JPS6260896B2 - - Google Patents
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- JPS6260896B2 JPS6260896B2 JP55050717A JP5071780A JPS6260896B2 JP S6260896 B2 JPS6260896 B2 JP S6260896B2 JP 55050717 A JP55050717 A JP 55050717A JP 5071780 A JP5071780 A JP 5071780A JP S6260896 B2 JPS6260896 B2 JP S6260896B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 30
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
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- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 102100029469 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 101710097421 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Proteins 0.000 description 1
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- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は母線にしや断器を介して並列に接続し
た複数台の発電機を系統負荷の増減により並行運
転及び解列して運転制御せしめるようにした装置
に係り、特に運転中の発電機が急激に過負荷とな
つたとき選択しや断するフイーダしや断器の自動
再閉路装置に関するものである。
た複数台の発電機を系統負荷の増減により並行運
転及び解列して運転制御せしめるようにした装置
に係り、特に運転中の発電機が急激に過負荷とな
つたとき選択しや断するフイーダしや断器の自動
再閉路装置に関するものである。
一般に、複数台の発電機の運転制御装置は各発
電機出力が発電機用負荷設定値を越えると待機発
電機を並行運転させるために、電圧、周波数及び
位相の一致を確認する必要があり、そのために自
動負荷平衡装置、自動揃速装置及び自動同期投入
装置より構成され、系統負荷の増減により複数台
の発電機を自動的に並行運転及び解列して系統負
荷に電力を供給するようになつている。そして、
この運転制御において、並行運転中の特定の発電
機が故障により脱落して発電機負荷を運転中の他
の発電機に移行したり、系統負荷が急激に増加し
て発電機が過負荷状態となつたときは、この過負
荷状態が一定時間継続すると発電機が全停するお
それがあるため、フイーダしや断器を選択しや断
して系統負荷を減少させて発電機を保護するよう
になつている。しかし、この選択しや断したフイ
ーダしや断器の再閉路は従来、発電所の監視員に
よる手動操作によつて行なわれていたため手間を
要し、選択しや断したフイーダの停電時間を長び
かせるという問題を有し、手動操作による誤操作
を生ずるおそれもあり、自動運転制御による監視
員の省力化を阻害するという問題を有している。
電機出力が発電機用負荷設定値を越えると待機発
電機を並行運転させるために、電圧、周波数及び
位相の一致を確認する必要があり、そのために自
動負荷平衡装置、自動揃速装置及び自動同期投入
装置より構成され、系統負荷の増減により複数台
の発電機を自動的に並行運転及び解列して系統負
荷に電力を供給するようになつている。そして、
この運転制御において、並行運転中の特定の発電
機が故障により脱落して発電機負荷を運転中の他
の発電機に移行したり、系統負荷が急激に増加し
て発電機が過負荷状態となつたときは、この過負
荷状態が一定時間継続すると発電機が全停するお
それがあるため、フイーダしや断器を選択しや断
して系統負荷を減少させて発電機を保護するよう
になつている。しかし、この選択しや断したフイ
ーダしや断器の再閉路は従来、発電所の監視員に
よる手動操作によつて行なわれていたため手間を
要し、選択しや断したフイーダの停電時間を長び
かせるという問題を有し、手動操作による誤操作
を生ずるおそれもあり、自動運転制御による監視
員の省力化を阻害するという問題を有している。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもの
でその目的とするところは発電機の急激な過負荷
状態によつて選択しや断されたフイーダしや断器
を自動的に再閉路せしめるようにした装置を提供
することにある。
でその目的とするところは発電機の急激な過負荷
状態によつて選択しや断されたフイーダしや断器
を自動的に再閉路せしめるようにした装置を提供
することにある。
以下、本発明の実施例を図によつて説明する。
第1図において、SG1,SG2………SGoは同期発
電機で、母線BUSにしや断器CB1,CB2………
CBoを介して並列にそれぞれ接続され、この母線
BUSにフイーダしや断器FCB1,FCB2………
FCBnを介して接続された系統負荷に電力を供給
するようになつている。DE1,DE2………DEoは
上記同期発電機SG1,SG2………SGoをそれぞれ
駆動せしめるジーゼル機関で、ガバナGV1,GV2
………GVoを各々備えてこれにより調速するよう
になつている。そして、このジーゼル機関DE1,
DE2………DEoへ起動及び停止指令が入力するこ
とによつて同期発電機SG1,SG2………SGoの起
動、停止が行なわれるようになつている。LC1,
LC2………LCoは上記同期発電機SG1,SG2………
SGoの各発電機出力側に挿設された電圧変成器
PT1,PT2………PTo及び変流器CT1,CT2……
…CToから接続された負荷検出回路で、同期発電
機SG1,SG2………SGoの各発電機毎に容量から
設定された基準値によつて発電機出力を比較検出
し、発電機出力が基準値を越えたとき“H”レベ
ルの過負荷信号を送出するようになつている。そ
して、上記過負荷信号は例えば基準値に対し110
%、120%及び130%負荷の3段階にわけて送出す
るようになつておる。この発電機の過負荷に対す
るフイーダの選択しや断も過負荷状態により所定
時間継続したとき行なうようになつているのが一
般に用いられておるため、例えば110%負荷で30
分継続したとき、120%負荷で10分継続したと
き、130%負荷で10秒継続したときそれぞれフイ
ーダを選択しや断するように設定して運転制御さ
れるとすれば、運転中の同期発電機の過負荷信号
により図示しない自動負荷平衡装置、自動同期投
入装置、自動揃速装置を動作させ待機した同期発
電機を起動させて並行運転するまでに要する時間
(例えば3〜5分)がフイーダの選択しや断する
までの時間に比して短かい場合はフイーダを選択
しや断することなく待機した同期発電機の並行運
転によつて過負荷に対応することができる。従つ
て、本発明は並行運転に入るまでにフイーダが選
択しや断されるような過負荷(例えば130%負
荷)信号が上記負荷検出回路LC1,LC2………
LCoから送出されたとき、選択しや断したフイー
ダを自動的に再閉路せしめるようにしたものであ
る(上記並行運転に入るまでにフイーダが選択し
や断される過負荷信号を以下重負荷信号と呼称す
る)。
第1図において、SG1,SG2………SGoは同期発
電機で、母線BUSにしや断器CB1,CB2………
CBoを介して並列にそれぞれ接続され、この母線
BUSにフイーダしや断器FCB1,FCB2………
FCBnを介して接続された系統負荷に電力を供給
するようになつている。DE1,DE2………DEoは
上記同期発電機SG1,SG2………SGoをそれぞれ
駆動せしめるジーゼル機関で、ガバナGV1,GV2
………GVoを各々備えてこれにより調速するよう
になつている。そして、このジーゼル機関DE1,
DE2………DEoへ起動及び停止指令が入力するこ
とによつて同期発電機SG1,SG2………SGoの起
動、停止が行なわれるようになつている。LC1,
LC2………LCoは上記同期発電機SG1,SG2………
SGoの各発電機出力側に挿設された電圧変成器
PT1,PT2………PTo及び変流器CT1,CT2……
…CToから接続された負荷検出回路で、同期発電
機SG1,SG2………SGoの各発電機毎に容量から
設定された基準値によつて発電機出力を比較検出
し、発電機出力が基準値を越えたとき“H”レベ
ルの過負荷信号を送出するようになつている。そ
して、上記過負荷信号は例えば基準値に対し110
%、120%及び130%負荷の3段階にわけて送出す
るようになつておる。この発電機の過負荷に対す
るフイーダの選択しや断も過負荷状態により所定
時間継続したとき行なうようになつているのが一
般に用いられておるため、例えば110%負荷で30
分継続したとき、120%負荷で10分継続したと
き、130%負荷で10秒継続したときそれぞれフイ
ーダを選択しや断するように設定して運転制御さ
れるとすれば、運転中の同期発電機の過負荷信号
により図示しない自動負荷平衡装置、自動同期投
入装置、自動揃速装置を動作させ待機した同期発
電機を起動させて並行運転するまでに要する時間
(例えば3〜5分)がフイーダの選択しや断する
までの時間に比して短かい場合はフイーダを選択
しや断することなく待機した同期発電機の並行運
転によつて過負荷に対応することができる。従つ
て、本発明は並行運転に入るまでにフイーダが選
択しや断されるような過負荷(例えば130%負
荷)信号が上記負荷検出回路LC1,LC2………
LCoから送出されたとき、選択しや断したフイー
ダを自動的に再閉路せしめるようにしたものであ
る(上記並行運転に入るまでにフイーダが選択し
や断される過負荷信号を以下重負荷信号と呼称す
る)。
第2図において、T1はオアー回路OR1を介して
上記負荷検出回路LC1,LC2………LCoの重負荷
信号を送出する出力端に接続されたタイマ回路で
ある。これは“H”レベルの入力信号によつて刻
時動作して設定時間(例えば10秒)後に“H”レ
ベルの出力信号を送出し入力信号が“H”から
“L”レベルに反転すると復帰するようになつて
いる。FF1は上記タイマ回路T1の出力端にセツト
入力端Sを接続したフリツプフロツプ回路で、タ
イマ回路T1の“H”レベルの出力信号が入力さ
れると出力端Qから“H”レベルの出力信号が送
出され、この出力端Qの“H”レベルの出力信号
はリセツト入力端Rに“H”レベルの信号(リセ
ツト信号)が入力されるまで保持されるようにな
つている。そして、このフリツプフロツプ回路
FF1の出力端Qにはアンド回路AND1の入力端の
一方が接続され、このアンド回路AND1の入力端
の他方にはタイマ回路T1の出力端から接続され
たノツト回路NOT1の出力端を接続し、アンド回
路AND1の出力端はフリツプフロツプ回路FF1の
リセツト入力端Rに接続して、このフリツプフロ
ツプ回路FF1はタイマ回路T1の出力信号が“H”
から“L”レベルに反転したときリセツトされる
ようになつている。RSWは入力端Cをオアー回
路OR2を介して上記フリツプフロツプ回路FF1の
出力端Qに接続された歩進回路である。これは少
なくとも上記同期発電機SG1,SG2………SGoと
同数の出力端#1,#2………#oを有し、第3
図の展開図に示すように、入力端Cに“H”レベ
ルの信号が入力する毎に歩進して順次出力端
#1,#2………#oから“H”レベルの出力信
号を送出し、入力端Rに“H”レベルの信号が入
力すると出力端#1から“H”レベルの信号を送
出するようになつている。又、この歩進回路
RSWの入力端Cにはオアー回路OR2を介して同
期発電機SG1,SG2………SGoの起動した信号を
それぞれ入力せしめて歩進させるようにして、例
えば2台並行運転しておれば出力端#2から
“H”レベル信号が送出するようにして同期せし
めるようになつている。そして、歩進回路RSW
の出力端#1,#2………#oから“H”レベル
の出力信号をジーゼル機関DE1,DE2………DEo
に起動指令としてそれぞれ送出するようになつて
いる。又、歩進回路RSWの歩進順序は同期発電
機SG1,SG2………SGoの並行運転時の起動順序
と対応せしめてある。今、系統負荷の増加によつ
て並行運転させる同期発電機SG1,SG2………
SGoの起動順序をSG1,SG2………SGoの順に行な
うものとし、歩進回路RSWの出力端#1,#2
………#oからの起動指令は上記起動順序と対応
せしめてジーゼル機関DE1,DE2………DEoの順
に歩進動作によつて送出するものとして説明す
る。SEは入力端がタイマ回路T1の出力端に接続
されたフイーダ選択回路で、入力信号をそのまゝ
出力する出力端a1と、入力端にそれぞれ接続した
タイマ回路T2′,T2″………T2 m-1から接続した出
力端a2,a3………anとを有し、この出力端a1,a2
………anからフイーダしや断器FCB1,FCB2…
……FCBnにしや断指令を送出するようになつて
いる。そして、上記タイマ回路T2′,T2″………
T2 m-1は上記タイマ回路T1と同様に形成され、そ
の設定時間はタイマ回路T2′の設定時間t2(例え
ば5秒)を基準にして(m−1)×t2にそれぞれ
設定され、“H”レベルの入力信号によつて時間
t2(例えば5秒)毎に順次出力端a2,a3………an
から“H”レベルの出力信号を送出するようにな
つている。そして、上記タイマ回路T2′,T2″…
……T2 m-1の設定時間とタイマ回路T1の設定時間
との和の時間は同期発電機SG1,SG2………SGo
が重負荷に十分耐える時間から選定されておる。
又、フイーダ選択回路SEの出力端a1,a2………
anから順次送出されるしや断指令はフイーダし
や断器FCB1,FCB2………FCBnの選択しや断順
序と対応して送出しこれを選択しや断せしめるよ
うになつている。この選択しや断順序を今フイー
ダしや断器FCB1,FCB2………FCBnの順に行な
うものとして以下説明する。FF2′,FF2″………
FF2 mは上記フイーダ選択回路SEの出力端a1,a2
………anにセツト入力端Sを各々接続したフリ
ツプフロツプ回路である。これはフリツプフロツ
プ回路FF1と同様、セツト入力端Sに“H”レベ
ルの信号が入力すると出力端Qから“H”レベル
の出力信号を送出し、リセツト入力端Rに“H”
レベルの信号(リセツト信号)が入力すると出力
端Qの出力信号が“H”から“L”レベルに反転
するようになつておる。そして、このフリツプフ
ロツプ回路FF2′,FF2″………FF2 mの出力端Qに
はアンド回路AND3′,AND3″………AND3 mの入
力端の一方が接続されておる。このアンド回路
AND3′,AND3″………AND3 mの入力端の他方に
は、上記歩進回路RSWの出力端#1,#2……
…#oを入力端の一方に各々接続したアンド回路
AND2′,AND2″………AND2 nの出力端がオアー回
路OR3を介して接続されておる。そして、上記ア
ンド回路AND2′,AND2″………AND2 nの入力端の
他方にはしや断器CB1,CB2………CBoと連動し
て開閉する補助接点を各々介挿して図示しない電
源に接続されしや断器CB1,CB2………CBoの投
入により閉路する補助接点によつて“H”レベル
の信号をしや断器CB1,CB2………CBoの投入確
認信号として入力せしめるようになつている。
T3′,T3″………T3 mは上記アンド回路AND3′,
AND3″………AND3 mの出力端から各々接続され
たタイマ回路である。これは上記タイマ回路T1
と同様“H”レベルの信号の入力によつて刻時動
作し、設定時間(例えば30秒)後に“H”レベル
の出力信号を送出し、入力信号が“H”から
“L”レベルに反転することによつて復帰するよ
うになつている。そして、タイマ回路T3′の出力
端をアンド回路AND3″の入力端に、タイマ回路
T3″の出力端をアンド回路AND3の入力端に、
以降同様に、タイマ回路T3………T3 m-1の出力
端をアンド回路AND3〓………AND3 mの入力端に
順次接続して、上記タイマ回路T3′,T3″………
T3 mの出力端から順次“H”レベルの出力信号を
フイーダしや断器FCB1,FCB2………FCBnに再
閉路信号として送出するようになつている。又、
タイマ回路T3′の出力端にタイマ回路T4を接続
し、このタイマ回路T4の出力端を上記フリツプ
フロツプ回路FF2′,FF2″………FF2 mのリセツト
入力端Rにそれぞれ接続して、タイマ回路T4の
“H”レベルの出力信号をリセツト信号としてフ
リツプフロツプ回路FF2′,FF2″………FF2 mに送
出するようになつている。又、上記タイマ回路
T3′,T3″………T3 mの設定時間(例えば30秒)は
待機した同期発電機を並行運転する際、しや断器
を投入させてから負荷平衡を完了するまでの時間
から設定され、タイマ回路T4の設定時間はタイ
マ回路T3′,T3″………T3 mの設定時間を加算した
和にt(例えば10秒)を加えた時間に設定され、
重負荷によりフイーダしや断器FCB1,FCB2……
…FCBnがすべて選択しや断した場合でもタイマ
回路T3′,T3″………T3 mから送出される再閉路信
号によつてフイーダしや断器FCB1,FCB2………
FCBnが再閉路するまでの時間を見込んでリセツ
トせしめるようになつている。
上記負荷検出回路LC1,LC2………LCoの重負荷
信号を送出する出力端に接続されたタイマ回路で
ある。これは“H”レベルの入力信号によつて刻
時動作して設定時間(例えば10秒)後に“H”レ
ベルの出力信号を送出し入力信号が“H”から
“L”レベルに反転すると復帰するようになつて
いる。FF1は上記タイマ回路T1の出力端にセツト
入力端Sを接続したフリツプフロツプ回路で、タ
イマ回路T1の“H”レベルの出力信号が入力さ
れると出力端Qから“H”レベルの出力信号が送
出され、この出力端Qの“H”レベルの出力信号
はリセツト入力端Rに“H”レベルの信号(リセ
ツト信号)が入力されるまで保持されるようにな
つている。そして、このフリツプフロツプ回路
FF1の出力端Qにはアンド回路AND1の入力端の
一方が接続され、このアンド回路AND1の入力端
の他方にはタイマ回路T1の出力端から接続され
たノツト回路NOT1の出力端を接続し、アンド回
路AND1の出力端はフリツプフロツプ回路FF1の
リセツト入力端Rに接続して、このフリツプフロ
ツプ回路FF1はタイマ回路T1の出力信号が“H”
から“L”レベルに反転したときリセツトされる
ようになつている。RSWは入力端Cをオアー回
路OR2を介して上記フリツプフロツプ回路FF1の
出力端Qに接続された歩進回路である。これは少
なくとも上記同期発電機SG1,SG2………SGoと
同数の出力端#1,#2………#oを有し、第3
図の展開図に示すように、入力端Cに“H”レベ
ルの信号が入力する毎に歩進して順次出力端
#1,#2………#oから“H”レベルの出力信
号を送出し、入力端Rに“H”レベルの信号が入
力すると出力端#1から“H”レベルの信号を送
出するようになつている。又、この歩進回路
RSWの入力端Cにはオアー回路OR2を介して同
期発電機SG1,SG2………SGoの起動した信号を
それぞれ入力せしめて歩進させるようにして、例
えば2台並行運転しておれば出力端#2から
“H”レベル信号が送出するようにして同期せし
めるようになつている。そして、歩進回路RSW
の出力端#1,#2………#oから“H”レベル
の出力信号をジーゼル機関DE1,DE2………DEo
に起動指令としてそれぞれ送出するようになつて
いる。又、歩進回路RSWの歩進順序は同期発電
機SG1,SG2………SGoの並行運転時の起動順序
と対応せしめてある。今、系統負荷の増加によつ
て並行運転させる同期発電機SG1,SG2………
SGoの起動順序をSG1,SG2………SGoの順に行な
うものとし、歩進回路RSWの出力端#1,#2
………#oからの起動指令は上記起動順序と対応
せしめてジーゼル機関DE1,DE2………DEoの順
に歩進動作によつて送出するものとして説明す
る。SEは入力端がタイマ回路T1の出力端に接続
されたフイーダ選択回路で、入力信号をそのまゝ
出力する出力端a1と、入力端にそれぞれ接続した
タイマ回路T2′,T2″………T2 m-1から接続した出
力端a2,a3………anとを有し、この出力端a1,a2
………anからフイーダしや断器FCB1,FCB2…
……FCBnにしや断指令を送出するようになつて
いる。そして、上記タイマ回路T2′,T2″………
T2 m-1は上記タイマ回路T1と同様に形成され、そ
の設定時間はタイマ回路T2′の設定時間t2(例え
ば5秒)を基準にして(m−1)×t2にそれぞれ
設定され、“H”レベルの入力信号によつて時間
t2(例えば5秒)毎に順次出力端a2,a3………an
から“H”レベルの出力信号を送出するようにな
つている。そして、上記タイマ回路T2′,T2″…
……T2 m-1の設定時間とタイマ回路T1の設定時間
との和の時間は同期発電機SG1,SG2………SGo
が重負荷に十分耐える時間から選定されておる。
又、フイーダ選択回路SEの出力端a1,a2………
anから順次送出されるしや断指令はフイーダし
や断器FCB1,FCB2………FCBnの選択しや断順
序と対応して送出しこれを選択しや断せしめるよ
うになつている。この選択しや断順序を今フイー
ダしや断器FCB1,FCB2………FCBnの順に行な
うものとして以下説明する。FF2′,FF2″………
FF2 mは上記フイーダ選択回路SEの出力端a1,a2
………anにセツト入力端Sを各々接続したフリ
ツプフロツプ回路である。これはフリツプフロツ
プ回路FF1と同様、セツト入力端Sに“H”レベ
ルの信号が入力すると出力端Qから“H”レベル
の出力信号を送出し、リセツト入力端Rに“H”
レベルの信号(リセツト信号)が入力すると出力
端Qの出力信号が“H”から“L”レベルに反転
するようになつておる。そして、このフリツプフ
ロツプ回路FF2′,FF2″………FF2 mの出力端Qに
はアンド回路AND3′,AND3″………AND3 mの入
力端の一方が接続されておる。このアンド回路
AND3′,AND3″………AND3 mの入力端の他方に
は、上記歩進回路RSWの出力端#1,#2……
…#oを入力端の一方に各々接続したアンド回路
AND2′,AND2″………AND2 nの出力端がオアー回
路OR3を介して接続されておる。そして、上記ア
ンド回路AND2′,AND2″………AND2 nの入力端の
他方にはしや断器CB1,CB2………CBoと連動し
て開閉する補助接点を各々介挿して図示しない電
源に接続されしや断器CB1,CB2………CBoの投
入により閉路する補助接点によつて“H”レベル
の信号をしや断器CB1,CB2………CBoの投入確
認信号として入力せしめるようになつている。
T3′,T3″………T3 mは上記アンド回路AND3′,
AND3″………AND3 mの出力端から各々接続され
たタイマ回路である。これは上記タイマ回路T1
と同様“H”レベルの信号の入力によつて刻時動
作し、設定時間(例えば30秒)後に“H”レベル
の出力信号を送出し、入力信号が“H”から
“L”レベルに反転することによつて復帰するよ
うになつている。そして、タイマ回路T3′の出力
端をアンド回路AND3″の入力端に、タイマ回路
T3″の出力端をアンド回路AND3の入力端に、
以降同様に、タイマ回路T3………T3 m-1の出力
端をアンド回路AND3〓………AND3 mの入力端に
順次接続して、上記タイマ回路T3′,T3″………
T3 mの出力端から順次“H”レベルの出力信号を
フイーダしや断器FCB1,FCB2………FCBnに再
閉路信号として送出するようになつている。又、
タイマ回路T3′の出力端にタイマ回路T4を接続
し、このタイマ回路T4の出力端を上記フリツプ
フロツプ回路FF2′,FF2″………FF2 mのリセツト
入力端Rにそれぞれ接続して、タイマ回路T4の
“H”レベルの出力信号をリセツト信号としてフ
リツプフロツプ回路FF2′,FF2″………FF2 mに送
出するようになつている。又、上記タイマ回路
T3′,T3″………T3 mの設定時間(例えば30秒)は
待機した同期発電機を並行運転する際、しや断器
を投入させてから負荷平衡を完了するまでの時間
から設定され、タイマ回路T4の設定時間はタイ
マ回路T3′,T3″………T3 mの設定時間を加算した
和にt(例えば10秒)を加えた時間に設定され、
重負荷によりフイーダしや断器FCB1,FCB2……
…FCBnがすべて選択しや断した場合でもタイマ
回路T3′,T3″………T3 mから送出される再閉路信
号によつてフイーダしや断器FCB1,FCB2………
FCBnが再閉路するまでの時間を見込んでリセツ
トせしめるようになつている。
次に、その動作について説明する。今、同期発
電機SG1,SG2………SGoの起動順序に従つて同
期発電機SG1,SG2の2台が並行運転され、フイ
ーダしや断器FCB1,FCB2………FCBnを介して
系統負荷に電力が供給されており、この2台の同
期発電期SG1,SG2の運転により、オアー回路
OR2を介して歩進回路RSWが歩進動作してその
出力端#2から“H”レベルの信号が起動指令と
してジーゼル機関DE2に重畳して送出される。そ
して、アンド回路AND2″は歩進RSWの出力端
#2から“H”レベルの出力信号と、しや断器
CB2の投入と連動して閉路した補助接点を介して
“H”レベルの信号をしや断器CB2投入確認信号
としてうけているので、アンド回路AND2″は
“H”レベルの出力信号をオアー回路OR3を介し
てアンド回路AND3′,AND3″………AND3 mに送
出することになるが、アンド回路AND3′,
AND3″………AND3 mの入力端の他方の入力信号
は“L”レベルにあるので、アンド回路AND3′,
AND3″………AND3 mの出力信号は“L”レベル
にあり、タイマ回路T3′,T3″………T3 m及びT4は
動作していない。
電機SG1,SG2………SGoの起動順序に従つて同
期発電機SG1,SG2の2台が並行運転され、フイ
ーダしや断器FCB1,FCB2………FCBnを介して
系統負荷に電力が供給されており、この2台の同
期発電期SG1,SG2の運転により、オアー回路
OR2を介して歩進回路RSWが歩進動作してその
出力端#2から“H”レベルの信号が起動指令と
してジーゼル機関DE2に重畳して送出される。そ
して、アンド回路AND2″は歩進RSWの出力端
#2から“H”レベルの出力信号と、しや断器
CB2の投入と連動して閉路した補助接点を介して
“H”レベルの信号をしや断器CB2投入確認信号
としてうけているので、アンド回路AND2″は
“H”レベルの出力信号をオアー回路OR3を介し
てアンド回路AND3′,AND3″………AND3 mに送
出することになるが、アンド回路AND3′,
AND3″………AND3 mの入力端の他方の入力信号
は“L”レベルにあるので、アンド回路AND3′,
AND3″………AND3 mの出力信号は“L”レベル
にあり、タイマ回路T3′,T3″………T3 m及びT4は
動作していない。
この状態で並行運転中に系統負荷が急激増加
し、同期発電機SG1,SG2のいずれか一方あるい
は両方が過負荷となり、これを負荷検出回路
LC1,LC2によつて重負荷として検出すると、こ
の負荷検出回路LC1,LC2の出力端から“H”レ
ベルの出力信号が重負荷信号としてタイマ回路
T1にオアー回路OR1を介して送出される。これを
うけたタイマ回路T1は刻時動作を行なつて重負
荷信号がタイマ回路T1の設定時間中断続する
と、タイマ回路T1の設定時間(例えば10秒)後
に“H”レベルの信号をフイーダ選択回路SEと
フリツプフロツプ回路FF1とに送出する。これを
うけたフイーダ選択回路SEは出力端a1から
“H”レベルの信号をしや断指令としてフイーダ
しや断器FCB1に送出し図示しないトリツプコイ
ルを励磁させてフイーダしや断器FCB1をしや断
して系統負荷を減少させ同期発電機SG1,SG2を
保護すると共に、タイマ回路T2′,T2″………
T2 m-1をそれぞれ刻時動作させる。他方、上記フ
リツプフロツプ回路FF1は出力端Qから“H”レ
ベルの信号をオアー回路OR2を介して歩進回路
RSWに送出する。これをうけた歩進回路RSWは
歩進動作して出力端#2の出力信号は“H”から
“L”レベルに反転し出力端#3から“H”レベ
ルの出力信号を待機した同期発電期SG3のジーゼ
ル機関DE3に起動指令として送出し同期発電機
SG3を起動させる。上記フイーダしや断器FCB1
のしや断により系統負荷が減少すると負荷検出回
路LC1,LC2の出力信号は“H”から“L”レベ
ルに反転しこれをうけたノツト回路NOT1の出力
は“H”レベルになるのでアンド回路AND1の出
力は“L”から“H”レベルに反転してフリツプ
フロツプ回路FF1にリセツト信号を送出してこれ
をリセツトさせ、出力端Qの出力は“H”から
“L”レベルに反転する。しかし、歩進回路RSW
の出力端#3の出力は“H”レベルに保持されて
おる。又、上記フイーダ選択回路SEの出力端a1
からの“H”レベルの信号によつてフリツプフロ
ツプ回路FF2′の出力端Qの出力信号が“L”か
ら“H”レベルに反転してこれを保持しアンド回
路AND3′に送出する。これをうけたアンド回路
AND3′は、上記同期発電機SG3が歩進回路RSWの
起動指令によつて起動され、図示しない自動負荷
平衡装置、自動揃速装置及び自動同期投入装置に
よつて電圧、周波数、位相を一致させた後、しや
断器CB3が投入され、この投入と連動して閉動す
る補助接点を介してフイーダしや断器CB3の投入
確認信号をうけたアンド回路AND2によりオア
ー回路OR3を介してアンド回路AND3′,AND3″…
……AND3 mに“H”レベルの出力信号が送出さ
れるため、この時点でアンド回路AND3′の出力信
号は“L”から“H”レベルに反転し、これによ
つてタイマ回路T3′が刻時動作を行なう。そし
て、タイマ回路T3′はその設定時間(例えば30
秒)後に“H”レベルの出力信号を再閉路信号と
して選択しや断したフイーダしや断器FCB1に送
出し図示しない投入コイルを励磁させてフイーダ
しや断器FCB1を再閉路させる。この際、上記タ
イマ回路T3′の刻時動作中に、図示しない自動負
荷平衡装置により負荷平衡が行なわれ、同期発電
機SG1,SG2,SG3の3台の並行運転により系統
負荷に給電されておる。又、タイマ回路T3′の
“H”レベルの出力信号によりタイマ回路T4が刻
時動作を行ない、その設定時間(例えば30秒×m
+10秒)後に“H”レベルの出力信号をリセツト
信号としてフリツプフロツプ回路FF2′のリセツ
ト入力端Rに送出して出力端Qの出力信号を
“H”から“L”レベルに反転させてリセツトす
る。このフリツプフロツプ回路FF2′のリセツト
によりアンド回路AND3′の出力も“H”から
“L”レベルに反転しタイマ回路T3′,T4はそれ
ぞれ復帰して次の動作に備える。
し、同期発電機SG1,SG2のいずれか一方あるい
は両方が過負荷となり、これを負荷検出回路
LC1,LC2によつて重負荷として検出すると、こ
の負荷検出回路LC1,LC2の出力端から“H”レ
ベルの出力信号が重負荷信号としてタイマ回路
T1にオアー回路OR1を介して送出される。これを
うけたタイマ回路T1は刻時動作を行なつて重負
荷信号がタイマ回路T1の設定時間中断続する
と、タイマ回路T1の設定時間(例えば10秒)後
に“H”レベルの信号をフイーダ選択回路SEと
フリツプフロツプ回路FF1とに送出する。これを
うけたフイーダ選択回路SEは出力端a1から
“H”レベルの信号をしや断指令としてフイーダ
しや断器FCB1に送出し図示しないトリツプコイ
ルを励磁させてフイーダしや断器FCB1をしや断
して系統負荷を減少させ同期発電機SG1,SG2を
保護すると共に、タイマ回路T2′,T2″………
T2 m-1をそれぞれ刻時動作させる。他方、上記フ
リツプフロツプ回路FF1は出力端Qから“H”レ
ベルの信号をオアー回路OR2を介して歩進回路
RSWに送出する。これをうけた歩進回路RSWは
歩進動作して出力端#2の出力信号は“H”から
“L”レベルに反転し出力端#3から“H”レベ
ルの出力信号を待機した同期発電期SG3のジーゼ
ル機関DE3に起動指令として送出し同期発電機
SG3を起動させる。上記フイーダしや断器FCB1
のしや断により系統負荷が減少すると負荷検出回
路LC1,LC2の出力信号は“H”から“L”レベ
ルに反転しこれをうけたノツト回路NOT1の出力
は“H”レベルになるのでアンド回路AND1の出
力は“L”から“H”レベルに反転してフリツプ
フロツプ回路FF1にリセツト信号を送出してこれ
をリセツトさせ、出力端Qの出力は“H”から
“L”レベルに反転する。しかし、歩進回路RSW
の出力端#3の出力は“H”レベルに保持されて
おる。又、上記フイーダ選択回路SEの出力端a1
からの“H”レベルの信号によつてフリツプフロ
ツプ回路FF2′の出力端Qの出力信号が“L”か
ら“H”レベルに反転してこれを保持しアンド回
路AND3′に送出する。これをうけたアンド回路
AND3′は、上記同期発電機SG3が歩進回路RSWの
起動指令によつて起動され、図示しない自動負荷
平衡装置、自動揃速装置及び自動同期投入装置に
よつて電圧、周波数、位相を一致させた後、しや
断器CB3が投入され、この投入と連動して閉動す
る補助接点を介してフイーダしや断器CB3の投入
確認信号をうけたアンド回路AND2によりオア
ー回路OR3を介してアンド回路AND3′,AND3″…
……AND3 mに“H”レベルの出力信号が送出さ
れるため、この時点でアンド回路AND3′の出力信
号は“L”から“H”レベルに反転し、これによ
つてタイマ回路T3′が刻時動作を行なう。そし
て、タイマ回路T3′はその設定時間(例えば30
秒)後に“H”レベルの出力信号を再閉路信号と
して選択しや断したフイーダしや断器FCB1に送
出し図示しない投入コイルを励磁させてフイーダ
しや断器FCB1を再閉路させる。この際、上記タ
イマ回路T3′の刻時動作中に、図示しない自動負
荷平衡装置により負荷平衡が行なわれ、同期発電
機SG1,SG2,SG3の3台の並行運転により系統
負荷に給電されておる。又、タイマ回路T3′の
“H”レベルの出力信号によりタイマ回路T4が刻
時動作を行ない、その設定時間(例えば30秒×m
+10秒)後に“H”レベルの出力信号をリセツト
信号としてフリツプフロツプ回路FF2′のリセツ
ト入力端Rに送出して出力端Qの出力信号を
“H”から“L”レベルに反転させてリセツトす
る。このフリツプフロツプ回路FF2′のリセツト
によりアンド回路AND3′の出力も“H”から
“L”レベルに反転しタイマ回路T3′,T4はそれ
ぞれ復帰して次の動作に備える。
次に、上記フイーダしや断器FCB1が選択しや
断されても系統負荷が減少せず重負荷信号が引続
きタイマ回路T1に入力されている場合について
説明する。この場合、タイマ回路T1はその設定
時間(例えば10秒)後に送出した“H”レベルの
出力信号を保持しているので、フイーダ選択回路
SEのタイマ回路T2′がその設定時間(例えば5
秒)後に出力端a2から“H”レベルの出力信号を
しや断指令としてフイーダしや断器FCB2に送出
してこれをしや断させてフイーダしや断器
FCB1,FCB2のしや断により系統負荷を減少させ
ると共に、フリツプフロツプ回路FF2″のセツト
入力端Sに“H”レベルの信号を送出する。これ
をうけたフリツプフロツプ回路FF2″の出力端Q
の出力信号は“L”から“H”レベルに反転し、
これによりアンド回路AND3″は、上記タイマ回
路T3′が設定時間(例えば30秒)後に送出する
“H”レベルの出力信号をうけたとき、出力端の
信号は“L”から“H”レベルに反転しタイマ回
路T3″を刻時動作させる。タイマ回路T3″はその
設定時間(例えば30秒)後に“H”レベルの出力
信号を再閉路信号として選択しや断したフイーダ
しや断器FCB2に送出し、上述同様、これを再閉
路させ、上記タイマ回路T4のリセツト信号によ
りフリツプフロツプ回路FF2′,FF2″をリセツト
させ、アンド回路AND3′,AND3″の出力信号の反
転によりタイマ回路T3′,T3″及びT4をそれぞれ
復帰させて次回の動作に備える。このように、フ
イーダしや断器FCB1が選択しや断されても重負
荷信号が継続する場合は、フイーダ選択回路SE
のタイマ回路T2′,T2″………T2 m-1の設定時間後
に順次フイーダしや断器FCB2,FCB3………
FCBnを系統負荷が減少して重負荷信号が消滅す
るまで選択しや断することになり、これにともな
つて再閉路信号もタイマ回路T3′,T3″………T3 m
の設定時間毎に順次送出することになる。この場
合における待機した同期発電機に対する並行運転
は上記同期発電機SG3のみである。
断されても系統負荷が減少せず重負荷信号が引続
きタイマ回路T1に入力されている場合について
説明する。この場合、タイマ回路T1はその設定
時間(例えば10秒)後に送出した“H”レベルの
出力信号を保持しているので、フイーダ選択回路
SEのタイマ回路T2′がその設定時間(例えば5
秒)後に出力端a2から“H”レベルの出力信号を
しや断指令としてフイーダしや断器FCB2に送出
してこれをしや断させてフイーダしや断器
FCB1,FCB2のしや断により系統負荷を減少させ
ると共に、フリツプフロツプ回路FF2″のセツト
入力端Sに“H”レベルの信号を送出する。これ
をうけたフリツプフロツプ回路FF2″の出力端Q
の出力信号は“L”から“H”レベルに反転し、
これによりアンド回路AND3″は、上記タイマ回
路T3′が設定時間(例えば30秒)後に送出する
“H”レベルの出力信号をうけたとき、出力端の
信号は“L”から“H”レベルに反転しタイマ回
路T3″を刻時動作させる。タイマ回路T3″はその
設定時間(例えば30秒)後に“H”レベルの出力
信号を再閉路信号として選択しや断したフイーダ
しや断器FCB2に送出し、上述同様、これを再閉
路させ、上記タイマ回路T4のリセツト信号によ
りフリツプフロツプ回路FF2′,FF2″をリセツト
させ、アンド回路AND3′,AND3″の出力信号の反
転によりタイマ回路T3′,T3″及びT4をそれぞれ
復帰させて次回の動作に備える。このように、フ
イーダしや断器FCB1が選択しや断されても重負
荷信号が継続する場合は、フイーダ選択回路SE
のタイマ回路T2′,T2″………T2 m-1の設定時間後
に順次フイーダしや断器FCB2,FCB3………
FCBnを系統負荷が減少して重負荷信号が消滅す
るまで選択しや断することになり、これにともな
つて再閉路信号もタイマ回路T3′,T3″………T3 m
の設定時間毎に順次送出することになる。この場
合における待機した同期発電機に対する並行運転
は上記同期発電機SG3のみである。
次に、並行運転中の同期発電機SG1,SG2のう
ち、例えば同期発電機SG1が故障により脱落し
て、分担していた負荷が同期発電機SG2に移行さ
れ、この同期発電機SG2が過負荷となつて負荷検
出回路LC2から重負荷信号がオアー回路OR1を介
してタイマ回路T1に送出された場合について説
明する。この場合は上述同様、タイマ回路T1の
設定時間後に送出する“H”レベルの出力信号に
よりフイーダしや断器FCB1を選択しや断させて
系統負荷を減少させると共に、歩進回路RSWを
動作させて出力端#3からジーゼル機関DE3に起
動指令を送出して同期発電機SG3を起動させ、し
や断器CB3の投入によりタイマ回路T3′を動作さ
せてその設定時間後にフイーダしや断器FCB1に
再閉路信号を送出してこれを再閉路させる。そし
て、同期発電機SG2,SG3の並行運転により系統
負荷に電力を供給する。
ち、例えば同期発電機SG1が故障により脱落し
て、分担していた負荷が同期発電機SG2に移行さ
れ、この同期発電機SG2が過負荷となつて負荷検
出回路LC2から重負荷信号がオアー回路OR1を介
してタイマ回路T1に送出された場合について説
明する。この場合は上述同様、タイマ回路T1の
設定時間後に送出する“H”レベルの出力信号に
よりフイーダしや断器FCB1を選択しや断させて
系統負荷を減少させると共に、歩進回路RSWを
動作させて出力端#3からジーゼル機関DE3に起
動指令を送出して同期発電機SG3を起動させ、し
や断器CB3の投入によりタイマ回路T3′を動作さ
せてその設定時間後にフイーダしや断器FCB1に
再閉路信号を送出してこれを再閉路させる。そし
て、同期発電機SG2,SG3の並行運転により系統
負荷に電力を供給する。
本発明は上述したように、複数のフイーダしや
断器を並列に接続した母線に複数台の発電機をし
や断器を介して並列に接続し、この発電機の出力
側に発電機負荷を検出して重負荷信号を送出する
ようにした負荷検出回路を設け、この負荷検出回
路の出力端にタイマ回路を接続し、このタイマ回
路の出力端に、入力信号によつて歩進して上記発
電機に順次起動指令を送出するようにした歩進回
路と、上記フイーダしや断器にしや断指令を順次
送出するようにしたフイーダ選択回路とを接続
し、この歩進回路の出力信号と、上記起動指令に
よつて起動運転された発電機のしや断器投入確認
信号とフイーダしや断器に送出したしや断指令と
のアンド条件で選択しや断したフイーダしや断器
にタイマ回路を介して再閉路信号を送出するよう
にしたもので、発電機に設けた負荷検出回路から
送出される重負荷信号が一定時間継続したときに
フイーダを選択しや断せしめると共に、上記重負
荷信号を一旦保持して待機した発電機を起動せし
めるようにしてあるから、フイーダの選択しや断
によつて系統負荷が減少しても待機発電機を並行
運転せしめることができ、しかも選択しや断した
フイーダしや断器に対しては選択しや断が行なわ
れ待機発電機が並行運転されたことによつて再閉
路せしめるようにしてあるから無人化された発電
所にあつても再閉路を確実に自動再閉路せしめる
ことができ、選択しや断したフイーダの停電時間
を著しく短縮せしめることができ、監視員による
手動操作も不要となつて省力化と電力供給の信頼
度を一段と向上せしめた発電機の運転制御を行な
わしめることができる。
断器を並列に接続した母線に複数台の発電機をし
や断器を介して並列に接続し、この発電機の出力
側に発電機負荷を検出して重負荷信号を送出する
ようにした負荷検出回路を設け、この負荷検出回
路の出力端にタイマ回路を接続し、このタイマ回
路の出力端に、入力信号によつて歩進して上記発
電機に順次起動指令を送出するようにした歩進回
路と、上記フイーダしや断器にしや断指令を順次
送出するようにしたフイーダ選択回路とを接続
し、この歩進回路の出力信号と、上記起動指令に
よつて起動運転された発電機のしや断器投入確認
信号とフイーダしや断器に送出したしや断指令と
のアンド条件で選択しや断したフイーダしや断器
にタイマ回路を介して再閉路信号を送出するよう
にしたもので、発電機に設けた負荷検出回路から
送出される重負荷信号が一定時間継続したときに
フイーダを選択しや断せしめると共に、上記重負
荷信号を一旦保持して待機した発電機を起動せし
めるようにしてあるから、フイーダの選択しや断
によつて系統負荷が減少しても待機発電機を並行
運転せしめることができ、しかも選択しや断した
フイーダしや断器に対しては選択しや断が行なわ
れ待機発電機が並行運転されたことによつて再閉
路せしめるようにしてあるから無人化された発電
所にあつても再閉路を確実に自動再閉路せしめる
ことができ、選択しや断したフイーダの停電時間
を著しく短縮せしめることができ、監視員による
手動操作も不要となつて省力化と電力供給の信頼
度を一段と向上せしめた発電機の運転制御を行な
わしめることができる。
第1図は発電機の接続を示すブロツク図、第2
図は本発明の実施例を示すブロツク図、第3図は
第2図の歩進回路の展開図を示したものである。 SG1,SG2………SGo:同期発電機、LC1,LC2
………LCo:負荷検出回路、FCB1,FCB2………
FCBn:フイーダしや断器、T1,T3′,T3″………
T3 m:タイマ回路、RSW:歩進回路、SE:フイ
ーダ選択回路、FF1,FF2′,FF2″………FF2 m:
フリツプフロツプ回路。
図は本発明の実施例を示すブロツク図、第3図は
第2図の歩進回路の展開図を示したものである。 SG1,SG2………SGo:同期発電機、LC1,LC2
………LCo:負荷検出回路、FCB1,FCB2………
FCBn:フイーダしや断器、T1,T3′,T3″………
T3 m:タイマ回路、RSW:歩進回路、SE:フイ
ーダ選択回路、FF1,FF2′,FF2″………FF2 m:
フリツプフロツプ回路。
Claims (1)
- 1 複数のフイーダしや断器を並列に接続した母
線に複数台の発電機をしや断器を介して並列に接
続し、この発電機の出力側に発電機負荷が設定値
を越えたとき過負荷信号を送出するようにした負
荷検出回路を設け、この負荷検出回路の出力端
に、過負荷信号が一定時間継続したとき上記発電
機に起動指令を順次送出するようにした手段と、
上記フイーダしや断器を選択して順次しや断指令
を送出するようにした手段と、起動した発電機の
しや断器の投入とフイーダしや断器のしや断指令
とのアンド条件で一定時間後にしや断したフイー
ダしや断器に再閉路信号を送出するようにした手
段とを備えて構成したことを特徴とする発電機の
運転制御におけるフイーダしや断器の自動再閉路
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5071780A JPS56148143A (en) | 1980-04-16 | 1980-04-16 | Automatic reclosing device for feeder breaker for controlling operation of generator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5071780A JPS56148143A (en) | 1980-04-16 | 1980-04-16 | Automatic reclosing device for feeder breaker for controlling operation of generator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56148143A JPS56148143A (en) | 1981-11-17 |
| JPS6260896B2 true JPS6260896B2 (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=12866630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5071780A Granted JPS56148143A (en) | 1980-04-16 | 1980-04-16 | Automatic reclosing device for feeder breaker for controlling operation of generator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56148143A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6169336A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-09 | 大阪瓦斯株式会社 | 遠心流体機械の駆動装置 |
| JPS6315634A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-22 | 三菱重工業株式会社 | 多数発電機の最適運転台数決定方法 |
-
1980
- 1980-04-16 JP JP5071780A patent/JPS56148143A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56148143A (en) | 1981-11-17 |
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