JPS626101Y2 - - Google Patents
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- JPS626101Y2 JPS626101Y2 JP7952380U JP7952380U JPS626101Y2 JP S626101 Y2 JPS626101 Y2 JP S626101Y2 JP 7952380 U JP7952380 U JP 7952380U JP 7952380 U JP7952380 U JP 7952380U JP S626101 Y2 JPS626101 Y2 JP S626101Y2
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- Details Of Garments (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
本考案は被服の芯地に使用される融着芯地にお
いて、融着剤に施された芯地を表地とアイロンや
プレス機で貼合せる場合、融着剤の樹脂の浸み出
しによつて生ずるアイロン滑りやプレス機への樹
脂の付着を改良した融着芯地に関するものであ
る。 近年、フアツシヨンの変化と共に衣服が薄物化
する傾向にあり、衣服の表地が薄くなれば、それ
に伴なつて芯地も当然薄物芯地が使用されるので
ある。表地と芯地の縫製工程を省力化するため
に、現在、融着芯地が盛んに使用され、表地と融
着芯地の融着剤が施された面とを貼合せるとき、
融着芯地の裏面から加熱状態のアイロンやプレス
機で加圧処理されるので薄物融着芯地の裏面に融
着剤の樹脂が著しく浸み出してくるのである。そ
の結果、アイロンやプレス機の加熱表面の融着剤
の樹脂が多量に付着して、アイロン滑りを阻害し
たり、プレス機との剥離を悪化させるので、作業
交率を著しく低下させ、ひいては衣服の仕上りを
も悪くするのである。 従来からこれらの欠点を解決する方法が種々検
討されているのである。例えば、アイロンの表面
にシリコン系の離型剤を塗布したり、芯地の上に
テフロン処理等を施した離型性シートを置いてア
イロンがけを行なう等の方法がとられているが、
いずれも使用を継続すると離型剤が剥れて離型効
果に持続性がなくなり、樹脂の付着が起つてくる
し、材料自体も高価で作業工程が増えるため、コ
ストはの影響も大きいという欠点があつた。 更には融着芯地の裏面に離型性のシリコン層を
設けることも知られているが、この場合、アイロ
ン滑りやプレス機との剥離を十分にするには多量
に塗布しなければならず、そのためシリコン層に
よつて芯地の風合を硬くし、ひいては薄い衣服の
風合を悪くするという欠点があつた。 即ち、本考案は融着剤の樹脂が浸み出してきた
ときだけ有効に離型効果を発揮させるようにし、
それによつて芯地の風合を何ら損ねることなしに
アイロン滑り又はプレス機との剥離が良好になる
ようにした融着芯地を提供するものである。つま
り本考案は布帛に融着剤を施した融着芯地におい
て、該融着剤に主成分がポリアミド系樹脂又はポ
リエステル系樹脂であり、かつ該樹脂の融点よ
り、30℃乃至60℃低い融点を有するワツクスが該
融着剤中に5乃至30重量%含有されていることを
特徴とする融着芯地である。 本考案を図面によつて説明すると、第1図は本
考案に係る融着芯地の一実施例の拡大断面図であ
つて、布帛1に融着剤2が均一又は不均一な点状
又は綿状に散布又は塗布等により施されている融
着芯地3である。 本考案に用いられる布帛1としては芯地用に適
する織物、編物、不織布又は網状物等であつて、
特に薄物の芯地用としては、15乃至40g/m2の重
量を持つ不織布が好ましいのである。 そして融着剤2は芯地の融着剤として高い接着
力を有する樹脂である6ナイロン、66ナイロン、
12ナイロン等の共重合体からなる低融点のポリア
ミド樹脂や、ダイマー酸ポリアミド樹脂等のポリ
アミド系樹脂又は、テレフタール酸エステルやイ
ソクタール酸エステル等の共重合体からなるポリ
エステル系樹脂を主成分とするものであつて、こ
れらの樹脂の融点は80℃から160℃程度が本考案
の樹脂として好ましい。 本考案の融着剤中に含有されるワツクスとして
はパラフインワツクス、マイクロクリスタリンワ
ツクス、モンタンワツクスや木ろう。密ろう等の
天然ワツクス類、低分子ポリエチレン及びその誘
導体、脂肪酸エステル及びその変性物、マイクロ
ワツクス誘導体、脂肪酸アミド等の合成ワツクス
類が単独又は混合して用いられ、該ワツクスの融
点も、45乃至80℃程度が好ましいのである。 本考案の作用について第2図のアイロンによつ
て表地と貼合わせる時の融着芯地3の使用状態を
示す模式断面図により説明すると、 アイロンパツド5の上に裁断された表地4を置
き、その上に融着剤2が例えば点状についた芯地
用布帛1の融着剤を施した面を、表地4に重ね合
わせる。アイロン6によつて芯地用布帛1の裏面
から加熱押圧した時に融着剤中の樹脂とワツクス
が軟化溶融するが、樹脂の融点よりワツクスの融
点の方が低いので、ワツクスの流動の方が早く融
着芯地の裏面にまずワツクスがしみ出してくるの
である。そしてワツクスの大部分はアイロンの加
熱表面に移行して、ワツクスの皮膜がアイロン表
面上に形成されると推定されるため、樹脂がしみ
出してきても樹脂がアイロンの表面に付着するの
を妨げるので、アイロン滑りを阻害しないと考え
られる。又、貼合せをプレス機にて行なう場合も
プレス機の加熱表面に同様にワツクスの皮膜が形
成されると推定されるため樹脂の付着が妨げられ
ると考えられるのである。 このように、本考案に用いられるワツクスは融
着剤の主成分であるポリアミド系樹脂又はポリエ
ステル系樹脂の融点より、30℃乃至60℃低い融点
を有するものであつて、もし、該樹脂の融点と該
ワツクスの融点との差が30℃未満であれば、表地
との貼合せ工程で、樹脂とワツクスとがほヾ同時
に溶融しはじめるために、ワツクスのみが先にア
イロン表面に移行する現象が起りにくく、その結
果、樹脂も相当量アイロン表面に付着してアイロ
ン滑り等を阻害するのである。また、もし樹脂の
融点とワツクスの融点との差が60℃より大きい
と、ワツクスが貼合せ工程時に広がりすぎて、芯
地の通気性や柔軟性を阻害し、とくに樹脂の融点
が100℃以下のものを使用した場合にはワツクス
の融点が常温近くになるので保存時にワツクスが
軟化したり、溶出したりする問題が生じる。 なお、該融着剤中には主成分のポリアミド系樹
脂又はポリエステル系樹脂以外に他の樹脂や着色
剤や充填剤や粘度調整剤や乳化剤等が適宜含有さ
れてもよいが、ワツクスの含有量は融着剤中には
5乃至30重量%が必要である。 なお融着剤中のワツクスの含有量が5重量%未
満であれば、ワツクスを混入した効果が殆んどみ
られず、貼合せ時に融着剤の主成分である樹脂が
融着芯地の裏面に浸み出してきて、アイロン等に
著しく付着するため、作業性を著しく阻害する
し、一方30重量%を越えるとワツクスにより、ア
イロン滑り等の作業性はよくなるものの、表地と
の接着力が著しく低下するので、融着芯地として
好ましくないのである。 以下のように本考案の融着芯地は高い接着力と
よい風合を維持しながら、アイロン滑りやプレス
機との剥離が良好であるため、貼合せ作業を大幅
に改善できるものである。 次に本考案の実施例及び比較例を示すが、本考
案はこれらの実施例等に限定されるものでないこ
とはいうまでもない。 本考案 1 融点70℃のパラフインワツクスで有効成分30重
量%の乳化液を、融点120℃のポリアミド樹脂を
主成分とする分散液中に混入して、融着剤固形分
に対して、上記のワツクスを固形分で0,3,
5,15,30,35重量%になるよう、各々配合し
て、融着剤分散液を調整した。(0,3,35重量
%は比較例) 次に重量25g/m2の不織布製芯地に該融着剤分
散液を塗布して固形分で12g/m2となるように点
状に施して各々融着芯地を得た。 これらの融着芯地を表地のトロピカルと貼合せ
て接着力を測定し、更にアイロン滑りの測定やプ
レス機に対する樹脂の付着状態の評価を行なつた
結果を第1表のaに示した。 上記ワツクスの含有量が5,15,30重量%にお
ける結果は高に接着力を維持し、アイロン滑り等
の作業性において著しく優れたものであつた。 実施例 2 融点74℃の脂肪酸エステル系ワツクスで有効成
分30重量%の乳化液を、融点112℃のポリエステ
ル樹脂を主成分とする分散液中に混入して、融着
剤固形分に対して、上記ワツクスを固形分で0,
10,20重量%になるように各々配合して、融着剤
分散液を調整した。(0重量は比較例) 実施例1と同じ25g/m2の不織布製芯地に該融
着剤分散液を塗布して同じく固形分で12g/m2と
なるように点状に施して各々融着芯地を得た。 こられの融着芯地を表地のテトロンジヨゼツト
と貼合せて、実施例1と同様に、測定及び評価を
行ない、その結果を第1表のbに示した。 上記ワツクスの含有量が10,20重量%の結果は
いずれも高い接着力をもち、アイロン滑り等の作
業性において著しく優れたものであつた。 比較例 実施例2における融点74℃の脂肪酸エステル系
ワツクスに代えて融点103℃の脂肪酸エステル系
ワツクスを用い、実施例2と同様に融着芯地をつ
くり、同じくその測定及び評価を行なつた結果を
第1表のb′に示した。 この比較例の融着芯地の樹脂とワツクスとの融
点差が少ないために、アイロン等の表面に樹脂が
付着して作業性が極めて悪いものであつた。 以上の実施例、比較例からも明らかなように本
考案の融着芯地は薄物の芯地用布帛を用いて表地
いて、融着剤に施された芯地を表地とアイロンや
プレス機で貼合せる場合、融着剤の樹脂の浸み出
しによつて生ずるアイロン滑りやプレス機への樹
脂の付着を改良した融着芯地に関するものであ
る。 近年、フアツシヨンの変化と共に衣服が薄物化
する傾向にあり、衣服の表地が薄くなれば、それ
に伴なつて芯地も当然薄物芯地が使用されるので
ある。表地と芯地の縫製工程を省力化するため
に、現在、融着芯地が盛んに使用され、表地と融
着芯地の融着剤が施された面とを貼合せるとき、
融着芯地の裏面から加熱状態のアイロンやプレス
機で加圧処理されるので薄物融着芯地の裏面に融
着剤の樹脂が著しく浸み出してくるのである。そ
の結果、アイロンやプレス機の加熱表面の融着剤
の樹脂が多量に付着して、アイロン滑りを阻害し
たり、プレス機との剥離を悪化させるので、作業
交率を著しく低下させ、ひいては衣服の仕上りを
も悪くするのである。 従来からこれらの欠点を解決する方法が種々検
討されているのである。例えば、アイロンの表面
にシリコン系の離型剤を塗布したり、芯地の上に
テフロン処理等を施した離型性シートを置いてア
イロンがけを行なう等の方法がとられているが、
いずれも使用を継続すると離型剤が剥れて離型効
果に持続性がなくなり、樹脂の付着が起つてくる
し、材料自体も高価で作業工程が増えるため、コ
ストはの影響も大きいという欠点があつた。 更には融着芯地の裏面に離型性のシリコン層を
設けることも知られているが、この場合、アイロ
ン滑りやプレス機との剥離を十分にするには多量
に塗布しなければならず、そのためシリコン層に
よつて芯地の風合を硬くし、ひいては薄い衣服の
風合を悪くするという欠点があつた。 即ち、本考案は融着剤の樹脂が浸み出してきた
ときだけ有効に離型効果を発揮させるようにし、
それによつて芯地の風合を何ら損ねることなしに
アイロン滑り又はプレス機との剥離が良好になる
ようにした融着芯地を提供するものである。つま
り本考案は布帛に融着剤を施した融着芯地におい
て、該融着剤に主成分がポリアミド系樹脂又はポ
リエステル系樹脂であり、かつ該樹脂の融点よ
り、30℃乃至60℃低い融点を有するワツクスが該
融着剤中に5乃至30重量%含有されていることを
特徴とする融着芯地である。 本考案を図面によつて説明すると、第1図は本
考案に係る融着芯地の一実施例の拡大断面図であ
つて、布帛1に融着剤2が均一又は不均一な点状
又は綿状に散布又は塗布等により施されている融
着芯地3である。 本考案に用いられる布帛1としては芯地用に適
する織物、編物、不織布又は網状物等であつて、
特に薄物の芯地用としては、15乃至40g/m2の重
量を持つ不織布が好ましいのである。 そして融着剤2は芯地の融着剤として高い接着
力を有する樹脂である6ナイロン、66ナイロン、
12ナイロン等の共重合体からなる低融点のポリア
ミド樹脂や、ダイマー酸ポリアミド樹脂等のポリ
アミド系樹脂又は、テレフタール酸エステルやイ
ソクタール酸エステル等の共重合体からなるポリ
エステル系樹脂を主成分とするものであつて、こ
れらの樹脂の融点は80℃から160℃程度が本考案
の樹脂として好ましい。 本考案の融着剤中に含有されるワツクスとして
はパラフインワツクス、マイクロクリスタリンワ
ツクス、モンタンワツクスや木ろう。密ろう等の
天然ワツクス類、低分子ポリエチレン及びその誘
導体、脂肪酸エステル及びその変性物、マイクロ
ワツクス誘導体、脂肪酸アミド等の合成ワツクス
類が単独又は混合して用いられ、該ワツクスの融
点も、45乃至80℃程度が好ましいのである。 本考案の作用について第2図のアイロンによつ
て表地と貼合わせる時の融着芯地3の使用状態を
示す模式断面図により説明すると、 アイロンパツド5の上に裁断された表地4を置
き、その上に融着剤2が例えば点状についた芯地
用布帛1の融着剤を施した面を、表地4に重ね合
わせる。アイロン6によつて芯地用布帛1の裏面
から加熱押圧した時に融着剤中の樹脂とワツクス
が軟化溶融するが、樹脂の融点よりワツクスの融
点の方が低いので、ワツクスの流動の方が早く融
着芯地の裏面にまずワツクスがしみ出してくるの
である。そしてワツクスの大部分はアイロンの加
熱表面に移行して、ワツクスの皮膜がアイロン表
面上に形成されると推定されるため、樹脂がしみ
出してきても樹脂がアイロンの表面に付着するの
を妨げるので、アイロン滑りを阻害しないと考え
られる。又、貼合せをプレス機にて行なう場合も
プレス機の加熱表面に同様にワツクスの皮膜が形
成されると推定されるため樹脂の付着が妨げられ
ると考えられるのである。 このように、本考案に用いられるワツクスは融
着剤の主成分であるポリアミド系樹脂又はポリエ
ステル系樹脂の融点より、30℃乃至60℃低い融点
を有するものであつて、もし、該樹脂の融点と該
ワツクスの融点との差が30℃未満であれば、表地
との貼合せ工程で、樹脂とワツクスとがほヾ同時
に溶融しはじめるために、ワツクスのみが先にア
イロン表面に移行する現象が起りにくく、その結
果、樹脂も相当量アイロン表面に付着してアイロ
ン滑り等を阻害するのである。また、もし樹脂の
融点とワツクスの融点との差が60℃より大きい
と、ワツクスが貼合せ工程時に広がりすぎて、芯
地の通気性や柔軟性を阻害し、とくに樹脂の融点
が100℃以下のものを使用した場合にはワツクス
の融点が常温近くになるので保存時にワツクスが
軟化したり、溶出したりする問題が生じる。 なお、該融着剤中には主成分のポリアミド系樹
脂又はポリエステル系樹脂以外に他の樹脂や着色
剤や充填剤や粘度調整剤や乳化剤等が適宜含有さ
れてもよいが、ワツクスの含有量は融着剤中には
5乃至30重量%が必要である。 なお融着剤中のワツクスの含有量が5重量%未
満であれば、ワツクスを混入した効果が殆んどみ
られず、貼合せ時に融着剤の主成分である樹脂が
融着芯地の裏面に浸み出してきて、アイロン等に
著しく付着するため、作業性を著しく阻害する
し、一方30重量%を越えるとワツクスにより、ア
イロン滑り等の作業性はよくなるものの、表地と
の接着力が著しく低下するので、融着芯地として
好ましくないのである。 以下のように本考案の融着芯地は高い接着力と
よい風合を維持しながら、アイロン滑りやプレス
機との剥離が良好であるため、貼合せ作業を大幅
に改善できるものである。 次に本考案の実施例及び比較例を示すが、本考
案はこれらの実施例等に限定されるものでないこ
とはいうまでもない。 本考案 1 融点70℃のパラフインワツクスで有効成分30重
量%の乳化液を、融点120℃のポリアミド樹脂を
主成分とする分散液中に混入して、融着剤固形分
に対して、上記のワツクスを固形分で0,3,
5,15,30,35重量%になるよう、各々配合し
て、融着剤分散液を調整した。(0,3,35重量
%は比較例) 次に重量25g/m2の不織布製芯地に該融着剤分
散液を塗布して固形分で12g/m2となるように点
状に施して各々融着芯地を得た。 これらの融着芯地を表地のトロピカルと貼合せ
て接着力を測定し、更にアイロン滑りの測定やプ
レス機に対する樹脂の付着状態の評価を行なつた
結果を第1表のaに示した。 上記ワツクスの含有量が5,15,30重量%にお
ける結果は高に接着力を維持し、アイロン滑り等
の作業性において著しく優れたものであつた。 実施例 2 融点74℃の脂肪酸エステル系ワツクスで有効成
分30重量%の乳化液を、融点112℃のポリエステ
ル樹脂を主成分とする分散液中に混入して、融着
剤固形分に対して、上記ワツクスを固形分で0,
10,20重量%になるように各々配合して、融着剤
分散液を調整した。(0重量は比較例) 実施例1と同じ25g/m2の不織布製芯地に該融
着剤分散液を塗布して同じく固形分で12g/m2と
なるように点状に施して各々融着芯地を得た。 こられの融着芯地を表地のテトロンジヨゼツト
と貼合せて、実施例1と同様に、測定及び評価を
行ない、その結果を第1表のbに示した。 上記ワツクスの含有量が10,20重量%の結果は
いずれも高い接着力をもち、アイロン滑り等の作
業性において著しく優れたものであつた。 比較例 実施例2における融点74℃の脂肪酸エステル系
ワツクスに代えて融点103℃の脂肪酸エステル系
ワツクスを用い、実施例2と同様に融着芯地をつ
くり、同じくその測定及び評価を行なつた結果を
第1表のb′に示した。 この比較例の融着芯地の樹脂とワツクスとの融
点差が少ないために、アイロン等の表面に樹脂が
付着して作業性が極めて悪いものであつた。 以上の実施例、比較例からも明らかなように本
考案の融着芯地は薄物の芯地用布帛を用いて表地
【表】
第1図は本考案に係る融着芯地の一実施例の拡
大断面図を示し、第2図はアイロンによつて表地
と貼合わせる時の融着芯地の使用状態を示す模式
断面図である。 1……芯地用布帛、2……融着剤、4……表
地、6……アイロン。
大断面図を示し、第2図はアイロンによつて表地
と貼合わせる時の融着芯地の使用状態を示す模式
断面図である。 1……芯地用布帛、2……融着剤、4……表
地、6……アイロン。
Claims (1)
- 布帛に融着剤を施した融着芯地において、該融
着剤の主成分がポリアミド系樹脂又はポリエステ
ル系樹脂であり、かつ該樹脂の融点より、30℃乃
至60℃低い融点を有するワツクスが該融着剤中に
5乃至30重量%含有されていることを特徴とする
融着芯地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7952380U JPS626101Y2 (ja) | 1980-06-06 | 1980-06-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7952380U JPS626101Y2 (ja) | 1980-06-06 | 1980-06-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS575420U JPS575420U (ja) | 1982-01-12 |
| JPS626101Y2 true JPS626101Y2 (ja) | 1987-02-12 |
Family
ID=29442004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7952380U Expired JPS626101Y2 (ja) | 1980-06-06 | 1980-06-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS626101Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59172716U (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-19 | 日本バイリ−ン株式会社 | ブラジヤ−カツプ用基材 |
| JPS61204491A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-10 | 安心院 幸敬 | シヤツタ装置 |
| KR100792524B1 (ko) * | 2007-05-09 | 2008-01-09 | (주)삼영코넥 | 금속접착몰딩방법 및 금속접착몰딩물 |
-
1980
- 1980-06-06 JP JP7952380U patent/JPS626101Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS575420U (ja) | 1982-01-12 |
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