JPS62568Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62568Y2 JPS62568Y2 JP1982194141U JP19414182U JPS62568Y2 JP S62568 Y2 JPS62568 Y2 JP S62568Y2 JP 1982194141 U JP1982194141 U JP 1982194141U JP 19414182 U JP19414182 U JP 19414182U JP S62568 Y2 JPS62568 Y2 JP S62568Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strainer
- teapot
- grooves
- net
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は急須の有する上下面間に於ける格好
の係合構造、殊に凹溝様の係合部を利用して茶殻
の漉網を張設して効果的な湯煎、注出をなすよう
にした茶漉の開示に係わるものである。
の係合構造、殊に凹溝様の係合部を利用して茶殻
の漉網を張設して効果的な湯煎、注出をなすよう
にした茶漉の開示に係わるものである。
而して従前に於けるこの種の急須類の漉構造に
は種々の改良が試みられたものであるが、いずれ
も一長一短を有し必らずしも満足し得るものでは
なかつた。特に充分な漉機能の奏効を期した製品
に於いては製品の構造ないしは組付け面の構造が
複雑とされ、これが製品コストを高めると共に装
脱使用に難を有したものである。又、特に簡便な
構造として、その製品成形コストの削減並びに取
付けコストの削減と装脱の軽便さを期した漉構造
に於いては茶殻の充分な捕捉、漉出しに難がもた
らされたものである。
は種々の改良が試みられたものであるが、いずれ
も一長一短を有し必らずしも満足し得るものでは
なかつた。特に充分な漉機能の奏効を期した製品
に於いては製品の構造ないしは組付け面の構造が
複雑とされ、これが製品コストを高めると共に装
脱使用に難を有したものである。又、特に簡便な
構造として、その製品成形コストの削減並びに取
付けコストの削減と装脱の軽便さを期した漉構造
に於いては茶殻の充分な捕捉、漉出しに難がもた
らされたものである。
本考案に係る茶漉は、かゝる従前例に於ける漉
構造の不都合に鑑み特に案出されたものであつ
て、装着すべき漉具を単純なプレート様のものと
して、その成形コストの割安化を期すと共に組付
けられる急須本体に於ける格別の取付け構造の付
設を一切なくし、急須成形に於けるコストの削減
を期し、同時にこれ等の漉部構造部分の欠落、裂
損その他の事故の発生を回避し、継続使用に耐え
得る堅牢な漉部構造とするに適する茶漉を提供す
るようにしたものである。
構造の不都合に鑑み特に案出されたものであつ
て、装着すべき漉具を単純なプレート様のものと
して、その成形コストの割安化を期すと共に組付
けられる急須本体に於ける格別の取付け構造の付
設を一切なくし、急須成形に於けるコストの削減
を期し、同時にこれ等の漉部構造部分の欠落、裂
損その他の事故の発生を回避し、継続使用に耐え
得る堅牢な漉部構造とするに適する茶漉を提供す
るようにしたものである。
更に漉具の装脱を特に容易なものになすと共に
急須の振り出し等の特異な動作に際しても装着漉
具が注出口部より離脱することがなく、又漉面が
特に拡幅とされ、茶殻の付着に伴う漉不良の生ず
る余地を一掃せしめ得たものであつて、その構成
の要旨を急須の注出口前部方に於ける胴体立上り
周壁に沿つた内側底面部と上面部間とに横架、弾
発係合される弾性フレームに適宜の漉網を張設
し、該注出口前部方を閉塞するようにした点に置
き以下の具体的な実施例と、これ等の実施例に附
随する相当の設計変更が予定されたものである。
急須の振り出し等の特異な動作に際しても装着漉
具が注出口部より離脱することがなく、又漉面が
特に拡幅とされ、茶殻の付着に伴う漉不良の生ず
る余地を一掃せしめ得たものであつて、その構成
の要旨を急須の注出口前部方に於ける胴体立上り
周壁に沿つた内側底面部と上面部間とに横架、弾
発係合される弾性フレームに適宜の漉網を張設
し、該注出口前部方を閉塞するようにした点に置
き以下の具体的な実施例と、これ等の実施例に附
随する相当の設計変更が予定されたものである。
以下本考案に係る茶漉の典型的な一実施例を添
付の図面について説明するに、aは急須、bは漉
具を示し、急須aに於ける開口1より漉具bを嵌
挿、これに所要の弾発力をもたせるようにして係
着して急須aに於ける注出口2の前部方を閉塞し
て茶漉の流出を抑止するようにしたものである。
付の図面について説明するに、aは急須、bは漉
具を示し、急須aに於ける開口1より漉具bを嵌
挿、これに所要の弾発力をもたせるようにして係
着して急須aに於ける注出口2の前部方を閉塞し
て茶漉の流出を抑止するようにしたものである。
而して急須aは通例鋳込み成形に於いて胴をな
す内側面の周壁3の上下に、即ち上面の蓋を嵌脱
する顎部分と、底面の彎曲した連接部分に、該周
壁を周回するような環状の凹部が形成されたもの
であり、これを具体的に説明すると、周壁3の下
端部と底面4の周側部間に凹溝5を設け、又周壁
3上端部と急須開口1の顎部6の内周側部との間
に凹溝7を設け、漉具bの係合装着をなすように
したものである。尚、この凹溝5,7は周壁3の
上下端部に沿つて周回条設される環状をなすこと
が急須の鋳込み上一般的とされたものであるが、
特に注出口2の前部方のみに部分的に設けること
も別途予定されたものである。又、図示例に於け
るように明瞭な凹溝形状をなすことなく、面と面
との接合縁ないしは緩かな顎部6の彎曲凹面を凹
溝5,7として認識することも予定され面を前記
凹溝5,7とすることも当然予定され、急須の鋳
込み成形に於いて構成されるこの種の係合に供さ
れる全ての凹部状をなすものを凹溝5,7と特に
明記したものである。
す内側面の周壁3の上下に、即ち上面の蓋を嵌脱
する顎部分と、底面の彎曲した連接部分に、該周
壁を周回するような環状の凹部が形成されたもの
であり、これを具体的に説明すると、周壁3の下
端部と底面4の周側部間に凹溝5を設け、又周壁
3上端部と急須開口1の顎部6の内周側部との間
に凹溝7を設け、漉具bの係合装着をなすように
したものである。尚、この凹溝5,7は周壁3の
上下端部に沿つて周回条設される環状をなすこと
が急須の鋳込み上一般的とされたものであるが、
特に注出口2の前部方のみに部分的に設けること
も別途予定されたものである。又、図示例に於け
るように明瞭な凹溝形状をなすことなく、面と面
との接合縁ないしは緩かな顎部6の彎曲凹面を凹
溝5,7として認識することも予定され面を前記
凹溝5,7とすることも当然予定され、急須の鋳
込み成形に於いて構成されるこの種の係合に供さ
れる全ての凹部状をなすものを凹溝5,7と特に
明記したものである。
かくして構成される急須aに取付け使用される
漉具bは、前記凹溝5,7間に横架、介装され
て、その弾発力をもつて係着される弾性フレーム
8と、この弾性フレーム8に張設された漉網9と
をもつて構成されると共に両側部方に可撓弾発性
を有する網10を延設し、前記胴本体の周壁3の
弾発、圧接される舌片としたものである。
漉具bは、前記凹溝5,7間に横架、介装され
て、その弾発力をもつて係着される弾性フレーム
8と、この弾性フレーム8に張設された漉網9と
をもつて構成されると共に両側部方に可撓弾発性
を有する網10を延設し、前記胴本体の周壁3の
弾発、圧接される舌片としたものである。
かゝる漉具bに於けるフレーム8の周側が前記
周壁3に充分に密着する場合に於いては、該舌片
である網10を不要とし、フレーム8の内側部分
にのみ網9が張設されたものである。又、より以
上に装着漉具bと急須aとの密着一体化を期す場
合に於いては前記舌片と弾発性に富む薄肉プレー
ト11としてフレーム8より側部方に別途延設す
ることが予定されたものである。
周壁3に充分に密着する場合に於いては、該舌片
である網10を不要とし、フレーム8の内側部分
にのみ網9が張設されたものである。又、より以
上に装着漉具bと急須aとの密着一体化を期す場
合に於いては前記舌片と弾発性に富む薄肉プレー
ト11としてフレーム8より側部方に別途延設す
ることが予定されたものである。
尚、フレーム8に於ける弾発力を増す目的に於
いて補強フレーム8′を別途フレーム8内に横架
張設することが予定され、急須の内側寸法に合せ
た充分な弾発力を漉具bにもたらすようにしたも
のである。
いて補強フレーム8′を別途フレーム8内に横架
張設することが予定され、急須の内側寸法に合せ
た充分な弾発力を漉具bにもたらすようにしたも
のである。
又、装着されるフレーム8は、その上下端8
a,8bを溝5,7に係合する為の平行な桿部と
し、この上下端8a,8b間に連絡する両側8
c,8cを側方に膨成して先の立上り周壁3面に
弾発、当接せしめ、あるいは前記の網10又はプ
レート11を該両側8c,8c桿部より側方に膨
み出すように延設して周壁3との圧接縁を構成す
るようにしたものである。
a,8bを溝5,7に係合する為の平行な桿部と
し、この上下端8a,8b間に連絡する両側8
c,8cを側方に膨成して先の立上り周壁3面に
弾発、当接せしめ、あるいは前記の網10又はプ
レート11を該両側8c,8c桿部より側方に膨
み出すように延設して周壁3との圧接縁を構成す
るようにしたものである。
尚、この上下縁8a,8bと両側8c又は網1
0、プレート11の膨成寸法の構成比率は夫々の
急須に於いて設けられる凹溝5,7の周率と、周
壁3の立り寸法並びに膨み寸法に合せて適宜設定
されたものであるが、漉具b自体が充分な弾力性
を有することよりして漉具bの取付けは概ねフリ
ーサイズ様のものとされ、余分の漉具部分は急須
aの注出口1部方に膨出されて、吸収装着し得た
ものである。
0、プレート11の膨成寸法の構成比率は夫々の
急須に於いて設けられる凹溝5,7の周率と、周
壁3の立り寸法並びに膨み寸法に合せて適宜設定
されたものであるが、漉具b自体が充分な弾力性
を有することよりして漉具bの取付けは概ねフリ
ーサイズ様のものとされ、余分の漉具部分は急須
aの注出口1部方に膨出されて、吸収装着し得た
ものである。
かくして提供されるフレーム8、網9,10、
プレート11等はポリプロピレン等の充分な弾力
性を有する合成樹脂素材、ステンレス材ないしは
天然樹脂素材等が単一材又は複合材として適宜選
別使用されたものである。
プレート11等はポリプロピレン等の充分な弾力
性を有する合成樹脂素材、ステンレス材ないしは
天然樹脂素材等が単一材又は複合材として適宜選
別使用されたものである。
かくして構成される漉具bを急須aの環状をな
す溝5,7に、その上下端8a,8bを撓ませた
状態、即ち充分な弾発力を生ずる状態に於いて係
合、装着することにより漉具bは溝5,7間に弾
発支承されると共に該上下端8a,8bの彎曲係
止に伴つて両側8c又は網10、プレート11は
急須aの周壁3面に弾発、圧接されて注出口2部
と急須本体内とを画然と区分し、使用茶殻等の流
出を確実に防止したものである。
す溝5,7に、その上下端8a,8bを撓ませた
状態、即ち充分な弾発力を生ずる状態に於いて係
合、装着することにより漉具bは溝5,7間に弾
発支承されると共に該上下端8a,8bの彎曲係
止に伴つて両側8c又は網10、プレート11は
急須aの周壁3面に弾発、圧接されて注出口2部
と急須本体内とを画然と区分し、使用茶殻等の流
出を確実に防止したものである。
尚、漉具bの上部又は下部に切線12を施し、
これ等の漉具bが使用急須aに対し特に大き過ぎ
て、その膨み出しが極端である場合、これを切除
して修正使用することを別途予定したものであ
る。
これ等の漉具bが使用急須aに対し特に大き過ぎ
て、その膨み出しが極端である場合、これを切除
して修正使用することを別途予定したものであ
る。
本考案に係る茶漉は、叙上に於ける特長ある構
成よりなり、特に急須の成形に於いて通例生ずる
凹溝を利用又は、これ等の凹溝の成形を強調して
作成することにより簡単に、しかも格別成形コス
トを割高とすることなく漉具bの取付け構造が用
意されると共に漉具bを単純なプレート状のもの
として、その成形コストの削減を期すと同時に装
脱を容易なものとして約束し、一般消費者に於け
る確実な装着使用を約束するようにしたものであ
る。
成よりなり、特に急須の成形に於いて通例生ずる
凹溝を利用又は、これ等の凹溝の成形を強調して
作成することにより簡単に、しかも格別成形コス
トを割高とすることなく漉具bの取付け構造が用
意されると共に漉具bを単純なプレート状のもの
として、その成形コストの削減を期すと同時に装
脱を容易なものとして約束し、一般消費者に於け
る確実な装着使用を約束するようにしたものであ
る。
又、装着される漉具bは充分な張力をもつて取
付けられたことよりして湯の動き、殊に振り出し
操作に際しても離脱することがなく、又取付け面
が前記溝5,7のみであることよりして取付け構
造物の欠落、毀損等による離脱の余地を一掃せし
め得たものである。
付けられたことよりして湯の動き、殊に振り出し
操作に際しても離脱することがなく、又取付け面
が前記溝5,7のみであることよりして取付け構
造物の欠落、毀損等による離脱の余地を一掃せし
め得たものである。
更に、かゝる漉構造に於いては注出口2の前部
方を大きく区分した網体としたことよりして漉面
が極端に拡げられたものであつて、茶殻による目
詰による注出不良の問題は殆ど回避され、良好な
使用状態の継続が約束されたものである。
方を大きく区分した網体としたことよりして漉面
が極端に拡げられたものであつて、茶殻による目
詰による注出不良の問題は殆ど回避され、良好な
使用状態の継続が約束されたものである。
第1図は本考案に係る急須の要部破截斜視図、
第2図は側断面図、第3図は平断面図、第4図は
漉具の装着状態を示す斜視図、第5図は同他の実
施例を示す斜視図、第6図は同背面よりの斜視
図、第7図〜第11図は各種漉具の正面図であ
る。 尚、図中1……開口、2……注出口、3……周
壁、4……底面、5……凹溝、6……顎部、7…
…凹溝、8……フレーム、9……漉網、10……
網、11……プレート、12……切線を示したも
のである。
第2図は側断面図、第3図は平断面図、第4図は
漉具の装着状態を示す斜視図、第5図は同他の実
施例を示す斜視図、第6図は同背面よりの斜視
図、第7図〜第11図は各種漉具の正面図であ
る。 尚、図中1……開口、2……注出口、3……周
壁、4……底面、5……凹溝、6……顎部、7…
…凹溝、8……フレーム、9……漉網、10……
網、11……プレート、12……切線を示したも
のである。
Claims (1)
- 急須の注出口前部方における胴体立上り周壁に
沿つた内側底面部と上面部間とに横架、弾発係合
される弾性フレームと、該弾性フレームに張設さ
れる漉網とで該注出口前部方を閉塞する茶漉であ
つて、該弾性フレームの外周側部方に漉網又は弾
性を有する薄肉部が延設されていることを特徴と
する茶漉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19414182U JPS5998828U (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 茶漉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19414182U JPS5998828U (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 茶漉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5998828U JPS5998828U (ja) | 1984-07-04 |
| JPS62568Y2 true JPS62568Y2 (ja) | 1987-01-08 |
Family
ID=30417384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19414182U Granted JPS5998828U (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 茶漉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5998828U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7325107B2 (ja) * | 2020-01-24 | 2023-08-14 | 黒七肥料農材株式会社 | 急須 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5679183U (ja) * | 1979-11-22 | 1981-06-26 | ||
| JPS57201292U (ja) * | 1981-06-17 | 1982-12-21 | ||
| JPS5916474U (ja) * | 1982-07-24 | 1984-01-31 | 研器工業株式会社 | 急須 |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP19414182U patent/JPS5998828U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5998828U (ja) | 1984-07-04 |
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