JPS6263052A - 自動機械加工装置の作動制御方法 - Google Patents

自動機械加工装置の作動制御方法

Info

Publication number
JPS6263052A
JPS6263052A JP60202531A JP20253185A JPS6263052A JP S6263052 A JPS6263052 A JP S6263052A JP 60202531 A JP60202531 A JP 60202531A JP 20253185 A JP20253185 A JP 20253185A JP S6263052 A JPS6263052 A JP S6263052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
tools
automatic
machining
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60202531A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0585305B2 (ja
Inventor
Naohiko Tokunaga
徳永 尚彦
Akitake Hashitate
昭武 橋立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makino Milling Machine Co Ltd
Original Assignee
Makino Milling Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Makino Milling Machine Co Ltd filed Critical Makino Milling Machine Co Ltd
Priority to JP60202531A priority Critical patent/JPS6263052A/ja
Publication of JPS6263052A publication Critical patent/JPS6263052A/ja
Publication of JPH0585305B2 publication Critical patent/JPH0585305B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/155Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
    • B23Q3/1552Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
    • B23Q3/15526Storage devices; Drive mechanisms therefor
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Program-control systems
    • G05B19/02Program-control systems electric
    • G05B19/418Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM]
    • G05B19/41815Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the cooperation between machine tools, manipulators and conveyor or other workpiece supply system, workcell
    • G05B19/41825Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the cooperation between machine tools, manipulators and conveyor or other workpiece supply system, workcell machine tools and manipulators only, machining centre
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータによって構成される統轄指令制
御装置により運転制御される自動機械加工装置と、その
装置の作動制御方法に関する。
〔従来技術と問題点〕
近卑、単一工作機械の自動化を高度化したマシニングセ
ンタから発展、して工場単一の加ニジステムを自動化し
た自動機械加ニジステム(所謂、FA。
F?lS )の開発、改善が著しく、このような自動加
ニジステムの典型例は、特公昭51−23747号に中
央プログラム供給源を有して複数台の工作機械に対する
被加工部品の供給、工具の搬送を調整制御するものが開
示されている。同じく、統轄指令装置としてコンピュー
タを用い、複数台の工作m械のNC制御を統括したもの
として本出願人の先願、特開昭58−143945号が
ある。然しなから、前者の公知技術のものは、加工材料
と工具とを複数の工作機械に搬入、搬出するに当たって
、それぞれ加工材料の搬送装置及び工具の搬送装置を用
いて夫々の工作機械に対する振分けを中央プログラム供
給源から制御しているもので、加ニジステム全体の加工
工程管理と工具管理とを柔軟に制御して生産性の向上と
生産計画の変化に対する適応性とを向上させんとする近
時の要請に応えるシステム構成は未だ採られていない。
他方、後者の公知技術に係る金型加ニジステムでは、統
轄指令装置から複数台のNC工作機械の夫々にNC加工
情報を供給する情報ラインを設けると共に夫々のNC工
作機械の運転モードを統轄指令装置からの1旨令に基づ
く運転モードや機械単独の運転モード等に柔軟に切替え
作動せしめ得るようにして運転効率を向上せしめるシス
テム構成は開示しているが、加工材料の搬送や工具の搬
送、交換或いは治具、パレット等の取付具の段取り、搬
送等の細部に亘る管理、運用を適正化する技術に関して
は未だ開示してい無い。
依って本発明の目的は、上述した統轄指令制御装置によ
るシステム制御を前提とし、かつ工作機械による加工材
料の機械加工を全自動化するために必要な機械、装置、
設備類を最適運用して生産性の向上を図ることができる
ようにシステム構成された自動機械加工装置を提供し、
かつまたその作動制御方法を提供せんとするものである
。そして、本発明は特に自動工具交換装置を備えた工作
機械によって工具交換を自動的に達成しながら加工材料
の機械加工の進歩を図る、所謂マシニングセンタを応用
したシステム構成を前提とするものである。
〔解決手段と作用〕
上述の発明目的に鑑みて、本発明は、自動工具交換装置
付き工作機械に対する被加工材の搬入、搬出及び交換用
工具の搬送を統轄指令制御装置で一括制御する自動機械
加工装置において、前記統轄指令制御装置によって運行
管理される一台の物品搬送車を往復搬送路上に運行せし
めると共に該往復搬送路に沿って被加工材に加工を施す
前記自動工具交換装置付き工作機械と、多種の工具を貯
蔵する工具保管ステーションと、被加工材をパレットに
取付、取外しを行う段取りステーションと、被加工材お
よびパレットを保管するパレット保管ステーションとを
配列して前記統轄指令制御装置に通信ラインを介して夫
々接続し、前記統轄指令制御装置からのNC指令データ
、工具交換指令データ、被加工材交換指令データ等によ
って制御される前記自動工具交換装置付き工作機械の加
工工程に合わせて前記物品搬送車による被加工材、交換
用工具の搬送運行を適宜制御するようにした自動機械加
工装置を提供し、かつまた、自動機械加工工程の進捗を
効率化すべく、本発明は、自動工具交換装置を有した工
作機械による被加工材の自動機械加工、工具の自動交換
、被加工材の自動交換等を統轄指令制御装置によって統
括制御すると共に該統轄指令制御装置により運行管理さ
れる物品搬送車によって被加工材の搬入、搬出と交換用
工具の搬送を行う自動機械加工装置の作動制御方法にお
いて、前記工作機械の工具マガジンには被加工材の加工
工程に従って使用する工具群を予め収納せしめて、順次
に自動工具交換しながら前記工作機械に自動機械加工を
続行させると共に前記統轄指令制御装置に接続された工
具保管ステーションに工具再配置装置を設けて被加工材
の加工工程に従って分類される複数の工具群を予め再配
置保管せしめ、前記工作機械の加工スケジュールに合わ
せて前記工作機械の工具マガジンと前記工具保管ステー
ションとの間で前記統轄指令制御装置の制御により前記
物品搬送車を介して前記工具群を相互に差し換え交換す
るようにしたことを特徴とする自動機械加工装置の作動
制御方法を提供するものである。以下、本発明を添付図
面に示す実施例に従って詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図は本発明の1実施例による自動機械加工装置のシ
ステム構成を示した平面図であり、第2図は同自動機械
加工装置の統轄指令装置の構成及び該統轄指令装置と他
の装置類並びに端末器群との信号ラインの接続関係を示
したブロック図、第第1図に示した自動機械加工装置の
実施例では2台の自動工具交換装置付工作機械MCI、
MC2(以下、マシニングセンタMCI 、 MC2と
いう)を具備したシステム構成を有し、コンピュータに
よって形成され、かつ本自動機械加工装置の作動を一括
管理する統轄指令制御装置100に信号ラインを介して
それぞれ接続されている。各自動工具交換装置付き工作
機械MCI 、 MC2は工作機械MT、自動工具交換
装置ACT、機械制御装置MTC,パレットチェンジャ
pc、交換用工具の搬送装置TL等を有し、また各工作
機械MTは主軸頭SPを有したコラム部分とワークテー
ブルWTを搭載したベッド部分とを有し、自動工具交換
装置ATCは、例えば本出願人の特公昭59−3573
8号に開示された、複数の工具をそれぞれ工具ソケット
と共にカートリッジに装填し、このようなカートリッジ
を複数個放射状に挿脱自在に配列装備したマガジン円板
を割出回転自在に備え、これらの複数工具から必要な工
具を工作機械MTの主軸頭SPにおける工具主軸に自動
工具交換できるような構造を有している。
そして、交換用工具の搬送装置TLは、上記自動工具交
換装置ATCのマガジン円板に配列装備された工具のう
ち不要となったものを搬出し、また新たに必要となった
工具を搬入するために設けられ、このとき複数のカート
リッジをまとめて収納する収納棚を有した、カートリッ
ジスタンドC8を用いて複数本の工具群を引きまとめて
搬入、搬出可能にしており、この搬送装置TLの詳細な
構成、作用に就いては、例えば、本出願人の「工具搬送
装置J (昭和60年9月14日付出願)に開示されて
いる。
さて、本自動機械加工装置には更に上記統轄指令制御装
置100によって運行管理される搬送車200が搬送路
210に沿って往復走行可能に設けられている。この搬
送車200は最近、開発の著しい無人搬送車(AGV)
と同様に該搬送車200上に機上制御装置220を搭載
し、この機上制御装置220が搬送車地上制御装置23
0を介して統轄指令制御装置100に接続されることに
より運行管理される構成を有している。なお、搬送車2
00の走行動力は、搬送車地上制御装置230を経由し
て動力ライン240により供給され、搬送車200の駆
動モーフを作動させる構成となっている。上記搬送車2
00は、本自動機械加工装置において、加工材料(未加
工及び加工済の両材料を含む)の工作機械MTの主軸頭
SPに装着される工具の搬送、取付具(治具やパレット
等を含めて加工材料や工具を収納したカートリッジの搬
送に使用する)の搬送並びに後述する加工Hの搬送等を
一括して遂行するために設けられており、本発明におい
ては、単一台の搬送車200を物品搬送車として多目的
搬送に使用し、従って、この搬送車200の搬送路21
0に沿って前述したマシニングセンタMCI 、 MC
2が配列設置されている。この搬送路210の側部には
上記2つのマシニングセンタMCI 、 MC2と共に
工具保管ステーションの工具再配置装置TAMと、加工
材料の取付、取外しを行う段取りステーションWSSと
が配列設置されている。上記工具保管ステーションには
更に工具プリ七ツタTPMが上記工具再配置装置TAM
に接近して設けられ、該工具再配置装置TAMは工具セ
ンタ制御装置TCCを具備し、この工具センタ制御装置
TCCが統轄指令制御装置100と信号ラインを介して
接続されている。また、この工具再配置装置TAMは後
述のようにマシニングセンタMCI、MC2において機
械加工に必要とされる工具を保管すると共に機械加工の
加工工程を機能上から分類して同種の機能を有した加工
工程に必要とされる工具群を、カートリッジを単位とし
て予め引き括めて準備しておく (これを工具再配置と
いう)ことが可能な装置として構成され、カートリッジ
スタンド基台80と協働して工具再配置を行う。なお、
工具再配置装置TAMから各マシニングセンタMCI、
MC2の交換用工具の搬送装置TLへの工具搬入及びそ
の逆に該搬送装置TLから工具再配置装置TAMへの返
送は勿論、搬送車200を用いて行われ、このとき搬送
車200のフォーク装置200aの具体的な構成及び作
用は、本出願人の特許出願「搬送車のフォーク機構」 
(昭和60年9月3日付出願)に詳細されているが、要
はフォーク装置200aが物品の受渡しに当って、該物
品に対して延長、伸縮vノ作が可能であると共に送りね
じ機構を介し−でよ、下方向にも移動可能であることに
より、物品の持ち上げや下ろし動作も可能であり、しか
も車体上に設けられた旋回台を介してフォーク装置20
0aは旋回による向き変更も可能な構成を有しているの
である。
さて、搬送車200の搬送路210沿いには更にパレッ
トストッカPsi、PS2及び加工屑集積ステーション
250を構成するチップバケット反転装置260と加工
屑投棄容器270とが相前後して設けられている。上記
パレットストッカPsi、PS2はパレットの保管倉庫
機能を有した装置であり、空のパレット、加工材料が治
具を用いられて取付られたパレット、或いは工具搬送の
ためのカートリッジスタンドを取付けたパレット等の種
々の状態のパレ・ノドを保管し、また加工材料の取付け
に関しては、加工前の材料を取付けて加工特ちのもの、
或いはマシニングセンタMCI又はMC2で加工済のも
の、更には、加工途中で加工工程の都合に応じて一旦マ
シニングセンタMCIまたはMC2から下ろした状態の
もの等を任意に保管することができるのである。なお、
図示例では2つのパレットストッカPsi、PS2を分
離配置したが一連のパレットストッカを設けてもよい。
他方、上記加工屑集積ステーション250は、マシニン
グセンタMCI及びMC2で発生した加工屑を集積、投
棄するステーションとして設けられたもので該マシニン
グセンタMCI、MC2に付属して設けられた周知のチ
ップコンベアやリフトアップコンベアで搬送路210の
側部まで搬送し、そこで搬送車200にチップパケット
を用いて移送し、該チップバケットを搬送車200で加
工屑集積ステーション250のチップバケット反転装置
260に移載してチップパケットを傾動、反転させ、加
工屑投棄容器270内に集積的に投棄するようになって
いるもので、チップパケット反転装置260の具体的構
成と作用とに就いては、本出願人の特許側「チップパケ
ット反転装置」 (昭和60年9月14日付出願)に1
例が詳述しである。
一方、統轄指令制御装置100はシステムコンソールD
、中央操作端末器E、中央管制端末器F、システム支援
ソフトウェア群操作端末器G、工具ブリセント端末器I
、段取りステーション端末器J、ワーク入出庫端末器に
等の各端末器と夫々信号ラインを介して接続されている
。また、搬送車地上制御装置230は、搬送車地上制御
端末器Mと接続され、この搬送車地上制御端末器Mから
上記搬送車地上制御装置230自体の起動と停止の操作
を作業者が行い得るようになっている。
さて、第1図に示す信号ラインにおいて、統轄指令制御
装置100から機械制御装置MTCに対しては、加工材
料の機械加工におけるNC加工情報、工具交換指令等の
工具情報、パレットチェンジャpcによって行うパレッ
ト交換指令等を送信する。
これに対して各機体制御装置MTCから統轄指令制御装
置100に対して、工作機械MTの状態情報、つまり工
具破損のアラームを始めとするアラーム情報、加工工程
の完了情報、工具交換やパレット交換の完了報告の情報
、工具の使用経過時間の情報等を送信する。
また、統轄指令制御装置1’OOと工具センタ制御装置
TCCとの間では、統轄指令制御装置100側から工具
の入出庫指令信号、つまり工具保管ステーションの工具
再配置装置TAM内に工具を新規に入庫させたり、或い
は該装置TAM内から工具を取り出すことを指令する信
号及び工具を収納したカートリッジの交換指令信号で、
各マシニングセンタMCI 、 MC2の自動工具交換
装置ATCから搬送された工具カートリッジとの交換を
指令する信号の両信号が送信され、他方、工具センタ制
御装置TCCからは上記の工具の入出庫操作の完了報告
と工具カートリッジの交換動作の完了報告との両信号が
送信される。
また、システムコンソールDと間では、統轄指令制御装
置100から該システムコンソールDに対しては、加工
実績、工具交換実績等を記録するための信号送信が行わ
れ、逆にシステムコンソールDからは統轄指令制御装置
100を形成するコンピュータ自体の起動と停止の両操
作信号を入力できるようになっている。
統轄指令制御装置100と中央操作端末Eとの間では、
本自動機械加工装置において、例えば1台のマシニング
センタMCI又はMC2はシステム構成から切り離して
作動させる場合、或いは一方のマシニングセンタが故障
したときに切り離す操作をする等のシステム機能を縮小
運転するための指令信号及びその復帰信号を相互交換し
たり、或いは本自動機械加工装置のメンテナンス信号並
びにシステム作動を最適化するためのチューニング操作
を行う操作信号の相互送信が行われる。
更に、中央管制端末Fとの間では統轄指令制御装置10
0側からの自動機械加工装置の各構成装置類の状態表示
の信号、例えば各マシニングセンタMCI、l’lc2
の加工状態、同マシニングセンタMCI 、 MC2の
アラーム状態、その他搬送車200、各端末器等の状態
、後述する各ソフトウェアが起動しているか否かの状態
、本自動機械加工装置に関与する作業者へのメツセージ
等をディスプレイ表示等によって表示する信号を一方向
的に送信する。
また、統轄指令制御装置100とシステム支援ソフトウ
ェア群操作端末器Gとの間では、先ずNC自動プログラ
ミング装置でNC加工情報を作成し、これを該端末器G
に表示すると共に統轄指令制御装置100内に入力する
信号送信を行う。また、同様に加工工程に関する基礎デ
ータをNC自動プログラミング装置で作成し、そのデー
タを端末器Gに表示すると共に統轄指令制御装置100
内に入力する信号送信も行う。
統轄指令制御装置100と工具保管ステーションの工具
プリセッタTPMとの間では、新しい工具或いは修正工
具等の寸法データ、つまり工具径や工具長を予め計測し
て統轄指令制御装置100にそれらのデータを格納して
該工具を用いた機械加工を制御する必要があることから
統轄指令制御装置100側から計測に際しての基準値の
設定のための信号送信が行われ、他方、逆に工具プリセ
ッタTPMからは、工具の測定データの入力がおこなわ
れる。このとき、工具プリセッタ端末器Iと統轄指令制
御装置100との間では、新しい工具又は修正工具の登
録操作が行われる。また、この工具プリセンタ端末器■
と統轄指令制御装置100との間では、工具保管ステー
ションから不要に成った工具を取り除く際の登録抹消、
登録後に工具データを再測定した場合のデータ変更及び
工具プリセッタTPMによるプリセツティング操作にお
ける操作方法の指示と表示も行われる。
統轄指令制御装置100と段取りステーション端末器J
との間では、該統轄指令制御装置100側から段取り操
作に必要なデータ、即ち、被加工材料の番号、個数、作
業指示等の内容の指示と表示が一方向的におこなわれる
。つまり、この段取りステーション端末器Jはデータデ
ィスプレイとして設けられている。
また、統轄指令制御装置100とワーク入出庫端末器に
との間では、被加工材料の取りつけ用パレット、工具を
カートリッジスタンドを用いて取りつけるパレット、取
付具等の入出庫操作を行うりめの交信、つまり、これら
パレット及びその装着物に関するデータの入力、変更等
の操作を行い、またそれらデータの表示も行う。更に、
被加工材料の保管棚の状態の表示も行う。ここで言う入
出庫は本自動機械加工装置に対する被加工材料等の保管
庫への搬入、搬出を言い、従って図示されていない保管
庫が多数の保管棚を有して設けられている。
次に統轄指令制御装置100と搬送車地上制御装置23
0との間では、搬送車による搬送の実行指令が統轄指令
制御装置100から送信され、また、段取りステーショ
ンWSSに対する段取り作業の実行指令も送信される。
つまり、段取り作業には操作上から搬′送車200の作
動によるパレットの運搬等が必要とされるため、段取り
ステーションWSSに対しては、搬送車地上制御装置2
30を介して指令送信が行われる。
なお、搬送車地上制御装置230からは搬送車200に
よる搬送動作の完了報告と段取りステーションの操作の
完了報告とが行われる。更に、搬送車200の作動不良
、異常等によるアラーム信号等の統轄指令制御装置10
0に対する伝達も行われる。
また、搬送車地上制御装置230から段取りステーショ
ンWSSには段取り開始指示の信号送信が行われ、これ
に対して8亥ステーションWSSからは、段取り完了報
告がなされるのである。
搬送車地上制御装置端末器Mから搬送車地上制御装置2
30には該装置230の起動操作と停止操作とを作業者
が操作出来るようになっている。そして搬送車地上制御
装置230と搬送車200との間では前者から搬送命令
が後者に送信され、逆に後者から前者に対して、搬送状
態報告、つまり、動作完了報告が送られ、かつまたアラ
ーム信号の送信が行われる。
次に、第2図を参照すると、統轄指令制御装置100の
構成を参照すると、同装置100は、中央処理装置11
0、メモリ120、オペレーティングシステム130及
び本自動機械加工装置に独特のシステム構成ソフトウェ
ア群を格納した例えば記憶ドラムから成るソフトウェア
格納部140等を具備して構成されている。中央処理装
置110とメモリ120は通常のコンピュータを適用す
れば良く、オペレーティングシステム130も多数のプ
ログラムを効率よく消化するために設けられるもので通
常のコンピュータに具備される形式のものである。また
、ソフトウェア格納部140には制御核ソフトウェアと
して工程管理、工具管理の2つの基本的なソフトウェア
を具備し、工程管理ソフトウェアは被加工材料、パレッ
ト及び治具等の取付具並びにそれら保管庫における棚の
管理、マシニングセンタMCLMC2、搬送車200、
取付具等の管理、被加工材料の数多くの加工工程を加工
消化できるように最適に組み合せ、取りまとめた使用工
具群を分析してそれらのマシニグセンタMCI 、 M
C2への割付け、段取りステーションWSSの管理、自
動機械加工装置内の加工スケジュールを加工物の納期の
長短、加工物個数、加工時間の長短等から生産優先度を
柔軟に決定する処理等被加工材料の生産運用全般を制御
するソフトウェアである。
他方、工具管理ソフトウェアは自動機械加工装置内の保
有工具の所在、状態の管理、工具の折損、摩耗等による
工具交換の管理、前述した使用工具群の交換管理等を行
う工具の運用全般を制御するソフトウェアである。
上述した制御核ソフトウェアに加えて、ソフトウェア格
納部140にはデータベースを中心にして個別ソフトウ
ェアとして中央管制ソフトウェア、中央操作制御ソフト
ウェア、入出庫ステーション制御ソフトウェア、段取り
ステーション制御ソフトウェア、搬送管理ソフトウェア
、機械通信ソフトウェア、工具プリセツティング制御ソ
フトウェア、工具センタ制御ソフトウェア、システム支
援ソフトウェア等を内蔵し、これらが既述した夫々の制
御装置(機械制御装置MTC1工具センタ制御装置TC
C,wL送車地上制御装置230 、R送本機上制御装
置220)や各端末器に結合されている。
上述の個別ソフトウェア群において、中央管制ソフトウ
ェアは自動機械加工装置全体の状態を常時監視し、端末
器に表示させる等既述した情報送信のためのソフトウェ
アである。また、中央操作制御ソフトウェアは自動機械
加工装置の既述した縮小運転とその復帰、チューニング
操作、メンテナンス等のソフトウェアである。
入出庫ステーション制御ソフトウェアは被加工材料、パ
レット、取付具の入出庫の操作と棚状他情報等の表示を
行うためのソフトウェアである。
段取りステーション制御ソフトウェアは段取りステーシ
ョンWSSに段取りに関する情報を表示するためのソフ
トウェアである。
搬送管理ソフトウェアは、搬送車地上制御装置230へ
搬送指令を指令し、かつ同装置230からその完了報告
と搬送車の状態情報を受ける操作用のソフトウェアであ
る。
機械通信制御ソフトウェアは上述した制御核ソフトウェ
アとマシニングセンタMCI、MC2との間の通信を制
御するソフトウェアである。また、工具プリセツティン
グ制御ソフトウェアは工具プリセッタTPM及び工具プ
リセッタ端末器Iとの間で工具の登録、抹消、工具デー
タの変更等を制御するためのソフトウェアである。更に
工具センタ制御ソフトウェアは制御核ソフトウェアと工
具センタ制御装置間で工具準備指令、工具準備完了報告
、工具データ情報の交換等の交信を行うための制御用ソ
フトウェアである。
システム支援ソフトウェア群にはNCプログラム作成、
入力、工具の登録、抹消、変更、被加工材料や加工デー
タの登録、抹消、変更、加工工程に合わせた使用工具群
の分析、グラフィクデータの作成、生産管理データの作
成、保管庫内の被加工材料、取付具等の入出庫情報の列
挙、加工情報の列挙等の操作制御を行うもので、システ
ム支援ソフトウェア群操作端末器Gには上記のNCプロ
グラム作成、入力を操作すべく自動プログラミング装置
が具備されている。
さて、上述した第1図、第2図に構成を示した本発明に
係る自動機械加工装置の作用を示す第3図から第5図の
フローチャートに就いて以下に説明する。
先ず、第3図を参照すると、このフローチャートは前述
した第2図の工程管理ソフトウェアによって制御される
本自動機械加工装置の工程運用、つまり被加工材料(加
工ロフトによる集まり)が出庫、取付具への取付け、入
庫、出庫、加工、洗浄、入庫、出庫、取付具からの取外
し、入庫といった過程を繰り返して、被加工材料の集り
の全てが加工を完了してゆく全過程の運用であり、その
運用に当っては、第3図に示すように被加工材料の保管
庫への入庫から開始され、被加工材料の加工ロフトに応
じた集まり全体について順次にフラグをたて、判断過程
として被加工材料の集まりの加工工程が全て終了のイエ
ス、ノーを判断し、イエスにおいて完成品の出荷待ちと
なる。なお、第3図における「工具を確保」のフラグは
マシニングセンタMCI又はMC2(第1図)の機械上
における工具の確保、つまり加工に必要な工具を確保す
ることであり、このとき、第4図に示す使用工具群交換
決定のフロー過程が遂行される。
第4図は第2図の工程管理ソフトウェアによって制御さ
れる工程管理の1環として、本発明において遂行される
特徴的のフローであり、工具を被加工材料の加工におけ
る機能上から分類して、その被加工材料の加工をするた
めに必要な工具の集まりとしての使用工具を定め、それ
ぞれの使用工具をなるべく数多くの機能工程を加工でき
るように最適に組み合せ、取りまとめて使用工具群を決
定し、このような使用工具群をマシニングセンタMCI
 、 MC2の機械上の工具マガジンに貯蔵して加工を
行い、しかも同じように工具再配置装置TAMにもこの
ような使用工具群を予め準備して被加工材料が変更され
たときには、その被加工材料の加工に要する使用工具群
を工具再配置装置TAMとマシニングセンタMCI、M
C2との間で搬送車200を利用して遂行するもので、
このような使用工具群の分析は、予めシステム支援ソフ
トウェアの制御のもとて端末器Gを利用して作業者の関
与のもとに遂行される。
さて、マシニングセンタMCI、MC2に貯蔵する使用
工具群の決定のフローが第4図に示すものであり、先ず
、工具再配置装置TAMに保管されている各分析、再配
置された工具群に就いて、負荷と優先度との算出を行い
、次いで各マシニングセンタMCI、MC2上の工具群
について同じく負荷と優先度を算出する。この優先度と
は加工時間、加工個数が多い被加工材に使用される工具
群及び加工品の納期が近いものの加工に使用される使用
工具群は優先度が高いとして決定される比較度合いであ
る。そして工具再配置装置T’AM内の最も高い優先度
を有した使用工具群を新使用工具群と決定する。次に、
マシニングセンタMCI 、 MC2よの工具マガジン
に貯蔵された使用工具群の優先度と上述の新使用工具群
の優先度とを比較し、その比較結果から新使用工具群の
優先度が現在マシニングセンタMC1,MC2に貯蔵さ
れている使用工具群の優先度より高いとき、その工具確
保を行い、使用工具群を交換するためのデータを作成し
、いよいよ工具管理ソフトウェア側の制御による使用工
具群毎換のための指令を送出せしめるのである。マシニ
ングセンタMCI、MC2上の使用工具群の優先度が高
いという比較結果のときには、工具再配置装置TAMと
の間で使用工具群を交換すべきとする決定は行なわない
。以上に説明したフローが第4図に示した使用工具群の
交換決定のフローであり、このように使用工具群毎に交
換決定がなされるから、本自動機械加工装置では、加工
工程上から必要とされる工具を過不足なく、マシニング
センタMCI。
MC2上に貯蔵できるのである。
第5図は第2図に示した工具管理ソフトウェアで制御さ
れる工具管理のフローであり、この場合には、上述した
工程管理ソフトウェアによる使用工具群の決定に基いて
交換指令を受けたとき、マシニングセンタMCI 、 
MC2の機械制御装置MTCから破損工具の発生情報を
受けたとき、同じく機械制御装置MTCから工具使用時
間に関し、被加工材の加工に使用した総時間の情報を受
けたとき、工具再配置装置TAM上に新たな工具等の工
具収納完了通知を受けたときに作動するようになってお
り、工具保管ステーションの工具を確保し、他方、マシ
ニングセンタMCIJCZ上の工具に就いて不要工具を
取外す再配置を遂行し、同時に工具再配置装置TAM上
で必要工具をまとめる再配置を遂行する。こうして、夫
々の工具貯蔵部で再配置が完了すると、相互間で搬送車
200による搬送し、マシニングセンタMCI 、 M
C2上における工具差し換えを遂行するものである。
こ\で、工具再配置装置TAMの実施例に就いて説明す
る。
第6図は、本発明による自動機械加工装置に用いられる
工具再配置装置の実施例を示した正面図で、同第6図に
おいて、工具再配置装置は工具マガジン10を有してお
り、この工具マガジン10は床面上に設置された台座1
2、この台座12上に載置固定されたマガジン基台14
、このマガジン基台14の中心に回転自在に取付けられ
たマガジン円板16等を具備している。このマガジン円
板16には該円板中心から放射状に形成された複数のカ
ートリッジ収納溝18 (図では8つのカートリッジ収
納溝)が設けられ、このカートリッジ収納溝18内にそ
れぞれカートリッジ20が収納され、各カートリッジ2
0はそれが収納されたカートリッジ収納溝18に沿って
それぞれマガジン円板16の半径方向に移動可能に受容
されている。
マガジン円板16はその円環部の最内縁に内歯車22を
有し、この内歯車22がマガジン基台14における中央
部に固定配置されたマガジン割出しモータ24の出力軸
に取付けられたピニオン26と噛合し、割出し回転駆動
されるようになっている。また、マガジン円板16には
上記の内歯車22が設けられた最内縁から半径方向に僅
かに外側に円筒内壁28を有し、この円筒内壁28には
上記マガジン基台14に回転可能に取付けられた複数の
ローラ30 (図では4つのローラ)が接触係合してマ
ガジン円板16の回転を円滑に案内支持している。また
マガジン基台14に取付けられた複数の押えローラ32
 (図では4つ)はマガジン円板16の最内縁に近い環
状板面に係合してマガジン円板16を軸方向に安定支持
し、これによってもマガジン円板16が円滑に回転し得
るよううになっている。
上述したマガジン割出しモータ24を回転駆動としたマ
ガジン円板16の回転作動機構は、該マガジン円板16
に収納された各カートリッジ20をマガジン基台14の
頂部に設けられたカートリッジ割出し位置34に位置さ
せるカートリッジ割出し手段として構成されており、こ
のカートリッジ割出し手段自体は例えば、特公昭59−
35738号に開示された工作機械の自動工具交換装置
における工具マガジンのカートリッジ割出し機構と略同
機構に形成されている。
上述したカートリッジ割出し手段によってマガジン円板
16内の1つのカートリッジ20がカートリッジ割出し
位置34に位置決めされると、そのカートリッジ20は
マガジン基台14に設けられたカートリッジ押出しモー
タ36によって回転作動されるねじ桿38に螺合した送
りナツト(図示に現れない)を有したカートリッジ押出
し桿40の先端に設けられたフック等の保合部と該カー
トリッジ20に対応形成された凹溝等の被保合部とが係
合することによってマガジン円板16から半径方向外向
きに押し出される。この場合にカートリッジ押出し桿4
0とカートリッジ20との上記係合は継続的に維持され
るから、カートリッジ押出しモータ36の作動を制御す
ると、ねじ桿38と送りナツトとからなる送り機構を介
してカートリッジ押出し桿40の移動量を調節制御でき
、故にカートリッジ20の押出し量を調節制御すること
もできる。また、カートリッジ押出しモータ36の回転
方向を逆転させれば、一旦押出したカートリッジ20を
マガジン円板16のカーh ’J ノジ収納溝18内に
引き戻すこともできることは言うまでもない。マガジン
円板16から押出されたカートリッジ20はマガジン基
台14の頂部において上記カートリッジ割出し位置34
と整列配置で設けられているカートリッジ案内装置42
の縦案内溝44に受は取られるようになっている。つま
り、咳縦案内溝44に沿って上昇案内されながらカート
リッジ案内装置42に受納されるのである。このカート
リッジ案内装置42には横向きに開口形成された後述の
工具ソケット受渡し口46が定位置に設けられている。
さて、こ\でカートリッジ20に着目すると、各カート
リッジ20は複数の工具ソケット60(図では3つ)を
差し込み装填するために複数(3つ)の装填孔62を有
している。この工具ソケット60の装填孔62はカート
リッジ20の長手方向に等間隔にかつ工具ソケット60
の中心がマガジン円板16内でその板面に垂直姿勢とな
って装填されるように設けられ、しかも各装填孔62は
カートリッジ20の一側面に開口62aを有し、この間
口62aを介して工具ソケット60の差し込み装填が行
われるようになっている。従って各カートリッジ20が
マガジン円板16からカートリッジ割出し位置34を経
て一上述したカートリッジ案内装置42に押出されたと
きは、そのカートリッジ2・0内の所望の工具ソケット
60が装填されている装填孔62の開口62aをカート
リッジ安内装置42の工具ソケット受渡し口4Gに整合
させれば、該工具ソケット受渡し口46を介して工具ソ
ケット60をカートリッジ20から抜き取ることが可能
であり、またカートリッジ20の空の装填孔62の開口
62aが工具ソケット受渡し口46に整合されていれば
、工具ソケット受渡し口46を介して外からカートリッ
ジ20の空の装填孔62に工具ソケット60を差し込み
装填することができる。なお、カートリッジ割出し位置
34に割出し位置決めされたカートリッジ20内におけ
る所望の工具ソケット60又は工具ソケットの装填孔6
2をカートリッジ案内装置42の工具ソケット受渡し口
46に整合させるには、既述のようにカートリッジ押出
しモータ36から送りねし機構、カートリッジ押出し桿
40を介してカートリッジ20を押出す際の押出し量を
調整、制御することによって達成できる。
また、カートリッジ案内装置42の工具ソケット受渡し
口46に隣接して工具ソケット差し換え装置64がマガ
ジン基台14の頂部に取付けられて1没けられている。
即ち、この工具ソケット差し換え装置64は本出願人の
特許出願「工具マガジンの工具再配置装置J (昭和6
0年9月4日出願)において更に詳しく説明されている
が、マガジン円板16内に収納されている何れか1つの
カートリッジ20 (例えば第1カートリツジ)に対し
て工具種別に応じて工具差し換えによる工具再配置を行
なうときは、その第1カートリツジ20から差し換え希
望の工具を有した工具ソケット60をカートリッジ案内
装置42の工具ソケ・ノド受渡し口46で、先ず工具ソ
ケット差し換え装置64によって抜き取って一時的に保
持し、その間に、保持された工具ソケソ1−60を抜き
取られた第1カートリツジ60をマガジン円板16に戻
すと共にその工具ソケット60を必要とする別のカート
リッジ20 (第2カートリツジ)をカートリッジ案内
装置42に押出してその第2カートリツジ20の空の装
填孔62に工具ソケット差し換え装置64が保持してい
た工具ソケット60を差し込み装填する。次いで差し換
え希望の工具ソケット60を抜き取られた第1カートリ
ツジ20に対しては、その空の装填孔62に上述した要
領で別のカートリッジ20から必要とする工具ソケット
60を工具ソケット差し換え装置64によって差し換え
装填すればよい。このようにして順次にマガジン円板1
6に収納された各カートリッジ20に対して工具ソケフ
トの差し換え装填を繰り返えすことにより、工具再配置
を完了させて行くのである。尚、同一カートリッジ内で
も空装填孔があれば同様に差し換え可能である。
マガジン円板16に収納されたカートリッジ20におい
て、工具の再配置が完了したものは、工具マガジン10
の側部に設けられたカートリッジスタンド基台80上に
パレット82を介して載置されているカートリッジスタ
ンド84の複数のカートリッジ棚86に送出される。即
ち、マガジン基台14の側部にはカートリッジスタンド
基台80上のカートリッジスタンド84と対向したカー
トリッジ送出口48が形成されており、またマガジン円
板16の内方にはマガジン基台14上に取付けられたカ
ートリッジ送出シリンダ装置50が設けられているので
、工具再配置の完了したカートリッジ20を割出し回転
によってカートリッジ送出口48に整合した位置に位置
決めしてから、上記カートリッジ送出シリンダ装置50
で送出すれば、カートリッジスタンド84の空のカート
リッジ棚86に送り出すことができる。なお、カートリ
ッジスタンド基台80にはモータ駆動の送りねじ88と
噛合するナツト部90を有したサドル92が上、下に移
動可能に設けられ、このサドル92上にパレット82が
側方からローラ94によって摺動載置される構成となっ
ているから、パレット82に載置されたカートリッジス
タンド84の空のカートリッジ棚86を工具マガジン1
0のカートリッジ送出口48に整合させることは簡単に
遂行することができる。そしてカートリッジスタンド8
4の複数のカート’Jソ、ジ棚86を全て工具再配置の
済んだカートリッジ20によって充填したとき、パレッ
ト82を介して搬送車200から繰り出されるフォーク
200aによってカートリッジスタンド84を搬送車2
00に移送し、該搬送車200によりマシニングセンタ
の自動工具交換装置へ搬送して、その自動工具交換装置
の工具マガジン内の工具を再編成するこ゛とができるの
である。
そして、このような工具再配置装置を本発明に係る自動
機械加工装置に適用すれば、使用工具群の一括自動工具
交換も簡単に実施出来る。
〔発明の効果〕
以上、本発明の実施例に基づいて説明したが、要するに
、本発明に依れば、屯一台の搬送車を一つの往復搬送路
に沿って走行させ、この搬送路の側部に自動工具交換装
置付き工作機械を配列し、また、工具保管ステーション
、段取りステーション、パレット保管ステーション等を
配列し、これらを一台の統轄指令制御装置で一括制御す
ることによって、上記工作機械が被加工材料を機械加工
する加工工程に合わせて搬送車の運行を制御しつつ、工
具交換を適宜制御し、しかも、加工スケジュールを弾力
的に運用して加工物の納期、被加工材料の加工時間の長
短、被加工材の個数等に呼応して工作機械、工具、取付
具等の確保の優先度決定を行いえる極めて作動上のフレ
キシビリティの高い自動機械加工装置とその作動制御方
法とが得られる。また、このことは、割り込み加工物の
加工処理や所謂特急の加工要求に対処を可能にし、しか
も装置の生産性は高レベルに維持可能にするのである。
また、工具は、加工工程に従って分類決定する使用工具
群を工作機械側と工具保管ステーションとの間で交換す
ることができるから、不使用工具を廃した必要眼内の工
具を交換して加工工程を高能率に消化できると言う効果
が得られるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動機械加工装置の実施例の構成
を示す平面図、第2図は、同自動機械加工装置の統轄指
令制御装置の構成及びそれと他の装置類並びに端末器群
と・の通信ラインの接続関係を示したブロック図、第3
図から第5図は同自動機械加工装置の作用を説明する上
のフローチャート、第6図は工具再配置装置の実施例の
正面図。 100・・・統轄指令制御装置、 200・・・搬送車、   210・・・搬送路、MC
I 、 MC2・・・マシニングセンタ、TAM・・・
工具再配置装置、 TPM・・・工具プリセッタ、 WSS・・・段取リスチージョン、 Psi、PS2・・・バレットストッカ、230・・・
搬送車地上制御装置、 220・・・搬送車機上制御装置、 250・・・加工屑投棄ステーション。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動工具交換装置付き工作機械に対する被加工材の
    搬入、搬出及び交換用工具の搬送を統轄指令制御装置で
    一括制御する自動機械加工装置において、前記統轄指令
    制御装置によって運行管理される一台の物品搬送車を往
    復搬送路上に運行せしめると共に該往復搬送路に沿って
    被加工材に加工を施す前記自動工具交換装置付き工作機
    械と、多種の工具を貯蔵する工具保管ステーションと、
    被加工材をパレットに取付、取外しを行う段取りステー
    ションと、被加工材およびパレットを保管するパレット
    保管ステーションとを配列して前記統轄指令制御装置に
    通信ラインを介して夫々接続し、前記統轄指令制御装置
    からのNC指令データ、工具交換指令データ、被加工材
    交換指令データ等によって制御される前記自動工具交換
    装置付き工作機械の加工工程に合わせて前記物品搬送車
    による被加工材、交換用工具の搬送運行を適宜制御する
    ようにした自動機械加工装置。 2、前記物品搬送車の往復搬送路の終端に加工屑投棄ス
    テーションを設け、前記工作機械が排出した加工屑を前
    記物品搬送車により該加工屑投棄ステーションへ搬送可
    能にした特許請求の範囲第1項に記載の自動機械加工装
    置。 3、前記工具保管ステーションは、多数の交換用工具の
    中から予定される加工工程に従って所望数の工具群を準
    備する工具再配置装置を具備して成る特許請求の範囲第
    1項に記載の自動機械加工装置。 4、前記自動工具交換装置付き工作機械は、前記往復搬
    送路に沿って複数台設けられて夫々前記統轄指令制御装
    置に接続されている特許請求の範囲第1項に記載の自動
    機械加工装置。 5、自動工具交換装置を有した工作機械による被加工材
    の自動機械加工、工具の自動交換、被加工材の自動交換
    等を統轄指令制御装置によって統括制御すると共に該統
    轄指令制御装置により運行管理される物品搬送車によっ
    て被加工材の搬入、搬出と交換用工具の搬送を行う自動
    機械加工装置の作動制御方法において、前記工作機械の
    工具マガジンには被加工材の加工工程に従って使用する
    工具群を予め収納せしめて、順次に自動工具交換しなが
    ら前記工作機械に自動機械加工を続行させると共に前記
    統轄指令制御装置に接続された工具保管ステーションに
    工具再配置装置を設けて被加工材の加工工程に従って分
    類される複数の工具群を予め再配置保管せしめ、前記工
    作機械の加工スケジュールに合わせて前記工作機械の工
    具マガジンと前記工具保管ステーションとの間で前記統
    轄指令制御装置の制御により前記物品搬送車を介して前
    記工具群を相互に差し換え交換するようにしたことを特
    徴とする自動機械加工装置の作動制御方法。 6、前記工具保管ステーションには複数台の前記工作機
    械の工具マガジンに収納される工具群を差し換え交換可
    能な数量の工具群を再配置保管可能に形成し、前記工作
    機械の工具マガジンの収納工具群と前記工具保管ステー
    ションに収納の工具群との間で使用優先度を比較して相
    互差し換えを決定するようにした特許請求の範囲第5項
    に記載の自動機械加工装置の作動制御方法。
JP60202531A 1985-09-14 1985-09-14 自動機械加工装置の作動制御方法 Granted JPS6263052A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60202531A JPS6263052A (ja) 1985-09-14 1985-09-14 自動機械加工装置の作動制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60202531A JPS6263052A (ja) 1985-09-14 1985-09-14 自動機械加工装置の作動制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6263052A true JPS6263052A (ja) 1987-03-19
JPH0585305B2 JPH0585305B2 (ja) 1993-12-07

Family

ID=16459037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60202531A Granted JPS6263052A (ja) 1985-09-14 1985-09-14 自動機械加工装置の作動制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6263052A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04111757A (ja) * 1990-08-31 1992-04-13 Niigata Eng Co Ltd 多品種少量生産システムにおける工作物の加工方法
JPWO2022097268A1 (ja) * 2020-11-06 2022-05-12

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58202753A (ja) * 1982-05-14 1983-11-26 Hitachi Ltd 工具モジユ−ル作成方法
JPS5918181B2 (ja) * 1974-12-16 1984-04-25 東芝機械株式会社 群管理工作機械における工具の集配システム
JPS60242943A (ja) * 1984-05-17 1985-12-02 Hitachi Seiki Co Ltd Fmsにおける工具自動供給方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5918181B2 (ja) * 1974-12-16 1984-04-25 東芝機械株式会社 群管理工作機械における工具の集配システム
JPS58202753A (ja) * 1982-05-14 1983-11-26 Hitachi Ltd 工具モジユ−ル作成方法
JPS60242943A (ja) * 1984-05-17 1985-12-02 Hitachi Seiki Co Ltd Fmsにおける工具自動供給方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04111757A (ja) * 1990-08-31 1992-04-13 Niigata Eng Co Ltd 多品種少量生産システムにおける工作物の加工方法
JPWO2022097268A1 (ja) * 2020-11-06 2022-05-12
WO2022097268A1 (ja) * 2020-11-06 2022-05-12 Dmg森精機株式会社 工具搬送システム、工具搬送システムの制御方法、および、工具搬送システムの制御プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0585305B2 (ja) 1993-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109917770B (zh) 一种大型结构件自动化生产线智能管控系统
US4621410A (en) Automated machine installation and method
JP3632413B2 (ja) フレキシブル生産システム及びその制御方法
CN108430749B (zh) 加工光学镜片的方法、设备和系统
CN112720012B (zh) 能够无限扩展的加工中心共享刀库系统及方法
JPH04115855A (ja) 生産システム
US5109973A (en) Free flowing production system
JP4184438B2 (ja) 板金加工ラインの制御方法、及びその制御装置
JPWO1998024587A1 (ja) 板金加工ラインの制御方法、及びその制御装置
EP2181801B1 (en) Flexible manufacturing system and control method therefor
JPS6263052A (ja) 自動機械加工装置の作動制御方法
CN108326278A (zh) 压铸车间
JPH0585304B2 (ja)
JPS5918181B2 (ja) 群管理工作機械における工具の集配システム
Hammer Flexible manufacturing cells and systems with computer intelligence
CN208879709U (zh) 一种高效数控车床的上料装置
JP7456055B1 (ja) 生産システム
CN121403076B (zh) 一种大型薄壁壳体智能镗铣加工产线及运行方法
JP3241463B2 (ja) 工具研削装置及び工具研削方法
KR200165316Y1 (ko) 고속 선형유도전동기를 이용한 자동 공구공급장치
CN114833532B (zh) 一种轴类零件自动化加工方法及结构
JP2002169607A (ja) Fmsセルにおける加工異常パレットの管理方法および装置
JPS61197151A (ja) フレキシブル製造システム
JPS6334826Y2 (ja)
JP4672134B2 (ja) Fmsセルにおけるパレット搬送待ち時間の管理方法および装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term