JPS6253361A - 薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物 - Google Patents
薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物Info
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- JPS6253361A JPS6253361A JP60190915A JP19091585A JPS6253361A JP S6253361 A JPS6253361 A JP S6253361A JP 60190915 A JP60190915 A JP 60190915A JP 19091585 A JP19091585 A JP 19091585A JP S6253361 A JPS6253361 A JP S6253361A
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- Japan
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- rubber
- composition
- thin film
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- film product
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- Pending
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- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Gloves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物に関するも
のであり、さらに詳細には農薬などの有害薬品を取り扱
う場合に使用する、有害薬品の膜白画透過性の良好な薄
膜ゴム製品を製造するための組成物に関するものである
。
のであり、さらに詳細には農薬などの有害薬品を取り扱
う場合に使用する、有害薬品の膜白画透過性の良好な薄
膜ゴム製品を製造するための組成物に関するものである
。
農薬などの有害薬品を取り扱うときに使用する有害薬品
の膜内耐透過性の良好なゴム手袋、ゴム靴下などの薄膜
ゴム製品は、前記有毒薬品に対する膜内耐通過性が良好
なことはもちろんであるが、ゴム手袋など薄膜ゴム製品
本来の機能をも有していることが必要であり、なかでも
使用される温度の変化に対する柔軟性が必要である。
の膜内耐透過性の良好なゴム手袋、ゴム靴下などの薄膜
ゴム製品は、前記有毒薬品に対する膜内耐通過性が良好
なことはもちろんであるが、ゴム手袋など薄膜ゴム製品
本来の機能をも有していることが必要であり、なかでも
使用される温度の変化に対する柔軟性が必要である。
従来、このようなゴム薄膜製品の一つであるゴム手袋は
、JIS Z4810 (放射性汚染防護手袋)5゜材
料に記載されているように天然ゴムあるいはクロロプレ
ンゴムなどでラテックス法で製造されることが多いが、
このような従来の天然ゴムあるいはクロロプレンゴムで
製造された手袋は、農薬などの有害薬品を取り扱う場合
を想定していないこともあって、有害薬品に対する膜内
耐透過性に劣るという欠点があった。また、再使用する
ために前記手袋に付着した有害薬品を他の薬品、たとえ
ばさらし粉により洗浄する必要があるが、このような洗
浄用の薬品に対して充分な耐性が不足しているという欠
点もあり、このため前述のような有害薬品の取り扱いに
は使用できなかった。
、JIS Z4810 (放射性汚染防護手袋)5゜材
料に記載されているように天然ゴムあるいはクロロプレ
ンゴムなどでラテックス法で製造されることが多いが、
このような従来の天然ゴムあるいはクロロプレンゴムで
製造された手袋は、農薬などの有害薬品を取り扱う場合
を想定していないこともあって、有害薬品に対する膜内
耐透過性に劣るという欠点があった。また、再使用する
ために前記手袋に付着した有害薬品を他の薬品、たとえ
ばさらし粉により洗浄する必要があるが、このような洗
浄用の薬品に対して充分な耐性が不足しているという欠
点もあり、このため前述のような有害薬品の取り扱いに
は使用できなかった。
もちろん、天然ゴムあるいはクロロプレンゴム製のゴム
薄膜製品であってもゴム薄膜の厚さを厚くすることによ
り、有害薬品に対する膜内耐透過性を所定の性能にする
ことは可能であるが、この場合、ゴム薄膜製品の重量が
大きくなるばかりでなく、ゴム薄膜製品の伸びが急激に
小さくなってすするなど装着性、機能性などを損ない、
実用性に欠けるという欠点を生じる。
薄膜製品であってもゴム薄膜の厚さを厚くすることによ
り、有害薬品に対する膜内耐透過性を所定の性能にする
ことは可能であるが、この場合、ゴム薄膜製品の重量が
大きくなるばかりでなく、ゴム薄膜製品の伸びが急激に
小さくなってすするなど装着性、機能性などを損ない、
実用性に欠けるという欠点を生じる。
さらには、従来の天然ゴムあるいはクロロプレンゴムで
製造したゴム製品は耐寒性が悪く、たとえば−15°C
においてはクロロプレンゴム製のゴム手袋は、柔軟性が
著しく損なわれ、いわゆるカチカチの状態となって装着
が不可能になるという欠点もある。
製造したゴム製品は耐寒性が悪く、たとえば−15°C
においてはクロロプレンゴム製のゴム手袋は、柔軟性が
著しく損なわれ、いわゆるカチカチの状態となって装着
が不可能になるという欠点もある。
本発明は上述の点に鑑みなされたものであり、ゴム薄膜
製品本来の機能を有し、かつ有害薬品に対して膜内耐透
過性の良好なゴム薄膜成形品を製造可能な薬品防護ゴム
薄膜製品製造用組成物を提供することを目的とする。
製品本来の機能を有し、かつ有害薬品に対して膜内耐透
過性の良好なゴム薄膜成形品を製造可能な薬品防護ゴム
薄膜製品製造用組成物を提供することを目的とする。
したがって、本発明による薬品防護ゴム薄膜製品製造用
組成物は、ハロゲン化ブチル系ゴムまたはハロゲン化ブ
チル系ゴムと他のゴムとの混合物に対し、補強剤および
プロセスオイル、加硫剤1、加硫促進剤、必要に応じて
安定剤などを添加した、コンパウンドを有機溶媒中に熔
解したことを特徴とするものである。
組成物は、ハロゲン化ブチル系ゴムまたはハロゲン化ブ
チル系ゴムと他のゴムとの混合物に対し、補強剤および
プロセスオイル、加硫剤1、加硫促進剤、必要に応じて
安定剤などを添加した、コンパウンドを有機溶媒中に熔
解したことを特徴とするものである。
本発明による薬品防護用薄膜製造用組成物によれば、ハ
ロゲン化ブチル系ゴムを主成分とするゴムを主要成分と
しているため、有害薬品に対する膜内耐透過性、耐寒性
が良好であり、またこのハロゲン化ブチル系ゴムを主成
分とするゴム分に補強剤およびプロセスオイル、加硫剤
および加硫促進剤を適当量添加して引張強度と伸びを確
保するようにしたため、有害薬品に対する膜内耐透過性
に優れ、かつゴム手袋などのゴム薄膜製品として良好な
性能を有するゴム薄膜製品の製造が可能になる。
ロゲン化ブチル系ゴムを主成分とするゴムを主要成分と
しているため、有害薬品に対する膜内耐透過性、耐寒性
が良好であり、またこのハロゲン化ブチル系ゴムを主成
分とするゴム分に補強剤およびプロセスオイル、加硫剤
および加硫促進剤を適当量添加して引張強度と伸びを確
保するようにしたため、有害薬品に対する膜内耐透過性
に優れ、かつゴム手袋などのゴム薄膜製品として良好な
性能を有するゴム薄膜製品の製造が可能になる。
さらに本発明による薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物
によれば、ブチル系ゴムを主成分とする液状の組成物で
あるため、所望形状の成形型を浸漬して成膜し、これを
加硫することにより、ゴム薄膜製品の製造が可能になる
。すなわち、ディン、ン゛3゜ :Fソングよりゴム薄膜製品の製造が可能になり、−゛
固体状のゴム組成物を使用し成形する場合と異なり、継
目がなく、かつゴム膜が薄く、膜厚の均一なゴム薄膜製
品を容易に製造が可能になるという利点がある。
によれば、ブチル系ゴムを主成分とする液状の組成物で
あるため、所望形状の成形型を浸漬して成膜し、これを
加硫することにより、ゴム薄膜製品の製造が可能になる
。すなわち、ディン、ン゛3゜ :Fソングよりゴム薄膜製品の製造が可能になり、−゛
固体状のゴム組成物を使用し成形する場合と異なり、継
目がなく、かつゴム膜が薄く、膜厚の均一なゴム薄膜製
品を容易に製造が可能になるという利点がある。
本発明による薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物によれ
ば、前記組成物はハロゲン化ブチルゴムを主要成分とし
ている。
ば、前記組成物はハロゲン化ブチルゴムを主要成分とし
ている。
ハロゲン化ブチルゴムは、有害薬品に対する膜内耐透過
性が良好であり、かつゴム薄膜成形品として良好な性能
を有するため、有害薬品を取り扱うゴム手袋などゴム薄
膜を用いる製品用材料として最適であるからである。
性が良好であり、かつゴム薄膜成形品として良好な性能
を有するため、有害薬品を取り扱うゴム手袋などゴム薄
膜を用いる製品用材料として最適であるからである。
このようなハロゲン化ブチルゴムとしては、たとえばブ
チルの分子末端に臭素あるいは塩素などのハロゲン元素
を有するハロゲン化ブチルを挙げることができる。
チルの分子末端に臭素あるいは塩素などのハロゲン元素
を有するハロゲン化ブチルを挙げることができる。
一本発明による薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成iによ
れば、前述のハロゲン化ブチルゴムに対し、他のゴム成
分を混合することができる。このようなゴム成分として
は、たとえばポリブタジェン、ポリイソプレン、ポリク
ロロプレン、ブタジェン−イソプレン共重合体、スチレ
ン−ブタジェン共重合体、ヒドリン、ポリエチレン−プ
ロピレン共重合体および天然ゴムなどより成る群より選
択された一種以上のゴムであることができる。
れば、前述のハロゲン化ブチルゴムに対し、他のゴム成
分を混合することができる。このようなゴム成分として
は、たとえばポリブタジェン、ポリイソプレン、ポリク
ロロプレン、ブタジェン−イソプレン共重合体、スチレ
ン−ブタジェン共重合体、ヒドリン、ポリエチレン−プ
ロピレン共重合体および天然ゴムなどより成る群より選
択された一種以上のゴムであることができる。
このようなゴム成分を添加することにより、ゴム薄膜製
品の物性を改良できる。たとえば、ポリエチレン−プロ
ピレン共重合体をブレンドすることにより、耐熱性が優
れ、比重もハロゲン化ブチルゴム単体に比較して大差な
いばかりでなく、耐薬品性が良好で材料単価も低減した
ゴム薄膜製品とすることが可能になる。
品の物性を改良できる。たとえば、ポリエチレン−プロ
ピレン共重合体をブレンドすることにより、耐熱性が優
れ、比重もハロゲン化ブチルゴム単体に比較して大差な
いばかりでなく、耐薬品性が良好で材料単価も低減した
ゴム薄膜製品とすることが可能になる。
前述のゴム成分は、ハロゲン化ブチルゴム 100重量
部に対し、好ましくは、100M量部以下(ハロゲン化
ブチルゴム:他のゴム成分−1oo:。
部に対し、好ましくは、100M量部以下(ハロゲン化
ブチルゴム:他のゴム成分−1oo:。
〜50 : 50)混合される。100重量部を超える
と、膜内耐透過性、耐寒性が低下する虞を生じるからで
ある。
と、膜内耐透過性、耐寒性が低下する虞を生じるからで
ある。
′°、前述のようなゴム固形分100重量部に対し、補
強剤を10〜100 ffi量部量論添加のがよい。
強剤を10〜100 ffi量部量論添加のがよい。
このような補強剤は、製造されたゴム薄膜製品の引張強
度を確保するために添加されるものであり、補強剤の添
加量が10重量部未満であると、ゴム薄膜製品として必
要と考えられる引張強さ90Kgf /cn1以上のゴ
ム薄膜製品を製造できない虞があり、一方100重量部
を超えると、引張強さは向上するが、反対に伸びが悪化
し、ゴム薄膜製品としての機能を失う虞を生じる。
度を確保するために添加されるものであり、補強剤の添
加量が10重量部未満であると、ゴム薄膜製品として必
要と考えられる引張強さ90Kgf /cn1以上のゴ
ム薄膜製品を製造できない虞があり、一方100重量部
を超えると、引張強さは向上するが、反対に伸びが悪化
し、ゴム薄膜製品としての機能を失う虞を生じる。
このような補強剤としては、たとえば炭酸カルシウム、
クレー、ホワイトカーボン、各種カーボンブラック、水
酸化アルミニウム、亜鉛華(酸化亜鉛)、タルク、炭酸
マグネシウム、マイカ、アスベスト、ゴム粉末、木粉な
どの一種以上を用いることができる。前述の補強剤とし
ては、前述のゴム分との凝集力の良好な補強剤が、特に
好ましい。このような補強剤としては、たとえば、各種
カーボンブランクなどを挙げることができる。
クレー、ホワイトカーボン、各種カーボンブラック、水
酸化アルミニウム、亜鉛華(酸化亜鉛)、タルク、炭酸
マグネシウム、マイカ、アスベスト、ゴム粉末、木粉な
どの一種以上を用いることができる。前述の補強剤とし
ては、前述のゴム分との凝集力の良好な補強剤が、特に
好ましい。このような補強剤としては、たとえば、各種
カーボンブランクなどを挙げることができる。
−・前記の補強剤とともに添加されるプロセスオイル刀
一ルは、製造されるゴム薄膜製品の伸びを確保するため
に添加されるものであり、その添加量は、ゴム固形分1
00重量部に対し、5〜50重量部であるのが好ましい
。添加量が5重量部未満であると、ゴム薄膜製品として
要求される伸び600%以上が確保できない虞があり、
一方50重量部を超えると、引張強さが小さくなり、ゴ
ム薄膜製品として要求される引張強さを確保できなくな
る虞があるからである。
に添加されるものであり、その添加量は、ゴム固形分1
00重量部に対し、5〜50重量部であるのが好ましい
。添加量が5重量部未満であると、ゴム薄膜製品として
要求される伸び600%以上が確保できない虞があり、
一方50重量部を超えると、引張強さが小さくなり、ゴ
ム薄膜製品として要求される引張強さを確保できなくな
る虞があるからである。
このようなプロセスオイルとしては、たとえばアロマ系
、ナフテン系、パラフィン系およびDOPなどのエステ
ル系/12I滑油の一種以上を有効に用いることができ
る。
、ナフテン系、パラフィン系およびDOPなどのエステ
ル系/12I滑油の一種以上を有効に用いることができ
る。
このような薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物を加硫す
るための加硫剤としては、従来この種のゴムに用いられ
る加硫剤を有効に用いることができる。たとえば、硫黄
、キノイド、各種フェノール樹脂などを有効に使用でき
る。
るための加硫剤としては、従来この種のゴムに用いられ
る加硫剤を有効に用いることができる。たとえば、硫黄
、キノイド、各種フェノール樹脂などを有効に使用でき
る。
一′・・前述のような加硫剤は、好ましくはゴム固形分
−1゛ハ +1’00重量部に対し0.1〜10重量部添加するの
が好ましい。加硫剤の添加量が0.1重量部未満である
と、良好に加硫されない虞があり、10重量部を超える
と、ゴムが600%以上の伸びを確保できない虞を生じ
るからである。
−1゛ハ +1’00重量部に対し0.1〜10重量部添加するの
が好ましい。加硫剤の添加量が0.1重量部未満である
と、良好に加硫されない虞があり、10重量部を超える
と、ゴムが600%以上の伸びを確保できない虞を生じ
るからである。
前述のようなゴムコンパウンドには、前述の加硫剤のほ
かに、加硫促進剤を添加する。加硫を効果的に行うため
添加される加硫促進剤は、従来、この種のゴムにおいて
使用される加硫促進剤を有効に用いることができる。た
とえば、チアゾール類、チウラム類、チオウレア類、ジ
チオカルバミン酸塩類などの硫黄化合物の一種以上であ
ることができる。
かに、加硫促進剤を添加する。加硫を効果的に行うため
添加される加硫促進剤は、従来、この種のゴムにおいて
使用される加硫促進剤を有効に用いることができる。た
とえば、チアゾール類、チウラム類、チオウレア類、ジ
チオカルバミン酸塩類などの硫黄化合物の一種以上であ
ることができる。
このような加硫促進剤は、好ましくはゴム固形分100
重量部に対し0.1〜10重量部添加するのが好ましい
。0.1重量部未満であると、加硫促進効果が小さく、
また10重量部を超えると、ゴム薄膜製造以前あるいは
製造中に加硫してしまい成膜作業が不可能になるとか、
あるは過剰の加硫促進剤がゴム薄膜製品の表面にブルー
ムして、ゴム手袋−X全汚染したりするからである。
重量部に対し0.1〜10重量部添加するのが好ましい
。0.1重量部未満であると、加硫促進効果が小さく、
また10重量部を超えると、ゴム薄膜製造以前あるいは
製造中に加硫してしまい成膜作業が不可能になるとか、
あるは過剰の加硫促進剤がゴム薄膜製品の表面にブルー
ムして、ゴム手袋−X全汚染したりするからである。
テ1)このような本発明による薬品防護ゴム薄膜製品製
造用組成物に、任意に添加される安定剤などとしては、
たとえば老化防止剤、着色剤など従来ゴム組成物に添加
されている種々の成分を挙げることができる。
造用組成物に、任意に添加される安定剤などとしては、
たとえば老化防止剤、着色剤など従来ゴム組成物に添加
されている種々の成分を挙げることができる。
前述の老化防止剤としては、耐熱性、耐酸化性ないしは
耐屈曲亀裂性を良好にするため添加されるモノフェノー
ル類、フェニレンジアミン類、ポリフェノール類、カル
バメート類、ワックス類などの一種以上を有効に使用す
ることができる。
耐屈曲亀裂性を良好にするため添加されるモノフェノー
ル類、フェニレンジアミン類、ポリフェノール類、カル
バメート類、ワックス類などの一種以上を有効に使用す
ることができる。
このような老化防止剤の添加量は、好ましくはゴム固形
分100重量部に対し、20重量部以下、最も好ましく
は0.1〜10重量部である。添加量が20市量部を超
えると、加硫が促進されたり、プルームとして型造され
たゴム薄膜製品を汚染したりする虞を生じるからである
。
分100重量部に対し、20重量部以下、最も好ましく
は0.1〜10重量部である。添加量が20市量部を超
えると、加硫が促進されたり、プルームとして型造され
たゴム薄膜製品を汚染したりする虞を生じるからである
。
また着色剤としては、従来この種のゴムに使用されてい
る有機顔料、無機顔料を用いることができる。
る有機顔料、無機顔料を用いることができる。
前・述のようなゴムコンパウンドは、本発明においては
有機溶媒に熔解される。
有機溶媒に熔解される。
このような有機溶媒を用いると、前述のようなゴムコン
パウンドが溶液中に均一に分散溶解され、ゴム薄膜製品
を製造するための成形型をディッピングしたとき、良好
で均一な成膜が可能になるからである。
パウンドが溶液中に均一に分散溶解され、ゴム薄膜製品
を製造するための成形型をディッピングしたとき、良好
で均一な成膜が可能になるからである。
前述の有機溶媒としては、たとえば塩化メチル、塩化メ
チレン、クロロホルム、四塩化炭素、塩化エチレン、ト
リクロルエタン、テトラクロルエタン、I・リクロルエ
チレン、テトラクロルエチレンなどのハロゲン化炭化水
素、りoルベ7ゼ7、クロルl−ルエン、ブロムベンゼ
ンなどのハロゲン化芳香族炭化水素、トルエン、キシレ
ンなどの芳香族炭化水素、エチルエーテル、イソプロピ
ルエーテルなどのエーテル系化合物、アセトン、メチル
アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノンなど
のケトン系化合物、酢酸メチル、酢酸エチル、プロピオ
ン酸メチルなどのエステル系溶媒、その他アルコール系
溶媒などの有機溶媒の一種以、−一、ノ ドを熔解し、本発明による薬品防護ゴム薄膜製品製造用
組成物とするものであるが、前述のゴムコンパウンドの
濃度は、好ましくは10〜40重量%であるのがよい。
チレン、クロロホルム、四塩化炭素、塩化エチレン、ト
リクロルエタン、テトラクロルエタン、I・リクロルエ
チレン、テトラクロルエチレンなどのハロゲン化炭化水
素、りoルベ7ゼ7、クロルl−ルエン、ブロムベンゼ
ンなどのハロゲン化芳香族炭化水素、トルエン、キシレ
ンなどの芳香族炭化水素、エチルエーテル、イソプロピ
ルエーテルなどのエーテル系化合物、アセトン、メチル
アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノンなど
のケトン系化合物、酢酸メチル、酢酸エチル、プロピオ
ン酸メチルなどのエステル系溶媒、その他アルコール系
溶媒などの有機溶媒の一種以、−一、ノ ドを熔解し、本発明による薬品防護ゴム薄膜製品製造用
組成物とするものであるが、前述のゴムコンパウンドの
濃度は、好ましくは10〜40重量%であるのがよい。
10重量%未満であると、ディッピングにより良好な成
膜ができなくなる虞があり、一方 40市量%を超える
と、成膜中に気泡が入ったり、乾燥時間がかかったりす
るからである。
膜ができなくなる虞があり、一方 40市量%を超える
と、成膜中に気泡が入ったり、乾燥時間がかかったりす
るからである。
上述のように配合された薬品防護ゴム薄膜製品製造用組
成物を用いてゴム薄膜製品を製造する場合、まず所定組
成の本発明による薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物を
用意し、この液状組成物中に、たとえば手袋形状あるい
は靴下形状などの成形型を9% p3、すなわちディッ
ピングさせる。このように成形型を薬品防護ゴム薄膜製
品製造用組成物中にディッピングして引き上げ、前記有
機溶媒を揮散させることにより成形型上にゴム組成物薄
膜が形成され、これを加硫することによって硬化せしめ
、前記成形型を取り外すことによってゴム薄膜製品が製
造できるのである。
成物を用いてゴム薄膜製品を製造する場合、まず所定組
成の本発明による薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物を
用意し、この液状組成物中に、たとえば手袋形状あるい
は靴下形状などの成形型を9% p3、すなわちディッ
ピングさせる。このように成形型を薬品防護ゴム薄膜製
品製造用組成物中にディッピングして引き上げ、前記有
機溶媒を揮散させることにより成形型上にゴム組成物薄
膜が形成され、これを加硫することによって硬化せしめ
、前記成形型を取り外すことによってゴム薄膜製品が製
造できるのである。
1)このような組成の本発明による組成物によって製造
された薬品防護薄膜ないし薄膜製品の有毒薬品にたいす
る膜内耐透過性は、1時間以上であるのがよい。すなわ
ち、前記ゴム手袋などの製品を構成するゴム薄膜に農薬
(サラピラン) 0.5mlを点〆1ぬしたとき、前
記ゴム薄膜の下に数置したコンゴーレッド紙(七示薬コ
ンゴーレッドを染み込ませた紙)が30分以上変色しな
いような有毒薬品に対する膜内耐透過性が必要である。
された薬品防護薄膜ないし薄膜製品の有毒薬品にたいす
る膜内耐透過性は、1時間以上であるのがよい。すなわ
ち、前記ゴム手袋などの製品を構成するゴム薄膜に農薬
(サラピラン) 0.5mlを点〆1ぬしたとき、前
記ゴム薄膜の下に数置したコンゴーレッド紙(七示薬コ
ンゴーレッドを染み込ませた紙)が30分以上変色しな
いような有毒薬品に対する膜内耐透過性が必要である。
」二連の膜内耐浸透性を確保しないと有毒薬品を取り扱
う場合、皮膚を害し、または皮膚を通して吸収される虞
のある有害薬品を取り扱う作業に従事する場合に着用す
るためには危険となるからである。
う場合、皮膚を害し、または皮膚を通して吸収される虞
のある有害薬品を取り扱う作業に従事する場合に着用す
るためには危険となるからである。
さらには、所定の引張強さとしては、耐久性などを確保
するために前述のように90Xgf /cn!以上、ま
た伸びとしては600%以上必要であり、さらに良好な
復元性を確保するためには、永久伸びが13%以下であ
ることが要求される。
するために前述のように90Xgf /cn!以上、ま
た伸びとしては600%以上必要であり、さらに良好な
復元性を確保するためには、永久伸びが13%以下であ
ることが要求される。
このような条件を充足するためには、前述のような本発
明による薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物の組成を本
発明の範囲において選択することが必要であるが、ゴム
薄膜の厚さも大きな要因となる。すなわち、ゴム薄膜製
品のゴム薄膜の厚さが大きすぎると、引張強さおよび有
害薬品に対する膜内耐透過性は良好になるが、伸びが著
しく悪化し、装着性あるいは機能性が失われ実用に供せ
な(なる虞を生じ、一方薄すぎると、伸びは良好になる
ものの、引張強さおよび有害薬品に対する膜内耐浸透性
が損なわれ、やはり実用に供せない虞を生しるからであ
る。
明による薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物の組成を本
発明の範囲において選択することが必要であるが、ゴム
薄膜の厚さも大きな要因となる。すなわち、ゴム薄膜製
品のゴム薄膜の厚さが大きすぎると、引張強さおよび有
害薬品に対する膜内耐透過性は良好になるが、伸びが著
しく悪化し、装着性あるいは機能性が失われ実用に供せ
な(なる虞を生じ、一方薄すぎると、伸びは良好になる
ものの、引張強さおよび有害薬品に対する膜内耐浸透性
が損なわれ、やはり実用に供せない虞を生しるからであ
る。
したがって・本発明によって製造される薬品防護薄膜製
品の厚さは、好ましくは0.3〜1.0 mmであるの
がよい。0.3 mm未満であると、所定の有害薬品に
対する膜内耐透過性、引張強さを得ることが困難になる
膚があり、一方1.0mmより厚いと、伸びが小さくな
りすぎ、ゴム手袋などゴム薄膜製品としての装着性ある
いは機能性が失われる虞を生じるからである。
品の厚さは、好ましくは0.3〜1.0 mmであるの
がよい。0.3 mm未満であると、所定の有害薬品に
対する膜内耐透過性、引張強さを得ることが困難になる
膚があり、一方1.0mmより厚いと、伸びが小さくな
りすぎ、ゴム手袋などゴム薄膜製品としての装着性ある
いは機能性が失われる虞を生じるからである。
実施”例
下記に示す組成1および組成2の成分を用いて薬品防護
ゴム薄膜製品製造用組成物を下記のように製造した。
ゴム薄膜製品製造用組成物を下記のように製造した。
組成1
塩素化ブチルゴム(10−66:
商品名、エノソ社)100重量部
プロセスオイル(パラフィン系) 5重量部酸化亜
鉛 5重量部ステアリン酸
1重量部カーボンブラック(
ジーストS : 商品名、東海カーボン社)35重量部 促進剤(TT) 1重量部促
進剤(DM) 1重量部加硫
剤(硫黄)1.5重量部 組成2 塩素化ブチルゴム(10−66: 商品名、エッソ社)60重量部 、ポリエチレン−プロピレン共重合体 )j 47・′(ニスプレン505、三井石油化学社)40重
量部プロセスオイル(パラフィン系) 5重量部酸
化亜鉛 5重量部ステアリ
ン酸 1重量部カーボンブラッ
ク(ジーストS : 商品名、東海カーボン社)35重量部 促進剤(TT)1重量部 促進剤(DM) 1重量部加
硫剤(硫黄)1.5正量部 上記のブチル系ゴムを10分間素練りし、次いでプロセ
スオイルおよび酸化亜鉛などを添加して10分混練した
のち、加硫促進剤を混入して5分間練ってゴムコンパウ
ンドを製造したのち、トルエンによって40重量%溶液
に希釈して本発明による薬品防護ゴム薄膜製品製造用組
成物を製造した。
鉛 5重量部ステアリン酸
1重量部カーボンブラック(
ジーストS : 商品名、東海カーボン社)35重量部 促進剤(TT) 1重量部促
進剤(DM) 1重量部加硫
剤(硫黄)1.5重量部 組成2 塩素化ブチルゴム(10−66: 商品名、エッソ社)60重量部 、ポリエチレン−プロピレン共重合体 )j 47・′(ニスプレン505、三井石油化学社)40重
量部プロセスオイル(パラフィン系) 5重量部酸
化亜鉛 5重量部ステアリ
ン酸 1重量部カーボンブラッ
ク(ジーストS : 商品名、東海カーボン社)35重量部 促進剤(TT)1重量部 促進剤(DM) 1重量部加
硫剤(硫黄)1.5正量部 上記のブチル系ゴムを10分間素練りし、次いでプロセ
スオイルおよび酸化亜鉛などを添加して10分混練した
のち、加硫促進剤を混入して5分間練ってゴムコンパウ
ンドを製造したのち、トルエンによって40重量%溶液
に希釈して本発明による薬品防護ゴム薄膜製品製造用組
成物を製造した。
この本発明による組成物中に手袋用成形型を30分浸漬
したのち、50℃で乾燥した。上記のように浸漬/乾燥
を5回繰り返して0.5 mm厚の膜を形成し、130
°C11時間加硫を行って、ゴム手袋を製゛造し、物性
試験を行った。
したのち、50℃で乾燥した。上記のように浸漬/乾燥
を5回繰り返して0.5 mm厚の膜を形成し、130
°C11時間加硫を行って、ゴム手袋を製゛造し、物性
試験を行った。
また比較として、下記の組成3で示すクロロプレン裂ゴ
ム手袋を製造し、物性試験を行った。
ム手袋を製造し、物性試験を行った。
組成3
クロロプレンゴム(ネオプレンW。
商品名、昭和ネオプレン社) 100重♀部D
ot’ 10重量部
酸化亜鉛 5重量部ステア
リン酸 1重量部カーボンブラ
ック(ジーストS) 25ffiB’を部加硫促
進剤 1重量部本発明による
ゴム手袋および従来のクロロプレン製ゴム手袋の物性を
下記の第1表に示す。
ot’ 10重量部
酸化亜鉛 5重量部ステア
リン酸 1重量部カーボンブラ
ック(ジーストS) 25ffiB’を部加硫促
進剤 1重量部本発明による
ゴム手袋および従来のクロロプレン製ゴム手袋の物性を
下記の第1表に示す。
第1表
Claims (7)
- (1)ハロゲン化ブチル系ゴムまたはハロゲン化ブチル
系ゴムと他のゴムとの混合物に対し、補強剤およびプロ
セスオイル、加硫剤、加硫促進剤、必要に応じて安定剤
などを添加したコンパウンドを有機溶媒中に溶解したこ
とを特徴とする薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物。 - (2)前記ハロゲン化ブチルゴムと他のゴムとの混合比
が100:0〜50:50の範囲である特許請求の範囲
第1項による薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物。 - (3)前記補強剤の添加量が10〜100重量部である
特許請求の範囲第1項による薬品防護ゴム薄膜製品製造
用組成物。 - (4)前記プロセスオイルの添加量が1〜50重量部で
ある特許請求の範囲第1項による薬品防護ゴム薄膜製品
製造用組成物。 - (5)前記加硫剤の添加量が0.1〜10重量部である
特許請求の範囲第1項による薬品防護ゴム薄膜製品製造
用組成物。 - (6)前記有機溶媒はハロゲン化炭化水素、ハロゲン化
芳香族炭化水素、芳香族炭化水素、エーテル系化合物、
ケトン系化合物、エステル系溶媒、およびアルコール系
溶媒より選択された一種以上である特許請求の範囲第1
項による薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物。 - (7)前記コンパウンドは前記有機溶媒に、10〜40
重量%溶解される特許請求の範囲第1項による薬品防護
ゴム薄膜製品製造用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60190915A JPS6253361A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60190915A JPS6253361A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253361A true JPS6253361A (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=16265822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60190915A Pending JPS6253361A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 薬品防護ゴム薄膜製品製造用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6253361A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010041767A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 車内信号表示装置 |
| JP2020005860A (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-16 | 東洋紡株式会社 | オーバーシューズ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59172538A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-09-29 | Showa Denko Kk | 塩素化ポリエチレン混合液 |
-
1985
- 1985-08-31 JP JP60190915A patent/JPS6253361A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59172538A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-09-29 | Showa Denko Kk | 塩素化ポリエチレン混合液 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010041767A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 車内信号表示装置 |
| JP2020005860A (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-16 | 東洋紡株式会社 | オーバーシューズ |
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