JPS62635A - 圧力波過給器を有する燃焼機関 - Google Patents

圧力波過給器を有する燃焼機関

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JPS62635A
JPS62635A JP61148359A JP14835986A JPS62635A JP S62635 A JPS62635 A JP S62635A JP 61148359 A JP61148359 A JP 61148359A JP 14835986 A JP14835986 A JP 14835986A JP S62635 A JPS62635 A JP S62635A
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    • F02B33/32Engines with pumps other than of reciprocating-piston type
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  • Characterised By The Charging Evacuation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は過給器として圧力波過給器を有する燃焼機関に
関する。
従来技術 過給器として圧力波過給器を有する燃焼機関においては
始動弁又は始動フラップが機関の始動に際して圧力波過
給器と機関の流入側との間の過給気導管を遮断する。何
故ならば圧力波プロセスは機関の始動後にはまだ正常に
経過しないからである。この場合には過給気はまだ多分
すぎる排ガスを含んでおり、機関はこのような空気/排
ガス混合物で充たされた場合には停動してしまうからで
ある。従ってこの時期においては機関は周囲から直接的
に吸込まれた空気によって運転されなければならない。
このためには過給気フラップと機関の吸気マニホルrと
の間の過給気導管には弱いばね力で負荷された、機関の
吸気圧によって開く弁、いわゆる逃がし弁が設けられて
いる。圧力&過給器の隔室ロータの前の排ガス圧が機能
的な圧力波プロセスを維持するために十分に高くなると
、過給気フラップが開かれ、機関に圧力波過給器を用い
た運転のだめに生せしめられた過給気が供給される。
過給気通路を開くためにフラップを旋回させることはピ
ストンを有するシリンダ又は排ガス圧と過給気圧との間
又は過給気圧と周囲の空気圧との間の圧力差によって負
荷されかつ過給気フラップと作用結合されたダイヤフラ
ムで行なわれる。
他の公知のピストンレスの構造においテハ、過給気フラ
ップは過給気通路の中心軸に対して非対称的に支承され
ている。このフラップは始動後に圧力波プロセスが開始
されると、過給気の堰止め圧若しくはフラップの前後の
圧力差によって、閉じられたロックされた位置から急激
に動かされ、運転中は自由に旋回可能に過給気流内にと
どまる。この場合にはフラップの旋回位置は過給気流の
堰止め圧に相応して調節される。機関を停止させるとき
にはフラップは再び閉じられた、ロックされた出発位置
に戻される。
過給気フラップの前述の構成は燃焼機関により一定の伝
達比で強制的に、有利にはベルト装置で駆動される圧力
波過給器のだめに開発されたものである。この構成の欠
点は機関の全アイトゞリング範囲をフラップを全開した
状態で十分にコントロールしようとしたときに空気及び
ガス通路によって形成された制御縁とポケットとガス若
しくは空気ケーシングにおけるその他の通路と切欠きと
の所定の幾何学的な設計が要求される。しかしこの設計
はベストのものではなく、特に上方の負荷範囲にとって
は最良ではない。排ガスターボ過給器に対する圧力波過
給器の利点は、この上方の負荷範囲における機関の迅速
な応動性にあるので、この構成は走行運転にとって実地
においてもつとも重要であるこの範囲において妥協を強
いる。しかしながらこの上方の負荷範囲に合わせて設計
された圧力波過給器はこの範囲に余裕をもたらす。この
余裕は所定の出力の機関によシ小さな圧力波過給器を使
用することを可能にするか又は所定の大きさの圧力波過
給器で機関の出力ポテンシャルをよシ良く活用すること
を可能にする。
前述の公知の構造では過給気フラップは機関の始動後に
長く閉じられ、機関出方が十分に達成されないか又はフ
ラップが機関運転中に常に多かれ少なかれ開き、始動期
においてしか完全に閉じられない。従ってこのような構
成は自由回転する圧力波過給器では問題がある。何故な
らば自由回転する、排ガス流だけによって回転する圧力
波過給器の場合にはその回転数は機関の始動直後はまだ
極めて小さく、従って過給気フラップが開いた状態で、
還流させられる排ガス量が極めて大きいので機関はすぐ
再び停動する。
さらに前述の構成では圧力波過給器のロータが破損した
場合の緊急運転が限られた状態でしか可能ではない。何
故ならばロータが停止している場合に畔閉鎖位置にある
過給気フラップはフラップの前の排ガスの堰止め圧に基
いてロック位置から押し開かれる慣れがあり、排ガスが
機関の吸気管内に達することがあるからである。
圧縮機とタービンとが別々である排ガスターボ過給器と
は異って圧力波過給機の場合にはロータが停止している
状態で高圧ガス通路と高圧空気通路との間に短絡が生じ
る。この結果、排ガスが吸気管に直接的に流入し、機関
が停動することになる。
発明の課題 本発明は冒頭に述べた形式の燃焼機関を改良して申し分
のない圧力波プロセスと最高の機関出力を達成するため
に、過給気における還流する排ガス量が多過ぎる運転状
態が生じると常にかつこの運転状態が生じている間は過
給気導管が閉じられるようにすることである。
前述の運転状態には 一機関の低温及び高温始動 一低温始動後の暖機運転期 一全アイrリング回転数範囲、特に抑制回転数範囲 一有効最高平均圧(Pmemax )の10%と25チ
との間の下方の部分負荷範囲 一ロータが停止している状態、例えばロータ破損又はベ
ルト裂断に起因する緊急運転状が含まれる。
このような運転状態における′排ガス還流度は圧力波過
給器の1駆動形式若しくは回転数に関連する。
駆動形式としては現在では実地において強制駆動、有利
には4ルト装置による強制駆動と排ガス流による自由回
転するロータの駆動しか対象とならない。
過給気導管が閉じられた状態で機関は冒頭に述べたよう
に燃焼空気を過給気フラップの後ろに配置されかつ空気
フィルタが前置された逃がし弁を介して周囲から吸込む
確実な運転はロータがロックした状態で過給気フラップ
が閉じられることを必要とする。これはロータが鉱物セ
ラミックから成っている場合に特に当嵌まる。何故なら
ばこの場合には破損後にロータの破片が機関を損傷する
惧れがあるからである。さらにロータが停止した状態で
過給気フラップが閉じることは、このような又はその他
の故障が発生したときに自刃で吸込機関運転で帰宅走行
を可能にしなければならない緊密運転を保証する。
自由回転する、排ガス流だけで駆動された圧力波過給器
では、このような過給気フラップは胎動期においては、
堰止められた排ガス流が機関を停止状態から圧力波プロ
セスの機能にとって十分な高い回転に加速する場合にロ
ータを排ガス還流なしで又は僅かな排ガス還流だけで加
速するまで閉じられていなければならない。
従って前述の公知の構成に基づいて設定された課題には
極めて重要な条件が加えられなければならない。この条
件は圧力波プロセスに関連した圧力差が圧力波プロセス
の機能にとって十分な大きさの値に達したときにはじめ
て作動装置がフラップを開くようにすることである。こ
れによってロータが停止している場合には圧力波プロセ
スが行なわれないので、特別な処五なしで緊急運転が可
能になる。
さらに本発明は簡屯でかつ安価に製作できる過給気フラ
ップとそれを作動しかつ制御するために過給気フラップ
と協働する部材との構造を目的としている。さらにこの
場合には前記目的を達成するために使用される例えば機
関的寸法に関連する機械的な費用を避けるために作動装
置にはプロセス的な、つまり圧力波プロセスと関連する
寸法が使用されるようにしたい。さらにこの場合には故
障に際して機関に追従障害が発生することを回避したい
という要求がある。
又、特別な実施態様では温度に関連して制御された弁に
よって過給気温度が高くなりすぎ、これによって機関が
過熱されることを回避したい。
過給気温度が高くなりすぎる原因としては空気フィルタ
の目詰り又は排気系の閉塞が考えられ、この結果として
過給気導管に排ガスが多量に還流させられすぎる。
次に図面について本発明を説明する: 第1図の線図は典型的な乗用車用の機関において申し分
のない圧力波プロセスと可能な限り大きい機関出力を達
成するために必要な冒頭に述べた条件を充たすために、
過給気フラップがどのように機関の負荷と回転数とに関
連して制御させられなければならないかが示されている
曲線aは機関シリンダにおける平均有効圧力pmeと全
負荷時の機関回転数’mo tとの間の関係を表わして
いる。公称の最高回転数100%nmo tmB Xに
達成した後では曲線aには直1ibが続いている。この
直線すは100%nmotmaX’を越えた後で機関を
保護するために燃料の供給の絞り量、つまり抑制制御の
間のpmeの経過に相当する。曲線Cは過給気フラップ
が閉じられていなければならない範囲りを上方Gこ向か
って制限している。これに対して曲線Cとaとの間の範
囲Eでは過給気フラップは多かれ少なかれ開いている。
従ってこの線図からは過給気フラップが過給気導管を始
動及び暖機期だけにおいて閉じた状態に保つだけではな
く、低いアイドリング回転数及び高いアイドリング回転
数の範囲、と低い部分負荷範囲においても閉じた状態に
保つことが判る。これらの範囲においては機関は既に述
べたように空気を過給気フラップの後ろで逃がし弁を介
して大気から空気を吸込む。
第2図においては圧力波過給気の隔室列の中間の高さを
通るシリンダ断面が展開されて示されている。この図面
を用いて過給気フラツグの制御にとって重要な部材につ
いて以下の説明を行なう。
「サイクル」という言葉は前述の制御との関係で圧力波
プロセスを行なうために必要な主通路と補助通路との全
体を意味するものである。
主通路には低圧空気通路1と高圧空気通路2と高圧ガス
通路3と低圧ガス通路4とが含まれる。低圧空気通路1
を通しては空気は大気から隔室ロータ9の隔壁11によ
って制限された隔室10に吸込まれる。高圧空気通路2
は隔室10において機関から流出する高圧ガスによって
圧縮された過給気を機関に供給するので、短縮してただ
過給通路と呼ぶことにする。高圧ガス通路3によっては
機関シリンダから吐出された高圧ガスが隔室、10に達
し、隔室10内にある空気が圧縮される。低圧ガス通路
4を介して隔室lo内で弛緩された排ガスが大気に逃が
される。
補助通路には圧縮ポケット5、膨張ポケット6、ガスポ
ケット7と前ポケット8が含まれる。圧縮ポケット5、
膨張ポケット6、ガスポケット7は公知の形式で機関の
全運転範囲、すなわち通路1〜4が設けられている実地
において重要な運転範囲以外でも有効な圧力波プロセス
を得るために役立つ。前ポケットの目的は本発明と関連
して後で説明する。
主通路1と2及び補助通路5と6は空気ケーシング12
に存在し、主通路3と4及び補助通路7と8はガスケー
シン〆13に存在する。両方のケーシングはロータ9を
受容する図示されていないロータケーシングの側方に接
続され、空気ケーシング12は浮遊支承されたロータ9
の図示されていない支承部材をも受容する。ロータ9の
回転方向は黒の矢印で示されている。
過給気フラップ14が閉じられている場合には機関は燃
焼空気を短絡吸込導管15とこれが過給通路2に開口す
るところに配置された弱いばねで負荷された逃がし弁1
6を介して直接的に大気から吸込む。
過給気フラップ14はその軸線17に対して対称的で、
過給気通路2内に過給気の流れ方向で見て逃がし弁の前
に支承されている。冒頭に述べたように過給気フラップ
14の仕事は過給気通路2を始動及び暖機期の間、ロー
タ隔室10における排ガス圧が機能的な圧力波プロセス
を生せしめるために十分に高くなるまで遮断することで
ある。このためには過給気フラップ1牛はピン18によ
ってフラップ14に枢着されたロッP19を介してダイ
ヤフラムぜツクス20のダイヤフラム21と結合されて
いる。ダイヤフラムダツクス20におけるばね22はダ
イヤフラム21をフラップ14を閉鎖する方向に負荷す
る。
ダイヤフラムぜツクス20のフラップ側の室23は過給
気通路2の壁における壁の孔24を介して過給気通路2
と連通されているので7ラツプ14の前の圧力で負荷さ
れる。ダイヤフラムゼツクスのばね側の室25は制御導
管26を介して圧力波過給器のロータ室に、しかも空気
ケーシング12のウェブ27の範囲において接続されて
いる。このウェブは空気ケーシングのロータ側の制限の
一部であり、低圧空気通路1と圧縮ポケット5との間を
延びている。
過給気フラップのための制御装置のこの実施例の作用形
式は過給器の運転中にダイヤフラム21の上に作用する
圧力差に関係する。始動後に機関は過給気フラップl+
がばね22で閉じられた状態で、必要な燃焼空気を逃が
し弁16を介して大気から吸込むことでまず吸込機関と
して働く。始動後にダイヤフラムゼックス20のばね側
の室25にフラップ側の室23と同じ圧力が生じている
状態では過給気フラップは、圧力波プロセスがロータ9
の回転数が小さくかつ又は機関負荷が小さいためにまだ
十分に発生しない間は閉じられる。すなわち、この場合
には高圧ガスは細い流動矢印で示すように通路3から一
部分は2つの隔室20を介して過給空気通路2に流入し
かつ他の部分は漏れに基づいて前ポケット8と3つの隔
室10と圧縮ポケット5とを介して制御導管26に流入
するので、ダイヤフラム21の両側には同じ圧力が調節
される。この場合、過給空気7ラツゾ14はばね22に
よって閉鎖位置に保たれる。
しかしながらロータ9がより高い回転数で回転させられ
るようになると、圧力波プロセスが始まるので、空気が
既に圧縮されがっ過給気通路2における圧力が上昇させ
られる。これに対してウェブ27においては第8図の曲
線dで示すように圧力が低下するので、過給圧はダイヤ
フラム21をばね22の力とばね側の室23の圧力とに
抗して移動させ、ロッド19を介して過給気フラップ1
4を多かれ少なかれ開放する。過給気流が機関の運転に
とって十分になると、逃がし弁16が過給気圧によって
閉じられる。
前ポケット8の存在は緊急運転を行なうための前提条件
である。前述のごとくロータがロックされている場合に
は過給気導管における過給気フラップの前の圧力は過給
気通路の前のウェブの範囲における圧力と等しくなる。
従ってばね22はフラップ14を閉じた状態に保ち、例
えば破損したロータの破片が機関に達することがない。
前述の実施例の変化実施例は第2図に一点鎖線で示され
ている。この場合には制御圧力導管28は圧縮ポケット
5から分岐し、前ポケット8は一点鎖線29によって示
すように無用である。点鎖線29は前ポケットの代りに
この変化実施例ではガスケーシングを制限している。過
給気フラップ14が閉じた運転状態及び緊急運転の場合
には排ガスは高圧ガス通路3がら隔室10を介して前ポ
ケットを介して迂回することなしに直接的に圧縮ポケッ
ト5に達し、さらに制御導管28に達する。これに対し
て過給気導管2における排ガス路は前ポケットを有する
変化実施例の場合と同じである。いずれの変化実施例に
おいても隔室に関しては、隔室の幅が通路2と3と圧縮
ポケット5と前ポケット8との開口横断面よりも周方向
で測って小さいものでなければならない。これはこれら
の通路がロータ室へ開口する開口の前の隔室を通過する
ときに十分な大きさの横断面積の自由な流路が常にガス
若しくは空気ケーシングの当該の主及び補助通路2,3
.5.8の間に生じることを保証する。
排ガス側の前ポケット8が存在しない場合に高圧排ガス
が通路3から制御圧力導管26内へ流れ込むことがどの
ようにして保証されるかは第3図と第4図から明らかで
ある。主及び補助通路のitは前述のサイクルの圧縮ポ
ケット5と低圧空気通路1との間のウェブ27における
制御導管26の接続を含めて第2の構成に相応している
。第3図に記入された断面線IV−IV線に涜った空気
ケーシング12の通路の断面から判るように制御圧通路
26の開口30は圧縮ポケット5に幅の狭まい連通路3
1と接続されている。この結果、要求されるように緊急
運転が保証される。
実地において有利である1つの構成ユニットを成すダイ
ヤプラムボックスと過給気フラップは第5図と第6図に
示されている。第5図の断面図は第6図に記入された断
面線V−Vに漬ったもので、この断面図にはダイヤ7ラ
ムゼツクス32が公知の構造のものであることが示され
ている。ダイヤフラムケーシング33とフラップケーシ
ング34との間にはばね皿36によって支えられたダイ
ヤフラム35の縁が締込まれている。ばね37はL方に
向かってばね押圧板38に支えらね、ている。カラシタ
ナツト40を有する調節ねじ39はばねのゾレロービを
圧力波過給器の圧力比に合わせることを可能にする。ダ
イヤプラムボックスのばね側の室25は前述の制御圧力
導管26又は28の1つを介して第2図に基づいて説明
したウェブ27若しくは圧縮ポケット5と接続されてい
るのに対し、フラップ側の室23は孔41を介して過給
気通路2と接続されている。ごの過給気通路2内には過
給気フラップ42が7ラツプケーシング34における軸
43を中心として中央に支承されている。ロッド44は
フラップ42にビン45で枢着されており、ダイヤプラ
ム35に加硫結合されている。ダイヤフラム35の弾性
はフラップ+2が旋回する場合に生じるロッド44の側
方偏位を可能にする。
第7図に概略的に示された実施例ではこれまで記述した
実施例に比較して改良された特性が上方のアイドリング
範囲において達成される。
この範囲においてこの制御装置は過給気フラップをダイ
ヤプラムボックスにおける第2のダイヤプラムのために
、1つのダイヤプラムしか有していないダイヤプラムボ
ックスよりも高い回転数まで閉じた状態に保つ。この第
2のダイヤフラムによってはフラップ14の制御のため
に別のプロセスに典型的な圧力を使用することが可能に
なる。このためには過給気フラップ14を上方のアイド
リング範囲で機関シリンダにおける最大平均有効王の2
5%まで閉じられた状態に保つ膨張ポケット6における
圧力が適している。
ダブルダイヤプラムボックス46はプロセスに典型的で
ある圧力によって負荷された3つの室を有している。一
次ダイヤフラム47は、運転中に過給圧が生じるフラッ
プ側の室48をばね側の室49から仕切っている。この
ばね側の室49は一次制御導管50を介して第2図のシ
ングルダイヤフラムの場合のように前述のサイクルの圧
縮ポケット5と低圧空気通路1との間のウェブ27と接
続されるか又は第2図の実施例のように第2図に一点鎖
線で記入された導管を介して圧縮ポケット5と接続され
ていることが可能である。ばね51は一次ダイヤフラム
ヰ7と二次ダイヤプラム52との間に締込まれている。
二次ダイヤフラム52はダブルダイヤプラムボックス4
6のカッζ−53との間に力・2−側の室54を制限し
ている。このカバー側の室54は二次ダイヤフラム52
とばね51とのために円筒形の凹所によって形成された
ストン7!?55を有している。力・S−側の室55は
二次側の制御導管56によって膨張ポケット6と接続さ
れている。
ダブルダイヤプラムボックス46の作用形式は下方の回
転数範囲ではシングルダイヤプラムボックスと同じであ
る。何故ならばこの場合には前述のサイクルの圧縮ポケ
ット5と低圧空気通路1との間のウェブ27における圧
力が膨張ボケント6における圧力よりも大きいからであ
る。従って低い回転数ではばね側の室49におけるウェ
ブ27又は圧縮ポケット5の圧力はカッζ−側の室54
における膨張ポケット6の圧力を上回るので、室49に
おける圧力とばね51の力は二次ダイヤフラム52をス
トン・ξ55に向かって圧着する。二次制御圧導管が存
在しないとしたら、フラップ14はアイドリング回転数
が高い場合にはウェブ又は圧縮ポケットにおける上昇す
る過給圧と減少する圧力とによって多かれ少なかれ開か
れる。これに抗しては膨張ポケット6における圧力が作
用する。何故ならば膨張ポケット6の圧力は回転数が増
大するにつれて上昇しかつ最終的には室49における圧
力とばね51の力とから成る対抗圧力を上回り、ばね5
1を緊縮し、過給気フラップ14を閉じた状態に保つ。
このような形式でより高いアイV IJング回転数範囲
に第1図から判る曲線Cの経過が得られる。第2図から
第6図までのシングルダイヤフラムでは曲線Cの経過、
ひいては過給気フラップが閉じられた運転状態の有効性
は少なし’□ L/たがってダブルダイヤフラムは本発
明の目的とする効果をシングル構造に較べて、より高い
アイドリング回転数範囲において高める。
第8図の線図には前述の変形実施例の制御のために使用
されたプロセスに典型的な圧力の経過がロータ回転数の
函数としてそれぞれ大気圧に対する正圧としてプロット
されて示されている。曲線dはウェブ27若しくは圧縮
ポケット5における前記圧力の経過を示し、曲線eは過
給圧の経過を示し、曲線fは膨張ポケット6における圧
力の経過を示すものである。この圧力経過に基いてばね
51のばね定数が判っている場合には第1図の曲線Cを
求めることができる。
この閉鎖特性はばね51の選択だけではなく、両方のダ
イヤフラム47と52の面積比によって影響を及ぼすこ
ともできる。ばねとダイヤプラムとの選択はもちろんシ
ングルダイヤフラムゼツクスを有する実施例でも行なう
ことができる。
第9図には1つの構成ユニットを成すダブルダイヤフラ
ムぜツクス57と過給気7ラツゾ58との実地において
有利な構成が示されている。前述の実施例の場合のよう
に7ラツプ58は軸6oでフラップケーシング59内に
旋回可能に支承さ活、ており、ピン61とロツP62と
によって一次ダイヤフラム63と結合されこの一次ダイ
ヤフラム63はばね65の下方のばね受けとして゛役立
つ下方のばね皿64の上に支えられている。ばね65の
上方のばね受けはコツプ形のスリーブ66の外縁によっ
て形成されている。このスリーブ66の底は中央の円筒
形の凹所67を有している。底の外縁はこれによってリ
ング状のストン・9面68を形成し、このストン・9面
68は二次ダイヤフラム69の行程を下方に向かって制
限しており、フラップ58の開放運動のためのストッパ
として役立つ。二次ダイヤフラムの上方の行程制限部材
は上方の支持プレート70により形成されている。この
支持プレート70と下方の支持プレート71との間に二
次ダイヤフラム09が締込まれている。下方の支持プレ
ート71は中央にゼス状の部分72を有し、このゼス状
の部分72は案内ブツシュ73を有し、この案内ブツシ
ュ73は案内ビン74の上に摺動可能に位置し、これと
共に二次ダイヤフラム69の中央の案内を行なう。下方
の支持プレート71、ひいては二次ダイヤフラム69に
はコツプ状のスリーブ66が固定されている。案内ピン
74はダブルダイヤフラムゼツクス57の閉鎖力・々−
75に固定されている。一次制御導管5Qと二次制御導
管56は同じ符号の付けられた接続ニップルでダイヤフ
ラムゼックス57の対応する圧力室と接続されている。
過給気温度の上限に対する冒頭に述べた要求は温度制御
されたノ々イメタル弁76(第101M)で充たすこと
ができる。過給気温度が過給気フラップの開かれた状態
で許容値を越えると、・ぐイメタルストリップ77は閉
鎖部材78が弁座から持上がり、短絡導管79を介して
ダイヤフラムゼックス20のばね側の室25がフランプ
側の室23と短絡されるように変形する。するとダイヤ
フラム21の両側にほぼ同じ圧力が生ぜしめられるので
ばね22はフラップ14を閉鎖位置に押す。この結果、
機関は過給気温度が再び許容最高値を下回るまで燃焼空
気を逃がし弁16から吸込むことによって吸込機関とし
て運転される。・々イメタル弁は次いで短絡導管79を
閉鎖し、機関は再び圧力波過給気で圧縮された過給気で
運転される。ダイヤフラム21の両側にほぼ等圧を得る
ためには制御導管28に絞り80が設けられている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は運転状態と過給気フラップとの間の関係を示す線図
、第2図は第1実施例たる制御装置を有する本発明の圧
力波過給器を示す概略図、第3図は第2図の制御装置の
変化実施例を有する圧力波゛過給器の概略図、第4図は
第3図のIV−IV線に沿った空気ケーシングの側面図
、第5図は過給気フラップの調節装置の横断面図、第6
図は第5図の調節装置の部分的に断面した側面図、第7
図は制御装置の別の実施例を有する圧力波過給器の概略
図、第8図は制御装置に使用可能である圧力波プロセス
の圧力差の典型的な経過を示す線図、第9図は第7図の
制御装置の過給気フラップの調節装置を示した図、第1
0図は過給気温度を制限するためのサーモ弁を有する第
2図に示された制御装置を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、過給器として圧力波過給器を有する燃焼機関であっ
    て、圧力波過給器がロータケーシングを有し、このロー
    タケーシングの両端が空気ケーシング(12)若しくは
    ガスケーシング(13)で閉鎖されており、空気ケーシ
    ング(12)内に支承された隔室ロータ(9)を受容し
    ており、空気ケーシング(12)がサイクルあたり1つ
    の低圧空気通路(1)と高圧空気通路(2)とロータ(
    9)の回転方向で見て高圧空気通路(2)の前に配置さ
    れた1つの圧縮ポケット(5)と次のサイクルの高圧空
    気通路(2)と低圧空気通路(1)との間に設けられた
    膨張ポケット(6)とを有し、ガスケーシング(13)
    がサイクルあたり1つの高圧ガス通路(3)と1つの低
    圧ガス通路(4)と高圧ガス通路(3)と低圧ガス通路
    (4)との間にある1つのガスポケット(7)を有し、
    さらに高圧空気通路(2)内に過給気フラップ(14)
    の位置を負荷に関連して制御するための制御装置を有す
    る対称的に支承された過給気フラップ(14)と、この
    過給気フラップ(14)とモータとの間に配置された逃
    がし弁(15)が設けられており、前記制御装置が少な
    くとも1つのダイヤフラム(21;35;47;63)
    を有するダイヤフラムボックス(20;32;46;5
    7)を有し、このダイヤフラムの片側が高圧空気導管(
    2)と連通させられた室(23;48)の一部を制限し
    ている形式のものにおいて、ダイヤフラム(21;35
    ;47;63)の他方の側が制御圧導管(26;28;
    50)と連通する室(25;49)の1部の制限を成し
    ており、この室(25;49)がこの制御圧導管(26
    ;28;50)を介して1個所(ウェブ27;5の間の
    間隙)で隔室ロータ(9)の空気ケーシング側の端面と
    空気ケーシング(12)との間の室と連通しており、こ
    の室(25;49)が隔室ロータ(9)の回転方向で見
    て高圧空気通路(2)の前に位置しており、ダイヤフラ
    ム(21;35;4;63)がばね(22;37;51
    ;65)によって過給気フラップ(14;42;58)
    を閉鎖する方向で負荷されており、高圧ガス通路(3)
    がガスケーシング(13)に関してロータ室における制
    御圧導管(26;28;50)の開口に対し適当に配置
    され、ロータ周方向での高圧ガス通路(3)の寸法とロ
    ータ隔室(10)の幅が適当に選択され、高圧ガス通路
    (3)とロータ隔室(10)と制御圧導管(26;28
    ;50)との間に自由な流路が形成されていることを特
    徴とする、圧力波過給器を有する燃焼機関。 2、圧力波過給器のガスケーシング(13)が隔室ロー
    タ(9)の回転方向で見て高圧ガス導管(3)の前にあ
    る前ポケット(8)を有し、この前ポケット(8)が高
    圧ガス通路(3)と制御圧導管の開口(30)とに関し
    適当に配置されかつ適当に設計されて高圧ガス導管(3
    )と前ポケット(8)とロータ隔室(10)と制御圧導
    管(26;28;50)との間に自由な流路が形成され
    ている特許請求の範囲第1項記載の燃焼機関。 3、ロータ室における制御圧導管(26)の開口(30
    )が低圧空気通路(1)と圧縮ポケット(5)との間の
    ウェブ(27)に位置し、開口(30)が圧縮ポケット
    (5)と連通路(31)を介して連通している、特許請
    求の範囲第1項記載の燃焼機関。 4、制御圧導管(28)が圧縮導管(28)に開口して
    いる、特許請求の範囲第1項記載の燃焼機関。 5、ダブルダイヤフラムボックス(46、57)を有し
    、このダブルダイヤフラムボックス(46、57)がば
    ね(51;65)によって過給気フラップ(14;58
    )を閉鎖する方向に負荷された一次ダイヤフラム(47
    ;63)を有し、この一次ダイヤフラム(47;63)
    の両側が特許請求の範囲第1項で規定した室を介して過
    給気圧によって若しくは一次制御導管(50)を介して
    圧力波プロセスにとって典型的な圧力で負荷可能であり
    、二次ダイヤフラム(52;69)が設けられ、この二
    次ダイヤフラム(52;69)の一方の、一次ダイヤフ
    ラム(47;63)に向いた側が同じ圧力波プロセスに
    とって典型的な圧力によって負荷されており、二次ダイ
    ヤフラム(47;63)のこの側及び反対側が1つの室
    (54)を制限しており、この室(54)が二次制御導
    管(56)を介して膨張ポケット(6)と連通させられ
    ており、ばね(51;65)が一次ダイヤフラムと二次
    ダイヤフラムとの間に締込まれている、特許請求の範囲
    第1項記載の燃焼機関。 6、制御導管(26;28)又は一次制御導管(50)
    と連通するダイヤフラムボックス(20;32;46;
    57)の室(25若しくは49)が短絡導管(79)を
    介してダイヤフラムボックスのフラップ側の室(23)
    と接続されており、室(23)における短絡導管(79
    )の開口に温度制御された弁(76)が設けられており
    、この弁(76)が最高許容過給気温を越えた場合にダ
    イヤフラムボックス(20;32;46;57)の前記
    室(25;49)を室(23)と短絡する、特許請求の
    範囲第1項記載の燃焼機関。 7、ダイヤフラムボックスにばね(22;37;51;
    65)のプレロードを変える部材が設けられており、こ
    れによって機関の負荷状態に関連して所望の過給気圧経
    過が調節できるようになっている、特許請求の範囲第1
    項記載の燃焼機関。
JP61148359A 1985-06-26 1986-06-26 圧力波過給器を有する燃焼機関 Expired - Lifetime JPH0768909B2 (ja)

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CH2714/85A CH667696A5 (de) 1985-06-26 1985-06-26 Verbrennungsmotor mit einem druckwellenlader.
CH2714/85-1 1985-06-26

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JPS62635A true JPS62635A (ja) 1987-01-06
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CH (1) CH667696A5 (ja)
DE (1) DE3660560D1 (ja)

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ATE36581T1 (de) 1988-09-15
US4723525A (en) 1988-02-09
DE3660560D1 (en) 1988-09-22
EP0205843A1 (de) 1986-12-30
CH667696A5 (de) 1988-10-31
JPH0768909B2 (ja) 1995-07-26
EP0205843B1 (de) 1988-08-17

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