JPS6260833A - 希土類元素鉱石の処理方法 - Google Patents
希土類元素鉱石の処理方法Info
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- JPS6260833A JPS6260833A JP61209766A JP20976686A JPS6260833A JP S6260833 A JPS6260833 A JP S6260833A JP 61209766 A JP61209766 A JP 61209766A JP 20976686 A JP20976686 A JP 20976686A JP S6260833 A JPS6260833 A JP S6260833A
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- sodium hydroxide
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B59/00—Obtaining rare earth metals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F17/00—Compounds of rare earth metals
- C01F17/20—Compounds containing only rare earth metals as the metal element
- C01F17/206—Compounds containing only rare earth metals as the metal element oxide or hydroxide being the only anion
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- Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特上、・類元素鉱石の処理方法に関する。
さらに詳しくは、本発明は、希土類元素水酸化物を得る
ため希土類元素鉱石を水酸化アルカリ今風で処理する方
法の改良に関する。さらに、本発明は特に水酸化ナトリ
ウムによる希土類元素鉱石の処理に関する。
ため希土類元素鉱石を水酸化アルカリ今風で処理する方
法の改良に関する。さらに、本発明は特に水酸化ナトリ
ウムによる希土類元素鉱石の処理に関する。
一般に、従来技術の方法は、モナザイトのような希土類
元素鉱石を乾式か又は湿式で十分に粉砕し1次いで粉砕
鉱石を水酸化す) IJウム濃水溶液により高温で処理
することからなる。例えば、米国特許第48ML411
号には、粉砕鉱石中で粒子の100%が74μmメツシ
ュの篩を通過しかつ95〜98%が44μmメツシュの
篩を通過す゛るような方法で粉砕を行う方法が記載され
ている。
元素鉱石を乾式か又は湿式で十分に粉砕し1次いで粉砕
鉱石を水酸化す) IJウム濃水溶液により高温で処理
することからなる。例えば、米国特許第48ML411
号には、粉砕鉱石中で粒子の100%が74μmメツシ
ュの篩を通過しかつ95〜98%が44μmメツシュの
篩を通過す゛るような方法で粉砕を行う方法が記載され
ている。
この特許は、鉱石がさらに微細に粉砕されるならば水酸
化ナトリウムとの反応がより完全でありがつ反応時間か
短いことを述べている。次いで、粉砕鉱石は30〜70
ii%水酸化ナトリウム溶液により135〜220℃で
1〜3時間処理される。
化ナトリウムとの反応がより完全でありがつ反応時間か
短いことを述べている。次いで、粉砕鉱石は30〜70
ii%水酸化ナトリウム溶液により135〜220℃で
1〜3時間処理される。
水酸化ナトリウム/轄石の重相f+112〜37あスへ
これらの方法は、鉱石の完全な粉砕、したがって高いエ
ネルギー消費を要するという欠点を持っている。
これらの方法は、鉱石の完全な粉砕、したがって高いエ
ネルギー消費を要するという欠点を持っている。
さらに、乾式粉砕の場合には、微粉砕を進めると回収困
難な非常に微細な粉じんを生成させることになる。それ
による損失は避けがたく、また粉じんは鉱石と同様に放
射性であるという欠点を有する。したがって、この方法
は経済的な観点(v′J)じんの損失、即ち粉砕鉱石の
損失)及び生態学的観点(粉、じんの放射能)からも満
足できるものではない。 。
難な非常に微細な粉じんを生成させることになる。それ
による損失は避けがたく、また粉じんは鉱石と同様に放
射性であるという欠点を有する。したがって、この方法
は経済的な観点(v′J)じんの損失、即ち粉砕鉱石の
損失)及び生態学的観点(粉、じんの放射能)からも満
足できるものではない。 。
湿式粉砕の場合には、ミルを出る泥液が希薄である。そ
こで、その後の酸化ナトリウムとの反応を濃縮媒体中で
行わねばならない。したがって、泥液は粉砕後にできる
だけ多くの水を除去するため分離しなければならない。
こで、その後の酸化ナトリウムとの反応を濃縮媒体中で
行わねばならない。したがって、泥液は粉砕後にできる
だけ多くの水を除去するため分離しなければならない。
したがって、デカンタ−又はフィルターが必要である(
これにより資本コストが増大する)。分離された泥液は
通常25〜40%の水を含有する。所望の水酸化ナトリ
ウム濃度を得ようとするならば、後続の工程で多量の高
価なフレーク状水酸化ナトリウムを用いねばならない。
これにより資本コストが増大する)。分離された泥液は
通常25〜40%の水を含有する。所望の水酸化ナトリ
ウム濃度を得ようとするならば、後続の工程で多量の高
価なフレーク状水酸化ナトリウムを用いねばならない。
最後に、既知の方法で行われる微粉砕は、長い粉砕時間
を伴なう。
を伴なう。
G、A、メーアソン及びり・マン・ケーク(Rum5
、M@t 、 1967.1.20)は、実験室用ボー
ルミル内で175〜200℃の温度でモナザイトを理論
量の135%〜150%を表わす量で存在する40%又
は50%水酸化ナトリウム溶液中で粉砕すると同時にそ
れを水酸化ナトリウムと反応させることからなるモナザ
イト処理の実験研究を報告した。理論量の150%を表
わす量での50%水酸化す) IJウム溶液による処理
時間は175℃で4.5〜6時間、そして200℃で3
時間〜3時間15分であった。したがって、この種の方
法は工業的実施に移すことができない。事実、侵時間に
わたりこのような条件に耐えることのできた工業用ミル
はない。
、M@t 、 1967.1.20)は、実験室用ボー
ルミル内で175〜200℃の温度でモナザイトを理論
量の135%〜150%を表わす量で存在する40%又
は50%水酸化ナトリウム溶液中で粉砕すると同時にそ
れを水酸化ナトリウムと反応させることからなるモナザ
イト処理の実験研究を報告した。理論量の150%を表
わす量での50%水酸化す) IJウム溶液による処理
時間は175℃で4.5〜6時間、そして200℃で3
時間〜3時間15分であった。したがって、この種の方
法は工業的実施に移すことができない。事実、侵時間に
わたりこのような条件に耐えることのできた工業用ミル
はない。
本発明者は、上述のような工業的方法の欠点を生態学的
及び経済学的の双方からいってはるかに有益な条件下で
回避し、さらに後続の希土類元素鉱石との反応を容易に
するという利点を有する方法を見出した。
及び経済学的の双方からいってはるかに有益な条件下で
回避し、さらに後続の希土類元素鉱石との反応を容易に
するという利点を有する方法を見出した。
本発明の方法は、G、A、メアーソン及びり・マン・ケ
ークにより報告された方法と異なって、普通に用いられ
る装置及び材料でもって工業的に実施することができる
。
ークにより報告された方法と異なって、普通に用いられ
る装置及び材料でもって工業的に実施することができる
。
発明の詳細な説明
本発明の主題は、希土類元素鉱石を粉砕することからな
る第一工程と、次いで粉砕鉱石を水酸化アルカリ金属濃
水溶液と昇温下で反応させることからなる第二工程とを
含む希土類元素鉱石を処理する方法において、粉砕を水
酸化アルカリ金a濃水溶液の存在下に100℃までの温
度で行うことを特徴とする希土類元素鉱石の処理方法に
ある。
る第一工程と、次いで粉砕鉱石を水酸化アルカリ金属濃
水溶液と昇温下で反応させることからなる第二工程とを
含む希土類元素鉱石を処理する方法において、粉砕を水
酸化アルカリ金a濃水溶液の存在下に100℃までの温
度で行うことを特徴とする希土類元素鉱石の処理方法に
ある。
本発明の方法では希土類元素鉱石は、水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム又はその混合物のような水酸化アルカ
リ金属の存在下で粉砕される。水酸化ナトリウムを用い
るのが好ましい。
、水酸化カリウム又はその混合物のような水酸化アルカ
リ金属の存在下で粉砕される。水酸化ナトリウムを用い
るのが好ましい。
用いられる水酸化ナトリウムの量及び濃度は、以下の本
発明の説明で規定する。これらの量及び濃度は当業者に
より容易に決定でき、また水酸化ナトリウムに代えて異
なった水酸化アルカリ金属を用いることもできる。
発明の説明で規定する。これらの量及び濃度は当業者に
より容易に決定でき、また水酸化ナトリウムに代えて異
なった水酸化アルカリ金属を用いることもできる。
本発明の方法に月いられる希土類元素鉱石は、水酸化ア
ルカリ金属で処理することのできる鉱石の全てであって
よい。したがって、処理するのに特に好適な物質は、希
土類元素を含有するりん酸填、特にモナザイト及びキセ
ノタイム「希土類元素を含有するフルオロ炭酸塩、例え
ばパストナサイト;そしてそれらの混合物、例えばモナ
ザイトとパストナサイトとの混合物である。
ルカリ金属で処理することのできる鉱石の全てであって
よい。したがって、処理するのに特に好適な物質は、希
土類元素を含有するりん酸填、特にモナザイト及びキセ
ノタイム「希土類元素を含有するフルオロ炭酸塩、例え
ばパストナサイト;そしてそれらの混合物、例えばモナ
ザイトとパストナサイトとの混合物である。
本発明において、希土類元素とは、周期律表において原
子番号57〜71の元素及びイツトリウム(原子番号3
9)と理解されたい。本発明の方法によって処理される
希土類元素鉱石は、これらの元素を非常に種々の量で含
有し得るものである。
子番号57〜71の元素及びイツトリウム(原子番号3
9)と理解されたい。本発明の方法によって処理される
希土類元素鉱石は、これらの元素を非常に種々の量で含
有し得るものである。
本発明の方法では鉱石は水酸化アルカリ金属濃水溶液中
で任意の方法により、例えば回転作用又は撮動作用によ
るパーミル又はボールミルを用いて粉砕することができ
る。
で任意の方法により、例えば回転作用又は撮動作用によ
るパーミル又はボールミルを用いて粉砕することができ
る。
本発明において、水酸化物濃水溶液とは、30〜701
if1%濃度の水酸化ナトリウムを含む水溶液と理解さ
れたい。粉砕工程に対してはこれらの濃度は有利には3
5〜60!!量%、好ましくは45〜50!量%である
。市販の48〜50%か性ソーダ溶液が特に好適である
。
if1%濃度の水酸化ナトリウムを含む水溶液と理解さ
れたい。粉砕工程に対してはこれらの濃度は有利には3
5〜60!!量%、好ましくは45〜50!量%である
。市販の48〜50%か性ソーダ溶液が特に好適である
。
本発明の第一の具体例では、粉砕工程で用いられる水酸
化ナトリウム/鉱石の重量比はα1〜2.5、好ましく
はα5〜1である。第二の具体例ではこの比は0.1〜
1、好ましくはα2〜0.5である。第一の具体例では
、所望の後Vcff応を完了させるのに要する水酸化ナ
トリウムの全部が粉砕工程で添加される。第二の具体例
では、粉砕工程でその一部が添加されるだけであり、残
部は後続のいわゆる”ff応1工程で添加される。二工
程で添加される水酸化ナトリウムの総量は、好ましくは
、水酸化ナトリウム/鉱石の重量比が1以下、さらに好
ましくはCL95までであってかつ少なくともa、aO
に等しいような量である。
化ナトリウム/鉱石の重量比はα1〜2.5、好ましく
はα5〜1である。第二の具体例ではこの比は0.1〜
1、好ましくはα2〜0.5である。第一の具体例では
、所望の後Vcff応を完了させるのに要する水酸化ナ
トリウムの全部が粉砕工程で添加される。第二の具体例
では、粉砕工程でその一部が添加されるだけであり、残
部は後続のいわゆる”ff応1工程で添加される。二工
程で添加される水酸化ナトリウムの総量は、好ましくは
、水酸化ナトリウム/鉱石の重量比が1以下、さらに好
ましくはCL95までであってかつ少なくともa、aO
に等しいような量である。
粉砕工程の温度は約90〜100℃に達しよう。
しかし、60“Cまでの温度で操作するのが好ましい。
このためミルは、例えば、水を吹きかけることによって
冷却してもよく、成るいはジャケット内に冷媒を循環さ
せた二重ジャケット付きミルを用いてもよい。
冷却してもよく、成るいはジャケット内に冷媒を循環さ
せた二重ジャケット付きミルを用いてもよい。
40ミクpンの篩上に残留物が40重量%まで残留する
ような粒度まで鉱石の開放式粉砕が有利に行われる。特
に満足できる結果は、そのような篩上に20%までの残
留物が残留するような粒度となるときに得られる。
ような粒度まで鉱石の開放式粉砕が有利に行われる。特
に満足できる結果は、そのような篩上に20%までの残
留物が残留するような粒度となるときに得られる。
粉砕時間は一般に30分間から2時間である。
このように粉砕された鉱石は水酸化ナトリウム濃水溶液
により熱間処理され、泥液を生じ・る。処理条件は従来
の方法で知られたものであってよい。
により熱間処理され、泥液を生じ・る。処理条件は従来
の方法で知られたものであってよい。
しかして、温度は100〜220℃、好ましくは130
〜180℃であってよく、圧力は大気圧から3X10@
Pa までであってよい。時間は、温度及び圧力の関
数であるが、1〜10時間であってよい。さらに、反応
工程中は反応媒体を激しく攪拌する必要がある。
〜180℃であってよく、圧力は大気圧から3X10@
Pa までであってよい。時間は、温度及び圧力の関
数であるが、1〜10時間であってよい。さらに、反応
工程中は反応媒体を激しく攪拌する必要がある。
この工程の後、泥液な水で希釈し、次いで希土類元素水
酸化物を、モナザイトを処理した場合には水酸化ナトリ
ウム及びりん酸ナトリウム溶液から、またパストナサイ
トを処理した場合にはぶつ化ナトリウム及び炭酸ナトリ
ウム溶液から分離する既知の操作が行われる。
酸化物を、モナザイトを処理した場合には水酸化ナトリ
ウム及びりん酸ナトリウム溶液から、またパストナサイ
トを処理した場合にはぶつ化ナトリウム及び炭酸ナトリ
ウム溶液から分離する既知の操作が行われる。
本発明の他の具体例は、第一工程で鉱石の注意深く制御
した粉砕を行い、そして鉱石か反応しかつ反応媒体が希
釈されたときであってしかも希土類元素水酸化物を分離
する前に、鉱石粒子を粒度選別して最も粗大な部分的に
反応した鉱石を粉砕工程に再循環させることからなる。
した粉砕を行い、そして鉱石か反応しかつ反応媒体が希
釈されたときであってしかも希土類元素水酸化物を分離
する前に、鉱石粒子を粒度選別して最も粗大な部分的に
反応した鉱石を粉砕工程に再循環させることからなる。
水酸化ナトリウムの使用量及び温度は前記したものと同
じである。
じである。
ここで、注意深く制御した粉砕とは、40ミクロンの篩
上に20%以上の残留物を残す粒度まで鉱石を粉砕する
ことをいう。
上に20%以上の残留物を残す粒度まで鉱石を粉砕する
ことをいう。
粉砕時間は一般に短く、15分間から1時間50分であ
る。
る。
この具体例では、最も粗大な部分的に反応した粒子は再
循環される。10〜100μmS好ましくは10〜40
μmの範囲内の粒度で分級される0最も微細な粒子は希
土類元素水酸化物分離工程に1−通される。〜ここで留
意することは、反応に続いて得られた泥液が希釈される
までは粒度選別は行わないことである。操作はハイドロ
セパレーター、好ましくはハイド京サイクロンで有利に
行われる。
循環される。10〜100μmS好ましくは10〜40
μmの範囲内の粒度で分級される0最も微細な粒子は希
土類元素水酸化物分離工程に1−通される。〜ここで留
意することは、反応に続いて得られた泥液が希釈される
までは粒度選別は行わないことである。操作はハイドロ
セパレーター、好ましくはハイド京サイクロンで有利に
行われる。
本発明の方法では、鉱石をより大きな粒度に粉砕し、し
たがって粉砕時間を短縮することが可能であるので、既
知の方法と比較してエネルギーを節約することができる
。
たがって粉砕時間を短縮することが可能であるので、既
知の方法と比較してエネルギーを節約することができる
。
さらに、本発明の方法によれば、
0 放射性粉じんによる汚染を回避すること、o a水
酸化ナトリウム中での後続反応工程前に水による鉱石の
希釈を回避すること が可能となる。これは後続工程のために市販の48〜5
0%か性ソーダ溶液を実質上使用することを可能にする
ものであって、このことは無水のく制御した粉砕法の場
合においては、粗大粒子を再循環することによってもた
らされるかも知れない希釈は、鉱石を水中で粉砕すると
きに生じる希釈よりもはるかに少ないことに注目すべき
である。
酸化ナトリウム中での後続反応工程前に水による鉱石の
希釈を回避すること が可能となる。これは後続工程のために市販の48〜5
0%か性ソーダ溶液を実質上使用することを可能にする
ものであって、このことは無水のく制御した粉砕法の場
合においては、粗大粒子を再循環することによってもた
らされるかも知れない希釈は、鉱石を水中で粉砕すると
きに生じる希釈よりもはるかに少ないことに注目すべき
である。
また、この具体例は粉砕時間をかなり短縮するという利
点をさらに有する。
点をさらに有する。
最後に、最も重要な点の一つは、後続の反応工程に対し
て鉱石を一層反応性にするためこの粉砕法が本発明者に
より見出されたことである。しかして、それは鉱石の予
備反応を行わしめる。その反応割合は本性の条件下で5
〜20%である(比較として、40μm以下に100%
予め粉砕したモナザイトは、110℃において強い攪拌
を約10時間受けて始めて15%の割合で反応する。
て鉱石を一層反応性にするためこの粉砕法が本発明者に
より見出されたことである。しかして、それは鉱石の予
備反応を行わしめる。その反応割合は本性の条件下で5
〜20%である(比較として、40μm以下に100%
予め粉砕したモナザイトは、110℃において強い攪拌
を約10時間受けて始めて15%の割合で反応する。
このことばか性ソーダ中で°粉砕の重要性と特異性を示
している。) このように、本発明の方法では、粉砕の際のエネルギー
消費ははるかに少い(それほど81細な粒度は要されず
、粉砕時間も短い)が、後続の又応を得るのが可能であ
る。さらに本発明の方法は、既知の方法と比較して水酸
化ナトリウムの相当な節約を可能にする。したがって、
総水酸化ナトリウム/鉱石の重量比は1以下、さらには
α95以下であるが、これに対して、例えば、米国特許
第2.811,411号に記載の方法ではこの比は2〜
3である。
している。) このように、本発明の方法では、粉砕の際のエネルギー
消費ははるかに少い(それほど81細な粒度は要されず
、粉砕時間も短い)が、後続の又応を得るのが可能であ
る。さらに本発明の方法は、既知の方法と比較して水酸
化ナトリウムの相当な節約を可能にする。したがって、
総水酸化ナトリウム/鉱石の重量比は1以下、さらには
α95以下であるが、これに対して、例えば、米国特許
第2.811,411号に記載の方法ではこの比は2〜
3である。
下記の実施例は本発明を例示するために示す。
例 1
下記の表に示す組成のマレーシア産モナザイトを平行し
て乾式粉砕及びか性ソーダ中での粉砕に付した。
て乾式粉砕及びか性ソーダ中での粉砕に付した。
成分 重I
The、 6.8%
希土類元素酸化物 55!7%Pros
27.1%S i O,
19% ZrO,0,7% TIO,0.8% 乾式粉砕は空気選別機で密閉路で作動するボールミル中
で連続的に行った。
27.1%S i O,
19% ZrO,0,7% TIO,0.8% 乾式粉砕は空気選別機で密閉路で作動するボールミル中
で連続的に行った。
か性ソーダ中での粉砕は、開回路で作動するボールミル
中で連続的に行った。粉砕時間(ボールミル中の鉱石の
平均滞留時間)は1時間50分であった。ボールミルは
大気圧下で60″Cに保持したO エネルギー消費は第一の場合には9 ’5kW’h/l
であったが、第二の場合にはs 5 kWh/l 博鴫
イ者二 −にすぎなかった。
中で連続的に行った。粉砕時間(ボールミル中の鉱石の
平均滞留時間)は1時間50分であった。ボールミルは
大気圧下で60″Cに保持したO エネルギー消費は第一の場合には9 ’5kW’h/l
であったが、第二の場合にはs 5 kWh/l 博鴫
イ者二 −にすぎなかった。
粉砕が終ったならば、乾式粉砕から生じた鉱石及びか性
ソーダ中での粉砕から生じた泥液をそれぞれ反応器に入
れた。
ソーダ中での粉砕から生じた泥液をそれぞれ反応器に入
れた。
反応工程は、両者とも厳密に同等の条件、即ち同等の又
応時間 大気圧下 温度147℃ 同等の総か性ソーダ使用量 で行った。
応時間 大気圧下 温度147℃ 同等の総か性ソーダ使用量 で行った。
用いたか性ソーダは、48重量%の初期濃度の市販か性
ソーダ溶液であった。
ソーダ溶液であった。
総か性ソーダ使用量は、か性ソーダ/鉱石の重量比がα
85である(鉱石1tJす850719の純度100%
のか性ソーダ)ような量であった。
85である(鉱石1tJす850719の純度100%
のか性ソーダ)ような量であった。
乾式粉砕した鉱石の場合にばか性ソーダの全部を反応工
程で加えた。
程で加えた。
本発明の方法においては、か性ソーダの半分を鉱石とと
もにボールミルに入れ、残りを反応工程の直前にボール
ミルを出たときに加えた。
もにボールミルに入れ、残りを反応工程の直前にボール
ミルを出たときに加えた。
本発明に従うか性ソーダ中での粉砕が終ったときの鉱石
の友応割合は61.t%であった。
の友応割合は61.t%であった。
結果は次の通りである。
粉砕後の鉱石の粒度 〉63μm 0%
5%>40pm 6% 11%希土類元
素の反応収率 91% 963%
例 2 例1に記載の実験と同等の実験を下記の表に示す組成の
オーストラリア産モナザイトについて行った。
5%>40pm 6% 11%希土類元
素の反応収率 91% 963%
例 2 例1に記載の実験と同等の実験を下記の表に示す組成の
オーストラリア産モナザイトについて行った。
成分 重ti%
The電 75%
希土類元素酸化物 58.9%Pro
m 28.0%s i o
、 t 1%Z r 0
1 19%T i O,1
41% 結果は次の通りである。
m 28.0%s i o
、 t 1%Z r 0
1 19%T i O,1
41% 結果は次の通りである。
粉砕後の鉱石の粒度 〉80μm 0%
2.9%〉65μm 0% 6% )40pm 0% 14.4%希土類元素
の反応収率 95,2% 917%
1−−゛・ 1・ 代理人の氏名 倉 内 基 弘 )、を入
2.9%〉65μm 0% 6% )40pm 0% 14.4%希土類元素
の反応収率 95,2% 917%
1−−゛・ 1・ 代理人の氏名 倉 内 基 弘 )、を入
Claims (19)
- (1)希土類元素鉱石を粉砕することからなる第一工程
と、次いで粉砕鉱石を水酸化アルカリ金属濃水溶液と昇
温下で反応させることからなる第二工程とを含む希土類
元素鉱石を処理する方法において、粉砕を水酸化アルカ
リ金属濃水溶液の存在下に100℃までの温度で行うこ
とを特徴とする希土類元素鉱石の処理方法。 - (2)水酸化アルカリ金属が水酸化ナトリウムであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3)粉砕を0.1〜2.5の水酸化ナトリウム/鉱石
の重量比で行うことを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の方法。 - (4)粉砕を0.5〜1の水酸化ナトリウム/鉱石の重
量比で行うことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の方法。 - (5)粉砕を0.1〜1の水酸化ナトリウム/鉱石の重
量比で行うことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の方法。 - (6)粉砕を0.2〜0.5の水酸化ナトリウム/鉱石
の重量比で行うことを特徴とする特許請求の範囲第5項
記載の方法。 - (7)両工程で添加される水酸化ナトリウムの総量が、
水酸化ナトリウム/鉱石の重量比が1以下であるような
量であることを特徴とする特許請求の範囲第2〜6項の
いずれかに記載の方法。 - (8)両工程で添加される水酸化ナトリウムの総量が、
水酸化ナトリウム/鉱石の重量比が0.95までであっ
て少なくとも0.80であるような量であることを特徴
とする特許請求の範囲第7項記載の方法。 - (9)粉砕が45〜50重量%の水酸化ナトリウムを含
有する水溶液の存在下で行われることを特徴とする特許
請求の範囲第2〜7項のいずれかに記載の方法。 - (10)粉砕が60℃までの温度で行われることを特徴
とする特許請求の範囲第2〜9項のいずれかに記載の方
法。 - (11)40ミクロンの篩上の残留物が40%までであ
るような粒度まで鉱石を開回路で粉砕することを特徴と
する特許請求の範囲第2〜10項のいずれかに記載の方
法。 - (12)40ミクロンの篩上の残留物が20%までであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の方法
。 - (13)粉砕時間が30分間から2時間であることを特
徴とする特許請求の範囲第11又は12項記載の方法。 - (14)第二工程中で用いる温度が130〜180℃で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1〜12項のい
ずれかに記載の方法。 - (15)第一工程で鉱石の注意深く制御した粉砕を行い
、そして鉱石が反応しかつ反応媒体が希釈された後であ
ってしかも希土類元素水酸化物を分離する前に鉱物粒子
を粒度選別し、最も粒大な部分的に反応した鉱石を粉砕
工程に再循環することを特徴とする特許請求の範囲第1
〜10項及び14項のいずれかに記載の方法。 - (16)40ミクロンの篩上の残留物が20%を越える
ような粒度まで鉱石の注意深く制御した粉砕を行うこと
を特徴とする特許請求の範囲第15項記載の方法。 - (17)分級される粒度が10〜100μmの範囲で選
ばれることを特徴とする特許請求の範囲第15又は16
項記載の方法。 - (18)分級される粒度が10〜40μmの範囲で選ば
れることを特徴とする特許請求の範囲第17項記載の方
法。 - (19)粉砕時間が15分間から1時間30分であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第15〜18項のいずれ
かに記載の方法。
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