JPS625280Y2 - - Google Patents

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JPS625280Y2
JPS625280Y2 JP1421483U JP1421483U JPS625280Y2 JP S625280 Y2 JPS625280 Y2 JP S625280Y2 JP 1421483 U JP1421483 U JP 1421483U JP 1421483 U JP1421483 U JP 1421483U JP S625280 Y2 JPS625280 Y2 JP S625280Y2
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JP
Japan
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sludge
heat
treated sludge
treated
liquid level
Prior art date
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JP1421483U
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English (en)
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JPS59119400U (ja
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Publication of JPS625280Y2 publication Critical patent/JPS625280Y2/ja
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  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
  • Cyclones (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、熱処理汚泥の脱気および濃縮装置に
関する。
好気性熱処理装置によつて処理された熱処理汚
泥中には、7〜8Kg/cm2程度に高圧の反応缶にお
いて溶解した空気が含有されている。また、一般
に反応缶から沈降式の熱処理汚泥濃縮槽への管路
には排泥弁が設けられており、前記高圧の反応缶
からの熱処理汚泥はこの排泥弁によつて1〜2
Kg/cm2程度に減圧される。したがつて、前記のよ
うに汚泥中に溶解していた空気により気泡が発生
して汚泥に付着し、汚泥の比重が小さくなつて、
熱処理汚泥濃縮槽での汚泥の沈降が阻害されると
いう問題がある。
この問題の解決を図るための従来熱処理汚泥の
脱気および濃縮装置の例を第1図〜第2図に示
す。ここで、1は沈降式の熱処理汚泥濃縮槽であ
り、2は濃縮槽1の底部に接続された引抜ポン
プ、また3は濃縮槽1内の中央上部に設けられて
供給管4からの熱処理汚泥の投入を受けるセンタ
ーウエル、5は分離液の越流堰である。濃縮槽1
の内部には、モータ6にて低速回転される掻寄機
7が設けられており、この掻寄機7には複数のピ
ケツトフエンス8が立設されている。このピケツ
トフエンス8により気泡の抜ける道をつくり、こ
れによつて脱気するものである。
ところが、このような従来のものでは、前述の
ように供給管4内の熱処理汚泥は1〜2Kg/cm2
度の圧力を保有するため、センターウエル3内に
投入時の熱処理汚泥が液面9にたたきつけられ、
この部分で発泡が起きる。これとともに、ピケツ
トフエンス8では十分な脱気が行なわれず、脱気
されなかつた気泡が汚泥に付着したままとなつて
液面にスカムとして発生し、これが分離液ととも
に外部に流出するという問題がある。
そこで本考案は、十分な脱気効果により汚泥の
濃縮効率の促進を図ることを目的とするものであ
る。
この目的を達成するため本考案は、熱処理汚泥
濃縮槽の内部に、上端開口が液面よりも上方に突
出するとともに、熱処理汚泥が液面下で接線方向
に供給されるサイクロン筒を設けたものである。
したがつて、熱処理汚泥はサイクロン筒に接線
方向に供給されて旋回流を生じ、フロツクがつぶ
されることによつて汚泥と気泡とが分離されるた
めに、十分な脱気効果が得られることにより汚泥
の沈降性がよくなり、濃縮効率の促進を図ること
ができるものである。
以下、本考案の一実施例を第3図〜第4図にも
とづいて説明する。ここで、熱処理汚泥濃縮槽1
1に引抜ポンプ12と越流堰13が設けられてい
る点は、前記従来のものと同様である。濃縮槽1
1の内部には、上端開口14が液面15よりも上
方に突出するとともに、供給管16が液面15下
で接線方向に接続されたサイクロン筒17が、濃
縮槽11と同心状に配置されている。一方18は
サイクロン筒17の外側に同心状に設けられた筒
状の遮蔽板であり、その上端開口19が液面15
のやや下方に位置されるとともに、その下端開口
20が、下すぼまり状となつてサイクロン筒17
の下端開口21よりも下方に位置している。
このような構成によれば、図外の反応缶から熱
交換器、排泥弁を経て供給管16に送られた熱処
理汚泥は1〜2Kg/cm2の圧力を保有することか
ら、サイクロン筒17内で旋回流22となる。こ
の旋回流22によつてフロツクがつぶされること
になり、汚泥と気泡とが分離される。分離された
汚泥と気泡は、サイクロン筒17の下端開口21
を経て遮蔽板18で囲まれた部分へ沈む。ここで
旋回流22は緩和され、汚泥はこの緩和された渦
流により凝集されつつ沈降し、さらに濃縮槽11
の下部で圧密されて濃縮される。一方、気泡は分
離液とともに遮蔽板18の内部を上昇し、上端開
口19から越流堰13を越えて外部に排出され
る。適度に汚泥が濃縮されたなら、引抜ポンプ1
2により引き抜いて外部に排出する。
遮蔽板18は、サイクロン筒17で発生した旋
回流22が外部に伝わらないようにして、一旦沈
降した固形物あるいは沈降する固形物のまき上げ
を防止するとともに、旋回流22の緩和による弱
い渦流によつて、サイクロン筒17で分離した気
泡の汚泥への再付着を防止し、この気泡を効率よ
く上昇、排出させる効果がある。さらに、前述の
ような緩速攪拌による凝集効果により、汚泥の凝
集を行なわせて沈降を促進するものである。
以上述べたように本考案によると、熱処理汚泥
はサイクロン筒に接線方向に供給されて旋回流を
生じ、フロツクがつぶされることによつて汚泥と
気泡とが分離されるために、十分な脱気効果が得
られることにより汚泥の沈降性がよくなり、濃縮
効率の促進を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の平面を示す断面図、第2図は
その正面を示す断面図、第3図は本考案の一実施
例の平面を示す断面図、第4図はその正面を示す
断面図である。 11……熱処理汚泥濃縮槽、14……上端開
口、15……液面、17……サイクロン筒、22
……旋回流。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 熱処理汚泥濃縮槽の内部に、上端開口が液面よ
    りも上方に突出するとともに、熱処理汚泥が液面
    下で接線方向に供給されるサイクロン筒を設けた
    ことを特徴とする熱処理汚泥の脱気および濃縮装
    置。
JP1421483U 1983-02-01 1983-02-01 熱処理汚泥の脱気および濃縮装置 Granted JPS59119400U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1421483U JPS59119400U (ja) 1983-02-01 1983-02-01 熱処理汚泥の脱気および濃縮装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1421483U JPS59119400U (ja) 1983-02-01 1983-02-01 熱処理汚泥の脱気および濃縮装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59119400U JPS59119400U (ja) 1984-08-11
JPS625280Y2 true JPS625280Y2 (ja) 1987-02-06

Family

ID=30145588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1421483U Granted JPS59119400U (ja) 1983-02-01 1983-02-01 熱処理汚泥の脱気および濃縮装置

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JP (1) JPS59119400U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4593537B2 (ja) * 2006-08-28 2010-12-08 住友重機械エンバイロメント株式会社 重力濃縮タンク

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JPS59119400U (ja) 1984-08-11

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