JPS626470Y2 - - Google Patents

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JPS626470Y2
JPS626470Y2 JP10725382U JP10725382U JPS626470Y2 JP S626470 Y2 JPS626470 Y2 JP S626470Y2 JP 10725382 U JP10725382 U JP 10725382U JP 10725382 U JP10725382 U JP 10725382U JP S626470 Y2 JPS626470 Y2 JP S626470Y2
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JP
Japan
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temperature
cooling water
container
signal
refrigerated container
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JP10725382U
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JPS5912979U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、コンテナ船の冷凍コンテナ倉に塔載
する冷凍コンテナの熱負荷を除去するための冷却
水供給装置に関する。
コンテナ船の冷凍コンテナ倉に塔載される冷凍
コンテナはそれ自身に組み込まれた冷凍機を運転
してその内部の貨物を冷却している。そして冷凍
機から放散される熱は冷凍コンテナ倉に設置され
たフアン等により外部へ放出されるとともに、熱
負荷の大きい時、すなわち冷凍コンテナを冷凍コ
ンテナ倉に積載した直後、又は船外の温度が高く
倉内の温度が高い時、冷凍コンテナの放熱部に冷
却水を供給し熱負荷を軽減するように図つてい
る。
そして、この冷却水の供給容量決定にあたつて
は熱負荷の最大の状態が続くと考えて決定され
る。この冷却水の容量は膨大なものでその供給の
ためのポンプの駆動にはコンテナ船に積載される
発電機の容量を決定する主要因ともなつている。
他方、冷凍コンテナの積載直後の特定の時間を
除き、倉内の温度を高くする要因、すなわち船外
の温度が高くなるのは第1図に示すように日射量
と関係がある。
第1図に示す通り、日射量は一日中で大きく変
化しておりこれに伴つて倉内温度も大きく変化す
る。
通常、冷却水の冷凍コンテナ冷凍機器への供給
は倉内温度が40℃を越える場合に行なわれるよう
に決められているが、第2図に示す通り倉内温度
がこの上限温度40℃をこえる様な状態は1日のう
ちでも数時間にしか過ぎない。従つて、この冷却
水供給装置は、長時間無駄な水を送つていること
になる。
本考案は、上述の従来装置の欠点を解消するた
め、負荷の低い時間中、即ち倉内温度の低い時間
中は冷却水供給装置の運転を自動的に中止し、発
電機負荷を低下させ省エネルギを図るとともに、
倉内温度が高い場合は供給装置の始動を自動的に
行うように図つた冷凍コンテナの冷却水供給装置
を提供することを目的とする。
このため本考案の冷凍コンテナの冷却水供給装
置は、冷凍コンテナの冷却水供給システムにおい
て、冷凍コンテナを積載するコンテナ倉内の所定
位置で温度を計測する温度センサと、温度センサ
からの信号を受信しあらかじめ設定された所定温
度の信号とを比較し倉内温度が設定温度より高い
か低いか判別するモニタリング装置と、モニタリ
ング装置からの信号に基づき冷却水ポンプ駆動装
置の回路を断接する給電スイツチとからなり、倉
内温度が設定温度より低い場合冷却水ポンプを停
止するようにしたことを特徴としている。
本考案の装置を図面により説明すると、第2図
は本考案の冷凍コンテナの冷却水供給装置の一実
施例を示す図であつて、1はコンテナ船等の船体
の一部に画成された冷凍コンテナ倉、2は冷凍コ
ンテナ倉1に積載された冷凍コンテナである。
冷凍コンテナ2には、図示しない冷凍貨物を収
容するスペースのほか冷凍貨物を冷却するための
冷凍機用コンプレツサ、同コンプレツサ駆動用モ
ータ、冷却剤凝縮用のコンデンサおよび冷凍貨物
と熱交換を行なわせる熱交換器がそれぞれ設けら
れている。
そして、コンデンサには冷凍コンテナ倉1内に
配設された配管3−1,3−2から冷却水が供給
され循環排出するようにされている。この冷却水
には清水が使用されている。冷却清水は冷却清水
ポンプ4で全ての冷凍コンテナ2に循環させられ
コンデンサから放散される熱を別途設けられた熱
交換器5で別系統の冷却海水に移すようにしてい
る。6は冷却海水ポンプであり、船外から海水を
取り入れ熱交換器5へ送り込み前記冷却清水から
の熱を受け取り船外へ排出する。7は上記冷却清
水ポンプおよび冷却海水ポンプの駆動装置に発電
機からの電力を供給する動力回路である。動力回
路の途中には同回路を「通」又は「断」にする給
電スイツチ8が設けられている。
9はコンテナ倉内の所定の位置に配設された温
度センサで、冷凍コンテナ倉1内の温度を検知し
てその信号を信号回路10でモニタリング装置1
1に送る。
温度センサ9の配置位置は極端な温度差が生じ
る場所を避けて冷凍コンテナ倉1内の平均的な温
度が生じるような場所に設置することが望まし
い。
モニタリング装置11は前記したように温度セ
ンサ9から信号と、あらかじめこの装置設定した
温度、例えば40℃、に対応した信号とを比較しど
ちらの温度が高いかを判明しそれに対応した信号
を信号回路12を介して給電スイツチ8に送るよ
うになつている。
本考案の冷凍コンテナの冷却水供給装置は、こ
のように構成されるので冷凍コンテナ2の積載直
後、又は第1図に示すように日射量が大きく倉内
温度が高い時間帯には温度センサ9の出力信号モ
ニタリング装置11に入力し、同装置に設定した
温度の出力信号とを判別して、その温度センサ9
の検知温度が設定した温度を上まわるとの信号を
信号回路12を介して給電スイツチ8に送られる
ので動力回路7を接にする。
従つて冷却清水ポンプ4、冷却海水ポンプ6が
駆動されて冷凍コンテナ2に冷却水(清水)が送
られ冷凍コンテナ2に設置された冷凍機の熱負荷
を軽減する。
他方、温度センサ9の温度が設定された温度以
下となつた時には冷却海水ポンプ6の冷却清水ポ
ンプ4駆動用の動力回路7がモニタリング装置1
1からの信号により給電スイツチ8により自動的
に切られ冷凍コンテナ2への冷却水(清水)の供
給がストツプされ冷凍機は空冷状態で運転され
る。
以上説明した本考案の冷凍コンテナの冷却水供
給装置の作動順序を示すフローシートを第3図に
示す。
以上、詳述したように本考案の冷凍コンテナの
冷却水供給装置は冷凍コンテナの熱負荷を除去す
るための冷却水供給装置をコンテナ倉内に設けた
温度センサにより倉内温度を検知し、この温度条
件によりポンプの発停を行うようにしたので従来
冷凍コンテナに対する負荷が低下したときにも運
転されていた冷却海水ポンプ、冷却清水ポンプの
運転に必要としていた電力を少なくすることがで
きるようになつた。またこれにより一日のうち90
%程度の長時間にわたつて無駄に捨てられていた
エネルギを他の用途に使用できるようになるとと
もに船内エネルギの節約を図ることが可能となつ
た。
さらに冷却水供給装置の運転時間が限定された
短い時間で行なうため船内補機類の運転時間帯を
調整することにより船内電力の供給ピーク値を低
くすることが可能となり発電機の容量を小さくし
建造コストを下げることが出来る利点も得られる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は日射量と冷凍コンテナ倉内の温度の時
間的な変化を示す曲線、第2図は本考案の冷凍コ
ンテナの冷却水供給装置の一実施例を示すダイヤ
グラム、第3図は本考案の装置の作動状況を示す
ためのフローシートである。 1……冷凍コンテナ倉、2……冷凍コンテナ、
3−1,3−2……冷却水用配管、4……冷却清
水ポンプ、5……熱交換器、6……冷却海水ポン
プ、7……動力回路、8……給電スイツチ、9…
…温度センサ、10……信号回路、11……モニ
タリング装置、12……信号回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 冷凍コンテナの冷却水供給システムにおいて、
    冷凍コンテナを積載するコンテナ倉内の所定位置
    で温度を計測する温度センサと、温度センサから
    の信号を受信しあらかじめ設定された所定温度の
    信号とを比較し倉内温度が設定温度より高いか低
    いか判別するモニタリング装置と、モニタリング
    装置からの信号に基づき冷却水ポンプ駆動装置の
    回路を断接する給電スイツチとからなり倉内温度
    が設定温度より低い場合冷却水ポンプを停止する
    ようにしたことを特徴とする冷凍コンテナの冷却
    水供給装置。
JP10725382U 1982-07-15 1982-07-15 冷凍コンテナの冷却水供給装置 Granted JPS5912979U (ja)

Priority Applications (1)

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JP10725382U JPS5912979U (ja) 1982-07-15 1982-07-15 冷凍コンテナの冷却水供給装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10725382U JPS5912979U (ja) 1982-07-15 1982-07-15 冷凍コンテナの冷却水供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5912979U JPS5912979U (ja) 1984-01-26
JPS626470Y2 true JPS626470Y2 (ja) 1987-02-14

Family

ID=30250672

Family Applications (1)

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JP10725382U Granted JPS5912979U (ja) 1982-07-15 1982-07-15 冷凍コンテナの冷却水供給装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6131594U (ja) * 1984-07-28 1986-02-25 株式会社 西原環境衛生研究所 ベルトプレスのフイ−ドボツクス

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5912979U (ja) 1984-01-26

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