JPS626384Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS626384Y2 JPS626384Y2 JP1981184217U JP18421781U JPS626384Y2 JP S626384 Y2 JPS626384 Y2 JP S626384Y2 JP 1981184217 U JP1981184217 U JP 1981184217U JP 18421781 U JP18421781 U JP 18421781U JP S626384 Y2 JPS626384 Y2 JP S626384Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- pipe joint
- fluid device
- threaded
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、2つの油又は空気等を利用した流体
機器を接続するための管継手の改良に関する。
機器を接続するための管継手の改良に関する。
例えば農用トラクタにおいては、パワーステア
リング及び作業機昇降用油圧装置等に多数の油圧
配管が為されており、コントロールバルブ又は油
圧ポンプとゴムホース又はパイプ等を接続するの
に管継手が使用されている。
リング及び作業機昇降用油圧装置等に多数の油圧
配管が為されており、コントロールバルブ又は油
圧ポンプとゴムホース又はパイプ等を接続するの
に管継手が使用されている。
この管継手は分解・組立時にそれらと着脱しな
ければならないので、第6図に示すように、一端
にネジ部4を他端に嵌合部5を有しており、且つ
ネジ部4を螺合のために回動しなければならない
ので、中途部に六角形部又は二面平行部等の係合
部12を形成して、スパナ等を係合できるように
している。
ければならないので、第6図に示すように、一端
にネジ部4を他端に嵌合部5を有しており、且つ
ネジ部4を螺合のために回動しなければならない
ので、中途部に六角形部又は二面平行部等の係合
部12を形成して、スパナ等を係合できるように
している。
このスパナ係合部12は他の部分4,5に比べ
て大径であるため、太い素材から削り出す必要が
あり、材料費及び加工費が高価になつている。ま
た塑性加工によつて製作する場合でも加工費が高
くなつている。
て大径であるため、太い素材から削り出す必要が
あり、材料費及び加工費が高価になつている。ま
た塑性加工によつて製作する場合でも加工費が高
くなつている。
また、実開昭49−23824号公報に開示されてい
るように、管継手の嵌合部の内周面に六角レンチ
係合部を形成し、管継手の軸方向端部から六角レ
ンチを挿入して回動可能にしたものもあるが、こ
の六角レンチ係合部では、嵌合部の内周面に凹凸
が形成され、流体抵抗が大きくなると共に嵌合部
の肉厚を厚くしなければならない。
るように、管継手の嵌合部の内周面に六角レンチ
係合部を形成し、管継手の軸方向端部から六角レ
ンチを挿入して回動可能にしたものもあるが、こ
の六角レンチ係合部では、嵌合部の内周面に凹凸
が形成され、流体抵抗が大きくなると共に嵌合部
の肉厚を厚くしなければならない。
本考案は、このような従来の問題点に鑑み、嵌
合部に棒状物を径方向に挿入する孔を形成するこ
とによつてネジ部を螺合するための回動を可能に
し、これによつてスパナ係合部を省略でき、流体
の円滑な流れを確保すべく管内面が円形で、素材
の歩留りの向上と製作費のコストダウンを可能に
した管継手を提供することを目的とする。
合部に棒状物を径方向に挿入する孔を形成するこ
とによつてネジ部を螺合するための回動を可能に
し、これによつてスパナ係合部を省略でき、流体
の円滑な流れを確保すべく管内面が円形で、素材
の歩留りの向上と製作費のコストダウンを可能に
した管継手を提供することを目的とする。
この目的を達成するための本考案の特徴とする
ところは、一端に1つの流体機器と螺合するネジ
部を、他端に他の流体機器と嵌合する嵌合部を
夫々形成し、且つ管内面が全長円形に形成した管
継手において、前記嵌合部には管継手を回動する
棒状物を経方向に挿入可能であり且つ嵌合する流
体機器によつて閉鎖可能である孔が形成されてい
る点に、ある。
ところは、一端に1つの流体機器と螺合するネジ
部を、他端に他の流体機器と嵌合する嵌合部を
夫々形成し、且つ管内面が全長円形に形成した管
継手において、前記嵌合部には管継手を回動する
棒状物を経方向に挿入可能であり且つ嵌合する流
体機器によつて閉鎖可能である孔が形成されてい
る点に、ある。
尚、本考案における流体機器とは、コントロー
ルバルブ、ポンプ、フイルタ、タンク、クリーナ
等の油圧又は空圧機器の他、ゴムホース、パイプ
等の接続部材をも含んで意味する。
ルバルブ、ポンプ、フイルタ、タンク、クリーナ
等の油圧又は空圧機器の他、ゴムホース、パイプ
等の接続部材をも含んで意味する。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図及び第2図は本考案の実施例を示してお
り、管継手1はコントロールバルブ等の第1流体
機器2とゴムホース等の第2流体機器3とを接続
しており、主にドレンをタンクに戻す低圧回路に
使用されている。
り、管継手1はコントロールバルブ等の第1流体
機器2とゴムホース等の第2流体機器3とを接続
しており、主にドレンをタンクに戻す低圧回路に
使用されている。
管継手1は一端に第1流体機器2と螺合するネ
ジ部4が形成され、他端に第2流体機器3が嵌合
するための嵌合部5が形成されており、その中途
部にはスパナ係合部は形成されていない。
ジ部4が形成され、他端に第2流体機器3が嵌合
するための嵌合部5が形成されており、その中途
部にはスパナ係合部は形成されていない。
嵌合部5の外周にはその中途部に抜止め用リン
グ突起6が形成されており、ゴムホース3はこの
リング突起6を越えて嵌合し、リング突起6より
ネジ部4側で止めバンド7によつて嵌合部5に固
定されている。このリング突起6は2本以上あつ
ても良い。管継手1の内面はネジ部4も嵌合部5
も円形であり、流体の円滑な流れを確保するため
に1本の貫通孔となつている。
グ突起6が形成されており、ゴムホース3はこの
リング突起6を越えて嵌合し、リング突起6より
ネジ部4側で止めバンド7によつて嵌合部5に固
定されている。このリング突起6は2本以上あつ
ても良い。管継手1の内面はネジ部4も嵌合部5
も円形であり、流体の円滑な流れを確保するため
に1本の貫通孔となつている。
前記リング突起6と管継手1の他端面1aとの
間には1つ以上の孔8が穿設されており、実施例
では管継手1の直径方向に2つの孔8が穿設され
ており、この孔8にはドライバー、ピン等の棒状
物9が挿入可能であり、第2図に示すように、棒
状物9を孔8に挿入することによつて管継手1は
回動自在であり、第1流体機器2に対するネジ部
4の螺合離脱をすることができる。この孔8は円
形に限らず、四角形、その他の形状であつても良
い。
間には1つ以上の孔8が穿設されており、実施例
では管継手1の直径方向に2つの孔8が穿設され
ており、この孔8にはドライバー、ピン等の棒状
物9が挿入可能であり、第2図に示すように、棒
状物9を孔8に挿入することによつて管継手1は
回動自在であり、第1流体機器2に対するネジ部
4の螺合離脱をすることができる。この孔8は円
形に限らず、四角形、その他の形状であつても良
い。
この孔8はリング突起6より他端面1a側に位
置するので、嵌合部5にゴムホース3を嵌合する
ことによつて閉鎖され、孔8からの流体洩れは阻
止される。
置するので、嵌合部5にゴムホース3を嵌合する
ことによつて閉鎖され、孔8からの流体洩れは阻
止される。
前記管継手1の最大径部はネジ部4又はリング
突起6であり、素材は最大径部を形成できる太さ
があれば良く、従来のようなスパナ係合部12を
形成するための太い素材は不要となり、またスパ
ナ係合部12の長さだけ寸法を短かくでき、形状
がシンプルで、素材から切削する量も少なく安価
に製作できる。
突起6であり、素材は最大径部を形成できる太さ
があれば良く、従来のようなスパナ係合部12を
形成するための太い素材は不要となり、またスパ
ナ係合部12の長さだけ寸法を短かくでき、形状
がシンプルで、素材から切削する量も少なく安価
に製作できる。
最大径部がリング突起6である場合、管継手を
第3図及び第4図に示すように構成すれば、更に
細い素材から製作することができる。
第3図及び第4図に示すように構成すれば、更に
細い素材から製作することができる。
即ち、管継手4は嵌合部5にリング突起6の代
りにリング溝10を形成し、このリング溝10に
C状リング11を係合させてリング突起6を構成
している。リング突起6が最大径部であつても、
素材から切削形成するのはネジ部4、リング溝1
0及び孔8であるので、実質的な最大径部はネジ
部4となり、管継手1はより細い素材から形成で
き、製作コストを更に低下させることが可能とな
る。
りにリング溝10を形成し、このリング溝10に
C状リング11を係合させてリング突起6を構成
している。リング突起6が最大径部であつても、
素材から切削形成するのはネジ部4、リング溝1
0及び孔8であるので、実質的な最大径部はネジ
部4となり、管継手1はより細い素材から形成で
き、製作コストを更に低下させることが可能とな
る。
第5図は本考案の第2実施例を示しており、こ
の管継手1′はコントロールバルブ等の第1流体
機器2にリリーフバルブ等の第2流体機器3′を
接続するのに利用できるもので、一端に第1流体
機器2と螺合するネジ部4が、他端に第2流体機
器3′を嵌合する嵌合部5′が夫々形成されてお
り、嵌合部5′には雄ネジが形成されていて、第
2流体機器3′との嵌合は螺合による嵌合となつ
ている。
の管継手1′はコントロールバルブ等の第1流体
機器2にリリーフバルブ等の第2流体機器3′を
接続するのに利用できるもので、一端に第1流体
機器2と螺合するネジ部4が、他端に第2流体機
器3′を嵌合する嵌合部5′が夫々形成されてお
り、嵌合部5′には雄ネジが形成されていて、第
2流体機器3′との嵌合は螺合による嵌合となつ
ている。
前記ネジ部4及び嵌合部5′の両方に棒状物9
挿入用孔8,8′を穿設してあるが、この孔8,
8′はどちらか一方だけでも良い。また、ネジ部
4と嵌合部5′とは径の異なるものを例示した
が、同一径であつても良い。
挿入用孔8,8′を穿設してあるが、この孔8,
8′はどちらか一方だけでも良い。また、ネジ部
4と嵌合部5′とは径の異なるものを例示した
が、同一径であつても良い。
前記管継手1′の取付けは、ネジ部4又は嵌合
部5′のどちらか一方を先に第1又は第2流体機
器2,3′に差し込み、他方にある孔8又は8′に
棒状物9を挿入して、これを回して一方への螺合
を完了し、その後、他方の流体機器2,3′をネ
ジ部4又は嵌合部5′に嵌合しながら回動して螺
合する。
部5′のどちらか一方を先に第1又は第2流体機
器2,3′に差し込み、他方にある孔8又は8′に
棒状物9を挿入して、これを回して一方への螺合
を完了し、その後、他方の流体機器2,3′をネ
ジ部4又は嵌合部5′に嵌合しながら回動して螺
合する。
即ち、管継手1′は両端がネジ部と嵌合部の役
目をする。しかし、この管継手1′は流体機器
2,3′の一方が小型且つ軽量でネジ螺合のため
にそれ自体を回動し得ることが要求される。尚、
孔8,8′は螺合した流体機器2,3′によつて
夫々流体洩れを生じないように閉鎖される。
目をする。しかし、この管継手1′は流体機器
2,3′の一方が小型且つ軽量でネジ螺合のため
にそれ自体を回動し得ることが要求される。尚、
孔8,8′は螺合した流体機器2,3′によつて
夫々流体洩れを生じないように閉鎖される。
尚、本考案におけるネジ部4及び嵌合部5は雄
形状のみを示したが雌形状であつても良く、例え
ば嵌合部5′に雌ネジを形成して雄ネジを形成し
たパイプと螺合させることも可能である。
形状のみを示したが雌形状であつても良く、例え
ば嵌合部5′に雌ネジを形成して雄ネジを形成し
たパイプと螺合させることも可能である。
以上詳述した本考案によれば、管内面が全長円
形に形成された管継手1の一端にネジ部4を他端
に嵌合部5を形成し、この嵌合部5に棒状物9を
径方向挿入可能な孔8を形成しているので、棒状
物9を管継手径外側から孔8に挿入して管継手1
を回すことによつて、ネジ部4を流体機器2に螺
合することができ、従来のようなスパナ係合部1
2又は六角レンチ係合部等を設ける必要がないの
で、管継手1を薄肉で細く且つ短い素材から形成
することができ、素材の歩留りの向上及び安価な
製作を可能にすることができ、孔8は嵌合部5に
嵌合される他の流体機器3によつて閉鎖されるの
で流体洩れ防止ができる。
形に形成された管継手1の一端にネジ部4を他端
に嵌合部5を形成し、この嵌合部5に棒状物9を
径方向挿入可能な孔8を形成しているので、棒状
物9を管継手径外側から孔8に挿入して管継手1
を回すことによつて、ネジ部4を流体機器2に螺
合することができ、従来のようなスパナ係合部1
2又は六角レンチ係合部等を設ける必要がないの
で、管継手1を薄肉で細く且つ短い素材から形成
することができ、素材の歩留りの向上及び安価な
製作を可能にすることができ、孔8は嵌合部5に
嵌合される他の流体機器3によつて閉鎖されるの
で流体洩れ防止ができる。
第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示す
断面図及び正面図、第3図及び第4図はリング突
起の他の例を示す断面図及び分解図、第5図は本
考案の第2実施例を示す断面図、第6図は従来の
管継手を示す正面図である。 1……管継手、2……第1流体機器、3……第
2流体機器(ゴムホース)、4……ネジ部、5…
…嵌合部、6……リング突起、8……孔、9……
棒状物。
断面図及び正面図、第3図及び第4図はリング突
起の他の例を示す断面図及び分解図、第5図は本
考案の第2実施例を示す断面図、第6図は従来の
管継手を示す正面図である。 1……管継手、2……第1流体機器、3……第
2流体機器(ゴムホース)、4……ネジ部、5…
…嵌合部、6……リング突起、8……孔、9……
棒状物。
Claims (1)
- 一端に1つの流体機器と螺合するネジ部を、他
端に他の流体機器と嵌合する嵌合部を夫々形成
し、且つ管内面が全長円形に形成した管継手にお
いて、前記嵌合部には管継手を回動する棒状物を
径方向に挿入可能であり且つ嵌合する流体機器に
よつて閉鎖可能である孔が形成されていることを
特徴とする管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18421781U JPS5888087U (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18421781U JPS5888087U (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5888087U JPS5888087U (ja) | 1983-06-15 |
| JPS626384Y2 true JPS626384Y2 (ja) | 1987-02-13 |
Family
ID=29984186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18421781U Granted JPS5888087U (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5888087U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020112207A (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-27 | 未来工業株式会社 | 継ぎ手及び接続構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4923824U (ja) * | 1972-06-01 | 1974-02-28 |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP18421781U patent/JPS5888087U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5888087U (ja) | 1983-06-15 |
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