JPS6257544B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6257544B2 JPS6257544B2 JP55036311A JP3631180A JPS6257544B2 JP S6257544 B2 JPS6257544 B2 JP S6257544B2 JP 55036311 A JP55036311 A JP 55036311A JP 3631180 A JP3631180 A JP 3631180A JP S6257544 B2 JPS6257544 B2 JP S6257544B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- rod
- reaction piston
- steering rod
- torsion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/20—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle specially adapted for particular type of steering gear or particular application
- B62D5/24—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle specially adapted for particular type of steering gear or particular application for worm type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用のパワーステアリング装置に
関する。
関する。
パワーステアリング装置はたとえば西ドイツ特
許第1133642号明細書で知られている。この場
合、第1のステアリング棒部分がフオーク状の端
部を有し、第2のステアリング棒部分に形成され
たステアリングウオームの頭部の中にステアリン
グ棒軸心に対して横に支持された2個の制御ピス
トンが前記フオーク状の端部によつて相互に調整
される。その場合両ステアリング棒部分は所定の
制御ストロークだけねじり棒の力に抗して相対的
に回転される。両制御ピストンの端面は互いに異
なつた面積に形成されているので、操舵の際にそ
の都度ひとつの制御ピストンにおいて作動圧力で
付勢された異なつたピストン面積が働らき、これ
がステアリング棒にいわゆる走行感覚を与える対
向モーメントを発生させる。かゝる反作用装置は
圧油制御装置としてピストン弁を用いることを条
件としている。またステアリング棒軸心に対して
横にかつそこから距離を隔てて組み込まれる2個
のピストン弁は比較的大きな半径方向の組込み空
間を必要とする。
許第1133642号明細書で知られている。この場
合、第1のステアリング棒部分がフオーク状の端
部を有し、第2のステアリング棒部分に形成され
たステアリングウオームの頭部の中にステアリン
グ棒軸心に対して横に支持された2個の制御ピス
トンが前記フオーク状の端部によつて相互に調整
される。その場合両ステアリング棒部分は所定の
制御ストロークだけねじり棒の力に抗して相対的
に回転される。両制御ピストンの端面は互いに異
なつた面積に形成されているので、操舵の際にそ
の都度ひとつの制御ピストンにおいて作動圧力で
付勢された異なつたピストン面積が働らき、これ
がステアリング棒にいわゆる走行感覚を与える対
向モーメントを発生させる。かゝる反作用装置は
圧油制御装置としてピストン弁を用いることを条
件としている。またステアリング棒軸心に対して
横にかつそこから距離を隔てて組み込まれる2個
のピストン弁は比較的大きな半径方向の組込み空
間を必要とする。
本発明の目的は、この種のパワーステアリング
装置において回転弁を用いる場合に比較的単純な
反作用装置を見い出し、それによつてステアリン
グ駆動装置の外形が不変のまゝで済むようにする
ことにある。また構造的に大きく変えることな
く、ある時は流体圧的な反作用をもつて、またあ
る時はこの反作用なしに希望に適つてパワーステ
アリング装置を作れるようにすることにある。
装置において回転弁を用いる場合に比較的単純な
反作用装置を見い出し、それによつてステアリン
グ駆動装置の外形が不変のまゝで済むようにする
ことにある。また構造的に大きく変えることな
く、ある時は流体圧的な反作用をもつて、またあ
る時はこの反作用なしに希望に適つてパワーステ
アリング装置を作れるようにすることにある。
この目的は本発明によれば特許請求の範囲第1
項の特徴部分によつて達成できる。本発明に基づ
く反作用装置の有利な実施形態は特許請求の範囲
第2項に記載されている。
項の特徴部分によつて達成できる。本発明に基づ
く反作用装置の有利な実施形態は特許請求の範囲
第2項に記載されている。
任意の圧力がかかつている中空反作用ピストン
はステアリングウオームの内部に収納されてい
る。ねじり棒は反作用ピストンの孔を通つて伸
び、このねじり棒はその大径端部で反作用ピスト
ンに案内されている。その場合反作用ピストンは
一端面を形成する傾斜面並びにボール列を介し
て、回転弁およびステアリングホイールを支持す
る第1のステアリング棒部分の相応した傾斜面に
支持されている。両操舵方向において作用する心
出し装置を作るために、その戻り力は反作用ピス
トンに作用する圧力たとえば作動圧力によつて増
幅される。その場合このために必要な構造部品
は、それらが付加的な所要空間を必要とすること
なく組み立てられる。従つて非常に少ない経費で
ブロツク組立方式で、流体圧式反作用付きあるい
は流体圧式反作用無しのパワーステアリング装置
を選択的に作ることができる。
はステアリングウオームの内部に収納されてい
る。ねじり棒は反作用ピストンの孔を通つて伸
び、このねじり棒はその大径端部で反作用ピスト
ンに案内されている。その場合反作用ピストンは
一端面を形成する傾斜面並びにボール列を介し
て、回転弁およびステアリングホイールを支持す
る第1のステアリング棒部分の相応した傾斜面に
支持されている。両操舵方向において作用する心
出し装置を作るために、その戻り力は反作用ピス
トンに作用する圧力たとえば作動圧力によつて増
幅される。その場合このために必要な構造部品
は、それらが付加的な所要空間を必要とすること
なく組み立てられる。従つて非常に少ない経費で
ブロツク組立方式で、流体圧式反作用付きあるい
は流体圧式反作用無しのパワーステアリング装置
を選択的に作ることができる。
回転弁によつて制御されるパワーステアリング
装置において、2分割されたステアリング棒の互
いに近接する両ステアリング棒端が、傾斜面付き
の凹部および両者間に位置する転り体を介して予
圧のもとで互いに支持されていることは既にフラ
ンス特許第1505333号明細書(たとえば第7図)
で知られている。予圧を得るために両ステアリン
グ棒部分はロツドによつて皿ばねを介挿して互い
に接続されている。その場合更に、操舵の際にロ
ツドに支持された反作用ピストンに伝えられる作
動圧力によつて予圧が高められるようにされてい
る。この周知の反作用装置が別のステアリング構
造物の内部で使用されていることを別としても、
その構造および製作費用は非常に高い。その場合
構造部品は回転弁の中に詰め込まれ、その押込圧
力による弾性的な形状変形によつてかじりが生じ
てしまう欠点がある。
装置において、2分割されたステアリング棒の互
いに近接する両ステアリング棒端が、傾斜面付き
の凹部および両者間に位置する転り体を介して予
圧のもとで互いに支持されていることは既にフラ
ンス特許第1505333号明細書(たとえば第7図)
で知られている。予圧を得るために両ステアリン
グ棒部分はロツドによつて皿ばねを介挿して互い
に接続されている。その場合更に、操舵の際にロ
ツドに支持された反作用ピストンに伝えられる作
動圧力によつて予圧が高められるようにされてい
る。この周知の反作用装置が別のステアリング構
造物の内部で使用されていることを別としても、
その構造および製作費用は非常に高い。その場合
構造部品は回転弁の中に詰め込まれ、その押込圧
力による弾性的な形状変形によつてかじりが生じ
てしまう欠点がある。
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
2分割構造のステアリング棒は、回転弁3を支
持する第1のステアリング棒部分1と、ステアリ
ングウオームとして形成されている第2のステア
リング棒部分2とから構成されている。第2のス
テアリング棒部分2には同時に回転弁3と共働す
る制御ブツシユ5が形成されている。更に第1の
ステアリング棒部分1にはステアリングホイール
(図示せず)が接続されている。両ステアリング
棒部分1,2は互いにねじり棒6を介して弾性的
に連結されている。ねじり棒6の作用に対してス
プライン7によつて与えられた制御ストロークを
越えた後、第2のステアリング棒部分2は第1の
ステアリング棒部分1によつて直接動かされる。
制御ストローク内において回転弁3と制御ブツシ
ユ5との間に相対回転運動が生じ、それによつて
回転方向に応じて圧力室10あるいは11に圧油
が供給される。かゝる回転弁の作用は一般に知ら
れ、たとえば西ドイツ特許出願公開第2637458号
公報に記載されている。
持する第1のステアリング棒部分1と、ステアリ
ングウオームとして形成されている第2のステア
リング棒部分2とから構成されている。第2のス
テアリング棒部分2には同時に回転弁3と共働す
る制御ブツシユ5が形成されている。更に第1の
ステアリング棒部分1にはステアリングホイール
(図示せず)が接続されている。両ステアリング
棒部分1,2は互いにねじり棒6を介して弾性的
に連結されている。ねじり棒6の作用に対してス
プライン7によつて与えられた制御ストロークを
越えた後、第2のステアリング棒部分2は第1の
ステアリング棒部分1によつて直接動かされる。
制御ストローク内において回転弁3と制御ブツシ
ユ5との間に相対回転運動が生じ、それによつて
回転方向に応じて圧力室10あるいは11に圧油
が供給される。かゝる回転弁の作用は一般に知ら
れ、たとえば西ドイツ特許出願公開第2637458号
公報に記載されている。
両圧力室10,11の区分はステアリング装置
ストローク12内に案内されている作動ピストン
13によつて行なわれている。作動ピストン13
はボールチエーン14を介して第2のステアリン
グ棒2のステアリングウオームに係合している。
更に作動ピストン13は歯15を介してピツトマ
ンアーム(図示せず)に接続されているセグメン
ト歯車16にかみ合つている。ステアリングウオ
ームと一体に作られた第2のステアリング棒部分
2は、軸方向力を受けるために軸方向スラスト軸
受17で支持されている。
ストローク12内に案内されている作動ピストン
13によつて行なわれている。作動ピストン13
はボールチエーン14を介して第2のステアリン
グ棒2のステアリングウオームに係合している。
更に作動ピストン13は歯15を介してピツトマ
ンアーム(図示せず)に接続されているセグメン
ト歯車16にかみ合つている。ステアリングウオ
ームと一体に作られた第2のステアリング棒部分
2は、軸方向力を受けるために軸方向スラスト軸
受17で支持されている。
第2のステアリング棒部分2の孔18の中に
は、ねじり棒6の大径端部23,24に支持され
た反作用ピストン20が支持されている。反作用
ピストン20はその上側端に屋根形フライス盤で
加工されたV字状溝を有し、一方第1のステアリ
ング棒1の下端は相応して形成されているので、
組立て後において互いに平行な傾斜面21,22
が生じる。この傾斜面はねじり棒6の大径端部2
3と共同して円周に亘つてジグザグ状の溝を形成
し、この溝はボール列25を有している。上述の
傾斜面21,22およびボール列25は、回転弁
3と制御ブツシユ5とから成る弁装置に対する中
心位置となつている。
は、ねじり棒6の大径端部23,24に支持され
た反作用ピストン20が支持されている。反作用
ピストン20はその上側端に屋根形フライス盤で
加工されたV字状溝を有し、一方第1のステアリ
ング棒1の下端は相応して形成されているので、
組立て後において互いに平行な傾斜面21,22
が生じる。この傾斜面はねじり棒6の大径端部2
3と共同して円周に亘つてジグザグ状の溝を形成
し、この溝はボール列25を有している。上述の
傾斜面21,22およびボール列25は、回転弁
3と制御ブツシユ5とから成る弁装置に対する中
心位置となつている。
大径端部23はピン26によつて第1のステア
リング棒部分1に接続されている。他方の大径端
部24は第2のステアリング棒部分2にあるピン
28によつてブツシユ27に接続されている。第
2図から明らかなようにブツシユ27によつて室
30が形成され、この室30の中には環状板29
を介して反作用ピストン20に当接して予圧がか
けられた心出しばね31が設置されている。この
心出しばね31は回転弁3に反作用ピストン20
および心出し装置21,22,25を介して所定
の心出し力を与えている。軸方向の動きを容易に
するために反作用ピストン20はボール32を介
して大径端部24に支持されている。このボール
32は、適当に選択することによつて製作誤差を
補償できるという利点がある。
リング棒部分1に接続されている。他方の大径端
部24は第2のステアリング棒部分2にあるピン
28によつてブツシユ27に接続されている。第
2図から明らかなようにブツシユ27によつて室
30が形成され、この室30の中には環状板29
を介して反作用ピストン20に当接して予圧がか
けられた心出しばね31が設置されている。この
心出しばね31は回転弁3に反作用ピストン20
および心出し装置21,22,25を介して所定
の心出し力を与えている。軸方向の動きを容易に
するために反作用ピストン20はボール32を介
して大径端部24に支持されている。このボール
32は、適当に選択することによつて製作誤差を
補償できるという利点がある。
第1図に示すように、ポンプはポンプ接続口3
3に接続されていて、この接続口33は制御ブツ
シユ5のケーシング孔34,35を介して回転弁
3の軸方向孔37に通じている。接続口33はさ
らにケーシング孔を介して室30に接続されて、
操舵の際に作用する力が室30に導かれる。それ
によつて圧力室10あるいは11にその都度支配
している作動圧は反作用ピストン20の端面36
に作用する。端面36への作動圧の力は、心出し
ばね31の力に加えて反作用ピストン20に作用
し、この反作用ピストン20は心出し装置21,
22,25を介して相応した復帰力を第1のステ
アリング棒部分1およびそれに伴なつてステアリ
ングホイールに与える。このようにして運転者は
操舵される車輪における操舵抵抗に応じた運転感
覚が得られる。
3に接続されていて、この接続口33は制御ブツ
シユ5のケーシング孔34,35を介して回転弁
3の軸方向孔37に通じている。接続口33はさ
らにケーシング孔を介して室30に接続されて、
操舵の際に作用する力が室30に導かれる。それ
によつて圧力室10あるいは11にその都度支配
している作動圧は反作用ピストン20の端面36
に作用する。端面36への作動圧の力は、心出し
ばね31の力に加えて反作用ピストン20に作用
し、この反作用ピストン20は心出し装置21,
22,25を介して相応した復帰力を第1のステ
アリング棒部分1およびそれに伴なつてステアリ
ングホイールに与える。このようにして運転者は
操舵される車輪における操舵抵抗に応じた運転感
覚が得られる。
作動圧力の代りに、伝動装置出力軸で駆動され
るポンプによつて発生される走行速度に応じた圧
力を室30に導入することもできる。その場合ポ
ンプ接続口33に接続されるケーシング孔34,
35が省略され、蓋19にケーシング1の外にあ
る配管の接続口が設けられる。この場合ステアリ
ングホイールで感じうる反作用力は速度が高くな
るに連れまた操舵抵抗が減少するに連れて増大す
る。別の可能性は西ドイツ特許出願第2851773号
に基づく反作用圧力を用いることにある。
るポンプによつて発生される走行速度に応じた圧
力を室30に導入することもできる。その場合ポ
ンプ接続口33に接続されるケーシング孔34,
35が省略され、蓋19にケーシング1の外にあ
る配管の接続口が設けられる。この場合ステアリ
ングホイールで感じうる反作用力は速度が高くな
るに連れまた操舵抵抗が減少するに連れて増大す
る。別の可能性は西ドイツ特許出願第2851773号
に基づく反作用圧力を用いることにある。
ポンプ接続口33は環状溝34および制御ブツ
シユ5にある複数の孔35を介して回転弁3の軸
方向溝37に接続されている。回転弁3が図示の
中立位置にある場合、圧油は別の軸方向溝38お
よび横孔39を介して中心孔40に送られる。圧
油はそこから横孔41を通つて流れ、空隙をもつ
て作られたスプライン7を通つて第2のステアリ
ング棒2の孔18に流入し、続いてタンク接続口
42に接続された環状流路43に流入する。圧油
はステアリング装置を圧力なしに貫流し、すなわ
ち操舵されない。
シユ5にある複数の孔35を介して回転弁3の軸
方向溝37に接続されている。回転弁3が図示の
中立位置にある場合、圧油は別の軸方向溝38お
よび横孔39を介して中心孔40に送られる。圧
油はそこから横孔41を通つて流れ、空隙をもつ
て作られたスプライン7を通つて第2のステアリ
ング棒2の孔18に流入し、続いてタンク接続口
42に接続された環状流路43に流入する。圧油
はステアリング装置を圧力なしに貫流し、すなわ
ち操舵されない。
ステアリング棒部分1を回転した場合、圧油
は、制御ブツシユ5の軸方向溝44および半径方
向孔45を介して圧力室11に送られるか、ある
いは軸方向溝46、半径方向孔47、環状流路4
8およびステアリング棒ねじ溝を介して圧力室1
0に送られる。
は、制御ブツシユ5の軸方向溝44および半径方
向孔45を介して圧力室11に送られるか、ある
いは軸方向溝46、半径方向孔47、環状流路4
8およびステアリング棒ねじ溝を介して圧力室1
0に送られる。
たとえば低速走行の産業用自動車に対して上述
のパワーステアリング装置を反作用力なしに作ら
ねばならない場合、反作用ピストン20を省略
し、端部に幾分短かいねじり棒を組み込む。同様
に心出しばね31をもつたブツシユ27およびボ
ール32が省略される。それによつて僅かな構造
的変更によつて、パワーステアリング装置を上述
の目的に合致させることができる。
のパワーステアリング装置を反作用力なしに作ら
ねばならない場合、反作用ピストン20を省略
し、端部に幾分短かいねじり棒を組み込む。同様
に心出しばね31をもつたブツシユ27およびボ
ール32が省略される。それによつて僅かな構造
的変更によつて、パワーステアリング装置を上述
の目的に合致させることができる。
本発明の心出し装置21,22,25は先述し
たように次のように構成されている。すなわち、
反作用ピストン20および第1のステアリング棒
部分1との互に近接した端部には、それぞれフラ
イス盤でV字形の溝が加工されている。組立てた
際にはそれらの溝は互いにかみ合い、ボール列2
5によつて間隔が保たれている。これにより互い
に平行な傾斜面21,22が両者間に生じ、その
間にボール列25が配置される。ボール列25は
内側に向けてはねじり棒の大径端部23によつ
て、また、外側に向けては第2のステアリング棒
部分2の孔によつて保持される。傾斜面21,2
2および大径端部23からなるボールガイドはス
テアリング棒全周にわたつて延びているので、第
1のステアリング棒部分1が回転した際にくさび
作用によつて軸方向の力が生じ、この軸方向の力
は反作用ピストン20を心出しばね31の力およ
び反作用圧の力に抗して制御ストローク内におい
て軸方向に移動し、相応した復帰力が第1のステ
アリング棒部分およびそれに伴なつてステアリン
グホイールに与えられる。
たように次のように構成されている。すなわち、
反作用ピストン20および第1のステアリング棒
部分1との互に近接した端部には、それぞれフラ
イス盤でV字形の溝が加工されている。組立てた
際にはそれらの溝は互いにかみ合い、ボール列2
5によつて間隔が保たれている。これにより互い
に平行な傾斜面21,22が両者間に生じ、その
間にボール列25が配置される。ボール列25は
内側に向けてはねじり棒の大径端部23によつ
て、また、外側に向けては第2のステアリング棒
部分2の孔によつて保持される。傾斜面21,2
2および大径端部23からなるボールガイドはス
テアリング棒全周にわたつて延びているので、第
1のステアリング棒部分1が回転した際にくさび
作用によつて軸方向の力が生じ、この軸方向の力
は反作用ピストン20を心出しばね31の力およ
び反作用圧の力に抗して制御ストローク内におい
て軸方向に移動し、相応した復帰力が第1のステ
アリング棒部分およびそれに伴なつてステアリン
グホイールに与えられる。
第1図は本発明に基づくパワーステアリング装
置の長手断面図、第2図は第1図における要部拡
大詳細図である。 1…第1のステアリング棒部分、2…第2のス
テアリング棒部分、3…回転弁、5…制御ブツシ
ユ、6…ねじり棒、20…反作用ピストン、2
1,22…傾斜面、23,24…ねじり棒端部、
25…ボール列、30…室、32…ボール、3
4,35…圧力流路。
置の長手断面図、第2図は第1図における要部拡
大詳細図である。 1…第1のステアリング棒部分、2…第2のス
テアリング棒部分、3…回転弁、5…制御ブツシ
ユ、6…ねじり棒、20…反作用ピストン、2
1,22…傾斜面、23,24…ねじり棒端部、
25…ボール列、30…室、32…ボール、3
4,35…圧力流路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧油制御装置として回転弁を有し、ステアリ
ング棒が2分割され、第1のステアリング棒部分
がステアリングホイールに接続されかつ回転弁を
支持し、第2のステアリング棒部分がねじ付棒と
して形成されかつ制御ブツシユを支持し、ねじ付
棒がボールチエーンを介してステアリング装置ケ
ーシング内を移動できる作動ピストンとかみ合
い、両方のステアリング棒部分がねじり棒を介し
て互いに接続されている自動車用のパワーステア
リング装置において、 ねじり棒6を中空の反作用ピストン20が取り
囲み、この反作用ピストン20が第1のステアリ
ング棒部分1から離れたねじり棒の大径端部24
に相対回転不能に接続され、反作用ピストン20
の自由端および第1のステアリング棒1の反作用
ピストン20側端に、円周方向にジグザグ状に延
びる互いに平行な傾斜面21,22が形成され、
これらの傾斜面の間にボール列25がはめ込ま
れ、このボール列25が外側からはねじ付棒の孔
内壁によつて、内側からはねじり棒6の第1のス
テアリング棒1側の大径端部23によつて案内さ
れ、かつ、心出し装置として作用し、反作用ピス
トン20の自由端の反対側で、かつ、圧力流路に
接続された室30の中に中空の反作用ピストン2
0に接触支持された心出しばね31が配置されて
いることを特徴とする自動車用のパワーステアリ
ング装置。 2 反作用ピストン20の心出し装置から離れた
側の端部が、軸方向の動きを容易にするために、
反作用ピストン20および第1のステアリング棒
部分1から離れたねじり棒の大径端部24にある
溝に係合するボール32を介してねじり棒大径端
部24に係合されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のパワーステアリング装
置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2913484A DE2913484C2 (de) | 1979-04-04 | 1979-04-04 | Hydraulische Hilfskraftlenkung, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55152671A JPS55152671A (en) | 1980-11-28 |
| JPS6257544B2 true JPS6257544B2 (ja) | 1987-12-01 |
Family
ID=6067393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3631180A Granted JPS55152671A (en) | 1979-04-04 | 1980-03-24 | Power steering gear for automobile |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55152671A (ja) |
| BR (1) | BR8002066A (ja) |
| DE (1) | DE2913484C2 (ja) |
| ES (1) | ES8100994A1 (ja) |
| FR (1) | FR2453067A1 (ja) |
| GB (1) | GB2046685B (ja) |
| IT (1) | IT1127422B (ja) |
| PL (1) | PL223192A1 (ja) |
| SE (1) | SE443541B (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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