JPS6256319B2 - - Google Patents

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JPS6256319B2
JPS6256319B2 JP57115020A JP11502082A JPS6256319B2 JP S6256319 B2 JPS6256319 B2 JP S6256319B2 JP 57115020 A JP57115020 A JP 57115020A JP 11502082 A JP11502082 A JP 11502082A JP S6256319 B2 JPS6256319 B2 JP S6256319B2
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JP
Japan
Prior art keywords
borehole
tube
thin film
flexible thin
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57115020A
Other languages
English (en)
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JPS5921888A (ja
Inventor
Nobuo Kobari
Takashi Iizuka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Koei Co Ltd
Original Assignee
Nippon Koei Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Koei Co Ltd filed Critical Nippon Koei Co Ltd
Priority to JP57115020A priority Critical patent/JPS5921888A/ja
Publication of JPS5921888A publication Critical patent/JPS5921888A/ja
Publication of JPS6256319B2 publication Critical patent/JPS6256319B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Drilling And Boring (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 () 発明の背景 技術分野 本発明は、ボーリング孔内に可撓性透明薄膜チ
ユーブを挿入し、チユーブ内に清水を注入して該
チユーブを膨張させることにより孔内汚濁水を清
水と置換し、チユーブ内にボアホールテレビカメ
ラ又はボアホールビデオカメラを挿入してボーリ
ング孔の孔壁面を観測する方法に好適に採用され
る可撓性薄膜チユーブのボーリング孔からの取り
出し方法に関する。
従来技術及びその問題点 第1図に示すように、ボーリング孔1にボアホ
ールテレビカメラ及び照明及び反射鏡等を透明筒
部内に備えたボーリング孔観測装置2を巻上機3
を用いて挿入して地上のモニターテレビ4及びビ
デオテープレコーダー5にボーリング孔1の孔壁
面6を撮し出し記録するボーリング孔の孔壁面観
測方法が提案され、その成功例が報告されてい
る。
それらの報告では、孔壁面の撮映が可能なのは
地下水が地下に吸い込まれてボーリング孔内に溜
らないか又はボーリング孔内に溜る水の透明度が
極めて高い場合のみである。ボーリング孔内の水
に濁りがあると画像は不鮮明となり、汚濁度が高
くなると孔壁面の撮映は全く不可能である。孔内
水の汚濁の原因は削孔時に使用するベントナイト
やプラスターなどのボーリング用汚水の他、スラ
イム(削孔屑)や孔壁の溶解であり、清水による
孔内洗浄水や沈澱促進剤の投入では、孔内水の汚
濁の除去に十分な効果が得られない。しかして、
孔内水の汚濁を完全除去する技術の開発が望まれ
ていた。
以上の実情に鑑み、本発明者の関連グループに
おいて、第2図に示すような孔内汚濁水の清水置
換方法を開発し、本発明者は孔内汚濁水の清水置
換方法を有効実施する関連技術として可撓性チユ
ーブのボーリング孔からの取り出し方法を案出し
たものである。
第2図に示す孔内汚濁水の清水置換方法につい
て簡単に説明すると、先ず同図aに示すように汚
濁水を有するボーリング孔(例えば直径100mm)
1内に適宜ピツチ(例えば200mmないし300mm)の
小孔7a,7a,…の明いた排水ホース(例えば
外径10mm)7と挿入先端が閉じ合わさつており内
部に空気が残らないよう未膨張に押潰した可撓性
透明薄膜チユーブ8とをそれぞれ重錘9,10に
よつて挿入し、次いで第2図bに示すように可撓
性透明薄膜チユーブ8内に地上より清水を注入し
て該チユーブ8を上部より下部へ向つて静水圧に
より膨張部分を伸ばして行き、これに伴つて孔内
汚濁水を排水ホース7を通して地上に排出する方
法である。しかして第2図cに示すようにボアホ
ールテレビカメラ2を清水注入により膨張した可
撓性透明薄膜チユーブ8内に挿入すれば、該チユ
ーブ8が孔壁面と密着しているので孔壁面を鮮明
に観測することができる。なお、ボーリング孔1
は予め清水を送り込むなどして孔壁面に付着して
いるベントナイトなどを取り去り、さらに孔壁面
観測装置のダミーを用いて該ダミーがボーリング
孔の底部まで挿入できるかどうか確認しておく。
しかるに、孔壁面観測後に孔壁面に全周密着し
ている可撓性チユーブをボーリング孔から取り出
す方法も必要となる。すなわち、ボーリング孔の
底部にまで挿入され地上からチユーブ内に清水が
注入されることにより静水圧で膨張しボーリング
孔の孔壁面に全周密着している可撓性薄膜チユー
ブについて、その地上への取り出しは、該チユー
ブと孔壁面との密着力が地中深くなる程静水圧に
比例して増し、例えば200mの深さでは20気圧に
なるので、可撓性薄膜チユーブの底部を突き破つ
ておき仮にチユーブを地上へ引き上げるようにす
ればチユーブ内の清水をボーリング孔の底部へ漏
出して移行するように配慮しても該チユーブの上
端を把んで引つ張り上げることはできない。けだ
し、該チユーブの孔壁面への密着力が大きく該チ
ユーブを地上でたぐり上げようとすれば該薄膜チ
ユーブが延びて破断に至るからである。またフツ
ク等の引つ掛け金具をロープの一端に取り付けて
ボーリング孔内に挿入し該薄膜チユーブの上部、
中途又は下部のいずれを引つ掛けて地上へ回収し
ようとしても該薄膜チユーブが引き裂けてしまい
地上への回収は不能である。
() 発明の目的 本発明は上述した点に鑑み案出したもので、ボ
ーリング孔に挿入されている可撓性薄膜チユーブ
の下側に該チユーブ内の液体よりも比重の大きい
液体を注入することにより人手を要せずしてまた
は人が可撓性薄膜チユーブの地上端を小さな力で
引き上げるだけで該可撓性薄膜チユーブを容易に
地上へ回収できる可撓性薄膜チユーブのボーリン
グ孔からの取り出し方法を提供するものである。
この目的は本発明によれば、孔内汚濁水を有す
るボーリング孔に挿入されており下端が袋状に閉
じており内部に液体が収容された膨張してボーリ
ング孔の孔壁面に全周密着している可撓性薄膜チ
ユーブの下側に地上より該可撓性薄膜チユーブよ
りも深い位置まで垂下する状態に挿入した液体送
り込みパイプを通じてボーリング孔の底部に該可
撓性薄膜チユーブ内の液体よりも比重の大きい液
体を注入することを特徴とする可撓性薄膜チユー
ブのボーリング孔からの取り出し方法によつて達
成される。
この方法には、前記液体送り込みパイプを孔壁
面観測後に挿入する方法と、前記液体送り込みパ
イプを可撓性薄膜チユーブの挿入に際して予め挿
入しておく方法とを以下の二つの実施態様の如く
含むものである。
すなわち、前記液体送り込みパイプは金属製パ
イプよりなり前記可撓性薄膜チユーブの内側に挿
入し挿入先端で前記可撓性薄膜チユーブの挿入先
端である袋状端を突き破つてボーリング孔の底部
に前記比重の大きい液体を注入する構成の実施態
様と、前記液体送り込みパイプは可撓性パイプよ
りなり前記可撓性薄膜チユーブのボーリング孔へ
の挿入に先立つて予め前記可撓性薄膜チユーブと
ボーリング孔の孔壁面との間に挿入しておく構成
の実施態様である。
しかして、本発明の可撓性薄膜チユーブのボー
リング孔からの取り出し方法によれば、可撓性薄
膜チユーブが静水圧によりボーリング孔の孔壁面
に全周密着しているのを、液体送り込みパイプを
通じて可撓性薄膜チユーブ内の液体(清水;比重
1)よりも比重の大きい例えばベントナイトなど
の濃い泥水状の液体をボーリング孔の底部に送り
込むだけであり、これによつて該比重の大きい液
体が可撓性薄膜チユーブと孔壁面との間に分け入
り可撓性薄膜チユーブがしぼんでチユーブ内の液
体が地上へ溢れ出ていくとともに可撓性薄膜チユ
ーブの孔壁面に対する密着力が失われるから該比
重の大きい液体の送り込み圧力とチユーブ内外の
液体の比重差により該可撓性チユーブが液体の送
り込み量に応じて浮力上昇するものであり、また
チユーブ挿入用重錘のため浮力上昇しなくても作
業員が該チユーブを極めて容易にたぐり上げ得る
ものである。
液体送り込みパイプを通じてボーリング孔の底
部へ送り込むための液体はチユーブ内の液体(清
水を用いる;比重1)よりも比重が大きければ良
いが、後に再びボーリング孔をより深く掘り下げ
て孔壁面観測をする際の悪影響が生じず、しかも
可撓性薄膜チユーブと孔壁面の密着を解ける液体
として、例えばベントナイトあるいはプラスター
などの高濃度の泥水状である液体を使用するのが
良い。
本発明によつてボーリング孔より取り出すこと
のできる可撓性薄膜チユーブは、孔内汚濁水を有
するボーリング孔に挿入されているチユーブであ
り、かつ挿入先端すなわち下端が袋状に閉じてお
り内部に液体が満たされ静水圧により膨張して孔
壁面に全周密着しているチユーブが対象である。
下端が閉じていないチユーブにあつては、ボー
リング孔の底部に液体送り込みパイプを通じてチ
ユーブ内液体よりも比重の大きい液体を送り込ん
でも該液体はチユーブ内に入り込んで液境界面を
上昇してチユーブ内液体(清水)を押し上げてい
きチユーブと孔壁面との間には分け入らずしたが
つてチユーブに浮力が生じず地上への回収が不可
能だからである。
本発明の実施態様として、孔壁面観測後に液体
送り込みパイプをボーリング孔へ挿入して該パイ
プにより可撓性薄膜チユーブの底部を突き破つて
ボーリング孔の底部に比重が1より大きい液体を
送り込む方法は、チユーブ閉じ合せ下端部が該突
き破り後も液体送り込みパイプの外周にほぼ全周
密着した状態に保たれるようにする必要があり、
該パイプにより突き破りによつてチユーブ閉じ合
せ下端部が液体送り込みパイプの外周に大きな隙
間を有して開放してしまうとチユーブ回収が不可
能となるので該突き破りが良好に行なわれるよう
に適当な手段を講じておくのが好ましい。例え
ば、チユーブ取り出し用パイプの挿入先端はパイ
プ軸に垂直に切除された端面に刃を形成した形状
とするのが良く、注射針のような刃は該パイプの
挿入途中でボーリング孔をそれて地中に喰い込ん
で行く恐れがあるので好ましくない。
第2図に示した孔内汚濁水の清水置換方法の如
く、可撓性薄膜チユーブとボーリング孔の孔壁面
に挾まれて適宜のピツチ、例えば200mmないし300
mmのピツチで小孔の明いている排水ホースを予め
挿入してある場合には比重の大きい液体を排水ホ
ースからも僅かな量だけ送り込むようにするのが
好ましい。このようにすると、排水ホースの地上
に近い範囲にある小孔から該比重の大きい液体が
チユーブと孔壁面との間に分け入るからである。
また該排水ホースがあると、前記液体送り込みパ
イプを通じてボーリング孔の底部に送り込まれた
比重の大きい液体の一部が該排水ホースの下端よ
りホース内を上昇して上方の小孔より再び流出し
て互いに密着しているチユーブと孔壁面との間に
分け入る役目を果す。
したがつて、排水ホースは孔内汚濁水の清水置
換方法に必要であるほか、本発明においても有用
な役割を果す。
可撓性薄膜チユーブをボーリング孔へ挿入して
いく際、該チユーブが捩れて挿入されていかない
ようにするために、第3図に示すように、ロープ
状の線状ガイドの役目を兼用させた排水ホース7
にチユーブガイド11を備え、該チユーブガイド
11と可撓性薄膜チユーブ8を結合して該チユー
ブをボーリング孔1へ挿入していく場合には、該
チユーブのボーリング孔からの取り出しに並行し
て排水ホースも取り出す必要がある。
上述の場合、可撓性薄膜チユーブと排水ホース
との結合を液体送り込みパイプの挿入先端で押圧
し破壊するようにすれば可撓性薄膜チユーブの取
り出しは排水ホースの取り出しとは関係なく独立
して行なうことができる。このためにはチユーブ
とチユーブガイドを弱い糸で結縛するのが良い。
本発明によれば可撓性薄膜チユーブの取り出し
を該チユーブに浮力を付けさせることによつてい
るが、チユーブ挿入用重錘が重いとチユーブの自
然浮上が行なわれないが作業員が液体送り込みパ
イプを通じて送り込まれる液体境界面の上昇に応
じて該チユーブをたぐり上げるようにすればチユ
ーブ回収ができる。
重錘には砂をチユーブ内に詰めるか、チユーブ
下端に詰束するプラスチツクスフイルム製の袋に
詰めたものとし、液体送り込みパイプにより突き
破つて該砂をボーリング孔の底部に落下させるよ
うにすれば、該チユーブの浮力上昇が良好に行な
われ、かつ再度のボーリング孔の掘り下げに際し
て重錘がボーリング孔の底部に落していて掘進に
邪魔になることはないので好ましい。
特に、孔壁面観測後に金属製の液体送り込みパ
イプをボーリング孔へ挿入していく実施態様にお
いては、チユーブの地上のたぐり上げ箇所をナイ
フによつて連続的に切き開いて行き、該チユーブ
を液体送り込みパイプから離すようにして該チユ
ーブを回収する。
また本発明の別の実施態様として、液体送り込
みパイプを予め可撓性薄膜チユーブのボーリング
孔への挿入時に該チユーブと孔壁面との間に位置
するように挿入しておく場合には、孔壁面観測後
に該チユーブを地上へ回収する作業として該液体
送り込みパイプにチユーブ内液体よりも比重の大
きい液体を送り込むだけで良く、この際、該パイ
プと該チユーブがチユーブガイドを介して係合し
ている場合には該パイプを該チユーブの回収寸法
と同じ寸法だけ同時に地上へたぐり上げていく必
要がある。この実施態様によればボーリング孔へ
排水ホースを挿入していくほかに液体送り込みパ
イプを合せて挿入していくものであり、ボーリン
グ孔の直径が100mmないし300mm位のときは排水ホ
ースと液体送り込みパイプを一本に抱き合せて挿
入しておくのが可撓性薄膜チユーブを捩れずに挿
入していく上で必要である。しかし、本発明によ
ればチユーブの取り出し方法を対象とする発明で
あり、チユーブの挿入方法を対象としていないの
で液体送り込みパイプがあれば足りる。排水ホー
スを液体送り込みパイプとして兼ねさせることは
できない。その理由は排水ホースには200mmない
し300mmのピツチで小孔が明いているので該排水
ホースを通じてボーリング孔の底部に液体を送り
込もうとしても地上に近い範囲の小孔より流出し
て可撓性薄膜チユーブの地上に近い部分をしぼま
せるだけとなりチユーブ回収が不可能だからであ
る。しかし、排水ホースに地上より僅かな量の比
重の重い液体を送り込むのは、ボーリング孔の浅
い部分にある可撓性薄膜チユーブと孔壁面との密
着を剥す効果的役目を果すので好ましい。したが
つて、液体送り込みパイプはウレタン材料により
2個の通路を有するホースとして押出し成形し、
一の通路を該液体送り込みパイプとして使用し、
他の通路には適宜ピツチで小孔を明けて排水ホー
スとして使用するのが好ましい。なお、本発明は
ボーリング孔の直径及び深さを特に限定するもの
ではない。
() 発明の具体例 今、第4図aに示すように、ボーリング孔1に
排水ホース7及び可撓性薄膜チユーブ8が挿入さ
れており、可撓性薄膜チユーブ8は地上より清水
が注入され静水圧により膨張してボーリング孔の
孔壁面6に密着しており、排水ホース7にはチユ
ーブガイド11が被嵌係合しており、該チユーブ
ガイド11に該チユーブ8が弱い糸で結縛されて
いるものとする。なお9,10は重錘である。
上記状態の可撓性薄膜チユーブ8を地上へ回収
するには金属製の液体送り込みパイプ12をボー
リング孔1の真上に設置したパイプ送り出し及び
引き揚げ装置13を用いて該パイプを継ぎ足しつ
つボーリング孔1へ挿入して行く。そして、第4
図bに示すように、液体送り込みパイプ12の挿
入先端で可撓性薄膜チユーブ8の閉じ合せ下端部
を突き破るとともに該チユーブ8と前記チユーブ
ガイド11との結縛を破壊してから地上より液体
送り込みパイプ12を通じてボーリング孔1の底
部に比重が1よりも大きいベンナイトの泥粘状の
溶液を送り込む。すると、第4図cに示すよう
に、ベントナイトの溶液は互いに密着している可
撓性薄膜チユーブ8と孔壁面6との間に分け入り
該チユーブ8をしぼめていく。該チユーブ8がし
ぼまるにつれてその分だけチユーブ内の清水が地
上へ溢れ出る。第4図dに示すように排水ホース
7は早い時期に巻上機14により地上へ巻上げ回
収する。可撓性薄膜チユーブ8は排水ホース7の
回収により下端から上端に至るまでしぼめられ、
これに伴ないボーリング孔1の底部に送り込まれ
た比重の大きいベントナイト溶液も地上にかなり
近いレベルまで該チユーブ8と孔壁面6との間を
分け入り上昇する。このため排水ホース7の回収
は液体送り込み量に合せしかして該チユーブ8は
比重の大きい液体を送り込んでいけば良好に浮い
た状態になり押し上げられる。そして第4図eに
示すように該チユーブ8の地上の取り出し箇所を
ナイフ15により連続して切り開きつつ液体送り
込みパイプ12より離してたぐり上げれば該チユ
ーブを地上へ回収できる。該チユーブ8のたぐり
上げが可能になつた以降は液体送り込みパイプ1
2を通じての液体送り込みは不要であり停止す
る。該チユーブ8を回収したら、最後に液体送り
込みパイプ12をパイプ送り出し及び引き揚げ装
置13により地上へ回収すれば良い。
() 発明の具体的な作用効果 以上説明してきたように本発明の可撓性薄膜チ
ユーブのボーリング孔からの取り出し方法は、チ
ユーブの挿入先端を閉じてボーリング孔へ挿入し
ておくものであり、内部に清水が満たされ孔壁面
に全周密着しているチユーブを予めチユーブと孔
壁面との間に挿入した可撓性液体送り込みパイプ
を通じて又は孔壁面観測後にボーリング孔へ挿入
してチユーブの底部を突き破つた状態する金属製
液体送り込みパイプを通じてチユーブ内の液体
(清水)よりも比重の大きいベントナイト溶液な
どの液体をボーリング孔の底部に送り込む方法で
ある。したがつて、送り込まれた液体はチユーブ
と孔壁面との間に分け入りチユーブが浮力が作用
するのでボーリング孔の直径が大小いかようであ
つても、また深さが極めて大であつても可撓性薄
膜チユーブがベントナイト溶液などの液体の送り
込みに応じて地上へ自然に押し出され、また必要
な場合作業員が該チユーブをたぐり上げるように
すれば良く該チユーブの地上への取り出しが容易
かつ確実に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のボーリング孔の孔壁面観測方法
を示す観測作業時のボーリング孔の断面図、第2
図a,b,cは本発明の可撓性薄膜チユーブのボ
ーリング孔からの取り出し方法が好適である新規
開発された孔内汚濁水の清水置換方法の説明用工
程図、第3図は第2図に示す孔内汚濁水の清水置
換方法を実施するために採用される可撓性薄膜チ
ユーブのボーリング孔への挿入方法を説明するボ
ーリング孔の断面図、第4図a,b,c,d及び
eは本発明の可撓性薄膜チユーブのボーリング孔
からの取り出し方法の説明用工程図である。 1…ボーリング孔、8…可撓性薄膜チユーブ、
12…液体送り込みパイプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 孔内汚濁水を有するボーリング孔に挿入され
    ており下端が袋状に閉じており内部に液体が収容
    され膨張してボーリング孔の孔壁面に全周密着し
    ている可撓性薄膜チユーブの下側に地上より該可
    撓性薄膜チユーブよりも深い位置まで垂下する状
    態に挿入した液体送り込みパイプを通じてボーリ
    ング孔の底部に該可撓性薄膜チユーブ内の液体よ
    りも比重の大きい液体を注入することを特徴とす
    る可撓性薄膜チユーブのボーリング孔からの取り
    出し方法。 2 前記液体送り込みパイプは金属製パイプより
    なり前記可撓性薄膜チユーブの内側に挿入し挿入
    先端で前記可撓性薄膜チユーブの挿入先端である
    袋状端を突き破つてボーリング孔の底部に前記比
    重の大きい液体を注入する特許請求の範囲第1項
    記載の可撓性薄膜チユーブのボーリング孔からの
    取り出し方法。 3 前記液体送り込みパイプは可撓性パイプより
    なり前記可撓性薄膜チユーブのボーリング孔への
    挿入に先立つて予め前記可撓性薄膜チユーブとボ
    ーリング孔の孔壁面との間に挿入しておく特許請
    求の範囲第1項記載の可撓性薄膜チユーブのボー
    リング孔からの取り出し方法。
JP57115020A 1982-07-02 1982-07-02 可撓性薄膜チユ−ブのボ−リング孔からの取り出し方法 Granted JPS5921888A (ja)

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JP57115020A JPS5921888A (ja) 1982-07-02 1982-07-02 可撓性薄膜チユ−ブのボ−リング孔からの取り出し方法

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JPS5921888A JPS5921888A (ja) 1984-02-03
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JP (1) JPS5921888A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0431619U (ja) * 1990-07-12 1992-03-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0431619U (ja) * 1990-07-12 1992-03-13

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JPS5921888A (ja) 1984-02-03

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