JPS6276461A - 血液成分検査方法及びその検査用試料容器 - Google Patents
血液成分検査方法及びその検査用試料容器Info
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- JPS6276461A JPS6276461A JP21747485A JP21747485A JPS6276461A JP S6276461 A JPS6276461 A JP S6276461A JP 21747485 A JP21747485 A JP 21747485A JP 21747485 A JP21747485 A JP 21747485A JP S6276461 A JPS6276461 A JP S6276461A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、血′e、成分検査方法及びその検査用の試料
容器に関し、特に、血液中の有形成分の検査と化学成分
の分析を一貫して行うことがでさる血液成分検査方法及
び血液中の有形成分の検査用試料容器として使用できる
と共に血液中の化学成分の分析用試料容器として使用で
きる血液成分用試料容器に関する。
容器に関し、特に、血液中の有形成分の検査と化学成分
の分析を一貫して行うことがでさる血液成分検査方法及
び血液中の有形成分の検査用試料容器として使用できる
と共に血液中の化学成分の分析用試料容器として使用で
きる血液成分用試料容器に関する。
また、本発明は、血液検査用試料採取、検体前処理及び
血液中の化学成分分析用の試料採取を容器内で一貫して
行う血液成分検査用試料調製方法及び血液から血漿及び
血清を分離できる前処理兼用の血液成分検査用試料容器
に関する。
血液中の化学成分分析用の試料採取を容器内で一貫して
行う血液成分検査用試料調製方法及び血液から血漿及び
血清を分離できる前処理兼用の血液成分検査用試料容器
に関する。
(ロ) 従来の技術
体液の巾で血液は、全身に循環して組織に酸素、栄養物
質、ホルモンなどの物質をグえ、組織から老廃物を運び
去る働きをしているので、そのAll或は、身体の細胞
や組織の代謝が総合的に反映しでおり、身体の何処かに
病変があると、それに応じて変化する。したがって、血
液の検査は、各種病気の診断及び病勢や治療効果の判定
に使用されている。
質、ホルモンなどの物質をグえ、組織から老廃物を運び
去る働きをしているので、そのAll或は、身体の細胞
や組織の代謝が総合的に反映しでおり、身体の何処かに
病変があると、それに応じて変化する。したがって、血
液の検査は、各種病気の診断及び病勢や治療効果の判定
に使用されている。
しかし、血液成分検査には、例えば、血液中の有形成分
の検査のように全血を検査試料とするものと、血液中の
化学rIi、分の分析のように血液中の血球等の固形成
分を除いた血漿又は血清を検査試料とするものがあり、
夫々、異なる機器により検査されるために、血液中の有
形成分の検査と血液中の化学成分の分析を同一の血液に
ついて行うには、例えば、採血した血液を試料tI器l
こ探り、この血液の一部を血液有形成分検査用容器に移
して、血液有形成分検査に供し、残部を血球等の固形成
分分離装置に送り、血球等の固形成分と、血漿又は血清
等の液体成分とを分離して、血漿又は血清等の液体成分
を血液化学成分分析用の試料′#器に入れ、血液中の化
学成分の分析に供している。
の検査のように全血を検査試料とするものと、血液中の
化学rIi、分の分析のように血液中の血球等の固形成
分を除いた血漿又は血清を検査試料とするものがあり、
夫々、異なる機器により検査されるために、血液中の有
形成分の検査と血液中の化学成分の分析を同一の血液に
ついて行うには、例えば、採血した血液を試料tI器l
こ探り、この血液の一部を血液有形成分検査用容器に移
して、血液有形成分検査に供し、残部を血球等の固形成
分分離装置に送り、血球等の固形成分と、血漿又は血清
等の液体成分とを分離して、血漿又は血清等の液体成分
を血液化学成分分析用の試料′#器に入れ、血液中の化
学成分の分析に供している。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点このような血液
成分検査の中、血液中の有形成分の検査及び血液中の化
学成分の分析については、その検査及び分析の手法の自
動化が進み、検査及び分析を迅速に行うことができるよ
うになったが、血液から血漿又は血清を分離する検体前
処理工程までは自動化が進んでいないために、試料容器
を移動させて血液中の有形成分の検査及び血液中の化学
成分の分析を行うことはできなかった。
成分検査の中、血液中の有形成分の検査及び血液中の化
学成分の分析については、その検査及び分析の手法の自
動化が進み、検査及び分析を迅速に行うことができるよ
うになったが、血液から血漿又は血清を分離する検体前
処理工程までは自動化が進んでいないために、試料容器
を移動させて血液中の有形成分の検査及び血液中の化学
成分の分析を行うことはできなかった。
したがって、従来では、血液成分検査を行う場合、試料
は、血液中の有形成分の検査用と血液中の化学成分の分
析用とに二分され、夫々別個の容器に入れて、夫々別の
糸路で処理されており、試料の流れが複雑化して、検査
及び分析手法も複雑となり、さらに、測定データ処理工
程も複雑となるうえに使用する試料容器の数も多(なり
、問題となっている。
は、血液中の有形成分の検査用と血液中の化学成分の分
析用とに二分され、夫々別個の容器に入れて、夫々別の
糸路で処理されており、試料の流れが複雑化して、検査
及び分析手法も複雑となり、さらに、測定データ処理工
程も複雑となるうえに使用する試料容器の数も多(なり
、問題となっている。
本発明は、同一血液について、血液中の有形成分の検査
と血液中の化学成分の分析を行う場合の従来法における
試料流れに伴う検査及び分析手法等の複雑化及び多くの
試料容器を使用するなどの問題点を悉くM消させること
を目的としている。
と血液中の化学成分の分析を行う場合の従来法における
試料流れに伴う検査及び分析手法等の複雑化及び多くの
試料容器を使用するなどの問題点を悉くM消させること
を目的としている。
(ニ)問題点を解決するだめの手段
本発明は、−個の試料容器に、採血した血液試料収容部
と血液からの血漿又は血清分離部を具備し、採血した血
液から有形成分検査用の試料を採取し、続いて採取後の
血液から血漿及び血清を分離でさ、この分離された血清
又は血漿から化学成分分析用の検体を採取することによ
り、試料の−4した送りの中で血ill成成分を検査す
る検査方法及びその試料U器を提案するものである。
と血液からの血漿又は血清分離部を具備し、採血した血
液から有形成分検査用の試料を採取し、続いて採取後の
血液から血漿及び血清を分離でさ、この分離された血清
又は血漿から化学成分分析用の検体を採取することによ
り、試料の−4した送りの中で血ill成成分を検査す
る検査方法及びその試料U器を提案するものである。
すなわち、本発明は、血液検査用血液試料を試料室から
採取した後の試料室内の残余の血液を、該試料室から分
離室に遠心力の作用により送り、続いて、遠心力の作用
下に凝固成分を分離し、該遠心力を停止した後に、上澄
液を自重により分離室から試料室に戻し、該上澄液につ
いて、試料室から試料採取して成分分析を行うことを特
徴とする血液成分検査方法にあり、また、本発明は゛、
第一室と、該第一室に連通する第二室と、第一室上方に
位置する咄−の開口と、第一室と第二室の境界に位置す
る堰とを具備することを特徴とする血液成分検査用試料
容器にある。
採取した後の試料室内の残余の血液を、該試料室から分
離室に遠心力の作用により送り、続いて、遠心力の作用
下に凝固成分を分離し、該遠心力を停止した後に、上澄
液を自重により分離室から試料室に戻し、該上澄液につ
いて、試料室から試料採取して成分分析を行うことを特
徴とする血液成分検査方法にあり、また、本発明は゛、
第一室と、該第一室に連通する第二室と、第一室上方に
位置する咄−の開口と、第一室と第二室の境界に位置す
る堰とを具備することを特徴とする血液成分検査用試料
容器にある。
本発明において、採血された血直は、試料室に収容され
、血液検査用の血液試料は、試料室から採取される。そ
の後、試料室内の残余の血液については、血液化学成分
分析を行うために血漿又は血清が分難されるが、本発明
においては、試料室に自転又は公転の遠心力を作用させ
、試料室内の前記残余の血液をその遠心力の作用で、分
離室に送り続く遠心力の作用で、血漿又は血清を分離す
る。上澄液として分離された血漿又は血清は、前記遠心
力を停止して、試料室に自重により戻し、血液化学成分
分析用試料を採取する。
、血液検査用の血液試料は、試料室から採取される。そ
の後、試料室内の残余の血液については、血液化学成分
分析を行うために血漿又は血清が分難されるが、本発明
においては、試料室に自転又は公転の遠心力を作用させ
、試料室内の前記残余の血液をその遠心力の作用で、分
離室に送り続く遠心力の作用で、血漿又は血清を分離す
る。上澄液として分離された血漿又は血清は、前記遠心
力を停止して、試料室に自重により戻し、血液化学成分
分析用試料を採取する。
血液のへマクリット値は、通例45〜50%であるから
、分離室から上澄液のみが試料に流れるように、分離室
にはこのへマクリット値を基孕とする所定の位置又は高
さに連絡路、堰等を設けると血漿又は血清のみが還戻で
きるので好ましい。
、分離室から上澄液のみが試料に流れるように、分離室
にはこのへマクリット値を基孕とする所定の位置又は高
さに連絡路、堰等を設けると血漿又は血清のみが還戻で
きるので好ましい。
本発明において、遠心作用により、試料室内の採血され
た血液を分離室に送るために、分離室は、試料室と隔離
して、その開に連絡路を設けて形成される。この場合遠
心作用後の分離された血漿又は血清を試料室に重力作用
により自動的に更迭させるために、分離室及び試料室か
ら分離室への連絡路は、試料室内に収容される採血した
血液の液位より高い位置に形成される。
た血液を分離室に送るために、分離室は、試料室と隔離
して、その開に連絡路を設けて形成される。この場合遠
心作用後の分離された血漿又は血清を試料室に重力作用
により自動的に更迭させるために、分離室及び試料室か
ら分離室への連絡路は、試料室内に収容される採血した
血液の液位より高い位置に形成される。
本発明の試料容器においては、堰により仕切られて二重
が設けられる。この中、−室は、全血用及び血清又は血
漿用の試料容器として使用されるものであり、他の一室
は、血液から血清又は血漿を作製する際の遠沈管として
機能するものである。
が設けられる。この中、−室は、全血用及び血清又は血
漿用の試料容器として使用されるものであり、他の一室
は、血液から血清又は血漿を作製する際の遠沈管として
機能するものである。
したがって、第二室は、分離された血清又は血漿が、第
一室に容易に移し換えられるように、第一室に対し、第
二室は、直角又は鋭角に形成される。
一室に容易に移し換えられるように、第一室に対し、第
二室は、直角又は鋭角に形成される。
第二室が第一室に対し直角又は略直角に接続する場合に
は、遠心分離機の作動を停止したときに分離された血清
又は血漿と共に、沈降した血餅が第一室に流れ込まない
ように、堰部材が設けられる。
は、遠心分離機の作動を停止したときに分離された血清
又は血漿と共に、沈降した血餅が第一室に流れ込まない
ように、堰部材が設けられる。
しかし、第二室を第一室に対して鋭角に接続させた場合
には、第一室と第二室接続部が堰として機能するので、
特別に堰部材を設ける必要がなくな第一室に対し第二室
を設ける位置は、遠心作用によって、第一室内の液が第
二室に容易に移動できる高さである。
には、第一室と第二室接続部が堰として機能するので、
特別に堰部材を設ける必要がなくな第一室に対し第二室
を設ける位置は、遠心作用によって、第一室内の液が第
二室に容易に移動できる高さである。
第一室及V第二室は適宜の材料で形成することができる
が、透明材料製とするのが内部が見えるので好ましい。
が、透明材料製とするのが内部が見えるので好ましい。
また、第一室及び第二室の断面形状は円形、方形等適宜
の形状に形成することができる。
の形状に形成することができる。
第二室において、血清又は血漿が容易に作製で終るよう
に、従来がら慣用されているように、室壁に蛇毒中の血
液凝固酵素などの血液凝固促進剤或はヘパリン、二重シ
ュウ酸塩又はEDTA等の抗血液凝固剤を塗布又は添加
等により付着させておくのが好ましい。
に、従来がら慣用されているように、室壁に蛇毒中の血
液凝固酵素などの血液凝固促進剤或はヘパリン、二重シ
ュウ酸塩又はEDTA等の抗血液凝固剤を塗布又は添加
等により付着させておくのが好ましい。
(ホ)作 用
本発明において、試料室から、試料室と離隔した分離室
への採血した血液の送りを自転又は公転の遠心力の作用
によって、自動的に杼われる。しかも、分離室において
は、この遠心力の作用によっで、続いて血漿又は血清の
分離が行われるが、分離された血漿又は血清は、この遠
心力を停止することによって、0離室がら試料室に自動
的に返戻される。したがって、例えば、血液中の化学成
分分析用の血漿、試料又は血清試料の採取は、試料室か
ら行うことができる。
への採血した血液の送りを自転又は公転の遠心力の作用
によって、自動的に杼われる。しかも、分離室において
は、この遠心力の作用によっで、続いて血漿又は血清の
分離が行われるが、分離された血漿又は血清は、この遠
心力を停止することによって、0離室がら試料室に自動
的に返戻される。したがって、例えば、血液中の化学成
分分析用の血漿、試料又は血清試料の採取は、試料室か
ら行うことができる。
このように、本発明においては、例えば形態学的検査、
止血凝固検査、輸血検査等の血液検査用の血液試料の採
取操作、血液から血漿又は血清の分#l繰作及び例えば
、臨床化学検査、免疫検査、生化学的検査等の血液中の
化学成分分析用の試料採取操作を一貫した一連の工程と
して行うことができる。よって、これらの検査及び分析
もラインに沿って行うことができる。
止血凝固検査、輸血検査等の血液検査用の血液試料の採
取操作、血液から血漿又は血清の分#l繰作及び例えば
、臨床化学検査、免疫検査、生化学的検査等の血液中の
化学成分分析用の試料採取操作を一貫した一連の工程と
して行うことができる。よって、これらの検査及び分析
もラインに沿って行うことができる。
本発明の試料容器は、血↑a及び血漿分離専用の第二室
を第一室に付設したので、第一室を採血した血液のV器
として、採血した血液を遠心作用等により自動的に血漿
又は血清分離用容器に移すことができる、 したがって、本発明の試料容器は、第一室に直接採血し
た血液を入れて、試料容器を遠心分離機に配置する曲に
、又は配置後作動する前に、例えば、赤血球数、白血球
数、ヘマトクリット値、赤血球指数等の血液検査用の試
料を採取することができる。このような血液検査用の試
料を採取した残余の血液については、試料容器に遠心作
用を与えて、血漿又は血清を分離することができる。こ
のようにして得られる血漿又は血清は、血中の化学的成
分の分析に供される。
を第一室に付設したので、第一室を採血した血液のV器
として、採血した血液を遠心作用等により自動的に血漿
又は血清分離用容器に移すことができる、 したがって、本発明の試料容器は、第一室に直接採血し
た血液を入れて、試料容器を遠心分離機に配置する曲に
、又は配置後作動する前に、例えば、赤血球数、白血球
数、ヘマトクリット値、赤血球指数等の血液検査用の試
料を採取することができる。このような血液検査用の試
料を採取した残余の血液については、試料容器に遠心作
用を与えて、血漿又は血清を分離することができる。こ
のようにして得られる血漿又は血清は、血中の化学的成
分の分析に供される。
したがって、本発明の試料容器をラインに沿って移動さ
せ、最初採血血液室から採血した血液を採取して、血中
の有形成分の検査、例えば、形態学的検査、止血凝固検
査、輸血検査等の血液検査に供して、検査項目について
検査し、続いて、次の工程に移動させて、血漿又は血清
分離し、次いて、この分離された血漿又は血清を、血中
の化学成分の分析、例えば、臨床化学検査、体液・電解
室・酸塩基平衡検査、免疫血清検査等に供し、夫々分析
項目について分析を行うことができる。
せ、最初採血血液室から採血した血液を採取して、血中
の有形成分の検査、例えば、形態学的検査、止血凝固検
査、輸血検査等の血液検査に供して、検査項目について
検査し、続いて、次の工程に移動させて、血漿又は血清
分離し、次いて、この分離された血漿又は血清を、血中
の化学成分の分析、例えば、臨床化学検査、体液・電解
室・酸塩基平衡検査、免疫血清検査等に供し、夫々分析
項目について分析を行うことができる。
また、上記の如き試料容器を二個並べて一個の試料容器
として一体に形成すると、例えば、同一患者の血液につ
いて、抗凝固剤を添加して血漿分離を行うと共に凝固剤
を添加して血清分離を行う二とができ、血漿試料及び血
清試料を、−個の試料容器内に準備することができるの
で、極めて広範な検査項目及び分析項目についての検査
及IJ分析が、試料容器が移動するラインの中で行うこ
とができる。
として一体に形成すると、例えば、同一患者の血液につ
いて、抗凝固剤を添加して血漿分離を行うと共に凝固剤
を添加して血清分離を行う二とができ、血漿試料及び血
清試料を、−個の試料容器内に準備することができるの
で、極めて広範な検査項目及び分析項目についての検査
及IJ分析が、試料容器が移動するラインの中で行うこ
とができる。
(へ)実施例
以下、添付図面により、本発明の天施の一態様について
説明するが、本発明は、この説明及び例示により何ら制
限されるものではない。
説明するが、本発明は、この説明及び例示により何ら制
限されるものではない。
図は、本発明の一実施例を示す概略の側面断面図である
。
。
試料容器1は、器壁2で一体に形成されており、器壁2
の一部は脚ff1S3を形成している。試料容器1の天
板邪の一端に開口4が設けられており、開口4は第一室
5の上方に位置している。第一室5は堰部材6を境にし
て第二室7に連っている。第二室7は、第一室5より上
方に位置しており、第一室5の底I!lt8は第二室7
に向って傾斜していて遠心力の作用により、第一室5内
の血液が第二室7に容易に移動できるように形成されて
いる。
の一部は脚ff1S3を形成している。試料容器1の天
板邪の一端に開口4が設けられており、開口4は第一室
5の上方に位置している。第一室5は堰部材6を境にし
て第二室7に連っている。第二室7は、第一室5より上
方に位置しており、第一室5の底I!lt8は第二室7
に向って傾斜していて遠心力の作用により、第一室5内
の血液が第二室7に容易に移動できるように形成されて
いる。
本例の試料容器1はこのように形成されているので、ま
ず、第二室7−こ抗凝(I!11剤を加えて、採血部署
(図示されていない、、)に送られ、ここで、採血した
血液が第一室5に注入される。採血した血液を第一室に
収容した試料容器1は、続いて血液成分検査ライン(図
示されていない。)に送られる。試料容器1が形態学的
検査部署(図示されていない。)に至ったところで、一
定量の血液が第一室4から採取し、例えば、ヘマトクリ
ット値検査装置(図示されていない。)に送られ、ヘマ
トクリット値が測定される。さらに、試料容器1は血液
検査ラインを移動して血漿分離部署(図示されていない
。)に至ったところで、遠心分離機の試料ホルダ(図示
されていない。)1こセットされる。試料容器の総てが
セットされ終えたところで、遠心分離機を作動させて血
漿と血餅を分離する。遠心分離機の作動時、第一室5に
入れられた血液は、遠心作用により、堰部材6を越えて
第二室7に移動し、抗凝固剤の作用により血漿が分離さ
れる。遠心分離機の作動後一定時間を経過したところで
、遠心分離機の作動を停止し、分離された゛血漿を第一
室5に移動させる0分離された血漿は、遠心分離機の作
動を停止したところで、堰部材6を越えて自動的に第一
室5に移動するが、血餅は堰部材6に堰止められて、第
一室5の血漿にン昆人rること1土ない。
ず、第二室7−こ抗凝(I!11剤を加えて、採血部署
(図示されていない、、)に送られ、ここで、採血した
血液が第一室5に注入される。採血した血液を第一室に
収容した試料容器1は、続いて血液成分検査ライン(図
示されていない。)に送られる。試料容器1が形態学的
検査部署(図示されていない。)に至ったところで、一
定量の血液が第一室4から採取し、例えば、ヘマトクリ
ット値検査装置(図示されていない。)に送られ、ヘマ
トクリット値が測定される。さらに、試料容器1は血液
検査ラインを移動して血漿分離部署(図示されていない
。)に至ったところで、遠心分離機の試料ホルダ(図示
されていない。)1こセットされる。試料容器の総てが
セットされ終えたところで、遠心分離機を作動させて血
漿と血餅を分離する。遠心分離機の作動時、第一室5に
入れられた血液は、遠心作用により、堰部材6を越えて
第二室7に移動し、抗凝固剤の作用により血漿が分離さ
れる。遠心分離機の作動後一定時間を経過したところで
、遠心分離機の作動を停止し、分離された゛血漿を第一
室5に移動させる0分離された血漿は、遠心分離機の作
動を停止したところで、堰部材6を越えて自動的に第一
室5に移動するが、血餅は堰部材6に堰止められて、第
一室5の血漿にン昆人rること1土ない。
遠心分離機に近接して設けられているオートピペッタ(
図示されていない。)の作動により、試料容器1の第一
室5がら血漿検体を自動生化学分析装置の反応管に採取
して、所望の分析項目について分析をイテう。
図示されていない。)の作動により、試料容器1の第一
室5がら血漿検体を自動生化学分析装置の反応管に採取
して、所望の分析項目について分析をイテう。
本例の試料容器1は、以上のように、血液成分検査ライ
ンを移動させることによって、広汎な検査項目及び分析
項I]について自動的に検査及び分析を行うことができ
る。
ンを移動させることによって、広汎な検査項目及び分析
項I]について自動的に検査及び分析を行うことができ
る。
(ト) 発明のAノ果
本発明は、血清及び血漿分m専用の第二室を、第一室に
付設したので、第一室を採血した血液の容器として採血
した血液を人手により移すことなく、例えば、遠心作用
等により、自動的に血清又は血漿分離用容器に移すこと
ができるので、従来の血液成分検査にみられるように、
採血した血液を二分したり、試料容器から遠沈管に移し
たり、更にはまた、サンプルカップに移したりするなど
の人手を要する操作がなくなるので、分析作業時間を短
縮できると共に、血清又は血漿取り扱い時における分析
従事者等への病原体等の感染の危険を少くすることがで
さる。
付設したので、第一室を採血した血液の容器として採血
した血液を人手により移すことなく、例えば、遠心作用
等により、自動的に血清又は血漿分離用容器に移すこと
ができるので、従来の血液成分検査にみられるように、
採血した血液を二分したり、試料容器から遠沈管に移し
たり、更にはまた、サンプルカップに移したりするなど
の人手を要する操作がなくなるので、分析作業時間を短
縮できると共に、血清又は血漿取り扱い時における分析
従事者等への病原体等の感染の危険を少くすることがで
さる。
また、本発明は、このように、採血容器から試料容器又
は遠沈管等に、血液、血清、血漿を移す操作が省かれる
ので、従来の装置と比較して、移し間違いによる人為的
誤差を避けることができ、得られる分析値の信頼性を高
めることができる。
は遠沈管等に、血液、血清、血漿を移す操作が省かれる
ので、従来の装置と比較して、移し間違いによる人為的
誤差を避けることができ、得られる分析値の信頼性を高
めることができる。
さらに、本発明の試料容器によると、試料容器中で血液
から血漿又は血清の分離を行うことができるので、採血
時の血液検体を収容できると共に血液検査等の血液中の
有形成分の検査及び臨床化学検査、血清″7的検査等の
血液中の化学成分分析に、検査試料又は分析試料を提供
することができる。
から血漿又は血清の分離を行うことができるので、採血
時の血液検体を収容できると共に血液検査等の血液中の
有形成分の検査及び臨床化学検査、血清″7的検査等の
血液中の化学成分分析に、検査試料又は分析試料を提供
することができる。
このように、本発明は、血液中の有形成分の検査工程、
血漿又は血1n分離工程及び血液中の化学成分の分析工
程を夫々接続させて連続工程として伝記させるように作
用するものであり、血液中の何形成分の検査工程と血液
中の化学成分の5’J析工程を結合して自動化させるこ
とを可能とすると共1こ、分析精度の向上をはかるもの
であって、その与える影響は大きい。
血漿又は血1n分離工程及び血液中の化学成分の分析工
程を夫々接続させて連続工程として伝記させるように作
用するものであり、血液中の何形成分の検査工程と血液
中の化学成分の5’J析工程を結合して自動化させるこ
とを可能とすると共1こ、分析精度の向上をはかるもの
であって、その与える影響は大きい。
図は、本発明の試料容器の一実施例を示す概略の側面断
面図である。 図中、符号については、1は試料容器、2は器壁、3は
脚部、4は開口、5は第一室、6は堰部材、7は第二室
、8は底壁である。 手続補正、書 60.10.17 昭和 年 月 日 1、事件の表示 昭和60年9月30日提出の特許願2
、発明の名称 血液成分検査方法及びその検査用試料
容器3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (1,99)株式会社島t1N製作所4、代
理 人 〜 5、拒絶理由の日付 自 発 6、補正の対象 特許arl求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄I−
“ 、 /へ刃 ゛・“・ 7、補正の内容 (1)特許請求の範囲の欄を別紙の通り補正します。 (2) 尭明の詳細な説明の欄を次のように補正します
。 ■ 明細書第6頁第11行目に「試料室に自重により戻
し、」とあるのを「試料室に自重により流入させ、」と
補正します。 ■ 明細書Pt5a頁第17行目に「血清のみが還戻で
きるので好ましい。」とあるのを「血清のみが流入或は
還戻できるので好ましい。」と補正します。 ■ 明#Ill書第7頁第2行目に「自動的に更迭さ」
とあるのを「自動的に移送又は更迭さ」と補正し−ます
。 以上 特許n+’l求の範囲 (1)血液検査用血液試料を試料室がら採取した後、の
試料室内の残余の血液を、該試料室から分離室に遠心力
の作用により送り、続いて、遠心力の作用下に凝固成分
を分離し、該遠心力を停止した後に、上澄液を自重によ
り分離室から試料室に流入させ、該上澄液について、試
料室から試料採取して成分分析を行うことを特徴とする
血液成分検査方法。 (2)第一室と、第一室に連通する第二室と、第一室′
上方に位置する唯一の開口と、第一室と第二室との境界
に位置する堰とを共備することを特徴とする血液成分検
査用試料容器。 (3)第二室の室壁の少くとも一部に、血液凝固促進剤
又は抗血e、凝固剤が付着されていることを特徴とする
特許請求の範囲第2項に記載の血液成分検査用試料容器
。
面図である。 図中、符号については、1は試料容器、2は器壁、3は
脚部、4は開口、5は第一室、6は堰部材、7は第二室
、8は底壁である。 手続補正、書 60.10.17 昭和 年 月 日 1、事件の表示 昭和60年9月30日提出の特許願2
、発明の名称 血液成分検査方法及びその検査用試料
容器3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (1,99)株式会社島t1N製作所4、代
理 人 〜 5、拒絶理由の日付 自 発 6、補正の対象 特許arl求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄I−
“ 、 /へ刃 ゛・“・ 7、補正の内容 (1)特許請求の範囲の欄を別紙の通り補正します。 (2) 尭明の詳細な説明の欄を次のように補正します
。 ■ 明細書第6頁第11行目に「試料室に自重により戻
し、」とあるのを「試料室に自重により流入させ、」と
補正します。 ■ 明細書Pt5a頁第17行目に「血清のみが還戻で
きるので好ましい。」とあるのを「血清のみが流入或は
還戻できるので好ましい。」と補正します。 ■ 明#Ill書第7頁第2行目に「自動的に更迭さ」
とあるのを「自動的に移送又は更迭さ」と補正し−ます
。 以上 特許n+’l求の範囲 (1)血液検査用血液試料を試料室がら採取した後、の
試料室内の残余の血液を、該試料室から分離室に遠心力
の作用により送り、続いて、遠心力の作用下に凝固成分
を分離し、該遠心力を停止した後に、上澄液を自重によ
り分離室から試料室に流入させ、該上澄液について、試
料室から試料採取して成分分析を行うことを特徴とする
血液成分検査方法。 (2)第一室と、第一室に連通する第二室と、第一室′
上方に位置する唯一の開口と、第一室と第二室との境界
に位置する堰とを共備することを特徴とする血液成分検
査用試料容器。 (3)第二室の室壁の少くとも一部に、血液凝固促進剤
又は抗血e、凝固剤が付着されていることを特徴とする
特許請求の範囲第2項に記載の血液成分検査用試料容器
。
Claims (3)
- (1)血液検査用血液試料を試料室から採取した後の試
料室内の残余の血液を、該試料室から分離室に遠心力の
作用により送り、続いて、遠心力の作用下に凝固成分を
分離し、該遠心力を停止した後に、上澄液を自重により
分離室から試料室に戻し、該上澄液について、試料室か
ら試料採取して成分分析を行うことを特徴とする血液成
分検査方法。 - (2)第一室と、第一室に連通する第二室と、第一室上
方に位置する唯一の開口と、第一室と第二室との境界に
位置する堰とを具備することを特徴とする血液成分検査
用試料容器。 - (3)第二室の室壁の少くとも一部に、血液凝固促進剤
又は抗血液凝固剤が付着されていることを特徴とする特
許請求の範囲第2項に記載の血液成分検査用試料容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21747485A JPS6276461A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 血液成分検査方法及びその検査用試料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21747485A JPS6276461A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 血液成分検査方法及びその検査用試料容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6276461A true JPS6276461A (ja) | 1987-04-08 |
Family
ID=16704800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21747485A Pending JPS6276461A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 血液成分検査方法及びその検査用試料容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6276461A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0664043U (ja) * | 1993-02-13 | 1994-09-09 | 日本製箔株式会社 | 排気機器用のフィルターカバー |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21747485A patent/JPS6276461A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0664043U (ja) * | 1993-02-13 | 1994-09-09 | 日本製箔株式会社 | 排気機器用のフィルターカバー |
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