JPS6254796B2 - - Google Patents
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- JPS6254796B2 JPS6254796B2 JP58169108A JP16910883A JPS6254796B2 JP S6254796 B2 JPS6254796 B2 JP S6254796B2 JP 58169108 A JP58169108 A JP 58169108A JP 16910883 A JP16910883 A JP 16910883A JP S6254796 B2 JPS6254796 B2 JP S6254796B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ether
- tgs
- solution
- reaction mixture
- group
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- Saccharide Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、4・1′・6′−トリクロロ−4・1′・
6′−トリデオキシガラクトスクロースの新規な6
−誘導体およびそれらの使用、就中甘味料として
の使用に関する。
6′−トリデオキシガラクトスクロースの新規な6
−誘導体およびそれらの使用、就中甘味料として
の使用に関する。
強力な甘味料である4・1′・6′−トリクロロ−
4・1′・6′−トリデオキシガラクトスクロース
(本明細書ではTGSとして表わす)は、英国特許
第1543167号明細書に記載されており、その使用
に関し特許請求されている。この甘味料は、スク
ロースの約600倍の甘味力を有し、苦味や不快な
後味がないさつぱりした純粋な甘味を供する。本
発明者等は、TGSの新規なクラスの毒性がない
単純な誘導体も驚くべきことに非常に似た甘味付
加効果を有し、および/またはTGSの製造にお
いて重要な中間体として用いることができること
を見い出した。
4・1′・6′−トリデオキシガラクトスクロース
(本明細書ではTGSとして表わす)は、英国特許
第1543167号明細書に記載されており、その使用
に関し特許請求されている。この甘味料は、スク
ロースの約600倍の甘味力を有し、苦味や不快な
後味がないさつぱりした純粋な甘味を供する。本
発明者等は、TGSの新規なクラスの毒性がない
単純な誘導体も驚くべきことに非常に似た甘味付
加効果を有し、および/またはTGSの製造にお
いて重要な中間体として用いることができること
を見い出した。
本発明によれば、一般式
(式中、Xは水素原子であるか、アルコキシまた
はアリールアルコキシ基である)の化合物が供さ
れる。
はアリールアルコキシ基である)の化合物が供さ
れる。
詳細には、式の化合物(但し、Xは水素原子
またはメトキシ基を表わす)は、強力な甘味料で
あり、強度はTGS自体に似ている。従つて、上
記の甘味化合物の1つを物質中に混合することか
らなる、物質に甘味を付ける方法も供される。上
記の甘味化合物の1つを含有する摂取可能な生成
物または経口組成物あるいは甘味付加組成物も供
される。上記の式(但し、Xはアルコキシまた
はアルアルコキシ基を表わす)の化合物をエーテ
ル切断剤と反応させることにより、TGS自体の
製造方法も供される。
またはメトキシ基を表わす)は、強力な甘味料で
あり、強度はTGS自体に似ている。従つて、上
記の甘味化合物の1つを物質中に混合することか
らなる、物質に甘味を付ける方法も供される。上
記の甘味化合物の1つを含有する摂取可能な生成
物または経口組成物あるいは甘味付加組成物も供
される。上記の式(但し、Xはアルコキシまた
はアルアルコキシ基を表わす)の化合物をエーテ
ル切断剤と反応させることにより、TGS自体の
製造方法も供される。
他の6−エーテル化したまたは6−デオキシ糖
誘導体は、常に、苦味を有するかまたは元の糖に
較べて少なくともかなり甘味が少ないものである
ことが見い出されているので、上記のTGS誘導
体が非常に甘いことは驚くべきことである。例え
ば、BirchとLee〔J.Food Sci.41(1976)1403−
1407〕は、広範囲にわたる糖エーテルは、種々の
6−エーテル化糖誘導体を包含して、無味または
苦味を有することを示している。しかしながら、
TGSの6−エーテルと6−デオキシTGSは、実
質的にTGSと同程度の甘味を有し、少なくとも
同程度の安定性を有する。
誘導体は、常に、苦味を有するかまたは元の糖に
較べて少なくともかなり甘味が少ないものである
ことが見い出されているので、上記のTGS誘導
体が非常に甘いことは驚くべきことである。例え
ば、BirchとLee〔J.Food Sci.41(1976)1403−
1407〕は、広範囲にわたる糖エーテルは、種々の
6−エーテル化糖誘導体を包含して、無味または
苦味を有することを示している。しかしながら、
TGSの6−エーテルと6−デオキシTGSは、実
質的にTGSと同程度の甘味を有し、少なくとも
同程度の安定性を有する。
本発明による新規な化合物は、アルキルおよび
アルアルキルエーテルを包含する。代表的アルキ
ルエーテルは、メチル、エチル、イソプロピルま
たは第三級ブチルエーテルような低級アルキルエ
ーテルを包含する。代表的アルアルキルエーテル
には、ベンジルエーテルのようなフエンアルキル
エーテルがある。メチルエーテルは、特に良好な
水への溶解度、味プロフイールおよび甘味度(ス
クロースの約500倍、10%溶液で比較)を有し、
TGSの代替品として特に興味深い。6−デオキ
シ体(式でXが水素原子の場合)も特に興味深
いものであり、10%溶液で比較するとスクロース
の約400倍の甘味を有する。
アルアルキルエーテルを包含する。代表的アルキ
ルエーテルは、メチル、エチル、イソプロピルま
たは第三級ブチルエーテルような低級アルキルエ
ーテルを包含する。代表的アルアルキルエーテル
には、ベンジルエーテルのようなフエンアルキル
エーテルがある。メチルエーテルは、特に良好な
水への溶解度、味プロフイールおよび甘味度(ス
クロースの約500倍、10%溶液で比較)を有し、
TGSの代替品として特に興味深い。6−デオキ
シ体(式でXが水素原子の場合)も特に興味深
いものであり、10%溶液で比較するとスクロース
の約400倍の甘味を有する。
これらの甘味化合物は、甘味を必要とするいか
なる物質を配合することができる。
なる物質を配合することができる。
本明細書に用いた「摂取可能な生成物」という
語句は、通常の使用経路において、飲み下すこと
を意図する生成物を意味し、例えば食料または飲
料あるいは経口投与する医薬組成物を意味し、使
用前に稀釈する濃縮物を包含する。「経口組成
物」は、通常の使用経路ではそのまゝ摂取するこ
とを意図するものではなく、のどまたは口腔の治
療を目的として口中に取り入れる組成物、例えば
練歯磨、歯磨粉、口中洗浄剤、含嗽剤、錠剤、歯
用ローシヨンまたはチユーインガムを意味する。
「甘味付加組成物」なる語は、それ自体では摂取
のためにもあるいは口中に保持しておくためにも
口中に取り入れることはなく、代りに他の摂取可
能な生成物または経口組成物に添加して甘味を賦
与しあるいは甘味を増加させることを意図する組
成物を意味する。
語句は、通常の使用経路において、飲み下すこと
を意図する生成物を意味し、例えば食料または飲
料あるいは経口投与する医薬組成物を意味し、使
用前に稀釈する濃縮物を包含する。「経口組成
物」は、通常の使用経路ではそのまゝ摂取するこ
とを意図するものではなく、のどまたは口腔の治
療を目的として口中に取り入れる組成物、例えば
練歯磨、歯磨粉、口中洗浄剤、含嗽剤、錠剤、歯
用ローシヨンまたはチユーインガムを意味する。
「甘味付加組成物」なる語は、それ自体では摂取
のためにもあるいは口中に保持しておくためにも
口中に取り入れることはなく、代りに他の摂取可
能な生成物または経口組成物に添加して甘味を賦
与しあるいは甘味を増加させることを意図する組
成物を意味する。
通常、本発明による甘味誘導体は、TGS自体
と同様に用いることができる。例えば、メチルエ
ーテルは、(10%稀釈液では)スクロースの約500
倍の甘味を有し、6−デオキシ体は、(8%稀釈
液では)スクロースの約400倍の甘味を有する。
従つて、通常用いられる量は、所要の甘味度を得
るのに要するスクロース量の約400から500分の1
である。所望ならば、更に別の成分、例えば生成
物の「口中感」を変更する成分を添加することが
できる。
と同様に用いることができる。例えば、メチルエ
ーテルは、(10%稀釈液では)スクロースの約500
倍の甘味を有し、6−デオキシ体は、(8%稀釈
液では)スクロースの約400倍の甘味を有する。
従つて、通常用いられる量は、所要の甘味度を得
るのに要するスクロース量の約400から500分の1
である。所望ならば、更に別の成分、例えば生成
物の「口中感」を変更する成分を添加することが
できる。
甘味付加組成物は、甘味化合物を、例えば顆
粒、錠剤または点滴用パツク溶液のような便利な
生成物を処方する目的で適当なベヒクルからなる
添加剤または担体と混合することによつて製造す
ることができる。増量剤または担体としては、例
えば澱粉、乳糖およびスクロースのような通常の
水分散性錠剤成分、例えば噴霧乾燥したマルトデ
キストリン、および安定化剤、着色剤および粘度
調整剤のような助剤を含有する水溶液がある。
粒、錠剤または点滴用パツク溶液のような便利な
生成物を処方する目的で適当なベヒクルからなる
添加剤または担体と混合することによつて製造す
ることができる。増量剤または担体としては、例
えば澱粉、乳糖およびスクロースのような通常の
水分散性錠剤成分、例えば噴霧乾燥したマルトデ
キストリン、および安定化剤、着色剤および粘度
調整剤のような助剤を含有する水溶液がある。
エーテル誘導体を含有するソフトドリンクのよ
うな飲料は、無糖ダイエツト製品または法律によ
つて要求される最小量の糖を含有する「糖を減量
した」生成物のいずれとしてでも製造することが
できる。本発明は、例えばびん詰シロツプ、フル
ーツスカツシ、インスタントデザートのような稀
釈用濃縮物をも発明の範囲内に包含する。
うな飲料は、無糖ダイエツト製品または法律によ
つて要求される最小量の糖を含有する「糖を減量
した」生成物のいずれとしてでも製造することが
できる。本発明は、例えばびん詰シロツプ、フル
ーツスカツシ、インスタントデザートのような稀
釈用濃縮物をも発明の範囲内に包含する。
本発明によるエーテル化合物は、TGSに対す
る適当なエーテル化剤の作用によつて製造するこ
とができ、TGSは、所望ならば2・3・3′および
4′位のいずれかをエーテル化から保護することが
できる。メチルエーテルを得るための便利なエー
テル化剤は、ジアゾメタンであり、通例の如く三
フツ化ホウ素のようなルイス酸の存在で使用され
る。他のエーテル化剤としては、ハロゲン化アル
キルおよびアルアルキル(例えば酸化銀と共に用
いられるヨウ化メチル−パデイー試薬)および硫
酸塩(例えばアルカリ性媒質中におけるジメチル
硫酸)およびベンジルトリクロロアセトイミデー
トがある。2・3・3′および4′位の水酸基は、ア
セチル化およびエステル化のような好都合な方法
によつて保護することができる。6−ヘミアセタ
ールと一緒に2・3−アセタール、例えば2・3
−O−イソプロピリデン誘導体を形成させ、次い
でそれをエステル化するのが特に好都合である。
適度な条件下(例えば、無水酢酸/ピリジン、室
温)では、6位の水酸基はエステル化されないま
まであり、ヘミアセタールは処理中にはずれる。
エーテル化の後に保護基をはずすことができる。
る適当なエーテル化剤の作用によつて製造するこ
とができ、TGSは、所望ならば2・3・3′および
4′位のいずれかをエーテル化から保護することが
できる。メチルエーテルを得るための便利なエー
テル化剤は、ジアゾメタンであり、通例の如く三
フツ化ホウ素のようなルイス酸の存在で使用され
る。他のエーテル化剤としては、ハロゲン化アル
キルおよびアルアルキル(例えば酸化銀と共に用
いられるヨウ化メチル−パデイー試薬)および硫
酸塩(例えばアルカリ性媒質中におけるジメチル
硫酸)およびベンジルトリクロロアセトイミデー
トがある。2・3・3′および4′位の水酸基は、ア
セチル化およびエステル化のような好都合な方法
によつて保護することができる。6−ヘミアセタ
ールと一緒に2・3−アセタール、例えば2・3
−O−イソプロピリデン誘導体を形成させ、次い
でそれをエステル化するのが特に好都合である。
適度な条件下(例えば、無水酢酸/ピリジン、室
温)では、6位の水酸基はエステル化されないま
まであり、ヘミアセタールは処理中にはずれる。
エーテル化の後に保護基をはずすことができる。
また、1′・2・3・3′・4′および6′位がエステ
ル化されたスクロースの対応する4・6−O−ベ
ンジリデンまたは4・6−O−イソプロピリデン
誘導体から、ベンジルおよびイソプロピルエーテ
ルを得ることができる。これらは、既知化合物で
ある(Khan著Carbohydrate Research1974、
32、375;Khan、MuftiとJenner著、同上1978、
65、109)。これらを、温度なハイドライド型還元
剤、例えばアルカリ金属シアノボロハイドライド
で処理して対応する6−ベンジルまたは6−イソ
プロピルエーテルヘキサエステルを生成させるこ
とができ、これらを脱エステル化してスクロース
の6−エーテルを生成させることができる。スク
ロース6−エステルのクロル化に類似の方法(英
国特許出願第2079749A号明細書参照)によつ
て、この6−エーテルをクロル化剤と反応させて
4、1′および6′位を選択的に塩素化することがで
きる。好ましいクロル化剤は、使用し易さと選択
性からビルスマイヤー型の試薬、すなわち一般式 (XClC=NR2)Cl- (式中、Rはメチルまたはエチル基を表わし、X
は水素原子またはメチル基を表わす)の塩化N・
N−ジアルキル(クロロメタンイミニウム)であ
る。
ル化されたスクロースの対応する4・6−O−ベ
ンジリデンまたは4・6−O−イソプロピリデン
誘導体から、ベンジルおよびイソプロピルエーテ
ルを得ることができる。これらは、既知化合物で
ある(Khan著Carbohydrate Research1974、
32、375;Khan、MuftiとJenner著、同上1978、
65、109)。これらを、温度なハイドライド型還元
剤、例えばアルカリ金属シアノボロハイドライド
で処理して対応する6−ベンジルまたは6−イソ
プロピルエーテルヘキサエステルを生成させるこ
とができ、これらを脱エステル化してスクロース
の6−エーテルを生成させることができる。スク
ロース6−エステルのクロル化に類似の方法(英
国特許出願第2079749A号明細書参照)によつ
て、この6−エーテルをクロル化剤と反応させて
4、1′および6′位を選択的に塩素化することがで
きる。好ましいクロル化剤は、使用し易さと選択
性からビルスマイヤー型の試薬、すなわち一般式 (XClC=NR2)Cl- (式中、Rはメチルまたはエチル基を表わし、X
は水素原子またはメチル基を表わす)の塩化N・
N−ジアルキル(クロロメタンイミニウム)であ
る。
使用することができるもう1つのクロル化剤
は、塩化スルフリルであり、これは反応して最初
に利用し得る水酸基のクロロ硫酸エステルを形成
する。これらのクロロ硫酸エステルを、次にまた
は同時に分解して立体配置を反転させ、対応する
クロロデオキシ誘導体を供する。好都合なこと
に、クロロ硫酸化した中間体は、例えば反応混合
物を氷冷硫酸溶液にあけ、クロロホルムのような
溶媒で酸を抽出することによつて単離できる。得
られた生成物を、通常の方法で、例えば触媒量の
ヨウ化ナトリウムのようなヨウ化物で、好ましく
は冷時に処理することによつて脱クロロ硫酸化す
ることができる。しかしながら、塩化スルフリル
は、ビルスマイマー試薬よりも選択性が低く、従
つて後者の方が好ましい。
は、塩化スルフリルであり、これは反応して最初
に利用し得る水酸基のクロロ硫酸エステルを形成
する。これらのクロロ硫酸エステルを、次にまた
は同時に分解して立体配置を反転させ、対応する
クロロデオキシ誘導体を供する。好都合なこと
に、クロロ硫酸化した中間体は、例えば反応混合
物を氷冷硫酸溶液にあけ、クロロホルムのような
溶媒で酸を抽出することによつて単離できる。得
られた生成物を、通常の方法で、例えば触媒量の
ヨウ化ナトリウムのようなヨウ化物で、好ましく
は冷時に処理することによつて脱クロロ硫酸化す
ることができる。しかしながら、塩化スルフリル
は、ビルスマイマー試薬よりも選択性が低く、従
つて後者の方が好ましい。
また、4・6−O−ベンジリデンまたは4・6
−O−イソプロピリデン誘導体の還元的分解によ
つて得られた4−ヒドロキシ−6−エーテルヘキ
サエステルを、フリーの4位をクロル化し、脱エ
ステル化した後、1′および6′位を更にクロル化す
ることができる。この目的には、トリフエニルホ
スフイン/四塩化炭素試薬が非常に適当である。
−O−イソプロピリデン誘導体の還元的分解によ
つて得られた4−ヒドロキシ−6−エーテルヘキ
サエステルを、フリーの4位をクロル化し、脱エ
ステル化した後、1′および6′位を更にクロル化す
ることができる。この目的には、トリフエニルホ
スフイン/四塩化炭素試薬が非常に適当である。
TGSの6−アルキルおよびアラールキルエー
テルは、TGS自体を製造するための重要な中間
体として用いることができる。従つて、エーテル
切断剤と反応させると、TGSを生じる。特に容
易な反応では、6−ベンジルエーテルを包含し、
これを触媒系(ラネーニツケル)を用いて水素化
してベンジル基をはずして、6−ヒドロキシ生成
物を生成させることができる。他のエーテル切断
剤には、温和な酸還境、例えば室温から95℃で約
1N濃度の塩化水素酸のような無機酸がある。
テルは、TGS自体を製造するための重要な中間
体として用いることができる。従つて、エーテル
切断剤と反応させると、TGSを生じる。特に容
易な反応では、6−ベンジルエーテルを包含し、
これを触媒系(ラネーニツケル)を用いて水素化
してベンジル基をはずして、6−ヒドロキシ生成
物を生成させることができる。他のエーテル切断
剤には、温和な酸還境、例えば室温から95℃で約
1N濃度の塩化水素酸のような無機酸がある。
6−デオキシTGS(式、XはHである)
は、6−ブロモTGSを例えばヒドラジン水和物
の存在にてラネーニツケルで処理するとによる脱
ブロム化によつて得ることができる。
は、6−ブロモTGSを例えばヒドラジン水和物
の存在にてラネーニツケルで処理するとによる脱
ブロム化によつて得ることができる。
下記の実施例で、本発明を更に説明する。
実施例 1
6−O−メチルTGS:1・6−ジクロロ−
1・6−ジデオキシ−β−D−フルクトフラノ
シル−4−クロロ−4−デオキシ−6−O−メ
チル−α−D−ガラクトピラノース (イ) TGSのアセタール化 TGS(18g)を乾燥ジメチルホルムアミド
(200ml)に溶解した溶液を、p−トルエンスル
ホン酸(80mg)の存在で70℃で3時間2−メト
キシプロペン(18ml)で処理した。TLC(酢
酸エチル/アセトン/水6:8:1)により、
数個の生成物が見られ、出発物質がなくなつて
いることが明らかになつた。次いで、反応物を
冷却し、ピリジン(100ml)と無水酢酸(75
ml)とで室温にて18時間処理した。TLC(エ
ーテル/揮発油7:1)では、4つの生成物が
見られた。反応混合物を半分の容積になるまで
濃縮した後、氷/水に注ぎ入れた。沈澱物を慮
別して、水で洗浄し、エーテルに溶解し、乾燥
し(硫酸ナトリウム)、エーテル−揮発油
(1:1)を用いてシリカゲルカラムから溶出
させると、3′・4′−ジ−O−アセチル−4・
1′・6′−トリクロロ−4・1′・6′−トリデオキ
シ−2・3−O−イソプロピリデンガラクトス
クロース(10g、収量40%)を生成した。構造
は、 1H−nmrとマススペクトル分析によつて
確認した。
1・6−ジデオキシ−β−D−フルクトフラノ
シル−4−クロロ−4−デオキシ−6−O−メ
チル−α−D−ガラクトピラノース (イ) TGSのアセタール化 TGS(18g)を乾燥ジメチルホルムアミド
(200ml)に溶解した溶液を、p−トルエンスル
ホン酸(80mg)の存在で70℃で3時間2−メト
キシプロペン(18ml)で処理した。TLC(酢
酸エチル/アセトン/水6:8:1)により、
数個の生成物が見られ、出発物質がなくなつて
いることが明らかになつた。次いで、反応物を
冷却し、ピリジン(100ml)と無水酢酸(75
ml)とで室温にて18時間処理した。TLC(エ
ーテル/揮発油7:1)では、4つの生成物が
見られた。反応混合物を半分の容積になるまで
濃縮した後、氷/水に注ぎ入れた。沈澱物を慮
別して、水で洗浄し、エーテルに溶解し、乾燥
し(硫酸ナトリウム)、エーテル−揮発油
(1:1)を用いてシリカゲルカラムから溶出
させると、3′・4′−ジ−O−アセチル−4・
1′・6′−トリクロロ−4・1′・6′−トリデオキ
シ−2・3−O−イソプロピリデンガラクトス
クロース(10g、収量40%)を生成した。構造
は、 1H−nmrとマススペクトル分析によつて
確認した。
(ロ) メチル化
工程(イ)の生成物(4g)をジクロロメタン
(40ml)に溶解したものを0℃に冷却し、新た
に調製したジアゾメタンのジクロロメタン溶液
(10ml)で処理した後、1滴の三フツ化ホウ素
−ジエチルエーテル錯体を添加し、次いでジア
ゾメタンのジクロロメタン溶液(15ml)を更に
加えた。TLC(酢酸エチル/揮発油2:3)
は、単一の主生成物が生成したことを示してい
た。反応物を濾過し、濾液を10%重炭酸ナトリ
ウム溶液と水で洗浄した後、乾燥し(硫酸ナト
リウム)、シロツプ状になるまで濃縮した。こ
の生成物を、酢酸エチル−揮発油(1:3)を
用いてシリカゲルカラムから溶出すると、3′・
4′−ジ−O−アセチル−4・1′・6′−トリリク
ロロ−4・1′・6′−トリデオキシ−2・3−O
−イソプロピリデン−6−O−メチルガラクト
スクロース(3.5g、83%)を得た。
(40ml)に溶解したものを0℃に冷却し、新た
に調製したジアゾメタンのジクロロメタン溶液
(10ml)で処理した後、1滴の三フツ化ホウ素
−ジエチルエーテル錯体を添加し、次いでジア
ゾメタンのジクロロメタン溶液(15ml)を更に
加えた。TLC(酢酸エチル/揮発油2:3)
は、単一の主生成物が生成したことを示してい
た。反応物を濾過し、濾液を10%重炭酸ナトリ
ウム溶液と水で洗浄した後、乾燥し(硫酸ナト
リウム)、シロツプ状になるまで濃縮した。こ
の生成物を、酢酸エチル−揮発油(1:3)を
用いてシリカゲルカラムから溶出すると、3′・
4′−ジ−O−アセチル−4・1′・6′−トリリク
ロロ−4・1′・6′−トリデオキシ−2・3−O
−イソプロピリデン−6−O−メチルガラクト
スクロース(3.5g、83%)を得た。
(ハ) 脱保護
工程(ロ)の生成物(3.5g)の酢酸(15ml)溶
液を、70℃で10分間水で処理した。反応物を、
トルエンで共沸させることによつて濃縮し、生
成したシロツプをメタノールで吸収し、触媒量
のナトリウムメトキシドを用いて室温で5時間
処理した。溶液を、Biodeminrolitを混合した
樹脂層(CO3 2-形)と共に振盪して脱イオン
し、シロツプ状になるまで濃縮し、酢酸エチル
−アセトン(1:1)を用いてシリカゲルカラ
ムから溶出させると、6−O−メチル−TGS
(1.9g、71%)を生成した。〔α〕D+76.4゜
(c1.0、メタノール)。
液を、70℃で10分間水で処理した。反応物を、
トルエンで共沸させることによつて濃縮し、生
成したシロツプをメタノールで吸収し、触媒量
のナトリウムメトキシドを用いて室温で5時間
処理した。溶液を、Biodeminrolitを混合した
樹脂層(CO3 2-形)と共に振盪して脱イオン
し、シロツプ状になるまで濃縮し、酢酸エチル
−アセトン(1:1)を用いてシリカゲルカラ
ムから溶出させると、6−O−メチル−TGS
(1.9g、71%)を生成した。〔α〕D+76.4゜
(c1.0、メタノール)。
分 析
C13H21O8Cl3に対する
計算値 C、37.9;H、5.10;Cl、25.9
実測値 C、39.5;H、5.69;Cl、22.4
6−O−メチル−TGSの構造は、 13C−nmr
とマススペクトル分析によつて確認した。
とマススペクトル分析によつて確認した。
1H−nmrデータ(200MHz):5.69(d、J1、2
3.0Hz、H−1)、4.12(dd、J2、39.4Hz、H
−2)、4.24(m、J3、41.6Hz、H−3)、
4.56(m、H−4)、5.68(t、J3′、4′6.8
Hz、H−3′)、5.44(t、J4′、56.8Hz、H−
4′)、3.40(s、OMe)、2.09(s、OAc)、
1.42(s、Me)、1.47(s、Me) 13C−nmrデータ:ppm104.8(C−2′);94.1
(C−1);82.6(C−5′);77.6(C−
3′);77.0(C−4′);74.0(C−5);
70.4(C−6);69.4/69.0(C−2/C−
3);64.8(C−4);60.2(OCH3);46.2
(C−1′);45.1(C−6′)、 マススペクトル〔(イ)は1Cl(3:1二重線)を
含有するヘキソピラノシルカチオンを示し、(ロ)は
2Cl(9:6:1三重線)を含有するケトフラノ
シルカチオンを示す〕:m/e283(イ)、235(イ)、223
(ロ)、193(イ)、177(イ)。
3.0Hz、H−1)、4.12(dd、J2、39.4Hz、H
−2)、4.24(m、J3、41.6Hz、H−3)、
4.56(m、H−4)、5.68(t、J3′、4′6.8
Hz、H−3′)、5.44(t、J4′、56.8Hz、H−
4′)、3.40(s、OMe)、2.09(s、OAc)、
1.42(s、Me)、1.47(s、Me) 13C−nmrデータ:ppm104.8(C−2′);94.1
(C−1);82.6(C−5′);77.6(C−
3′);77.0(C−4′);74.0(C−5);
70.4(C−6);69.4/69.0(C−2/C−
3);64.8(C−4);60.2(OCH3);46.2
(C−1′);45.1(C−6′)、 マススペクトル〔(イ)は1Cl(3:1二重線)を
含有するヘキソピラノシルカチオンを示し、(ロ)は
2Cl(9:6:1三重線)を含有するケトフラノ
シルカチオンを示す〕:m/e283(イ)、235(イ)、223
(ロ)、193(イ)、177(イ)。
実施例 2
6−O−イソプロピルTGS:1・6−ジクロ
ロ−1・6−ジデオキシ−β−D−フルクトフ
ラノシル4−クロロ−4−デオキシ−6−O−
イソプロピル−α−D−ガラクトピラノース (イ) 4・6−イソプロピリデンスクロースヘキサ
アセテート環の還元的開裂 4・6−イソプロピリデンスクロースヘキサ
アセテート(5g)のTHF(50ml)の溶液
に、モレキユラーシーブ3A型(5g)とナト
リウムシアノボロハイドライド(5g)とを加
えた後、撹拌した反応混合物を氷浴/塩浴を用
いて0℃に冷却した。反応混合物を、エーテル
に溶解したHClを用いて、沸騰が止むまで酸性
化した。酸性にする前記に、反応の経過を
TLC(酢酸エチル:アセトン:水6:8:
1)によつて追つたところ、反応は45分間で完
了していることがわかつた。
ロ−1・6−ジデオキシ−β−D−フルクトフ
ラノシル4−クロロ−4−デオキシ−6−O−
イソプロピル−α−D−ガラクトピラノース (イ) 4・6−イソプロピリデンスクロースヘキサ
アセテート環の還元的開裂 4・6−イソプロピリデンスクロースヘキサ
アセテート(5g)のTHF(50ml)の溶液
に、モレキユラーシーブ3A型(5g)とナト
リウムシアノボロハイドライド(5g)とを加
えた後、撹拌した反応混合物を氷浴/塩浴を用
いて0℃に冷却した。反応混合物を、エーテル
に溶解したHClを用いて、沸騰が止むまで酸性
化した。酸性にする前記に、反応の経過を
TLC(酢酸エチル:アセトン:水6:8:
1)によつて追つたところ、反応は45分間で完
了していることがわかつた。
反応混合物を、塩化メチレン中にあけて、
NaHCO3の飽和溶液で3回洗浄し、次に水で洗
浄し、Na2SO4上で乾燥し、濾過し、濾液を濃
縮して、シリカゲルカラム上でクロマトグラフ
イを行なつた。エーテル−石油エーテル(3:
1)で容出すると、純粋な4−ヒドロキシ−6
−イソプロピルスクロースヘキサアセテート
(4.69g;94.5%)を生成した。nmrは−OHピ
ークを示しており、構造に適合する。文献:
Garegg.HuttbergとOscarson;J.Chem.Soc.
Perkin1、1982、2395。
NaHCO3の飽和溶液で3回洗浄し、次に水で洗
浄し、Na2SO4上で乾燥し、濾過し、濾液を濃
縮して、シリカゲルカラム上でクロマトグラフ
イを行なつた。エーテル−石油エーテル(3:
1)で容出すると、純粋な4−ヒドロキシ−6
−イソプロピルスクロースヘキサアセテート
(4.69g;94.5%)を生成した。nmrは−OHピ
ークを示しており、構造に適合する。文献:
Garegg.HuttbergとOscarson;J.Chem.Soc.
Perkin1、1982、2395。
nmr(CDCl3):τ4.38(d、1H、J1、23.5
Hz、H−1)、5.19(q、1H、J2、310Hz、
H−2)、4.61(t、1H、J3、49.5Hz、H−
3)、5.62(q、1H、J4、510Hz、H−4)、
4.54(d、1H、J3′、4′6Hz、H−3′)、4.6
(t、1H、J4′、5′6.5Hz、H−4′)、7.8−7.92
(m、18H、C12H18)、8.8(s、3H、CH3)、
8.84(s、3H、CH3)、8.14(s、1H、
OH)。
Hz、H−1)、5.19(q、1H、J2、310Hz、
H−2)、4.61(t、1H、J3、49.5Hz、H−
3)、5.62(q、1H、J4、510Hz、H−4)、
4.54(d、1H、J3′、4′6Hz、H−3′)、4.6
(t、1H、J4′、5′6.5Hz、H−4′)、7.8−7.92
(m、18H、C12H18)、8.8(s、3H、CH3)、
8.84(s、3H、CH3)、8.14(s、1H、
OH)。
(ロ) 4−クロロ−6−O−イソプロピル−ガラク
トスクロースヘキサアセテート トリフエニルホスフイン(6.1g)を、工程
(イ)から得た4−OH−6−イソプロピル−スク
ロースヘキサアセテート(5g)のピリジン
(50ml)溶液を冷却したもの(10℃)に加え
た。15分後に反応混合物に四塩炭素(1.6ml)
を加えた。10分後に、反応混合物を氷浴から取
り出して、室温に放冷し、この温度で1時間放
置した。次いで、80℃で2時間有予め加熱した
油浴に移した。TLC(エーテル)は、1つの
すばやく動く生成物を示した。反応混合物を、
メタノールを添加した後、シロツプ状になるま
で濃縮した。これをエーテル:石油エーテル
(3:1)を用いてシリカゲルカラムから溶出
すると表記化合物(4.8g、95%)を生成し
た。nmr(CDCl3):τ4.26(d、1H、J1、2
3.5Hz、H−1)、4.74(q、1H、J2、310Hz、
H−2)、4.64(q、1H、J3、43.5Hz、H−
3)、5.34(q、1H、J4、52Hz、H−4)、
4.5(d、1H、J3′、4′65Hz、H−3)、4.55
(t、1H、J4′、5′6.5Hz、H−4′)、7.82−7.88
(m、18H、C12H18)、8.82(s、3H、CH3)、
8.84(s、3H、CH3)。
トスクロースヘキサアセテート トリフエニルホスフイン(6.1g)を、工程
(イ)から得た4−OH−6−イソプロピル−スク
ロースヘキサアセテート(5g)のピリジン
(50ml)溶液を冷却したもの(10℃)に加え
た。15分後に反応混合物に四塩炭素(1.6ml)
を加えた。10分後に、反応混合物を氷浴から取
り出して、室温に放冷し、この温度で1時間放
置した。次いで、80℃で2時間有予め加熱した
油浴に移した。TLC(エーテル)は、1つの
すばやく動く生成物を示した。反応混合物を、
メタノールを添加した後、シロツプ状になるま
で濃縮した。これをエーテル:石油エーテル
(3:1)を用いてシリカゲルカラムから溶出
すると表記化合物(4.8g、95%)を生成し
た。nmr(CDCl3):τ4.26(d、1H、J1、2
3.5Hz、H−1)、4.74(q、1H、J2、310Hz、
H−2)、4.64(q、1H、J3、43.5Hz、H−
3)、5.34(q、1H、J4、52Hz、H−4)、
4.5(d、1H、J3′、4′65Hz、H−3)、4.55
(t、1H、J4′、5′6.5Hz、H−4′)、7.82−7.88
(m、18H、C12H18)、8.82(s、3H、CH3)、
8.84(s、3H、CH3)。
(ハ) 4−クロロ−6−O−イソプロピルガラクト
スクロース 4−クロロ−6−O−イソプロピルスクロー
スヘキサアセテートをARメタノール(30ml)
に溶解したものに、ナトリウムメトキシド
(1N)を加えて溶液のPHを約9とした。反応混
合物を室温で数時間放置した。TLC(酢酸エ
チル:アセトン:水;6:8:1)は、単一生
成物を示していた。反応混合物をIR15H+型樹
脂で中和した後、樹脂を濾過によつてす早く取
り除いた。濃縮中に酸が存在すると、グリコキ
シド結合が切れることがあるので、反応混合物
をアルカリ性か調度中性にしておくことが大切
である。濾液を濃縮し、真空乾燥すると、表記
化合物(1.7g、97%)を生成した。
スクロース 4−クロロ−6−O−イソプロピルスクロー
スヘキサアセテートをARメタノール(30ml)
に溶解したものに、ナトリウムメトキシド
(1N)を加えて溶液のPHを約9とした。反応混
合物を室温で数時間放置した。TLC(酢酸エ
チル:アセトン:水;6:8:1)は、単一生
成物を示していた。反応混合物をIR15H+型樹
脂で中和した後、樹脂を濾過によつてす早く取
り除いた。濃縮中に酸が存在すると、グリコキ
シド結合が切れることがあるので、反応混合物
をアルカリ性か調度中性にしておくことが大切
である。濾液を濃縮し、真空乾燥すると、表記
化合物(1.7g、97%)を生成した。
(ニ) 6−O−イソプロピルTGS:
トリフエニルホスフイン(3.9g)を、4−
クロロ−6−O−イソプロピルガラクトスクロ
ース(1.5g)のピリジン(20ml)冷溶液(0
℃)に加えた。約10分後、この冷溶液に四塩化
炭素(1.3ml)を加えた。約15分後、反応混合
物を氷浴から取り出して、放出して室温に戻し
た。約1.5時間室温に放置した後、70℃で16時
間加熱した。TLC(酢酸エチル:アセトン:
水;6:8:1)はTGSよりも、早く動く主
生成物、いくつかの遅いおよび早い副生成物、
および約10%の出発物質を示した。メタノール
を添加した後、反応混合物をシロツプ状に濃縮
した。エーテルを加えると、トリフエニルホス
フインに基づくほとんどの副生成物は析出し、
濾別した。濾液を再度濃縮し、酢酸エチル:ア
セトン;3:1を用いてシリカゲルカラムから
溶出させると、6−イソプロピルTGS(1.06
g;65%)を生成した。生成物を完全にアセチ
ル化(ピリジン/無水酢酸)して、nmrスペク
トルを測定した。
クロロ−6−O−イソプロピルガラクトスクロ
ース(1.5g)のピリジン(20ml)冷溶液(0
℃)に加えた。約10分後、この冷溶液に四塩化
炭素(1.3ml)を加えた。約15分後、反応混合
物を氷浴から取り出して、放出して室温に戻し
た。約1.5時間室温に放置した後、70℃で16時
間加熱した。TLC(酢酸エチル:アセトン:
水;6:8:1)はTGSよりも、早く動く主
生成物、いくつかの遅いおよび早い副生成物、
および約10%の出発物質を示した。メタノール
を添加した後、反応混合物をシロツプ状に濃縮
した。エーテルを加えると、トリフエニルホス
フインに基づくほとんどの副生成物は析出し、
濾別した。濾液を再度濃縮し、酢酸エチル:ア
セトン;3:1を用いてシリカゲルカラムから
溶出させると、6−イソプロピルTGS(1.06
g;65%)を生成した。生成物を完全にアセチ
ル化(ピリジン/無水酢酸)して、nmrスペク
トルを測定した。
nmr(CDCl3):τ4.34(d、1H、J1、23.0
Hz、H−1)、4.7(2H、H−2とH−3)、
5.36(m、1H、H−4)、4.3(d、1H、J3
′、4′6.5Hz、H−3′)、4.55(t、1H、J4′、5
′6.5Hz、H−4′)、7.84−7.9(m、12H、
C8H12)、8.84(s、3H、CH3)、8.88(s、
3H、CH3)。
Hz、H−1)、4.7(2H、H−2とH−3)、
5.36(m、1H、H−4)、4.3(d、1H、J3
′、4′6.5Hz、H−3′)、4.55(t、1H、J4′、5
′6.5Hz、H−4′)、7.84−7.9(m、12H、
C8H12)、8.84(s、3H、CH3)、8.88(s、
3H、CH3)。
実施例 3
4・1′・6′−トリクロロ−4・6・1′・6′−テ
トラデオキシガラクトスクロース(6−デオキ
シTGS) (イ) 6−ブロモ−4・1′・6′−トリクロロ−4・
6・1′・6′−テトラデオキシガラクトスクロー
ステトラアセテート 2・3・3′・4′−テトラ−O−アセチル−
4・1′・6′−トリクロロ−4・1′・6′−トリデ
オキシガラクトスクロース(6g)のピリジン
(60ml)溶液を、トリフエニルホスフイン
(6.12g)と四塩化炭素(3.9g)を用いて、初
めは0℃で1時間、次いで65℃で3時間処理し
た。TLC(エーテル:石油エーテル;4:
1)は、1つの、早く動く生成物の存在を示し
た。反応混合物にメタノール(25ml)を加えた
後、シロツプ状になるまで濃縮した。このシロ
ツプをエーテル:石油エーテル(2:1)を用
いてシリカゲルカラムから溶出すると、6−ブ
ロモ誘導体を生成し、これはエーテル/石油エ
ーテルから結晶化した。
トラデオキシガラクトスクロース(6−デオキ
シTGS) (イ) 6−ブロモ−4・1′・6′−トリクロロ−4・
6・1′・6′−テトラデオキシガラクトスクロー
ステトラアセテート 2・3・3′・4′−テトラ−O−アセチル−
4・1′・6′−トリクロロ−4・1′・6′−トリデ
オキシガラクトスクロース(6g)のピリジン
(60ml)溶液を、トリフエニルホスフイン
(6.12g)と四塩化炭素(3.9g)を用いて、初
めは0℃で1時間、次いで65℃で3時間処理し
た。TLC(エーテル:石油エーテル;4:
1)は、1つの、早く動く生成物の存在を示し
た。反応混合物にメタノール(25ml)を加えた
後、シロツプ状になるまで濃縮した。このシロ
ツプをエーテル:石油エーテル(2:1)を用
いてシリカゲルカラムから溶出すると、6−ブ
ロモ誘導体を生成し、これはエーテル/石油エ
ーテルから結晶化した。
(ロ) 4・1′・6′−トリクロロ−4・1′・6・6′−
テトラデオキシガラクトスクロース 工程(イ)からの生成物(1g)をメタノールに
溶解した溶液を、炭酸バリウム(1g)の存在
でラネーニツケルと共に還流した。還流が始ま
つた時、ヒドラジン水和物(1ml)を混合物に
加えた。10分後に更に1mlのヒドラジン水和物
を、冷却管を通して加えた。30分後、反応混合
物を濾過助剤によつて濾過し、次いでシロツプ
状になるまで濃縮し、1%水性酢酸エチルを用
いて小さなシリカゲルカラムから溶出させる
と、6−デオキシTGSを生成した。〔α〕D+
87.1゜(c1.0、アセトン); 13C−NMRスペク
トル(D2O溶液、内部標準のDSSを0ppmとし
た相対値) 炭素原子 化学シフト、ppm 2′ 106.02 1 95.41 5′ 83.75 3′ 78.89 4′ 78.04 5 70.95 4 70.03 2 69.78 3 69.28 1′ 47.46 6′ 45.99 6 19.61 4・1′・6′−トリクロロ−4・6・1′・6′−テ
トラデオキシガラクトスクロースは、スクロース
(8%溶液)の400倍の甘味を有することがわかつ
た。
テトラデオキシガラクトスクロース 工程(イ)からの生成物(1g)をメタノールに
溶解した溶液を、炭酸バリウム(1g)の存在
でラネーニツケルと共に還流した。還流が始ま
つた時、ヒドラジン水和物(1ml)を混合物に
加えた。10分後に更に1mlのヒドラジン水和物
を、冷却管を通して加えた。30分後、反応混合
物を濾過助剤によつて濾過し、次いでシロツプ
状になるまで濃縮し、1%水性酢酸エチルを用
いて小さなシリカゲルカラムから溶出させる
と、6−デオキシTGSを生成した。〔α〕D+
87.1゜(c1.0、アセトン); 13C−NMRスペク
トル(D2O溶液、内部標準のDSSを0ppmとし
た相対値) 炭素原子 化学シフト、ppm 2′ 106.02 1 95.41 5′ 83.75 3′ 78.89 4′ 78.04 5 70.95 4 70.03 2 69.78 3 69.28 1′ 47.46 6′ 45.99 6 19.61 4・1′・6′−トリクロロ−4・6・1′・6′−テ
トラデオキシガラクトスクロースは、スクロース
(8%溶液)の400倍の甘味を有することがわかつ
た。
実施例 4
6−O−ベンジルTGS:1・6−ジクロロ−
1・6−デオキシ−β−D−フルクトフラノシ
ル4−クロロ−4−デオキシ−6−O−ベンジ
ル−α−D−ガラクトピラノシド (イ) 1′・2・3・3′・4′・6′−ヘキサ−O−アセ
チル−6−O−ベンジルスクロース(1) 4・6−ベンジリデンスクロースヘキサアセ
テート(10g)のTHF(100ml)溶液に、モレ
キユラーシーブ粉末3A型(10g)を添加し
た。反応混合物を0℃に冷却し、これにナトリ
ウムシアノボロハイドライド(NaCNBH3)(15
g)を加えた。約10分後、反応混合物を、ジエ
チルエーテルに塩酸を加えたものを用いて、
HClガスの発生が止むまで、酸性化した。反応
はTLC(エーテル)で観察した。約1時間後
に、約50%の生成物が生じた。この段階で、更
に酸性したエーテルを加えて、反応混合物を更
に1時間撹拌した。TCLは、主生成物として
(1)(90%)、およびいくつかの遅いまたは早い
生成物を示した。反応混合物をジクロメタン
(200ml)と水で稀釈し、セライトで濾過した。
この有機層を分離して、硫酸ナトリウム上で乾
燥し、濃縮してシロツプとした。シロツプを、
エーテル:石油エーテル(2:1)を用いてシ
リカゲルカラムから溶出させると、(1)9g(収
量90%)を得た。
1・6−デオキシ−β−D−フルクトフラノシ
ル4−クロロ−4−デオキシ−6−O−ベンジ
ル−α−D−ガラクトピラノシド (イ) 1′・2・3・3′・4′・6′−ヘキサ−O−アセ
チル−6−O−ベンジルスクロース(1) 4・6−ベンジリデンスクロースヘキサアセ
テート(10g)のTHF(100ml)溶液に、モレ
キユラーシーブ粉末3A型(10g)を添加し
た。反応混合物を0℃に冷却し、これにナトリ
ウムシアノボロハイドライド(NaCNBH3)(15
g)を加えた。約10分後、反応混合物を、ジエ
チルエーテルに塩酸を加えたものを用いて、
HClガスの発生が止むまで、酸性化した。反応
はTLC(エーテル)で観察した。約1時間後
に、約50%の生成物が生じた。この段階で、更
に酸性したエーテルを加えて、反応混合物を更
に1時間撹拌した。TCLは、主生成物として
(1)(90%)、およびいくつかの遅いまたは早い
生成物を示した。反応混合物をジクロメタン
(200ml)と水で稀釈し、セライトで濾過した。
この有機層を分離して、硫酸ナトリウム上で乾
燥し、濃縮してシロツプとした。シロツプを、
エーテル:石油エーテル(2:1)を用いてシ
リカゲルカラムから溶出させると、(1)9g(収
量90%)を得た。
(ロ) 6−O−ベンジルスクロース(2)
メタノール(10ml)中で1(5g)を、触媒
量のナトリウムメトキシドを用いて室温で4時
間処理し、Amberlyst15(H+)(登録商標)を
用いて中和し、濃縮すると、2(3g、95%)
を生成した。
量のナトリウムメトキシドを用いて室温で4時
間処理し、Amberlyst15(H+)(登録商標)を
用いて中和し、濃縮すると、2(3g、95%)
を生成した。
(ハ) 6−O−ベンジル−4・1′・6′−トリクロロ
−4・1′・6′−トリデオキシガラクトスクロー
ス(3) 2の溶液〔2g、DMF(10ml)中〕を、ビ
ルスマイヤー試薬(英国特許第2079749号明細
書に詳細な方法が記載)(DMFとPCl5から調
製)を用いて、初めは0℃で20分間、次いで
120℃で8時間処理した。反応混合物を20℃で
冷却しメタノール−水酸化アンモニウム(2:
1、ml)を加えて、温度を50℃以下に保持し
た。溶液を濃縮して、少量のシリカゲルカラム
で〔酢酸エチル:アセトン(1:1)を用い
て〕精製すると、3(0.67g、30%)、mp55−
57℃;〔α〕D+5.8゜を生成した。
−4・1′・6′−トリデオキシガラクトスクロー
ス(3) 2の溶液〔2g、DMF(10ml)中〕を、ビ
ルスマイヤー試薬(英国特許第2079749号明細
書に詳細な方法が記載)(DMFとPCl5から調
製)を用いて、初めは0℃で20分間、次いで
120℃で8時間処理した。反応混合物を20℃で
冷却しメタノール−水酸化アンモニウム(2:
1、ml)を加えて、温度を50℃以下に保持し
た。溶液を濃縮して、少量のシリカゲルカラム
で〔酢酸エチル:アセトン(1:1)を用い
て〕精製すると、3(0.67g、30%)、mp55−
57℃;〔α〕D+5.8゜を生成した。
マススペクトルデータ〔(a)と印をつけたイオ
ンはヘキサピラノシル(「ガラクト」)カチオン
であり、(b)と印をつけたイオンは、ケトフラノ
シルカチオンである〕。
ンはヘキサピラノシル(「ガラクト」)カチオン
であり、(b)と印をつけたイオンは、ケトフラノ
シルカチオンである〕。
M/e271a、199b、180a、163b、144a、127b
実施例 5
6−ベンジルエーテルからTGSの製造
(イ) 6−O−ベンジル−4・1′・6′−トリクロロ
−4・1′・6′−トリデオキシガラクトスクロー
ステトラアセテート(4) 実施例4の生成物を、無水酢酸(2ml)とピ
リジン(5ml)を用いて室温で6時間、常法処
理を行なつたところ、4(0.68g、100%)を
生成した。
−4・1′・6′−トリデオキシガラクトスクロー
ステトラアセテート(4) 実施例4の生成物を、無水酢酸(2ml)とピ
リジン(5ml)を用いて室温で6時間、常法処
理を行なつたところ、4(0.68g、100%)を
生成した。
(ロ) 4・1′・6′−トリクロロ−4・1′・6′−トリ
デオキシガラクトスクロース(5) 4(500mg)の試料をメタノール(10ml)に
溶解し、ラネーニツケル(中程度の大きさのス
パーテルで1杯分)を加えた。この反応混合物
に、1.5mlのヒドラジン水和物を加えた。次い
で、混合物を室温で8時間撹拌した。TCL
〔酢酸エチル:アセトン:水(6:8:1)〕
は、1つの主生成物と、1つの早く変動する副
生成物を示した。触媒を濾別し、反応混合物を
濃縮して、シリカゲルカラムに載せた。酢酸エ
チル:アセトン(1:1)を溶媒として溶出す
ると、TGS(5)を生成した。(0.27g、65%)、標
準試料と同じであつた。
デオキシガラクトスクロース(5) 4(500mg)の試料をメタノール(10ml)に
溶解し、ラネーニツケル(中程度の大きさのス
パーテルで1杯分)を加えた。この反応混合物
に、1.5mlのヒドラジン水和物を加えた。次い
で、混合物を室温で8時間撹拌した。TCL
〔酢酸エチル:アセトン:水(6:8:1)〕
は、1つの主生成物と、1つの早く変動する副
生成物を示した。触媒を濾別し、反応混合物を
濃縮して、シリカゲルカラムに載せた。酢酸エ
チル:アセトン(1:1)を溶媒として溶出す
ると、TGS(5)を生成した。(0.27g、65%)、標
準試料と同じであつた。
実施例 6
過クロル化した原料のベンジル化による6−O
−ベンジルTGS (イ) 4・1′・6′−トリクロロ−4・1′・6′−トリ
デオキシ−6−O−トリチルガラクトスクロー
ス(6) TGS(20g)のピリジン(200ml)溶液を、
トリチルクロリド(28g)で80℃で1時間処理
した。反応混合物を濃縮して、ジクロロメタン
に吸収し、水、水性炭酸水素ナトリウムおよび
水で順次洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し
た。溶液を濃縮して、ジエチルエーテルでシリ
カゲルカラムから溶出させると、6−(25g、
77%)を生成した。
−ベンジルTGS (イ) 4・1′・6′−トリクロロ−4・1′・6′−トリ
デオキシ−6−O−トリチルガラクトスクロー
ス(6) TGS(20g)のピリジン(200ml)溶液を、
トリチルクロリド(28g)で80℃で1時間処理
した。反応混合物を濃縮して、ジクロロメタン
に吸収し、水、水性炭酸水素ナトリウムおよび
水で順次洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し
た。溶液を濃縮して、ジエチルエーテルでシリ
カゲルカラムから溶出させると、6−(25g、
77%)を生成した。
無水酢酸(15ml)とピリジン(100ml)を用
いて、6(10g)を室温で6時間通常のアセチ
ル化をすると、過アセチル化誘導体7(12g、
95%)を生成した。
いて、6(10g)を室温で6時間通常のアセチ
ル化をすると、過アセチル化誘導体7(12g、
95%)を生成した。
(ロ) 2・3・3′・4′−テトラ−O−アセチル−
4・1′・6′−トリクロロ−4・1′・6′−トリデ
オキシガラクトスクロース(8) 7(11g)を60%酢酸水溶液(150ml)に溶
解したものを、90℃で15分間加熱した。TLC
〔エーテル−揮発油(4:1)〕は、遅い動きの
生成物を示した。溶液を濃縮して、エーテル−
揮発油(2:1)を用いて小さなシリカゲルカ
ラムから溶出すると、8(6.92g、90%)を得
た。
4・1′・6′−トリクロロ−4・1′・6′−トリデ
オキシガラクトスクロース(8) 7(11g)を60%酢酸水溶液(150ml)に溶
解したものを、90℃で15分間加熱した。TLC
〔エーテル−揮発油(4:1)〕は、遅い動きの
生成物を示した。溶液を濃縮して、エーテル−
揮発油(2:1)を用いて小さなシリカゲルカ
ラムから溶出すると、8(6.92g、90%)を得
た。
(ハ) 6−O−ベンジル−4・1′・6′−トリクロロ
−4・1′・6′−トリデオキシガラクトスクロー
ステトラアセテート(4) 8(5.0g)のジクロロメタン溶液を、過剰
のベンジルトリクロロイミデートを用いて、60
℃で6時間処理した。反応混合物を濃縮し、エ
ーテル−揮発油(2:1)を用いてシリカゲル
カラムから溶出させると、4(1.7g、30%)
を生成した。
−4・1′・6′−トリデオキシガラクトスクロー
ステトラアセテート(4) 8(5.0g)のジクロロメタン溶液を、過剰
のベンジルトリクロロイミデートを用いて、60
℃で6時間処理した。反応混合物を濃縮し、エ
ーテル−揮発油(2:1)を用いてシリカゲル
カラムから溶出させると、4(1.7g、30%)
を生成した。
(ニ) 4を乾燥メタノール中で触媒量のナトリウム
メトキシドで処理すると、実施例4の生成物と
同じ6−O−ベンジルTGSを生成した。
メトキシドで処理すると、実施例4の生成物と
同じ6−O−ベンジルTGSを生成した。
実施例 7
6−O−イソプロピル−TGSからTGSの製造
6−O−イソプロピルTGS(1.0g)を、10ml
の1N塩化水素酸に溶解し、溶液を水浴上で約50
℃で数時間加温した。次いで、反応混合物を冷却
し、炭酸ナトリウムで中和し、真空中で蒸発乾固
した。次いで、残渣をシリカゲル上でクロマトグ
ラフイにかけると、標準試料と同じ、純粋な
TGSを生成した。
の1N塩化水素酸に溶解し、溶液を水浴上で約50
℃で数時間加温した。次いで、反応混合物を冷却
し、炭酸ナトリウムで中和し、真空中で蒸発乾固
した。次いで、残渣をシリカゲル上でクロマトグ
ラフイにかけると、標準試料と同じ、純粋な
TGSを生成した。
下記の実施例では、TGSのメチルエーテルを
MTGSと表わし、6−デオキシ体をDTGSと表わ
す。
MTGSと表わし、6−デオキシ体をDTGSと表わ
す。
実施例 8
飲料用甘味付加錠剤
それぞれの錠剤は、スクロース、アラビヤゴ
ム、およびステアリン酸マグネシウムを含有する
分散可能な錠剤ベース(約60mg)と共に、MTGS
(8mg)またはDTGS(10ml)を含有し、約4.5g
のスクロースの甘味に等しい。
ム、およびステアリン酸マグネシウムを含有する
分散可能な錠剤ベース(約60mg)と共に、MTGS
(8mg)またはDTGS(10ml)を含有し、約4.5g
のスクロースの甘味に等しい。
実施例 9
バルクにした甘味料
スクロース(顆粒状砂糖)の等容積と同じ味を
有するバルクにした甘味料を、下記の成分を混合
し、0.29ml-1のバルク密度に噴霧乾燥して製造す
る。
有するバルクにした甘味料を、下記の成分を混合
し、0.29ml-1のバルク密度に噴霧乾燥して製造す
る。
マルトデキストリン溶液 22.2g(乾燥重量)
MTGS 2.0g
または
DTGS 2.5g
生成する組成物は、約2Kgの砂糖に等しい甘味
付加力を有する。
付加力を有する。
実施例 10
砂糖を含有する低カロリーコーラ飲料
100mlビン詰めシロツプの製造のための成分
MTGS 80mg
または
DTGS 100mg
砂 糖 60g
安息香酸 35g
(濃)リン酸 1ml
コーラフレーバ 1.1ml
着色料 適量
ミネラルウオーターで総量を100mlとする。
次いで、このシロツプを、炭酸入りの冷却した
ミネラルウオーター225mlずつに25mlの添加量で
加えることができる。
ミネラルウオーター225mlずつに25mlの添加量で
加えることができる。
実施例 11
炭酸入り低カロリーレモネード(無糖)
100mlのシロツプを製造するための成分:
MTGS 100mg
または
DTGS 125mg
安息香酸 35mg
クエン酸(乾燥ベース) 1.67g
レモンエツセンス 0.8g
ミネラルウオーターで総量を100mlとする。
このシロツプを、炭酸入りの冷却したミネラル
ウオーター225mlずつに、25ml投与量で加えるこ
とができる。
ウオーター225mlずつに、25ml投与量で加えるこ
とができる。
実施例 12
錬歯磨
重量%
リン酸水素カルシウム 50
グリセリン 20
ラウリル硫酸ナトリウム 2.5
スペアミント油 2.5
トラガカントガム 1.0
MTGS 0.03
水 23.97
成分を混合して、許容し得る甘味を有するが砂
糖またはサツカリンを含有しないスペアミントの
風味を有する錬歯磨を生成する。
糖またはサツカリンを含有しないスペアミントの
風味を有する錬歯磨を生成する。
実施例 13
チユーインガム
重量部
ポリビニルアセテート 20
ブチルフタリルブチルグリコレート 3
ポリイソブチレン 3
微結晶性ワツクス 3
炭酸カルシウム 2
風味/アロマ 1
MTGS 0.07
または
DTGS 0.09
グルコース 10
上記のチユーインガムベースは、通常の錠剤ま
たはストリツプに切断することができる。
たはストリツプに切断することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、Xは水素原子、アルコキシ基またはアリ
ールアルコキシ基を表わす)を有する化合物。 2 Xはメトキシ基または水素原子である、特許
請求の範囲第1項記載の化合物。 3 Xはベンジルオキシ基またはイソプロポキシ
基である、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4 甘味料は一般式 (式中、Xは水素原子またはメトキシ基である)
である、添加物または担体と混合した甘味料を含
有する甘味組成物。 5 一般式 (式中、Xはアルコキシまたはアリールアルコキ
シ基を表わす)を有する化合物をエーテル切断剤
と反応させることを特徴とする、4・1′・6′−ト
リクロロ−4・1′・6′−トリデオキシガラクトス
クロースの製造方法。 6 Xはベンジルオキシ基を表わし、試薬は接触
水素である、特許請求の範囲第5項記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8226058 | 1982-09-13 | ||
| GB8226058 | 1982-09-13 | ||
| GB8317238 | 1983-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973596A JPS5973596A (ja) | 1984-04-25 |
| JPS6254796B2 true JPS6254796B2 (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=10532872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58169108A Granted JPS5973596A (ja) | 1982-09-13 | 1983-09-13 | スクロ−ス誘導体、その製造法および甘味組成物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973596A (ja) |
| GB (1) | GB8316201D0 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2231964T3 (es) * | 1997-02-13 | 2005-05-16 | TATE & LYLE PUBLIC LIMITED COMPANY | Purificacion cromatografica de sucrosa clorada. |
-
1983
- 1983-06-14 GB GB838316201A patent/GB8316201D0/en active Pending
- 1983-09-13 JP JP58169108A patent/JPS5973596A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8316201D0 (en) | 1983-07-20 |
| JPS5973596A (ja) | 1984-04-25 |
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