JPS6255333A - 海洋鋼構造物の防食分割施工方法 - Google Patents
海洋鋼構造物の防食分割施工方法Info
- Publication number
- JPS6255333A JPS6255333A JP19315085A JP19315085A JPS6255333A JP S6255333 A JPS6255333 A JP S6255333A JP 19315085 A JP19315085 A JP 19315085A JP 19315085 A JP19315085 A JP 19315085A JP S6255333 A JPS6255333 A JP S6255333A
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- JP
- Japan
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- corrosion
- titanium
- layer
- integrally molded
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は海洋鋼構造物の防食分割施工方法に関する。
(従来の技術)
よく知られているように、海洋環境、特に飛沫帯及び干
満帯附近における鋼材の腐食は激しく、しばしば海洋鋼
構造物の耐用年数を短かくする原因となっている。その
ため新設の海洋鋼構造物は、厚膜型の特殊塗装、有機樹
脂のライニング及び耐食金属のタランディング等が行わ
れるのが一般化している。
満帯附近における鋼材の腐食は激しく、しばしば海洋鋼
構造物の耐用年数を短かくする原因となっている。その
ため新設の海洋鋼構造物は、厚膜型の特殊塗装、有機樹
脂のライニング及び耐食金属のタランディング等が行わ
れるのが一般化している。
本発明者らの一部は、さきに特開昭58−29916号
公報において、最下層として主として防食作用を行なう
防食層、中間層として緩衝に耐えるための緩衝層、最外
層として強化プラスチックス或いは耐食性金属からなる
板状或いはシート状の保護カバーの三層構造を有する一
体成型防食体を、あらかじめ作業性良好な重量および大
きさに成型加工して用いる海洋鋼構造物の防食施工方法
を提起した。
公報において、最下層として主として防食作用を行なう
防食層、中間層として緩衝に耐えるための緩衝層、最外
層として強化プラスチックス或いは耐食性金属からなる
板状或いはシート状の保護カバーの三層構造を有する一
体成型防食体を、あらかじめ作業性良好な重量および大
きさに成型加工して用いる海洋鋼構造物の防食施工方法
を提起した。
即ち第2図に示すように、コンクリート製の海上棧僑1
は、鋼管製柱状体の支柱2で支承されている。3は支柱
2における飛沫帯に設けられる防食被覆体である。
は、鋼管製柱状体の支柱2で支承されている。3は支柱
2における飛沫帯に設けられる防食被覆体である。
第3図は二分割した一体成型防食被覆体の一例であるが
、ペトロラタム系防食剤含浸層6+発泡ポリエチレン緩
衝層5+ガラス繊維強化グラスチツク保護層4を素地調
整した鋼管杭10にボルドーナツト8で取り付ける。7
はフランジである。
、ペトロラタム系防食剤含浸層6+発泡ポリエチレン緩
衝層5+ガラス繊維強化グラスチツク保護層4を素地調
整した鋼管杭10にボルドーナツト8で取り付ける。7
はフランジである。
ところで本発明者らの研究によると、一体成型防食体に
より防食する場合、被防食体である既設の鋼管杭の形状
は、製造時のそれと異なり、予想以上の荷重やさび発生
のため歪を生じたり、表面形状が変化したりすることが
多い。そのため防食体の形状を修正して鋼管杭に密着さ
せる必要がある。
より防食する場合、被防食体である既設の鋼管杭の形状
は、製造時のそれと異なり、予想以上の荷重やさび発生
のため歪を生じたり、表面形状が変化したりすることが
多い。そのため防食体の形状を修正して鋼管杭に密着さ
せる必要がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、既設の鋼管杭の飛沫帯、干満帯、没水部にお
ける防食性に優れた海洋鋼構造物の防食分割施工方法を
提供するものである。
ける防食性に優れた海洋鋼構造物の防食分割施工方法を
提供するものである。
(問題点を解決するための手段、作用)本発明は防食作
用を行なう防食層と該防食層を鋼材面に密着させ、且つ
衝撃に耐えしめる作用を有する緩衝層とからなる一体成
型防食体を、予め成型加工して既設杭に取付け、該一体
成型防食体の形状矯正後、チタン又はチタン合金の板状
カバーに絶縁性フランジを当接して、耐食性金属ボルト
で緊締することを特徴とする。
用を行なう防食層と該防食層を鋼材面に密着させ、且つ
衝撃に耐えしめる作用を有する緩衝層とからなる一体成
型防食体を、予め成型加工して既設杭に取付け、該一体
成型防食体の形状矯正後、チタン又はチタン合金の板状
カバーに絶縁性フランジを当接して、耐食性金属ボルト
で緊締することを特徴とする。
以下本発明を図面につき説明する。
先ず本発明において一体成型した防食体とは、(al鋼
材面に接触する防食層即ちペトロラタム系防食剤及びペ
トロラタム系防食剤含浸テープ或いはペトロラタム系防
食剤含浸発泡体からなる層と(blプラスチックの発泡
体等からなる緩衝層からなる二層構造を有する防食体で
、予め単一の防食体として成形加工されたものを意味す
る。このような防食体を以後一体成型防食体という。
材面に接触する防食層即ちペトロラタム系防食剤及びペ
トロラタム系防食剤含浸テープ或いはペトロラタム系防
食剤含浸発泡体からなる層と(blプラスチックの発泡
体等からなる緩衝層からなる二層構造を有する防食体で
、予め単一の防食体として成形加工されたものを意味す
る。このような防食体を以後一体成型防食体という。
次に本発明法に用いられる一体成型防食体に使用可能な
材料について述べる。
材料について述べる。
最下層の防食層には、ペトロラタムを主成分としタンニ
ン酸等の鉄サビを耐食性被膜に変換する薬剤及び腐食抑
制剤を含有するペースト及びそれをナイロン等の不織布
に含浸させたテープ等粘着性不透水性、撥水性及び防食
性を有する薬剤のペースト及び含浸チーブ或いはこれら
の薬剤をポリエチレン、ポリウレタン、合成ゴム等の発
泡体ニ含浸させたものが用いられる。
ン酸等の鉄サビを耐食性被膜に変換する薬剤及び腐食抑
制剤を含有するペースト及びそれをナイロン等の不織布
に含浸させたテープ等粘着性不透水性、撥水性及び防食
性を有する薬剤のペースト及び含浸チーブ或いはこれら
の薬剤をポリエチレン、ポリウレタン、合成ゴム等の発
泡体ニ含浸させたものが用いられる。
中間の緩衝層にはポリエチレンやポリウレタン等の独立
気泡発泡体或は合成ゴム発泡体或は疎水性の不織布等が
使用できる。
気泡発泡体或は合成ゴム発泡体或は疎水性の不織布等が
使用できる。
本発明法に用いられる一体成型防食体を鋼管杭に取付け
る手段は、例えば第1図(alに示すように、チタン又
はチタン合金の板状カバーにL型輪縁性フランジを当接
して、耐食性ボルトで緊締する。
る手段は、例えば第1図(alに示すように、チタン又
はチタン合金の板状カバーにL型輪縁性フランジを当接
して、耐食性ボルトで緊締する。
即ち図において、5は発泡ポリエチレン緩衝層であり、
ペトロラタム系防食剤含浸層6の上層である。緩衝層5
は、チタン防食カバ一本体4で保護されるが、カバ一本
体4は、シート状で所望の巾と長さを与えられている。
ペトロラタム系防食剤含浸層6の上層である。緩衝層5
は、チタン防食カバ一本体4で保護されるが、カバ一本
体4は、シート状で所望の巾と長さを与えられている。
カバ一本体4はフランジ7.7が形成されて、フランジ
7.7間には止水材11が介装されている。止水材11
は、発泡クッション材であり、発泡ポリエチレンなどの
弾性を有するシート状物質が用いられる。
7.7間には止水材11が介装されている。止水材11
は、発泡クッション材であり、発泡ポリエチレンなどの
弾性を有するシート状物質が用いられる。
本発明に用いられる防食カバーは、L型輪縁性フランジ
20がフランジ7に当接され、例えばステンレス鋼製の
ボルト8、ナツト9によって緊締される。ボルト孔には
好ましくは絶縁キャップ12.12を併用する。
20がフランジ7に当接され、例えばステンレス鋼製の
ボルト8、ナツト9によって緊締される。ボルト孔には
好ましくは絶縁キャップ12.12を併用する。
この絶縁キャンプ12は、L型フランジ20、チタンフ
ランジ7を貫通して止水材11に接触する程度の長さの
筒状のものが望ましく、このような絶縁キャップ12.
12を、左右のフランジ部に併用することにより、チタ
ンシートカバ一本体4と、ホルト8が完全に絶縁され、
チタンとステンレス鋼トの接触による腐食が防止される
。
ランジ7を貫通して止水材11に接触する程度の長さの
筒状のものが望ましく、このような絶縁キャップ12.
12を、左右のフランジ部に併用することにより、チタ
ンシートカバ一本体4と、ホルト8が完全に絶縁され、
チタンとステンレス鋼トの接触による腐食が防止される
。
なお絶縁キャップ12.12の材料としては、硬質ビニ
ールなどのプラスチックや、絶縁性セラミックなどが適
当であり、ボルト8の外径に応じて、適当な内径を有す
る筒状のものを用いれば良い。
ールなどのプラスチックや、絶縁性セラミックなどが適
当であり、ボルト8の外径に応じて、適当な内径を有す
る筒状のものを用いれば良い。
また、例えば第1図(b)に示すように、チタンフラン
ジ7.7と止水材11との間に、ペトロラタムペースト
やアスファルト系などの防錆剤を、すき間充填剤13と
して塗布し、すき間を埋めることによって、チタンやス
テンレス鋼のいわゆるすき間腐食の危険性を防止すれば
、一段と優れた効果が得られる。
ジ7.7と止水材11との間に、ペトロラタムペースト
やアスファルト系などの防錆剤を、すき間充填剤13と
して塗布し、すき間を埋めることによって、チタンやス
テンレス鋼のいわゆるすき間腐食の危険性を防止すれば
、一段と優れた効果が得られる。
更に、同じく第1図(blに示すように、フランジ継手
部の下部に位置するように、チタンシートカバ一本体4
,4と緩衝層5との間に止水板14を設ければ、たとえ
すき間充填剤13を省略した場合でも、防食被覆体3の
内部への水の侵入を、かなり有効に阻止することが出来
る。
部の下部に位置するように、チタンシートカバ一本体4
,4と緩衝層5との間に止水板14を設ければ、たとえ
すき間充填剤13を省略した場合でも、防食被覆体3の
内部への水の侵入を、かなり有効に阻止することが出来
る。
この場合、止水板14としては、チタンシートカバ一本
体4・4と同材質のチタン板を用いるか、又は止水性に
すぐれた硬質プラスチック板などを使用することが出来
る。なおチタン板を使用する場合には、その−側をチタ
ンシートカバ一本体4.4のいずれか一方に、あらかじ
め第1図+blの如く、溶接部15により取り付けてお
けば、組立ての際の取り扱いが容易となる。
体4・4と同材質のチタン板を用いるか、又は止水性に
すぐれた硬質プラスチック板などを使用することが出来
る。なおチタン板を使用する場合には、その−側をチタ
ンシートカバ一本体4.4のいずれか一方に、あらかじ
め第1図+blの如く、溶接部15により取り付けてお
けば、組立ての際の取り扱いが容易となる。
このように、本発明は防食層6と緩衝材5をチタンカバ
一本体4で保護するとともに、フランジ7.7は絶縁材
11を介装し、又絶縁性フランジ20を、例えば繊維強
化プラスチックで成形して、チタンフランジ7.7に当
接した上で、ボルト締めするので、ボルトとチタンフラ
ンジとが直接接触することがない。
一本体4で保護するとともに、フランジ7.7は絶縁材
11を介装し、又絶縁性フランジ20を、例えば繊維強
化プラスチックで成形して、チタンフランジ7.7に当
接した上で、ボルト締めするので、ボルトとチタンフラ
ンジとが直接接触することがない。
即チ、ボルトとチタンフランジとの電気化学的な接触腐
食が防止されるので、チタンの耐久性を利用した防食性
が向上する。絶縁性フランジの形状はL型を図示するが
、チタンフランジを補強するものであればよく、格別限
定されない。
食が防止されるので、チタンの耐久性を利用した防食性
が向上する。絶縁性フランジの形状はL型を図示するが
、チタンフランジを補強するものであればよく、格別限
定されない。
なお、本発明者らの実験によると、被防食体である既設
の鋼管杭の形状は、製造時のそれと異なり、予想以上の
荷重やさびの発生によって、歪みを生じたり、表面形状
が変化したりしている場合が多い。そのため本発明の一
体成型防食体を取付後、形状を修正して鋼管杭に密着さ
せ、その後本発明の防食カバーで強固に緊締することは
、鋼構造物の腐食防止上極めて有効である。
の鋼管杭の形状は、製造時のそれと異なり、予想以上の
荷重やさびの発生によって、歪みを生じたり、表面形状
が変化したりしている場合が多い。そのため本発明の一
体成型防食体を取付後、形状を修正して鋼管杭に密着さ
せ、その後本発明の防食カバーで強固に緊締することは
、鋼構造物の腐食防止上極めて有効である。
以下実施例により本発明の効果をさらに具体的に示す。
(実施例)
第1表
第1表(つづき)
第1表から明らかなように、本発明による海洋構造物の
防食法は、施工能率に優れ、且つ保護カバーチタンシー
トの強度保持率が極めて良好なため、苛酷な海洋環境の
海象波浪条件に耐え、長期間防食層、緩衝層を保護し、
海洋構造物を防食することが可能となる。
防食法は、施工能率に優れ、且つ保護カバーチタンシー
トの強度保持率が極めて良好なため、苛酷な海洋環境の
海象波浪条件に耐え、長期間防食層、緩衝層を保護し、
海洋構造物を防食することが可能となる。
(発明の効果)
以上の実施例からも明らかな如く、本発明によれば、従
来よりさらに耐久性の優れた防食法を、簡易な手段で提
供することが可能となるものであり、産業上の効果は極
めて顕著である。
来よりさらに耐久性の優れた防食法を、簡易な手段で提
供することが可能となるものであり、産業上の効果は極
めて顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図(al(blは、本発明の実施の一態様を示す部
分拡大説明図、第2図は従来例の説明図、第3図は第2
図の被覆体の断面構造を示す模式図である。 1・・・棧橋 2・・・支柱3・・・防食
被覆体 4.4・・・チタンシートカバ一本体 5・・・緩衝層 6・・・ペトロラタム系防食剤含浸層 7.7・・・チタンフランジ 8・・・ボルト9・・・
ナツト11・・・止水材 12・・・絶縁キャップ 13・・・すき間充填剤
14・・・止水板 15・・・溶接部20・
・・L型絶縁性フランジ 手糸売−?rロ正書(自発) 昭和60年11月28日
分拡大説明図、第2図は従来例の説明図、第3図は第2
図の被覆体の断面構造を示す模式図である。 1・・・棧橋 2・・・支柱3・・・防食
被覆体 4.4・・・チタンシートカバ一本体 5・・・緩衝層 6・・・ペトロラタム系防食剤含浸層 7.7・・・チタンフランジ 8・・・ボルト9・・・
ナツト11・・・止水材 12・・・絶縁キャップ 13・・・すき間充填剤
14・・・止水板 15・・・溶接部20・
・・L型絶縁性フランジ 手糸売−?rロ正書(自発) 昭和60年11月28日
Claims (1)
- 防食作用を行なう防食層と、該防食層を鋼材面に密着さ
せ、且つ衝撃に耐えしめる作用を有する緩衝層とからな
る一体成型防食体を、予め成型加工して既設杭に取付け
、該一体成型防食体の形状矯正後、チタン又はチタン合
金の板状カバーに絶縁性フランジを当接して、耐食性金
属ボルトで緊締することを特徴とする海洋鋼構造物の防
食分割施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19315085A JPS6255333A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 海洋鋼構造物の防食分割施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19315085A JPS6255333A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 海洋鋼構造物の防食分割施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255333A true JPS6255333A (ja) | 1987-03-11 |
| JPH0219253B2 JPH0219253B2 (ja) | 1990-05-01 |
Family
ID=16303117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19315085A Granted JPS6255333A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 海洋鋼構造物の防食分割施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6255333A (ja) |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP19315085A patent/JPS6255333A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0219253B2 (ja) | 1990-05-01 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |