JPS6262040B2 - - Google Patents

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JPS6262040B2
JPS6262040B2 JP56064169A JP6416981A JPS6262040B2 JP S6262040 B2 JPS6262040 B2 JP S6262040B2 JP 56064169 A JP56064169 A JP 56064169A JP 6416981 A JP6416981 A JP 6416981A JP S6262040 B2 JPS6262040 B2 JP S6262040B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling water
cooling
water
target
neutral
Prior art date
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Expired
Application number
JP56064169A
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English (en)
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JPS57180100A (en
Inventor
Masanori Araki
Shoji Isobe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS57180100A publication Critical patent/JPS57180100A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は核融合装置の中性粒子入射装置を冷却
する冷却装置に関する。
中性粒子入射装置は核融合装置内で発生するプ
ラズマに中性粒子を照射して追加加熱する装置で
ある。この際、前記中性粒子が照射を受けるビー
ムダンプ、中性粒子の照射を受けその強度を測定
するカロリーメータ、ビームターゲツト及びその
他中性粒子入射装置内で中性粒子照射時のみに冷
却を要する部品に対して冷却を行なう冷却装置が
設置されている。この冷却装置の冷却水は、冷却
対象部品に対して並列的に流されており、流量が
非常に多いものとなつている。
第1図は従来の中性粒子入射装置の構成図を示
すものである。
真空容器12の両端にイオン源室14とドリフ
ト管16が取付けてあり、このドリフト管16の
先端は模擬試験装置18に接続されている。イオ
ン源室14にはフイラメント20及びガス導入口
22が設けられ、また加速電極24、減速電極2
6、接地電極28がビームの進行方向に取付けて
ある。加速電極24と接地電極28は加速電源3
0に接続され、減速電極26と接地電極28は減
速電源32に接続されている。イオン源室14は
ベロー34を介して真空容器12に接続され、ま
たこのベロー部に近接して角度調整装置36が設
けられている。イオン源室14の開口部は中性化
セル38に接続されている。
フイラメント20を加熱して、同時にこのフイ
ラメント20とイオン源室14の内壁にアーク電
圧を印加してアークを飛ばすと、ガス導入口22
により導入されたガスがプラズマ化する。このプ
ラズマのイオン分は加速電極24に印加された電
圧により加速されビーム40となつて中性化セル
38内に引出される。中性化セル38内ではイオ
ンビームを中性ガスが電荷交換され中性粒子ビー
ム(以下単にビームと記す)となる。
この中性粒子ビームは偏向磁石42を通りビー
ムリミツター冷却管44を有するビームリミツタ
ー46を経て直線的に進行するが、ビーム中のイ
オン分は前記偏向磁石42によつて曲げられビー
ムダンプ48に照射されて冷却されガス化する。
中性粒子ビームは更に進行してカロリーメータ5
0を通り高速弁52を通つてビームターゲツト5
4に照射される。カロリーメータ50にはカロリ
ーメータを駆動し且つ冷却水を導く駆動管56が
真空容器12のベロー58を通して接続されてい
る。またドリフト管16と真空容器12の接続部
にはビームリミツター接続管60を有するビーム
リミツター62が設置されている。
前記ビームの進路にあるビームリミツター46
及び60は冷却管44,62によつて冷却され
る。ビームダンプ48、カロリーメータ50及び
ビームターゲツト54は中空銅管で構成され、こ
の中空銅管内の冷却水により冷却される。なおビ
ームを模擬試験装置18に導く時にはカロリーメ
ータ50は引上げられねばならない。
ビームダンプ48、カロリーメータ50及びビ
ームターゲツト54に対して、ビームの照射強度
が強い時には照射を受けると同時に中空銅管内の
冷却水温が上昇し冷却効果が始まる。照射強度の
少ない時には、中空銅管内の冷却水の温度の上昇
にある程度時間がかかり、その後冷却水による冷
却が始まる。上記いずれの場合もビームの照射が
終つても中空銅管自身の温度を低下させるため冷
却水を一定時間流さなければならない。
このようなビーム照射と同時に発生する熱を冷
却水にて吸収する構造のビームダンプ48やビー
ムターゲツト54の冷却は、熱水が互いに干渉す
ることを恐れて各中空銅管の冷却水を互いに並列
に流すことが一般に行なわれている。従つて多量
の水量を必要とし、配管の口径やポンプの容量が
増大して装置のコストが上昇する欠点がある。
本発明の目的は上記の欠点に鑑み、冷却水の水
量を減じた安価な中性粒子入射装置の冷却装置を
提供するにある。
本発明により上記の目的は、冷却水が循環する
部品を互いに水流速と照射時間の積以上に離し、
各部品に対する冷却水用配管を直列に接続するこ
とにより達成される。
以下、本発明の一実施例を図面に従つて説明す
る。
第2図は本発明に係る中性粒子入射装置の冷却
装置の一実施例を示す概略構成図である。但し、
第1図と同様あるいは同一構成部分は同一符号を
用いて示してある。
水タンク64からポンプ66により吸上げられ
た冷却水は配管を流れてA点で分岐しビームリミ
ツター46を通りカロリーメータヘツダ68に入
つてカロリーメータ50を冷却してビームリミツ
ター60に入り、ビームリミツター60を冷却し
た後E点を通つて水タンク64に戻る。ポンプ6
6を出てA点で分岐した一方の冷却水はビームダ
ンプヘツダ70から入り、ビームダンプ48を冷
却した後ビームターゲツトヘツダ72からビーム
ターゲツト54に入りこれを冷却してE点に達し
水タンク64に戻る。この際ポンプ66によつて
加圧された冷却水はF点からビームダンプヘツダ
70に供給されこのビームダンプヘツダ70の
F,Gよりビームダンプ48内を並列に流れ対辺
のヘツダF′,G′に到達する。ここで一本のパイ
プにまとめられた冷却水は次のビームターゲツト
ヘツダ72に導かれ同様の水路をたどつてビーム
ターゲツト54を冷却する。他の機器を冷却する
場合の水路も同様であり説明を省略する。
第3図Aは第2図のビームダンプ48とビーム
ターゲツト54の冷却水温度の変化と長手方向の
温度の分布状況を表わしたものである。Tpはビ
ーム照射開始時点であり、水温は図の如くビーム
ダンプ48ではtDだけ、ビームターゲツト54
ではtTだけ上昇する。そのまま水温はビーム照
射の終了時点であるT2まで保たれる。この時の
ビームダンプ48による高温水はL1の長さを占
める。このL1の長さはビームダンプの水流速と
ビーム照射時間(T2−T0)の積となる。L2をビー
ムダンプ端からビームターゲツトまでの配管長さ
−水流速×(T2−T1)とし、このL2が負になる
と、高温水がビームターゲツト54に入り込み、
ビームターゲツトの始点で熱量が更にビームター
ゲツト54内に入り込むため、内部の冷却水は更
に高温(tD+tT)となり、ビームターゲツト5
4は故障する。第3図Aは前記L2が正となる良
い例である。第3図BはL2が負となる悪い例で
ある。
今、水温35℃の冷却水を流速4m/sで循環さ
せ、ビームダンプ48で55℃、ビームターゲツト
54で45℃の温度上昇がある場合を考える。ま
た、ビームの照射時間を1秒とすれば、ビームタ
ーゲツト54の端とビームダンプ48の端との間
は、4m×s×1s=4m以上離せばよいことにな
る。もしこれが3mであれば、水温は、35℃+55
℃+45℃=135℃となり冷却水は沸騰してしま
う。この沸騰した時に発生する蒸気は、条件が悪
ければ中空銅管内の冷却水の流れを止めてしま
う。冷却水の流れが止まれば冷却効果が失なわれ
ビームターゲツト54が異常に高温となり、場合
によつては溶解してしまう。この現象は所謂バー
ンアウトと呼ばれている。このバーンアウトを恐
れて冷却水をビームダンプ、ビームターゲツトと
いうように並列に流し互いに独立の冷却水系を形
成していた。
しかしながら本実施例のようにビームダンプ4
8、ビームターゲツト54に一つの冷却水系から
冷却水を直列に供給することにより冷却水量は従
来の1/2に減少させる効果がある。従つて配管の
太さやポンプの容量が減少し装置のコストが低減
される効果がある。
ところで冷却水系が直列となるため水圧を高く
しなければならないが、一般に10Kg/cm2以下なら
ば圧力の上昇による機器や配管材の価格上昇はほ
とんどない。従つて水量減少による経済効果が大
きく本実施例によれば従来より価格は30%程度低
下する。更に、冷却水装置の簡略化、据付面積の
縮小等の効果がある。
以上の説明から明らかなように本発明によれ
ば、対象機器に冷却水を直列的に供給することに
より、冷却水の水量を減じた安価な中性粒子入射
装置の冷却装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の中性粒子入射装置の構成図、第
2図は本発明に係る中性粒子入射装置の冷却装置
の一実施例を示す概略構成図、第3図Aは第2図
に示した実施例の冷却水温の変化図で好ましい例
を示したものであり、第3図Bは第2図に示した
実施例の冷却水温の変化図で悪い例を示した図で
ある。 12……真空容器、14……イオン源室、16
……ドリフト管、18……模擬試験装置、46,
62……ビームリミツター、48……ビームダン
プ、50……カロリーメータ、54……ビームタ
ーゲツト、64……水タンク、66……ポンプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中性粒子ビームの照射を受けるビームダン
    プ、ビームターゲツト、あるいは中性粒子の照射
    強度を測定するカロリーメータに冷却水を供給し
    て冷却する中性粒子入射装置の冷却装置におい
    て、上記各部品を互いに冷却水流速とビーム照射
    時間との積以上の長さを有する冷却水の配管にて
    接続して配置すると共に、各部品を該冷却水の配
    管に直列に接続したことを特徴とする中性粒子入
    射装置の冷却装置。
JP56064169A 1981-04-30 1981-04-30 Cooler for neutral particle incident unit Granted JPS57180100A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56064169A JPS57180100A (en) 1981-04-30 1981-04-30 Cooler for neutral particle incident unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56064169A JPS57180100A (en) 1981-04-30 1981-04-30 Cooler for neutral particle incident unit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57180100A JPS57180100A (en) 1982-11-05
JPS6262040B2 true JPS6262040B2 (ja) 1987-12-24

Family

ID=13250286

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56064169A Granted JPS57180100A (en) 1981-04-30 1981-04-30 Cooler for neutral particle incident unit

Country Status (1)

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JP (1) JPS57180100A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0172407U (ja) * 1987-11-04 1989-05-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0172407U (ja) * 1987-11-04 1989-05-16

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JPS57180100A (en) 1982-11-05

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