JPS626299B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS626299B2 JPS626299B2 JP54016629A JP1662979A JPS626299B2 JP S626299 B2 JPS626299 B2 JP S626299B2 JP 54016629 A JP54016629 A JP 54016629A JP 1662979 A JP1662979 A JP 1662979A JP S626299 B2 JPS626299 B2 JP S626299B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- holes
- electron beam
- sides
- electron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラー受像管用のインライン形電子
銃、とくに単一電子銃の先端部に、インライン配
列された3個の電子ビーム放射孔を有するユニタ
イズド形式のインライン形電子銃に関する。
銃、とくに単一電子銃の先端部に、インライン配
列された3個の電子ビーム放射孔を有するユニタ
イズド形式のインライン形電子銃に関する。
一般に、ユニタイズド形式のインライン形電子
銃は第1図に示すように構成され、制御電極
G1、加速電極G2、集束電極G3および陽極G4は、
中央電子ビーム用孔g1,g2,g31,g32,g4、両側
電子ビーム用孔g1′,g2′,g31′,g32′,g4′および
g1″,g2″,g31″,g32″,g4″を備える。そして、孔
g1,g2,g31,g32,g4、孔g1′,g2′,g31′,g32′お
よび孔g1″,g2″,g31″,g32″はそれぞれの軸上に
配列され、一方、孔g4′,g4″の各中心軸a4′,
a4″は孔g32′,g32″の各中心軸a32′,a32″に対して
それぞれわずかに外側へ偏倚して配列され、これ
によつて両側電子ビームが螢光体スクリーン面上
にコンバーゼンスされる。
銃は第1図に示すように構成され、制御電極
G1、加速電極G2、集束電極G3および陽極G4は、
中央電子ビーム用孔g1,g2,g31,g32,g4、両側
電子ビーム用孔g1′,g2′,g31′,g32′,g4′および
g1″,g2″,g31″,g32″,g4″を備える。そして、孔
g1,g2,g31,g32,g4、孔g1′,g2′,g31′,g32′お
よび孔g1″,g2″,g31″,g32″はそれぞれの軸上に
配列され、一方、孔g4′,g4″の各中心軸a4′,
a4″は孔g32′,g32″の各中心軸a32′,a32″に対して
それぞれわずかに外側へ偏倚して配列され、これ
によつて両側電子ビームが螢光体スクリーン面上
にコンバーゼンスされる。
ところが、管動作時における制御電極G1は、
約380℃の高温となり、これは加速電極G2の動作
時温度(約180℃)に比して2倍以上である。こ
のため、制御電極G1は加速電極G2に比して大き
く熱膨脹し、制御電極G1の孔間隔g1〜g1′,g1〜
g″は、加速電極G2の孔間隔g2〜g2′,g2〜g2″より
も大となり、プリフオーカスレンズおよびメイン
レンズを通過する両側電子ビームが、予定の電子
ビーム軌道を通らず、その内側(管軸側)を通過
するという好ましくない結果を招く。
約380℃の高温となり、これは加速電極G2の動作
時温度(約180℃)に比して2倍以上である。こ
のため、制御電極G1は加速電極G2に比して大き
く熱膨脹し、制御電極G1の孔間隔g1〜g1′,g1〜
g″は、加速電極G2の孔間隔g2〜g2′,g2〜g2″より
も大となり、プリフオーカスレンズおよびメイン
レンズを通過する両側電子ビームが、予定の電子
ビーム軌道を通らず、その内側(管軸側)を通過
するという好ましくない結果を招く。
また、集束電極G3が筒形に形成されているの
で、その側壁が両側電子ビームに左右非対称性電
界を与える結果となり、この現象によつても両側
電子ビームが内側へ偏倚する。
で、その側壁が両側電子ビームに左右非対称性電
界を与える結果となり、この現象によつても両側
電子ビームが内側へ偏倚する。
この対策として、集束電極G3の加速電極側端
板G31に形成される3個の孔の間隔を、加速電極
G2の3個の孔の間隔よりもわずかに、つまり0.1
mm〜0.03mm程度小さくすることが考えられる。こ
の場合、ここを通過する両側電子ビームを若干外
側へ偏向させうるのであるが、電極組立時(多数
の電極をガラス質絶縁ロツドに固着して電子銃に
組立る作業)におけるビーデイング治具に、偏心
した特殊なセンターピンを必要とするほか、電子
銃組立の作業能率が非常に低いものとなる。
板G31に形成される3個の孔の間隔を、加速電極
G2の3個の孔の間隔よりもわずかに、つまり0.1
mm〜0.03mm程度小さくすることが考えられる。こ
の場合、ここを通過する両側電子ビームを若干外
側へ偏向させうるのであるが、電極組立時(多数
の電極をガラス質絶縁ロツドに固着して電子銃に
組立る作業)におけるビーデイング治具に、偏心
した特殊なセンターピンを必要とするほか、電子
銃組立の作業能率が非常に低いものとなる。
本発明は、かかる従来の問題点に留意してなさ
れたもので、本発明のインライン形電子銃を以下
図面に示した実施例により説明する。
れたもので、本発明のインライン形電子銃を以下
図面に示した実施例により説明する。
第2図は本発明のインライン形電子銃の1実施
例における集束電極の加速電極側端板の平面図を
示し、この端板G33に穿設された3個の電子ビー
ム用孔g33,g33′,g33″のうち、両側の孔g33′,
g33″はともに水平方向に長い楕円状となされ、か
つその外側中心C1′,C1″は、加速電極G2の両側
電子ビーム用孔g2′,g2″の各中心軸a2′,a2″とそ
れぞれ同心位置を占めている。
例における集束電極の加速電極側端板の平面図を
示し、この端板G33に穿設された3個の電子ビー
ム用孔g33,g33′,g33″のうち、両側の孔g33′,
g33″はともに水平方向に長い楕円状となされ、か
つその外側中心C1′,C1″は、加速電極G2の両側
電子ビーム用孔g2′,g2″の各中心軸a2′,a2″とそ
れぞれ同心位置を占めている。
このため、孔g33′,g33″の各実質的中心は、加
速電極G2の両側電子ビーム用孔g2′,g2″の各中心
軸a2′,a2″に対して内側(管軸側)へ偏倚するこ
とになり、ここを通過する両側電子ビームはわず
かに外方への偏向作用を受けて軌道修正されるも
のであり、しかも、ビーデイング治具のセンター
ピンとして第3図にPで示すような無偏心の一直
線状のものを用いることが可能となる。
速電極G2の両側電子ビーム用孔g2′,g2″の各中心
軸a2′,a2″に対して内側(管軸側)へ偏倚するこ
とになり、ここを通過する両側電子ビームはわず
かに外方への偏向作用を受けて軌道修正されるも
のであり、しかも、ビーデイング治具のセンター
ピンとして第3図にPで示すような無偏心の一直
線状のものを用いることが可能となる。
第4図は本発明のインライン形電子銃の他の実
施例における集束電極の加速電極側端板の平面図
を示し、この端板G34にインライン配列された3
個の電子ビーム用孔g34,g34′,g34″のうちの両側
孔g34′,g34″は、ともに外側で欠損した一部欠損
円形となされている。そしてその仮想円の中心
C1′,C1″が加速電極G2の両側電子ビーム用孔
g2′,g2″の各中心軸a2′,a2″とそれぞれ同心位置
を占めるので、孔g34′,g34″の各実質的中心は、
加速電極G2の両側孔g2′,g2″の各中心軸a2′,
a2″に対して内側(管軸側)へ偏倚することにな
り、前記実施例と同様に、両側電子ビームの軌道
修正ができる。また、この場合、ビーデイング治
具のセンターピンPとして第5図に示すようなも
の、つまり、ピン部分P1を半円柱状となすだけで
よく、その製造および管理は比較的容易である。
施例における集束電極の加速電極側端板の平面図
を示し、この端板G34にインライン配列された3
個の電子ビーム用孔g34,g34′,g34″のうちの両側
孔g34′,g34″は、ともに外側で欠損した一部欠損
円形となされている。そしてその仮想円の中心
C1′,C1″が加速電極G2の両側電子ビーム用孔
g2′,g2″の各中心軸a2′,a2″とそれぞれ同心位置
を占めるので、孔g34′,g34″の各実質的中心は、
加速電極G2の両側孔g2′,g2″の各中心軸a2′,
a2″に対して内側(管軸側)へ偏倚することにな
り、前記実施例と同様に、両側電子ビームの軌道
修正ができる。また、この場合、ビーデイング治
具のセンターピンPとして第5図に示すようなも
の、つまり、ピン部分P1を半円柱状となすだけで
よく、その製造および管理は比較的容易である。
なお、前記実施例では、集束電極の加速電極側
端板における両側電子ビーム用孔を楕円状または
一部欠損円形となしたが、矩形または半楕円など
であつてもよい。
端板における両側電子ビーム用孔を楕円状または
一部欠損円形となしたが、矩形または半楕円など
であつてもよい。
第1図は従来のインライン形電子銃の側断面
図、第2図は本発明を実施したインライン形電子
銃の集束電極の加速電極側端板の平面図、第3図
は同電子銃の組立において用いられるビーデイン
グ治具のセンターピンと電極との関係を示す図、
第4図は本発明の他の実施例における集束電極の
加速電極側端板の平面図、第5図は同電子銃の組
立において用いられるビーデイング治具のセンタ
ーピンの斜視図である。 G1……制御電極、G2……加束電極、G3……集
束電極、G31,G33,G34……集束電極G3の加速電
極側端板、g33,g34……端板、G33,G34の中央電
子ビーム用孔、g33′,g33″,g34′,g34……端板
G33,G34の両側電子ビーム用孔、C1′,C1″……両
側電子ビーム用孔g33′,g33″およびg34′,g34″の外
側中心および仮想円中心、P……ビーデイング治
具。
図、第2図は本発明を実施したインライン形電子
銃の集束電極の加速電極側端板の平面図、第3図
は同電子銃の組立において用いられるビーデイン
グ治具のセンターピンと電極との関係を示す図、
第4図は本発明の他の実施例における集束電極の
加速電極側端板の平面図、第5図は同電子銃の組
立において用いられるビーデイング治具のセンタ
ーピンの斜視図である。 G1……制御電極、G2……加束電極、G3……集
束電極、G31,G33,G34……集束電極G3の加速電
極側端板、g33,g34……端板、G33,G34の中央電
子ビーム用孔、g33′,g33″,g34′,g34……端板
G33,G34の両側電子ビーム用孔、C1′,C1″……両
側電子ビーム用孔g33′,g33″およびg34′,g34″の外
側中心および仮想円中心、P……ビーデイング治
具。
Claims (1)
- 1 制御電極、加速電極、集束電極および陽極を
備え、前記陽極の両側電子ビーム用孔の各中心軸
を前記集束電極の陽極側端板における両側電子ビ
ーム用孔の各中心軸に対してそれぞれ外側へ偏倚
させたユニタイズド形式のインライン形電子銃に
おいて、前記集束電極の加速電極側端板にインラ
イン配列される3個の電子ビーム用孔のうち両側
孔の各形状を、非円形となすとともに、それぞれ
の実質的中心を前記加速電極の両側電子ビーム用
孔の各中心軸に対して内側へ偏倚させたことを特
徴とするインライン形電子銃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1662979A JPS55108153A (en) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | In-line type electron gun |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1662979A JPS55108153A (en) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | In-line type electron gun |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55108153A JPS55108153A (en) | 1980-08-19 |
| JPS626299B2 true JPS626299B2 (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=11921644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1662979A Granted JPS55108153A (en) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | In-line type electron gun |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55108153A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2590724B1 (fr) * | 1985-11-22 | 1988-01-08 | Videocolor | Dispositif de correction de l'effet de deviation du a une variation de la tension de focalisation dans un tube cathodique trichrome a cathodes en ligne |
| US5202604A (en) * | 1990-05-08 | 1993-04-13 | Samsung Electron Devices Co., Ltd. | Electron gun for cathode ray tube |
| KR920013565A (ko) * | 1990-12-18 | 1992-07-29 | 김정배 | 음극선관용 전자총 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4828952A (ja) * | 1971-08-21 | 1973-04-17 | ||
| US3984723A (en) * | 1974-10-04 | 1976-10-05 | Rca Corporation | Display system utilizing beam shape correction |
| JPS5215260A (en) * | 1975-07-26 | 1977-02-04 | Toshiba Corp | Method of assembling electron gun for color picture tube and assembly jigs used |
| JPS5324775A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-07 | Toshiba Corp | El ectronic gun for color picture tube |
| JPS53114666A (en) * | 1977-03-17 | 1978-10-06 | Toshiba Corp | Assembling unit for three electronic guns |
-
1979
- 1979-02-14 JP JP1662979A patent/JPS55108153A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55108153A (en) | 1980-08-19 |
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