JPS625601B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS625601B2
JPS625601B2 JP56203895A JP20389581A JPS625601B2 JP S625601 B2 JPS625601 B2 JP S625601B2 JP 56203895 A JP56203895 A JP 56203895A JP 20389581 A JP20389581 A JP 20389581A JP S625601 B2 JPS625601 B2 JP S625601B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spinner
youth
protrusion
vibration
resonance point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56203895A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58105720A (ja
Inventor
Hideo Obata
Tooru Hirose
Mitsuo Ishii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP56203895A priority Critical patent/JPS58105720A/ja
Publication of JPS58105720A publication Critical patent/JPS58105720A/ja
Publication of JPS625601B2 publication Critical patent/JPS625601B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Centrifugal Separators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粕を遠心分離篭内に貯わえる、いわゆ
る粕滞留式のジユーサであつて、振動吸収機構に
流体バンサー方式を用いている遠心分離篭が共振
点(危険速度)を通過する際の、異常に大きな振
動を規制するようにしたものである。
従来、流体バランサーを有した粕滞留式のジユ
ーサにおいて、共振点での遠心分離篭の振動をお
さえる手段としては、1、オートバランサー内の
液体の移動速度を阻止するためにスリツト形状を
工夫したものや、2、封入液体量を規制したもの
等が考えられている。しかし、これらの方法によ
つても共振点の振動問題は完全には解決されてい
ない。
なぜならば流体バランサー内の液体の移動を遅
くしてしまうと、通常切削時に刻々と発生する滞
留粕のアンバランスに迅速に対応しきれなくな
り、従がつて定常時振動が大きくなつてしまつた
り又液体の量を少なくすると耐アンバランス性能
そのものが低下してしまうという問題点を有して
いるからである。
本発明は上記従来例に見られた欠点を解決する
もので、以下添付図面に基づき詳細に説明する。
第1図において、1は底板2に脚3を有するジ
ユーサの本体、4は本体1内に緩衝体5を介して
取りつけたモータ、6は本体1上に載置し、内部
にジユース受け部7、及び底部にジユース取出し
口8を有するジユース受け容器であり、このジユ
ース受け容器6の内部には上方に向かつて径大と
なる回転自在な略円筒状の遠心分離篭(以下スピ
ンナーと呼ぶ)9が配置されている。
スピンナー9の中央下部にはカツター10が具
備されており、又上端部には、中空環状体の内部
に適当量の液体11と、この液体の急激なる移動
を阻止するためのスリツト12を具備した複数個
の制御板13より構成される液体バランサー14
が形成されている。15はスピンナー9内に着脱
自在に挿着された円筒状櫛形フイルターである。
16はジユース受け容器蓋17に具備された投入
筒で、この投入筒17の内部は、押し込み棒18
によりカツター10に押しつけられる果実類を案
内する役目をもつている。19は適宜な方式の減
速機構で、モータ4の回転はこの減速機構、及び
カツプリング20を介してスピンナー9へ伝達さ
れる。21はモータ4を冷却するための冷却フア
ンを示す。
22はジユース受け容器6の内側底面23と、
これと対峙するスピンナー9の外側底面24との
いずれか一方に突出して形成した少なくとも1個
以上の突起部であり、他方の面とは、隙間tを有
している。
この隙間tは、通常切削時の、押し込み棒18
に与えられる押し圧(手による被切削物の押し込
み圧)により発生するスピンナー9の傾き寸法
や、同じく押し圧によつて発生する緩衝体5の圧
縮からくるスピンナー9の全体的な下方への変位
等によつては全く接触しない様に設計されてい
る。
上記構成に基づき次に作用の説明を行なう。通
常切削の時スピンナー9の回転数はほゞ定常回転
付近で回転しており、スピンナー9の振動は流体
バランサー14の働きにより、滞留粕によるアン
バランス力を十分吸収してくれる。なぜなら共振
点以上の回転においては、流体バランサー14の
水の位置は、粕により発生したアンバランス位置
と180゜変位した点に集中し、この水の変位量と
粕のアンバランス力とが、うまく一致して全体の
振動を低減させるという流体バランサーの振動吸
収原理に基づいている。
次に、被切削物を人参等の硬い材料にした場
合、カツター10による切削の際の切削抵抗が増
大し、スピンナー9の回転数は低下し、最悪の場
合(例えば、力いつぱい押し込み棒18で材料を
押した場合)にはスピンナー9はロツクしてしま
う。この時、押し込み棒18に印加している押し
圧を取り除いてやれば、切削抵抗は軽減し、スピ
ンナー9は再び起動する。
この時問題となるのは、スピンナー9の再起動
に際して必らず共振点を通過することであり、こ
の共振点では、流体バランサー14内の液体は、
粕により発生したアンバランスの位置と同一方向
の位置に集中してしまい、〔全体としてのアンバ
ランス量〕=〔粕によるアンバランス量〕+〔水の集
中によるアンバランス量〕となり極めて大きな振
動となつてしまう(この現象は振動学的にも明ら
かであり、共振点においては力の作用する方向と
変位の方向の位相角がゼロになるためである)。
この関係を第2図の曲線aに示しているが、こ
の共振点でのスピンナー9の振動が極めて大きい
場合には、円筒状櫛形フイルタ15に滞留した粕
が、投入筒16に接触し、このため負荷トルクが
急激に大きくなり、その結果、スピンナー負荷ト
ルクが、モータトルを越えてしまい(交点A)、
従がつてスピンナー9は、この危険速度を脱出で
きず、大きな振動が継続してしまう。
一方、第2図bは少なくとも1個以上の突起部
2を設けた場合の実験データを示している。
これは、共振点でスピンナー9が大きな変位を
した場合、前記突起部22にスピンナーの外側底
面が当接し、スピンナー9の振動を規制するため
であり、この方式による効果の理由は、スピンナ
ー9が大きく変位し、突起部22に当接した瞬間
に、スピンナー9全体の振動系がトータル的に変
化し、共振点がずれてしまうためと考えられる。
ここで言う共振点は、スピンナー9及びモータ4
等を質量とし、緩衝体5をバネとする振動系の共
振点であり、この共振時には、回転して振動する
スピンナー9が、静止部であるジユース受容器6
の内側底面23に対し、相対的に大きく振動し、
これにより、前述したように、突起部22にスピ
ンナー9が当接する事になる。
なお、第2図中、cは前記突起部22に、減衰
効果を有した弾性部材(例えばブチルゴム等)を
用いた場合の実験データである。
以上からあきらかなように本発明は突起部をス
ピンナーの外側底面とジユース受け容器の内側底
面とのいずれかに設けたことにより、次のような
効果を得ている。
1 共振点での振動を低減することができ、実使
用上殆んど支障をきたすことがない。
2 突起部が当接した場合、力の方向は、ジユー
ス受け容器を下方に押しやる方向であり、本体
が不安定にはならない(突起部を他の場所、例
えばジユース受け容器蓋に具備した場合、力の
方向はジユース受け容器を横方向へ押しやるこ
とになり、外れる可能性が出てくる)。
3 突起部と当接した場合、若干の傷がつくおそ
れがあるが、スピンナーとジユース受け容器の
底面であり、目立ちにくい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すジユーサの縦
断面図、第2図は同ジユーサのモータ回転数―負
荷トルク曲線図である。 1……本体、6……ジユース受け容器、9……
スピンナー(遠心分離篭)、22……突起部、2
3……ジユース受け容器の内側底面、24……ス
ピンナーの外側底面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 本体上に載置したジユース受け容器と、この
    ジユース受け容器内に配置された、流体バランサ
    ーを具備した略円筒状の遠心分離篭とを有し、前
    記ジユース受け容器の内側底面と、これと対峙す
    る前記遠心分離篭の外側底面とのいずれか一方
    に、通常切削時には接触することなく前記遠心分
    離篭の異常振動時に他方と当接する、少なくとも
    1個以上の突起部を設けたジユーサ。 2 突起部は弾性部材で構成した特許請求の範囲
    第1項記載のジユーサ。
JP56203895A 1981-12-17 1981-12-17 ジユ−サ Granted JPS58105720A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56203895A JPS58105720A (ja) 1981-12-17 1981-12-17 ジユ−サ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56203895A JPS58105720A (ja) 1981-12-17 1981-12-17 ジユ−サ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58105720A JPS58105720A (ja) 1983-06-23
JPS625601B2 true JPS625601B2 (ja) 1987-02-05

Family

ID=16481488

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56203895A Granted JPS58105720A (ja) 1981-12-17 1981-12-17 ジユ−サ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58105720A (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5029641Y2 (ja) * 1971-08-24 1975-09-01
JPS5812038B2 (ja) * 1975-10-16 1983-03-05 松下電器産業株式会社 ダツスイセンタクキ
JPS56130249A (en) * 1980-03-18 1981-10-13 Toshiba Corp Oscillation preventing device for dehydrator

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58105720A (ja) 1983-06-23

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