JPS625154Y2 - - Google Patents

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JPS625154Y2
JPS625154Y2 JP17246284U JP17246284U JPS625154Y2 JP S625154 Y2 JPS625154 Y2 JP S625154Y2 JP 17246284 U JP17246284 U JP 17246284U JP 17246284 U JP17246284 U JP 17246284U JP S625154 Y2 JPS625154 Y2 JP S625154Y2
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JP
Japan
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stretchable
fixation band
chest
band
pile fabric
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Expired
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JP17246284U
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JPS6188721U (ja
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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は術後用固定帯に関し、さらに詳しく
言えば、乳癌手術の術後に用いられる固定帯に関
するものである。
〔考案の技術的背景〕
一般に、乳癌手術においては根治術として広範
囲の切断が行なわれるため、胸部を固定するだけ
では足りず、上肢および鎖骨部をも同時に固定す
る必要がある。そこで、従来では、晒しを胸部、
上肢および鎖骨部に巻付けてそれらの部分を一体
的に固定するようにしている。晒しは吸湿性の富
み、肌ざわりがよいのであるが、他方において、
圧迫力に持続性がなく緩みやすいとともに、交換
時もしくは開閉時に手間がかかるという欠点があ
つた。これに対して、最近では、伸縮布地よりな
り、面状フアスナにて簡単に開閉することができ
る固定帯が使用されつつあるが、このものは全体
伸縮するため、胸部の圧迫感が大であり、深呼吸
が抑制されるという問題点を含んでいる。また、
胸部固定帯に対して上肢固定帯および鎖骨帯が一
体的に連設されているため、回復がかなり進んだ
としても上肢および鎖骨部を固定しておかなけれ
ばならず不便なものであつた。
〔考案の目的〕
したがつて、この考案の目的は、簡単に開閉で
きて装着が楽であるとともに、回復状況に応じて
必要部位のみを固定することができるようにした
術後用固定帯を提供することある。
〔実施例〕
以下、この考案を添付図面に示されている実施
例を参照しながら詳細に説明する。
第1図に示されているように、この術後用固定
帯は、胸部固定帯10と、上肢固定帯20と、鎖
骨部固定帯30との組合せからなる。
この実施例において、胸部固定帯10は、例え
ばキルテイング地からなる背当部11と、この背
当部11の両側に縫着された伸縮部12,12
と、これらの伸縮部12,12の側縁に縫着され
た1対の巻付け片13a,13bとから例えば幅
30cm、長さ90cmの大きさの帯状体に形成されてい
る。この場合、巻付け片13a,13bの各々は
非伸縮性のパイル地からなり、一方の巻付け片1
3aの裏面側(患者に巻付けられる側の面)端部
には他方の巻付け片13bの表面側パイル地を面
状フアスナのメス部材とする面状フアスナのオス
部材14が取付けられている。なお、背当部11
の表面側には図示鎖線の如くパイル地15が丁字
状に設けられている。もつとも、この実施例とは
異なり、背当部11全体を伸縮布地とし、その両
側に巻付け片13a,13bを縫着するようにし
てもよい。
上肢固定帯20は、中央に配置された伸縮部2
1と、その両側に縫着された左右1対の非伸縮部
22,22とからなり、その大きさは例えば幅25
cm、長さ55cm位に形成されている。この実施例に
よると、非伸縮部22,22はキルテイング地か
らなり、それらの各端部には上記巻付け片13
a,13bのパイル地を相手方とする面状フアス
ナのオス部材23が設けられている。また、鎖骨
部固定帯30は幅12cm、長さ12cmで上肢固定帯2
0よりも小さいが、その構成は上肢固定帯20と
同じである。すなわち、中央に配置された伸縮部
31と、この伸縮部31の両側に縫着されたキル
テイング地等からなる非伸縮部32,32とを含
み、非伸縮部32,32の各端部には上記巻付け
片13a,13bのパイル地を相手方とする面状
フアスナのオス部材33が設けられている。
第2図にはこの術後用固定帯の使用例が示され
ている。これによると、胸部固定帯10は患者の
胸部に巻付けられてその前胸部において面状フア
スナのオス部材14を他方の巻付け片13bのパ
イル地に係止することにより患者の胸部に装着さ
れる。次に、鎖骨部固定帯30が施術側の肩部か
ら鎖骨部にかけて所謂たすき掛け状にかけ渡さ
れ、その一端は面状フアスナのオス部材33を介
して前胸部側に位置する巻付け片13のパイル地
に係止され、他端は同じく面状フアスナのオス部
材33を介して背面側のパイル地に係止される。
上肢固定帯20は、その一端に設けられている面
状フアスナのオス部材23を胸部固定帯10の背
当部11に設けられているパイル地15に係止し
た上で上肢の外側に巻付けるようにし、しかるの
ち他端に設けられている面状フアスナのオス部材
23を胸部固定帯10の前胸部におけるパイル地
に係止させることにより、上肢を体幹に固定す
る。
〔効果〕
上記した構成によれば、この術後用固定帯は胸
部固定帯10と、上肢固定帯20と、鎖骨部固定
帯30との組合せからなり、かつその各々は面状
フアスナ14,23,33にて着脱自在に係止さ
れるため、術後の回復状況に応じて必要部位のみ
に適用することができ、使用上きわめて好都合で
ある。すなわち、上肢固定帯20は例えば3日〜
5日位で外され、次に鎖骨部固定帯30が2週間
位で外され、胸部固定帯10のみが完治するまで
使用されることになる。また、各固定帯10,2
0,30は、そのすべてが伸縮地よりなるもので
はなく、少なくとも1つの伸縮部を含み、その両
側にパイル地もしくはキルテイング地等の非伸縮
地を縫着したものからなるため、患者に対して過
度の圧迫感を与えず、深呼吸が楽に行なえるよう
な適度の締付力をもつて装着することができる
し、また、その調整も容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による術後用固定帯を構成す
る胸部固定帯、上肢固定帯および鎖骨固定帯の各
各を分離した状態を示すそれらの裏面図、第2図
は同固定帯の使用例を示す斜視図である。 図中、10は胸部固定帯、20は上肢固定帯、
30は鎖骨部固定帯、12,21,31は伸縮
部、13a,13bは巻付け片、14,23,3
3は面状フアスナのオス部材、22,32は非伸
縮部である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも1つの伸縮部と該伸縮部の両側に縫
    着された左右1対の巻付け片とを含み、該巻付け
    片の各々は非伸縮性であつて面状のフアスナのメ
    ス部材として作用するパイル地からなるととも
    に、その一方の巻付け片には他方の巻付け片のパ
    イル地を相手方とする面状のフアスナのオス部材
    が設けられてなる胸部固定帯と、 少なくとも1つの伸縮部と該伸縮部の両側に縫
    着された左右1対の非伸縮部とからなり、該非伸
    縮部の各々には上記胸部固定帯の巻付け片を形成
    するパイル地を相手方とする面状のフアスナのオ
    ス部材がそれぞれ設けられてなる上肢固定帯と鎖
    骨部固定帯とを備えてなり、上記胸部固定帯に対
    して上記上肢固定帯と鎖骨部固定帯とを面状フア
    スナを介して適宜取外し可能としたことを特徴と
    する術後用固定帯。
JP17246284U 1984-11-14 1984-11-14 Expired JPS625154Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP17246284U JPS625154Y2 (ja) 1984-11-14 1984-11-14

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JP17246284U JPS625154Y2 (ja) 1984-11-14 1984-11-14

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Publication Number Publication Date
JPS6188721U JPS6188721U (ja) 1986-06-10
JPS625154Y2 true JPS625154Y2 (ja) 1987-02-05

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JPS6188721U (ja) 1986-06-10

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