JPS626152Y2 - - Google Patents

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JPS626152Y2
JPS626152Y2 JP1978016213U JP1621378U JPS626152Y2 JP S626152 Y2 JPS626152 Y2 JP S626152Y2 JP 1978016213 U JP1978016213 U JP 1978016213U JP 1621378 U JP1621378 U JP 1621378U JP S626152 Y2 JPS626152 Y2 JP S626152Y2
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JP
Japan
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warp
mesh
yarns
base body
reticulated
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JP1978016213U
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English (en)
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JPS54129676U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、網状経メリヤスに関する。
この考案は網状経メリヤスによつて例えば運動
帽の類をつくつてこれをかぶつた場合、帽全体の
全面に透かし孔形網目部の在るために風とおしが
よくて帽内が蒸れず、軽いのはもとよりのこと、
網目部から頭髪の多量が帽外に突き出る見苦しさ
を防ぐことができ、同時に網目部の変形を防ぐこ
とのできる、しかも視覚的に優雅な網状経メリヤ
スを提供することを目的としている。
以下、この考案を図面に示す実施例に基づいて
詳しく説明する。
図において1は網状経メリヤス組織の基体であ
り、2,3は横振り形添加糸である。
網状経メリヤス組織の基体1は、その隣り合つ
た経ウエール4,4どうしが、それらの間で、そ
れらの編糸5と5の横振り交叉によつてつくられ
た接結部と、互いに透かし孔形に分離されている
網目部7とを縦の方向に交互にそなえている。か
つ上記の連結部6と網目部7とが隣り合つたウエ
ール4,4間どうしの関係で、縦の方向および横
の方向にそれぞれ交互に配置されている。結局基
体1は、網目部7と接結部6とが縦横とも交互に
配置された経メリヤス系の網状組織を構成してい
る。
横振り形の二種の添加糸2,3は、それぞれ三
条の経ウエール幅を段階状に屈折しながら横振り
往復して経ウエールに編つけられている。添加糸
2,3は、第3図に示すようにそれぞれ傾斜部2
a,3aと水平部2b,3bとを備えているとと
もに、添加糸2,3は縦方向、横方向とも各互い
にずれた配置となつている。網目部7に表われ
る、Z形渡り部8および逆Z形渡り部8′は添加
糸2,3の各水平部2b,3bと添加糸2がその
往過程と復過程とで互いに逆向きに形成した傾斜
部2aとで構成されている。添加糸3の傾斜部3
aは経ウエールに沿つて編つけられている。
基体1の編糸5としては、ナイロンのような合
成繊維の比較的太目のフイラメントが用いられて
おり、また渡り形添加糸2,3としては、同系繊
維のフイラメントであつて、編糸よりはるかに細
手の糸が用いられている。この結果、基体1の網
状組成、すなわち経ウエール4、それらの接結部
6、網目部7がそれぞれ強力であるとともに、視
覚的にも太くて鮮明であるのに対し、透かし孔形
の網目部7の空隙中に渡つている添加糸2,3の
Z形部および逆Z形部8′は、繊細であつて比較
的に目立つていない。
上記の編組体は、その全体に、メラミン樹脂の
ような樹脂が含浸かつ凝着され、それによつて、
経ウエール4それ自体のループどうし、経ウエー
ル4,4どうし、経ウエール4と渡り形の添加糸
2,3の相互、また添加糸2,3どうしがそれぞ
れ接着され、かつ同時に可撓性が失われない程度
の剛性を与えられて安定化している。
以上のように、この考案の網状メリヤスは、網
目部7の空隙が、急傾斜部2aとその上下の水平
部2b,3bとで細分されて狭小な間隙になつて
いるうえに、急傾斜部2aの斜行方向が、交互位
置の網目部7と7との間隙で、互いに逆になつて
いて、基体1の面に垂直に加わる圧力への抗力が
強い。それゆえ、このメリヤスで例えば運動帽を
仕立てた場合、この帽子は、使用者の頭髪が網目
の間隙から従らに多量の帽外に突き出すといつた
外見の不体裁がないし、添加糸2,3の頭髪の圧
力で切れるおそれもまず無いと云える。その網目
の外観も、添加糸が単純に水平に渡つているだけ
の既知のメリヤスの網目に比べて独自の優雅な美
感を呈する。帽子以外の種々の衣料、或は室内装
飾の資材として、既知の同種のメリヤスよりも優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は網状経メリヤスの平面図、第2図は同組織拡大
平面図、第3図は添加糸のみを取り出して描いた
第2図相当の平面図である。 1……網状の経メリヤス組織の基体、2,3…
…渡り形の添加糸、2a,3a……傾斜部、2
b,3b……水平部、4……経ウエール、5……
編糸、6……ウエールどうし接結部、7……透か
し孔形網目部、8……Z形渡り部、8′……逆Z
形渡り部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 添加糸2と3とが、縦方向、横方向とも、互い
    にずれた配置のもとに、網状経メリヤス組織の基
    体1における、経ウエール4の数条を横方向に通
    じて、段階状に屈折しながら、横振り往復し、Z
    形の横渡り部8と逆Z形の渡り部8′とを、基体
    1での交互位置の網目部7毎に組成し、それによ
    つて交互位置の網目部7内に互いに逆向きの傾斜
    部2aとそれを挾んだ形で2条の水平部2b,3
    bとを形成した構造を特徴とする網状経メリヤ
    ス。
JP1978016213U 1978-02-10 1978-02-10 Expired JPS626152Y2 (ja)

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JP1978016213U JPS626152Y2 (ja) 1978-02-10 1978-02-10

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Publication Number Publication Date
JPS54129676U JPS54129676U (ja) 1979-09-08
JPS626152Y2 true JPS626152Y2 (ja) 1987-02-12

Family

ID=28839314

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JP (1) JPS626152Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS486789U (ja) * 1971-06-05 1973-01-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54129676U (ja) 1979-09-08

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