JPS626044B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS626044B2 JPS626044B2 JP55166216A JP16621680A JPS626044B2 JP S626044 B2 JPS626044 B2 JP S626044B2 JP 55166216 A JP55166216 A JP 55166216A JP 16621680 A JP16621680 A JP 16621680A JP S626044 B2 JPS626044 B2 JP S626044B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- intake
- water outlet
- outlets
- water intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 106
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 3
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 9
- 241000242583 Scyphozoa Species 0.000 description 8
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Sewage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は陸上施設における冷却用の大容量取・
放水口の配設構造に関する。
放水口の配設構造に関する。
火力発電所や原子力発電所を始め各種のプラン
トでは、冷却水として例えば護岸部から多量の海
水を取水し、用済の温排水を護岸部の海面下に放
流している。従来、このような冷却水の取・放水
口は第1図、第2図に示すように護岸部01に設
けられるが、放水口02から放流された温排水0
3が循環して取水口04から冷水05に混つて再
取水されることを防止するために、第3図に示す
ように排水口群02′と取水口群04′との平面距
離Lを例えば、100万kWクラスの発電プラント
で数百米ないし粁程度にしている。このことは、
取・放水のための水路、配管等が長くなつてコス
ト高となり、又取水口、放水口を別場所に配置す
るために長い護岸敷、用地が必要で、広い区域の
土地を占有するため著しいコスト高を招来してい
る。又、陸地近接の海には季節的に大量のくらげ
が集まるので、取水口04からのくらげ吸入を防
止するために第1図に示すように護岸部01前面
にくらげ吸入防止膜06を、取水口04上半にカ
ーテン07を設けるなどしているが、これらの前
に集まつたり、引掛かつたりするくらげの駆除や
処理には相当な時間と経費を必要としている。図
中、08は放水路ピツト、09は取水路ピツト、
矢符号は水流方向をそれぞれ示す。
トでは、冷却水として例えば護岸部から多量の海
水を取水し、用済の温排水を護岸部の海面下に放
流している。従来、このような冷却水の取・放水
口は第1図、第2図に示すように護岸部01に設
けられるが、放水口02から放流された温排水0
3が循環して取水口04から冷水05に混つて再
取水されることを防止するために、第3図に示す
ように排水口群02′と取水口群04′との平面距
離Lを例えば、100万kWクラスの発電プラント
で数百米ないし粁程度にしている。このことは、
取・放水のための水路、配管等が長くなつてコス
ト高となり、又取水口、放水口を別場所に配置す
るために長い護岸敷、用地が必要で、広い区域の
土地を占有するため著しいコスト高を招来してい
る。又、陸地近接の海には季節的に大量のくらげ
が集まるので、取水口04からのくらげ吸入を防
止するために第1図に示すように護岸部01前面
にくらげ吸入防止膜06を、取水口04上半にカ
ーテン07を設けるなどしているが、これらの前
に集まつたり、引掛かつたりするくらげの駆除や
処理には相当な時間と経費を必要としている。図
中、08は放水路ピツト、09は取水路ピツト、
矢符号は水流方向をそれぞれ示す。
本発明は上記従来の取・放水口配設構造の欠点
を除去するためになされたもので、上段に複数列
の放水口を、下段に複数列の取水口を近接して略
同一場所の水面下に一群として設置し、放水口よ
りの温排水を水平ないし上向き傾斜20゜の指向で
噴出させると共に、取・放水口の相互位置等を所
定範囲に規制することにより、温排水の取水口へ
の循環及びくらげの吸入を防止することの可能な
陸上施設における冷却用大容量取・放水口の配設
構造を提供する。
を除去するためになされたもので、上段に複数列
の放水口を、下段に複数列の取水口を近接して略
同一場所の水面下に一群として設置し、放水口よ
りの温排水を水平ないし上向き傾斜20゜の指向で
噴出させると共に、取・放水口の相互位置等を所
定範囲に規制することにより、温排水の取水口へ
の循環及びくらげの吸入を防止することの可能な
陸上施設における冷却用大容量取・放水口の配設
構造を提供する。
以下、本発明を第4図以下図面に示す一実施例
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第4図、第5図に示すように、海底1に続く護
岸部2には取水口4を有する取水管4′と、放水
口5を有する放水管5′の一群がその取・放水口
4,5を海面W.L下に臨まして埋設されている。
しかして、第6図に示すように、取水口4は下段
に、放水口5は上段に配列されている。
岸部2には取水口4を有する取水管4′と、放水
口5を有する放水管5′の一群がその取・放水口
4,5を海面W.L下に臨まして埋設されている。
しかして、第6図に示すように、取水口4は下段
に、放水口5は上段に配列されている。
3は取水路ピツトである。隣接する放水口5,
5同士の間隔lは放水口5の直径Dの6倍以上
(l>6D)に(第4図参照)、又放水口5の中心
と取水口4端部付近の海底1との鉛直方向間隔m
は放水口直径Dの2倍以上(m>2D)に(第6
図参照)とられている。第5図において放水口5
は水平を指向しているものを示したが、放水口5
の指向角度αは0゜〜20゜の範囲に設計されてよ
い。又取水口4は第6図において方形に形成され
ているが、円形でも差支えない。
5同士の間隔lは放水口5の直径Dの6倍以上
(l>6D)に(第4図参照)、又放水口5の中心
と取水口4端部付近の海底1との鉛直方向間隔m
は放水口直径Dの2倍以上(m>2D)に(第6
図参照)とられている。第5図において放水口5
は水平を指向しているものを示したが、放水口5
の指向角度αは0゜〜20゜の範囲に設計されてよ
い。又取水口4は第6図において方形に形成され
ているが、円形でも差支えない。
第4図に示すように、放水口5に対し取水口4
の数が多く配設されているが、これは全取水口端
面の総面積を全放水口端面の総面積より大きくす
るためのものであり、両者における設置数比や径
比は設計的に略自由である。
の数が多く配設されているが、これは全取水口端
面の総面積を全放水口端面の総面積より大きくす
るためのものであり、両者における設置数比や径
比は設計的に略自由である。
本実施例のものは上記のように構成されたか
ら、陸上プラントによつて取水、放水が行なわれ
ると、下段の取水口4からの冷水Cの取水流速は
緩やかで、上段の放水口5からの温排水Hの流速
は早い。通常、取水流速は0.2〜0.4m/s程度の
微流に、温排水の流速は1〜3m/s程度の噴流
となるように、上記した全取水口総面積と全放水
口総面積との比が設定されている。温排水Hの噴
流は第5図に示すように、真横に噴出されても比
重が小さいのでその浮力によつて次第に進路を斜
め上方に変え、かつ周囲の冷水の一部を同伴して
浮上の経路をたどることになる。放水口の指向に
上記の上向き角度が与えられている場合は、上記
の浮上運動がより迅速に行なわれる。他方、取水
口4からの冷水Cの取水は微流速であるから、温
排水Hが湾曲柱状をなして浮上する付近の下方に
おける取水流速はさらに微流速であり、この微流
速の冷水は上層の浮上温排水領域の温排水を巻込
み同伴する力を持つたので冷水Cだけが取水口4
に集められ吸引される。取水口4、放水口5の配
設におけるl>6D、m>2D及びα=0゜〜20゜
は本配設構造が取水口4への温排水Hの循環を防
止したり、潮の満干や取水口4付近の深水等を考
慮に入れた効果の検証を得るなどのために行なつ
た実験に基づく条件である。又、取水口4へのく
らげ来襲防止については、取水口4と同一場所の
上段に設けた放水口5の温排水放流は、主として
海面付近を弱い力で遊泳するくらげをその流速に
よつて護岸部2より遠ざけるようにするからその
下方に位置する取水口4に吸引されることはな
い。
ら、陸上プラントによつて取水、放水が行なわれ
ると、下段の取水口4からの冷水Cの取水流速は
緩やかで、上段の放水口5からの温排水Hの流速
は早い。通常、取水流速は0.2〜0.4m/s程度の
微流に、温排水の流速は1〜3m/s程度の噴流
となるように、上記した全取水口総面積と全放水
口総面積との比が設定されている。温排水Hの噴
流は第5図に示すように、真横に噴出されても比
重が小さいのでその浮力によつて次第に進路を斜
め上方に変え、かつ周囲の冷水の一部を同伴して
浮上の経路をたどることになる。放水口の指向に
上記の上向き角度が与えられている場合は、上記
の浮上運動がより迅速に行なわれる。他方、取水
口4からの冷水Cの取水は微流速であるから、温
排水Hが湾曲柱状をなして浮上する付近の下方に
おける取水流速はさらに微流速であり、この微流
速の冷水は上層の浮上温排水領域の温排水を巻込
み同伴する力を持つたので冷水Cだけが取水口4
に集められ吸引される。取水口4、放水口5の配
設におけるl>6D、m>2D及びα=0゜〜20゜
は本配設構造が取水口4への温排水Hの循環を防
止したり、潮の満干や取水口4付近の深水等を考
慮に入れた効果の検証を得るなどのために行なつ
た実験に基づく条件である。又、取水口4へのく
らげ来襲防止については、取水口4と同一場所の
上段に設けた放水口5の温排水放流は、主として
海面付近を弱い力で遊泳するくらげをその流速に
よつて護岸部2より遠ざけるようにするからその
下方に位置する取水口4に吸引されることはな
い。
本発明は以上のように、上段に複数列の放水口
を、下段に複数列の取水口を近接して略同一場所
の水面下に配設し、上記放水口の中心と上記取水
口端部付近の水底との鉛直方向間隔を放水口径の
2倍以上とし、隣接する上記放水口同士間の間隔
を放水口径の6倍以上として上記放水口を水平な
いし上向き傾斜20゜に指向させ、かつ上記取水口
の端面総面積を上記放水口の端面総面積より大き
くして取水口への取水を微流速にすると共に、放
水口よりの放水を噴流状の高流速としたことを特
徴とするもので、温排水の取水口への循環を防止
し、併せて来襲くらげを駆除することができ、こ
れによつて従来のものではなし得なかつたコスト
安のサイト造成ができる陸上施設における冷却用
の大容量取・放水口の配設構造を提供したもので
ある。
を、下段に複数列の取水口を近接して略同一場所
の水面下に配設し、上記放水口の中心と上記取水
口端部付近の水底との鉛直方向間隔を放水口径の
2倍以上とし、隣接する上記放水口同士間の間隔
を放水口径の6倍以上として上記放水口を水平な
いし上向き傾斜20゜に指向させ、かつ上記取水口
の端面総面積を上記放水口の端面総面積より大き
くして取水口への取水を微流速にすると共に、放
水口よりの放水を噴流状の高流速としたことを特
徴とするもので、温排水の取水口への循環を防止
し、併せて来襲くらげを駆除することができ、こ
れによつて従来のものではなし得なかつたコスト
安のサイト造成ができる陸上施設における冷却用
の大容量取・放水口の配設構造を提供したもので
ある。
第1図〜第3図は従来のものを示したもので、
第1図は取水口を設けた護岸部の断面図、第2図
は放水口を設けた護岸部の断面図、第3図は第1
図、第2図の平面図、第4図〜第6図は本発明の
一実施例を示したもので、第4図は取・放水口群
を設けた護岸部の平面図、第5図は第4図のV―
V線に沿つた断面図及び第6図は第4図の―
線に沿つた断面図である。 1:海底(水底)、4:取水口、5:放水口、
D:放水口径、l:放水口同士の間隔、m:鉛直
方向間隔、W.L:海面(水面)。
第1図は取水口を設けた護岸部の断面図、第2図
は放水口を設けた護岸部の断面図、第3図は第1
図、第2図の平面図、第4図〜第6図は本発明の
一実施例を示したもので、第4図は取・放水口群
を設けた護岸部の平面図、第5図は第4図のV―
V線に沿つた断面図及び第6図は第4図の―
線に沿つた断面図である。 1:海底(水底)、4:取水口、5:放水口、
D:放水口径、l:放水口同士の間隔、m:鉛直
方向間隔、W.L:海面(水面)。
Claims (1)
- 1 上段に複数列の放水口を、下段に複数列の取
水口を近接して略同一場所の水面下に配設し、上
記放水口の中心と上記取水口端部付近の水底との
鉛直方向間隔を放水口径の2倍以上とし、隣接す
る上記放水口同士間の間隔を放水口径の6倍以上
として上記放水口を水平ないし上向き傾斜20゜に
指向させ、かつ上記取水口の端面総面積を上記放
水口の端面総面積より大きくして取水口への取水
を微流速にすると共に、放水口よりの放水を噴流
状の高流速としたことを特徴とする陸上施設にお
ける冷却用大容量取・放水口の配設構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55166216A JPS5789010A (en) | 1980-11-25 | 1980-11-25 | Arrangement and structure of large-size water intake and discharge port for cooling |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55166216A JPS5789010A (en) | 1980-11-25 | 1980-11-25 | Arrangement and structure of large-size water intake and discharge port for cooling |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5789010A JPS5789010A (en) | 1982-06-03 |
| JPS626044B2 true JPS626044B2 (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=15827252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55166216A Granted JPS5789010A (en) | 1980-11-25 | 1980-11-25 | Arrangement and structure of large-size water intake and discharge port for cooling |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5789010A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104294879B (zh) * | 2014-10-29 | 2016-02-24 | 中国能源建设集团广东省电力设计研究院有限公司 | 循环水系统及其虹吸井 |
-
1980
- 1980-11-25 JP JP55166216A patent/JPS5789010A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5789010A (en) | 1982-06-03 |
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