JPS6260824A - 結晶材料切断用内周刃 - Google Patents
結晶材料切断用内周刃Info
- Publication number
- JPS6260824A JPS6260824A JP60201344A JP20134485A JPS6260824A JP S6260824 A JPS6260824 A JP S6260824A JP 60201344 A JP60201344 A JP 60201344A JP 20134485 A JP20134485 A JP 20134485A JP S6260824 A JPS6260824 A JP S6260824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stainless steel
- austenitic stainless
- cold
- anisotropy
- annealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/02—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、シリコンウェハ製造時等に使用される結晶
材料切断用内周刃や各種成形品等の素材として好適な1
面内異方性の小さいオーステナイト系ステンレス1冷延
薄鋼板の製造方法に関するものである。
材料切断用内周刃や各種成形品等の素材として好適な1
面内異方性の小さいオーステナイト系ステンレス1冷延
薄鋼板の製造方法に関するものである。
〈従来技術並びにその問題点〉
従来、シリコンウェハの製造時等で使用される結晶材料
切断用内周刃には、SUS 304或いはSUS 30
1で代表されるオーステナイト系ステンレス鋼板が使用
されている。
切断用内周刃には、SUS 304或いはSUS 30
1で代表されるオーステナイト系ステンレス鋼板が使用
されている。
ところで、一般に前記結晶材料切断用内周刃の素材鋼板
としては、優れた耐熱性や耐誘性はもちろんのこと一昼
い強度(例えば、降伏強度:120匂/−以上)を有し
、かつ強度に関する面内異方性の小さいことが必要とさ
れている。なぜなら。
としては、優れた耐熱性や耐誘性はもちろんのこと一昼
い強度(例えば、降伏強度:120匂/−以上)を有し
、かつ強度に関する面内異方性の小さいことが必要とさ
れている。なぜなら。
内周刃はその使用に際してホルダーに固定されるが−そ
の場合、内周刃を構成する円板の半径外周方向に張力を
加えて内周刃部に張りを持たせることが行われており、
内周刃の素材鋼板に強度の面内異方性があると、それて
起因して内周円の真円度に崩れを生じ、その崩れが内周
刃の使用中に部分摩耗勿引き起こすからである。更には
1例え真円が得られ九としても内周刃部に波打ちを生じ
がちであると言う問題も無視できなかつtoしかしなが
ら一従来から結晶材料切断用内周刃素材として使用され
てき友ところの、前記5US304或いは5US301
等の市販のオーステナイト系ステンレス薄銅板では、必
要強度が満たされているとしても冷間圧延時に発生しt
強い面内異方性が存在しており−しかも冷延率を上げて
より強度を高めたものについては面内異方性の程度が更
に大きく、決して内周刃素材として十分に満足できるも
のではなかったのである。
の場合、内周刃を構成する円板の半径外周方向に張力を
加えて内周刃部に張りを持たせることが行われており、
内周刃の素材鋼板に強度の面内異方性があると、それて
起因して内周円の真円度に崩れを生じ、その崩れが内周
刃の使用中に部分摩耗勿引き起こすからである。更には
1例え真円が得られ九としても内周刃部に波打ちを生じ
がちであると言う問題も無視できなかつtoしかしなが
ら一従来から結晶材料切断用内周刃素材として使用され
てき友ところの、前記5US304或いは5US301
等の市販のオーステナイト系ステンレス薄銅板では、必
要強度が満たされているとしても冷間圧延時に発生しt
強い面内異方性が存在しており−しかも冷延率を上げて
より強度を高めたものについては面内異方性の程度が更
に大きく、決して内周刃素材として十分に満足できるも
のではなかったのである。
そこで、結晶材料切断用内周刃素材にみられる上述の如
き欠点を避ける方法として。
き欠点を避ける方法として。
■ 材料の異方性に見合っただけ内周円をいびつ(楕円
形)に加工しておき、ホルダーに張り上げた時点で真円
となるようにする方法(特開昭55−31514号公報
)。
形)に加工しておき、ホルダーに張り上げた時点で真円
となるようにする方法(特開昭55−31514号公報
)。
■ 内周刃の張り上げを温間で行う方法(特開昭59−
134666号公報)− 等が知られているが、いずれ本材料の有する欠点を使い
方の工夫により回避する方法にしか過ぎず。
134666号公報)− 等が知られているが、いずれ本材料の有する欠点を使い
方の工夫により回避する方法にしか過ぎず。
素材自身の異方性改善については何らの有効な手段もな
いのが現状であった。なお、クロス圧延等の方法はコイ
ル形態の材料には実施できず、また前記内周刃素材に適
用される0、 1〜0.2 m厚程度の薄板に対しては
、シート方式(切板方式)でのクロス圧延が形状性等の
点から不可能であることは言うまで本ない。
いのが現状であった。なお、クロス圧延等の方法はコイ
ル形態の材料には実施できず、また前記内周刃素材に適
用される0、 1〜0.2 m厚程度の薄板に対しては
、シート方式(切板方式)でのクロス圧延が形状性等の
点から不可能であることは言うまで本ない。
一方、この種のオーステナイト系ステンレス薄鋼板は各
種の成形品素材としても多く使用されているが、この場
合、面内異方性が大きいと耳のが不均一になると言う問
題を生じることも良く仰られていたことである。
種の成形品素材としても多く使用されているが、この場
合、面内異方性が大きいと耳のが不均一になると言う問
題を生じることも良く仰られていたことである。
〈問題点を解決するtめの手段〉
本発明者等は、上述のような観点から、クロス圧延等の
如き対象材料に制限のある手段を採用することなく、冷
間圧延にて高強度を確保しつつ面内異方性を簡単・確実
に消却する方法を見出し。
如き対象材料に制限のある手段を採用することなく、冷
間圧延にて高強度を確保しつつ面内異方性を簡単・確実
に消却する方法を見出し。
もって結晶材料切断用円周刃や各種成形品等の素材とし
て好適なオーステナイト系ステンレス鋼冷延薄−板をコ
スト安く提供すべく研究を行ったところ。
て好適なオーステナイト系ステンレス鋼冷延薄−板をコ
スト安く提供すべく研究を行ったところ。
異方性に影響を及ぼすことが考えられる通なの溶体化焼
なまし焼鈍(1100℃程度に加熱される)では、再結
晶軟化が起きるので前記目的は達成できない本のの、異
方性消却がそれほど期待できなかつ之再結晶温度以下の
低温焼鈍においては。
なまし焼鈍(1100℃程度に加熱される)では、再結
晶軟化が起きるので前記目的は達成できない本のの、異
方性消却がそれほど期待できなかつ之再結晶温度以下の
低温焼鈍においては。
比較的狭いながら本、オーステナイト系ステンレス鋼冷
延薄鋼板の強度に関して面内異方性が極めて小さくなる
特定の処理条件が存在する。
延薄鋼板の強度に関して面内異方性が極めて小さくなる
特定の処理条件が存在する。
との知見を得るに至りtのである。
この発明は、上記知見に基づいてなされたものであり。
オーステナイト系ステンレス鋼冷延薄鋼板を製造するに
当り、熱間圧延・冷間圧延工程に引き続いて300〜5
50℃の温度域で10分以上の低温焼鈍を施すことKよ
り、結晶材料切断用内周刃や各種成形品等の素材として
好適な1面内異方性の小さいオーステナイト系ステンレ
ス鋼冷延薄鋼板を安定して製造する点、 K特徴を有するものである。
当り、熱間圧延・冷間圧延工程に引き続いて300〜5
50℃の温度域で10分以上の低温焼鈍を施すことKよ
り、結晶材料切断用内周刃や各種成形品等の素材として
好適な1面内異方性の小さいオーステナイト系ステンレ
ス鋼冷延薄鋼板を安定して製造する点、 K特徴を有するものである。
なお、この発明の方法においては、素材となるオーステ
ナイト系ステンレス鋼の化学成分組成を次のように選定
するのが好ましい。即ち−C:0.20%以下(以降、
成分割合を表わす%は重量%とする)。
ナイト系ステンレス鋼の化学成分組成を次のように選定
するのが好ましい。即ち−C:0.20%以下(以降、
成分割合を表わす%は重量%とする)。
Si:0.05〜2.0%、 Mn:0.05〜2.
096゜Cr:15〜25%、 Ni:5〜259
6゜N:0.01へ0.2% を含み、残部が実質的にFeから成るものである。
096゜Cr:15〜25%、 Ni:5〜259
6゜N:0.01へ0.2% を含み、残部が実質的にFeから成るものである。
なぜなら、上記各成分は、オーステナイト系ステンレス
鋼に以下の如き影響を及ぼすからである。
鋼に以下の如き影響を及ぼすからである。
(al C
冷延薄鋼板に所望の強度を確保する作用があ)。
特に結晶材料切断用内周刃に適用する場合には0.02
9i以上、更に好ましくは0.08%以上を添加するこ
とが推奨される成分であるが、0.2096を越えて含
有させると硬質化に工り延性を著しく低下させ、耐食性
劣化も大きい。
9i以上、更に好ましくは0.08%以上を添加するこ
とが推奨される成分であるが、0.2096を越えて含
有させると硬質化に工り延性を著しく低下させ、耐食性
劣化も大きい。
(bJ St、及びMn
5l及びMnとも鋼の脱酸剤として有用な元素であリ、
該脱酸作用を確保するためにはいずれも0.05%以上
の添加が必要であるが、各々2. O% ?越えて含有
されると、やはり延性が著しく低下することとなる。
該脱酸作用を確保するためにはいずれも0.05%以上
の添加が必要であるが、各々2. O% ?越えて含有
されると、やはり延性が著しく低下することとなる。
(c) Cr
鋼に耐食性を付与する元素であり、特に前記内周刃とし
て使用する場合には15%未満では発銹を生じる。一方
、25%を越えて含有させると熱間加工性を悪化するよ
うになる。
て使用する場合には15%未満では発銹を生じる。一方
、25%を越えて含有させると熱間加工性を悪化するよ
うになる。
(d) Ni
Crと同様、鋼の耐食性確保上5%以上は必要な元素で
ある。しかしながら、25%を越えて含有させると熱間
加工性劣fヒを来比すとともに、コストアップを招くこ
ととなる。なお、Ni含有装の上限は15%に止めてお
くことが好ましい。
ある。しかしながら、25%を越えて含有させると熱間
加工性劣fヒを来比すとともに、コストアップを招くこ
ととなる。なお、Ni含有装の上限は15%に止めてお
くことが好ましい。
(el N
0.01%以上含有することでCと同様に強度向上効果
が顕著となるが、0.2%を越えて含有させると延性低
下を招くようになる。
が顕著となるが、0.2%を越えて含有させると延性低
下を招くようになる。
以上のようなオーステナイト系ステンレス鋼の成分選定
に加えて1連層工程にエリ得られ九ホットコイルを冷間
圧延して薄鋼板とする際の圧下率は20%以上とするの
が良い。
に加えて1連層工程にエリ得られ九ホットコイルを冷間
圧延して薄鋼板とする際の圧下率は20%以上とするの
が良い。
冷間圧延工程は、例えば前記内周刃素材等としての十分
な強度を得る念めに欠かせない工程であり一特に、上記
成分組成のオーステナイト系ステンレス鋼ではこの冷間
圧延時に加工誘起マルテンサイトを生じることでより有
効に硬化が進み、高い強度を安定して確保することがで
きる。
な強度を得る念めに欠かせない工程であり一特に、上記
成分組成のオーステナイト系ステンレス鋼ではこの冷間
圧延時に加工誘起マルテンサイトを生じることでより有
効に硬化が進み、高い強度を安定して確保することがで
きる。
@1図は−C: 0.11 ’M、 St: 0.60
g6.Mn:1.02%、(::r:17.23%、N
tニア、z196.N:0.03%を含むとと4に、残
部が実質的にFeから成るオーステナイト系ステンレス
鋼について、降伏強度(Y、S、)に及ぼす冷間圧延圧
下率の影響を調査してグラフ化しt図面であるが、冷間
圧延圧下率が20%以上になると80Kff/−を越え
る高い強度を確保し得ることがわかる。なお、前記内周
刃に必要とされる降伏強度: 120V4f/−以上を
達成するには、冷間圧延圧下率を3096以上にするの
が良い。
g6.Mn:1.02%、(::r:17.23%、N
tニア、z196.N:0.03%を含むとと4に、残
部が実質的にFeから成るオーステナイト系ステンレス
鋼について、降伏強度(Y、S、)に及ぼす冷間圧延圧
下率の影響を調査してグラフ化しt図面であるが、冷間
圧延圧下率が20%以上になると80Kff/−を越え
る高い強度を確保し得ることがわかる。なお、前記内周
刃に必要とされる降伏強度: 120V4f/−以上を
達成するには、冷間圧延圧下率を3096以上にするの
が良い。
一方−この第1図からは、冷間圧延圧下率が増大すると
強度の市内異方性(圧延方向(L方向)と圧延直角方向
(T方向)との強度の相違性)が大きくなること、特に
冷間圧延圧下率が20%以上になると大きな異方性を生
じることもわかる。
強度の市内異方性(圧延方向(L方向)と圧延直角方向
(T方向)との強度の相違性)が大きくなること、特に
冷間圧延圧下率が20%以上になると大きな異方性を生
じることもわかる。
そして、この発明は、上記のような面内異方性を消却す
る方法に関するものでもあり、七のtめには前述した如
き特定条件の低温焼鈍が必須となるわけである。
る方法に関するものでもあり、七のtめには前述した如
き特定条件の低温焼鈍が必須となるわけである。
この発明の方法において、低温焼鈍の温度並びに処理時
間を前記の如くに限定した理由を次に述べる。
間を前記の如くに限定した理由を次に述べる。
1)低温焼鈍温度
冷間圧延後のオーステナイト系ステンレス鋼薄鋼板の焼
鈍温度が300℃を下回っても、また550℃を上回っ
ても強度の面内異方性が大きくなり、更に、前記温度が
550℃を越えると薄鐸板の強度そのものが低くなるこ
とから、低温焼鈍温度を300〜550℃と定め友、。
鈍温度が300℃を下回っても、また550℃を上回っ
ても強度の面内異方性が大きくなり、更に、前記温度が
550℃を越えると薄鐸板の強度そのものが低くなるこ
とから、低温焼鈍温度を300〜550℃と定め友、。
第2図は、前述の第1図で示す結果が得られたのと同様
のオーステナイト系ステンレス鋼冷延鋼板(冷延圧延圧
下率:50q4)について、降伏強度に及ぼす焼鈍温度
の影響を調査してグラフ化し之図面であるが、該第2図
から本、焼鈍温度が300〜550℃の範囲であると降
伏強度の異方性が十分に小さい値[Y、S、化)/Y、
S、 (T) =0.94〜1.06)に止まることが
明らかである。そして。
のオーステナイト系ステンレス鋼冷延鋼板(冷延圧延圧
下率:50q4)について、降伏強度に及ぼす焼鈍温度
の影響を調査してグラフ化し之図面であるが、該第2図
から本、焼鈍温度が300〜550℃の範囲であると降
伏強度の異方性が十分に小さい値[Y、S、化)/Y、
S、 (T) =0.94〜1.06)に止まることが
明らかである。そして。
この範囲内程度の異方性であれば、結晶材料切断用内周
刃素材としても深絞す用素材として本実用上何ら問題と
なることはない。
刃素材としても深絞す用素材として本実用上何ら問題と
なることはない。
なお、300〜550℃の低温焼鈍にエリ強度の異方性
が消失するメカニズムについての詳細は未だ不明ではあ
るが1次のように推測することができる。即ち、5US
304系及び5US301系ステンレス鋼ではプレス成
形後の置き割れ現象が知られており、C及びNによる時
効現象とも言われているが、冷間圧延材に低温焼鈍を抱
す場合本、@2図で示されるようにAsRolll状態
から若干強度が上昇して500℃以上で軟化傾向を示す
ことから、やはり時効現象(厳密には過時効状態である
)が起きているものと推定される。そして。
が消失するメカニズムについての詳細は未だ不明ではあ
るが1次のように推測することができる。即ち、5US
304系及び5US301系ステンレス鋼ではプレス成
形後の置き割れ現象が知られており、C及びNによる時
効現象とも言われているが、冷間圧延材に低温焼鈍を抱
す場合本、@2図で示されるようにAsRolll状態
から若干強度が上昇して500℃以上で軟化傾向を示す
ことから、やはり時効現象(厳密には過時効状態である
)が起きているものと推定される。そして。
元々1強度の冷間加工により、導入されt転位や加工誘
起マルテン斗イトが圧延方向の異方性音生じる本のの、
低温焼鈍を施すとC或いはNにより固着されてしまい、
異方性が少なくなるのである。
起マルテン斗イトが圧延方向の異方性音生じる本のの、
低温焼鈍を施すとC或いはNにより固着されてしまい、
異方性が少なくなるのである。
:1)低温焼鈍処理時間
低温焼鈍におけるも明時間(均熱時間)が10分を下回
ると十分な異方性改善効果が達成できない。従って、該
処叩時間は10分以上と定めた。
ると十分な異方性改善効果が達成できない。従って、該
処叩時間は10分以上と定めた。
第3図は、前述の第1図で示す結果が得られ之のと同様
のオーステナイト系ステンレス鋼冷延鋼板(冷間圧延率
:5096)について、降伏強度の面内異方性に及ぼす
焼鈍時間の影響を調査してグラフ化した図面であるが、
該第3図からも、焼鈍時間が10分以上になってはじめ
て十分満足できる異方性を達成できることが明らかであ
る。
のオーステナイト系ステンレス鋼冷延鋼板(冷間圧延率
:5096)について、降伏強度の面内異方性に及ぼす
焼鈍時間の影響を調査してグラフ化した図面であるが、
該第3図からも、焼鈍時間が10分以上になってはじめ
て十分満足できる異方性を達成できることが明らかであ
る。
次いで−この発明を実施例により比較例と対比しながら
説明する。
説明する。
く実施例〉
実施例 1
ま−C一連層の方法によって@1褒に示される如き成分
組成のオーステナイト系ステンレスm(SUS301相
当!!i)を溶製し、通騎の如く熱間圧延並びに冷間圧
延、及び焼鈍を殉こして0.3 [厚の冷延コイルを製
造しto 第 1 褒 次に、該冷延コイルを酸洗し之後、0.15m厚(冷間
圧延圧下率: 50g6)にまで冷間圧延し。
組成のオーステナイト系ステンレスm(SUS301相
当!!i)を溶製し、通騎の如く熱間圧延並びに冷間圧
延、及び焼鈍を殉こして0.3 [厚の冷延コイルを製
造しto 第 1 褒 次に、該冷延コイルを酸洗し之後、0.15m厚(冷間
圧延圧下率: 50g6)にまで冷間圧延し。
1部については500℃に1時間保持し、続いて大気中
放冷すると言う焼鈍処理を施した。
放冷すると言う焼鈍処理を施した。
このようにして得られ九オーステナイト系ステンレス鋼
冷延薄鋼板の機械的性質及び異方性を調査し友ところ、
第2表に示すような結果が得られた。
冷延薄鋼板の機械的性質及び異方性を調査し友ところ、
第2表に示すような結果が得られた。
第2表に示される結果からも1本発明の条件通りに焼鈍
を抱した場合に異方性が大幅に改善され第2表 ることかわかる。
を抱した場合に異方性が大幅に改善され第2表 ることかわかる。
なお、前記第2表には−この実施例で得られ之冷延薄鍾
坂を用いて結晶材料切断用内周型ブレード(直径:54
6m、内周径:184m)を作成し、逸材のホルダを用
いて張上げ之後、その内周真円度を測定した結果も併せ
て示しである。このブレード内周真円度は1式 %式% で算出される本のである。
坂を用いて結晶材料切断用内周型ブレード(直径:54
6m、内周径:184m)を作成し、逸材のホルダを用
いて張上げ之後、その内周真円度を測定した結果も併せ
て示しである。このブレード内周真円度は1式 %式% で算出される本のである。
この結果は、従来法で製造され友内周型ブレードでは張
り上げ後の内周真円度が0.3粥であったものが、本発
明法を適用すると0.0594に向上することを示して
おり、まt張出げ工程後に内周刃に波打ち等が生じない
で平坦度を保っていることも確認され友。
り上げ後の内周真円度が0.3粥であったものが、本発
明法を適用すると0.0594に向上することを示して
おり、まt張出げ工程後に内周刃に波打ち等が生じない
で平坦度を保っていることも確認され友。
実施例 2
連層の方法によって第3表に示される叩き各種成分組成
のオーステナイト系ステンレス鋼?溶製し一通にの如く
熱間圧延して0.3部厚の熱延コイルを製造した。
のオーステナイト系ステンレス鋼?溶製し一通にの如く
熱間圧延して0.3部厚の熱延コイルを製造した。
続いて、該熱延コイルを酸洗しt後、Q、15w*厚(
冷間圧延圧下率:50%)にまで冷間圧延し。
冷間圧延圧下率:50%)にまで冷間圧延し。
各種温度で焼鈍を楕して冷延薄鋼板を得た。
そして、得られ之オーステナイト系ステンレス鋼冷延薄
鋼板の異方性(圧延方向(L方向)と福方向(T方向)
との降伏強度の比)を調査し、その結果!、 蔓! 3
表に併せて示し之。
鋼板の異方性(圧延方向(L方向)と福方向(T方向)
との降伏強度の比)を調査し、その結果!、 蔓! 3
表に併せて示し之。
弔3表に示される結果からも1本発明で規定し念特定条
件の低温焼鈍工程を組込むことにより。
件の低温焼鈍工程を組込むことにより。
面内異方性の極めて小さいオーステナイト系ステンレス
鋼冷延薄鋼板を安定して製造し得ることが明らかである
。
鋼冷延薄鋼板を安定して製造し得ることが明らかである
。
〈総括的な効果〉
以上に説明し念如く、この発明によれば、結晶材料切I
IT…内周刃や成形品等の素材として好適な。
IT…内周刃や成形品等の素材として好適な。
面内異方性の小官いオーステナイト系ステンレス鋼冷延
薄鋼板を安定かつ安価に製造することが可能になるなど
一産業上極めて有用な効果がもたらされるのである。
薄鋼板を安定かつ安価に製造することが可能になるなど
一産業上極めて有用な効果がもたらされるのである。
′fA1図は、降伏強度及び降伏強度の異方性は及ぼす
冷間圧延圧下率の影響を示したグラフ。 第2図は、降伏強度及び降伏強度の異方性に及ぼす熱処
理温度の影#を示したグラフ。 第3図は、降伏強度の異方性に及ぼす焼鈍時間の影響を
示すグラフである。 第1図 ンIf l5I2LFJJ! 3 下’F’ (’/−
)柔2図
冷間圧延圧下率の影響を示したグラフ。 第2図は、降伏強度及び降伏強度の異方性に及ぼす熱処
理温度の影#を示したグラフ。 第3図は、降伏強度の異方性に及ぼす焼鈍時間の影響を
示すグラフである。 第1図 ンIf l5I2LFJJ! 3 下’F’ (’/−
)柔2図
Claims (1)
- オーステナイト系ステンレス鋼冷延薄鋼板を製造するに
当り、熱間圧延・冷間圧延工程に引き続いて300〜5
50℃の温度域で10分以上の低温焼鈍を施すことを特
徴とする、面内異方性の小さいオーステナイト系ステン
レス鋼冷延薄鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60201344A JPH0726179B2 (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 結晶材料切断用内周刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60201344A JPH0726179B2 (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 結晶材料切断用内周刃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260824A true JPS6260824A (ja) | 1987-03-17 |
| JPH0726179B2 JPH0726179B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=16439473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60201344A Expired - Lifetime JPH0726179B2 (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 結晶材料切断用内周刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726179B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02301167A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-12-13 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 半導体デバイス |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5719738A (en) * | 1980-06-05 | 1982-02-02 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | Diffusion transfer material containing developing agent |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP60201344A patent/JPH0726179B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5719738A (en) * | 1980-06-05 | 1982-02-02 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | Diffusion transfer material containing developing agent |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02301167A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-12-13 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 半導体デバイス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0726179B2 (ja) | 1995-03-22 |
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