JPS627052Y2 - - Google Patents

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JPS627052Y2
JPS627052Y2 JP17185380U JP17185380U JPS627052Y2 JP S627052 Y2 JPS627052 Y2 JP S627052Y2 JP 17185380 U JP17185380 U JP 17185380U JP 17185380 U JP17185380 U JP 17185380U JP S627052 Y2 JPS627052 Y2 JP S627052Y2
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JP
Japan
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seedling
watering
plate
soil
box
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JP17185380U
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JPS5791417U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、床土供給後の育苗箱に水を供給する
育苗用播種機の潅水機に関する。
潅水機は給水管から射出される水を傾斜した散
水板で受け止めて、この散水板から育苗箱の床土
の上に落下させるように構成されている。
通常、床土は育苗箱の上面からの深さは略一定
であるが、育苗箱の高さは多種類あり、床土に良
好な散水をするには、散水板の傾斜角度を変更し
て、散水板下端から床土上面までの距離を略一定
にする必要がある。
散水板の傾斜角度を変更するには、散水板を枢
支しているフレームに位置選択可能なピンを設
け、このピンで散水板を傾斜姿勢に保持し、この
ピンの位置を変更することによつて散水板の傾斜
角度を変更することが考えられている。
しかしこの構成であると、育苗箱の種類が変更
される毎に、散水板の傾斜角度を調整せねばなら
ず、非常に煩雑であり、また有段であるため最良
の傾斜姿勢を採り難いという問題点を有する。
本考案は、このような問題点に鑑み、散水板の
側部にガイド部を設けて、このガイド部が育苗箱
の側壁上面に摺接することにより、散水板を傾斜
させると共に散水板下端を床土上面から一定高さ
にする育苗用播種装置の潅水機を提供することを
目的とする。
この目的を達成するための本考案の特徴は、育
苗箱移送機構の上方に給水管を支持した支持枠を
配置し、この支持枠に前記給水管から供給された
水を育苗箱の床土上に散水する散水板を横軸廻り
揺動自在に支持し、この散水板の側部に育苗箱の
側壁上面に摺接して散水板を前下り状に傾斜させ
るガイド部を設けている点にある。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図は育苗用播種装置1の全体を示してお
り、播種装置1は大別して、育苗箱2を往復移動
する正逆転切換可能な育苗箱移送機構3と、この
移送機構3を支持している支持枠4と、この支持
枠4上に載置され且つ移送機構3の育苗箱移送経
路5に跨つている土入機6、潅水機7及び播種機
8とを有している。
前記支持枠4は2本の平行な断面コ字形フレー
ム11と、1対の支持脚12とを有しており、一
方の支持脚12には移送機構3のモータ部13が
取付けられている。
移送機構3は前記モータ部13と、フレーム1
1に間隔をおいて多数本枢支されたローラ14
と、モータ部13から全ローラ14へ動力を伝達
するスプロケツト15及びチエーン16等から成
つている。これらのスプロケツト15及びチエー
ン16等は断面コ字形フレーム11の溝内に収め
られている。
前記移送機構3は正常な正逆転をするためにロ
ーラコンベヤ式であり、全ローラ14を駆動する
ように構成しているが、ベルトを巻掛けて1つの
ローラのみを駆動するように構成しても良い。
土入機6は床土供給と覆土供給とを行ない得る
もので、移送経路5と平行なベルトコンベヤ19
とその上方のホツパ20と、ベルトコンベヤ19
の矢印A方向前方の回転ブラシ21とを有してお
り、ベルトコンベヤ19及び回転ブラシ21は移
送機構3(又は独自の駆動機構)により育苗箱2
と同期して駆動されている。
床土供給時は育苗箱2を矢印A方向に移動して
床土を供給し、その後回転ブラシ21で床土表面
をならし、覆土供給時は育苗箱2を矢印B方向に
移動して覆土を供給し、その際回転ブラシ21は
上方へ退避させておく。
潅水機7は水道管に連通した給水管23の下方
に散水板24を揺動自在に枢支しており、この散
水板24は横断面波形に形成されており、育苗箱
2内の床土に所要量の水を略均一に供給する。
播種機8はフレーム11に固定された外フレー
ム26と、この外フレーム26内に上下動可能に
配置された内フレーム27と、外フレーム26上
に配置され且つ種子ホツパ28と繰出ロール29
とを支持している上フレーム30と、内フレーム
27に支持された播種ロール31、回転ブラシ3
2及び余剰籾排出体33と、前記播種ロール3
1、回転ブラシ32、余剰籾排出体33及び繰出
ロール29を駆動する駆動機構34等を備えてい
る。
前記播種機8は育苗箱2を矢印B方向に移送す
るときに作動させるもので、従つて、床土供給及
び潅水時には内フレーム27を上方に上げて、播
種ロール31、回転ブラシ32及び余剰籾排出体
33を上方へ退避しておく。内フレーム27の揺
動支点は外フレーム26に支持された支軸35で
ある。
第2図及び第3図に基いて本考案を詳述する。
潅水機7の1対の支持枠38はフレーム11に
ボルト固定されており且つ連結杆39によつて互
いに連結されており、給水管23と散水板24と
を支持している。
給水管23は連結杆39と略平行で、多数の水
噴射口23aが形成されており、コツク40を介
して水道管と連結されている。
散水板24は波形部41の両側に側壁42を有
し、この側壁42が支持棒43に嵌合して揺動自
在となつている。前記支持棒43は両端が支持枠
38に形成された上下方向の長孔44に貫通支持
されていて、端部を折曲げることによつて抜止め
が為されている。
46は育苗箱2内に入れられた床土であり、前
記波形部41の横幅は床土46の横幅以下であ
り、側壁42は育苗箱2の側壁2aの略上方に位
置する。この側壁42の外面には側壁2aの上面
2bに摺接可能なガイド部47が設けられてい
る。
ガイド部47は側壁42に沿つて溶着した丸棒
47aと、この丸棒47aの下端にT字状に溶接
した摺接丸棒47bとから成り、摺接丸棒47b
は散水板24が支持棒43から垂下した姿勢で、
上面2b以下に位置する。
ガイド部47は散水板24の両側壁42に設け
られているが、片側のみでも良く、また、ガイド
部47は摺接丸棒47bのみを側壁42に溶着し
て形成することも可能である。
床土供給後の育苗箱2を潅水機7内に移送して
いくと、育苗箱2の先端が摺接丸棒47bに当
り、散水板24を前下り状に傾斜させ、摺接丸棒
47bが側壁上面2bに摺接している間、その傾
斜姿勢は保持され、給水管23の噴射口23aか
ら噴出した水は波形部41をつたつて床土46に
略均一に供給される。
摺接丸棒47bと波形部41の下端との位置関
係は不変であるので、側壁上面2bと波形部41
の下端41aとの関係も不変であり、上面2bか
ら一定深さにある床土46に常に最良状態で散水
することができる。また、育苗箱2の深さが異な
つても、その上面2bから床土46の表面までの
深さは一定であるので、波形部41に対する摺接
丸棒47bの位置を変えることなく、潅水するこ
とができる。
播種覆土時は潅水は不要であるのでコツク40
は締めておく。その他の操作は不要であり、育苗
箱2は播種機8から潅水機7下方を通過し、垂下
姿勢の散水板24の摺接丸棒47bに当つて第3
図仮想線に示すように押し上げる。
前記長孔44は散水板24がこじ上げられると
きの回避手段であり、散水板24が垂下していて
育苗箱2によつて揺動されれば支障はないが、散
水板24が若干傾斜していて、その傾斜側から育
苗箱2が移動してきて、摺接丸棒47bとローラ
14との間につまるようになつた時に、長孔44
の範囲内で散水板24が上方へ逃げることによ
り、つまることのないように構成されている。
以上、詳述した本考案によれば、支持枠に散水
板を垂下可能に枢支し、その側部に育苗箱の側壁
上面に摺接可能なガイド部を設け、育苗箱の通過
によつて散水板が前下り状に傾斜するように構成
されているので、散水板の下縁は育苗箱の側壁上
面から常に一定位置に配置され、育苗箱の深さが
変つても、床土に対して最良の状態で散水するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を組込んだ育苗用播種装置の側
面図、第2図は本考案の潅水機の正面図、第3図
は本考案の一部断面斜視図である。 1……播種装置、2……育苗箱、2b……側壁
上面、3……移送機構、5……移送経路、6……
土入機、7……潅水機、8……播種機、23……
給水管、24……散水板、38……支持枠、41
……波形部、46……床土、47……ガイド部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 育苗箱移送機構の上方に給水管を支持した支持
    枠を配置し、この支持枠に前記給水管から供給さ
    れた水を育苗箱の床土上に散水する散水板を横軸
    廻り揺動自在に支持し、この散水板の側部に育苗
    箱の側壁上面に摺接して散水板を前下り状に傾斜
    させるガイド部を設けていることを特徴とする育
    苗用播種装置の潅水機。
JP17185380U 1980-11-27 1980-11-27 Expired JPS627052Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17185380U JPS627052Y2 (ja) 1980-11-27 1980-11-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17185380U JPS627052Y2 (ja) 1980-11-27 1980-11-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5791417U JPS5791417U (ja) 1982-06-05
JPS627052Y2 true JPS627052Y2 (ja) 1987-02-18

Family

ID=29530194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17185380U Expired JPS627052Y2 (ja) 1980-11-27 1980-11-27

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JP (1) JPS627052Y2 (ja)

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JPS5791417U (ja) 1982-06-05

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