JPS625628Y2 - - Google Patents

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JPS625628Y2
JPS625628Y2 JP11323980U JP11323980U JPS625628Y2 JP S625628 Y2 JPS625628 Y2 JP S625628Y2 JP 11323980 U JP11323980 U JP 11323980U JP 11323980 U JP11323980 U JP 11323980U JP S625628 Y2 JPS625628 Y2 JP S625628Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
engine
suction port
exhaust gas
vehicle
exhaust pipe
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JP11323980U
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JPS5735637U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、室内において車両の走行試験やエ
ンジンのベンチ試験を行なう際、エンジンの排気
管より排出される排気ガスを吸引してこの排気ガ
スを屋外へ排出するための搬出ダクトの改良に関
する。
(従来の技術) 室内における車両の走行試験は、車両を台上試
験機上に載置する一方、この車両の前方に設置し
た送風機によつて車両の走行速度に応じた風を起
こして行なわれる。この時、エンジンの排気ガス
を室外へ排出するために、従来、第1図に示すよ
うにエンジンの排気管1の後方に設置されたラツ
パ状の吸引口4′を備えた搬出ダクト3′によつて
行なわれていた。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、上記の状態において車両を高速走行
すると、車両の後方に生ずる気流の乱れ、すなわ
ち負圧によつてエンジンの排気ガスGの一部が搬
出ダクト3′の吸引力に抗して室内に飛散され、
人体に悪影響を及ぼす危険があつた。
上記排気ガスの室内飛散を防止するためには搬
出ダクトの吸引力すなわち、搬出ダクトの途上に
配設したブロアの容量を増大させることが考えら
れるが、ブロアの容量を増大すると、車両各部
(排気管やその周辺部)の測温に悪影響を生じ、
かつ、設備費やブロアの設置スペースなどの点に
おいても問題が生じる。
そこでこの考案では、ブロアの容量を増大させ
ることなくエンジンの排気ガスの室内飛散を可及
的に軽減することを、その解決すべき技術的課題
とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記課題解決のための技術的手段は、車両に搭
載されるエンジンにおける排気管の後方に設置さ
れて前記エンジンの排気ガスを吸引するラツパ状
の吸引口を備えた搬出ダクトであつて、前記吸引
口の下部先端から前記エンジンの排気管下方に向
けて案内樋を延出し、この案内樋の先端部には邪
魔板を設けた構成にしたことである。
(作用) したがつて、この考案は、車両に搭載されるエ
ンジンにおける排気管の後方に搬出ダクトのラツ
パ状の吸引口を設置し、該吸引口の下部先端の案
内樋を、前記エンジンの排気管の下方に配置させ
ることで、エンジンの排気管から排出される排気
ガスが前記吸引口によつて吸引される。このと
き、案内樋先端の邪魔板によつて、該案内管の底
部には前記排気ガスのうちの一部の排気ガスによ
る渦列が発生する。そして、この渦列によつて案
内樋の底部が負圧となる。このことから、前記エ
ンジンの排気管より排出される排気ガスの流れが
前記吸引口に向けて指向される。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を第2図〜第4図に
したがつて説明する。
車両に搭載されるエンジン(図示しない)の排
気管1先端に取りつけられたデイフユーザ2の後
方には所定の間隔(200mm前後)をおいてラツパ
状の吸引口4を備えた搬出ダクト3が設置されて
いる。この搬出ダクト3にはその途上にダンパと
ブロア(ともに図示しない)が配設されている。
上記吸引口4の下半先端から排気管1のデイフ
ユーザ2の下方に向けて、断面半円形状の案内樋
5が水平状に延出されており、この案内樋5の先
端底部には三日月状の邪魔板6が鉛直状に取りつ
けられている。
上記の構成において、室内の台上試験機上に載
置された車両に搭載のエンジンの排気ガスGは排
気管1を経てデイフユーザ2より排出された後、
搬出ダクト3の吸引作用によつて吸引口4より吸
引されて室外へ排出される。
上記車両の高速走行において、この車両の前方
に配設された送風機によつて車両の速度に応じた
速さの風が送られるため、車両の後方には気流の
乱れ、すなわち負圧部分が生じる。一方、送風機
から送られた風の一部Aは第3図中2点鎖線で示
すように車両の下側を通過して吸引口4より吸引
される。この時、案内樋5の前端部に取りつけた
邪魔板6によつて案内樋5の底部に渦列W、すな
わち負圧が生じる。このため、排気管1のデイフ
ユーザ2より排出された排気ガスGの流れを、前
記案内樋5の底部に発生された渦列Wによつて吸
引口4に指向させることができて、排気ガスGの
一部が室内に産地されることを可及的に軽減する
ことができた。
なお、案内樋5に取りつけた邪魔板6の高さH
は、排気管1のデイフユーザ2より排出される排
気ガスGがこの邪魔板6に直接当たることがない
ように設定されている。実験の結果、邪魔板6の
高さHを、吸引口4の先端部直径Dに対し10〜25
%に設定した時に、排気ガスGの室内飛散の防止
において最も有効であることが明らかとなつた。
(考案の効果) 以上述べたように、この考案によれば、搬出ダ
クトの吸引口の先端下部に延出した案内樋の邪魔
板によつて、この案内樋の底部に渦列、すなわち
負圧を生じせしめることで、従来と異つて、エン
ジンの排気管より排出させる排気ガスの流れを前
記吸引口に対し指向させることができる。このた
め、排出ダクトのブロアの容量を増大させること
なく、排気ガスの室内飛散を可及的に軽減するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面の第1図は従来のものを一部破断して示す
側面図である。第2図〜第4図はこの考案の一実
施例を示すもので、第2図は搬出ダクトの要部を
示す斜視図、第3図は同一部破断して示す側面
図、第4図は同正面図である。 1……排気管、2……デイフユーザ、3……搬
出ダクト、4……吸引口、5……案内樋、6……
邪魔板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両に搭載されるエンジンにおける排気管の後
    方に設置されて前記エンジンの排気ガスを吸引す
    るラツパ状の吸引口を備えた搬出ダクトであつ
    て、前記吸引口の下部先端から前記エンジンの排
    気管下方に向けて案内樋を延出し、この案内樋の
    先端部には邪魔板を設けたことを特徴とする排気
    ガス用搬出ダクト。
JP11323980U 1980-08-07 1980-08-07 Expired JPS625628Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11323980U JPS625628Y2 (ja) 1980-08-07 1980-08-07

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JP11323980U JPS625628Y2 (ja) 1980-08-07 1980-08-07

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Publication Number Publication Date
JPS5735637U JPS5735637U (ja) 1982-02-25
JPS625628Y2 true JPS625628Y2 (ja) 1987-02-09

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ID=29474261

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JP11323980U Expired JPS625628Y2 (ja) 1980-08-07 1980-08-07

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5328831B2 (ja) * 2011-03-25 2013-10-30 株式会社東洋製作所 被試験車両用排ガス吸引装置
JP5822657B2 (ja) * 2011-10-31 2015-11-24 三機工業株式会社 排気ガス処理装置
JP7125627B2 (ja) * 2020-11-30 2022-08-25 三菱重工冷熱株式会社 被試験車両用排ガス吸込装置

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Publication number Publication date
JPS5735637U (ja) 1982-02-25

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