JPS627298Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS627298Y2 JPS627298Y2 JP1981028841U JP2884181U JPS627298Y2 JP S627298 Y2 JPS627298 Y2 JP S627298Y2 JP 1981028841 U JP1981028841 U JP 1981028841U JP 2884181 U JP2884181 U JP 2884181U JP S627298 Y2 JPS627298 Y2 JP S627298Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- observation
- cooling fan
- halogen light
- fundus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は光学機器の光源冷却装置の改良に関す
るものである。
るものである。
従来の眼底カメラ等の光学機器においては、メ
イン電源スイツチを入れると観察用光源が点灯
し、これと同時に冷却用フアンが始動回転して観
察用光源の冷却を開始するように構成されてい
た。一方、この種光学機器においては、蛍光眼底
観察などの特殊観察の時は観察光源はかなりの明
るさでなければならないが一般眼底観察などの一
般観察の時は通常の明るさであれば良いため、観
察用光源がハロゲンランプである場合は、蛍光観
察時に入力電圧を定格電圧に近い電圧にし一般観
察時に定格電圧の5割以下にしていた。ところ
が、ハロゲンランプはその入力電圧が定格電圧の
8割以上であれば寿命が延びるが、それ以下だと
管壁温度が下がり易く、例えば管壁温度が200℃
以下になるとハロゲンサイクルが行われずタング
ステンが管壁に付着して黒化することにより寿命
が短くなつてしまうという特性がある。従つて、
観察用光源の発熱量が特に大きい蛍光観察時に冷
却用フアンを稼動させておくことは望ましいが、
発熱量の小さい一般観察時にも冷却用フアンを稼
動させておくと上記理由により観察用光源の寿命
を短くしてしまうという問題があつた。又、冷却
用フアンの常時稼動による騒音、振動の問題も大
きいという欠点があつた。
イン電源スイツチを入れると観察用光源が点灯
し、これと同時に冷却用フアンが始動回転して観
察用光源の冷却を開始するように構成されてい
た。一方、この種光学機器においては、蛍光眼底
観察などの特殊観察の時は観察光源はかなりの明
るさでなければならないが一般眼底観察などの一
般観察の時は通常の明るさであれば良いため、観
察用光源がハロゲンランプである場合は、蛍光観
察時に入力電圧を定格電圧に近い電圧にし一般観
察時に定格電圧の5割以下にしていた。ところ
が、ハロゲンランプはその入力電圧が定格電圧の
8割以上であれば寿命が延びるが、それ以下だと
管壁温度が下がり易く、例えば管壁温度が200℃
以下になるとハロゲンサイクルが行われずタング
ステンが管壁に付着して黒化することにより寿命
が短くなつてしまうという特性がある。従つて、
観察用光源の発熱量が特に大きい蛍光観察時に冷
却用フアンを稼動させておくことは望ましいが、
発熱量の小さい一般観察時にも冷却用フアンを稼
動させておくと上記理由により観察用光源の寿命
を短くしてしまうという問題があつた。又、冷却
用フアンの常時稼動による騒音、振動の問題も大
きいという欠点があつた。
本考案は、上記問題点に鑑み、特殊観察時には
冷却用フアンが稼動し、一般観察時には冷却用フ
アンが停止するようにした光学機器の光源冷却装
置を提供せんとするものであるが、以下図示した
一実施例に基づきこれを説明すれば、図面は眼底
カメラの光学系を示しており、1はハロゲンラン
プ等の観察用光源、2は集光レンズ、3は観察用
光源1の結像位置に置かれたフラツシユ等の撮影
用光源、4は集光レンズ、5は観察用光源1の像
及び撮影用光源3が集光レンズ4によつて投影さ
れる位置に置かれたリングスリツト、6はリレー
レンズ、7はリングスリツト5がリレーレンズ6
により投影される位置の近くにおかれた孔明き反
射鏡、8は対物レンズ、9は対物レンズ8により
その角膜上にリング光が投影され更にその眼底が
照明される被検眼、10はリレーレンズ、11は
対物レンズ8、孔明き反射鏡の開口及びリレーレ
ンズ10を順次通つてきた被検眼9の眼底像の光
路を観察系から撮影系に切換えるために撮影用光
源3がフラツシユ光を発する直前にはね上げられ
るようになつている切換え反射鏡、12は反射
鏡、13は接眼レンズ、14は切換え反射鏡11
及び反射鏡12で順次反射された後接眼レンズ1
3を通つてきた被検眼9の眼底像を観察する検者
眼、15は切換え反射鏡11が点線位置にはね上
げられた時に被検眼9の眼底像が写し込まれるフ
イルム面、16は蛍光観察時ソレノイド17によ
つて集光レンズ4とリングスリツト5との間の位
置にて照明光路中に挿入せしめられる励起用蛍光
フイルター、18は蛍光観察時ソレノイド19に
よつて孔明き反射鏡7とリレーレンズ10との間
にて観察・撮影光路中に挿入せしめられるコント
ラスト用蛍光フイルターである。又、20は観察
用光源1の近くに配置された冷却用フアン、21
は励起用蛍光フイルター16の近くに配置されて
いて励起用蛍光フイルター16が光路中に挿入せ
しめられると励起用蛍光フイルター16によつて
作動せしめられてONとなり冷却用フアンを稼動
せしめるマイクロスイツチであつて、これらが光
源冷却装置を構成している。
冷却用フアンが稼動し、一般観察時には冷却用フ
アンが停止するようにした光学機器の光源冷却装
置を提供せんとするものであるが、以下図示した
一実施例に基づきこれを説明すれば、図面は眼底
カメラの光学系を示しており、1はハロゲンラン
プ等の観察用光源、2は集光レンズ、3は観察用
光源1の結像位置に置かれたフラツシユ等の撮影
用光源、4は集光レンズ、5は観察用光源1の像
及び撮影用光源3が集光レンズ4によつて投影さ
れる位置に置かれたリングスリツト、6はリレー
レンズ、7はリングスリツト5がリレーレンズ6
により投影される位置の近くにおかれた孔明き反
射鏡、8は対物レンズ、9は対物レンズ8により
その角膜上にリング光が投影され更にその眼底が
照明される被検眼、10はリレーレンズ、11は
対物レンズ8、孔明き反射鏡の開口及びリレーレ
ンズ10を順次通つてきた被検眼9の眼底像の光
路を観察系から撮影系に切換えるために撮影用光
源3がフラツシユ光を発する直前にはね上げられ
るようになつている切換え反射鏡、12は反射
鏡、13は接眼レンズ、14は切換え反射鏡11
及び反射鏡12で順次反射された後接眼レンズ1
3を通つてきた被検眼9の眼底像を観察する検者
眼、15は切換え反射鏡11が点線位置にはね上
げられた時に被検眼9の眼底像が写し込まれるフ
イルム面、16は蛍光観察時ソレノイド17によ
つて集光レンズ4とリングスリツト5との間の位
置にて照明光路中に挿入せしめられる励起用蛍光
フイルター、18は蛍光観察時ソレノイド19に
よつて孔明き反射鏡7とリレーレンズ10との間
にて観察・撮影光路中に挿入せしめられるコント
ラスト用蛍光フイルターである。又、20は観察
用光源1の近くに配置された冷却用フアン、21
は励起用蛍光フイルター16の近くに配置されて
いて励起用蛍光フイルター16が光路中に挿入せ
しめられると励起用蛍光フイルター16によつて
作動せしめられてONとなり冷却用フアンを稼動
せしめるマイクロスイツチであつて、これらが光
源冷却装置を構成している。
本考案による光源冷却装置は上述の如く構成さ
れているから、一般観察の場合は励起用蛍光フイ
ルター16は光路外におけれている。従つてマイ
クロスイツチ21がOFFとなるので、冷却用フ
アン20は停止し、観察用光源1の冷却は行われ
ない、従つて、観察用光源1がハロゲンランプで
あつてその入力電圧が定格電圧の5割以下であつ
たとしても管壁温度は低下せず、その結果ハロゲ
ンサイクルが円滑なまま保持されるので、管壁の
黒化が防止され寿命が大巾に延ばされる。次に、
蛍光観察になると励起用蛍光フイルター16が光
路中に挿入される。すると、マイクロスイツチ2
1が励起用蛍光フイルター16によつて作動せし
められてONとなるので、冷却用フアン20は稼
動して観察用光源1を冷却する。従つて、入力電
圧の上昇により観察用光源1の発熱量が大になつ
たとしても冷却されて適当な温度に保持される。
又以上のことから明らかなように、冷却用フアン
20が蛍光観察時のみ稼動するようになつている
ので、騒音、振動の問題は著しく改善されてい
る。
れているから、一般観察の場合は励起用蛍光フイ
ルター16は光路外におけれている。従つてマイ
クロスイツチ21がOFFとなるので、冷却用フ
アン20は停止し、観察用光源1の冷却は行われ
ない、従つて、観察用光源1がハロゲンランプで
あつてその入力電圧が定格電圧の5割以下であつ
たとしても管壁温度は低下せず、その結果ハロゲ
ンサイクルが円滑なまま保持されるので、管壁の
黒化が防止され寿命が大巾に延ばされる。次に、
蛍光観察になると励起用蛍光フイルター16が光
路中に挿入される。すると、マイクロスイツチ2
1が励起用蛍光フイルター16によつて作動せし
められてONとなるので、冷却用フアン20は稼
動して観察用光源1を冷却する。従つて、入力電
圧の上昇により観察用光源1の発熱量が大になつ
たとしても冷却されて適当な温度に保持される。
又以上のことから明らかなように、冷却用フアン
20が蛍光観察時のみ稼動するようになつている
ので、騒音、振動の問題は著しく改善されてい
る。
尚、上記実施例と異なり、冷却用フアン20を
観察用光源1と撮影用光源3の両方に近接して配
置しても良い。又、撮影光源3からの発熱も連続
発光する場合は考慮しなければならないが、それ
は通常蛍光観察する場合に行われるのがほとんど
なので問題とはならない。又、上記実施例とは異
なり、蛍光剤注射時からの時間を測定するための
タイマーを作動させたり励起用蛍光フイルター1
6を自動的に光路中に挿入させたりする蛍光用ス
イツチ(図示されていない)がONになつた時に
冷却用フアン20が稼動するように構成しても良
い。又、上記実施例とは異なり、観察用光源1の
入力電圧を電気的又は機械的に検知し、入力電圧
がある一定電圧以上になつた時に冷却用フアン2
0が稼動するように構成しても良い。又、観察用
光源1の近くに温度センサーを配置し、観察用光
源1付近の温度がある一定温度以上になつた時冷
却用フアン20が稼動するように構成しても良
い。
観察用光源1と撮影用光源3の両方に近接して配
置しても良い。又、撮影光源3からの発熱も連続
発光する場合は考慮しなければならないが、それ
は通常蛍光観察する場合に行われるのがほとんど
なので問題とはならない。又、上記実施例とは異
なり、蛍光剤注射時からの時間を測定するための
タイマーを作動させたり励起用蛍光フイルター1
6を自動的に光路中に挿入させたりする蛍光用ス
イツチ(図示されていない)がONになつた時に
冷却用フアン20が稼動するように構成しても良
い。又、上記実施例とは異なり、観察用光源1の
入力電圧を電気的又は機械的に検知し、入力電圧
がある一定電圧以上になつた時に冷却用フアン2
0が稼動するように構成しても良い。又、観察用
光源1の近くに温度センサーを配置し、観察用光
源1付近の温度がある一定温度以上になつた時冷
却用フアン20が稼動するように構成しても良
い。
以上のように、本願考案による光源冷却装置に
よれば、光源がハロゲンランプである場合は寿命
が大巾に延ばされ、又冷却用フアンによる騒音、
振動の問題が著しく改善されるという実用上重要
な利点を有している。
よれば、光源がハロゲンランプである場合は寿命
が大巾に延ばされ、又冷却用フアンによる騒音、
振動の問題が著しく改善されるという実用上重要
な利点を有している。
尚、本考案は、眼底カメラに限定されず、光源
を冷却するため冷却用フアンを備えた光学機器な
らばいずれに対しても有効である。又、光源の明
るさを広範囲で変化させる光学機器や光源として
ハロゲンランプを用いている光学機器に対しては
特に有効である。
を冷却するため冷却用フアンを備えた光学機器な
らばいずれに対しても有効である。又、光源の明
るさを広範囲で変化させる光学機器や光源として
ハロゲンランプを用いている光学機器に対しては
特に有効である。
図面は本考案による光源冷却装置の一実施例を
備えた眼底カメラの光学系を示す図である。 1……観察用光源、16……励起用蛍光フイル
ター、20……冷却用フアン、21……マイクロ
スイツチ。
備えた眼底カメラの光学系を示す図である。 1……観察用光源、16……励起用蛍光フイル
ター、20……冷却用フアン、21……マイクロ
スイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 眼底カメラ用ハロゲン光源と、該光源の蛍光
観察・撮影又は一般観察の点灯状態かを検知す
るスイツチ(検知手段)と、該検知手段からの
信号により作動が制御される冷却用フアンとを
有し、蛍光観察・撮影状態を検知し該冷却用フ
アンを稼動してハロゲン光源を冷却すると共
に、該ハロゲン光源のハロゲンサイクルを正常
に維持することを特徴とする、眼底カメラ用ハ
ロゲン光源冷却装置。 (2) 上記冷却用フアンは励起用蛍光フイルターが
光路中に挿入する動作と連動して稼動するよう
に構成したことを特徴とする、実用新案登録請
求の範囲(1)に記載の眼底カメラ用ハロゲン光源
冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981028841U JPS627298Y2 (ja) | 1981-03-02 | 1981-03-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981028841U JPS627298Y2 (ja) | 1981-03-02 | 1981-03-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57142505U JPS57142505U (ja) | 1982-09-07 |
| JPS627298Y2 true JPS627298Y2 (ja) | 1987-02-20 |
Family
ID=29826472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981028841U Expired JPS627298Y2 (ja) | 1981-03-02 | 1981-03-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS627298Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2212928C3 (de) * | 1972-03-17 | 1974-12-19 | Th. Goldschmidt Ag, 4300 Essen | Wärmehärtbare Folie |
| US4171572A (en) * | 1977-12-22 | 1979-10-23 | Star Dental Manufacturing Co., Inc. | Light control apparatus for a dental handpiece |
-
1981
- 1981-03-02 JP JP1981028841U patent/JPS627298Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57142505U (ja) | 1982-09-07 |
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