JPS6252122B2 - - Google Patents
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- JPS6252122B2 JPS6252122B2 JP57078487A JP7848782A JPS6252122B2 JP S6252122 B2 JPS6252122 B2 JP S6252122B2 JP 57078487 A JP57078487 A JP 57078487A JP 7848782 A JP7848782 A JP 7848782A JP S6252122 B2 JPS6252122 B2 JP S6252122B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure
- steam
- load
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B35/00—Control systems for steam boilers
- F22B35/06—Control systems for steam boilers for steam boilers of forced-flow type
- F22B35/10—Control systems for steam boilers for steam boilers of forced-flow type of once-through type
- F22B35/105—Control systems for steam boilers for steam boilers of forced-flow type of once-through type operating at sliding pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B35/00—Control systems for steam boilers
- F22B35/06—Control systems for steam boilers for steam boilers of forced-flow type
- F22B35/10—Control systems for steam boilers for steam boilers of forced-flow type of once-through type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K3/00—Plants characterised by the use of steam or heat accumulators, or intermediate steam heaters, therein
- F01K3/18—Plants characterised by the use of steam or heat accumulators, or intermediate steam heaters, therein having heaters
- F01K3/20—Plants characterised by the use of steam or heat accumulators, or intermediate steam heaters, therein having heaters with heating by combustion gases of main boiler
- F01K3/22—Controlling, e.g. starting, stopping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ボイラ動作技術に関し、特定すると
可変圧力貫流型ボイラ装置を動作させるための制
御方法および装置に関する。
可変圧力貫流型ボイラ装置を動作させるための制
御方法および装置に関する。
可変圧力ボイラシステムにおいては、絞り圧力
が負荷とともに変わる。その理想形としては、タ
ービン上の絞り弁が広く開けられた状態に置か
れ、絞り圧力が負荷とともに直接的に変わる。こ
の種の可変圧力動作は、タービンの効率を増すこ
とができるから望ましいものである。しかしなが
ら、可変圧力動作の主たる誘因は、タービンを負
荷、脱負荷できる回数を増すことができる点にあ
る。これは、タービンの第1段蒸気出口圧力温度
の変化が比較的小さく、タービンを構成する金属
の熱的応力が最小化されるからである。これに比
して、定圧力型の動作では、第1蒸気出口温度が
負荷依存性である。これはタービンに大きな温度
変化を生じさせることがあり、このため金属に過
度の金属疲労を惹き起こすことがある。
が負荷とともに変わる。その理想形としては、タ
ービン上の絞り弁が広く開けられた状態に置か
れ、絞り圧力が負荷とともに直接的に変わる。こ
の種の可変圧力動作は、タービンの効率を増すこ
とができるから望ましいものである。しかしなが
ら、可変圧力動作の主たる誘因は、タービンを負
荷、脱負荷できる回数を増すことができる点にあ
る。これは、タービンの第1段蒸気出口圧力温度
の変化が比較的小さく、タービンを構成する金属
の熱的応力が最小化されるからである。これに比
して、定圧力型の動作では、第1蒸気出口温度が
負荷依存性である。これはタービンに大きな温度
変化を生じさせることがあり、このため金属に過
度の金属疲労を惹き起こすことがある。
上述の理由で、非常に広い負荷範囲にわたり可
変絞り圧力形式の動作を利用できるように、貫流
型ボイラの動作を制御するための制御方法および
装置を開発することが望ましいこととなつた。
変絞り圧力形式の動作を利用できるように、貫流
型ボイラの動作を制御するための制御方法および
装置を開発することが望ましいこととなつた。
本発明は、可変絞り圧力動作をできるだけ低負
荷で導入できかつたいていの負荷動作範囲で利用
できるような制御方法および装置を提供すること
により従来技術と関連する上述の問題およびその
他の問題を解決するものである。これは、ボイラ
システムが負荷されつゝあるときできるだけすぐ
タービン弁を全開放位置の約70%まで開放し、こ
の間負荷要求が必要最小給水流量を越すまでフラ
ツシユタンクを利用し、そして負荷が増大される
とき絞り圧力が設定された動作圧力に近づくまで
ボイラシステムに可変絞り圧力動作モードが取ら
せることにより遂行される。しかして、絞り圧力
が上記の設定された動作圧力に近づく時点に、タ
ービン弁は負荷要求に合うように調節される。本
質的に、本発明の制御方法および装置は、約20%
から75%の負荷まで可変圧力動作を可能にし、か
つ低負荷動作から可変圧力モードの動作へ、およ
び可変圧力モードの動作から全圧力モードの動作
への滑らかな変換を可能にする。加えて、可変圧
力動作モードの間、蒸気流量、燃焼速度および給
水流量を監視・修正する制御調整装置が設けられ
ている。このように、本制御方法および装置は、
これらのパラメータの所望されるものからの偏差
を自動的に調節し、補償することができる。
荷で導入できかつたいていの負荷動作範囲で利用
できるような制御方法および装置を提供すること
により従来技術と関連する上述の問題およびその
他の問題を解決するものである。これは、ボイラ
システムが負荷されつゝあるときできるだけすぐ
タービン弁を全開放位置の約70%まで開放し、こ
の間負荷要求が必要最小給水流量を越すまでフラ
ツシユタンクを利用し、そして負荷が増大される
とき絞り圧力が設定された動作圧力に近づくまで
ボイラシステムに可変絞り圧力動作モードが取ら
せることにより遂行される。しかして、絞り圧力
が上記の設定された動作圧力に近づく時点に、タ
ービン弁は負荷要求に合うように調節される。本
質的に、本発明の制御方法および装置は、約20%
から75%の負荷まで可変圧力動作を可能にし、か
つ低負荷動作から可変圧力モードの動作へ、およ
び可変圧力モードの動作から全圧力モードの動作
への滑らかな変換を可能にする。加えて、可変圧
力動作モードの間、蒸気流量、燃焼速度および給
水流量を監視・修正する制御調整装置が設けられ
ている。このように、本制御方法および装置は、
これらのパラメータの所望されるものからの偏差
を自動的に調節し、補償することができる。
上述の諸点を考慮して、本発明の1つの目的
は、貫流型ボイラの可変絞り圧力動作を可能にす
る制御方法および装置を提供することである。
は、貫流型ボイラの可変絞り圧力動作を可能にす
る制御方法および装置を提供することである。
本発明の他の目的は、貫流型ボイラを、広範囲
にわたり可変圧力動作モードで動作させることが
できる制御方法および装置を提供することであ
る。
にわたり可変圧力動作モードで動作させることが
できる制御方法および装置を提供することであ
る。
本発明のさらに他の目的は、低負荷形式の動作
から可変圧力動作モードへ、および可変圧力動作
モードから全圧力動作モードへの滑らかな変換が
行なわれる貫流型ボイラ用制御方法および装置を
提供することである。
から可変圧力動作モードへ、および可変圧力動作
モードから全圧力動作モードへの滑らかな変換が
行なわれる貫流型ボイラ用制御方法および装置を
提供することである。
本発明のこれらおよびその他の目的および利点
は、図面を参照して行なつた好ましい具体例につ
いての以下の説明から明らかとなろう。図面は好
ましい具体例を例示する目的のものであり、本発
明を限定することを意図するものではない。
は、図面を参照して行なつた好ましい具体例につ
いての以下の説明から明らかとなろう。図面は好
ましい具体例を例示する目的のものであり、本発
明を限定することを意図するものではない。
第1図は、本発明の制御装置により使用される
ボイラシステム10の概略線図である。ボイラシ
ステム10は、主として、出力が一次過熱器14
に接続された炉12、フラツシユタンク16、出
力がタービン弁22を介してタービン20の入力
に接続された二次過熱器18、ジエネレータ23
および凝縮器24を含む。凝縮器24は、低圧加
熱器26、空気分離器28、ボイラ給水ポンプ3
0および高圧加熱器32を介して炉12の入力に
接続される。
ボイラシステム10の概略線図である。ボイラシ
ステム10は、主として、出力が一次過熱器14
に接続された炉12、フラツシユタンク16、出
力がタービン弁22を介してタービン20の入力
に接続された二次過熱器18、ジエネレータ23
および凝縮器24を含む。凝縮器24は、低圧加
熱器26、空気分離器28、ボイラ給水ポンプ3
0および高圧加熱器32を介して炉12の入力に
接続される。
一次過熱器14は弁34を介してフラツシユタ
ンク16の入力に接続され、フラツシユタンク1
6は弁36を介して二次過熱器18に接続され
る。1対の弁38および40が、弁34の入力と
弁36の出力間に並列に接続されている。弁42
がフラツシユタンク16と凝縮器24との間に設
けられており、フラツシユタンク16から凝縮器
24への水の流れを制御している。二次過熱器1
8の出力およびフラツシユタンク16間には、過
熱蒸気温度低減弁44が設けられている。
ンク16の入力に接続され、フラツシユタンク1
6は弁36を介して二次過熱器18に接続され
る。1対の弁38および40が、弁34の入力と
弁36の出力間に並列に接続されている。弁42
がフラツシユタンク16と凝縮器24との間に設
けられており、フラツシユタンク16から凝縮器
24への水の流れを制御している。二次過熱器1
8の出力およびフラツシユタンク16間には、過
熱蒸気温度低減弁44が設けられている。
このボイラシステムの動作原理については、第
2図を参照して説明する。第2図には、%圧力ま
たは弁開口が%負荷に対して示されており、フラ
ツシユタンク圧力、炉圧力、タービン弁位置およ
び絞り圧力が例示されている。ボイラシステムの
目的は、できるだけ低い負荷で可変絞り圧力を
得、低負荷動作から貫流動作への滑らかな変換を
可能にし、かつ可変絞り圧力動作モード中第3図
に示される制御調整器50の機能を合体すること
である。これは、追つて説明されるように、でき
るだけ早くタービン弁22を開くことによりフラ
ツシユタンク16を乾燥するまで動作させること
により、そして一次過熱器14および二次過熱器
18間の弁38および40を絞り弁として使用す
ることにより遂行される。この制御法の独特の特
徴は、最小圧力の場合を除き、絞り圧力が直接制
御されず、所望の負荷に必要とされるレベルにフ
ロートせしめられることである。このようにし
て、負荷範囲の相当の部分にわたり可変圧力動作
が達成される。
2図を参照して説明する。第2図には、%圧力ま
たは弁開口が%負荷に対して示されており、フラ
ツシユタンク圧力、炉圧力、タービン弁位置およ
び絞り圧力が例示されている。ボイラシステムの
目的は、できるだけ低い負荷で可変絞り圧力を
得、低負荷動作から貫流動作への滑らかな変換を
可能にし、かつ可変絞り圧力動作モード中第3図
に示される制御調整器50の機能を合体すること
である。これは、追つて説明されるように、でき
るだけ早くタービン弁22を開くことによりフラ
ツシユタンク16を乾燥するまで動作させること
により、そして一次過熱器14および二次過熱器
18間の弁38および40を絞り弁として使用す
ることにより遂行される。この制御法の独特の特
徴は、最小圧力の場合を除き、絞り圧力が直接制
御されず、所望の負荷に必要とされるレベルにフ
ロートせしめられることである。このようにし
て、負荷範囲の相当の部分にわたり可変圧力動作
が達成される。
上述の目的を遂行するため、第3図にボイラシ
ステムの有機的構成が示されている。この図にお
いて、到来制御信号が、単位負荷要求発生装置5
2に供給され、そして該装置の出力は、制御調整
器50、およびタービン弁プログラム54、蒸気
流量変更器56、燃焼速度変更器58、給水流量
変更器60に供給され、また弁36を制御しま
す。タービン弁プログラム54は、タービン弁2
2の動作を制御し、蒸気流量変更器56は、弁3
8および40の動作を制御し、燃焼速度変更器5
0は、ボイラシステム内の燃料および空気の混合
を制御し、給水量変更器60は、ボイラシステム
中の給水流量を調節する。圧力送信器62は、制
御調整器50および制御弁34に接続され、電気
的送信器64、給水温度送信器66および過熱器
温度送信器68も制御調整器50に入力として接
続され、そしてこの調整器50は、発生される制
御信号により蒸気流量変更器56、燃焼速度変更
器58および給水流量変更器60を調整する。
ステムの有機的構成が示されている。この図にお
いて、到来制御信号が、単位負荷要求発生装置5
2に供給され、そして該装置の出力は、制御調整
器50、およびタービン弁プログラム54、蒸気
流量変更器56、燃焼速度変更器58、給水流量
変更器60に供給され、また弁36を制御しま
す。タービン弁プログラム54は、タービン弁2
2の動作を制御し、蒸気流量変更器56は、弁3
8および40の動作を制御し、燃焼速度変更器5
0は、ボイラシステム内の燃料および空気の混合
を制御し、給水量変更器60は、ボイラシステム
中の給水流量を調節する。圧力送信器62は、制
御調整器50および制御弁34に接続され、電気
的送信器64、給水温度送信器66および過熱器
温度送信器68も制御調整器50に入力として接
続され、そしてこの調整器50は、発生される制
御信号により蒸気流量変更器56、燃焼速度変更
器58および給水流量変更器60を調整する。
この制御方法および装置の場合、基本的に3つ
の動作モード、すなわち低負荷動作、貫流可変圧
力動作および全圧力動作がある。低負荷動作は、
ボイラー給水流量がその最小流量に制限されると
きに起こる。貫流可変圧力動作は、給水流量がそ
の最小流量を越えるときに生じ、絞り圧力が全設
定圧力すなわち炉圧力に達するまで継続する。全
圧力動作は、絞り圧力が全設定圧力に達したとき
に生じ、全負荷に達するまで続く。
の動作モード、すなわち低負荷動作、貫流可変圧
力動作および全圧力動作がある。低負荷動作は、
ボイラー給水流量がその最小流量に制限されると
きに起こる。貫流可変圧力動作は、給水流量がそ
の最小流量を越えるときに生じ、絞り圧力が全設
定圧力すなわち炉圧力に達するまで継続する。全
圧力動作は、絞り圧力が全設定圧力に達したとき
に生じ、全負荷に達するまで続く。
低負荷動作モード中、すなわち0ないし約25%
負荷の間、絞り圧力は一定に維持され、タービン
弁22は、第2図に示されるように、全開放位置
の約70%まで急速に開放される。この動作モード
においては、弁38および40が閉成され、弁3
4および36が、タービン弁22とともに開放さ
れる。弁34は炉圧力を制御し、他方弁36は絞
り圧力を制御する。弁42も開放され、フラツシ
ユタンク16内の水レベルを調節する。この動作
モード中、炉12からの全流れはフラツシユタン
ク16に送給され、水として始動し、燃焼が増大
されるとき蒸気となる。フラツシユタンク16
は、蒸気および水分離器として働き、水を凝縮器
24に、蒸気をタービン20に供給する。タービ
ン20に供給される蒸気流が約25%の最小給水流
量に等しくなるときまでに、フラツシユタンク1
6は乾燥してしまう。そのとき、弁40は開放
し、弁34および36は閉成し始め、フラツシユ
タンク16への流れを停止する。これは、負荷の
約25%で起こり、次の動作モード、すなわち可変
絞り圧力動作モードまたは貫流可変圧力動作モー
ドを開始する。
負荷の間、絞り圧力は一定に維持され、タービン
弁22は、第2図に示されるように、全開放位置
の約70%まで急速に開放される。この動作モード
においては、弁38および40が閉成され、弁3
4および36が、タービン弁22とともに開放さ
れる。弁34は炉圧力を制御し、他方弁36は絞
り圧力を制御する。弁42も開放され、フラツシ
ユタンク16内の水レベルを調節する。この動作
モード中、炉12からの全流れはフラツシユタン
ク16に送給され、水として始動し、燃焼が増大
されるとき蒸気となる。フラツシユタンク16
は、蒸気および水分離器として働き、水を凝縮器
24に、蒸気をタービン20に供給する。タービ
ン20に供給される蒸気流が約25%の最小給水流
量に等しくなるときまでに、フラツシユタンク1
6は乾燥してしまう。そのとき、弁40は開放
し、弁34および36は閉成し始め、フラツシユ
タンク16への流れを停止する。これは、負荷の
約25%で起こり、次の動作モード、すなわち可変
絞り圧力動作モードまたは貫流可変圧力動作モー
ドを開始する。
貫流可変圧力動作モードまたは可変絞り圧力動
作モードにおいては、タービン弁22は、タービ
ン弁プログラ54によりその全開放位置の約70%
に維持される。この動作モード中、蒸気流量は弁
40により調整されるのであるが、この弁は本質
的に遠隔絞り弁として働く。この動作モードにお
いては、給水流が蒸気温度の制御を受け持ち、他
方燃焼速度が負荷を制御し、そして絞り圧力は、
負荷の必要条件を満足するに必要な値にフロート
せしめられる。制御調整器50は、この動作モー
ドにおいて重要な機能を果す。すなわち、調整器
は、蒸気流量変更器56、燃焼速度変更器58お
よび給水流量変更器60に誤差ないし修正信号を
発生する。これらの誤差ないし修正信号は下記の
ごとく作用する。メガワツト誤差−炉圧力誤差
が、蒸気流量変更器56に供給される信号を制御
し、メガワツト誤差+炉圧力誤差が、燃焼速度変
更器58に供給される信号を制御し、過熱温度誤
差+給水温度が、給水流量変更器60に供給され
る信号を制御する。このようにして、給水流量
は、蒸気温度を維持するように調節でき、他方蒸
気流および燃焼速度は、適正な炉圧力およびメガ
ワツトを保持するように修正できる。
作モードにおいては、タービン弁22は、タービ
ン弁プログラ54によりその全開放位置の約70%
に維持される。この動作モード中、蒸気流量は弁
40により調整されるのであるが、この弁は本質
的に遠隔絞り弁として働く。この動作モードにお
いては、給水流が蒸気温度の制御を受け持ち、他
方燃焼速度が負荷を制御し、そして絞り圧力は、
負荷の必要条件を満足するに必要な値にフロート
せしめられる。制御調整器50は、この動作モー
ドにおいて重要な機能を果す。すなわち、調整器
は、蒸気流量変更器56、燃焼速度変更器58お
よび給水流量変更器60に誤差ないし修正信号を
発生する。これらの誤差ないし修正信号は下記の
ごとく作用する。メガワツト誤差−炉圧力誤差
が、蒸気流量変更器56に供給される信号を制御
し、メガワツト誤差+炉圧力誤差が、燃焼速度変
更器58に供給される信号を制御し、過熱温度誤
差+給水温度が、給水流量変更器60に供給され
る信号を制御する。このようにして、給水流量
は、蒸気温度を維持するように調節でき、他方蒸
気流および燃焼速度は、適正な炉圧力およびメガ
ワツトを保持するように修正できる。
弁40が全開放位置に達すると、弁38は開放
し始め、タービン弁22は、70%開放位置からさ
らに開放し始める。これにより、次の動作モード
すなわち全圧力動作モードが開始される。
し始め、タービン弁22は、70%開放位置からさ
らに開放し始める。これにより、次の動作モード
すなわち全圧力動作モードが開始される。
全圧力動作モードにおいては、絞り圧力は全設
定圧力に達し、タービン弁22は必要とされる負
荷を維持するためさらに開放せしめられる。この
動作モードにおいては、蒸気流は、弁40でなく
タービン弁22で制御され、そして弁38および
40の結合容量は、タービン弁22が70%開放位
置からさらに開くとき該弁22が必要とする蒸気
流量を供給するに十分である。従来技術における
ごとき非可変圧力貫流型ボイラシステムでは、こ
れは最小給水流量より上では一度の通常動作モー
ドであり、かくして可変圧力動作モードは決して
導入されないことを留意されたい。
定圧力に達し、タービン弁22は必要とされる負
荷を維持するためさらに開放せしめられる。この
動作モードにおいては、蒸気流は、弁40でなく
タービン弁22で制御され、そして弁38および
40の結合容量は、タービン弁22が70%開放位
置からさらに開くとき該弁22が必要とする蒸気
流量を供給するに十分である。従来技術における
ごとき非可変圧力貫流型ボイラシステムでは、こ
れは最小給水流量より上では一度の通常動作モー
ドであり、かくして可変圧力動作モードは決して
導入されないことを留意されたい。
上述の制御方法および装置は多数の利益をもた
らす。例えば、可変圧力を使用することにより、
第1段蒸気温度は綿密に制御することができ、こ
のため過度の熱的応力を生ずることなくタービン
の迅速負荷が可能になる。加えて、本制御方法お
よび装置は、迅速な可変圧力動作の達成、タービ
ン金属の温度整合および貫流動作への滑かな変換
を迅速に達成することを可能にする。最後に、制
御調整器が、可変圧力動作モードにおけるボイラ
システムの全動作を制御し、ボイラシステムの
種々の要素を種々の動作上の偏差を補償するよう
に調節する。
らす。例えば、可変圧力を使用することにより、
第1段蒸気温度は綿密に制御することができ、こ
のため過度の熱的応力を生ずることなくタービン
の迅速負荷が可能になる。加えて、本制御方法お
よび装置は、迅速な可変圧力動作の達成、タービ
ン金属の温度整合および貫流動作への滑かな変換
を迅速に達成することを可能にする。最後に、制
御調整器が、可変圧力動作モードにおけるボイラ
システムの全動作を制御し、ボイラシステムの
種々の要素を種々の動作上の偏差を補償するよう
に調節する。
技術に精通したものであれば、以上の説明から
特許請求の範囲から逸脱することなく種々の変
化、改良を思い付くことができよう。
特許請求の範囲から逸脱することなく種々の変
化、改良を思い付くことができよう。
第1図は本発明を利用するボイラシステムの概
略線図、第2図は%負荷に対する%圧力または弁
開放のグラフ、フラツシユタンク圧力、炉圧力お
よびタービン弁位置および絞り圧力線を示すグラ
フ、第3図は本発明により利用される全ボイラシ
ステムを例示する概略線図である。 10:ボイラシステム、12:炉、14:一次
過熱器、16:フラツシユタンク、18:二次過
熱器、20:タービン、22:タービン弁、2
3:ジエネレータ、24:凝縮器、26:低圧加
熱器、28:空気分離器、30:ボイラ給水ポン
プ、32:高圧加熱器、34,36,42:弁、
44:過熱蒸気温度低減弁。
略線図、第2図は%負荷に対する%圧力または弁
開放のグラフ、フラツシユタンク圧力、炉圧力お
よびタービン弁位置および絞り圧力線を示すグラ
フ、第3図は本発明により利用される全ボイラシ
ステムを例示する概略線図である。 10:ボイラシステム、12:炉、14:一次
過熱器、16:フラツシユタンク、18:二次過
熱器、20:タービン、22:タービン弁、2
3:ジエネレータ、24:凝縮器、26:低圧加
熱器、28:空気分離器、30:ボイラ給水ポン
プ、32:高圧加熱器、34,36,42:弁、
44:過熱蒸気温度低減弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 低負荷動作モードおよび貫流可変圧力動作モ
ードおよび全圧力動作モードの下で、貫流型ボイ
ラを制御するための方法において、 貫流型ボイラの低負荷動作モード中のみ、フラ
ツシユタンク16を経由して、蒸気を発生するた
めの手段14,18からタービン20へ蒸気の流
れを導き、 貫流型ボイラの貫流可変圧力動作モード中、負
荷要求に応答して、前記蒸気発生手段14,18
の出力圧力の変化を許容し、 貫流型ボイラの貫流可変圧力動作モードおよび
全圧力動作モード中、前記蒸気発生手段14,1
8からタービン20へそして前記フラツシユタン
ク16を迂回して、蒸気の流れを導くことを備え
る貫流型ボイラを制御するための方法。 2 種々の負荷条件の下で、蒸気を負荷へ供給す
るボイラ10のための制御装置において、 蒸気を発生するための手段14,18と、 前記蒸気発生手段14,18を負荷に連結し、
全ての負荷条件の下で、前記蒸気発生手段14,
18から負荷への蒸気の流れを制御する第1の弁
22を備える連結手段と、 前記蒸気発生手段14,18と前記第1の弁2
2との間で選択的に相互連結されるフラツシユタ
ンク16と、 制御装置の低負荷動作モード中、前記フラツシ
ユタンク16を前記蒸気発生手段14,18およ
び前記第1の弁22に連結するよう動作可能な第
2の弁34,36と、制御装置の全圧力動作モー
ド中および貫流可変圧力動作モード中、前記蒸気
発生手段14,18を前記第1の弁22に連結
し、前記第2の弁34,36を迂回させるよう動
作可能な第3の弁40と、 制御装置の動作の全圧力動作モード中、流れに
関して前記第3の弁40と並列に連結され、そし
て、前記蒸気発生手段14,18を前記第1の弁
22に連結するよう動作可能な第4の弁38とを
備える制御装置。 3 前記第1の弁22は、制御装置の貫流可変圧
力動作モード中および低負荷動作モード中、予定
された位置に開放し、また、制御装置の全圧力動
作モード中、この予定された位置からさらに開放
する特許請求の範囲第2項記載の制御装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US26284481A | 1981-05-12 | 1981-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57198902A JPS57198902A (en) | 1982-12-06 |
| JPS6252122B2 true JPS6252122B2 (ja) | 1987-11-04 |
Family
ID=22999306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57078487A Granted JPS57198902A (en) | 1981-05-12 | 1982-05-12 | Control system for variable pressure once-through type boiler |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0065408B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57198902A (ja) |
| KR (1) | KR870001505B1 (ja) |
| AU (1) | AU556280B2 (ja) |
| CA (1) | CA1211324A (ja) |
| DE (1) | DE3270729D1 (ja) |
| ES (1) | ES512051A0 (ja) |
| MX (1) | MX152206A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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-
1982
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- 1982-05-11 EP EP82302398A patent/EP0065408B1/en not_active Expired
- 1982-05-12 JP JP57078487A patent/JPS57198902A/ja active Granted
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Also Published As
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|---|---|
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| AU556280B2 (en) | 1986-10-30 |
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| JPS57198902A (en) | 1982-12-06 |
| KR870001505B1 (ko) | 1987-08-19 |
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