JPS627352B2 - - Google Patents
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- JPS627352B2 JPS627352B2 JP17237280A JP17237280A JPS627352B2 JP S627352 B2 JPS627352 B2 JP S627352B2 JP 17237280 A JP17237280 A JP 17237280A JP 17237280 A JP17237280 A JP 17237280A JP S627352 B2 JPS627352 B2 JP S627352B2
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- Japan
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- light shielding
- shielding plate
- connecting member
- connecting members
- light
- Prior art date
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- Expired
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 10
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Blinds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はブラインド装置に関するものであ
る。
る。
従来、室内への直射日光を遮り、冷房負荷の軽
減を図るため、あるいは事務適正調光を行なうた
めにブラインド装置が用いられている。しかし、
調光のための開度調節は、日射に応じて人がその
都度行なわなければならず、この作業が面倒とい
う問題がある。また、開度調節を電動機により行
なえるようにしたブラインド装置も提案されてい
るが、構造が複雑となり、しかも騒音源となり、
また省エネルギにも反するという問題がある。
減を図るため、あるいは事務適正調光を行なうた
めにブラインド装置が用いられている。しかし、
調光のための開度調節は、日射に応じて人がその
都度行なわなければならず、この作業が面倒とい
う問題がある。また、開度調節を電動機により行
なえるようにしたブラインド装置も提案されてい
るが、構造が複雑となり、しかも騒音源となり、
また省エネルギにも反するという問題がある。
したがつて、この発明の目的は、何等の駆動源
を用いずに、日射に応じた調光が自動的に行なわ
れるブラインド装置を提供することである。
を用いずに、日射に応じた調光が自動的に行なわ
れるブラインド装置を提供することである。
この発明の一実施例を第1図ないし第4図に示
す。図において、1は建物の南面の開口部であ
り、この開口部1の室外側にブラインド装置2が
設けられている。このブラインド装置2は、上下
方向に適当間隔おきに並べられる多数枚の帯状の
遮光板3を、4本の棒状の連結材4a,4bで相
互に連結したものである。各連結材4a,4bは
高熱膨張率のものであり、例えばポリアミド樹脂
またはポリエステル樹脂等からなる。これらの樹
脂は金属と比較して数十倍の線膨張係数(200×
10-61/deg程度)を有している。なお、連結材4
a,4bは棒状とする代りに長尺の板状としても
よい。各遮光板3は建物内側が上方位置となる傾
斜姿勢で互いに平行に設けられている。各連結材
4a,4bは、遮光板3の長手方向の両端近傍に
おいて、この遮光板3の奥行方向の前部および後
部すなわち建物外側部分と内側部分にそれぞれ貫
通し、その貫通部分で遮光板3に固定されてい
る。建物外側の連結材4bは内側の連結材4aよ
りも遮光板3の長手方向中央側に配置されてお
り、また遮光板3には内側の連結材4aの貫通部
分から外側の縁部にわたつて切り込まれた日射用
の切欠スリツト5が設けられている。第3図にお
ける6は外側の連結材4bの貫通孔である。内側
の連結材4aの下端は開口部1の地板7に設けら
れたフツク8に位置固定に係止され、かつ上端は
開口部1の天板9のフツク10に、引張ばね11
を介して長手方向移動可能に係止されている。外
側の連結材4bの上端は天板9のフツク12に位
置固定に係止され、下端は地板7のフツク13に
引張ばね14を介して長手方向移動可能に係止さ
れている。
す。図において、1は建物の南面の開口部であ
り、この開口部1の室外側にブラインド装置2が
設けられている。このブラインド装置2は、上下
方向に適当間隔おきに並べられる多数枚の帯状の
遮光板3を、4本の棒状の連結材4a,4bで相
互に連結したものである。各連結材4a,4bは
高熱膨張率のものであり、例えばポリアミド樹脂
またはポリエステル樹脂等からなる。これらの樹
脂は金属と比較して数十倍の線膨張係数(200×
10-61/deg程度)を有している。なお、連結材4
a,4bは棒状とする代りに長尺の板状としても
よい。各遮光板3は建物内側が上方位置となる傾
斜姿勢で互いに平行に設けられている。各連結材
4a,4bは、遮光板3の長手方向の両端近傍に
おいて、この遮光板3の奥行方向の前部および後
部すなわち建物外側部分と内側部分にそれぞれ貫
通し、その貫通部分で遮光板3に固定されてい
る。建物外側の連結材4bは内側の連結材4aよ
りも遮光板3の長手方向中央側に配置されてお
り、また遮光板3には内側の連結材4aの貫通部
分から外側の縁部にわたつて切り込まれた日射用
の切欠スリツト5が設けられている。第3図にお
ける6は外側の連結材4bの貫通孔である。内側
の連結材4aの下端は開口部1の地板7に設けら
れたフツク8に位置固定に係止され、かつ上端は
開口部1の天板9のフツク10に、引張ばね11
を介して長手方向移動可能に係止されている。外
側の連結材4bの上端は天板9のフツク12に位
置固定に係止され、下端は地板7のフツク13に
引張ばね14を介して長手方向移動可能に係止さ
れている。
つぎに、このブラインド装置の作用を説明す
る。内外の連結材4a,4bに直射日光が当たら
ない時は、各遮光板3は第4図に実線で示す傾斜
角度となり、斜め上方の太陽15から照らす直射
日光pに対して各遮光板3間の開度が大となつて
いる。内外の連結材4a,4bに直射日光pが当
つた場合は、連結材4a,4bが熱せられて膨張
することにより、外側の連結材4bの下端が下方
へ移動するとともに、内側の連結材4aの上端が
上方へ移動する。そのため、各遮光板3が第4図
に鎖線で示すように傾斜角度を大きくし、直射日
光pの照射方向に対して遮光板3間の隙間が閉じ
られる。したがつて、直射日光が完全に遮られ
る。このように、日射状態に応じて自動的に調光
が行なわれる。
る。内外の連結材4a,4bに直射日光が当たら
ない時は、各遮光板3は第4図に実線で示す傾斜
角度となり、斜め上方の太陽15から照らす直射
日光pに対して各遮光板3間の開度が大となつて
いる。内外の連結材4a,4bに直射日光pが当
つた場合は、連結材4a,4bが熱せられて膨張
することにより、外側の連結材4bの下端が下方
へ移動するとともに、内側の連結材4aの上端が
上方へ移動する。そのため、各遮光板3が第4図
に鎖線で示すように傾斜角度を大きくし、直射日
光pの照射方向に対して遮光板3間の隙間が閉じ
られる。したがつて、直射日光が完全に遮られ
る。このように、日射状態に応じて自動的に調光
が行なわれる。
日射による調光の程度を、数値を示して説明す
る。ここで、連結材4a,4bの長さを2000mm、
連結材4a,4bの線膨張率を200×10-61/deg
とする。連結材4a,4bの温度は、真夏には日
射時に最高80℃程度となり、非日射時に30℃程度
となるので、連結材4a,4bの日射による温度
差を80−30=50℃とする。この条件で、遮光板3
の連結材4a,4bとの結合部における上下変位
は、 200×10-6×50(℃)×2000mm=20mm であり、20mmの変位がある。なお、連結材4a,
4bは2本逆に用い、両連結材4a,4bの中間
長さ位置に遮光板3を取付けているので、遮光板
3の結合部間の変位は連結材4a,4bの1本分
の全長に対する伸縮量となる。遮光板3の角度変
化は、連結材4a,4b間の間隔で変わり、この
間隔が狭いほど大きな角度変化が得られる。例え
ば連結材4a,4b間の間隔を20mmとすると、前
記のように20mmの上下変位が生じた場合、45゜の
角度変化を行う。第4図からもわかるように、遮
光板3はわずかな角度変化でも調光作用が得られ
る。そのため、遮光板3が前記のように連結材4
a,4bの50℃の温度変化で45゜の角度変化を生
じるとすると、数度の温度変化の場合でも、遮光
板3の調光作用が得られる。この程度の温度変化
は、日射状態によつてすぐに生じる。このよう
に、ポリアミド樹脂等の線膨張係数(200×
10-61/deg程度)の材質からなる連結材4a,4
bを用いて、十分に調光可能な遮光板3の角度変
化が得られる。なお、遮光板3の幅は角度変化に
は影響しないが、遮光板3のピツチとの関係で調
光作用に影響する。これら幅とピツチとは、自由
に選定できる。
る。ここで、連結材4a,4bの長さを2000mm、
連結材4a,4bの線膨張率を200×10-61/deg
とする。連結材4a,4bの温度は、真夏には日
射時に最高80℃程度となり、非日射時に30℃程度
となるので、連結材4a,4bの日射による温度
差を80−30=50℃とする。この条件で、遮光板3
の連結材4a,4bとの結合部における上下変位
は、 200×10-6×50(℃)×2000mm=20mm であり、20mmの変位がある。なお、連結材4a,
4bは2本逆に用い、両連結材4a,4bの中間
長さ位置に遮光板3を取付けているので、遮光板
3の結合部間の変位は連結材4a,4bの1本分
の全長に対する伸縮量となる。遮光板3の角度変
化は、連結材4a,4b間の間隔で変わり、この
間隔が狭いほど大きな角度変化が得られる。例え
ば連結材4a,4b間の間隔を20mmとすると、前
記のように20mmの上下変位が生じた場合、45゜の
角度変化を行う。第4図からもわかるように、遮
光板3はわずかな角度変化でも調光作用が得られ
る。そのため、遮光板3が前記のように連結材4
a,4bの50℃の温度変化で45゜の角度変化を生
じるとすると、数度の温度変化の場合でも、遮光
板3の調光作用が得られる。この程度の温度変化
は、日射状態によつてすぐに生じる。このよう
に、ポリアミド樹脂等の線膨張係数(200×
10-61/deg程度)の材質からなる連結材4a,4
bを用いて、十分に調光可能な遮光板3の角度変
化が得られる。なお、遮光板3の幅は角度変化に
は影響しないが、遮光板3のピツチとの関係で調
光作用に影響する。これら幅とピツチとは、自由
に選定できる。
なお、前記実施例では連結材4a,4bの移動
側の端部を引張ばね11,14で引張つて支持す
るようにしたが、この移動側端部は単にスライド
可能に支持してもよい。
側の端部を引張ばね11,14で引張つて支持す
るようにしたが、この移動側端部は単にスライド
可能に支持してもよい。
さらに、前記実施例は建物の南向きの開口1に
設置する場合に適するように、遮光板3をその長
手方向が水平になるように設けたが、建物の東西
の面の開口に設置する場合は、遮光板を長手方向
が上下方向に沿うように設けることが好ましい。
設置する場合に適するように、遮光板3をその長
手方向が水平になるように設けたが、建物の東西
の面の開口に設置する場合は、遮光板を長手方向
が上下方向に沿うように設けることが好ましい。
以上のように、この発明のブラインド装置は、
平行に配置した各遮光板を、この遮光板の奥行方
向の前部および後部において、ポリアミド樹脂ま
たはポリエステル樹脂などの高熱膨張率の樹脂製
の連結材で相互に連結し、これら連結材は各々一
端を位置固定状態に支持し、他端を長手方向移動
可能に支持し、前記奥行方向前部の連結材と後部
の連結材は、互いに位置固定側の端部を逆方向の
端部としたものであるから、直射日光によつて前
記連結棒が熱膨張を行なうことにより、何等の操
作や駆動を行なうことなく、日射状態に応じて適
正な調光が自動的に行なわれる。
平行に配置した各遮光板を、この遮光板の奥行方
向の前部および後部において、ポリアミド樹脂ま
たはポリエステル樹脂などの高熱膨張率の樹脂製
の連結材で相互に連結し、これら連結材は各々一
端を位置固定状態に支持し、他端を長手方向移動
可能に支持し、前記奥行方向前部の連結材と後部
の連結材は、互いに位置固定側の端部を逆方向の
端部としたものであるから、直射日光によつて前
記連結棒が熱膨張を行なうことにより、何等の操
作や駆動を行なうことなく、日射状態に応じて適
正な調光が自動的に行なわれる。
第1図はこの発明の一実施例の側面図、第2図
はその要部の斜視図、第3図は同じくその遮光板
の斜視図、第4図は同じくその作用説明図であ
る。 1…建物の開口部、2…ブラインド装置、3…
遮光板、4a,4b…連結材、5…切欠スリツ
ト、8,10…フツク、11…引張ばね、12,
13…フツク、14…引張ばね。
はその要部の斜視図、第3図は同じくその遮光板
の斜視図、第4図は同じくその作用説明図であ
る。 1…建物の開口部、2…ブラインド装置、3…
遮光板、4a,4b…連結材、5…切欠スリツ
ト、8,10…フツク、11…引張ばね、12,
13…フツク、14…引張ばね。
Claims (1)
- 1 互いに平行に並べられる多数枚の帯状の遮光
板を、この遮光板の奥行方向の前部および後部に
おいて、ポリアミド樹脂またはポリエステル樹脂
などの高熱膨張率の樹脂製の連結材で相互に連結
し、これら連結材は各々一端を位置固定状態に支
持し、かつ他端を長手方向移動可能に支持し、前
記奥行方向前部の連結材と後部の連結材は、位置
固定側の端部を互いに逆方向の端部としたブライ
ンド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17237280A JPS5792288A (en) | 1980-11-29 | 1980-11-29 | Blind apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17237280A JPS5792288A (en) | 1980-11-29 | 1980-11-29 | Blind apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5792288A JPS5792288A (en) | 1982-06-08 |
| JPS627352B2 true JPS627352B2 (ja) | 1987-02-17 |
Family
ID=15940679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17237280A Granted JPS5792288A (en) | 1980-11-29 | 1980-11-29 | Blind apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5792288A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01156808U (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | ||
| JPH0297550U (ja) * | 1989-01-19 | 1990-08-03 |
-
1980
- 1980-11-29 JP JP17237280A patent/JPS5792288A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01156808U (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | ||
| JPH0297550U (ja) * | 1989-01-19 | 1990-08-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5792288A (en) | 1982-06-08 |
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