JPS62674Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62674Y2 JPS62674Y2 JP1981174906U JP17490681U JPS62674Y2 JP S62674 Y2 JPS62674 Y2 JP S62674Y2 JP 1981174906 U JP1981174906 U JP 1981174906U JP 17490681 U JP17490681 U JP 17490681U JP S62674 Y2 JPS62674 Y2 JP S62674Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eyeball
- balloon
- pressure
- rubber
- wrapping band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Instructional Devices (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は眼球圧迫器具に関するものである。
一般に、眼球の手術に際しては、手術に先立つ
て患者の眼球のマツサージを行なつているが、こ
のマツサージは従来、医師或いは看護婦によつて
行なわれていたため、大きな負担となつていた。
て患者の眼球のマツサージを行なつているが、こ
のマツサージは従来、医師或いは看護婦によつて
行なわれていたため、大きな負担となつていた。
そこで近年、このマツサージを医師或いは看護
婦の手を煩わすことなく行なえるようにした眼球
圧迫器具が開発されている。
婦の手を煩わすことなく行なえるようにした眼球
圧迫器具が開発されている。
この眼球圧迫器具は、第1図及び第2図に示す
ように、エアーを圧入することによつて膨張する
ゴム製袋体1と、ゴム製袋体1とゴムチユーブ2
を介して連通した、ゴム製袋体1にエアーを送る
ためのゴム球3と、ゴム製袋体1内の圧力を測定
するための圧力計4とによつて構成されている。
尚、この圧力計4には、従来から血圧計に使用さ
れているフルスケールが300mmHgのものが流用さ
れている。
ように、エアーを圧入することによつて膨張する
ゴム製袋体1と、ゴム製袋体1とゴムチユーブ2
を介して連通した、ゴム製袋体1にエアーを送る
ためのゴム球3と、ゴム製袋体1内の圧力を測定
するための圧力計4とによつて構成されている。
尚、この圧力計4には、従来から血圧計に使用さ
れているフルスケールが300mmHgのものが流用さ
れている。
そして、上記眼球圧迫器具にて眼球のマツサー
ジを行なうには、先ずゴム製袋体1を患者の手術
を行なう方の眼球上に位置させた後、第3図に示
すような帯状をしたゴム製の巻装バンド5の端部
に縫着したベルベツト式フアスナー6を、ゴム製
袋体1に貼着したベルベツト式フアスナー7に止
着させる。次に巻装バンド5を患者の頭部に巻
き、巻装バンド5に縫着したベルベツト式フアス
ナー8,9を用いて巻装バンドを頭部に固定し、
当該巻装バンド5の伸縮力を利用してゴム製袋体
1を患者の眼球上に固定する。この状態で圧力計
4を目視しながら、ゴム球3を操作してゴム製袋
体1にエアーを圧送し、ゴム製袋体1を膨張させ
て眼球に所定量の静圧を加えるようにする。そし
てこのまま所定時間(約20分)眼球に静圧を加え
つづければ、従来、医師或いは看護婦が行なつて
いたマツサージと同じ効果が得られる。
ジを行なうには、先ずゴム製袋体1を患者の手術
を行なう方の眼球上に位置させた後、第3図に示
すような帯状をしたゴム製の巻装バンド5の端部
に縫着したベルベツト式フアスナー6を、ゴム製
袋体1に貼着したベルベツト式フアスナー7に止
着させる。次に巻装バンド5を患者の頭部に巻
き、巻装バンド5に縫着したベルベツト式フアス
ナー8,9を用いて巻装バンドを頭部に固定し、
当該巻装バンド5の伸縮力を利用してゴム製袋体
1を患者の眼球上に固定する。この状態で圧力計
4を目視しながら、ゴム球3を操作してゴム製袋
体1にエアーを圧送し、ゴム製袋体1を膨張させ
て眼球に所定量の静圧を加えるようにする。そし
てこのまま所定時間(約20分)眼球に静圧を加え
つづければ、従来、医師或いは看護婦が行なつて
いたマツサージと同じ効果が得られる。
ところで、上記した眼球圧迫器具にて患者の眼
球に静圧を加える場合、この静圧が眼底血圧より
高くなつた場合には、患者の心臓に悪い影響を与
え、極端な場合には患者が死亡するといつた危険
性があつた。このため、眼球に加える静圧は常に
患者の眼底血圧よりも低い値にしておく必要があ
り、一般的には50mmHg以下の静圧を加えるよう
にしている。
球に静圧を加える場合、この静圧が眼底血圧より
高くなつた場合には、患者の心臓に悪い影響を与
え、極端な場合には患者が死亡するといつた危険
性があつた。このため、眼球に加える静圧は常に
患者の眼底血圧よりも低い値にしておく必要があ
り、一般的には50mmHg以下の静圧を加えるよう
にしている。
ところが、従来の眼球圧迫器具は、巻装バンド
5の弾性力を利用してゴム製袋体1を眼球上に固
定した後、ゴム製袋体1を膨張させて眼球に静圧
を加えるようにしているため、巻装バンド5を強
く頭部に巻くと、ゴム製袋体1に少しのエアーを
送つただけでも静圧が50mmHg以上になつてしま
い、巻装バンド5を巻きなおす必要が生じる場合
があり、操作が繁雑になるといつた欠点があつ
た。
5の弾性力を利用してゴム製袋体1を眼球上に固
定した後、ゴム製袋体1を膨張させて眼球に静圧
を加えるようにしているため、巻装バンド5を強
く頭部に巻くと、ゴム製袋体1に少しのエアーを
送つただけでも静圧が50mmHg以上になつてしま
い、巻装バンド5を巻きなおす必要が生じる場合
があり、操作が繁雑になるといつた欠点があつ
た。
又、従来の眼球圧迫器具は、圧力計にフルスケ
ールが300mmHgの圧力計4を使用しているため、
50mmHg以下といつた低圧を測定するには不便で
あつた。
ールが300mmHgの圧力計4を使用しているため、
50mmHg以下といつた低圧を測定するには不便で
あつた。
本考案は上記従来の欠点に鑑み、簡単な操作に
て眼球に50mmHg以下の静圧を加えるようにした
眼球圧迫器具を提供するものであり、以下本考案
の詳細を図面に示す実施例に従つて説明すると次
の通りである。
て眼球に50mmHg以下の静圧を加えるようにした
眼球圧迫器具を提供するものであり、以下本考案
の詳細を図面に示す実施例に従つて説明すると次
の通りである。
第4図及び第5図は、本考案に係る眼球圧迫器
具を示す図面であり、図中20は所定の容積をも
つゴム製のバルーン、21はバルーン20上に貼
着したベルベツト式フアスナー、22はバルーン
20とゴムチユーブ23を介して連通させた圧力
計である。上記バルーン20は、外部から圧力が
加えられていない状態で、内部の気圧が約1気圧
となるように形成されており、外部から圧力が加
えられていない時には、圧力計22の指針は0mm
Hgを指すようにしてある。又バルーン20と連
通している圧力計22は、フルスケールが100mm
Hgのものを使用し、眼球に加える圧力を計測し
よいようにしておく。
具を示す図面であり、図中20は所定の容積をも
つゴム製のバルーン、21はバルーン20上に貼
着したベルベツト式フアスナー、22はバルーン
20とゴムチユーブ23を介して連通させた圧力
計である。上記バルーン20は、外部から圧力が
加えられていない状態で、内部の気圧が約1気圧
となるように形成されており、外部から圧力が加
えられていない時には、圧力計22の指針は0mm
Hgを指すようにしてある。又バルーン20と連
通している圧力計22は、フルスケールが100mm
Hgのものを使用し、眼球に加える圧力を計測し
よいようにしておく。
第6図は、上記バルーン20を眼球上に固定す
る時に、用いるゴム製の巻装バンド24を示す図
面であり、この巻装バンド24の一方の面の一端
には、上述したバルーン20上に貼着したベルベ
ツト式フアスナー21と止着する第1のベルベツ
ト式フアスナー25が縫着してあり、又他端に
は、所定長さの第2のベルベツト式フアスナー2
6が縫着してある。又、他方の面の一端には上記
第2のベルベツト式フアスナー26と止着する略
同形の第3のベルベツト式フアスナー27が縫着
されている。
る時に、用いるゴム製の巻装バンド24を示す図
面であり、この巻装バンド24の一方の面の一端
には、上述したバルーン20上に貼着したベルベ
ツト式フアスナー21と止着する第1のベルベツ
ト式フアスナー25が縫着してあり、又他端に
は、所定長さの第2のベルベツト式フアスナー2
6が縫着してある。又、他方の面の一端には上記
第2のベルベツト式フアスナー26と止着する略
同形の第3のベルベツト式フアスナー27が縫着
されている。
上記構成に於いて、本考案に係る眼球圧迫器具
にて患者の眼球上に静圧を加えるには、先ず、バ
ルーン20を、ベルベツト式フアスナー21を外
部に位置させた状態で患者の眼球上に当てる。次
に、巻装バンド24の一端に縫着した第1のベル
ベツト式フアスナー25を上記バルーン20のベ
ルベツト式フアスナー21に止着させた後、巻装
バンド24を患者の頭部に巻いて、第2のベルベ
ツト式フアスナー26と第3のベルベツト式フア
スナー27とを止着し、巻装バンド24の伸縮力
を利用してバルーン20を患者の眼球上に固定す
る。そしてこの時、バルーン20と連通した圧力
計22の指針を見ながら、巻装バンド24の締付
力を調整し、バルーン20にて眼球に加える圧力
を調整する。後は、この状態のまま眼球に静圧を
加えつづければよい。
にて患者の眼球上に静圧を加えるには、先ず、バ
ルーン20を、ベルベツト式フアスナー21を外
部に位置させた状態で患者の眼球上に当てる。次
に、巻装バンド24の一端に縫着した第1のベル
ベツト式フアスナー25を上記バルーン20のベ
ルベツト式フアスナー21に止着させた後、巻装
バンド24を患者の頭部に巻いて、第2のベルベ
ツト式フアスナー26と第3のベルベツト式フア
スナー27とを止着し、巻装バンド24の伸縮力
を利用してバルーン20を患者の眼球上に固定す
る。そしてこの時、バルーン20と連通した圧力
計22の指針を見ながら、巻装バンド24の締付
力を調整し、バルーン20にて眼球に加える圧力
を調整する。後は、この状態のまま眼球に静圧を
加えつづければよい。
以上説明したように、本考案に係る眼球圧迫器
具は、圧力計と連通した所定の容積をもつバルー
ンを、患者の眼球上に当て、当該バルーンをゴム
製の巻装バンドを用いて眼球上に固定する時、こ
の巻装バンドの締付力を調整することにより、バ
ルーンによつて眼球に加える圧力を調整するよう
にしたから、従来の眼球圧迫器具のように、ゴム
製袋体を巻装バンドによつて眼球上に固定した
後、ゴム製袋体にエアーを送るといつた作業を行
なう必要がなくなり、取扱いが非常常に容易にな
る。
具は、圧力計と連通した所定の容積をもつバルー
ンを、患者の眼球上に当て、当該バルーンをゴム
製の巻装バンドを用いて眼球上に固定する時、こ
の巻装バンドの締付力を調整することにより、バ
ルーンによつて眼球に加える圧力を調整するよう
にしたから、従来の眼球圧迫器具のように、ゴム
製袋体を巻装バンドによつて眼球上に固定した
後、ゴム製袋体にエアーを送るといつた作業を行
なう必要がなくなり、取扱いが非常常に容易にな
る。
又、本考案に係る眼球圧迫器具は、フルスケー
ルが100mmHgの圧力計を使用したから、圧力計の
指針のよみとりも非常に容易となり、眼球上に正
確に所定の圧力を加えることができるようにな
る。
ルが100mmHgの圧力計を使用したから、圧力計の
指針のよみとりも非常に容易となり、眼球上に正
確に所定の圧力を加えることができるようにな
る。
第1図乃至第3図は、従来の眼球圧迫器具を示
したもので、第1図は平面図、第2図は第1図の
側面図、第3図は巻装バンドの斜視図である。第
4図乃至第6図は本考案に係る眼球圧迫器具を示
したもので、第4図は平面図、第5図は第4図の
側面図、第6図は巻装バンドの斜視図である。 20……バルーン、22……圧力計、24……
巻装バンド。
したもので、第1図は平面図、第2図は第1図の
側面図、第3図は巻装バンドの斜視図である。第
4図乃至第6図は本考案に係る眼球圧迫器具を示
したもので、第4図は平面図、第5図は第4図の
側面図、第6図は巻装バンドの斜視図である。 20……バルーン、22……圧力計、24……
巻装バンド。
Claims (1)
- 外圧のない状態で約1気圧の内圧を保ち、か
つ、一方の眼球上に載置される所定容積のゴム製
のバルーンと、上記バルーンとゴムチユーブを介
して連通した外圧がない状態で0mmHgを指す、
フルスケールが100mmHgの圧力計と、上記バルー
ンを眼球上に固定すると共にバルーンに所定の圧
力を加えるためのゴム製の巻装バンドとからなる
眼球圧迫器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17490681U JPS5880228U (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 眼球圧迫器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17490681U JPS5880228U (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 眼球圧迫器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5880228U JPS5880228U (ja) | 1983-05-31 |
| JPS62674Y2 true JPS62674Y2 (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=29967038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17490681U Granted JPS5880228U (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 眼球圧迫器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5880228U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649613Y2 (ja) * | 1976-08-26 | 1981-11-19 | ||
| JPS55106155A (en) * | 1979-02-09 | 1980-08-14 | Fumio Taniguchi | Massage instrument of eyeball |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP17490681U patent/JPS5880228U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5880228U (ja) | 1983-05-31 |
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