JPS6253890B2 - - Google Patents
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- JPS6253890B2 JPS6253890B2 JP23298282A JP23298282A JPS6253890B2 JP S6253890 B2 JPS6253890 B2 JP S6253890B2 JP 23298282 A JP23298282 A JP 23298282A JP 23298282 A JP23298282 A JP 23298282A JP S6253890 B2 JPS6253890 B2 JP S6253890B2
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- closing
- spring
- hook
- shaft
- interlock
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000004146 energy storage Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はしや断器のばね操作装置における投入
ばね用インターロツク装置に関する。
ばね用インターロツク装置に関する。
しや断器のしや断動作及び投入動作を、それぞ
れしや断ばね及び投入ばねの弾機により行なわせ
るようにしたものにあつては、しや断器を投入し
た状態において投入ばねの蓄勢エネルギーを放出
させると、無負荷状態にある投入カムが非常な高
速度で回転するから、投入ばねの蓄勢機構に過大
な衝撃力を与えて製品寿命を著しく短縮化し、甚
だしくは送り爪及び停止用爪を破壊することがあ
る。
れしや断ばね及び投入ばねの弾機により行なわせ
るようにしたものにあつては、しや断器を投入し
た状態において投入ばねの蓄勢エネルギーを放出
させると、無負荷状態にある投入カムが非常な高
速度で回転するから、投入ばねの蓄勢機構に過大
な衝撃力を与えて製品寿命を著しく短縮化し、甚
だしくは送り爪及び停止用爪を破壊することがあ
る。
そこで、第1図を参照して従来のばね操作装置
につき説明するとともに、上記不具合について説
明する。
につき説明するとともに、上記不具合について説
明する。
図において、1はしや断ばね4の両端をそれぞ
れ装着する係止部で、それぞれピン2を介して投
入ラツチ6、及びピン2aを介して取付板3と軸
着されている。しや断ばね4は投入ラツチ6に反
時計方向の回転力を与えている。投入ラツチ6に
は投入フツク8が係合し、この投入フツク8は投
入用電磁石10のプランジヤー11と当接して、
復帰ばね8bにて時計方向の回転力が与えられて
いる。そして、投入ラツチ6には中心に操作軸7
が固着され、その操作軸7には投入カム5、送り
歯車50、停止用歯車52、揺動板54及びカム
55が固着されている。投入カム5は出力リンク
12,14の軸結部に回転自在に設けられたロー
ラ12aと当接し、出力リンク12の一端の軸1
3は取付板3に固定支持されている。ローラ12
aはストツパ34に当接可能に構成されている。
出力リンク14は出力リンク15とレバーリンク
16とを介して接続ロツド18と連結されてい
る。レバーリンク16はその軸17が取付板3に
固定されている。接続ロツド18は操作アーム1
9と連結され、操作アーム19はその軸20を取
付板3に固定されてその他端に操作ロツド21と
連結されている。操作ロツド21は連装アーム2
2と連結され、またその連装アーム22は真空イ
ンタラプタ23の両接点23a,23bを開閉す
る絶縁ロツド25の下端に連結されている。24
は圧接ばね、26はストツパー、27はしや断ば
ねである。しや断ばね27は常に連装アーム22
を下方へ付勢している。
れ装着する係止部で、それぞれピン2を介して投
入ラツチ6、及びピン2aを介して取付板3と軸
着されている。しや断ばね4は投入ラツチ6に反
時計方向の回転力を与えている。投入ラツチ6に
は投入フツク8が係合し、この投入フツク8は投
入用電磁石10のプランジヤー11と当接して、
復帰ばね8bにて時計方向の回転力が与えられて
いる。そして、投入ラツチ6には中心に操作軸7
が固着され、その操作軸7には投入カム5、送り
歯車50、停止用歯車52、揺動板54及びカム
55が固着されている。投入カム5は出力リンク
12,14の軸結部に回転自在に設けられたロー
ラ12aと当接し、出力リンク12の一端の軸1
3は取付板3に固定支持されている。ローラ12
aはストツパ34に当接可能に構成されている。
出力リンク14は出力リンク15とレバーリンク
16とを介して接続ロツド18と連結されてい
る。レバーリンク16はその軸17が取付板3に
固定されている。接続ロツド18は操作アーム1
9と連結され、操作アーム19はその軸20を取
付板3に固定されてその他端に操作ロツド21と
連結されている。操作ロツド21は連装アーム2
2と連結され、またその連装アーム22は真空イ
ンタラプタ23の両接点23a,23bを開閉す
る絶縁ロツド25の下端に連結されている。24
は圧接ばね、26はストツパー、27はしや断ば
ねである。しや断ばね27は常に連装アーム22
を下方へ付勢している。
そして、前記ローラ14aは引外しフツク31
の一端と当接し、その引外しフツク31の軸33
は取付板3に固定されている。引外しフツク31
はばね31aにて反時計方向の回転力が与えられ
ており、その他端にストツパ32を有して回動が
規制されるとともに、しや断用電磁石29のプラ
ンジヤ30と当接している。一方、歯車50,5
2にはそれぞれ送り爪51と停止用爪53とが係
合し、またこれらの爪51,53は揺動板54に
軸51a,53aを介して軸支されている。揺動
板54はクランク57と連結され、クランク57
は偏心カム58を介してモータ59と連結してい
る。なお、56はカム55と係合して操作軸7の
回転を検出し、モータ59の始動をさせるリミツ
トスイツチである。
の一端と当接し、その引外しフツク31の軸33
は取付板3に固定されている。引外しフツク31
はばね31aにて反時計方向の回転力が与えられ
ており、その他端にストツパ32を有して回動が
規制されるとともに、しや断用電磁石29のプラ
ンジヤ30と当接している。一方、歯車50,5
2にはそれぞれ送り爪51と停止用爪53とが係
合し、またこれらの爪51,53は揺動板54に
軸51a,53aを介して軸支されている。揺動
板54はクランク57と連結され、クランク57
は偏心カム58を介してモータ59と連結してい
る。なお、56はカム55と係合して操作軸7の
回転を検出し、モータ59の始動をさせるリミツ
トスイツチである。
そこで上記ばね操作装置の作用について、上記
機構を概略的に図示した第2図及び第3図を参照
して説明する。
機構を概略的に図示した第2図及び第3図を参照
して説明する。
第2図はしや断状態を示し、投入ばねが蓄勢さ
れている。同図において、投入電磁石10を励磁
すると、プランジヤー11が投入フツク78を軸
9を中心として反時計方向に回し、投入ラツチ6
の回転を阻止するものがなくなるので、操作軸7
を介して投入カム5が反時計方向に回動し、出力
リンク12,14を図の左方へ移動させる。この
ときローラ12aはストツパ34に当接して停止
する。出力リンク12,14が移動すると、接続
ロツド18は下方へ押されるので、操作アーム1
9を介して操作ロツド21及びアーム22はしや
断ばね27の張力に抗して上方へ押上げられ、真
空インタラプタ23の接点は閉成される(第3
図)。
れている。同図において、投入電磁石10を励磁
すると、プランジヤー11が投入フツク78を軸
9を中心として反時計方向に回し、投入ラツチ6
の回転を阻止するものがなくなるので、操作軸7
を介して投入カム5が反時計方向に回動し、出力
リンク12,14を図の左方へ移動させる。この
ときローラ12aはストツパ34に当接して停止
する。出力リンク12,14が移動すると、接続
ロツド18は下方へ押されるので、操作アーム1
9を介して操作ロツド21及びアーム22はしや
断ばね27の張力に抗して上方へ押上げられ、真
空インタラプタ23の接点は閉成される(第3
図)。
かくして投入操作が完了すると、第1図に示
す、しや断ばね4の蓄勢機構におけるクランク5
7がモータ59にて揺動させられ、投入ばね4が
蓄勢され、投入カム5及び投入ラツチ6は投入操
作前の状態に復帰する(第2図)。投入フツク8
は投入電磁石10の励磁が解かれると同時に、復
帰ばね8b(第1図)により時計方向への回転力
が与えられる。かくして第3図に示す投入状態が
形成される。
す、しや断ばね4の蓄勢機構におけるクランク5
7がモータ59にて揺動させられ、投入ばね4が
蓄勢され、投入カム5及び投入ラツチ6は投入操
作前の状態に復帰する(第2図)。投入フツク8
は投入電磁石10の励磁が解かれると同時に、復
帰ばね8b(第1図)により時計方向への回転力
が与えられる。かくして第3図に示す投入状態が
形成される。
そこで、しや断用電磁石29を励磁すると、プ
ランジヤー30が引外しフツク31の一端を上方
へ突き上げて、該フツク31を時計方向に回動さ
せるから、出力リンク12,14と該フツク31
との係合が外れる。出力リンク12,14はしや
断ばね27によつて上方へ押されているから、前
記の係合が解かれることにより、出力リンク1
2,14の結合部にあるローラ12a(第1図)
は右方へ、出力リンク14,15の結合部にある
ローラ14aは左方へ、それぞれ突出し、接続ロ
ツド18は上方へ移動するから、操作ロツド21
及びアーム22は下方へ移動し、真空インタラプ
タ23の接点23a,23bを解放させる。しや
断用電磁石29の励磁を解くと、引外しフツク3
1は復帰ばね31a(第1図)により反時計方向
へストツパー32に当接するまで回動され、第2
図の状態に戻る。
ランジヤー30が引外しフツク31の一端を上方
へ突き上げて、該フツク31を時計方向に回動さ
せるから、出力リンク12,14と該フツク31
との係合が外れる。出力リンク12,14はしや
断ばね27によつて上方へ押されているから、前
記の係合が解かれることにより、出力リンク1
2,14の結合部にあるローラ12a(第1図)
は右方へ、出力リンク14,15の結合部にある
ローラ14aは左方へ、それぞれ突出し、接続ロ
ツド18は上方へ移動するから、操作ロツド21
及びアーム22は下方へ移動し、真空インタラプ
タ23の接点23a,23bを解放させる。しや
断用電磁石29の励磁を解くと、引外しフツク3
1は復帰ばね31a(第1図)により反時計方向
へストツパー32に当接するまで回動され、第2
図の状態に戻る。
ところで、投入用電磁石10はしや断器がしや
断状態にあるときのみ励磁し、又しや断用電磁石
29はしや断器が投入状態にあるときにのみ励磁
することができるように、制御回路において電気
的なインターロツクが構成されている。しかし、
これらの電磁石10,29を手動操作する手動操
作把手と投入用電磁石10との間ではインターロ
ツクがとられていない。
断状態にあるときのみ励磁し、又しや断用電磁石
29はしや断器が投入状態にあるときにのみ励磁
することができるように、制御回路において電気
的なインターロツクが構成されている。しかし、
これらの電磁石10,29を手動操作する手動操
作把手と投入用電磁石10との間ではインターロ
ツクがとられていない。
そこで第4図を参照して手動操作用把手につき
説明すると、手動操作把手35はしや断器の取付
板3の外方へ突出しており、この手動操作把手3
5を左右に回動することによつて、投入又はしや
断操作が可能になつている。しかし、誤操作を防
止するため、手動操作把手35を手前に引いてか
ら何れかの方向に回動して操作し、操作後手を離
すと図示を省略したばね機構により手動操作把手
35は操作前の位置に戻るようになつている。3
6は手動操作把手35にて回動する軸で、37は
軸36に固着された手動投入カム、38は同じく
軸36に固着されたしや断カムである。手動操作
把手35を手前に引いて時計方向へ回すと、カム
37は投入用電磁石10のプランジヤー11を押
し、投入フツク8を回動させて真空インタラプタ
23の接点23a,23bが閉成され投入操作が
行なわれる。又、手動操作把手35を手前へ引い
て反時計方向へ回すと、カム38によつてしや断
用電磁石29のプランジヤー30が押し上げら
れ、引外しフツク31を時計方向に回動するか
ら、真空インタラプタ23の接点23a,23b
は解放されしや断操作を完了する。
説明すると、手動操作把手35はしや断器の取付
板3の外方へ突出しており、この手動操作把手3
5を左右に回動することによつて、投入又はしや
断操作が可能になつている。しかし、誤操作を防
止するため、手動操作把手35を手前に引いてか
ら何れかの方向に回動して操作し、操作後手を離
すと図示を省略したばね機構により手動操作把手
35は操作前の位置に戻るようになつている。3
6は手動操作把手35にて回動する軸で、37は
軸36に固着された手動投入カム、38は同じく
軸36に固着されたしや断カムである。手動操作
把手35を手前に引いて時計方向へ回すと、カム
37は投入用電磁石10のプランジヤー11を押
し、投入フツク8を回動させて真空インタラプタ
23の接点23a,23bが閉成され投入操作が
行なわれる。又、手動操作把手35を手前へ引い
て反時計方向へ回すと、カム38によつてしや断
用電磁石29のプランジヤー30が押し上げら
れ、引外しフツク31を時計方向に回動するか
ら、真空インタラプタ23の接点23a,23b
は解放されしや断操作を完了する。
従つて、しや断器が投入状態にある第3図の状
態では、投入ばね4は蓄勢されているから、手動
操作用把手35を手前へ引いて時計方向へ回す
と、カム37によつて投入用電磁石10のプラン
ジヤー11が押され、投入フツク8が反時計方向
へ回動し、投入ラツチ6を反時計方向へ回動さ
せ、投入ばね4の蓄積エネルギーを放出させる。
このため、投入カム5は反時計方向に回転するか
ら、第2図の状態とは異なり、投入カム5が無負
荷状態にある為に非常に高速度で回転する。かく
て、第1図に示すばね操作機構60における歯車
50,52と係合する送り爪51と停止用爪53
の両方を破壊することがある。すなわち、これら
の爪51,53は歯車50,52の一歯毎に噛合
して動作するようになつているから、これらの歯
車50,52の逆回転時にはその歯部を乗り越え
る度に強い衝撃を受けるために、歯車50,52
よりも小さな爪51,53が破損され易く、また
場合によつては歯車50,52の歯部が欠落し、
若しくは揺動板54、クランク57、偏心カム5
8及びモータ59が強い衝撃を受けるのである。
態では、投入ばね4は蓄勢されているから、手動
操作用把手35を手前へ引いて時計方向へ回す
と、カム37によつて投入用電磁石10のプラン
ジヤー11が押され、投入フツク8が反時計方向
へ回動し、投入ラツチ6を反時計方向へ回動さ
せ、投入ばね4の蓄積エネルギーを放出させる。
このため、投入カム5は反時計方向に回転するか
ら、第2図の状態とは異なり、投入カム5が無負
荷状態にある為に非常に高速度で回転する。かく
て、第1図に示すばね操作機構60における歯車
50,52と係合する送り爪51と停止用爪53
の両方を破壊することがある。すなわち、これら
の爪51,53は歯車50,52の一歯毎に噛合
して動作するようになつているから、これらの歯
車50,52の逆回転時にはその歯部を乗り越え
る度に強い衝撃を受けるために、歯車50,52
よりも小さな爪51,53が破損され易く、また
場合によつては歯車50,52の歯部が欠落し、
若しくは揺動板54、クランク57、偏心カム5
8及びモータ59が強い衝撃を受けるのである。
本発明は上記従来のしや断器のばね操作装置に
おける欠点を除去することを目的とし、特に、し
や断器が投入状態にある場合に手動操作把手を操
作しても投入ばねが放勢されることのないように
し、以つて投入ばねの蓄勢機構に過大な衝撃力を
与えず、送り爪や停止用爪又は歯車を破損し又は
破壊することのないインターロツク装置を提供す
るものである。
おける欠点を除去することを目的とし、特に、し
や断器が投入状態にある場合に手動操作把手を操
作しても投入ばねが放勢されることのないように
し、以つて投入ばねの蓄勢機構に過大な衝撃力を
与えず、送り爪や停止用爪又は歯車を破損し又は
破壊することのないインターロツク装置を提供す
るものである。
以下本発明の一実施例を第5図から第8図に示
す要部構成図に基づき説明する。したがつて、当
該要部以外の各構成部分は従来例と同一であり、
かつ、同一の作用を有するものである。
す要部構成図に基づき説明する。したがつて、当
該要部以外の各構成部分は従来例と同一であり、
かつ、同一の作用を有するものである。
第5図は要部正面図、第6図は第5図X―X矢
視図であり、共にしや断状態であつて、且つ投入
ばね4は蓄勢された状態を示している。
視図であり、共にしや断状態であつて、且つ投入
ばね4は蓄勢された状態を示している。
しかして本発明は接続ロツド18と出力リンク
15及びレバーリンク16とを連結する軸部41
に一端が当接し、他端が投入フツク8のローラ4
3におけるベアリング45と衝突するV字形のイ
ンターロツクレバー39を軸46に回動自在に軸
支したものである。そしてこのインターロツクレ
バー39に復帰ばね39aを備えて反時計方向へ
回転付勢させている。40はインターロツクレバ
ー39のストツプピンであり、軸46と共に取付
板3に固定されている。
15及びレバーリンク16とを連結する軸部41
に一端が当接し、他端が投入フツク8のローラ4
3におけるベアリング45と衝突するV字形のイ
ンターロツクレバー39を軸46に回動自在に軸
支したものである。そしてこのインターロツクレ
バー39に復帰ばね39aを備えて反時計方向へ
回転付勢させている。40はインターロツクレバ
ー39のストツプピンであり、軸46と共に取付
板3に固定されている。
そして、第5図に示す状態では、インターロツ
クレバー39の他端は自由状態にあるから、投入
用電磁石10を励磁してプランジヤー11により
投入フツク8を反時計方向に回動させると、投入
ラツチ6のラツチ部42に係合した投入フツク8
のローラ43がラツチ部42から外れ、操作軸7
の回転規制を解除する。操作軸7は投入ばね4の
放勢によつて反時計方向に回り、投入カム5によ
つて出力リンク14,15を第1図の右方へ移動
させる。そのため、軸41は下方へ移動する。イ
ンターロツクレバー39の復帰ばね8bによる反
時計方向の回動は、投入フツク8の先端に設けら
れたローラ43の軸44先端に取付けたベアリン
グ45にて規制される。投入電磁石10の励磁を
解くと、投入フツク8は時計方向の復帰回転力を
受けているから、ローラ43は投入ラツチ6の外
周に接して連動する。投入動作が完了すると同時
の蓄勢機構が動作して、投入ラツチ5を投入ばね
4の放勢時と同じく反時計方向へ回す。投入ラツ
チ6の回転が進み、ラツチ部42にローラ43が
係合すると、インターロツクレバー39はピン4
0によつて規制されるまで反時計方向に回動し、
インターロツクレバー39の先端は第8図に示す
如く、前記ベアリング45の外周と衝接する。こ
の状態において、第3図に示す手動操作把手35
を引いて時計方向へ回し、カム37によつて投入
電磁石10のプランジヤー11を押し、投入フツ
ク8を反時計方向へ回動させようとしても、投入
フツク8はローラー軸44の先端に設けられたベ
アリング45と当接係合しているインターロツク
レバー39によつて妨げられ、回転することはな
い。
クレバー39の他端は自由状態にあるから、投入
用電磁石10を励磁してプランジヤー11により
投入フツク8を反時計方向に回動させると、投入
ラツチ6のラツチ部42に係合した投入フツク8
のローラ43がラツチ部42から外れ、操作軸7
の回転規制を解除する。操作軸7は投入ばね4の
放勢によつて反時計方向に回り、投入カム5によ
つて出力リンク14,15を第1図の右方へ移動
させる。そのため、軸41は下方へ移動する。イ
ンターロツクレバー39の復帰ばね8bによる反
時計方向の回動は、投入フツク8の先端に設けら
れたローラ43の軸44先端に取付けたベアリン
グ45にて規制される。投入電磁石10の励磁を
解くと、投入フツク8は時計方向の復帰回転力を
受けているから、ローラ43は投入ラツチ6の外
周に接して連動する。投入動作が完了すると同時
の蓄勢機構が動作して、投入ラツチ5を投入ばね
4の放勢時と同じく反時計方向へ回す。投入ラツ
チ6の回転が進み、ラツチ部42にローラ43が
係合すると、インターロツクレバー39はピン4
0によつて規制されるまで反時計方向に回動し、
インターロツクレバー39の先端は第8図に示す
如く、前記ベアリング45の外周と衝接する。こ
の状態において、第3図に示す手動操作把手35
を引いて時計方向へ回し、カム37によつて投入
電磁石10のプランジヤー11を押し、投入フツ
ク8を反時計方向へ回動させようとしても、投入
フツク8はローラー軸44の先端に設けられたベ
アリング45と当接係合しているインターロツク
レバー39によつて妨げられ、回転することはな
い。
しや断動作が行なわれると、軸41が上方へ押
し上げられて、インターロツクピン39は軸41
により時計方向へ回され、インターロツクピン3
9と前記ベアリング45との係合が解かれて第5
図の状態となるから、手動操作把手35を操作し
て、若しくは投入用電磁石10を励磁してしや断
器を投入することができる。
し上げられて、インターロツクピン39は軸41
により時計方向へ回され、インターロツクピン3
9と前記ベアリング45との係合が解かれて第5
図の状態となるから、手動操作把手35を操作し
て、若しくは投入用電磁石10を励磁してしや断
器を投入することができる。
しかして、しや断器の投入操作をするとき、即
ち、投入フツク8を、投入電磁石10を励磁し又
は手動操作軸35を操作して図の時計方向へ回動
させるときに、ローラ43の軸44の先端に設け
られたベアリング45の状態は次のごときであ
る。すなわち、インターロツクレバー39の上面
Aとベアリング45の外周と、ベアリング45の
中心即ち軸44の中心とピン9の中心とを結ぶ線
との交点Bが投入フツク8の回動に従つて画く軌
跡との間には、適当な隙間δを設けるものである
(第5図)。
ち、投入フツク8を、投入電磁石10を励磁し又
は手動操作軸35を操作して図の時計方向へ回動
させるときに、ローラ43の軸44の先端に設け
られたベアリング45の状態は次のごときであ
る。すなわち、インターロツクレバー39の上面
Aとベアリング45の外周と、ベアリング45の
中心即ち軸44の中心とピン9の中心とを結ぶ線
との交点Bが投入フツク8の回動に従つて画く軌
跡との間には、適当な隙間δを設けるものである
(第5図)。
更に、インターロツクレバー39の復帰回転力
M1と投入フツク8の復帰回転力M2との関係は、
μP1<P2となるようにする(第7図)。インター
ロツクレバー39の復帰回転力M1によりベアリ
ング45が受ける力P1にベアリングの摩擦係数を
掛けた力の大きさμP1よりも、投入フツク8の復
帰回転力M2によりローラ43が投入ラツチ6に
押しつけられる力P2の方が充分大きな力となるよ
うにする。これは、しや断器を投入後、投入ばね
4の蓄勢機構が動作し、蓄勢を完了してローラ4
3が投入ラツチ6のラツチ部42に嵌入すること
をインターロツクレバー39が妨げることのない
ようにすることにある。
M1と投入フツク8の復帰回転力M2との関係は、
μP1<P2となるようにする(第7図)。インター
ロツクレバー39の復帰回転力M1によりベアリ
ング45が受ける力P1にベアリングの摩擦係数を
掛けた力の大きさμP1よりも、投入フツク8の復
帰回転力M2によりローラ43が投入ラツチ6に
押しつけられる力P2の方が充分大きな力となるよ
うにする。これは、しや断器を投入後、投入ばね
4の蓄勢機構が動作し、蓄勢を完了してローラ4
3が投入ラツチ6のラツチ部42に嵌入すること
をインターロツクレバー39が妨げることのない
ようにすることにある。
また、インターロツクレバー39は、ローラ4
3がラツチ部42に完全に嵌入すると投入フツク
8による拘束を脱するから、復帰回転力M1によ
り反時計方向に、ストツプピン40に当接するま
で回動する(第8図)。投入ばね4を放勢させる
ために、投入フツク8を回動させようとすれば、
投入フツク8に加えられた回転力M3をインター
ロツクレバー39の端面Cのベアリング45との
接点が受けることとなる。この接点に回転力M3
がもたらす力は、C面が軸46の中心を中心とし
半径Rの円弧の一部から成つているとすると、回
転力M3が前記接点に及ぼす力P3は、法線力P4と
接線力P5とに分解することができ、法線力は軸4
6が受け、P5・Rという接線力P5によつて生じる
回転力はストツプピン40と軸46とが受けるこ
とになる。即ち、投入ばね4を放勢させる為に、
投入フツク8に与えられた回転力は、インターロ
ツクレバー39に反時計方向の回転力を生じ、ス
トツプピン40及び軸46がその回転力に抗して
インターロツクピン39の回動を妨げるから、ロ
ーラ43がラツチ部42から外れて投入ばね4を
放勢させるような事態を生じないものである。
3がラツチ部42に完全に嵌入すると投入フツク
8による拘束を脱するから、復帰回転力M1によ
り反時計方向に、ストツプピン40に当接するま
で回動する(第8図)。投入ばね4を放勢させる
ために、投入フツク8を回動させようとすれば、
投入フツク8に加えられた回転力M3をインター
ロツクレバー39の端面Cのベアリング45との
接点が受けることとなる。この接点に回転力M3
がもたらす力は、C面が軸46の中心を中心とし
半径Rの円弧の一部から成つているとすると、回
転力M3が前記接点に及ぼす力P3は、法線力P4と
接線力P5とに分解することができ、法線力は軸4
6が受け、P5・Rという接線力P5によつて生じる
回転力はストツプピン40と軸46とが受けるこ
とになる。即ち、投入ばね4を放勢させる為に、
投入フツク8に与えられた回転力は、インターロ
ツクレバー39に反時計方向の回転力を生じ、ス
トツプピン40及び軸46がその回転力に抗して
インターロツクピン39の回動を妨げるから、ロ
ーラ43がラツチ部42から外れて投入ばね4を
放勢させるような事態を生じないものである。
以上記載した本発明によれば、出力リンク15
の動きと連動して投入フツク8の動きを阻止する
インターロツクレバー39を設け、しや断器が投
入状態にあつて手動操作把手35を誤操作しても
投入フツク8が投入カム6から外れないようにし
たから、しや断時において操作ばね4の蓄勢エネ
ルギーを放出する事故は発生しないので、ばね操
作装置が操作軸7の高速回転による過大な衝撃を
受けることがなく、特に送り爪51や停止用爪5
3が破損又は破壊するおそれが全く生じないもの
である。
の動きと連動して投入フツク8の動きを阻止する
インターロツクレバー39を設け、しや断器が投
入状態にあつて手動操作把手35を誤操作しても
投入フツク8が投入カム6から外れないようにし
たから、しや断時において操作ばね4の蓄勢エネ
ルギーを放出する事故は発生しないので、ばね操
作装置が操作軸7の高速回転による過大な衝撃を
受けることがなく、特に送り爪51や停止用爪5
3が破損又は破壊するおそれが全く生じないもの
である。
また本発明の構成は単純であつて組付工作も容
易であり、既存のしや断器に取付けることも容易
であるから、しや断器の耐用性を延長し製品価値
を増大させる効果がある。
易であり、既存のしや断器に取付けることも容易
であるから、しや断器の耐用性を延長し製品価値
を増大させる効果がある。
第1図から第3図は従来例を示し、第1図はば
ね操作装置の斜視図、第2図及び第3図は作用説
明図、第4図は第2図又は第3図の部分拡大正面
図である。そして第5図から第8図は本発明の一
実施例を示し、第5図、第7図及び第8図は要部
正面図、第6図は第5図X―X矢視図である。 8……投入フツク、15……出力リンク、16
……レバーリンク、18……接続ロツド、39…
…インターロツクレバー、40……ストツプピ
ン、41……軸、43……ローラ、45……ベア
リング。
ね操作装置の斜視図、第2図及び第3図は作用説
明図、第4図は第2図又は第3図の部分拡大正面
図である。そして第5図から第8図は本発明の一
実施例を示し、第5図、第7図及び第8図は要部
正面図、第6図は第5図X―X矢視図である。 8……投入フツク、15……出力リンク、16
……レバーリンク、18……接続ロツド、39…
…インターロツクレバー、40……ストツプピ
ン、41……軸、43……ローラ、45……ベア
リング。
Claims (1)
- 1 しや断動作及び投入動作を、それぞれしや断
ばね及び投入ばねからなる弾機にて行なわせ、か
つ、しや断状態において投入フツクが外れると投
入カムが急速回転をして投入ばねに蓄勢されたエ
ネルギーが放出して投入動作を行うしや断器にお
いて、接続ロツド18と出力リンク15及びレバ
ーリンク16とを連結する軸部41に一端が当接
し、他端が投入フツク8のローラ43におけるベ
アリング45と衝接可能に付勢されたインターロ
ツクレバー39を回動自在に軸支し、かつ、該イ
ンターロツクレバー39の回動を規制するストツ
プピン40を突設して成ることを特徴とするしや
断器の投入ばね用インターロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23298282A JPS59123109A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | しや断器の投入ばね用インタ−ロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23298282A JPS59123109A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | しや断器の投入ばね用インタ−ロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59123109A JPS59123109A (ja) | 1984-07-16 |
| JPS6253890B2 true JPS6253890B2 (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=16947933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23298282A Granted JPS59123109A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | しや断器の投入ばね用インタ−ロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59123109A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4660382B2 (ja) * | 2006-01-13 | 2011-03-30 | 株式会社東芝 | 開閉装置の操作機構 |
| JP5032217B2 (ja) * | 2007-06-22 | 2012-09-26 | 株式会社東芝 | 真空遮断器 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23298282A patent/JPS59123109A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59123109A (ja) | 1984-07-16 |
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