JPS6270782A - 車両の障害物検知装置 - Google Patents
車両の障害物検知装置Info
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- JPS6270782A JPS6270782A JP60211811A JP21181185A JPS6270782A JP S6270782 A JPS6270782 A JP S6270782A JP 60211811 A JP60211811 A JP 60211811A JP 21181185 A JP21181185 A JP 21181185A JP S6270782 A JPS6270782 A JP S6270782A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 claims description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 21
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
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- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、車両に搭載した超音波ユニットから発射され
、障害物で反射されてくる超音波を受信して、車両の周
囲の障害物を検知する車両の障害物検知装置に関するも
のである。
、障害物で反射されてくる超音波を受信して、車両の周
囲の障害物を検知する車両の障害物検知装置に関するも
のである。
「従来技術」
従来の車両の障害物検知装置として、例えば特開昭57
−84377号公報に開示された装置が知られている。
−84377号公報に開示された装置が知られている。
これは、超音波を利用して自動車の周囲の障害物の位置
と有無とを検知するものである。
と有無とを検知するものである。
上記のような障害物検知装置では、車両の例えば後部に
超音波発信器と超音波受信器とを一対として構成した超
音波ユニットを設置し、上記超音波発信器から一定の発
射周期毎に超音波をある方向に向かって発射し、超音波
受信器に入力される上記超音波の反射波を一定のサンプ
リング周期毎に検出し、超音波の発射から障害物に反射
して超音波受信器に戻ってくるまでの超音波の反射時間
を検出し、障害物の位置と方向を検出するものである。
超音波発信器と超音波受信器とを一対として構成した超
音波ユニットを設置し、上記超音波発信器から一定の発
射周期毎に超音波をある方向に向かって発射し、超音波
受信器に入力される上記超音波の反射波を一定のサンプ
リング周期毎に検出し、超音波の発射から障害物に反射
して超音波受信器に戻ってくるまでの超音波の反射時間
を検出し、障害物の位置と方向を検出するものである。
したがって、上記のような超音波受信器における受信波
形は、適当な障害物が存在する場合、第5図(8)のよ
うな波形図が得られる0図に示すように一般に、超音波
発射時に超音波受信器には、回り込みによる超音波Aが
受信され、その後超音波発信器から障害物までの距離に
応じた反射時間を経て、障害物の存在を示す障害物波形
B、が検出される。
形は、適当な障害物が存在する場合、第5図(8)のよ
うな波形図が得られる0図に示すように一般に、超音波
発射時に超音波受信器には、回り込みによる超音波Aが
受信され、その後超音波発信器から障害物までの距離に
応じた反射時間を経て、障害物の存在を示す障害物波形
B、が検出される。
「従来技術の問題点」
従来の障害物検出装置で、第5図falのようなシャー
プな障害物波形Bが得られるのは、障害物が壁、自動車
1人などのような静止した対象物の場合であり、例えば
女性のスカートや回転する広告板などのように形状が時
々刻々変化して、超音波の反射面の方向が変動するよう
な対象物の場合には、第5図fa)に示すようなシャー
プの障害物波形Bが得られず、′N45図中)にB′で
示す如く、崩れたような波形となる。そのため、このよ
うな波形は、判断基準レベルCよりも小さくなることが
多く、その存在を判別することができない場合が多い。
プな障害物波形Bが得られるのは、障害物が壁、自動車
1人などのような静止した対象物の場合であり、例えば
女性のスカートや回転する広告板などのように形状が時
々刻々変化して、超音波の反射面の方向が変動するよう
な対象物の場合には、第5図fa)に示すようなシャー
プの障害物波形Bが得られず、′N45図中)にB′で
示す如く、崩れたような波形となる。そのため、このよ
うな波形は、判断基準レベルCよりも小さくなることが
多く、その存在を判別することができない場合が多い。
そのため、判断基準レベルCを低くすることにより、上
記のような障害物波形B′をも検出しうるようにするこ
とは当然可能であるが、この場合には、ノイズをも袷っ
てしまうことになり、検出精度の低下を招く。
記のような障害物波形B′をも検出しうるようにするこ
とは当然可能であるが、この場合には、ノイズをも袷っ
てしまうことになり、検出精度の低下を招く。
「発明の目的」
したがって、本発明が目的とするところは、反射対象物
の反射面の方向が時々刻々変化するような不安定な対象
物に対しても、判断基準レベルを下げることなく、その
存在を検出しうるような車両の障害物検知装置を提供す
ることである。
の反射面の方向が時々刻々変化するような不安定な対象
物に対しても、判断基準レベルを下げることなく、その
存在を検出しうるような車両の障害物検知装置を提供す
ることである。
「発明の構成」
上記目的を達成するために、本発明が採用する主たる手
段は、その要旨とするところが、車両に搭載した超音波
ユニットより発射され障害物で反射された超音波信号を
受信して車両周囲の障害物の位置を検知する車両の障害
物検知装置において、受信された超音波波形を所定の周
期で分割すると共に、各分割された周期毎に上記超音波
波形の微分値を算出し、これを複数回繰り返して上記微
分値を積分する点である車両の障害物検知装置である。
段は、その要旨とするところが、車両に搭載した超音波
ユニットより発射され障害物で反射された超音波信号を
受信して車両周囲の障害物の位置を検知する車両の障害
物検知装置において、受信された超音波波形を所定の周
期で分割すると共に、各分割された周期毎に上記超音波
波形の微分値を算出し、これを複数回繰り返して上記微
分値を積分する点である車両の障害物検知装置である。
上記構成要件中、微分は微分回路などを用いて厳密に計
算してもよいが、以下の実施例に示すように、竿に一定
周期毎の隣合うデータの差を検出することにより、代用
してもよい。
算してもよいが、以下の実施例に示すように、竿に一定
周期毎の隣合うデータの差を検出することにより、代用
してもよい。
「実施例」
続いて、本発明を具体化した実施例につき第1図乃至第
4図を参照して説明することにより、本発明の理解に供
する。
4図を参照して説明することにより、本発明の理解に供
する。
ここに、第1図は、本発明の一実施例にかかる小雨の障
害物検知装置におけるデータ解析手順を示すフローチャ
ート、第2図(al、 cb+、 tc+は不安定障害
物波形の変化例を示すグラフ、第3図te1. [bl
、(C)はそれぞれ第2図(al、 (bl、 (C1
に対応して各波形のサンプリング周期毎の微分値の符号
に対応するランク値を示すグラフ、第4図は第3図(a
)、 (bl、(C)に示した微分値を積分した状態を
示すグラフである。なお、以下の実施例は本発明の一具
体例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定する性格のも
のではない。
害物検知装置におけるデータ解析手順を示すフローチャ
ート、第2図(al、 cb+、 tc+は不安定障害
物波形の変化例を示すグラフ、第3図te1. [bl
、(C)はそれぞれ第2図(al、 (bl、 (C1
に対応して各波形のサンプリング周期毎の微分値の符号
に対応するランク値を示すグラフ、第4図は第3図(a
)、 (bl、(C)に示した微分値を積分した状態を
示すグラフである。なお、以下の実施例は本発明の一具
体例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定する性格のも
のではない。
まず、第1図に示すフローチャートにしたがって、本発
明の一実施例にかかる障害物検知装置のデータ処理手順
を説明する。なお、31. S2゜S3・・・・・・は
、処理手順(ステップ)の番号を示す。
明の一実施例にかかる障害物検知装置のデータ処理手順
を説明する。なお、31. S2゜S3・・・・・・は
、処理手順(ステップ)の番号を示す。
第1図に示す如く、まず超音波発信器から超音波が発射
されると、Slにおいてカウンタがスタートする。この
カウンタは、周期的に超音波受信器から取り込まれる反
射音をサンプリングするサンプリング周期を発生させる
ためのもので、S2においてカウントアツプすると超音
波受信器からの受信波信号がサンプリングされる(S3
)。これと同時に、前記カウンタが再度スタートすると
共に(S4)、S3で得られたサンプリング値をAレジ
スタへ格納する(S5)、こうして、−回目のサンプリ
ング周期における超音波受信器の出力信号がAレジスタ
に記憶されると、S6において、S4でスタートしたカ
ウンタの値が所定値に達するまで待機する。S6におい
て、カウントアツプすると、再び超音波受信器の入力信
号をサンプリングしくS7)、再度カウンタをスタート
させる(S8)。S7におけるサンプリング値は、S9
においてBレジスタへ格納され、510におけるAレジ
スフの内容とBレジスタの内容との比較を行う。
されると、Slにおいてカウンタがスタートする。この
カウンタは、周期的に超音波受信器から取り込まれる反
射音をサンプリングするサンプリング周期を発生させる
ためのもので、S2においてカウントアツプすると超音
波受信器からの受信波信号がサンプリングされる(S3
)。これと同時に、前記カウンタが再度スタートすると
共に(S4)、S3で得られたサンプリング値をAレジ
スタへ格納する(S5)、こうして、−回目のサンプリ
ング周期における超音波受信器の出力信号がAレジスタ
に記憶されると、S6において、S4でスタートしたカ
ウンタの値が所定値に達するまで待機する。S6におい
て、カウントアツプすると、再び超音波受信器の入力信
号をサンプリングしくS7)、再度カウンタをスタート
させる(S8)。S7におけるサンプリング値は、S9
においてBレジスタへ格納され、510におけるAレジ
スフの内容とBレジスタの内容との比較を行う。
SIOにおいて、Aレジスタの内容すなわち先にサンプ
リングしたデータよりBレジスタの内容、すなわち、後
でサンプリングしたデータの値が大きい場合、すなわち
、データの変化が増加関数の場合には、Sllにおいて
、その制御周期の番号に対応するデータメモリーに+1
を加える。また、510において、Aレジスタの内容が
Bレジスタの内容よりも大きいか等しい場合には(減少
関数の場合には)、312に示す如く、そのサンプリン
グ周期番号に対応するデータメモリーの内容に0を加え
る(変化させない)。Sll、もしくはS12の処理が
終了すると、Bレジスタの値をAレジスタに転送しく5
13)、続(S14において、サンプリング番号nが最
大値n、−に到達したか否かを判断し、今だ到達してい
ない場合にはS6に戻り、S6から313までの処理を
繰り返す。また、nがn−に到達すると、SOで示す如
く、次の超音波を発射し、Slから514までの処理を
繰り返す、このような超音波の発射を適当な回数分だけ
繰り返すことにより、各サンプリング周期番号に対応す
るデータメモリーに、+1又はOが積算され増加関数と
なる回数が多い部分にピークが表れることになる。
リングしたデータよりBレジスタの内容、すなわち、後
でサンプリングしたデータの値が大きい場合、すなわち
、データの変化が増加関数の場合には、Sllにおいて
、その制御周期の番号に対応するデータメモリーに+1
を加える。また、510において、Aレジスタの内容が
Bレジスタの内容よりも大きいか等しい場合には(減少
関数の場合には)、312に示す如く、そのサンプリン
グ周期番号に対応するデータメモリーの内容に0を加え
る(変化させない)。Sll、もしくはS12の処理が
終了すると、Bレジスタの値をAレジスタに転送しく5
13)、続(S14において、サンプリング番号nが最
大値n、−に到達したか否かを判断し、今だ到達してい
ない場合にはS6に戻り、S6から313までの処理を
繰り返す。また、nがn−に到達すると、SOで示す如
く、次の超音波を発射し、Slから514までの処理を
繰り返す、このような超音波の発射を適当な回数分だけ
繰り返すことにより、各サンプリング周期番号に対応す
るデータメモリーに、+1又はOが積算され増加関数と
なる回数が多い部分にピークが表れることになる。
例えば、第2図(alに示したのは、反射状態が時々刻
々変化する不安定な障害物波形の一例であり、第N番目
の発射周期において発射された超音波の反射により得ら
れたデータで、サンプリング周期がΔtで表されている
。また第2図tb+に示したのは、上記第2図(alに
示した超音波の発射から一発射周期遅れた、すなわち、
第N+1番目の超音波の発射により得られた同じ障害物
からの障害物波形で、図示のように、波形が時間の変化
と共に変化していることを示している。上記第2図(a
lに示された波形についての第1図のフローチャートに
おける処理を説明する。81〜S5の処理は1つ目のサ
ンプリングについてのみのものであるので、これをとば
してS6から説明する。まずPnのサンプル値がすてに
Aレジスタに収納されていると仮定して、話を進める。
々変化する不安定な障害物波形の一例であり、第N番目
の発射周期において発射された超音波の反射により得ら
れたデータで、サンプリング周期がΔtで表されている
。また第2図tb+に示したのは、上記第2図(alに
示した超音波の発射から一発射周期遅れた、すなわち、
第N+1番目の超音波の発射により得られた同じ障害物
からの障害物波形で、図示のように、波形が時間の変化
と共に変化していることを示している。上記第2図(a
lに示された波形についての第1図のフローチャートに
おける処理を説明する。81〜S5の処理は1つ目のサ
ンプリングについてのみのものであるので、これをとば
してS6から説明する。まずPnのサンプル値がすてに
Aレジスタに収納されていると仮定して、話を進める。
S6において、カウントアツプすると、Pn+1番目の
サンプル値が取り込まれ、これがBレジスタへ収納され
る(S9)。SIOにおいて、P、lの値とPn+1の
値とが比較され、Pn+1の方が大きい場合には5it
e、またPn=Pn++またはPnの方がPn+1より
も大きい場合には、S12に進む、S11では、n番目
のデータメモリーに+1を加えた後、Sl3に進む。
サンプル値が取り込まれ、これがBレジスタへ収納され
る(S9)。SIOにおいて、P、lの値とPn+1の
値とが比較され、Pn+1の方が大きい場合には5it
e、またPn=Pn++またはPnの方がPn+1より
も大きい場合には、S12に進む、S11では、n番目
のデータメモリーに+1を加えた後、Sl3に進む。
これに対してS12では、n番目のデータメモリーの値
を変化させることなく、S13に進む。
を変化させることなく、S13に進む。
Sl3では、Pnイ、のサンプリング値をAレジスタへ
転送する。第2図(alに示す場合ではPn+1 〉P
nであるから、これに対応するデータメモリーには、l
が加算される。同様の処理がPnヤ、とP。+2との間
で行われ、第2図(alに示すデータでは、この場合は
+1が加算される。こうして、第2図(alに示すデー
タでは、n1口+l、n+2およびn+6番目のデータ
メモリーにも1が加算され その他のデータメモリーは
変化を生しない。第3図falは、このようなデータメ
モリー内の変化の状態を示している。このようにして−
回の超音波発射によるデータの形成がn 番目のサンプ
ル周期番号に対応するデータメモリーまで行われ、これ
が終了すると次の超音波が発射される。
転送する。第2図(alに示す場合ではPn+1 〉P
nであるから、これに対応するデータメモリーには、l
が加算される。同様の処理がPnヤ、とP。+2との間
で行われ、第2図(alに示すデータでは、この場合は
+1が加算される。こうして、第2図(alに示すデー
タでは、n1口+l、n+2およびn+6番目のデータ
メモリーにも1が加算され その他のデータメモリーは
変化を生しない。第3図falは、このようなデータメ
モリー内の変化の状態を示している。このようにして−
回の超音波発射によるデータの形成がn 番目のサンプ
ル周期番号に対応するデータメモリーまで行われ、これ
が終了すると次の超音波が発射される。
2番目の超音波発生によるデータの形成が、第2図tb
lに示され、これに応じたデータメモリー内容の変化が
第よ図(blに示されている。同様に、第3番目の超音
波発生に応じたデータの形成が第2図(C1に、これに
応したデータメモリ内容の変化が第3図fc)に示され
る。上記第1図に示したフローチャートにおいて、S1
1および312において、データが増加関数の場合には
、対応するデータメモリーの内容に1を加算するため、
第3図(a)。
lに示され、これに応じたデータメモリー内容の変化が
第よ図(blに示されている。同様に、第3番目の超音
波発生に応じたデータの形成が第2図(C1に、これに
応したデータメモリ内容の変化が第3図fc)に示され
る。上記第1図に示したフローチャートにおいて、S1
1および312において、データが増加関数の場合には
、対応するデータメモリーの内容に1を加算するため、
第3図(a)。
(bl、 telに示されたデータメモリー内の変化量
の加算されたものが、最終的なデータメモリーの値とし
て記憶され、このような積分されたデータメモリーの内
容は、第4図に示される如く、n番目のデータメモリー
の値が最大となり、このような積分を多く繰り返せば繰
り返すほど、n番目のデータメモリーの内容がピークと
なって成長していくことが理解される。
の加算されたものが、最終的なデータメモリーの値とし
て記憶され、このような積分されたデータメモリーの内
容は、第4図に示される如く、n番目のデータメモリー
の値が最大となり、このような積分を多く繰り返せば繰
り返すほど、n番目のデータメモリーの内容がピークと
なって成長していくことが理解される。
これは障害物が存在しさえすれば、たとえそれからの反
射波が第5図iblに示す障害波形B′のように小さな
ものであっても、障害物の存在する最も端部では、反射
波がOの状態から常に幾分増大する状態、すなわち増加
関数を示すため、この位置での積分値は常にピーク値と
なり、障害物が固定壁などの場合と同様、極めて明確な
極大値をここに形成することができるためである。
射波が第5図iblに示す障害波形B′のように小さな
ものであっても、障害物の存在する最も端部では、反射
波がOの状態から常に幾分増大する状態、すなわち増加
関数を示すため、この位置での積分値は常にピーク値と
なり、障害物が固定壁などの場合と同様、極めて明確な
極大値をここに形成することができるためである。
これに対して障害物の端部以外の部分では、データが増
加関数となったり減少関数となったりすることが繰り返
されるので、これらを積分してもデータがほとんど成長
しないため、ピーク値とはならない。また、ノイズにつ
いてもその発生タイミングが周期的でないため、これを
積分しても一箇所に葉中してピークを形成するようなこ
とがな(、ノイズによる影響が完全に無視される。
加関数となったり減少関数となったりすることが繰り返
されるので、これらを積分してもデータがほとんど成長
しないため、ピーク値とはならない。また、ノイズにつ
いてもその発生タイミングが周期的でないため、これを
積分しても一箇所に葉中してピークを形成するようなこ
とがな(、ノイズによる影響が完全に無視される。
上記実施例では、反射波の微分値についてその符号をp
j定し、+1もしくは0というランク値を符号に応して
各周期毎に割当て、こうして割当てられたランク値につ
いて、超音波の発生回数分だけ積分することによって、
障害物の端部におけるデータをピーク化したものである
。したがって、上記のような+1もしくはOのランク値
によって、データの性質を表現することにより、波形の
微分値そのものを繰り返し積算する場合よりも、はるか
にデータ構造の簡略化およびメモリーの減少を図ること
が可能となった。
j定し、+1もしくは0というランク値を符号に応して
各周期毎に割当て、こうして割当てられたランク値につ
いて、超音波の発生回数分だけ積分することによって、
障害物の端部におけるデータをピーク化したものである
。したがって、上記のような+1もしくはOのランク値
によって、データの性質を表現することにより、波形の
微分値そのものを繰り返し積算する場合よりも、はるか
にデータ構造の簡略化およびメモリーの減少を図ること
が可能となった。
「発明の効果」
本発明は以上述べたように、車両に搭載した超音波ユニ
ットより発射され障害物で反射された超音波信号を受信
して車両周囲の障害物の位置を検知する車両の障害物検
知装置において、受信された超音波波形を所定の周期で
分割すると共に、各分割された周期毎に上記超音波波形
の微分値を算出し、これを複数回繰り返して上記微分値
を積分することを特徴とする車両の障害物検知装置であ
るから、反射面の形状が時々刻々変化するような障害物
を対象する場合でも、その障害物の端部の位置が見える
ように分析され、障害物のヤ1定の確実性が一挙に向上
するものである。
ットより発射され障害物で反射された超音波信号を受信
して車両周囲の障害物の位置を検知する車両の障害物検
知装置において、受信された超音波波形を所定の周期で
分割すると共に、各分割された周期毎に上記超音波波形
の微分値を算出し、これを複数回繰り返して上記微分値
を積分することを特徴とする車両の障害物検知装置であ
るから、反射面の形状が時々刻々変化するような障害物
を対象する場合でも、その障害物の端部の位置が見える
ように分析され、障害物のヤ1定の確実性が一挙に向上
するものである。
第1図は、本発明の一実施例にかかる車両の障害物検知
装置におけるデータ解析手順を示すフローチャート、第
2図(al、 (bl、 telは不安定障害物波形の
変化例を示すグラフ、第3図(al、 (bl、 (C
1はそれぞれ第2図(at、 ibl、 telに対応
しての各波形のサンプリング周期毎の微分値の符号に対
応するランク値を示すグラフ、第4図は第3図ta1.
(bl、 telに示した微分値を積分した状態を示
すグラフ、第5図(dl、 (blはそれぞれ従来の市
内の障害物検知装置を用いて得られる反射波の構造を示
すグラフであ(符号の説明) A・・・回り込み波形 B・・・障害物波形P n
+ P +++I 、P n+2 ・=データ。
装置におけるデータ解析手順を示すフローチャート、第
2図(al、 (bl、 telは不安定障害物波形の
変化例を示すグラフ、第3図(al、 (bl、 (C
1はそれぞれ第2図(at、 ibl、 telに対応
しての各波形のサンプリング周期毎の微分値の符号に対
応するランク値を示すグラフ、第4図は第3図ta1.
(bl、 telに示した微分値を積分した状態を示
すグラフ、第5図(dl、 (blはそれぞれ従来の市
内の障害物検知装置を用いて得られる反射波の構造を示
すグラフであ(符号の説明) A・・・回り込み波形 B・・・障害物波形P n
+ P +++I 、P n+2 ・=データ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車両に搭載した超音波ユニットより発射され障害物
で反射された超音波信号を受信して車両周囲の障害物の
位置を検知する車両の障害物検知装置において、 受信された超音波波形を所定の周期で分割すると共に、
各分割された周期毎に上記超音波波形の微分値を算出し
、これを複数回繰り返して上記微分値を積分することを
特徴とする車両の障害物検知装置。 2、超音波波形の微分値についてその符号を判定し、符
号に応じたランク値を各周期毎に割り当て、上記ランク
値について積分するようにした特許請求の範囲第1項に
記載した車両の障害物検知装置。 3、上記ランク値が、正符号の場合+1、負符号又は0
の場合0である特許請求の範囲第2項に記載した車両の
障害物検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60211811A JPS6270782A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 車両の障害物検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60211811A JPS6270782A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 車両の障害物検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6270782A true JPS6270782A (ja) | 1987-04-01 |
| JPH0313551B2 JPH0313551B2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16611984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60211811A Granted JPS6270782A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 車両の障害物検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6270782A (ja) |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP60211811A patent/JPS6270782A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0313551B2 (ja) | 1991-02-22 |
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