即ち可撓性袋状体
内に入れる流体の量はその都度最適と思われる量
だけ入れることができる。
以上は本第一発明についての説明であつたが、
本第二,第三および第四発明についても同様であ
る。
すなわち、水底軟弱地盤4の改良杭を構成する
素材として、砂袋9′に砂Sを充填した砂袋柱2
1を用いる代りに、袋9′に地盤強化剤(たとえ
ば石灰,生石灰,消石灰など)を充填した地盤強
化剤袋柱21′を用いることもできる。これが本
第二発明である。
また、本第一,第二発明において、バルーン1
5が完全な遮水材兼ピストンとして作用すること
ができるため、あえて袋9,9′を用いずに、バ
ルーン15上に直接、砂Sまたは前記地盤強化剤
を充填して、砂柱または地盤強化剤柱を形成する
こともできる。これが本第三および第四発明であ
る。
本第三,第四発明においては、第1図に示した
ような砂袋装着具8,砂袋9,案内筒11,スト
ツパ12,油圧シリンダ13およびリンク14等
の装置・部材は不要になる。
以上説明したように、本第一〜第四発明は上記
構成からなるため、次のような効果を奏すること
ができる。
砂袋柱,地盤強化剤袋柱,砂柱および地盤強
化剤柱の先端(底)にあるバルーンが、ケーシ
ング内壁に密着してピストンとして作用するた
め、前記各柱はその自重による圧力(および排
水ポンプの補助吸引作用)によつてケーシング
内の水を押下げながら徐々に沈降し、かつケー
シング内の水が各柱沈降時のダンパーとして作
用するため、両者相俟つて、各柱の沈降速度を
より適当に制御することができる。
したがつて、冒頭に説明した従来の無水工法
に比べて、ケーシング内に必然的に浸入し残存
する水を砂袋柱等沈降時のダンパーとして有効
に活用することができるので、より容易かつ確
実に砂袋柱等の沈降速度を制御することができ
る。
また、バルーンおよびケーシング内の水がダ
ンパー兼(可動)ストツパーとして作用するた
め、砂袋柱等の自重が大きくなつても袋が切れ
る恐れはなく、原理的にどんなに深い水底の場
合にも適用することができる。
バルーンが上下から圧力を受けてケーシング
内壁に密着し、水が砂袋柱等へ浸入上昇するの
を防ぐ遮水材としても作用するため、砂袋柱等
の砂等はボイリングをおこすことなく、短時間
で安定して砂袋柱等を形成することができる。
したがつて、施工性がよい。
と同時に、自然湿潤状態を保つたまま、水底
の軟弱地盤中に砂袋柱等を埋込むことができる
ため、従来の水締め工法による高密度に固く締
まつた杭に比べ、より柔軟性のある改良杭を造
成することができるので、軟弱地盤の変動に対
してもより容易かつ柔軟に追従することができ
る。
また、余分の砂が必要でないため使用量が低
減できて、経済的にも優れている。さらに、ケ
ーシング内沈降中には完全遮水できるので、た
とえば生石灰を主体とする地盤強化剤を使用す
る場合にも、いたずらに水と反応することな
く、安定してかつ速やかに改良杭を造成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本第一(第二)発明の一実施例に伴う
改良杭造成装置(要部)の縦断面図、および第2
図はバルーン(流体入り可撓性袋状体)を先端と
する砂袋柱(地盤強化剤袋柱)がケーシング内の
水を排出しながら沈降する状態を示す縦断面図で
ある。 1…ケーシング、4…水底の軟弱地盤、10…
ホツパー付送砂管、15…バルーン(流体入り可
撓性袋状体)、21…砂袋柱(あるいは21′…地
盤強化剤袋柱)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水底軟弱地盤中に改良杭を造成する際、該水
    底軟弱地盤にケーシングを打込んだ後、該ケーシ
    ング内に流体入りの、自然状態でその外径がケー
    シングの内径とほぼ等しいか若干小さい可撓性袋
    状体を挿入し、該可撓性袋状体の上から砂を充填
    した有底円筒状の袋をケーシング内に投入して、
    可撓性袋状体を先端とする砂袋柱を形成せしめ、
    該砂袋柱を、ケーシング内の可撓性袋状体よりも
    下面にある水を排出せしめながらケーシング底部
    まで沈降せしめ、該砂袋柱を水底軟弱地盤中に残
    して、ケーシングのみを抜去ることを特徴とする
    水底軟弱地盤の改良杭造成工法。 2 水底軟弱地盤中に改良杭を造成する際、該水
    底軟弱地盤にケーシングを打込んだ後、該ケーシ
    ング内に流体入りの、自然状態でその外径がケー
    シングの内径とほぼ等しいか若干小さい可撓性袋
    状体を挿入し、該可撓性袋状体の上から地盤強化
    剤を充填した有底円筒状の袋をケーシング内に投
    入して、可撓性袋状体を先端とする地盤強化剤袋
    柱を形成せしめ、該地盤強化剤袋柱を、ケーシン
    グ内の可撓性袋状体よりも下面にある水を排出せ
    しめながらケーシング底部まで沈降せしめ、該地
    盤強化剤袋柱を水底軟弱地盤中に残して、ケーシ
    ングのみを抜去ることを特徴とする水底軟弱地盤
    の改良杭造成工法。 3 水底軟弱地盤中に改良杭を造成する際、該水
    底軟弱地盤にケーシングを打込んだ後、該ケーシ
    ング内に流体入りの、自然状態でその外径がケー
    シングの内径とほぼ等しいか若干小さい可撓性袋
    状体を挿入し、該可撓性袋状体の上から砂を直接
    ケーシング内に充填して、可撓性袋状体を先端と
    する砂柱を形成せしめ、該砂柱を、ケーシング内
    の可撓性袋状体よりも下面にある水を排出せしめ
    ながらケーシング底部まで沈降せしめ、該砂柱を
    水底軟弱地盤中に残して、ケーシングのみを抜去
    ることを特徴とする水底軟弱地盤の改良杭造成工
    法。 4 水底軟弱地盤中に改良杭を造成する際、該水
    底軟弱地盤にケーシングを打込んだ後、該ケーシ
    ング内に流体入りの、自然状態でその外径がケー
    シングの内径とほぼ等しいか若干小さい可撓性袋
    状体を挿入し、該可撓性袋状体の上から地盤強化
    剤を直接ケーシング内に充填して、可撓性袋状体
    を先端とする地盤強化剤柱を形成せしめ、該地盤
    強化剤柱を、ケーシング内の可撓性袋状体よりも
    下面にある水を排出せしめながらケーシング底部
    まで沈降せしめ、該地盤強化剤柱を水底軟弱地盤
    中に残して、ケーシングのみを抜去ることを特徴
    とする水底軟弱地盤の改良杭造成工法。
JP14627281A 1981-09-18 1981-09-18 水底軟弱地盤の改良杭造成工法 Granted JPS5847817A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14627281A JPS5847817A (ja) 1981-09-18 1981-09-18 水底軟弱地盤の改良杭造成工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14627281A JPS5847817A (ja) 1981-09-18 1981-09-18 水底軟弱地盤の改良杭造成工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5847817A JPS5847817A (ja) 1983-03-19
JPS6251325B2 true JPS6251325B2 (ja) 1987-10-29

Family

ID=15403980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14627281A Granted JPS5847817A (ja) 1981-09-18 1981-09-18 水底軟弱地盤の改良杭造成工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5847817A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6245817A (ja) * 1985-08-23 1987-02-27 Toa Harbor Works Co Ltd 水中パツクドレ−ン工法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5810527B2 (ja) * 1980-07-11 1983-02-26 東洋建設株式会社 水面下軟弱地盤における袋詰砂杭の造成工法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5847817A (ja) 1983-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2857744A (en) Support structure
US1421857A (en) Method of constructing subaqueous concrete structures
ES8302153A1 (es) Procedimiento de anulaje y liberacion y dispositivo de asentamiento, para una plataforma movil, en particular auto-ele- vadora.
US2924947A (en) Caisson
US4069681A (en) Offshore structure for deltaic substrates
US4103502A (en) Production of artificial islands
JPS6143489B2 (ja)
JPS5847817A (ja) 水底軟弱地盤の改良杭造成工法
US4639168A (en) Hollow foundation body and method of making a foundation
US3358458A (en) Methods for installing nondisplacement sand drains
US4575283A (en) Device and process for making unclad concrete piles
US4806049A (en) Process and device for temporarily supporting the walls of a trench
JPS61151310A (ja) 水中袋詰砂杭造成工法
JPS62197513A (ja) 砂質地盤の不飽和振動締固め装置
GB2058181A (en) Underwater Structure
JPS61151309A (ja) 水中袋詰砂杭造成工法
KR101083888B1 (ko) 지하수 관정의 원상복구 장치 및 방법
JPS5810527B2 (ja) 水面下軟弱地盤における袋詰砂杭の造成工法
JPS6015789Y2 (ja) 掘削孔のコンクリ−ト打設装置
RU2000119667A (ru) Способ возведения свайного фундамента на просадочных грунтах
JPH028412A (ja) 杭頭処理工法
JPH04339916A (ja) 鋼管継足しケーソン基礎のシール工法
SU966156A1 (ru) Устройство дл изготовлени набивной сваи
JPS6153919A (ja) 鋼管継足しケーソン基礎のケーシング管シール工法及びそのシール装置構造
JP2602051B2 (ja) 水底地盤砂杭造成工法