JPS6258461A - 磁気カードエンコーダ - Google Patents

磁気カードエンコーダ

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JPS6258461A
JPS6258461A JP60197659A JP19765985A JPS6258461A JP S6258461 A JPS6258461 A JP S6258461A JP 60197659 A JP60197659 A JP 60197659A JP 19765985 A JP19765985 A JP 19765985A JP S6258461 A JPS6258461 A JP S6258461A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磁気カードの磁気ストライプのデータ記録部
に記録されたデータの読取処理及びデータ記録部に対す
るデータの書込処理を行う磁気カードエンコーダ及びそ
れに使用するマスター磁気カードに関する。
〔従来技術とその問題点〕
磁気カードは、身分証明用のIDカード、各種会員カー
ドあるいはキャッシュカード等として広く利用されてお
り、これを新規に発行する場合には、磁気カードエンコ
ーダによって磁気カードの磁気ストライプに所望のデー
タを書き込むこととしている。
ところで、本出願人は磁気カードの偽造発行等を防止す
るために、磁気ストライプのデータ記録部に所定の暗号
コードを記録したマスター磁気カードがカード挿通部に
挿通された場合にのみ書込モードに設定される新規な磁
気カードエンコーダを提案した(特願昭59−1521
11号、特願昭59−249630号参照)。
このマスター磁気カードは、第5図に示すように、磁気
カードMCの磁気ストライプ1の両端に所定幅でタイミ
ング信号記録部2F、2Rが形成され、タイミング信号
記録部2F及び2R間にデータ記録部3が形成されてい
る。
そして、このデータ記録部には、新規発行の磁気カード
に共通して書き込まれる書換不能な固定データDPI及
びDP2と、個別的な識別データ等を自由に書込可能な
可変データ記録領域DVとからなるフォーマット情報F
と、所定の暗号コードA C1,A C2が記録されて
いる。
また、磁気カードエンコーダは、これを起動させて読取
モードになったときに、磁気ヘッドを有するカード挿通
部にマスター磁気カードMCを挿通させて所定の暗号コ
ードA C1,A C2を読み取り、該暗号コードが予
め記憶された所定のコードと一致するか否かを判定して
、一致すると判定した場合にのみ該マスター磁気カード
MCに記録されたフォーマット情報Fを読み取ってメモ
リに一時記憶すると共に、装置を書込モードに設定し、
記憶されたフォーマント情報Fの可変データ記憶領域D
Vにキーボード等の入力装置から所望の可変データを入
力させた後に、カード挿通部に新規発行の磁気カードを
挿通させて前記フォーマント情報Fを書込処理するよう
にしている。
したがって、所定の暗号コードAC1,AC2を記録し
たマスター磁気カードMCを使用しなければ新規カード
を発行するできないから、カードの偽造発行を確実に防
止し得ると共に、種類の異なるフォーマット情報Fを記
録したマスター磁気カードMCを複数枚用意することに
より、磁気カードエンコーダの記憶容量を増設すること
なく、各種使用の異なるカードを発行することができる
という利点がある。
しかしながら、このようにした場合には、操作者が誤っ
てマスター磁気カードMCの機能を滅失させる事故が発
生することがある。
即ち、装置が書込モードに設定された後に、操作者がカ
ード挿通路に誤ってマスター磁気カードMCを挿通させ
、そのデータ記録部3の記録内容が暗号コードACI、
AC2を含めて書き換えられてしまうという誤消去事故
が発生するおそれがある。
〔発明の目的〕
そこで本発明は、装置が書込モードに設定されていると
きに、誤ってマスター磁気カードを挿通させた場合でも
、その磁気ストライプのデータ記録部に記録されたデー
タが書き換えられて滅失することのない磁気カードエン
コーダ及びそれに使用するマスター磁気カードを提供す
ることを目的とする。
〔発明の構成〕
この目的を達成するために、本発明による磁気カードエ
ンコーダは、マスター磁気カードに記録された所定の暗
号コードを読み取って書込モードに設定されるように成
されると共に、磁気ヘッドを有するカード挿通部に挿通
された磁気カードの始端部で光学センサの光路が遮断さ
れた際に当該磁気カードのデータ記録部に記録されたデ
ータの読取処理又は当該データ記録部に対するデータの
書込処理を開始するように成された磁気カードエンコー
ダであって、前記マスター磁気カードには、その磁気ス
トライプと並行して前記光学センサの光路を横切る部分
で且つ当該カードの始端部から前記データ記録部の始端
部に至るまでの間に前記光学センサの光路を導通させる
透光部が形成され、書込モード設定時に当該マスター磁
気カードが前記カード挿通部に挿通されてその始端部で
前記光学センサの光路が一旦遮断された直後にその光路
が前記透光部を通じて導通されると、当該マスター磁気
カードのデータ記録部に対する書込処理の実行を中止さ
せる書込中止信号が出力されるように成されていること
を特徴とする。
また、本発明によるマスター磁気カードは、マスター磁
気カードに記録された所定のt’+1号コードを読み取
って書込モードに設定され、磁気ヘッドを有するカード
挿通部に挿通された磁気カードの始端部で光学センサの
光路が遮断された際に当該磁気カードのデータ記録部に
対するデータの書込処理を行う書込信号が発せられ、ま
た当該書込信号発生直後に前記光学センサの光路が導通
された時には前記書込処理の実行を中止する書込中止信
号が出力されるように成された磁気カードエンコーダに
使用するマスター磁気カードであって、磁気カードの磁
気ストライプと並行して前記光学センサの光路を横切る
部分で且つ当該磁気カードの始端部から前記データ記録
部の始端部に至るまでの間に前記光学センサの光路を導
通させる透光部が形成されていることを特徴とする。
〔発明の作用〕
本発明によれば、磁気カードエンコーダが書込モードに
設定された状態で、新規発行の磁気カードをカード挿通
部に挿通させた場合には当該磁気カードの始端部が光学
センサの光路を遮断した際に書込処理が開始され、その
データ記録部に対してデータの書込処理が実行される。
また、このとき誤ってマスター磁気カードを挿通させた
場合には当該マスター磁気カードの始端部で光学センサ
の光路が一旦遮断された直後にその光路がマスター磁気
カードの透光部を通じて導通されて、書込処理の実行を
中止させる書込中止信号が出力されるから、当該マスタ
ー磁気カードのデータ記録部に記録された暗号コード等
のデータが書き換えられて消去されマスター磁気カード
としての機能が滅失することを防止することができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明による磁気カードエンコーダ及びそれ
に使用するマスター磁気カードの基本的構成例を示すフ
ローシート図である。
本発明によるマスター磁気カードMCは、磁気ストライ
プ1と並行して光学センサの光路を横切る部分で且つカ
ードの始端部から磁気ストライプのデータ記録部3に至
るまでの間に透光部4が形成されている。
また、磁気カードエンコーダは、装置を起動させて読取
モードになったときにマスター磁気カードMCのデータ
記録部3に記録されたフォーマント情報と所定の暗号コ
ードを読み取る読取手段aと、該読取手段aで読み取っ
た暗号コードが所定のコードと一致するか否かを判定す
る判定手段すと、該判定手段すにより暗号コードが所定
のコードと一致すると判定された場合に前記フォーマン
ト情報を記憶する記憶手段Cと、該記憶手段Cに記憶し
たフォーマント情報の可変データ記憶領域に所望のデー
タを入力する入力手段dと、装置を書込モードに設定す
る書込モード設定手段eと、書込モード設定時にカード
挿通部に挿通された磁気カードNCが光学センサO8の
光路を遮断すると書込信号を出力する書込信号発生手段
fと、該書込信号発生手段fからの信号に基づいて記憶
手段Cで記憶されたフォーマット情報を磁気カードNC
に書き込む書込手段gと、磁気カードの始端部で光学セ
ンサO8の光路が一旦遮断された直後にその光路が導通
されると書込手段gによる書込処理を中止させる書込中
上信号を出力する誤消去防止手段りとを具備している。
第2図は磁気カードエンコーダの一例を示す外観図、第
3図はそのカード挿通部を示す断面図、第4図(1)及
び(2)は夫々マスター磁気カードの平面図である。
磁気カードエンコーダ5は、例えばプラスチックにより
一体成形されたケース体6と、該ケース体6の上面に配
設された平板型キーボード7と、該キーボード7の後方
に配設された液晶表示板8とケース体6の左側面部に配
設されたキースイッチ9と、ケース体6の右側部に配設
されたカード挿通部10とから構成されている。
キーボード7には、仮名、アルファベント等の選択キー
7aと、その右側に配設されたファンクションキー7b
とが形成され、該ファンクションキー7bの中には書込
モード設定キー70及びテンキー等が設けられている。
カード挿通部10には、磁気カードNC及びマスター磁
気カードMCを挿入及び排出するカード挿入口11及び
カード排出口12が夫々ケース体6の前後に配設され、
該挿入口11と排出口12の間には第3図に示すように
カード挿通路13が形成されており、該カード挿通路1
3には、磁気カードの磁気ストライプ1に摺接して第5
図に示すデータ記録部3に所定のデータを書き込み又は
書き込まれたデータを読み取る書込・読取兼用の磁気ヘ
ッド14と、磁気カードの挿通を検知して所定の信号を
発する光学センサS1.S2及びOSと、前記挿入口1
1から挿入された磁気カードを自動的に搬送するカード
搬送機構15(第6図図示)が配設されている。
光学センサS1及びS2は、夫々カード挿入口11及び
カード排出口12の近傍に配設され、光学センサO8は
磁気ヘッド14の中心部に並設され、各光学センサは、
カード挿通路13を挟んで上下に対向配設された発光素
子りと受光素子Pとからなり、発光素子りには例えば発
光ダイオード(LED)が用いられ、受光素子にはCd
S光導電セル等が用いられている。
なお、16は磁気カードの挿入方向を明示するサンプル
カードSCを所定の向きに嵌合させるための凹部である
マスター磁気カードMCは、例えば第4図(a)に示す
ように、不透明なプラスチックで形成され、カード挿通
部10に挿通された際に磁気ストライプ1と並行して光
学センサO8の発光素子り及び受光素子Pの光路を横切
る部分で且つカードの始端部17と磁気ストライプ1の
データ記録部3の始端部18に至るまでの間に所要径の
透孔が穿設されて、光学センサOSの光路を導通きせる
透光部4が形成されている。
あるいは、第4図(blに示す如く、カード全体を透明
なプラスチックで形成し、前記光路を横切る部分のうち
タイミング信号記録部2Fと並行して所定幅だけ透明部
分を残して透光部4を形成し、その他を光を遮蔽する塗
料もしくはテープ等で覆うようにしてもよい。
なお、透光部4は、透孔や透明に形成する場合に限らず
、少なくとも光学センサO8の発光素子りから放射され
る光を透過して受光素子Pに伝達することができれば、
半透明もしくは不透明であっても差支えない。
マスター磁気カードMCの磁気ストライプ1には、第5
図に示すように、そのデータ記録部3の2桁目から70
桁目までに書き換え不能な固定データDPI及びDP2
と、所望のデータを自由に入力可能な可変データ領域D
Vとから成るフォーマット情報Fが記録され、1桁目及
び71桁目に始め符号及び終り符号を兼ねた所定の暗号
コードACI  (例えば、$EE)及びAC2(例え
ば、$FF)が記録されている。
一方、磁気カードエンコーダ5には、第6図に示す如く
、インターフェイス回路21.演算処理装置22及び記
憶装置23を有するマイクロコンピュータで成る制御装
置20が配設されている。
ここで、インターフェイス回路21には、その入力側に
キーボード7及びキースイッチ9と、各光学センサS1
.S2.O5の光の入射又は遮断を検出して所定の信号
を出力する光検出部24が接続されると共に、その出力
側にカード搬送機構15の駆動源となるモータ25.磁
気ヘッド14の駆動回路26.液晶表示板8及びプリン
タ27等が接続されている。
演算処理装置22は、マスター磁気カードMCに記録さ
れた所定の暗号コードA C1,A C2及びフォーマ
ット情NFと、キーボード7からの入力データに基づい
て所定の演算処理を実行して、フォーマット情報Fや入
力データ(可変データ)を記憶すると共に、この記憶デ
ータを未使用の磁気カードNCの磁気ストライプ1に記
録する書込処理を実行する。
記憶装置23は、マスター磁気カードMCの暗号コード
Act、AC2に符合する所定のコードを記憶している
と共に、演算処理装置22の演算処理に必要な処理プロ
グラムと演算処理過程で必要な処理データを記憶し、ま
た演算処理結果を一時記憶する。
以下、第7図に示すフローチャートに従って、演算処理
装置22の処理手順を説明する。
キースイッチ9をオンすると、装置が起動されて第7図
に示す処理の実行が開始され、まずステップ(11で磁
気ヘッド1が読取側となるように駆動回路26を読取モ
ードに設定してからステップ(2)に移行する。ステッ
プ(2)では液晶表示板8にマスター磁気カードMCの
挿通を促すために、例えばrRead 5tart u
p Card ! J等のメツセージを表示する。
次いで、ステップ(3)に移行してマスター磁気カード
MCがカード挿通部10に挿通されるまで待機し、マス
ター磁気カードMCが挿通されて、光学センサS1の光
路が遮断されると、ステップ(4)でカード搬送機構1
5のモータ25が駆動され、マスター磁気カードMCは
自動的にカード挿通路13内を搬送される。
そして、ステップ(5)に移行して光学センサO8の光
路がマスター磁気カードMCの始端部で遮断されるまで
待機し、遮断された場合にステップ(6)に移行して読
取処理を実行開始し、磁気ストライプ1に記録された暗
号コードACI 、AC2及びフォーマット情報Fを磁
気ヘッド14で読み取って、これを記憶装置23内のバ
ッファメモリに一時記憶してステップ(7)に移行する
ステップ(7)では、磁気ストライプ1に記録されたデ
ータの読取が終了したか否かを判定し、終了していない
場合には前記ステップ(5)に戻り、終了した場合には
ステップ(8)に移行してマスター磁気カードMCをカ
ード排出口12から排出して、モータ25の駆動を停止
する。なお、前記判定は、終り符号(この場合は暗号コ
ードAC2)を読み取ったか否かを判断することによっ
て行う。
次いで、ステップ(9)に移行して、読み取った暗号コ
ードA C1,A C2が記憶装置23に予め記憶され
ている所定のコードと一致するか否かを判定する。
そして、暗号コードACI、AC2が所定のコードと一
致しない場合、即ち当該カードがマスター磁気カードM
Cでないと判断された場合には、ステップ(9a)に移
行して液晶表示板8に所定のエラー表示をしてから前記
バッファメモリの内容を消去した後、ステップ(2)に
戻る。
一方、ステップ(9)において、暗号コードACI。
AC2が所定のコードと一致した場合、即ち当該磁気カ
ードがマスター磁気カードMCであると判定された場合
には、ステップQOIに移行して前記バッファメモリに
記憶された記憶内容のうちフォーマット情報Fのみを記
憶装置23の所定の記憶領域に登録し、ステップ(11
)に移行して該フォーマット情報Fを液晶表示板8に所
定時間(例えば、1秒間)表示した後、ステップ(12
)でフォーマット情報Fの登録完了を示すrCopie
dJ等のメツセージを表示してステップ(13)に移行
する。
なお、このときフォーマット情報Fは記憶装置23に固
定されるから、キースイッチ9をオフにしない限り、他
のマスター磁気カードを挿通しても該フォーマット情報
が書き換えられることはな 、い。
次に、ステップ(13)では、駆動回路26を磁気ヘッ
ド14で磁気カードにデータを書き込む書゛込モードに
切り換えるキーボード7の書込モード設定キー7cが押
下されたか否かを判断し、書込モード設定キー7cが押
下された場合には、ステップ(14)に移行して駆動回
路26を書込モードに切換設定して、ステップ(15)
に移行する。
ステップ(15)では、記憶装置23に登録されたフォ
ーマット情報F中の固定データDPI及びDP2と、可
変データ記憶領域DVに対応するパップアメモリの記憶
内容を、夫々伏字(例えば、***・・・)及び空白ス
ペースで液晶表示板8に表示すると共に、所定のカーソ
ル制御を行ってカーソル位置を空白スペースで成る可変
データ記録領域DVの先頭位置に移動させる。
次いで、ステップ(16)に移行して、キーボード7か
らのキー人力による所望の可変データを順次記憶装置2
3内のパップアメモリに記憶すると共に、これを液晶表
示板8に明示する。
そして、ステップ(17)に移行し、キーボード7から
の可変データの入力が完了したか否かを判定する。この
場合の判定は、可変データの入力が完了したことを指示
する所定の書込完了キーが押下されたか否かで判断し、
押下されないときは押下されるまで待機し、押下された
ときはそのときのパップアメモリの記憶内容が記憶装置
23の所定の記憶領域に固定されてステップ(18)に
移行する。
ステップ(18)では、新規に発行する磁気カードNG
の挿入を促すr In5ert ! J等のメツセージ
を液晶表示板8に表示した後、ステップ(19)に移行
して磁気カードNCがカード挿入口11に挿入されるま
で待機し、磁気カードNCが挿入されて光学センサS1
の光路が遮断されたときにステップ(20)に移行され
、カード搬送機構15のモータ25が駆動されて磁気カ
ードNCが自動的に搬送される。
次いで、ステップ(21)に移行して磁気カードNCの
始端部17が光学センサO3を通過するまで待機し、通
過したときにはステップ(22)に移行して前記光学セ
ンサO8の光路が遮断された状態にあるか否かを判定す
る。
そして、前記光路が遮断され光検出部24から検出信号
が発せられると、ステップ(23)に移行して駆動回路
26を作動させる書込信号を出力しステップ(24)に
移行する。
このステップ(24)では、前記書込信号に基づき磁気
カードNGの始端にあるタイミング信号記録部2Fから
の信号に従って書込処理を実行開始し、記憶装置23に
記憶された固定データDPI。
DP2及びキーボード7から入力された可変データDV
と、マスター磁気カードMCの暗号コードAC1,AC
2とは異なる組み合わせの始め符号「$EEJ及び終り
符号r$EEJ  (第8図図示)とを、磁気カードN
Gの磁気ストライプ1のデータ記録部3に順次書き込ん
で行く。
そして、ステップ(25)に移行し書込処理が終了した
か否かを判定する。この判定は、例えば終り符号が出力
されたか否かを判断することによって行い、終了したと
きはステップ(28)に移行し、終了していないときは
ステップ(22)に戻って一書込処理を続行する。
なお、書込モード設定時において、光学センサO8の光
路が磁気カードの始端部で一旦遮断された直後に再び導
通されると、ステップ(22)からステップ(26)に
移行して書込処理の実行を中止させる書込中止信号が出
力されると共に、液晶表示板8に所定のエラーメツセー
ジを表示し、ステップ(27)に移行して当該磁気カー
ドを排出した後にカード搬送機構15のモータ25の駆
動を停止させてステップ(18)に戻る。
したがって、書込モード設定時に誤ってマスター磁気カ
ードMCを挿入した場合には、その始端部で光学センサ
O8の光路が一旦遮断された直後に透光部4によって再
び導通されるから、書込処理の実行が中止されてマスタ
ー磁気カードMCのデータ記録部3の記録内容が書き換
えられて消去されることがなく、マスター磁気カードM
Cはそのままカード排出口12から排出されることとな
る。
また、磁気カードNGの書込処理が終了するとチップ(
28)に移行して、該カードNCを排出口12から排出
した後にカード搬送機構15のモータ25の駆動を停止
し、ステップ(29)に移行してキースイッチ9がオン
状態を継続しているか否かを判定する。
そして、キースイッチ9がオンであれば新たな磁気カー
ドNCを発行すべくステップ(13)に戻り、またオフ
となっていれば処理を終了する。
ここで、ステップ(1)〜(8)の処理がマスター磁気
カードMCに記録されたフォーマント情報F及び暗号コ
ードA C1,A C2の読取手段a、ステップ(9)
が暗号コードA C1,A C2の判定手段b1ステッ
プ(10)〜(12)がフォーマット情報Fの記憶手段
C1ステップ(13)及び(14)が書込モード設定手
段e、ステップ(23)が書込信号発生手段f、ステッ
プ(24)が新規発行に係る磁気カードNCへのフォー
マット情報Fの書込手段g、ステップ(22)から(2
6)へのループが誤消去防止手段りを示す具体例である
以上が本発明の一例構成であり、次にその動作について
説明する。
まず、キースイッチ9をオンすると、制御装置20の演
算処理装置22で第7図に示す処理が実行開始されて、
磁気ヘッド14の駆動回路26が読取モードに設定され
ると同時に〔ステップ(1)〕、液晶表示板8にマスタ
ー磁気カードMCの挿通を促すr Read 5tar
t up Card ! Jの文字が表示される〔ステ
ップ(2)〕。
この状態で、所望のマスター磁気カードMCを選択し、
これをカード挿通部10の挿入口11から挿通すると光
学センサS1の光路が遮断されてカード搬送機構15に
よってマスター磁気カードMCが自動的に搬送され、次
いで光学センサO8の光路が当該カードMCの始端部1
7で遮断されると読取処理が実行開始され、磁気ストラ
イプ1のデータ記録部3に記録された所定の暗号コード
ACI、AC2及びフォーマット情報Fが磁気ヘッド1
4で読み取られて記憶装置23のバッファメモリに一時
記憶され、該カードMCはカード排出口12から排出さ
れる〔ステップ(3)〜(8)〕なお、このときマスタ
ー磁気カードMCの透光部4で光学センサO8の光路が
一時的に導通されるので、その間はデータの読取処理が
されないこととなるが〔ステップ(5)〕、該透光部4
は始め符号r$EEJが記録されたデータ記録部3の始
端部18とカード始端部17との間に形成されているた
め、当該データ記録部3に記録されたフォーマット情報
F及び暗号コードAC1,AC2の読取には何ら支障を
生じない。
次いで、読み取った暗号コードACI、AC2が、記憶
装置23に予め記憶されている所定のコードr$EEJ
、r$FFJと一致するか否かが判定され、一致した場
合には前記バンヅアメモリに記憶されたフォーマット情
報Fが記憶装置23の所定の記憶領域に記憶されると共
に、液晶表示板8に1秒間表示され、その後該フォーマ
ント情報Fの登録完了を示すrcopied、Jの文字
が表示される〔ステップ(8)〜(12) )。
このように、マスター磁気カードMCに記録された暗号
コードACI 、AC2が、記憶装置23に予め記憶さ
れている所定のコードと一致する場合にのみ、フォーマ
ット情報Fが登録されて書込モードに設定されるから、
カードの偽造や勝手な複製が確実に防止される。
次に、キーボード7の書込モード設定キー7cを押下す
ると磁気ヘッド14の駆動回路26がそれまでの読取モ
ードから書込モードに切り換えられ、液晶表示板8には
、記憶装置23に登録されたフォーマット情報Fの固定
データDPI、DP2及び可変データ記憶領域DVに対
応するバ・7フアメモリの記憶内容が、夫々伏字(例え
ば、****−・)及び空白スペースで表示されると共
に、カーソルが自動的に前記空白スペースでなる可変デ
ータ記憶領域DVの先頭位置に移動される〔ステップ(
13)〜(15) )。
この状態で、キーボード7から前記可変データ記憶領域
DVに、新規に発行する個々の磁気カードNGごとに異
なる所望の可変データを入力すると、これが順次記憶装
置23内めバッファメモリに記憶されると同時に、液晶
表示板8に表示された前記空白スペースに明示されてい
く 〔ステップ(16) )。
したがって、キーボード7からは可変データのみを入力
すればよ(、固定データまで一々入力する面倒がない。
そして、キーボード7からの可変データの入力が完了し
て所定の完了キーを押下すると、前記パフファメモリの
記憶内容が記憶装置23の所定の記憶領域に固定され、
液晶表示板8に新規発行に係る磁気カードNCの挿通を
促すrInsert ! Jの文字が表示される〔ステ
ップ(17)  (18) )。
ここで、磁気カードNCをカード挿入口11に挿通する
と光学センサS1の光路が遮断されてカード搬送機構1
5により自動的に搬送され、該磁気カードNCの始端部
17が光学センサO8の光路を遮断し、磁気ヘッド14
の駆動回路26を作動させる書込信号が出力されると共
に、該書込信号に基づいて書込処理が実行されて、磁気
へラド14によって記憶装置23に記憶された固定デー
タDP1.DP2及びキーボード7から入力された可変
データと、マスター磁気カードMCの暗号コードA C
1,A C2とは異なる組み合わせの始め符号r$EE
J及び終り符号r$EEJが、第8図に示す如く前記磁
気カードNCの磁気ストライプlのデータ記録部3に書
き込まれて行く 〔ステップ(19)〜(25) )。
この際、カード挿通部10の挿入口11に、新規に発行
する磁気カードNCではなく、誤ってマスター磁気カー
ドMC4i−挿通したとしても、該マスター磁気カード
MCには磁気ストライプ1と並行して光学センサO8の
光路を横切る部分で且つカードの始端部17とデータ記
録部3との間に透光部4が形成されているので、当該マ
スター磁気カードMCの磁気ストライプ1のデータ記録
部3に書込を開始する前に光学センサOSの光路が導通
され、その時点でステップ(22)から(26)に移行
し、書込処理が即座に中止されると同時に、該マスター
磁気カードMCが排出されて液晶表示板8に所定のエラ
ーメツセージが表示されることとなる〔ステップ(26
)  (27) )。
したがって、本発明によれは書込モード設定時において
誤ってマスター磁気カードMCを挿通したとしても、そ
のデータ記録部に記録された暗号コードA C1,A 
C2等のデータが書き換えられて消去されることがなく
、マスター磁気カードとしての機能を滅失するおそれが
全くない。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、マスター磁気カー
ドに記録された所定の暗号コードを読み取って磁気カー
ドエンコーダが書込モードに設定されるように成され、
この状態で新規発行の磁気カードを磁気ヘッドを有する
カード挿通部に挿通させると、磁気カードの始端部が光
学センサの光路を遮断して書込処理が開始され、当該磁
気カードの磁気ストライプのデータ記録部に対して所定
のデータ書込処理が実行されるように成されており、こ
のときに誤ってマスター磁気カードをカード挿通部に挿
通させた場合には、当該マスター磁気カードの始端部で
前記光学センサの光路が一旦遮断された直後に、当該カ
ードに形成された透光部を通じてその光路が再び導通さ
れて、書込処理の実行を中止させる書込中止信号が出力
されるから、マスター磁気カードのデータ記録部に記録
された所定の暗号コード等のデータが書き換えられて消
去されることが確実に防止され、マスター磁気カードと
しての機能を滅失するおそれが全くないという優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を示すフローシート図、第
2図は本発明による磁気カードエンコーダの一例を示す
外観図、第3図はそのカード挿通部を示す断面図、第4
図(a)及び(b)は夫々本発明によるマスター磁気カ
ードの例を示す平面図、第5図はマスター磁気カードの
磁気ストライプに記録されたデータの例を示す説明図、
第6図は磁気カードエンコーダの具体的構成を示すフロ
ーシート図、第7図はその演算処理装置の処理手順を示
すフローチャート、第8図は新規発行に係る磁気カード
の磁気ストライプに書き込まれるデータを示す説明図で
ある。 符号の説明 MC−・・−・マスター磁気カード、NC−磁気カード
、1・−・磁気ストライプ、2F、2R−・−タイミン
グ信号記録部、3−データ記録部、ACI 、AC2−
暗号コード、F−・フォーマント情報、4−  透光部
、5・−磁気カードエンコーダ、7−  キーボード、
8・−・一液晶表示板、9−キースイッチ、10−カー
ド挿通部、14−磁気ヘッド、17−・カードの始端部
、20・−制御装置(マイクロコンピュータ)、21−
  インターフェイス回路、22−−一一一演算処理装
置、23・−記憶装置、24−光検出部、26・−・駆
動回路、os−光学センサ、L−発光素子、P−受光素
子。 特許出願人  株式会社 アメックス 第3図 第5図 第8図 ftX7 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マスター磁気カードに記録された所定の暗号コー
    ドを読み取って書込モードに設定されるように成される
    と共に、磁気ヘッドを有するカード挿通部に挿通された
    磁気カードの始端部で光学センサの光路が遮断された際
    に当該磁気カードのデータ記録部に記録されたデータの
    読取処理又は当該データ記録部に対するデータの書込処
    理を開始するように成された磁気カードエンコーダであ
    って、前記マスター磁気カードには、その磁気ストライ
    プと並行して前記光学センサの光路を横切る部分で且つ
    当該カードの始端部から前記データ記録部の始端部に至
    るまでの間に前記光学センサの光路を導通させる透光部
    が形成され、書込モード設定時に当該マスター磁気カー
    ドが前記カード挿通部に挿通されてその始端部で前記光
    学センサの光路が一旦遮断された直後にその光路が前記
    透光部を通じて導通されると、当該マスター磁気カード
    のデータ記録部に対する書込処理の実行を中止させる書
    込中止信号が出力されるように成されていることを特徴
    とする磁気カードエンコーダ。
  2. (2)マスター磁気カードに記録された所定の暗号コー
    ドを読み取って書込モードに設定され、磁気ヘッドを有
    するカード挿通部に挿通された磁気カードの始端部で光
    学センサの光路が遮断された際に当該磁気カードのデー
    タ記録部に対するデータの書込処理を行う書込信号が発
    せられ、また当該書込信号発生直後に前記光学センサの
    光路が導通された時には前記書込処理の実行を中止する
    書込中止信号が出力されるように成された磁気カードエ
    ンコーダに使用するマスター磁気カードであって、磁気
    カードの磁気ストライプと並行して前記光学センサの光
    路を横切る部分で且つ当該磁気カードの始端部から前記
    データ記録部の始端部に至るまでの間に前記光学センサ
    の光路を導通させる透光部が形成されていることを特徴
    とするマスター磁気カード。
JP60197659A 1985-09-09 1985-09-09 磁気カードエンコーダ Granted JPS6258461A (ja)

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JPH0535475B2 JPH0535475B2 (ja) 1993-05-26

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009015859A (ja) * 2006-02-23 2009-01-22 Sony Corp 非接触型記録メディア

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JP2009015859A (ja) * 2006-02-23 2009-01-22 Sony Corp 非接触型記録メディア

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