JPS626434Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS626434Y2 JPS626434Y2 JP1980032904U JP3290480U JPS626434Y2 JP S626434 Y2 JPS626434 Y2 JP S626434Y2 JP 1980032904 U JP1980032904 U JP 1980032904U JP 3290480 U JP3290480 U JP 3290480U JP S626434 Y2 JPS626434 Y2 JP S626434Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- voltage
- electrode
- circuit
- constant voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は石油、ガス、電気等を熱源にして水を
加熱し給湯するようにした給湯機の防食および水
検知回路に関するものである。
加熱し給湯するようにした給湯機の防食および水
検知回路に関するものである。
従来、この種のものは第1図および第2図で示
され、1は湯または水を貯留する缶体で、金属ま
たは金属表面をホーロ処理している。2はこの缶
体の側壁に設けられた水検知防食兼用電極、3は
缶体1に設けられた給湯口、4は缶体1に水を供
給する給水口、5は缶体1下部に設けられ水を加
熱するバーナー部、6は給湯機本体の制御回路、
7は缶体1に接続された電極、8はこの電極およ
び水検知防食兼用電極2が接続された水検知防食
回路で第2図で示され、9は電源トランス、10
はダイオード、11はコンデンサー、12は表示
用LED、13はリレー、14は定電圧回路、1
5は電圧比較器、16,17,20は低抗、18
は可変低抗、21はツエナーダイオード、19は
等価的な水抵抗である。
され、1は湯または水を貯留する缶体で、金属ま
たは金属表面をホーロ処理している。2はこの缶
体の側壁に設けられた水検知防食兼用電極、3は
缶体1に設けられた給湯口、4は缶体1に水を供
給する給水口、5は缶体1下部に設けられ水を加
熱するバーナー部、6は給湯機本体の制御回路、
7は缶体1に接続された電極、8はこの電極およ
び水検知防食兼用電極2が接続された水検知防食
回路で第2図で示され、9は電源トランス、10
はダイオード、11はコンデンサー、12は表示
用LED、13はリレー、14は定電圧回路、1
5は電圧比較器、16,17,20は低抗、18
は可変低抗、21はツエナーダイオード、19は
等価的な水抵抗である。
従来の給湯機は以上のように構成され、給水口
4から供給される水はバーナー部5により加熱さ
れ、缶体1の上部の給湯口3から台所、風呂等へ
供給される。防食回路は缶体1と水との間に発生
する腐食電位を打消す方向に水と金属の接触面に
電位差をつけるようになつている。すなわち缶体
1中に水があれば、ダイオード10、コンデンサ
ー11により供給された直流電圧が定電圧回路1
4により安定化され、これがツエナーダイオード
21及び抵抗16を介して電極2に供給され、等
価水抵抗19を介して缶体1と電極2の間に定電
圧が印加され、防食電位がかかり防食される。一
方、定電圧が印加された電極2−缶体1間の水抵
抗19によりツエナーダイオード21を流れる電
流が変化し、第3図に示すように流れる電流Iw
によりツエナーの電圧降下が異なり電圧比較器1
5の端子に印加される電圧が変化する。他方、
定電圧回路14より抵抗17,18,20により
分圧された一定電圧が電圧比較器15の端子に
印加されているために、水が存在し所定の水電流
Iwが流れるとツエナーダイオード21の電圧降
下が大となり電極2−缶体1間の電圧が小とな
る。これにより電圧比較器15の出力はON
(Hi)となり、リレー13、LED12をOFFす
る。水が無い場合は等価水抵抗19は大となり、
抵抗16での電圧降下は小さくなり、電圧比較器
15の端子の入力電圧が高くなるので、この電
圧比較器15の端子電圧は端子電圧に比較し
て大となり、電圧比較器15の出力はOFF
(LO)となり、リレー13、LED12をONする
ようになつていた。しかしながらこのような回路
は水抵抗19が小となり防食用の電流Iwが大き
くなると、ツエナーダイオード21の許容電力を
超えて実用に供し得なくなる。また、水抵抗19
によるツエナーダイオード21の電圧降下により
水検知を行なつているが、このツエナー電流によ
る電圧降下と電流の関係は第3図に示すように極
めて微小電流の範囲においてのみ成立し、従つて
水の有無を判断する水電流が数十μA程度の所で
判断するために水検知の値に自由度が少く実用的
でない。さらに、ツエナー電圧降下と電流の関係
は温度特性が悪く、従つて水検知レベルに温度依
存度が高くなつてしまう欠点がある。
4から供給される水はバーナー部5により加熱さ
れ、缶体1の上部の給湯口3から台所、風呂等へ
供給される。防食回路は缶体1と水との間に発生
する腐食電位を打消す方向に水と金属の接触面に
電位差をつけるようになつている。すなわち缶体
1中に水があれば、ダイオード10、コンデンサ
ー11により供給された直流電圧が定電圧回路1
4により安定化され、これがツエナーダイオード
21及び抵抗16を介して電極2に供給され、等
価水抵抗19を介して缶体1と電極2の間に定電
圧が印加され、防食電位がかかり防食される。一
方、定電圧が印加された電極2−缶体1間の水抵
抗19によりツエナーダイオード21を流れる電
流が変化し、第3図に示すように流れる電流Iw
によりツエナーの電圧降下が異なり電圧比較器1
5の端子に印加される電圧が変化する。他方、
定電圧回路14より抵抗17,18,20により
分圧された一定電圧が電圧比較器15の端子に
印加されているために、水が存在し所定の水電流
Iwが流れるとツエナーダイオード21の電圧降
下が大となり電極2−缶体1間の電圧が小とな
る。これにより電圧比較器15の出力はON
(Hi)となり、リレー13、LED12をOFFす
る。水が無い場合は等価水抵抗19は大となり、
抵抗16での電圧降下は小さくなり、電圧比較器
15の端子の入力電圧が高くなるので、この電
圧比較器15の端子電圧は端子電圧に比較し
て大となり、電圧比較器15の出力はOFF
(LO)となり、リレー13、LED12をONする
ようになつていた。しかしながらこのような回路
は水抵抗19が小となり防食用の電流Iwが大き
くなると、ツエナーダイオード21の許容電力を
超えて実用に供し得なくなる。また、水抵抗19
によるツエナーダイオード21の電圧降下により
水検知を行なつているが、このツエナー電流によ
る電圧降下と電流の関係は第3図に示すように極
めて微小電流の範囲においてのみ成立し、従つて
水の有無を判断する水電流が数十μA程度の所で
判断するために水検知の値に自由度が少く実用的
でない。さらに、ツエナー電圧降下と電流の関係
は温度特性が悪く、従つて水検知レベルに温度依
存度が高くなつてしまう欠点がある。
この考案は上記欠点に鑑みなされたもので温度
による影響、および検知する電圧変化レベルが大
きく、安定した水検知防食兼用回路を提供するこ
とを目的とするものである。
による影響、および検知する電圧変化レベルが大
きく、安定した水検知防食兼用回路を提供するこ
とを目的とするものである。
以下、この考案の一実施例を第4図に従つて説
明すると、図において、1〜7、9〜17および
19〜21は上記従来例と同一または相当部分を
示し、22,23,24は抵抗、25はトランジ
スタである。
明すると、図において、1〜7、9〜17および
19〜21は上記従来例と同一または相当部分を
示し、22,23,24は抵抗、25はトランジ
スタである。
上記のように構成された回路においては、直流
化された電圧は抵抗20,24、トランジスタ2
5、ツエナーダイオード21よりなる定電圧回路
14により数(V)の安定化電圧となり電極2と
缶体1の間の水に供給される。防食用定電圧の値
はツエナーダイオード21のツエナー電圧により
定まる値であり、水質が変わり水抵抗19が変化
しても定電圧回路14の容量まで防食用の電流が
供給可能となる。次に水の有無を判別する水検知
動作を説明する。通常、水の有無を判断する水抵
抗19の値は非常に大きな水質幅を有するために
純水に近い水でも水検知可能としなければなら
ず、また逆に水蒸気、水アカ等水中の不純物の付
着等には感応しないようにしなければならない。
このため、直流電源から抵抗22,23で電極2
に電圧を供給することにより水抵抗19が大きく
なつてツエナーダイオード21で定まる電圧以上
の防食電圧となると、抵抗22,23と水抵抗1
9の分圧の電圧が電極2−缶体1の間に印加さ
れ、第5図に示すようにその水抵抗19に比例し
た電圧が抵抗22,23の分岐点に出力される。
この電圧が電圧比較器15の端子に印加され、
端子の電圧と比較してこの端子の電圧が端
子の電圧より高い場合は電圧比較器15の出力が
OFF(LO)となりリレー13、LED12がON
される。なお、抵抗22,23を一体とし水電極
2の接続点から電圧比較器15の端子に接続し
ても同様の効果があり、また電圧比較器15の動
作にヒステリシスをつけても良い。第4図のよう
な構成とすることにより水検知回路のヒステリシ
スも自由に設定できる。(従来の方法ではツエナ
ー電圧の特性、すなわち第3図Aに示す電圧、電
流の範位でしかヒステリシスをつけることができ
ない。) 以上説明したとおりこの考案は、水を貯留する
缶体1に単一の電極を設け、この電極により上記
缶体1内の電気防食と水検知とをするようにした
ものにおいて、直流電源に対して定電圧回路を接
続し、この定電圧回路を介して上記電極を電源に
接続するとともに、この電極と定電圧回路との接
続点にはこの定電圧回路と並列に設けた抵抗を介
して上記電源を接続し、缶体と電極間の水抵抗と
上記抵抗とによつて分圧して得られる電圧を水検
知用出力を出す電圧比較器に供給するようにした
ので、水抵抗そのものを自由に検出可能となり、
従来のように制限されることがなく、抵抗分割に
より水検知電圧を得ているために温度の影響がな
く、さらに検知する電圧変化レベルも大きいため
に安定した水検知防食が行われる効果がある。
化された電圧は抵抗20,24、トランジスタ2
5、ツエナーダイオード21よりなる定電圧回路
14により数(V)の安定化電圧となり電極2と
缶体1の間の水に供給される。防食用定電圧の値
はツエナーダイオード21のツエナー電圧により
定まる値であり、水質が変わり水抵抗19が変化
しても定電圧回路14の容量まで防食用の電流が
供給可能となる。次に水の有無を判別する水検知
動作を説明する。通常、水の有無を判断する水抵
抗19の値は非常に大きな水質幅を有するために
純水に近い水でも水検知可能としなければなら
ず、また逆に水蒸気、水アカ等水中の不純物の付
着等には感応しないようにしなければならない。
このため、直流電源から抵抗22,23で電極2
に電圧を供給することにより水抵抗19が大きく
なつてツエナーダイオード21で定まる電圧以上
の防食電圧となると、抵抗22,23と水抵抗1
9の分圧の電圧が電極2−缶体1の間に印加さ
れ、第5図に示すようにその水抵抗19に比例し
た電圧が抵抗22,23の分岐点に出力される。
この電圧が電圧比較器15の端子に印加され、
端子の電圧と比較してこの端子の電圧が端
子の電圧より高い場合は電圧比較器15の出力が
OFF(LO)となりリレー13、LED12がON
される。なお、抵抗22,23を一体とし水電極
2の接続点から電圧比較器15の端子に接続し
ても同様の効果があり、また電圧比較器15の動
作にヒステリシスをつけても良い。第4図のよう
な構成とすることにより水検知回路のヒステリシ
スも自由に設定できる。(従来の方法ではツエナ
ー電圧の特性、すなわち第3図Aに示す電圧、電
流の範位でしかヒステリシスをつけることができ
ない。) 以上説明したとおりこの考案は、水を貯留する
缶体1に単一の電極を設け、この電極により上記
缶体1内の電気防食と水検知とをするようにした
ものにおいて、直流電源に対して定電圧回路を接
続し、この定電圧回路を介して上記電極を電源に
接続するとともに、この電極と定電圧回路との接
続点にはこの定電圧回路と並列に設けた抵抗を介
して上記電源を接続し、缶体と電極間の水抵抗と
上記抵抗とによつて分圧して得られる電圧を水検
知用出力を出す電圧比較器に供給するようにした
ので、水抵抗そのものを自由に検出可能となり、
従来のように制限されることがなく、抵抗分割に
より水検知電圧を得ているために温度の影響がな
く、さらに検知する電圧変化レベルも大きいため
に安定した水検知防食が行われる効果がある。
第1図は従来例を示す説明図、第2図は同じく
水検知防食回路図、第3図は同じくツエナーダイ
オード21の電圧−電流特性図、第4図はこの考
案の一実施例を示す回路図、第5図は本考案回路
における防食用電極2の電圧を示す特性図であ
る。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を
示し、1は缶体、2は電極、8は水検知防食回
路、14は定電圧回路、15は電圧比較器、1
6,17,20,22,23,24は抵抗、21
はツエナーダイオード、25はトランジスタであ
る。
水検知防食回路図、第3図は同じくツエナーダイ
オード21の電圧−電流特性図、第4図はこの考
案の一実施例を示す回路図、第5図は本考案回路
における防食用電極2の電圧を示す特性図であ
る。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を
示し、1は缶体、2は電極、8は水検知防食回
路、14は定電圧回路、15は電圧比較器、1
6,17,20,22,23,24は抵抗、21
はツエナーダイオード、25はトランジスタであ
る。
Claims (1)
- 水を貯留する缶体1に単一の電極2を設け、こ
の電極により上記缶体1内の電気防食と水検知と
をするようにしたものにおいて、直流電源に対し
て定電圧回路14を接続し、この定電圧回路を介
して上記電極2を電源に接続するとともに、この
電極と定電圧回路14との接続点にはこの定電圧
回路と並列に設けた抵抗22,23を介して上記
電源を接続し、缶体1と電極2間の水抵抗19と
上記抵抗22,23とによつて分圧して得られる
電圧(Vw)を水検知用の出力を出す電圧比較器
15に供給するようにしてなる水検知防食回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980032904U JPS626434Y2 (ja) | 1980-03-13 | 1980-03-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980032904U JPS626434Y2 (ja) | 1980-03-13 | 1980-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56134542U JPS56134542U (ja) | 1981-10-13 |
| JPS626434Y2 true JPS626434Y2 (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=29628627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980032904U Expired JPS626434Y2 (ja) | 1980-03-13 | 1980-03-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS626434Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-13 JP JP1980032904U patent/JPS626434Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56134542U (ja) | 1981-10-13 |
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