JPS627014A - 絞り装置 - Google Patents

絞り装置

Info

Publication number
JPS627014A
JPS627014A JP14694885A JP14694885A JPS627014A JP S627014 A JPS627014 A JP S627014A JP 14694885 A JP14694885 A JP 14694885A JP 14694885 A JP14694885 A JP 14694885A JP S627014 A JPS627014 A JP S627014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aperture
diaphragm
aperture value
arrow
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14694885A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Sato
和宏 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP14694885A priority Critical patent/JPS627014A/ja
Publication of JPS627014A publication Critical patent/JPS627014A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は絞り装置、詳しくは、絞り羽根を電気的に駆動
するようにした絞り装置に関する。
[従来の技術] 現在、広く用いられている絞り装置は、レンズ鏡筒内に
組み込まれ、カメラ側でレリーズ動作が行なわれると、
カメラ本体側の絞り制御部材が移動し、この移動量が絞
り制御部材と係合しているレンズ鏡筒内の絞り込み部材
に伝達され、これにより絞り羽根が回動して所定の絞り
口径に絞り込まれるようになっている。ところで、従来
のこういった絞り装置においては、カメラ本体側の絞り
制御部材の移動量が直接、機械的に絞り込み部材に伝え
られるものであるので、特に、望遠レンズなどのように
、レンズ鏡筒が長く、カメラ本体側の絞り制御部材とレ
ンズ鏡筒側の絞り込み部材との間の距離が長くなる場合
には両者の機械的伝達部材も長くなるので絞り込み部材
の回動が円滑に行なわれず、このため、絞り羽根の作動
も円滑に行なわれなくなったり実際の絞り込みに要する
時間が長くなったりする等の不具合があった。
一方、カメラ本体側から絞り羽根を電気的に駆動制御で
きるようにした絞り装置が提案されている(特開昭58
−78132号公報参照)。このような絞り装置によれ
ば、カメラ側からの絞り制御指令に基づいてレンズ鏡筒
内の電気的駆動手段が絞り羽根を駆動するので、レンズ
鏡筒が長くカメラ本体から離れた位置に絞り込み部材が
設けられている場合でも、この絞り込み部材は絞り制御
指令に応じた確実な動作を行ない、上述した不具合はこ
の絞り装置においては存在しない。
[発明が解決しようとする問題点] 他方、前述したように機械的絞り装置が広く用いられて
いる現在では、このような機械的絞り装置を有するレン
ズ鏡筒と組み合わされるカメラ本体も同様に広く普及し
ているが、上記の電気的駆動手段を用いた絞り装置は、
カメラ本体側からレンズ鏡筒側に電気信号接点端子を通
じて絞り情報が伝達されるものであるので、前述の機械
的伝達機構によって絞り羽根を駆動させるカメラ本体と
組み合わせて用いることはできず、従来のカメラシステ
ムとの互換性が全くない。つまり、カメラ本体側から電
気的に駆動制御する絞り装置を、機械的に絞りを制御す
るカメラと組み合わせて使用しようとしても絞り動作が
行なわれないのは当然のことである。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので
、機械的な絞り駆動制御を行なうカメラに組み合わせて
用いることができるとともに、絞り込み位置までの距離
が長くとも正確に絞り込み動作を行なうことができる絞
り装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段および作用]この絞り装
置は、カメラ本体側の絞り制御部材の移動量を電気信号
変換手段により検出して電気信号に変換し、この電気信
号により電気絞り駆動手段を作動させるようにしたもの
で、絞り制御部材の移動量に応じた電気絞り駆動手段の
作動により絞り羽根が駆動される。
[実 施 例] 第1図は本発明の一実施例を示す絞り装置の斜視図であ
る。この絞り装置は図示しないレンズ鏡筒内に配設され
ていて、第1図において左方が被写体側(前方)であり
、右方がカメラ側(後方)となっている。絞り値設定環
11に固定した絞りり値伝達部材12は光軸0に沿って
後方に延びた連結部12bと前方に延びた矢車係止部1
2aとを有している。連結部12bは図示しないマウン
ト部に至り、図示しないカメラ本体側の絞り値伝達部材
に係合してカメラ側に絞り値設定環11で設定された絞
り値を伝達するようになっており、矢車係止部12aは
光軸0を中心に回転自在な矢車13の外周位置に至り、
矢車13の突起13aと係合できるようになっている。
矢車13には絞り羽根14が6枚設けられていて(第1
図には1枚のみが示されている)、各羽根14の回動支
点となる支持孔14aが不動部材である絞り枠15のビ
ン15aに嵌合しているとともに、各絞り羽根14上の
係止ピン14bが矢車13の内周に形成された各切欠部
13bに係合している。このため、矢車13が矢印βの
方向に回転するとき絞り羽根14による絞り口径が大き
く開かれ、矢車13が矢印αの方向に回転するとき絞り
口径が閉じられるように作動する。
上記矢車13の外周の一部には光軸Oに平行して後方に
延びる腕部13cが一体に設けられていて、同腕部13
cの後端は、光軸0を中心にして配置されたリング形状
のステッピングモータ16の外周の回転リング17に固
定されている。このステッピングモータ16はいわゆる
クローポールPM型と称する周知のステッピングモータ
でありて、第2図に示すように、保持部材18内に巻装
した界磁コイル19を挟んで一方の面に櫛歯を有するリ
ング状の2個のヨーク20.21を互いに凹凸が噛み合
う状態で配置し、このヨーク20゜21の外周に形成し
た円周方向の溝20a、21a内に適当な数のベアリン
グボール22を配置し、このベアリングボール22を介
したヨーク20゜21の外周に回転リング17を回転自
在に嵌合して構成されている。回転リング17は多数の
永久        1磁石からなり、周方向にN極と
S極に順次交互に着磁された状態で配置されている。こ
こで、界磁コイル19に電流を流すとき、この電流の向
きによりヨーク20.21がそれぞれN、S或いはS。
Nに励磁されることになり、このため、ヨーク20.2
1に対して回転リング17が矢印α方向或いは矢印β方
向に回転することになる。この回転リング17には前記
矢車13の腕部13cが固定しているので、回転リング
17が回転すると絞り羽根14が回動することになる。
また、カメラ本体側の絞り制御部材25に図示しないマ
ウント部で絞り込み部材26の突起26aと係合してい
る。この絞り込み部材26は図示しないレンズ鏡筒内の
不動部材との間にばね24が張設されて通常は矢印β方
向へ回転する力を付勢されている。この絞り込み部材2
6の前面には複数の高反射率部材を貼り付けてなる反射
部HR1H1,H2,H3・・・・・・・・・が形成さ
れている。一方、これらの反射部が形成されている部分
の、絞り込み部材26の前面と対向する位置には3個の
フォトリフレクタ27R,27A、27Bを有するエン
コーダ28が配設されている。フォトリフレクタ27R
は絞り込み部材26が第1図に示す初期位置にあるとき
その反射部HRと対向する位置にある(第4図参照)。
フォトリフレクタ27A。
27Bは、光軸0から等距離の円周上の位置で反射部(
Hl、F2.F3.・・・・・・)と非反射部とが等間
隔になるように整列して設けられた反射部Ht 、F2
 、Ha 、・・・・・・に、絞り込み部材26の回転
によって対向できるように、これら反射部の軌跡上に位
置している。なお、2つのフォトリフレクタ27Aと2
7Bの間隔は反射部H1,H2゜F3.・・・・・・の
ピッチ間隔の1/4に等しい。
上記エンコーダ28のフォトリフレクタ27R127A
、27Bの出力信号R,A、 Bは分配回路29に導か
れるようになっている。分配回路29は上記フォトリフ
レクタ27R,27A、27Bの出力信号R,A、Bを
信号処理するとともに、上記ステッピングモータ16の
界磁コイル19に流す電流を分配制御するもので、その
出力信号は励磁回路30に供給される。励磁回路30に
よりステッピングモータ16の界磁コイル19に励磁電
流が流れ、ステッピングモータ16が回転駆動するよう
になる。分配回路29および励磁回路30は電源回路3
1により給電されるようになっている。分配回路29は
、例えば、第3図に示すように、D−FF(D型フリッ
プフロップ回路)33、アップ争ダウンカウンタ34お
よびCPU(中央演算処理回路)35などからなる。
次に、このように構成された絞り装置の動作を第4図に
示す絞り特性線図に従って説明する。なお、第4図にお
いて、FナンバーのFoは開放値、F は最小口径の絞
り値、F、、F2はその中間の絞り値であり、gl、f
I29g3はそれぞれF t 、F 2 、F aまで
絞り込まれるときの絞り特性線を示している。
まず、絞り値設定環11を廻してレンズ鏡筒の外筒の外
周面に表示された絞り値目盛のうち所望の目盛位置に指
標を合わせるが、このとき例えば、プログラムモードや
シャッタスピード優先モードなどの場合のようにカメラ
側で絞り値を制御したい場合には、つまり、所定の絞り
値をカメラ本体側の絞り制御部材25の移動量で決定す
る場合には、絞り設定環11を矢印α方向へ最大量層し
て紋り羽根14が開放口径から最小口径の広い範囲でカ
メラ側から制御されるようにする。そして、このあと、
カメラ側でレリーズ動作を行なうと、カメラ本体側の絞
り制御部材25が矢印α方向へカメラ本体側で算出され
た絞り値に応じて移動する。すると、この絞り制御部材
25の移動量に応じて絞り込み部材26がばね24に抗
して矢印α方向へ回転する。
絞り込み部材26が回転を開始すると、初期状態で第5
図(A)に示すようにフォトリフレクタ27 と対向し
ていた反射部HRは第5図(B)に示すようにフォトリ
フレクタ27Rの位置から外れたあと、フォトリフレク
タ27  27BがA ′ 順次、絞り込み部材26の回転角に応じて反射部H,,
H2,,H3・・・・・・と対向するようになる。フォ
トリフレクタ27 が反射部HRと対向しなくなると、
信号Rは時点t。(第4図参照)でHレベルからLレベ
ルに反転する。このLレベルに反転した信号Rは第3図
において分配回路29のアップ争ダウンカウンタ34の
リセット端子(Reset)およびCPU35のリセッ
ト端子に導かれてこれらをリセットする。そして、フォ
トリフレクタ27 27 が順次、反射部H1,H2゜
A’     B F3.・・・・・・と対向していくと、フォトリフレク
タ27A、21Bから第6図(A)に示す矩形波パルス
の信号A、 Bが分配回路30のD−FF33のD入力
端子、CK入力端子にそれぞれ導かれるとともに、信号
Aは信号P1としてアップ・ダウンカウンタ34のCK
入力端子に供給され、D −FF33の出力Qが信号P
2としてアップ・ダウンカウンタ34のアップ・ダウン
入力端子(Up/ D o w n )に供給される。
信号Bの立上り時点では信号AはHレベルであるので、
信号P2−は信号Bの最初の立上りでHレベルになり、
これがアップ・ダウン入力端子に導かれると、アップ・
ダウンカウンタ34は信号P1をカウントアツプしてい
く。そして、絞り込み部材26は所定の回転角まで回転
すると停止するが、ここで、絞り制御部材25の移動が
非常に迅速であるので、絞り込み部材26はこのとき僅
かながらも追従しきれない状態となり停止位置で若干バ
ウンドして矢印β方向に逆回転することがある。絞り込
み部材26が正回転のあと逆回転すると、上記信号A、
B。
P t 、  P 2は第6図(B)に示す状態になる
。逆回転では信号P2はLレベルになるのでアップ・ダ
ウンカウンタ34はダウンカウンタとして作動しカウン
タ内容を信号P1でカウントダウンしていく。例えば、
フォトリフレクタ27A、27Bが6個の反射部町〜H
6をカウントする位置まで正回転を行なったのち逆回転
して2個の反射部H6,H5をカウントして絞り込み部
材26の回転が停止したとすると、アップ・ダウンカウ
ンタ34のカウンタ内容は「4」となる。CPU35は
、上記信号Rの入力時点t。から少なくとも、絞り込み
部材26が最小絞りに相当する回転位置まで回転するに
要する時間を経過した時点t1(第4図参照)で、例え
ば、50m5ecを経過した時点t1でアップ・ダウン
カウンタ34のカウンタ内容をCPU35内に取り込む
。そして、CPU35はこのカウンタ内容に基づいて励
磁回路30を駆動するので、ステッピングモータ16の
回転リング17は、このとき、上記絞り込み部材26の
回転角に応じた回転を行なう。回転リング17の回転は
腕部13Cを介して矢車13に伝えられ、矢車13の矢
印α方向の回転により絞り羽根14が回動して所定の絞
り口径に絞り込まれる。
絞り羽根14が所定の絞り口径に絞り込まれると、この
あと、時点t2 (第4図参照)で図示しないシャッタ
ーが開いてフィルム面への露光が行なわれ、この露光の
あと時点ta  (第4図参照)で、元の位置に復帰移
動するカメラ本体側の絞り制御部材25に追従して絞り
込み部材26は矢印β方向に逆回転する。絞り込み部材
26が矢印β方向に回転して図示しないストッパに当接
して元の初期位置に戻ると、この時点14 (第4図参
照)で反射部Hが再びフォトリフレクタ27Rに対向す
る状態となり信号RがLレベルからHレベルに復帰する
。信号RがLレベルからHレベルになルト、この時点t
4でCPU35はパルスモータ16の回転リング17を
矢印β方向へ最大量回転させるための最大角のカウント
数に応じた信号を励磁回路30に送出する。このため、
回転リング17は矢車13を矢印β方向へ最大量回転さ
せて元の回転位置に復帰12、これにより絞り羽根14
による絞り口径は開放状態となる。第4図中、特性線1
.、 g2.u3で示されるように絞り値F1.F2.
F3まで絞り込まれたときの絞り開放状態に復帰する時
点はそれぞれ、15−.16゜t7である。
ここで、以上に説明したようにカメラ側で絞り値を制御
したい場合に絞り設定環11を矢印α方向へ最大に廻し
て開放絞りから最小絞り迄の絞り制御ができるようにし
ているが、このようなプログラムモードや、シャッタス
ピード優先モードであっても、絞り設定環11を最小絞
りの絞り値目盛に合わせることなく、中間の絞り値目盛
に合わせることより被写界深度を考慮して撮影者の意図
を生かした露出制御ができる。例えば、これを第4図で
説明すると、絞り設定環11によって絞り値F1に設定
したとすると、被写体が明るく絞り制御部材25が絞り
込み部材26を絞り値F2に相当する全回転させたとし
ても、ステッピングモータ16の回転リング17および
矢車13は絞り値F1に相当する回転位置で矢車係上部
12aに係合してそれ以上は矢印α方向には回転するこ
とができず、設定した絞り口径以上には絞り込みが行な
われず、撮影者の意図した通りの撮影を行なうことがで
きる。なお、この場合、設定した絞り値F1よりも開放
側ではカメラ側の絞り制御部材25の移動量に応じた絞
り値が得られることは言うまでもない。
また、マニュアルモードや絞り優先モードの場合には、
絞り込み部材26はカメラ側の絞り制御部材25の移動
に応じて最小絞りを得ることができる位置まで回転する
ようになっている。従って、この場合、ステッピングモ
ータ1aの回転リング17もエンコーダ28からの信号
出力に応じて回転することになるが、絞り値設定環11
で設定した絞り値に応じた回転位置以上は矢車13およ
びステッピングモータ16の回転リング17は回転する
ことができず、マニュアル設定した絞り値の絞り制御が
行なわれる。
以上のように、この絞り装置では、カメラ本体側で絞り
制御部材25が絞り込みのための回動を行なうと、これ
に応じて絞り込み部材26が回転し、その回転角に応じ
て電気信号が発せられ、この電気信号で駆動するステッ
ピングモータ17により矢車13が回転し絞り羽根14
を所定の絞り口径に絞り込むので、高精度の絞り制御が
行なわれ、また、矢車13がマウント部近傍の絞り込み
部材26から遠い位置にあっても確実かつ迅速な絞り込
みが行なわれるようになる。
なお、この絞り装置は、機械的な絞り駆動制御を行なう
カメラに組み合わせて用いることができるようにしたも
のであるが、電気絞り駆動手段を備えているため、上記
電気信号A、  B、 Rをカメラ本体側から分配回路
29へ第1図に破線で示すように直接受は取ることがで
きるように、マウント部にこれら電気信号A、B、Rを
受けるための接点端子32A、32B、32Rを設ける
ようにすれば、絞り情報を電気信号でレンズ鏡筒側へ伝
達するようにしたカメラ本体とも協働させることができ
る。
第7図は、本発明の他の実施例を示す絞り装置の斜視図
である。この第7図に示す絞り装置において、前記実施
例の絞り装置と異なる部分について説明すると、絞り値
設定環41の固定ピン41bとリング状の絞り値伝達部
材42の光軸0に平行して後方に延びた腕部42aとの
間にはばね43が張設されていて、絞り値伝達部材42
は絞り値設定環41に対し矢印αの方向へ付勢された状
態で絞り値設定環41の突起41aに係止されるように
なっている。絞り値伝達部材42の腕部42aはさらに
マウント部においてカメラ本体側の絞り値制御部材45
に係止されている。従って、この絞り値制御部材45に
よる係止がないとすれば、光軸Oを中心に回転自在な絞
り値伝達部材42は絞り値設定環41を回転させること
により一体的に回転することになる。また、この絞り値
伝達部材42の一部には複数の透孔hR,h1.h2゜
h3.・・・・・・が穿設されている。そして、この透
孔hRを検出するためのフォトカブラ47R9透孔h1
.h2.h3.・・・・・・を検出するためのフォトカ
ブラ47A、47Bを有したエンコーダ48が絞り値伝
達部材42の一部を非接触で挟むように配設されている
。図示の初期状態でフォトカブラ47 は透孔hRと対
向しており、このため、同状態ではフォトカブラ47R
からの信号RはHレベルとなり絞り値伝達部材42の回
転時に信号Rはしレベルになる。フォトカブラ47A、
47Bは光軸Oから等距離位置に略等間隔で形成された
透孔h1.h2.h3.・・・・・・の同一軌跡上に存
在しかつフォトカブラ47 と47sの間隔は透孔hl
、h2.h3.・・・・・・のピッチ間隔の1/4に等
しくなっている。エンコーダ48には、絞り値伝達部材
42の回転時にフォトカブラ47A。
47Bが透孔h1.h2.h3.・・・・・・を順次検
知して発生する短いパルスを波形整形して前記第6図(
A) 、 (B)に示した信号A、  Bにするための
周知の波形整形回路が内蔵されている。この信号A。
Bおよびフォトカブラ47Rの出力信号Rは分配回路2
9Aに入力されるようになっている。
絞り込み開始部材50は光軸Oに平行して後方に延びた
腕部50aと不動部材との間にばね51が張設されて矢
印β方向の回転力を付勢され、通常は図示しないマウン
ト部のストッパに腕部50aが係止して所定位置に停止
している。この腕部50aはマウント部でカメラ本体側
の絞り込み制御部材52に係合するようになっている。
絞り込み開始部材50には透孔53が穿設されている。
この透孔53と対向する位置にはこの透孔53を検出す
るためのフォトカブラ(図示せず)を有するエンコーダ
54が配設されている。このエンコーダ54のフォトカ
ブラの出力信号Sは分配回路29Aに入力されるように
なっている。この分配回路29Aは第8図に示すように
構成されている。
すなわち、この分配回路29Aは、前記実施例の絞り装
置における分配回路29でCPU35に導いていた信号
Rを信号Sに代えたものである。
次に、上記絞り装置の動作を説明する。まず、マニュア
ルモードの場合には、絞り値設定環41を矢印α方向に
回転させて適当な絞り値目盛にセットするが、絞り値伝
達部材42はカメラ本体側の絞り鏡制御部材45によっ
て係止させているので回動しない。このあと、カメラ側
でレリーズ動作を行なうと、絞り鏡制御部材45が矢印
α方向へ最大量回動し、このため、絞り値伝達部材42
はばね43により同じく矢印α方向へ腕部42aが突起
41aによって係止される位置まで回転する。絞り値伝
達部材42が回転し始めると、前記実施例と同様にエン
コーダ48より絞り値伝達部材42の回転方向および回
転角を表わす信号R9A、  Bが分配回路29Aへ導
かれる。これにより分配回路29Aではアップ・ダウン
カウンタ34に絞り値に応じたカウンタ内容がセットさ
れる。
絞り鏡制御部材45が最小絞りに相当する回動位置まで
回動して停止すると、即ち、絞り鏡制御部材45が作動
を開始してから例えば50 m5ecを経過すると、こ
のあと続いて絞り込み制御部材52が矢印α方向へ回動
する。このため、同じく絞り込み開始部材50が矢印α
方向へ回転し透孔53がエンコーダ54のフォトカブラ
との対向位置から外れるとエンコーダ54からの信号S
はHレベルからLレベルに変化し分配回路29Aへ導か
れる。分配回路29Aでは信号Sの立下りパルスがCP
U35に入力されると、CPU35は同時点でアップ・
ダウンカウンタ34のカウンタ内容をCPU35内に取
り込み、この取り込んだカウンタ内容に基づいて励磁回
路30を駆動するので、これによりステッピングモータ
16の回転リング17は矢印α方向に絞り値伝達部材4
2の回転角に応じた正回転を開始する。回転リング17
は前記実施例と同様に矢車13の腕部13cに連結して
いるので、矢車13が矢印α方向に回転し絞り羽根14
が回動して所定の絞り口径に絞り込まれる。
このあと、シャッタが開いてフィルム面への露光が行な
われたのち、カメラ本体側の絞り鏡制御部材45および
絞り込み制御部材52が元の初期位置に復帰するので、
これに追従して絞り値伝達部材42および絞り込み開始
部材50も矢印β方向へ回転して元の位置に戻る。絞り
値伝達部材42が元の位置に戻ると信号Rが検出されて
分配回路29Aのアップ◆ダウンカウンタ34がリセッ
トされ、また絞り込み開始部材50が元の位置に戻ると
、信号Sが検出されて分配回路29AのCPU35に入
力される。このときの信号SはLレベルからHレベルに
転する立上りパルスであるので、この時点でCPU35
は励磁回路30にステッピングモータ16の回転リング
1゛7を矢印β方向へ最大量、即ち、最小絞りまで絞り
込まれていた場合にこれを開放状態まで回転駆動させる
だけの信号を送る。これにより回転リング17は初期位
置まで戻り、絞り羽根14は絞り口径が開放状態になる
位置に復帰する。
また、カメラ本体側から絞り値を制御する場合について
は、この場合、通常、絞り値設定環41を最小絞りの絞
り値にセットする。従って、絞り値伝達部材42はカメ
ラ本体側の絞り鏡制御部材45によって、開放絞りから
最小絞りまでの絞り値に相当して自由に回転することに
なる。
ここで、絞り値優先モードの場合、前記実施例と異なり
、カメラ本体側で絞り値を設定することができるように
なっている。そして、絞り値設定環41は通常、絞り値
が等間隔にセットできるようになっているので、この絞
り値設定環41と絞り値伝達部材42の回転角とF値の
関係は直線的な関係になっている。従って、カメラ本体
側の絞り鏡制御部材45の回転角とF値の関係も直線的
であるので、絞り鏡制御部材45の回動によって絞り値
をセットすることができる。このため、まず、カメラ本
体側で絞り値をセットしたのちに、レリーズ動作を行な
うと、絞り値をセットした段階で、その時の光量に応じ
てシャッタスピードが決定されることになる。そして、
レリーズ動作によって、予め設定された絞り値に相当す
る位置まで絞り鏡制御部材45が回動していくと、これ
によって絞り値伝達部材42が追従して回転し、上述し
たようにエンコーダ48によって透孔hR1hi 、 
 hz 、ha 、・・・・・・を検出することにより
信号R,A、Bが分配回路29Aに導かれ、このあと、
絞り込み制御部材52が絞り込み開始部材50を回転さ
せることによってエンコーダ54から透孔53の検出信
1号Sの立下りパルスが分配回路29Aに導かれる。従
って、このあとは、ステッピングモータ16の回転リン
グ17が設定された絞り値に相当する回転を行ない、絞
り羽根14を所定の絞り口径にまで絞り込む。このあと
、露光が行なわれるが、露光時間は上記の設定された絞
り値によって予め決定されたシャッタスピードで行なわ
れる。露光後は上述したようにステッピングモータ16
の回転リング17が元の位置に復帰し、絞り開放状態に
戻る。
次に、シャッタスピード優先モードおよびプログラムモ
ードの場合については、この場合も、絞り値優先モード
のときと同様に、絞り値設定環41を通常は最小絞りの
絞り値目盛にセットしておく。シャッタスピード優先モ
ードの場合には、設定されたシャッタスピードと光量に
応じて絞り値が決定され、プログラムモードの場合には
光量に応じて予め設定されたプログラム線図によってシ
ャッタスピードと絞り値が決定されることになる。従っ
て、レリーズ動作によってこのカメラ側で決定された絞
り値情報に応じて絞り鏡制御部材45が回動することに
なる。そして、ばね43により絞り値伝達部材42が絞
り鏡制御部材45に追従して回転し、エンコーダ48よ
り回転角に応じて信号R,A、Bが発生する。このあと
、絞り込み制御部材52が回動して絞り込み開始部材5
0が回転しエンコーダ54より信号Sの立下りパルスが
分配回路29Aに送られるとステッピングモータ16の
回転リング17が回転して絞り羽根14が所定の絞り口
径まで絞り込まれる。そして、露光後は上述したように
ステッピングモータ16の回転リング17が元の初期位
置に戻り、絞り羽根14は開放状態になる。
また、この第7図に示した実施例でも、シャッタスピー
ド優先モードやプログラムモードの場合、前記実施例で
述べたように、絞り値設定環41を最小絞り以外のある
絞り値に設定しておくことにより、被写体が明るくても
その設定された絞り値以上は絞り込まれないようにする
ことができ、被写界深度を考慮し撮影者の意図を生かし
た撮影を行なうことができる。
このように、本実施例の絞り装置においても、これを機
械的な絞り駆動制御を行なうカメラに組み合わせて用い
てもカメラ本体側の絞り鏡制御部材45の回動量は電気
信号に変換され、この電気信号によりステッピングモー
タ16が駆動して高精度の絞り込みが行なわれる。そし
て、例えば、望遠レンズのように矢車13.絞り羽根1
4がマウント部より遠い位置にある絞り装置であっても
確実かつ迅速に所定の絞り値に絞り込まれる。
なお、この実施例の場合も、絞り情報を電気信号として
絞り装置側へ伝えるカメラとも協働させることができる
ように、マウント部に、電気信号A、B、R,Sをカメ
ラ本体側から受けて分配回路29Aに第7図に破線で示
すように導くための接点端子32A、322.32R,
328を設けるようにしてもよい。
また、以上の各実施例において、カメラ本体側の絞り制
御部材(絞り制御部材25.絞り鏡制御部材45)の回
動角を検出して電気信号に変換する手段として光学式の
エンコーダ28.48を用いているが、本発明は光学式
エンコーダに限定されるものではなく、例えば、第1図
に示すカメラ本体側の絞り制御部材25によって回転す
る絞り込み部材26に反射部HR,H1,H2,H3゜
・・・・・・を設ける代わりに、第9.10図に示すよ
うにブラシ状の電気接片61.62を固設し、この電気
接片61,62がレンズ鏡筒のマウント部に固定した基
板63に形成された導電パターン64゜65.66.6
7に接触するように構成してもよい。即ち、基板63に
は帯状の導電パターン64を挟んで櫛歯状の導電パター
ン65.66が形成されており、絞り込み部材26の回
転により電気接片61が導電パターン64と導電パター
ン65を摺接し、電気接片62が導電パターン64と導
電パターン66を摺接するようにしている。従って、導
電パターン64.65および65.66を所定の電気回
路に接続することによって、絞り込み部材26の回転時
に、導電パターン64と65の間で前記と同様のパルス
状の電気信号Aを発生し、導電パターン65と66の間
で電気信号Bを発生させることができる(第6図(A)
 、 (B)参照)。
また、絞り込み部材26の初期状態の回転位置で電気接
片61が接触しうる位置に導電パターン65と絶縁して
導電パターン67を設けることにより絞り込み部材26
の初期位置および回転方向を検知する信号Rを検出でき
るようにしている。
また、上記導電パターン64〜67の形状は図示の形状
に限定されるものでなく、さらに導電パターン64〜6
7と導電接片61,62との位置関係も逆にすることが
できる。
さらに、本発明においては、電気絞り駆動手段としての
ステッピングモータも、上述した各実施例におけるステ
ッピングモータ16のように光軸0を中心に回転リング
17が回転するような形状のものに限定されるものでは
なく、例えば、第11図に示すように、小型のステッピ
ングモータ70を用い、その駆動軸に設けた駆動ギヤ7
1に歯車列72を介して、矢車13のギヤ部13dを噛
合させるように構成してもよい。このように構成しても
前記実施例と同様に電気絞り駆動が行なわれることは勿
論である。
[発明の効果] 本発明は以上に述べたように、機械的な絞り駆動制御を
行なうカメラと組み合わせて用いられて従来の機械的作
動によっていた絞り装置との互換性を維持したまま電気
絞り駆動が行なわれてより高精度の絞り制御が可能とな
り、また、絞り羽根がマウント部から離れた位置にあっ
ても、絞り制御部材の力量を大きくすることなく絞り制
御が簡単かつ確実にしかも迅速に行なわれる等の優れた
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す絞り装置の斜視図、 第2図は、上記第1図中のステッピングモータの構造を
示す断面図、 第3図は、上記第1図中の分配回路の構成を示す電気回
路図、 第4図は、上記第1図に示す絞り装置の動作を説明する
絞り特性線図、 第5図(A) 、 (B)は、上記第1図中の絞り込み
部材に設けられた反射部とこれを検知するエンコーダを
説明するための要部の概略平面図、第6図(A) 、 
(B)は、上記第1図中の絞り込み部材の正回転および
逆回転時のステッピングモータ駆動用の信号を表わした
タイムチャート、第7図は、本発明の他の実施例を示す
絞り装置の斜視図、 第8図は、上記第7図中の分配回路の構成を示す電気回
路図、 第9図は、絞り込み部材の回転角を検出して電気信号に
変換する電気信号変換手段の他の例を示す斜視図、 第10図は、上記第9図に示す電気信号変換手段の基板
上の導電パターンを展開して表わした平面図、 第11図は、ステッピングモータによって絞り羽根を駆
動する構成の他の変形例を示す斜視図である。 14・・・・・・・・・絞り羽根 16.70・・・・・・ステッピングモータ(電気絞り
駆動手段) 25・・・・・・絞り制御部材 26・・・・・・絞り込み部材(@気信号変換手段)2
7R,27A、 27B・・・・・・フォトリフレクタ
(電気信号変換手段) 28.48.54・・・・・・エンコーダ(電気信号変
換手段) 29.29A・・・・・・分配回路(電気信号変換手段
)42・・・・・・絞り値伝達部材(電気信号変換手段
)45・・・・・・・・・絞り値制御部材(絞り制御部
材)47R,47A、 47B・・・・・・フォトカブ
ラ(電気信号変換手段) HR,Hl、H2,H3,・・・・・・反射部(電気信
号変換手段) hR,hl、h2.h3.・・・・・・透孔(電気信号
変換手段) b2因 b3図 ど29 易4区 易6図(A)    66図(B) 易8区 b9因 易10因

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カメラ本体側の絞り制御部材の移動量を検出して電気信
    号に変換する電気信号変換手段と、この電気信号変換手
    段からの電気信号により作動して絞り羽根を駆動する電
    気絞り駆動手段と、を具備してなる絞り装置。
JP14694885A 1985-07-04 1985-07-04 絞り装置 Pending JPS627014A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14694885A JPS627014A (ja) 1985-07-04 1985-07-04 絞り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14694885A JPS627014A (ja) 1985-07-04 1985-07-04 絞り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS627014A true JPS627014A (ja) 1987-01-14

Family

ID=15419194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14694885A Pending JPS627014A (ja) 1985-07-04 1985-07-04 絞り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS627014A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5371633A (en) * 1990-10-16 1994-12-06 Sony Corporation Mechanism for detecting a rotation amount of a diaphragm for use in optical systems

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5371633A (en) * 1990-10-16 1994-12-06 Sony Corporation Mechanism for detecting a rotation amount of a diaphragm for use in optical systems

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5164860A (en) Electrically driven zoom lens barrel
US5239415A (en) Lens barrel using a surface wave motor
US4763150A (en) Motor-built-in photographic lens
JPH0149921B2 (ja)
EP0202828A1 (en) Focal length switching type camera
JPS59109006A (ja) ズ−ムレンズ装置
JPS627014A (ja) 絞り装置
JP2521242Y2 (ja) カメラ用シャッター装置
US4695145A (en) Motor built-in lens mounting
US4589753A (en) Lens mounting having a reversible motor for controlling focusing and aperture setting of a camera
JPS60260909A (ja) レンズ駆動装置
JP2556473B2 (ja) 電磁駆動絞り装置
JP2525384B2 (ja) 絞り機構を有する光学機器
JPH02807A (ja) レンズ鏡筒
JP3727709B2 (ja) カメラ用駆動装置
JPS62180337A (ja) 自動焦点カメラのレンズ駆動装置
JP2561921B2 (ja) 撮影レンズ
JPS61221715A (ja) モ−タ内蔵レンズ鏡筒
JPS60416A (ja) レンズ駆動装置
KR100261600B1 (ko) 카메라의전자셔터구동장치
JPH06289456A (ja) 絞り制御装置
JPH0641224Y2 (ja) モ−タ駆動による絞り装置
JPH0143699Y2 (ja)
JPH0157887B2 (ja)
JPS60415A (ja) レンズ駆動装置