JPS62668Y2 - - Google Patents
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- JPS62668Y2 JPS62668Y2 JP1984001767U JP176784U JPS62668Y2 JP S62668 Y2 JPS62668 Y2 JP S62668Y2 JP 1984001767 U JP1984001767 U JP 1984001767U JP 176784 U JP176784 U JP 176784U JP S62668 Y2 JPS62668 Y2 JP S62668Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nursing care
- waist
- air pump
- air
- buttocks
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分類・分野〉
開示技術は寝たきり老人等の世話を行う場合の
腰上げ介護装置の構造技術分野に属する。
腰上げ介護装置の構造技術分野に属する。
〈要旨の解説〉
而して、この考案はベツド等の寝具の上の老人
等の下の世話等を行う場合にその腰部を腰上げす
るに用いる介護装置に関する考案であり、特に、
寝具の上にセツトされて老人の腰部には細い部分
が、そして臀部には広い部分が当接されるように
一体的に形成されたしやもじ型の軟質ビニール製
等の密封エアクツシヨン袋が載置され、寝具の側
部にチエツクバルブを有するホースを介して接続
されている足踏式等のエアポンプから所定の空気
を送給させて膨張し、老人の腰部等を持ち上げ出
来るようにした寝具上の腰上げ用の介護装置に係
る考案である。
等の下の世話等を行う場合にその腰部を腰上げす
るに用いる介護装置に関する考案であり、特に、
寝具の上にセツトされて老人の腰部には細い部分
が、そして臀部には広い部分が当接されるように
一体的に形成されたしやもじ型の軟質ビニール製
等の密封エアクツシヨン袋が載置され、寝具の側
部にチエツクバルブを有するホースを介して接続
されている足踏式等のエアポンプから所定の空気
を送給させて膨張し、老人の腰部等を持ち上げ出
来るようにした寝具上の腰上げ用の介護装置に係
る考案である。
〈従来技術〉
周知の如く、国民健康の増進と平均年齢の向上
の結果として老人問題が大きく取り上げられるよ
うに成つて来た。
の結果として老人問題が大きく取り上げられるよ
うに成つて来た。
このうち、高齢者の老人の内、所謂寝たきり老
人が多く、これらの老人に対する下の世話の介護
等が様々な問題を呼んでいる。
人が多く、これらの老人に対する下の世話の介護
等が様々な問題を呼んでいる。
又、重症の患者等の中には長期療養をする場合
もあるが、このような長期間に亘つてベツド等の
上で療養をする患者に対する下の世話等も同様に
介護側にとつて様々な問題があつた。
もあるが、このような長期間に亘つてベツド等の
上で療養をする患者に対する下の世話等も同様に
介護側にとつて様々な問題があつた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
即ち、このような場合は従来何れも介護者の人
手により老人等の腰部を持ち上げて所定の介護作
業を行わねばならず、当該作業は介護側の身体的
労苦を著しく伴うという欠点があるばかりでな
く、所定の介護作業が正確に行われ難いという難
点もあつた。
手により老人等の腰部を持ち上げて所定の介護作
業を行わねばならず、当該作業は介護側の身体的
労苦を著しく伴うという欠点があるばかりでな
く、所定の介護作業が正確に行われ難いという難
点もあつた。
又、逆に老人側からもそのもどかしさが逆に苦
痛となる不具合もあつた。
痛となる不具合もあつた。
これに対処するに、例えば、実開昭49−76496
号公報に示すようにベツド等の寝具の腰部相当部
分を機械的に持ち上げるような構造にした物もあ
るが、構造が複雑であるばかりでなく、極めて非
効果的であるという不利点があつた。
号公報に示すようにベツド等の寝具の腰部相当部
分を機械的に持ち上げるような構造にした物もあ
るが、構造が複雑であるばかりでなく、極めて非
効果的であるという不利点があつた。
〈考案の目的〉
この考案の目的は上述従来技術に基づく寝たき
り老人や長期療養の重症患者等の下の世話等を行
う介護の問題点を解決すべき技術的課題とし、持
ち運びが容易に行え、又、簡単にセツトが出来る
構造でありながら、寝たきり老人等の苦痛も伴う
ことなく、又、介護側の操作もし易いようにして
確実に寝具上に寝ている老人等の腰部を介護出来
るようにし、その下の世話の介護作業等がスムー
ズに、且つ、正確に行えるようにして医療産業に
おける介護技術利用分野に益する優れた介護装置
を提供せんとするものである。
り老人や長期療養の重症患者等の下の世話等を行
う介護の問題点を解決すべき技術的課題とし、持
ち運びが容易に行え、又、簡単にセツトが出来る
構造でありながら、寝たきり老人等の苦痛も伴う
ことなく、又、介護側の操作もし易いようにして
確実に寝具上に寝ている老人等の腰部を介護出来
るようにし、その下の世話の介護作業等がスムー
ズに、且つ、正確に行えるようにして医療産業に
おける介護技術利用分野に益する優れた介護装置
を提供せんとするものである。
〈考案の構成〉
上述目的に沿い先述実用新案登録請求の範囲を
要旨とするこの考案の構成は前述問題点を解決す
るためにベツド等の寝具上に就寝している寝たき
り老人や長期療養の重症患者等の腰部と臀部に対
応する下側であつて、寝具の上に腰部に対する細
い部分と臀部に対する広い部分とが一体的に形成
されたしやもじ型の可撓性柔軟体の密封エアクツ
シヨン袋をセツトし、密封エアクツシヨン袋に対
しチエツクバルブを有するホースを寝具の側部に
設けられた足踏式等のエアポンプに接続し、寝た
きり老人等に対する介護作業を行うに際してはエ
アポンプを所定に作動してホースを介し該密封エ
アクツシヨン袋に空気を送給して該密封エアクツ
シヨン袋を縮少状態から膨張状態にして柔軟に寝
たきり老人等腰部等を持ち上げて、所定の下の世
話等の介護作業を正確にスムースに行い、介護側
の作業がし易く、又、される側の老人等の精神
的、肉体的苦痛が何等伴うことなく、又、寝具等
を汚すこともなく、又、体の拭い洗い等にも供す
る等し、所定の介護作業が終了した後はホースに
設けられたチエツクバルブを開放して密封エアク
ツシヨン袋内部からエアを抜いて該密封エアクツ
シヨン袋を縮少状態にして腰部等を下し、通常の
就寝状態の姿勢に戻すことが行えるようにした技
術的手段を講じたものである。
要旨とするこの考案の構成は前述問題点を解決す
るためにベツド等の寝具上に就寝している寝たき
り老人や長期療養の重症患者等の腰部と臀部に対
応する下側であつて、寝具の上に腰部に対する細
い部分と臀部に対する広い部分とが一体的に形成
されたしやもじ型の可撓性柔軟体の密封エアクツ
シヨン袋をセツトし、密封エアクツシヨン袋に対
しチエツクバルブを有するホースを寝具の側部に
設けられた足踏式等のエアポンプに接続し、寝た
きり老人等に対する介護作業を行うに際してはエ
アポンプを所定に作動してホースを介し該密封エ
アクツシヨン袋に空気を送給して該密封エアクツ
シヨン袋を縮少状態から膨張状態にして柔軟に寝
たきり老人等腰部等を持ち上げて、所定の下の世
話等の介護作業を正確にスムースに行い、介護側
の作業がし易く、又、される側の老人等の精神
的、肉体的苦痛が何等伴うことなく、又、寝具等
を汚すこともなく、又、体の拭い洗い等にも供す
る等し、所定の介護作業が終了した後はホースに
設けられたチエツクバルブを開放して密封エアク
ツシヨン袋内部からエアを抜いて該密封エアクツ
シヨン袋を縮少状態にして腰部等を下し、通常の
就寝状態の姿勢に戻すことが行えるようにした技
術的手段を講じたものである。
〈実施例−構成〉
次に、この考案の実施例を図面に基づいて説明
すれば以下の通りである。
すれば以下の通りである。
第1〜5図に示す実施例において、1は寝具と
してのベツドであり、その布団2の上には寝たき
り老人3が就寝状態の姿勢にある。
してのベツドであり、その布団2の上には寝たき
り老人3が就寝状態の姿勢にある。
而して、布団2の上であつて、老人3の腰部4
と臀部5との部分に相当する位置にはこの考案の
要旨を成す介護装置6が設けられており、例え
ば、軟質ビニール製のしやもじ型の内部が空洞に
された密封エアクツシヨン袋7が老人3の腰部4
に対する細い部分としての柄の部分8と臀部5に
対する広い部分としての持ち上げ部9とに相当す
る位置に在るようにされており、密封エアクツシ
ヨン袋7の所定部位に接続されたビニール製のホ
ース10はベツド1の側部に設けられた可搬式の
足踏式の周知のエアポンプ11に接続されて空気
を送給されるようにされている。
と臀部5との部分に相当する位置にはこの考案の
要旨を成す介護装置6が設けられており、例え
ば、軟質ビニール製のしやもじ型の内部が空洞に
された密封エアクツシヨン袋7が老人3の腰部4
に対する細い部分としての柄の部分8と臀部5に
対する広い部分としての持ち上げ部9とに相当す
る位置に在るようにされており、密封エアクツシ
ヨン袋7の所定部位に接続されたビニール製のホ
ース10はベツド1の側部に設けられた可搬式の
足踏式の周知のエアポンプ11に接続されて空気
を送給されるようにされている。
又、ホース10の所定の中途部分には第3図に
示す様に周知のチエツクバルブ12が介設されて
おり、該チエツクバルブ12は押圧バネに押圧さ
れたチエツクバルブ本体13と開放孔14を有
し、レリーズバルブスイツチ15を有しており、
エアポンプ11による空気送給中はチエツクバル
ブ本体13、及び、レリーズバルブ16は閉じら
れ、又、作業終了後レリーズチエツクバルブスイ
ツチ15を押すことにより、レリーズバルブ16
が開いてエア抜き孔14から空気が抜出されるよ
うにされている。
示す様に周知のチエツクバルブ12が介設されて
おり、該チエツクバルブ12は押圧バネに押圧さ
れたチエツクバルブ本体13と開放孔14を有
し、レリーズバルブスイツチ15を有しており、
エアポンプ11による空気送給中はチエツクバル
ブ本体13、及び、レリーズバルブ16は閉じら
れ、又、作業終了後レリーズチエツクバルブスイ
ツチ15を押すことにより、レリーズバルブ16
が開いてエア抜き孔14から空気が抜出されるよ
うにされている。
〈実施例−作用〉
上述構成において、通常は介護装置6の密封エ
アクツシヨン袋7が縮少状態にあつて、布団2の
上に平らに馴染んでいるために、寝たきり老人の
就寝姿勢状態には何等影響を与えず、苦痛等が与
えられることはない。
アクツシヨン袋7が縮少状態にあつて、布団2の
上に平らに馴染んでいるために、寝たきり老人の
就寝姿勢状態には何等影響を与えず、苦痛等が与
えられることはない。
そして、下の世話等の介護作業を行う場合にお
いては、介護人は足踏式エアポンプ11を足踏み
することにより、空気がホース10、チエツクバ
ルブ12を通りしやもじ型の密封エアクツシヨン
袋7に送給されてそれを次第に膨張変形してい
く。
いては、介護人は足踏式エアポンプ11を足踏み
することにより、空気がホース10、チエツクバ
ルブ12を通りしやもじ型の密封エアクツシヨン
袋7に送給されてそれを次第に膨張変形してい
く。
したがつて、密封エアクツシヨン袋7は第1,
2図に示す平担状態から第4,5図に示す脹らみ
状態に移行して行き、しやもじ型の密封エアクツ
シヨン袋7の腰部4の柄の部分8は僅かに脹ら
み、又、臀部の持ち上げ部9では大きく脹らみ、
介護人がそばで目視するに充分老人の腰部4と臀
部5とが持ち上げされていく程度が分る。
2図に示す平担状態から第4,5図に示す脹らみ
状態に移行して行き、しやもじ型の密封エアクツ
シヨン袋7の腰部4の柄の部分8は僅かに脹ら
み、又、臀部の持ち上げ部9では大きく脹らみ、
介護人がそばで目視するに充分老人の腰部4と臀
部5とが持ち上げされていく程度が分る。
そこで、所定の持ち上げ姿勢になつた状態でエ
アポンプ11に対する足踏みを停止すると、チエ
ツクバルブ12のチエツクバルブ本体13、及
び、レリーズバルブ16は閉じられているため
に、密封エアクツシヨン袋7内の空気は逆流して
逸散することは無く、したがつて、その膨張状態
は維持され老人の腰部4と臀部5とは持ち上げ状
態を維持する。
アポンプ11に対する足踏みを停止すると、チエ
ツクバルブ12のチエツクバルブ本体13、及
び、レリーズバルブ16は閉じられているため
に、密封エアクツシヨン袋7内の空気は逆流して
逸散することは無く、したがつて、その膨張状態
は維持され老人の腰部4と臀部5とは持ち上げ状
態を維持する。
そこで、介護人は老人3に対して所定の介護作
業を行う。
業を行う。
而して、この場合、最初に介護人が密封エアク
ツシヨン袋7をして老人3の腰部4と臀部5とに
正確に所定位置にセツトすることが出来ることに
より、当該介護作業における老人の腰部4と臀部
5との姿勢は下の世話の介護作業に最適状態にさ
れる。
ツシヨン袋7をして老人3の腰部4と臀部5とに
正確に所定位置にセツトすることが出来ることに
より、当該介護作業における老人の腰部4と臀部
5との姿勢は下の世話の介護作業に最適状態にさ
れる。
したがつて、介護人が行う下の世話作業はスム
ースに、且つ、正確に行われ、布団4等を汚すこ
とがなく、一方、老人3においても何等苦痛を伴
うことなく、快くこれに応ずることが出来る。
ースに、且つ、正確に行われ、布団4等を汚すこ
とがなく、一方、老人3においても何等苦痛を伴
うことなく、快くこれに応ずることが出来る。
而して、所定の介護作業が終了すれば、介護人
はホース10のチエツクバルブ12のレリーズス
イツチ15を押すことにより、レリーズバルブ1
6が開かれてエア抜き孔14を介し密封エアクツ
シヨン袋7内の空気は逸散され、したがつて、密
封エアクツシヨン袋7はスムースに縮少し、第
1,2図に示す初期の平坦状態に戻り、老人3は
平常の就寝姿勢状態に戻ることが出来る。
はホース10のチエツクバルブ12のレリーズス
イツチ15を押すことにより、レリーズバルブ1
6が開かれてエア抜き孔14を介し密封エアクツ
シヨン袋7内の空気は逸散され、したがつて、密
封エアクツシヨン袋7はスムースに縮少し、第
1,2図に示す初期の平坦状態に戻り、老人3は
平常の就寝姿勢状態に戻ることが出来る。
尚、上述態様は老人3に対する下の世話の介護
作業であるが、老人3に対する拭い洗い作業等も
同様にして行え、この場合、密封エアクツシヨン
袋7が腰部4に対しては柄の部分8と臀部5に対
しては持ち上げ部9とが一体的にしやもじ型の形
状であるためにその柄の部分8が第5図に示す様
に老人3の腰部4に対し緩く勾配を形成すること
になり、所定の介護作業は介護人、及び、老人3
に双方にとつて極めて楽な姿勢を与えるものであ
る。
作業であるが、老人3に対する拭い洗い作業等も
同様にして行え、この場合、密封エアクツシヨン
袋7が腰部4に対しては柄の部分8と臀部5に対
しては持ち上げ部9とが一体的にしやもじ型の形
状であるためにその柄の部分8が第5図に示す様
に老人3の腰部4に対し緩く勾配を形成すること
になり、所定の介護作業は介護人、及び、老人3
に双方にとつて極めて楽な姿勢を与えるものであ
る。
次に、第6,7図に示す実施例において、介護
装置6′はエアポンプ11′が電動式のエアポンプ
であり、又、密封エアクツシヨン袋7′はその老
人3の臀部5に対する持ち上げ部9については上
述実施例同様であるが、老人3の腰部4に対して
は両側部から挾むような挾持部7′部が形成され
て縮少された平坦状態では何等老人3に影響を与
えることはなく、空気を送給して膨脹状態になつ
た時に両側から軽く、且つ、柔かく老人3の同部
を挾持するようにして老人3の腰部4と臀部5が
持ち上げ状態にされた場合に側方に転げることが
無いように姿勢保持することが出来るようにした
態様である。
装置6′はエアポンプ11′が電動式のエアポンプ
であり、又、密封エアクツシヨン袋7′はその老
人3の臀部5に対する持ち上げ部9については上
述実施例同様であるが、老人3の腰部4に対して
は両側部から挾むような挾持部7′部が形成され
て縮少された平坦状態では何等老人3に影響を与
えることはなく、空気を送給して膨脹状態になつ
た時に両側から軽く、且つ、柔かく老人3の同部
を挾持するようにして老人3の腰部4と臀部5が
持ち上げ状態にされた場合に側方に転げることが
無いように姿勢保持することが出来るようにした
態様である。
尚、この考案の実施態様は上述実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、第6,7図
に示す実施例において、電動式エアポンプ11′
にリモートコントロールスイツチを設け、これを
老人3の手元において、場合によつては老人3自
身が寝具上にて腰上げを行つて所望の時に快適姿
勢を得ることが出来るようにする等の態様も採用
可能であり、又、上述態様の如く寝たきり老人3
に対する適用のみならず、先述した如く長期療養
中の重傷患者等に対する適用が可能である等種々
の態様も採用可能である。
のでないことは勿論であり、例えば、第6,7図
に示す実施例において、電動式エアポンプ11′
にリモートコントロールスイツチを設け、これを
老人3の手元において、場合によつては老人3自
身が寝具上にて腰上げを行つて所望の時に快適姿
勢を得ることが出来るようにする等の態様も採用
可能であり、又、上述態様の如く寝たきり老人3
に対する適用のみならず、先述した如く長期療養
中の重傷患者等に対する適用が可能である等種々
の態様も採用可能である。
又、チエツクバルブはホースの中途部分に設け
るのみならず、密封エアクツシヨン袋、或は、ポ
ンプ側に設けても良いことは勿論である。
るのみならず、密封エアクツシヨン袋、或は、ポ
ンプ側に設けても良いことは勿論である。
〈考案の効果〉
以上、この考案によれば、基本的に寝たきり老
人や長期療養重症患者等の下の世話等の介護作業
において、簡単にその腰部と臀部とを持ち上げす
ることが出来、しかも、これを軽く行うことが出
来るために、老人や重症患者等の身体的な苦痛を
伴うことなく、又、精神的に苦痛を味うことなく
楽な姿勢で気持良くその介護作業を行うことが出
来、又、介護人側においても、老人の腰部と臀部
との姿勢を介護作業に必要な所定姿勢に正確にセ
ツトすることが出来るために、介護作業が確実に
行え、寝具を汚したりすることがなく、作業がス
ムースに行えるという優れた効果が奏される。
人や長期療養重症患者等の下の世話等の介護作業
において、簡単にその腰部と臀部とを持ち上げす
ることが出来、しかも、これを軽く行うことが出
来るために、老人や重症患者等の身体的な苦痛を
伴うことなく、又、精神的に苦痛を味うことなく
楽な姿勢で気持良くその介護作業を行うことが出
来、又、介護人側においても、老人の腰部と臀部
との姿勢を介護作業に必要な所定姿勢に正確にセ
ツトすることが出来るために、介護作業が確実に
行え、寝具を汚したりすることがなく、作業がス
ムースに行えるという優れた効果が奏される。
而して、介護装置の密封エアクツシヨン袋は可
撓性を有する柔軟体によつて作られていることに
よりエアポンプを介し空気を供給されない状態で
は平坦に縮少されて布団等の寝具に馴染み、就寝
している老人等の姿勢に何等影響を及ぼすことが
ないという優れた効果も奏される。
撓性を有する柔軟体によつて作られていることに
よりエアポンプを介し空気を供給されない状態で
は平坦に縮少されて布団等の寝具に馴染み、就寝
している老人等の姿勢に何等影響を及ぼすことが
ないという優れた効果も奏される。
又、介護作業を行うに際しては介護人はスイツ
チを用いたり、或は、足踏み等によりエアポンプ
を短時間操作するだけで密封エアクツシヨン袋を
膨大させて腰部に対する細い部分と臀部に対する
広い部分とが一体的に形成されたしやもじ型の密
封エアクツシヨン袋等の腰部の細い部分は僅かに
脹らみ、臀部の広い部分は大きく脹らんで、床擦
れ等が低減されて持ち上げされることが出来、
又、所定介護作業終了後はチエツクバルブを開放
することにより容易に密封エアクツシヨン袋内の
空気を排出して上述の如く老人の就寝姿勢を通常
に戻すことが出来るという優れた効果が奏され
る。
チを用いたり、或は、足踏み等によりエアポンプ
を短時間操作するだけで密封エアクツシヨン袋を
膨大させて腰部に対する細い部分と臀部に対する
広い部分とが一体的に形成されたしやもじ型の密
封エアクツシヨン袋等の腰部の細い部分は僅かに
脹らみ、臀部の広い部分は大きく脹らんで、床擦
れ等が低減されて持ち上げされることが出来、
又、所定介護作業終了後はチエツクバルブを開放
することにより容易に密封エアクツシヨン袋内の
空気を排出して上述の如く老人の就寝姿勢を通常
に戻すことが出来るという優れた効果が奏され
る。
更に、この考案の介護装置によれば、老人等に
対する単なる下の世話ばかりでなく、その身体に
対する拭い洗い等も出来るために、健康的で清潔
な生活を保持する上に役立つ等の有益な効果も奏
される。
対する単なる下の世話ばかりでなく、その身体に
対する拭い洗い等も出来るために、健康的で清潔
な生活を保持する上に役立つ等の有益な効果も奏
される。
又、該密封エアクツシヨン袋に対して柔かな布
等を包装させることにより、就寝している老人等
は却つてその腰部を暖めることが出来る等の副次
的効果も奏される。
等を包装させることにより、就寝している老人等
は却つてその腰部を暖めることが出来る等の副次
的効果も奏される。
更に又、この考案の介護装置は軽く、又、可搬
式にされているために、持ち運びが容易であり常
に1つの寝具にセツトしておくばかりでなく、介
護作業の必要に応じて老人の腰部の下にセツトす
る等して複数人の老人に1ユニツトを備えておけ
ば良い等の利点もある。
式にされているために、持ち運びが容易であり常
に1つの寝具にセツトしておくばかりでなく、介
護作業の必要に応じて老人の腰部の下にセツトす
る等して複数人の老人に1ユニツトを備えておけ
ば良い等の利点もある。
又、構造が簡単であることにより、製作コスト
も高くならず、特に、保守点検整備等のメンテナ
ンスも要しないという利点もある。
も高くならず、特に、保守点検整備等のメンテナ
ンスも要しないという利点もある。
又、不測にして密封エアクツシヨン袋が汚れた
ような場合においても、密封エアクツシヨン袋に
対してホースを容易に取り外して洗い等が容易に
行えて常に清潔な状態を保持させることが出来る
という効果もある。
ような場合においても、密封エアクツシヨン袋に
対してホースを容易に取り外して洗い等が容易に
行えて常に清潔な状態を保持させることが出来る
という効果もある。
図面はこの考案の実施例を示すものであり、第
1図は1実施例の全体概略斜視図、第2図はその
部分側面図、第3図はチエツクバルブの断面図、
第4図は同使用状態斜視図、第5図は同部分側面
図、第6図は他の実施例の斜視図、第7図は同部
分側面図である。 1,2……寝具、6,6′……介護装置、4…
…腰部、8……細い部分、5……臀部、9……広
い部分、7,7′……密封エアクツシヨン袋、1
2……チエツクバルブ、10……ホース、11,
11′……エアポンプ。
1図は1実施例の全体概略斜視図、第2図はその
部分側面図、第3図はチエツクバルブの断面図、
第4図は同使用状態斜視図、第5図は同部分側面
図、第6図は他の実施例の斜視図、第7図は同部
分側面図である。 1,2……寝具、6,6′……介護装置、4…
…腰部、8……細い部分、5……臀部、9……広
い部分、7,7′……密封エアクツシヨン袋、1
2……チエツクバルブ、10……ホース、11,
11′……エアポンプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 寝具に併設された腰上げ用の介護装置におい
て、寝具上にセツトされ寝体腰部に対応して位
置する細い部分と臀部に対応する広い部分とが
一体的に形成されたしやもじ型の密封エアクツ
シヨン袋がチエツクバルブを有したホースを介
して側部に設けられるエアポンプに接続されて
いることを特徴とする寝具上の腰上げ用の介護
装置。 (2) 上記エアポンプが足踏式エアポンプにされて
いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の介護装置。 (3) エアポンプが電動式エアポンプにされている
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の介護装置。 (4) 上記密封エアクツシヨン袋が持ち上げ部と挾
持部を有して接続されていることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の介護装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP176784U JPS60116317U (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 介護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP176784U JPS60116317U (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 介護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60116317U JPS60116317U (ja) | 1985-08-06 |
| JPS62668Y2 true JPS62668Y2 (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=30474810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP176784U Granted JPS60116317U (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 介護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60116317U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4976496U (ja) * | 1972-10-19 | 1974-07-03 |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP176784U patent/JPS60116317U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60116317U (ja) | 1985-08-06 |
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