JPS6276246A - 回転陽極形x線管 - Google Patents
回転陽極形x線管Info
- Publication number
- JPS6276246A JPS6276246A JP60216581A JP21658185A JPS6276246A JP S6276246 A JPS6276246 A JP S6276246A JP 60216581 A JP60216581 A JP 60216581A JP 21658185 A JP21658185 A JP 21658185A JP S6276246 A JPS6276246 A JP S6276246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating anode
- anode
- ray tube
- rotor
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/16—Vessels; Containers; Shields associated therewith
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/08—Anodes; Anti cathodes
- H01J35/10—Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
- H01J35/101—Arrangements for rotating anodes, e.g. supporting means, means for greasing, means for sealing the axle or means for shielding or protecting the driving
- H01J35/1017—Bearings for rotating anodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/08—Anodes; Anti cathodes
- H01J35/10—Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
- H01J35/101—Arrangements for rotating anodes, e.g. supporting means, means for greasing, means for sealing the axle or means for shielding or protecting the driving
- H01J35/1017—Bearings for rotating anodes
- H01J35/103—Magnetic bearings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/08—Anodes; Anti cathodes
- H01J35/10—Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
- H01J35/108—Substrates for and bonding of emissive target, e.g. composite structures
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2235/00—X-ray tubes
- H01J2235/10—Drive means for anode (target) substrate
- H01J2235/1006—Supports or shafts for target or substrate
- H01J2235/1013—Fixing to the target or substrate
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2235/00—X-ray tubes
- H01J2235/10—Drive means for anode (target) substrate
- H01J2235/1026—Means (motors) for driving the target (anode)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、回転陽極形X線管に関する。
[発明の技術的背景とその間頂点]
一般に、回転陽極形X線管は真空容器を有しており、こ
の真空容器内には、熱電子を放出するためのフィラメン
トを有した陰極と、フィラメントから放出された熱電子
の衝突によりX線を発生させるターゲットを有した傘形
の回転陽極とが相対向配置されている。そしC1この傘
形の回転陽極は、真空容器の外部の固定子により電vA
誘導で回転駆動される回転子に連結されている。この回
転子は、好適な軸受手段を介して真空容器に枢支されて
いる。
の真空容器内には、熱電子を放出するためのフィラメン
トを有した陰極と、フィラメントから放出された熱電子
の衝突によりX線を発生させるターゲットを有した傘形
の回転陽極とが相対向配置されている。そしC1この傘
形の回転陽極は、真空容器の外部の固定子により電vA
誘導で回転駆動される回転子に連結されている。この回
転子は、好適な軸受手段を介して真空容器に枢支されて
いる。
第4図には、従来の回転陽極形X線管の傘形の回転陽極
2が示されている。この回転陽極2はモリブデン若しく
はモリブデン合金から成っており、この回転陽@2には
、タングステン若しくはタングステン合金から成る環状
のターゲット4が一体的に嵌め込まれている。そして、
この回転陽極2の中心部には中心軸孔6が形成されてお
り、この中心軸孔6内には、回転子に固着された連結軸
8が貫通されている。ナツト10によってこの連結軸8
と回転陽極2とは固定されている。
2が示されている。この回転陽極2はモリブデン若しく
はモリブデン合金から成っており、この回転陽@2には
、タングステン若しくはタングステン合金から成る環状
のターゲット4が一体的に嵌め込まれている。そして、
この回転陽極2の中心部には中心軸孔6が形成されてお
り、この中心軸孔6内には、回転子に固着された連結軸
8が貫通されている。ナツト10によってこの連結軸8
と回転陽極2とは固定されている。
ところで、このような構造のX線管において、鮮鋭な良
質な画像を得るためには、できるだけ小さな焦点を形成
し入力を大きくすることが望ましい。小さな焦点で入力
を大きくするためには、ターゲット4の径を大きくする
か回転陽極2の回転を速くしなければならない。ここで
、回転陽極2が真空容器内に配置されるので、回転陽極
2のターゲット4の径は真空容器から制限されている。
質な画像を得るためには、できるだけ小さな焦点を形成
し入力を大きくすることが望ましい。小さな焦点で入力
を大きくするためには、ターゲット4の径を大きくする
か回転陽極2の回転を速くしなければならない。ここで
、回転陽極2が真空容器内に配置されるので、回転陽極
2のターゲット4の径は真空容器から制限されている。
そこで、鮮鋭な良質な画像を得るためには回転陽極2の
回転をより高速にすることが望まれている。
回転をより高速にすることが望まれている。
しかしながら、このように構成された従来の回転陽極形
X線管では、回転陽極2の中心部に中心軸孔6が形成さ
れ、かつ回転陽極2と連結@8との固定がナツト10に
よりなされている。このため、製造上、回転陽極2の中
心軸孔6と連結軸8との間には隙間が必要とされる。回
転時、この隙間によって回転陽極2はガタッキが生じ、
この不釣合のため、振れまわりが起こるという欠点があ
る。また、この連結構造では、回転時、回転陽極2の中
心部に中心軸孔6があるため、大きな遠心応力が回転陽
極2の中心部に作用するので、回転陽極2の回転に一定
の限界があり、高速回転が望めないという問題がある。
X線管では、回転陽極2の中心部に中心軸孔6が形成さ
れ、かつ回転陽極2と連結@8との固定がナツト10に
よりなされている。このため、製造上、回転陽極2の中
心軸孔6と連結軸8との間には隙間が必要とされる。回
転時、この隙間によって回転陽極2はガタッキが生じ、
この不釣合のため、振れまわりが起こるという欠点があ
る。また、この連結構造では、回転時、回転陽極2の中
心部に中心軸孔6があるため、大きな遠心応力が回転陽
極2の中心部に作用するので、回転陽極2の回転に一定
の限界があり、高速回転が望めないという問題がある。
さらに、回転陽極2とターゲット4とは異なる膨張係数
を有する異なる金属から成っているので、温度上昇時、
回転陽極2とターゲット4との間の剥離が生じ易いとい
う欠点がある。
を有する異なる金属から成っているので、温度上昇時、
回転陽極2とターゲット4との間の剥離が生じ易いとい
う欠点がある。
[発明の目的]
この発明の目的は、上述の事情に鑑みなされたものであ
って、従来の陽極回転では望めなかった高速回転を実現
し、これにより、入力を大きくかつ焦点を小さくでき、
より鮭明なX線画像を得ることのできる回転陽極形X線
管を提供することにある。
って、従来の陽極回転では望めなかった高速回転を実現
し、これにより、入力を大きくかつ焦点を小さくでき、
より鮭明なX線画像を得ることのできる回転陽極形X線
管を提供することにある。
[発明の概要]
この発明による回転陽極形X線管は、回転陽極を回転子
に連結する連結軸は回転陽極と一体的に形成され、回転
陽極の中心部の厚さはその外周から回転軸線の中心に近
付くにつれて肉厚にされていることを特徴としている。
に連結する連結軸は回転陽極と一体的に形成され、回転
陽極の中心部の厚さはその外周から回転軸線の中心に近
付くにつれて肉厚にされていることを特徴としている。
[実施例]
以下、第1図及び第2図を参照しながら、この発明の一
実施例について説明する。
実施例について説明する。
第1図には、この発明の一実施例による回転陽極形X線
管が示されている。この回転陽極形X線管は真空容器2
0を有しており、この真空容器20内には、陰極22と
回転陽極24が相対向して配置されている。この陰極2
2は真空容器20の管軸線から偏倚しているとともに、
熱電子を放出するためのフィラメン1〜(図示しない)
を有している。
管が示されている。この回転陽極形X線管は真空容器2
0を有しており、この真空容器20内には、陰極22と
回転陽極24が相対向して配置されている。この陰極2
2は真空容器20の管軸線から偏倚しているとともに、
熱電子を放出するためのフィラメン1〜(図示しない)
を有している。
回転陽極24の陰極22と対向した側の周辺には環状の
ターゲラ1〜26が形成されている。このターゲット2
6は薄くされている。そして、この回転陽極24はその
周辺から第1図中符号Cで示される回転軸線(この場合
、管軸線と一致している)の中心に向かって肉厚にされ
ている。一方、回転陽極24の反対側には連結軸28が
回転陽極24と一体的に形成されている。ここで、ター
ゲット面26はタングステン若しくはタングステン合金
から成っており、一方、連結@28を含む回転陽極24
はモリブデン若しくはモリブデン合金から成っている。
ターゲラ1〜26が形成されている。このターゲット2
6は薄くされている。そして、この回転陽極24はその
周辺から第1図中符号Cで示される回転軸線(この場合
、管軸線と一致している)の中心に向かって肉厚にされ
ている。一方、回転陽極24の反対側には連結軸28が
回転陽極24と一体的に形成されている。ここで、ター
ゲット面26はタングステン若しくはタングステン合金
から成っており、一方、連結@28を含む回転陽極24
はモリブデン若しくはモリブデン合金から成っている。
回転陽極24の連結軸28には回転、子30が固着され
ており、この回転子30は、例えば、玉軸受、磁気軸受
等の好適な軸受@@(図示しない)を介して陽極支持軸
32に回転可能に取付けられている。この陽極支持軸3
2は真空容器20に気密に取(=Jけられている。そし
て、この真空容器20の外部には、電磁誘導により回転
陽極24を回転駆動させるための固定子(図示しない)
が回転子30に対応して配置されている。また、真空容
器20には、ターゲット26に発生するX線を照射する
ための出力窓34が形成されている。
ており、この回転子30は、例えば、玉軸受、磁気軸受
等の好適な軸受@@(図示しない)を介して陽極支持軸
32に回転可能に取付けられている。この陽極支持軸3
2は真空容器20に気密に取(=Jけられている。そし
て、この真空容器20の外部には、電磁誘導により回転
陽極24を回転駆動させるための固定子(図示しない)
が回転子30に対応して配置されている。また、真空容
器20には、ターゲット26に発生するX線を照射する
ための出力窓34が形成されている。
次に、このように構成された回転陽極形X線管の作動に
ついて説明する。
ついて説明する。
作動時、陰極22のフィラメントが通電加熱され、この
フィラメントからは熱電子が放出される。
フィラメントからは熱電子が放出される。
この放出された熱電子はターゲット26に衝突し、この
熱電子の衝突により、X線は第1図中矢印36で示され
た方向に照射される。
熱電子の衝突により、X線は第1図中矢印36で示され
た方向に照射される。
第2図には、この発明の回転陽極形X線管の回転陽極2
4の中心部に作用する遠心応力と毎分時回転数(RPM
)との関係が示されている。第2図中の実線Aに示され
るように、回転陽極24の中心部に作用される遠心応力
は3万回転以上であっても許容応力を越えない。即ち、
この発明の回転陽極形X線管では、3万回転以上の回転
が可能である。尚、比較のため、従来の回転陽極形X線
管の回転陽極の中心部における遠心応力が第2図中鎖線
で示されている。この従来の回転陽極形X線管では、中
心軸孔が回転@極の中心部に形成され、かつ回転陽極と
連結軸との間の連結がナツトによりなされているので、
遠心応力は1号数千回転で許容応力を越えている。
4の中心部に作用する遠心応力と毎分時回転数(RPM
)との関係が示されている。第2図中の実線Aに示され
るように、回転陽極24の中心部に作用される遠心応力
は3万回転以上であっても許容応力を越えない。即ち、
この発明の回転陽極形X線管では、3万回転以上の回転
が可能である。尚、比較のため、従来の回転陽極形X線
管の回転陽極の中心部における遠心応力が第2図中鎖線
で示されている。この従来の回転陽極形X線管では、中
心軸孔が回転@極の中心部に形成され、かつ回転陽極と
連結軸との間の連結がナツトによりなされているので、
遠心応力は1号数千回転で許容応力を越えている。
上述のように、この回転陽極形X線管では、回転陽極2
4を高速で回転させることでき、このため、ターゲット
26における熱電子の衝突領域、即ち、焦点38に発生
する熱はターゲツト26全体にわたり均一化されるので
、この回転陽極形X線管ひは、焦点38の寸法をより小
さくすることができ、これにより、鮮明な画像が得るこ
とができる。
4を高速で回転させることでき、このため、ターゲット
26における熱電子の衝突領域、即ち、焦点38に発生
する熱はターゲツト26全体にわたり均一化されるので
、この回転陽極形X線管ひは、焦点38の寸法をより小
さくすることができ、これにより、鮮明な画像が得るこ
とができる。
また、この回転陽極形X線管では、従来、ナラ1へによ
り回転陽極と連結軸とを連結していた連結部を省略でき
、回転陽極24と連結軸28とを一体的に加工できる。
り回転陽極と連結軸とを連結していた連結部を省略でき
、回転陽極24と連結軸28とを一体的に加工できる。
ざらに、回転時、回転陽極24及び回転子30から成る
回転体のアンバランスの原因となる心ずれを最小限に抑
制することができる。
回転体のアンバランスの原因となる心ずれを最小限に抑
制することができる。
また、モリブデン若しくはモリブデン合金に比べて熱伝
導の悪いタングステン若しくはタングステン合金から成
るターゲット26を薄肉化にすることにより、熱電子の
衝突によりターゲット26に発生した熱は、モリブデン
若しくはモリブデン合金から成る回転陽極24に良好に
伝達される。
導の悪いタングステン若しくはタングステン合金から成
るターゲット26を薄肉化にすることにより、熱電子の
衝突によりターゲット26に発生した熱は、モリブデン
若しくはモリブデン合金から成る回転陽極24に良好に
伝達される。
さらに、熱電子の衝突するターゲット26をより薄肉に
形成匁ることにより、温度上昇のため、熱膨張係数の異
なる異種の金属から構成されたターゲット2焔≧′この
ターゲラ1〜26を除く回転陽極24との間の生起する
剥離は防止され、これにより、信頼性の高い回転陽極形
X線管が得られる。
形成匁ることにより、温度上昇のため、熱膨張係数の異
なる異種の金属から構成されたターゲット2焔≧′この
ターゲラ1〜26を除く回転陽極24との間の生起する
剥離は防止され、これにより、信頼性の高い回転陽極形
X線管が得られる。
また、回転陽極24の中心部を肉厚にしかつ連結軸28
と回転陽極24とを一体的にした形状により、回転陽極
24全体の表面積をより大きくすることができる。この
表面積を大きくすることは、この回転陽極24全体から
放出される放射熱を大きくすることになり、回転陽極2
4仝体の冷却率を向上することができる。
と回転陽極24とを一体的にした形状により、回転陽極
24全体の表面積をより大きくすることができる。この
表面積を大きくすることは、この回転陽極24全体から
放出される放射熱を大きくすることになり、回転陽極2
4仝体の冷却率を向上することができる。
特に、この発明の回転陽極形X線管の回転陽極では、そ
の中心部の厚さを外周部の厚さの3倍以上とし、かつそ
の中心部から外周部に至るまでの厚さを指数関数的に減
少させて形成することにより、高速回転時に生じる遠心
応力をさらに均一化することが可能となり、かつ安全性
を高め、焦点を小さくして画像の鮮明化を図ることがで
きる。
の中心部の厚さを外周部の厚さの3倍以上とし、かつそ
の中心部から外周部に至るまでの厚さを指数関数的に減
少させて形成することにより、高速回転時に生じる遠心
応力をさらに均一化することが可能となり、かつ安全性
を高め、焦点を小さくして画像の鮮明化を図ることがで
きる。
尚、回転陽極のターゲットが設けられる領域は平坦にし
て形成することが望ましい。
て形成することが望ましい。
[発明の変形例]
次に、第3図を参照しながら、この発明の変形例につい
て述べる。
て述べる。
第3図に示された回転陽極形X線管は、第1図に示され
た回転陽極形X線管と比較して、基本的に回転体を両側
に支持する両持ち構造′c必ることを特徴としている。
た回転陽極形X線管と比較して、基本的に回転体を両側
に支持する両持ち構造′c必ることを特徴としている。
即ち、第1図に示された回転陽極形X線管と同様に、こ
の回転陽極形X線管は真空容器40を有しており、この
真空容器内には陰極42と、この陰極42と対向したタ
ーゲット46を有する回転陽極44とが配置されている
。
の回転陽極形X線管は真空容器40を有しており、この
真空容器内には陰極42と、この陰極42と対向したタ
ーゲット46を有する回転陽極44とが配置されている
。
しかしながら、この回転陽極44は、2個の連結軸部4
8A、48Bから成る連結軸と一体的に形成されており
、また、回転子及び陽極支持軸は2個の回転子部50△
、50B及び陽極支持軸部52△、52Bから夫々に成
っている。そして、回転陽極44はその両側の連結軸部
48A、48B及び回転子部50A、50Bを通じて軸
受手段(図示しない)を介して陽極支持軸部52A、5
2Bに支持されている。そこで、第3図に示されるよう
に、回転陽極44は左右対称な形状にされており、回転
陽極44はその周辺から回転軸線の中心に向かってより
肉厚にされた形状である。
8A、48Bから成る連結軸と一体的に形成されており
、また、回転子及び陽極支持軸は2個の回転子部50△
、50B及び陽極支持軸部52△、52Bから夫々に成
っている。そして、回転陽極44はその両側の連結軸部
48A、48B及び回転子部50A、50Bを通じて軸
受手段(図示しない)を介して陽極支持軸部52A、5
2Bに支持されている。そこで、第3図に示されるよう
に、回転陽極44は左右対称な形状にされており、回転
陽極44はその周辺から回転軸線の中心に向かってより
肉厚にされた形状である。
このように構成された回転陽極形X線管では、回転陽極
44の中心部が第1図に示されたX線管の回転陽極より
ざらに肉厚にすることにより、回転陽極44の中心部は
遠心応力に対してより強固にされるので、回転陽極44
を含む回転体は高速回転さすことができる。また、この
回転体がその両側で2個の陽極支持軸部52△、52B
に支持されることにより、回転体の負荷を両陽極支持軸
部52A、52Bに均等に配分することができる。
44の中心部が第1図に示されたX線管の回転陽極より
ざらに肉厚にすることにより、回転陽極44の中心部は
遠心応力に対してより強固にされるので、回転陽極44
を含む回転体は高速回転さすことができる。また、この
回転体がその両側で2個の陽極支持軸部52△、52B
に支持されることにより、回転体の負荷を両陽極支持軸
部52A、52Bに均等に配分することができる。
従って、このX線管では、回転体をさらに高速回転させ
ることができる。
ることができる。
[発明の効果]
この発明によれば、回転陽極の中心部をその外周から中
心に向かって肉厚にし、この回転陽極と、回転子に連結
される回転軸とを一体的に形成することにより、回転陽
極に生じる遠心応力を均一化することができる。このた
め、この回転陽極形X線管では、より高速回転が実現で
きる。これにより、エネルギ密度が上昇する小焦点化に
おいてもターゲット表面の温度を均一化できるので、X
線画像の鮮明化を図ることができる。また、熱電子の衝
突するターゲツト面の部位をより薄肉に形成することに
より、温度上昇のため、熱膨張係数の異なる異種の金属
から構成されたターゲツト面の部位とこのターゲツト面
の部位を除く回転陽極との間の生起する剥離は防止され
、これにより、信頼性の高い回転陽極形X線管が得られ
る。
心に向かって肉厚にし、この回転陽極と、回転子に連結
される回転軸とを一体的に形成することにより、回転陽
極に生じる遠心応力を均一化することができる。このた
め、この回転陽極形X線管では、より高速回転が実現で
きる。これにより、エネルギ密度が上昇する小焦点化に
おいてもターゲット表面の温度を均一化できるので、X
線画像の鮮明化を図ることができる。また、熱電子の衝
突するターゲツト面の部位をより薄肉に形成することに
より、温度上昇のため、熱膨張係数の異なる異種の金属
から構成されたターゲツト面の部位とこのターゲツト面
の部位を除く回転陽極との間の生起する剥離は防止され
、これにより、信頼性の高い回転陽極形X線管が得られ
る。
また、この発明によれば、上述の回転陽極の形状、即ち
、回転陽極の中心部を肉厚にし回転軸と回転陽極とを一
体的にした形状により、回転陽極全体の表面積をより大
きくすることができる。この表面積を大きくすることは
、この回転陽極全体から放出される放射熱を大きくする
ことになり、回転陽極全体の冷却率を向上することがで
きる。
、回転陽極の中心部を肉厚にし回転軸と回転陽極とを一
体的にした形状により、回転陽極全体の表面積をより大
きくすることができる。この表面積を大きくすることは
、この回転陽極全体から放出される放射熱を大きくする
ことになり、回転陽極全体の冷却率を向上することがで
きる。
第1図は、この発明の第1の実施例に係る回転陽極形X
線管を概略的に示す断面図であり、第2図は、第1図の
回転陽極の中心軸における遠心応力と回転数との関係を
示すグラフでうり、第3図は、この発明の第2の実施例
に係る第2図と同様な回転陽極形X線管の断面図であり
、第4図は、従来の回転陽極形X線管の回転陽極を示す
断面図である。 20.40・・・真空容器、22.42・・・陰極、2
4.44・・・陽極、26.46・・・ターゲット、2
8・・・連結軸、30・・・回転子、32・・・陽極支
持軸、48A、4.8B・・・連結軸部、50△、50
B・・・回転子部、52A、52B・・・陽極支持軸部
。 出願人代理人 弁理士 鈴江 武彦 田打線 RPM 第2図 第3図 第4図
線管を概略的に示す断面図であり、第2図は、第1図の
回転陽極の中心軸における遠心応力と回転数との関係を
示すグラフでうり、第3図は、この発明の第2の実施例
に係る第2図と同様な回転陽極形X線管の断面図であり
、第4図は、従来の回転陽極形X線管の回転陽極を示す
断面図である。 20.40・・・真空容器、22.42・・・陰極、2
4.44・・・陽極、26.46・・・ターゲット、2
8・・・連結軸、30・・・回転子、32・・・陽極支
持軸、48A、4.8B・・・連結軸部、50△、50
B・・・回転子部、52A、52B・・・陽極支持軸部
。 出願人代理人 弁理士 鈴江 武彦 田打線 RPM 第2図 第3図 第4図
Claims (4)
- (1)管軸線を有した真空容器と、この真空容器内に前
記管軸線から偏倚して配置される陰極と、この陰極から
放出された電子の衝突によりX線を発生させるターゲッ
トを有し前記真空容器内に配置される回転陽極と、前記
真空容器内で前記回転陽極に固着される回転子と、前記
真空容器に固定され前記回転子を回転可能に支持する陽
極支持軸とを具備した回転陽極X線管において、前記回
転陽極を前記回転子に連結する連結軸は前記回転陽極と
一体的に形成され、前記回転陽極の中心部の厚さはその
外周部から回転軸線の中心に近付くにつれて肉厚にされ
ていることを特徴とする回転陽極形X線管。 - (2)前記連結軸と一体的に形成された回転陽極はモリ
ブデン若しくはモリブデン合金からなっており、一方、
前記ターゲットはタングステン若しくはタングステン合
金から成っており、このタングステンの厚さは薄肉にさ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の回転陽極形X線管。 - (3)前記回転子は前記回転軸線に沿って前記回転陽極
の両側に配置された2個の回転子部から成っており、ま
た、前記陽極支持軸は前記真空容器に夫々固定された2
個の陽極支持部から成っており、前記回転陽極は前記回
転子の回転子部を介して両陽極支持軸部に支持されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
に記載の回転陽極形X線管。 - (4)前記回転陽極は、その中心部の厚さを外周部の厚
さの3倍以上にし、かつその中心部から外周部に至るま
での厚さを指数関数的に減少させて形成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の回転陽極形
X線管。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60216581A JPS6276246A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 回転陽極形x線管 |
| EP86307444A EP0218434A3 (en) | 1985-09-30 | 1986-09-29 | X-ray tube |
| US07/349,927 US4920551A (en) | 1985-09-30 | 1989-05-09 | Rotating anode X-ray tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60216581A JPS6276246A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 回転陽極形x線管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6276246A true JPS6276246A (ja) | 1987-04-08 |
Family
ID=16690657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60216581A Pending JPS6276246A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 回転陽極形x線管 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4920551A (ja) |
| EP (1) | EP0218434A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6276246A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007016884A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 軸受機構およびx線管 |
| JP2017130302A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 東芝電子管デバイス株式会社 | 回転陽極型x線管 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2632451B1 (fr) * | 1988-06-06 | 1990-09-28 | Mecanique Magnetique Sa | Tube a rayons x a anode rotative montee sur une suspension magnetique |
| ES2090074T3 (es) * | 1989-10-20 | 1996-10-16 | Applied Materials Inc | Robot biaxial con acoplamiento magnetico. |
| US5227708A (en) * | 1989-10-20 | 1993-07-13 | Applied Materials, Inc. | Two-axis magnetically coupled robot |
| US5447409A (en) * | 1989-10-20 | 1995-09-05 | Applied Materials, Inc. | Robot assembly |
| US5376862A (en) * | 1993-01-28 | 1994-12-27 | Applied Materials, Inc. | Dual coaxial magnetic couplers for vacuum chamber robot assembly |
| US5592525A (en) * | 1994-11-30 | 1997-01-07 | General Electric Company | Method for making a rotating anode with an integral shaft |
| US5652778A (en) * | 1995-10-13 | 1997-07-29 | General Electric Company | Cooling X-ray tube |
| AU2003268462A1 (en) * | 2002-09-03 | 2004-03-29 | Parker Medical, Inc. | Multiple grooved x-ray generator |
| US6947524B2 (en) * | 2003-05-02 | 2005-09-20 | Ge Medical Systems Global Technology Company, Llc | Target bore strengthening method |
| US7545089B1 (en) | 2005-03-21 | 2009-06-09 | Calabazas Creek Research, Inc. | Sintered wire cathode |
| DE102005049455B4 (de) * | 2005-10-15 | 2007-11-22 | Ziehm Imaging Gmbh | Wärmetauscher für einen Einkessel-Generator einer Röntgendiagnostikeinrichtung mit einer Drehanodenröhre mit Glasgehäuse |
| DE102014204771B4 (de) * | 2014-03-14 | 2017-04-13 | Siemens Healthcare Gmbh | Röntgenstrahler |
| US12512289B2 (en) | 2023-09-07 | 2025-12-30 | GE Precision Healthcare LLC | X-ray tube anode with optimized area focal spot track |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819844A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-05 | Toshiba Corp | 回転陽極x線管用磁気軸受装置 |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE341624A (ja) * | 1927-01-18 | |||
| NL28823C (ja) * | 1930-02-04 | |||
| NL35191C (ja) * | 1931-12-04 | |||
| US2250322A (en) * | 1939-03-06 | 1941-07-22 | Gen Electric X Ray Corp | Anode and alloy for making same |
| FR2080250A5 (ja) * | 1970-02-27 | 1971-11-12 | Radiologie Cie Gle | |
| AT300140B (de) * | 1970-06-02 | 1972-07-10 | Metallwerk Plansee Ag & Co Kom | Drehanode für Röntgenröhren |
| US3790836A (en) * | 1972-10-02 | 1974-02-05 | M Braun | Cooling means for electrodes |
| DE2262757C3 (de) * | 1972-12-21 | 1979-06-21 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | RöntgenrShrendrehanodenlagerung |
| GB1469932A (en) * | 1973-11-01 | 1977-04-06 | Nat Res Dev | Rotating-anode x-ray tube |
| US4052640A (en) * | 1976-06-21 | 1977-10-04 | General Electric Company | Anodes for rotary anode x-ray tubes |
| US4068127A (en) * | 1976-07-08 | 1978-01-10 | The United States Of America As Represented By The Department Of Health, Education And Welfare | X-ray generating apparatus comprising means for rotating the filament |
| JPS58135555A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-12 | Hitachi Ltd | X線管回転陽極 |
| FR2545649B1 (fr) * | 1983-05-06 | 1985-12-13 | Thomson Csf | Tube radiogene a anode tournante |
| JPS6095841A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-29 | Hitachi Ltd | X線管用タ−ゲツト |
| FR2555359A1 (fr) * | 1983-11-18 | 1985-05-24 | Thomson Cgr | Dispositif generateur de rayonnement x a tube radiogene longue duree |
| US4679220A (en) * | 1985-01-23 | 1987-07-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | X-ray tube device with a rotatable anode |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60216581A patent/JPS6276246A/ja active Pending
-
1986
- 1986-09-29 EP EP86307444A patent/EP0218434A3/en not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-05-09 US US07/349,927 patent/US4920551A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819844A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-05 | Toshiba Corp | 回転陽極x線管用磁気軸受装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007016884A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 軸受機構およびx線管 |
| JP2017130302A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 東芝電子管デバイス株式会社 | 回転陽極型x線管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0218434A3 (en) | 1988-06-01 |
| EP0218434A2 (en) | 1987-04-15 |
| US4920551A (en) | 1990-04-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3795832A (en) | Target for x-ray tubes | |
| US6560315B1 (en) | Thin rotating plate target for X-ray tube | |
| EP0353966A2 (en) | Cooling the target of an X-ray tube | |
| EP1292964B1 (en) | Drive assembly for an x-ray tube having a rotating anode | |
| US5978447A (en) | X-ray tube straddle bearing assembly | |
| US3646380A (en) | Rotating-anode x-ray tube with a metal envelope and a frustoconical anode | |
| US4920551A (en) | Rotating anode X-ray tube | |
| US5838762A (en) | Rotating anode for x-ray tube using interference fit | |
| EP0189297B1 (en) | X-ray tube devices | |
| JP4309290B2 (ja) | X線ターゲット用液体金属ヒートパイプ構造 | |
| US6144720A (en) | Iron oxide coating for x-ray tube rotors | |
| JP2001216928A (ja) | X線管 | |
| US5577093A (en) | Target/stem connection for x-ray tube anode assemblies | |
| US10032598B2 (en) | X-ray systems and methods including X-ray anodes | |
| US3851204A (en) | Rotatable anode for x-ray tubes | |
| US4651336A (en) | Rotating-anode X-ray tube | |
| US6157702A (en) | X-ray tube targets with reduced heat transfer | |
| US4052640A (en) | Anodes for rotary anode x-ray tubes | |
| JP2001273860A (ja) | マイクロフォーカスx線管装置 | |
| US10438768B2 (en) | X-ray systems and methods including X-ray anodes with gradient profiles | |
| US10490385B2 (en) | X-ray systems and methods including X-ray anodes | |
| KR102826464B1 (ko) | 회전 애노드를 구비한 엑스레이 튜브 | |
| JPH10334840A (ja) | 高冷却回転陽極x線管 | |
| JP2011238549A (ja) | 回転陽極x線管およびそれを備えたx線管装置 | |
| RU2168791C1 (ru) | Рентгеновская трубка |