JPS627409A - 懸濁粒子の沈降分離方法及びその装置 - Google Patents
懸濁粒子の沈降分離方法及びその装置Info
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- JPS627409A JPS627409A JP14603885A JP14603885A JPS627409A JP S627409 A JPS627409 A JP S627409A JP 14603885 A JP14603885 A JP 14603885A JP 14603885 A JP14603885 A JP 14603885A JP S627409 A JPS627409 A JP S627409A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は沈澱槽内での懸濁粒子の沈降分離方法及びそ
の装置に関するものである。
の装置に関するものである。
従来、この種の沈降分離方法及び装置として、特公昭5
0−6663号公報に開示の発明(以下従来装置という
)が知られているが、この従来装置は沈澱槽内に平行間
隔を保って隔設される多数枚の傾斜薄板1に懸濁流の流
れ方向aと直角な多数のフィン2を第12図のように突
設した構成となっている。
0−6663号公報に開示の発明(以下従来装置という
)が知られているが、この従来装置は沈澱槽内に平行間
隔を保って隔設される多数枚の傾斜薄板1に懸濁流の流
れ方向aと直角な多数のフィン2を第12図のように突
設した構成となっている。
C発明が解決しようとする問題点〕
前記従来装置は懸濁流が傾斜薄板1間の流路を流れる時
、主流路の層流的平行流域と、主流路とフィンポケット
3との境界部に生じる上流側フィン上縁を境界層剥離点
とした後流渦列と、フィンポケット3内で低速回転する
循環流の3つパターンを呈し、層流的平行流どして流れ
る懸濁流中のフロック粒子が重力の作用により後流渦列
に順次移動し、この後流渦列の挙動に随伴してフィンポ
ケット3内の循環流に流入され、粒子相互及び粒子とフ
ィン板面との衝突作用により凝集して、ポケット底壁面
上に沈降するようになるが、前記フィンポケット3がフ
ロック沈降面(ポケット底壁面)に開口部のない三方か
ら囲まれた第12図のような溝形断面形状に形成されて
いるので、このフィンポケット3の内底部及び内隅角部
に沈降したフロック粒子がスラッジとして付着し堆積す
るという問題があり、懸濁粒子を効果的に沈降分離させ
ることができない欠点があった。
、主流路の層流的平行流域と、主流路とフィンポケット
3との境界部に生じる上流側フィン上縁を境界層剥離点
とした後流渦列と、フィンポケット3内で低速回転する
循環流の3つパターンを呈し、層流的平行流どして流れ
る懸濁流中のフロック粒子が重力の作用により後流渦列
に順次移動し、この後流渦列の挙動に随伴してフィンポ
ケット3内の循環流に流入され、粒子相互及び粒子とフ
ィン板面との衝突作用により凝集して、ポケット底壁面
上に沈降するようになるが、前記フィンポケット3がフ
ロック沈降面(ポケット底壁面)に開口部のない三方か
ら囲まれた第12図のような溝形断面形状に形成されて
いるので、このフィンポケット3の内底部及び内隅角部
に沈降したフロック粒子がスラッジとして付着し堆積す
るという問題があり、懸濁粒子を効果的に沈降分離させ
ることができない欠点があった。
なお、前記のようなスラッジの付着堆積が生じると、こ
のスラッジの除去作業(清掃作業)を沈澱槽内を空にし
た状態で頻繁に行わなければならない。
のスラッジの除去作業(清掃作業)を沈澱槽内を空にし
た状態で頻繁に行わなければならない。
この発明の目的は沈降フロックと懸濁粒子の接触衝突の
頻度を高め、フロックの成長を促進し、フロックの構造
を改変することにより、懸濁粒子の沈降分離を能率的に
行う沈降分離方法及びその装置を提供することにある。
頻度を高め、フロックの成長を促進し、フロックの構造
を改変することにより、懸濁粒子の沈降分離を能率的に
行う沈降分離方法及びその装置を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明の沈降分離方法は
上下フィン間の主流M10を層流的平行流W′として流
れる懸濁流Wの中のフロック粒子が上流側フィン縁部を
境界層剥離点とした後流渦列14に巻き込まれ、この後
流渦列14の挙動に随伴して横列フィン間のポケット内
循環流15に流入して、粒子相互及び粒子とフィン板面
との衝突作用によりuiし大きな粒子に造粒され、成長
したフロックがポケット部13の下側開口部から重力に
より順次下降し、その下を層流的平行流W′として流れ
る懸濁流Wに入り、この懸濁流に浮遊するフロック粒子
を捕捉して下部ポケット内の循環流15に流入し、この
下部ポケット内で更に肥大して順次に沈降分離されるよ
うにしたことを特徴とするものであり、またこの方法を
実施する本発明の沈降分離装置は沈澱槽5内に横向き懸
濁流Wの流れ方向aに対して45〜90°の角度θで対
面する多数のフィン12を水平面内及び垂直面内におい
て平行間隔を保つように配列して、上下フィン間に懸濁
流Wが層流的平行流W′として流れる主流路10を形成
すると共に、横列フィン間に上下面が前記主流路10に
開口したポケット部13を形成し、前記主流路10を懸
濁流Wが流れる時に上流側フィン縁部を境界層剥離点と
した後流渦列14と、ポケット内部の循環流15が生じ
るようにしたことを特徴とするものである。
上下フィン間の主流M10を層流的平行流W′として流
れる懸濁流Wの中のフロック粒子が上流側フィン縁部を
境界層剥離点とした後流渦列14に巻き込まれ、この後
流渦列14の挙動に随伴して横列フィン間のポケット内
循環流15に流入して、粒子相互及び粒子とフィン板面
との衝突作用によりuiし大きな粒子に造粒され、成長
したフロックがポケット部13の下側開口部から重力に
より順次下降し、その下を層流的平行流W′として流れ
る懸濁流Wに入り、この懸濁流に浮遊するフロック粒子
を捕捉して下部ポケット内の循環流15に流入し、この
下部ポケット内で更に肥大して順次に沈降分離されるよ
うにしたことを特徴とするものであり、またこの方法を
実施する本発明の沈降分離装置は沈澱槽5内に横向き懸
濁流Wの流れ方向aに対して45〜90°の角度θで対
面する多数のフィン12を水平面内及び垂直面内におい
て平行間隔を保つように配列して、上下フィン間に懸濁
流Wが層流的平行流W′として流れる主流路10を形成
すると共に、横列フィン間に上下面が前記主流路10に
開口したポケット部13を形成し、前記主流路10を懸
濁流Wが流れる時に上流側フィン縁部を境界層剥離点と
した後流渦列14と、ポケット内部の循環流15が生じ
るようにしたことを特徴とするものである。
以下、本発明の沈降分離方法の実施に直接使用される沈
降分離装置について第1図及び第2図の図面に従い説明
する。
降分離装置について第1図及び第2図の図面に従い説明
する。
この懸濁粒子の沈降分aft装置は沈澱槽5内に横向き
懸濁流Wの流れ方向aに対して45〜90”の角度θ(
本実施例の場合はθ=60° となっている)で対面す
る多数のフィン12を水平面内及び垂直面内において平
行間隔を保つように第1図の如く配列し、フィン支持板
16で固定することにより、上下フィン間に懸濁流Wが
層流的平行流W′として流れる主流路10を形成すると
共に、横列フィン間に上下面が前記主流路10に開口し
たポケット部13を形成している。
懸濁流Wの流れ方向aに対して45〜90”の角度θ(
本実施例の場合はθ=60° となっている)で対面す
る多数のフィン12を水平面内及び垂直面内において平
行間隔を保つように第1図の如く配列し、フィン支持板
16で固定することにより、上下フィン間に懸濁流Wが
層流的平行流W′として流れる主流路10を形成すると
共に、横列フィン間に上下面が前記主流路10に開口し
たポケット部13を形成している。
このように構成された沈降分離装置は、懸濁流Wが上下
フィン間の主流路10を層流的平行流W′として流れる
時、主流路10とフィンポケット13との境界部に上流
側フィン縁部を境界層剥離点とした後流渦列14が生じ
るようになり、層流的平行流W′にのって流動する懸濁
粒子が慣性力と重力の作用によって層流的平行流W′か
らはずれ前記の後流渦列14に巻き込まれる。この時、
前記フィン12のポケット部13内には低速回転する循
環流15が形成されているので、後流渦列14で巻き込
まれたフロック粒子はポケット内循環流15に流入し、
ボゲット部13内で循環旋回することにより、粒子相互
及び粒子とフィン板面との衝突が起り、この衝突作用の
繰返しによりフィン板面を掃流しながら凝集し徐々に大
きな粒子に造粒される。そして、フィンポケット部13
内で成長したフロックはポケット部13の下側開口部か
ら重力により順次下降し、その下を層流的平行流W′と
して流れる懸濁流Wに直交状態で入り、この懸濁流Wに
浮遊するフロック粒子を捕捉して、下側ポケット部13
内の循環流15に再度流入し、この下部ポケット内で更
に肥大して順次に沈降分離して行くようになる。
フィン間の主流路10を層流的平行流W′として流れる
時、主流路10とフィンポケット13との境界部に上流
側フィン縁部を境界層剥離点とした後流渦列14が生じ
るようになり、層流的平行流W′にのって流動する懸濁
粒子が慣性力と重力の作用によって層流的平行流W′か
らはずれ前記の後流渦列14に巻き込まれる。この時、
前記フィン12のポケット部13内には低速回転する循
環流15が形成されているので、後流渦列14で巻き込
まれたフロック粒子はポケット内循環流15に流入し、
ボゲット部13内で循環旋回することにより、粒子相互
及び粒子とフィン板面との衝突が起り、この衝突作用の
繰返しによりフィン板面を掃流しながら凝集し徐々に大
きな粒子に造粒される。そして、フィンポケット部13
内で成長したフロックはポケット部13の下側開口部か
ら重力により順次下降し、その下を層流的平行流W′と
して流れる懸濁流Wに直交状態で入り、この懸濁流Wに
浮遊するフロック粒子を捕捉して、下側ポケット部13
内の循環流15に再度流入し、この下部ポケット内で更
に肥大して順次に沈降分離して行くようになる。
即ち、前記フロックは懸濁粒子群との接触衝突の頻度を
順次に高めて成長を促進し、次第に大きなフロック構造
に改変されて、短時間で沈澱槽底部に到達し、能率的に
沈降分離されることになる。
順次に高めて成長を促進し、次第に大きなフロック構造
に改変されて、短時間で沈澱槽底部に到達し、能率的に
沈降分離されることになる。
この場合、前記フロックは旋回、接触衝突を繰返すこと
によって、フロックに含有されている水及び微細空気を
放出させるので、粒子の浮力を弱めることができ、また
不規則な粒子形状も表面積が小さくて沈降効率のよい円
形のフロック形状に改変される。
によって、フロックに含有されている水及び微細空気を
放出させるので、粒子の浮力を弱めることができ、また
不規則な粒子形状も表面積が小さくて沈降効率のよい円
形のフロック形状に改変される。
前記フロックの形成、成長あるいは改変には小さい旋回
流の循環が重要である。本発明による沈降分離装置は小
さい旋回循環流15を発生するので、沈降分離のよい凝
集フロックを効果的に作り出すことができる。
流の循環が重要である。本発明による沈降分離装置は小
さい旋回循環流15を発生するので、沈降分離のよい凝
集フロックを効果的に作り出すことができる。
ポケット部13内の渦の形状〈循環流15の形状)はフ
ィン12の間隔Pと高さ2の比によって定まり、流路高
さdには殆んど影響されない。P/ff1−1のとき円
形の循環流15が一つでき、P/ff1−0.5では反
対方向に回転する二つの循環流15a 、 15bが第
6図、第10図及び第11図のように形成され、P/l
、−2以上になると懸濁流Wがポケット内部に入ってき
て渦ができなくなるか或いは出来ても極く小さい渦にな
ってしまうので、利用価値がなくなる。
ィン12の間隔Pと高さ2の比によって定まり、流路高
さdには殆んど影響されない。P/ff1−1のとき円
形の循環流15が一つでき、P/ff1−0.5では反
対方向に回転する二つの循環流15a 、 15bが第
6図、第10図及び第11図のように形成され、P/l
、−2以上になると懸濁流Wがポケット内部に入ってき
て渦ができなくなるか或いは出来ても極く小さい渦にな
ってしまうので、利用価値がなくなる。
前記フィン12の断面長さ寸法としては数1から101
のオーダーで、フィン全体の横長さはフィンの強度、設
置方法及び沈澱槽5の規模等により決定される。また、
前記フィン12の材料としては合成樹脂、金属、コンク
リート等の非腐蝕性材料であればいずれのものであって
もよい。
のオーダーで、フィン全体の横長さはフィンの強度、設
置方法及び沈澱槽5の規模等により決定される。また、
前記フィン12の材料としては合成樹脂、金属、コンク
リート等の非腐蝕性材料であればいずれのものであって
もよい。
第3図は前記フィン12の断面形状を略く字形とし、逆
向き対向のく字形フィン12の間に上下面開口のポケッ
ト部13を形成した第2実施例を示し、第4図は前記フ
ィン12の断面形状を逆T字形とし、この逆T字形フィ
ン12の間に上下面開口のポケット部13を形成した第
3実施例を示し、第5図及び第6図は前記フィン12の
断面形状を三角形状及び菱形形状とし、この三角・菱形
フィン12の間に上下面開口のポケット部13を形成し
た第4.第5実施例を示し、第7図は前記フィン12の
断面形状を円弧形とし、逆向き対向の円弧形フィン12
の間に上下面開口のポケット部13を形成した第6実施
例を示し、第8図は前記フィン12の断面形状を斜行板
部の上下端に垂直延出板部を有するクランク形状とし、
逆向き対向のクランク形フィン12の間に上下面開口の
ポケット部13を形成した第7実施例を示し、第9図は
前記フィン12の断面形状を略く字形とし、懸濁流の流
れ方向に対向する各段2列ずつのく字形フィン12の間
に上下面開口のポケット部13を形成した第8実施例を
示し、第10図は前記フィン12の断面形状を高さ方向
中間部に菱形突起を有する垂直平板の断面形状とし、懸
濁流の流れ方向に対向する各垂直平板フィン12の間に
上下面開口のポケット部13(この場合にはポケット上
下部に2つの循環流15a 、 15bが生じる)を形
成した第9実施例を示している。
向き対向のく字形フィン12の間に上下面開口のポケッ
ト部13を形成した第2実施例を示し、第4図は前記フ
ィン12の断面形状を逆T字形とし、この逆T字形フィ
ン12の間に上下面開口のポケット部13を形成した第
3実施例を示し、第5図及び第6図は前記フィン12の
断面形状を三角形状及び菱形形状とし、この三角・菱形
フィン12の間に上下面開口のポケット部13を形成し
た第4.第5実施例を示し、第7図は前記フィン12の
断面形状を円弧形とし、逆向き対向の円弧形フィン12
の間に上下面開口のポケット部13を形成した第6実施
例を示し、第8図は前記フィン12の断面形状を斜行板
部の上下端に垂直延出板部を有するクランク形状とし、
逆向き対向のクランク形フィン12の間に上下面開口の
ポケット部13を形成した第7実施例を示し、第9図は
前記フィン12の断面形状を略く字形とし、懸濁流の流
れ方向に対向する各段2列ずつのく字形フィン12の間
に上下面開口のポケット部13を形成した第8実施例を
示し、第10図は前記フィン12の断面形状を高さ方向
中間部に菱形突起を有する垂直平板の断面形状とし、懸
濁流の流れ方向に対向する各垂直平板フィン12の間に
上下面開口のポケット部13(この場合にはポケット上
下部に2つの循環流15a 、 15bが生じる)を形
成した第9実施例を示している。
また、第11図は前記フィン12の断面形状を斜行板部
の上下端に垂直延出板部を有するクランク形状とし、こ
のクランク形フィン12の上下端部を懸吊材17(この
懸吊材はロット、ワイヤローブ等であって、沈澱槽5上
に架設した図示しないビームから所定の間隔を保って沈
澱槽5内に懸吊され、必要に応じて下端部に重錘が取付
けられる)に固定して、横列フィン12間に上下面開口
のポケット部13を形成した第10実施例を示している
。
の上下端に垂直延出板部を有するクランク形状とし、こ
のクランク形フィン12の上下端部を懸吊材17(この
懸吊材はロット、ワイヤローブ等であって、沈澱槽5上
に架設した図示しないビームから所定の間隔を保って沈
澱槽5内に懸吊され、必要に応じて下端部に重錘が取付
けられる)に固定して、横列フィン12間に上下面開口
のポケット部13を形成した第10実施例を示している
。
なお、この第2乃至第10実施例におけるフロック粒子
(懸濁粒子)の沈降分離方法は第2図で述べた第1実施
例の場合と同様であるので、詳細な説明は省略する。
(懸濁粒子)の沈降分離方法は第2図で述べた第1実施
例の場合と同様であるので、詳細な説明は省略する。
〔発明の効果)
この発明の懸濁粒子の沈降分離方法は前記のようなもの
であるから、沈降フロックと懸濁粒子の接触衝突の頻度
を高め、フロックの成長を促進し、フロックの構造を改
変することにより、懸濁粒子の沈降分離を能率的に行う
ことができる。
であるから、沈降フロックと懸濁粒子の接触衝突の頻度
を高め、フロックの成長を促進し、フロックの構造を改
変することにより、懸濁粒子の沈降分離を能率的に行う
ことができる。
また、この発明による懸濁粒子の沈降分離装置はフィン
ポケット部の上下面が主流路に開口しているので、沈降
したフロックがポケット内で旋回し順次下降して行く際
に、懸濁粒子と接触衝突を繰返しながらフィン板面を滑
落するので、フィン板面を奇麗に掃流することができ、
従来装置のようなスラッジの付着堆積問題を簡単に解消
することができる。
ポケット部の上下面が主流路に開口しているので、沈降
したフロックがポケット内で旋回し順次下降して行く際
に、懸濁粒子と接触衝突を繰返しながらフィン板面を滑
落するので、フィン板面を奇麗に掃流することができ、
従来装置のようなスラッジの付着堆積問題を簡単に解消
することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す沈降分離装置の一部
切欠斜視図、第2図は同装置による沈降分離方法の説明
図、第3図乃至第11図はフィンの断面形状と配列態様
を変化させた本発明装置の異なる実施例(第2乃至第1
0の実施例)を示す要部側面図、第12図は本発明の第
2図に対応した従来説明図である。 W・・・横向き懸濁流、W′・・・層流的平行流、a・
・・懸濁流の流れ方向、12・・・フィン、13・・・
ポケット部、14・・・後流渦列、15・・・循環流出
願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 W゛ 第3図 第6図 第7図 第11図 第12図
切欠斜視図、第2図は同装置による沈降分離方法の説明
図、第3図乃至第11図はフィンの断面形状と配列態様
を変化させた本発明装置の異なる実施例(第2乃至第1
0の実施例)を示す要部側面図、第12図は本発明の第
2図に対応した従来説明図である。 W・・・横向き懸濁流、W′・・・層流的平行流、a・
・・懸濁流の流れ方向、12・・・フィン、13・・・
ポケット部、14・・・後流渦列、15・・・循環流出
願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 W゛ 第3図 第6図 第7図 第11図 第12図
Claims (2)
- (1)上下フィン間の主流路を層流的平行流として流れ
る懸濁流中のフロック粒子が上流側フィン縁部を境界層
剥離点とした後流渦列に巻き込まれ、この後流渦列の挙
動に随伴して横列フィン間のポケット内循環流に流入し
て、粒子相互及び粒子とフィン板面との衝突作用により
凝集し大きな粒子に造粒され、成長したフロックがポケ
ット部下側の開口部から重力により順次下降し、その下
を層流的平行流として流れる懸濁流に入り、この懸濁流
に浮遊するフロック粒子を捕捉して下部ポケット内の循
環流に流入し、この下部ポケット内で更に肥大して順次
に沈降分離されるようにしたことを特徴とする懸濁粒子
の沈降分離方法。 - (2)沈澱槽内に横向き懸濁流の流れ方向に対して45
〜90°の角度で対面する多数のフィンを水平面内及び
垂直面内において平行間隔を保つように配列して、上下
フィン間に懸濁流が層流的平行流として流れる主流路を
形成すると共に、横列フィン間に上下面が前記主流路に
開口したポケット部を形成し、前記主流路を懸濁流が流
れる時に上流側フィン縁部を境界層剥離点とした後流渦
列と、ポケット内部の循環流が生じるようにしたことを
特徴とする懸濁粒子の沈降分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14603885A JPS627409A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 懸濁粒子の沈降分離方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14603885A JPS627409A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 懸濁粒子の沈降分離方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627409A true JPS627409A (ja) | 1987-01-14 |
| JPH0446603B2 JPH0446603B2 (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=15398700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14603885A Granted JPS627409A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 懸濁粒子の沈降分離方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS627409A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63209709A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-08-31 | Yoshitaka Ouchi | 懸濁粒子の沈降分離方法及びその装置 |
| JPS63218216A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-12 | Yoshitaka Ouchi | 懸濁粒子の沈降分離装置 |
| JPS63221813A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-14 | Yoshitaka Ouchi | 垂直フインによる懸濁粒子の沈降分離装置 |
| JP2018079440A (ja) * | 2016-11-17 | 2018-05-24 | 株式会社東芝 | 流入管ユニットおよび沈殿槽 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53133965U (ja) * | 1977-03-31 | 1978-10-24 | ||
| JPS53133965A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-22 | Nippon Solid Co Ltd | Device for treating water |
| JPS5687408A (en) * | 1979-11-20 | 1981-07-16 | Nordstjernan Rederi Ab | Method and device for separating inflowing mixed liquid |
| JPS5746005U (ja) * | 1980-08-25 | 1982-03-13 | ||
| JPS57165207U (ja) * | 1981-04-14 | 1982-10-18 | ||
| JPH0563278U (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-24 | 株式会社ゴーセン | 鮎友釣り仕掛け |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP14603885A patent/JPS627409A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53133965U (ja) * | 1977-03-31 | 1978-10-24 | ||
| JPS53133965A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-22 | Nippon Solid Co Ltd | Device for treating water |
| JPS5687408A (en) * | 1979-11-20 | 1981-07-16 | Nordstjernan Rederi Ab | Method and device for separating inflowing mixed liquid |
| JPS5746005U (ja) * | 1980-08-25 | 1982-03-13 | ||
| JPS57165207U (ja) * | 1981-04-14 | 1982-10-18 | ||
| JPH0563278U (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-24 | 株式会社ゴーセン | 鮎友釣り仕掛け |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63209709A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-08-31 | Yoshitaka Ouchi | 懸濁粒子の沈降分離方法及びその装置 |
| JPS63218216A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-12 | Yoshitaka Ouchi | 懸濁粒子の沈降分離装置 |
| JPS63221813A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-14 | Yoshitaka Ouchi | 垂直フインによる懸濁粒子の沈降分離装置 |
| JP2018079440A (ja) * | 2016-11-17 | 2018-05-24 | 株式会社東芝 | 流入管ユニットおよび沈殿槽 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446603B2 (ja) | 1992-07-30 |
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